JPS6294528A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
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- JPS6294528A JPS6294528A JP61245147A JP24514786A JPS6294528A JP S6294528 A JPS6294528 A JP S6294528A JP 61245147 A JP61245147 A JP 61245147A JP 24514786 A JP24514786 A JP 24514786A JP S6294528 A JPS6294528 A JP S6294528A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B31/00—Packaging articles or materials under special atmospheric or gaseous conditions; Adding propellants to aerosol containers
- B65B31/04—Evacuating, pressurising or gasifying filled containers or wrappers by means of nozzles through which air or other gas, e.g. an inert gas, is withdrawn or supplied
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B53/00—Shrinking wrappers, containers, or container covers during or after packaging
- B65B53/02—Shrinking wrappers, containers, or container covers during or after packaging by heat
- B65B53/06—Shrinking wrappers, containers, or container covers during or after packaging by heat supplied by gases, e.g. hot-air jets
- B65B53/063—Tunnels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65B53/06—Shrinking wrappers, containers, or container covers during or after packaging by heat supplied by gases, e.g. hot-air jets
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B2220/00—Specific aspects of the packaging operation
- B65B2220/24—Cooling filled packages
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Dispersion Chemistry (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Packages (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一群の被包装物を包装するための方法および装
置に係り、より詳細には、収縮性を有するフィルムを一
群の被包装物に被せ、このフィルムの端部を上記一群の
被包装物の下側で重ね合わせた状態の被包装物に対して
、この被包装物の下方から加熱空気を吹き付けて、上記
フィルムを収縮させる包装装置および包装方法に関する
。
置に係り、より詳細には、収縮性を有するフィルムを一
群の被包装物に被せ、このフィルムの端部を上記一群の
被包装物の下側で重ね合わせた状態の被包装物に対して
、この被包装物の下方から加熱空気を吹き付けて、上記
フィルムを収縮させる包装装置および包装方法に関する
。
フィ/L、ムを一群の被包装物に彼せ、このフィルムの
端部を上記被包装物の下側で重ね合わせ、このフィルム
の端部を加熱収縮させるタイプのトンネル型の包装材収
