JPS629192A - 熱交換パネル - Google Patents
熱交換パネルInfo
- Publication number
- JPS629192A JPS629192A JP14793485A JP14793485A JPS629192A JP S629192 A JPS629192 A JP S629192A JP 14793485 A JP14793485 A JP 14793485A JP