縮装置は公知である。この従来の包装装置には、上記フ
ィルムの収縮が速すぎるために、そのフィルムに部分的
に皺がより、この様な皺が出来れば、隣接している皺の
ある部分が相互にくっつくために、包装としての外観が
著しく損なわれ、かつ、被包装物の容器としての機能が
著しく害されるというの欠点がある。
端部を上記被包装物の下側で重ね合わせ、このフィルム
の端部を加熱収縮させるタイプのトンネル型の包装材収
縮装置は公知である。この従来の包装装置には、上記フ
ィルムの収縮が速すぎるために、そのフィルムに部分的
に皺がより、この様な皺が出来れば、隣接している皺の
ある部分が相互にくっつくために、包装としての外観が
著しく損なわれ、かつ、被包装物の容器としての機能が
著しく害されるというの欠点がある。
本発明の目的は、上記従来の包装装置および包装方法の
欠点を除去し、上記フィルムの被包装物の下側で重ね合
わされた部分に吹き付ける空気の温度よりも、上記フィ
ルムの端部および被包装物の側部に被せられた部分に吹
き付ける加熱空気の温度を低くして、上記フィルムを加
熱収縮させるためのトンネル型の被包装物の包装材収縮
装置および包装材収縮方法を提供することにある。
欠点を除去し、上記フィルムの被包装物の下側で重ね合
わされた部分に吹き付ける空気の温度よりも、上記フィ
ルムの端部および被包装物の側部に被せられた部分に吹
き付ける加熱空気の温度を低くして、上記フィルムを加
熱収縮させるためのトンネル型の被包装物の包装材収縮
装置および包装材収縮方法を提供することにある。
上記目的は、一群の被包装物に収縮性を有する包装材が
被せられ、この包装材の端部が上記一群の被包装物の下
側で重ね合わされている被包装物の周囲に加熱空気を送
り込むトンネル型の包装材収縮装置おいて、上記包装材
収縮装置は、上記一群の被包装物をその搬送方向の横断
方向に向けて載せ、上記包装材収縮装置を貫く通路に沿
って、上記一群の被包装物を上記包装材収縮装置に送り
込み、かつ、上記被包装物を上記包装材収縮装置から送
り出すように搬送するコンベアと、上記コンベアの下に
設けられた加熱装置と、上記加熱装置に一次空気を通す
ための送風装置と、上記加熱装置が出す加熱空気を受け
、この加熱空気を上記コンベアの通路に送り込み、さら
に、上記包装材の重ね合わされた端部に向けて送り込・
むための管路と、上記被包装物の端部に向けて、温度の
低い二次空気を送り込む装置とを有することを特徴とす
る包装材収縮装置によって達成される。
被せられ、この包装材の端部が上記一群の被包装物の下
側で重ね合わされている被包装物の周囲に加熱空気を送
り込むトンネル型の包装材収縮装置おいて、上記包装材
収縮装置は、上記一群の被包装物をその搬送方向の横断
方向に向けて載せ、上記包装材収縮装置を貫く通路に沿
って、上記一群の被包装物を上記包装材収縮装置に送り
込み、かつ、上記被包装物を上記包装材収縮装置から送
り出すように搬送するコンベアと、上記コンベアの下に
設けられた加熱装置と、上記加熱装置に一次空気を通す
ための送風装置と、上記加熱装置が出す加熱空気を受け
、この加熱空気を上記コンベアの通路に送り込み、さら
に、上記包装材の重ね合わされた端部に向けて送り込・
むための管路と、上記被包装物の端部に向けて、温度の
低い二次空気を送り込む装置とを有することを特徴とす
る包装材収縮装置によって達成される。
また、上記目的は、収縮性を有する包装材が一群の被包
装物に被せられ、この包装材の端部が上記被包装物の下
側で重ね合わされ、上記被包装物が所定の経路に沿って
搬送され、上記包装材が収縮を施されるトンネル型の収
縮装置の中で、この包装材に対し、加熱空気を送る方法
において、この加熱空気を送る方法は、上記被包装物の
底部で電ねられた包装材の端部に約162.4℃(約3
50丁)加熱空気を送る段階と、上記被包装物の側部に
被せられた上記包装材に約148.6℃(約325丁)
の加熱空気を送る段階とを有することを特徴とする包装
材収縮方法によって達成される。
装物に被せられ、この包装材の端部が上記被包装物の下
側で重ね合わされ、上記被包装物が所定の経路に沿って
搬送され、上記包装材が収縮を施されるトンネル型の収
縮装置の中で、この包装材に対し、加熱空気を送る方法
において、この加熱空気を送る方法は、上記被包装物の
底部で電ねられた包装材の端部に約162.4℃(約3
50丁)加熱空気を送る段階と、上記被包装物の側部に
被せられた上記包装材に約148.6℃(約325丁)
の加熱空気を送る段階とを有することを特徴とする包装
材収縮方法によって達成される。
以下、本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
第9図ないし第12図に、包装が終了した状態の被包装
物を示す。この包装終了状態で上記被包装物を覆ってい
る包装材料の各端部には、丸い穴B、 E、が開いて
いる。上記被包装物は、コンベアに、このコンベアを横
断するように載せられ、このコンベアによって、包装材
収縮装置のトンネル部分を通り抜けるように搬送される
。
物を示す。この包装終了状態で上記被包装物を覆ってい
る包装材料の各端部には、丸い穴B、 E、が開いて
いる。上記被包装物は、コンベアに、このコンベアを横
断するように載せられ、このコンベアによって、包装材
収縮装置のトンネル部分を通り抜けるように搬送される
。
第1図ないし第3図において、符号1は収縮用トンネル
型の包装材収縮装置の全体を表わし、この包装材収縮装
置1はハウジングの上に取り付けられる。このハウジン
グは全体が符号2によって表わされ、脚部3ないし5の
上に取り付けられる。
型の包装材収縮装置の全体を表わし、この包装材収縮装
置1はハウジングの上に取り付けられる。このハウジン
グは全体が符号2によって表わされ、脚部3ないし5の
上に取り付けられる。
この脚部3ないし5は、略図で示しである。
上記被包装物を2列にして上記包装材収縮装置に通すt
こめに、1対のコンベア6.7を設ける。
こめに、1対のコンベア6.7を設ける。
このコンベア6.7の上面を符号7aで表わす。
このコンベア6.7の上面7aは、第1図ないし第3図
に矢印8で示すように、左から右に移動する。上記コン
ベア6.7は、第1図に示すように、スプロケット8,
8・・・の周囲を回り、また、上記コンベア6.7は、
第2図に符号7b、7b・・・で示すように、複数の離
間した横断小片からなる。
に矢印8で示すように、左から右に移動する。上記コン
ベア6.7は、第1図に示すように、スプロケット8,
8・・・の周囲を回り、また、上記コンベア6.7は、
第2図に符号7b、7b・・・で示すように、複数の離
間した横断小片からなる。
この横断小片7b、7b・・・は無端チェーンに取り付
けられ、直径が約6.35mm(約1/4in)であり
、約9.525mmメートル(約3/8in)離間して
いる。この離間距離を設けるのは、空気を、上記コンベ
アの構成部材6.7の下から、このコンベアの構成部材
の間を通して、このコンベアの構成部材の上に吹き出さ
せ、この吹き出した空気を、上記コンベア6.7によっ
て左から右に搬送される被包装物の底部に接触させるた
めである。
けられ、直径が約6.35mm(約1/4in)であり
、約9.525mmメートル(約3/8in)離間して
いる。この離間距離を設けるのは、空気を、上記コンベ
アの構成部材6.7の下から、このコンベアの構成部材
の間を通して、このコンベアの構成部材の上に吹き出さ
せ、この吹き出した空気を、上記コンベア6.7によっ
て左から右に搬送される被包装物の底部に接触させるた
めである。
本発明を実施する時には、上記コンベア6.7の速度は
、任意に選択できるが、殆どの場合、約18.288m
/min (約601’L/ win )にするのが
好ましい。このコンベア6.7は、もちろん、同じ構造
であるから、以下、コンベア7およびその関連装置につ
いてだけ説明する。
、任意に選択できるが、殆どの場合、約18.288m
/min (約601’L/ win )にするのが
好ましい。このコンベア6.7は、もちろん、同じ構造
であるから、以下、コンベア7およびその関連装置につ
いてだけ説明する。
送風装置、すなわち、ファン9は、加熱空気を、上記コ
ンベア7の構成部材7b、7b・・・の間から、下から
上に向けて吹き出させるために設けられ、モータ10お
よび駆動ベルト11によって駆動される。このファン9
によって吹き出された空気は、略図で示した加熱装置1
2に送られ、管路13および分岐管路13a、13bを
通り、上記コンベア6.7を下から上に吹き抜け、上記
被包装物の底部に吹き付けられる。この空気が吹き付け
られるのは、より詳細には、一群の被包装物に被せられ
ている収縮性フィルムFである。
ンベア7の構成部材7b、7b・・・の間から、下から
上に向けて吹き出させるために設けられ、モータ10お
よび駆動ベルト11によって駆動される。このファン9
によって吹き出された空気は、略図で示した加熱装置1
2に送られ、管路13および分岐管路13a、13bを
通り、上記コンベア6.7を下から上に吹き抜け、上記
被包装物の底部に吹き付けられる。この空気が吹き付け
られるのは、より詳細には、一群の被包装物に被せられ
ている収縮性フィルムFである。
上記コンベア6.7から噴出される空気の温度は、成る
程度選択出来るが、好ましいのは、で約162.4℃(
約350丁)である。上記被包装物の底部に吹き付けら
れる空気の速度および圧力は、モータ10の速度を制御
することにより、簡単に制御することができる。
程度選択出来るが、好ましいのは、で約162.4℃(
約350丁)である。上記被包装物の底部に吹き付けら
れる空気の速度および圧力は、モータ10の速度を制御
することにより、簡単に制御することができる。
上記コンベア6.7を吹き抜ける空気の流れを均一にす
るために、複数の整流部材を設ける。この整流部材を、
第3図に符号14.14・・・で表わして、略示する。
るために、複数の整流部材を設ける。この整流部材を、
第3図に符号14.14・・・で表わして、略示する。
上記整流部材14は、端部が保持され、この整流部材を
横断する軸線を中心として回転出来るように取り付けら
れ、この回転の角度の調節によって、上記空気の流れを
均一にする作用をする。
横断する軸線を中心として回転出来るように取り付けら
れ、この回転の角度の調節によって、上記空気の流れを
均一にする作用をする。
上記回転角度の調節による上記整流部材14゜14・・
・の姿勢の調節と、上記モータ10の回転速度、つまり
、ファン9の回転速度の調節とを、同時に行なうことに
よって、上記コンベア6.7から吹き出させる空気の流
量を、5.663ないし19、822rrt/min
(200ないし700ft” /m1n )にするこ
とができる。この空気の流れる方向を、第3図および第
4図に、段数の矢印15.15・・・で示す。上記空気
は、上記被包装物に吹き付けられ、この被包装物を覆う
フィルムを収縮させた後、還流空気となり、この還流空
気はコンベア6.7を通り、矢印15aで示すように、
上記ハウジング2の上部の開口部15bに入り、上記フ
ァン9の端部に戻る。上記空気は上記循環を反復する。
・の姿勢の調節と、上記モータ10の回転速度、つまり
、ファン9の回転速度の調節とを、同時に行なうことに
よって、上記コンベア6.7から吹き出させる空気の流
量を、5.663ないし19、822rrt/min
(200ないし700ft” /m1n )にするこ
とができる。この空気の流れる方向を、第3図および第
4図に、段数の矢印15.15・・・で示す。上記空気
は、上記被包装物に吹き付けられ、この被包装物を覆う
フィルムを収縮させた後、還流空気となり、この還流空
気はコンベア6.7を通り、矢印15aで示すように、
上記ハウジング2の上部の開口部15bに入り、上記フ
ァン9の端部に戻る。上記空気は上記循環を反復する。
上記包装材収縮装置およびその関連装置の熱が周囲に影
響を与えないようにするために、断熱装置が取り付けら
れる。この断熱装置の細部を第3図に示す。
響を与えないようにするために、断熱装置が取り付けら
れる。この断熱装置の細部を第3図に示す。
上記被包装物に被せである収縮性を有するフィルムの側
部および端部に加熱空気を送るために、ファン17が設
けられ、このファン17はモータ18および駆動ベルト
19によって駆動される。
部および端部に加熱空気を送るために、ファン17が設
けられ、このファン17はモータ18および駆動ベルト
19によって駆動される。
上記ファン19は還流空気15aの一部分を、矢印15
cで示すように取り入れ、この取り入れた空気を空気室
20に送り込む。この空気室20は、第4図に細部を示
すように、上記ハウジングの壁21.2.2と底壁23
とに囲まれた空間の中に、1次空気の管路13a、13
bを取り囲むように設けられる。第3図に示すように、
荷孔板25は段数の穴28.28・・・を有する。この
穴28゜28・・・の直径は6.35ないし15.87
5mm(1/4ないし5/8in)にするのが好ましい
。
cで示すように取り入れ、この取り入れた空気を空気室
20に送り込む。この空気室20は、第4図に細部を示
すように、上記ハウジングの壁21.2.2と底壁23
とに囲まれた空間の中に、1次空気の管路13a、13
bを取り囲むように設けられる。第3図に示すように、
荷孔板25は段数の穴28.28・・・を有する。この
穴28゜28・・・の直径は6.35ないし15.87
5mm(1/4ないし5/8in)にするのが好ましい
。
さらに、上記包装材収縮装置に送り込まれる被包装物の
特性が変わる場合に、これに対応出来るようにするため
に、上記有孔板25の複数の穴の内のあらかじめ選定さ
れた穴を閉じる装置が設けられる。
特性が変わる場合に、これに対応出来るようにするため
に、上記有孔板25の複数の穴の内のあらかじめ選定さ
れた穴を閉じる装置が設けられる。
2次空気は、符号15cで示すように、ファン17によ
って空気室20に取り込まれる還流空気であり1、この
2次空気は再度加熱されることはない。この還流空気は
、さらに、何孔板25の穴28.28・・・およびこれ
に対応するコンベアの両側のパネル27,24.26の
穴を通り、上記被包装物の側部および端部に送られる。
って空気室20に取り込まれる還流空気であり1、この
2次空気は再度加熱されることはない。この還流空気は
、さらに、何孔板25の穴28.28・・・およびこれ
に対応するコンベアの両側のパネル27,24.26の
穴を通り、上記被包装物の側部および端部に送られる。
この上記被包装物の側部および端部に吹き付けられる空
気の温度は、上記コンベアから被包装物の底部に向かっ
て吹き出される空気の温度より低い。上記被包装物の側
部および端部に吹き付けられる2次空気の温度は、約1
45.8°C(で約320丁)にするのが好ましい。上
記空気吹き込みチャンバの内部圧力は、水柱で、約38
゜1mm(約1. 5in)である。この圧力は、上記
穴28.28・・・のうちの閉じる穴の数を変えると共
に、上記ファン17を駆動するモータ18の回転速度を
変えれば、ある程度、変化させることができる。
気の温度は、上記コンベアから被包装物の底部に向かっ
て吹き出される空気の温度より低い。上記被包装物の側
部および端部に吹き付けられる2次空気の温度は、約1
45.8°C(で約320丁)にするのが好ましい。上
記空気吹き込みチャンバの内部圧力は、水柱で、約38
゜1mm(約1. 5in)である。この圧力は、上記
穴28.28・・・のうちの閉じる穴の数を変えると共
に、上記ファン17を駆動するモータ18の回転速度を
変えれば、ある程度、変化させることができる。
上記被包装物の側部および端部に送られる空気の温度は
、上記コンベア6.7を通して上記被包装物の底部に向
かって吹き出される空気の温度よりも低いから、上記フ
ィルムFの側部および端部を加熱する速度が遅くなり、
従って、このフィルムFの側部および端部の収縮も遅く
なるので、このフィルムFの側部および端部に好ましく
ない皺が出来るのを防止し、また、皺ができても隣接し
ている皺のある部分の相互付着を防止することができる
。
、上記コンベア6.7を通して上記被包装物の底部に向
かって吹き出される空気の温度よりも低いから、上記フ
ィルムFの側部および端部を加熱する速度が遅くなり、
従って、このフィルムFの側部および端部の収縮も遅く
なるので、このフィルムFの側部および端部に好ましく
ない皺が出来るのを防止し、また、皺ができても隣接し
ている皺のある部分の相互付着を防止することができる
。
以上説明した本発明に基づく包装材収縮装置によって、
上記被包装物の纏まりおよび外観を極めて良くすること
ができる。
上記被包装物の纏まりおよび外観を極めて良くすること
ができる。
上記被包装物に被せた包装材料を収縮させる工程か済め
ば、上記被包装物は、上記コンベア6゜7の右側に向け
て外側に搬送され、ファン30゜31の作用で冷却され
、このファン30.31は邪魔板32と共同して、常圧
の空気を吹き出させ、この空気を上記邪魔板32の下側
および右側にある被包装物Pに吹き付ける。この作用に
よって、上記被包装物に被せであるフィルムが収縮して
、仕上げの状態になる。
ば、上記被包装物は、上記コンベア6゜7の右側に向け
て外側に搬送され、ファン30゜31の作用で冷却され
、このファン30.31は邪魔板32と共同して、常圧
の空気を吹き出させ、この空気を上記邪魔板32の下側
および右側にある被包装物Pに吹き付ける。この作用に
よって、上記被包装物に被せであるフィルムが収縮して
、仕上げの状態になる。
以上説明した実施例は、収縮性フィルムの厚さが0.0
254ないし0.101610l6ないし4ミル)の場
合に応用した場合であり、この場合、」二記載縮性フィ
ルムは低密度のポリエチレン又はこれに類する材料であ
る。この収縮性を有する材料によって、上記フィルムが
彼せられた被包装物の外観および纏まりをきわめて良く
することかできる。
254ないし0.101610l6ないし4ミル)の場
合に応用した場合であり、この場合、」二記載縮性フィ
ルムは低密度のポリエチレン又はこれに類する材料であ
る。この収縮性を有する材料によって、上記フィルムが
彼せられた被包装物の外観および纏まりをきわめて良く
することかできる。
第1図は本発明に基づく包装材収縮装置の側面図、第2
図は第1図の包装材収縮装置の平面図、第3図は第2図
の包装材収縮装置の線3−3に沿う断面図、第4図は第
3図の包装材収縮装置の線4一群に沿う断面図、第5図
は第3図の包装材収縮装置の線5−5に沿う断面図、6
図は第3図の包装材収縮装置の線6−6に沿う断面図、
第7図は第3図の包装材収縮装置の線7−7に沿う断面
図、第8図は第3図の包装材収縮装置の線8−8に沿う
断面図、第9図は収縮性フィルムで包装された瓶の端面
図、第10図は第9図の収縮性フィルムで包装された瓶
の底面図、第11図は収縮性フィルムで包装された缶の
端面図、第12図は第11図の収縮性フィルムで包装さ
れた缶の底面図である。 1・・・包装材収縮装置、2・・・ハウジング、3ない
し5・・・脚部、6.7・・・コンベア、7a・・・コ
ンベアの上面、7b・・・横断小片、8・・・スプロケ
ット、8゜9.17,30.31・・・ファン、10・
・・モータ、11・・・駆動ベルト、12・・・加熱装
置、13・・・管路、13a、13b・・・分岐管路お
よび1次空気の管路、14・・・整流部材、15.15
a・・・還流空気、15b・・・開口部、15c・・・
矢印、18・・・モータ、19・・・駆動ベルト、20
・・・空気室、21.22・・・ハウジングの壁、23
・・・底壁、24.26.27・・・パネル、25・・
・有孔板、28・・・穴、32・・・邪魔板、B、
E、・・・丸い穴、F・・・収縮性フィルム、P・・・
被包装物。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、 9 FIG、 10 FIG、II FIG、 12
図は第1図の包装材収縮装置の平面図、第3図は第2図
の包装材収縮装置の線3−3に沿う断面図、第4図は第
3図の包装材収縮装置の線4一群に沿う断面図、第5図
は第3図の包装材収縮装置の線5−5に沿う断面図、6
図は第3図の包装材収縮装置の線6−6に沿う断面図、
第7図は第3図の包装材収縮装置の線7−7に沿う断面
図、第8図は第3図の包装材収縮装置の線8−8に沿う
断面図、第9図は収縮性フィルムで包装された瓶の端面
図、第10図は第9図の収縮性フィルムで包装された瓶
の底面図、第11図は収縮性フィルムで包装された缶の
端面図、第12図は第11図の収縮性フィルムで包装さ
れた缶の底面図である。 1・・・包装材収縮装置、2・・・ハウジング、3ない
し5・・・脚部、6.7・・・コンベア、7a・・・コ
ンベアの上面、7b・・・横断小片、8・・・スプロケ
ット、8゜9.17,30.31・・・ファン、10・
・・モータ、11・・・駆動ベルト、12・・・加熱装
置、13・・・管路、13a、13b・・・分岐管路お
よび1次空気の管路、14・・・整流部材、15.15
a・・・還流空気、15b・・・開口部、15c・・・
矢印、18・・・モータ、19・・・駆動ベルト、20
・・・空気室、21.22・・・ハウジングの壁、23
・・・底壁、24.26.27・・・パネル、25・・
・有孔板、28・・・穴、32・・・邪魔板、B、
E、・・・丸い穴、F・・・収縮性フィルム、P・・・
被包装物。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、 9 FIG、 10 FIG、II FIG、 12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一群の被包装物に収縮性を有する包装材が被せられ
、この包装材の端部が上記一群の被包装物の下側で重ね
合わされている被包装物の周囲に加熱空気を送り込むト
ンネル型の包装材収縮装置おいて、上記被包装物の包装
材収縮装置は、上記一群の被包装物をその搬送方向の横
断方向に向けて載せ、上記包装材収縮装置を貫く通路に
沿って、上記一群の被包装物を上記包装材収縮装置に送
り込み、かつ、上記被包装物を上記包装材収縮装置から
送り出すように搬送するコンベアと、上記コンベアの下
に設けられた加熱装置と、上記加熱装置に一次空気を通
すための送風装置と、 上記加熱装置が出す加熱空気を受け、この加熱空気を上
記コンベアの通路に送り込み、さらに、上記包装材の重
ね合わされた端部に向けて送り込むための管路と、 上記被包装物の端部に向けて、温度の低い二次空気を送
り込む装置とを有することを特徴とする被包装物の包装
材収縮装置。 2、上記コンベアの中の空気の通路に通す空気の温度は
、約162.4℃(約350°F)であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の被包装物の包装材収
縮装置。 3、上記一群の被包装物の端部に向けて送 り込まれる空気の温度は、約145.8℃(約320°
F)であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の被包装物の包装材収縮装置。 4、上記包装材収縮装置のトンネル部分の両側に被包装
物排出チャンバが設けられ、この被包装物排出チャンバ
に穴が設けてあり、この穴は上記被包装物に隣接し、こ
の被包装物の端部に当てるように上記加熱空気を送り込
むことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の被包
装物の包装材収縮装置。 5、上記被包装物排出チャンバは、その下に設けられた
共通の空気室から空気を供給されることを特徴とする特
許請求の範囲第4項に記載の被包装物の包装材収縮装置
。 6、上記包装材収縮装置のトンネル部分から還流する空
気は、分離されている送風装置によって、加熱されるこ
となく、上記空気室に送られることを特徴とする特許請
求の範囲第5項に記載の被包装物の包装材収縮装置。 7、平行な一対の同じようなコンベアは、上記被包装物
を載せて、上記包装材収縮装置のトンネル部分を貫くよ
うに移動することができ、この各コンベアの両側に上記
被包装物排出チャンバが設けられ、この被包装物排出チ
ャンバに穴があり、この穴は上記コンベアに隣接し、加
熱空気を上記被包装物の端部に向けて送り込むことを特
徴とする特許請求の範囲第5項に記載の被包装物の包装
材収縮装置。 8、上記穴は、その直径が6.35ないし 15.88mm(1/4ないし5/8in)であり、こ
の穴のうちのあらかじめ選定された幾つかの穴は閉じる
ことができることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
記載の被包装物の包装材収縮装置。 9、上記一次空気および二次空機の容積および圧力は、
個別に制御されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の被包装物の包装材収縮装置。 10、上記コンベアの下にある管路の中に空気整流装置
が設けられ、この空気整流装置は調節可能であり、の空
気整流装置によって、上記空気を所定経路に沿う均一な
流れに整流し、この空気の吐出量を5.663ないし1
9.822m^3/min(200ないし700ft^
3/min)にできることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の被包装物の包装材収縮装置。 11、上記空気室の内部の空気の圧力は、水柱で、約3
8.1mm(約1.5in)であることを特徴とする特
許請求の範囲第3項に記載の被包装物の包装材収縮装置
。 12、収縮性を有する包装材が一群の被包装物に被せら
れ、この包装材の端部が上記被包装物の下側で重ね合わ
され、上記被包装物が所定の経路に沿って搬送され、上
記包装材が収縮を施されるトンネル型の収縮装置の中で
、この包装材に対し、加熱空気を送る方法において、こ
の加熱空気を送る方法は、上記一群の被包装物の底部で
重ねられた包装材の端部に約162.4℃(約350°
F)加熱空気を送る段階と、上記被包装物の側部に被せ
られた上記包装材に約148.6℃(約325°F)の
加熱空気を送る段階とを有することを特徴とする包装材
収縮方法。
Applications Claiming Priority (2)
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JPH0688584B2 JPH0688584B2 (ja) | 1994-11-09 |
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CA (1) | CA1305653C (ja) |
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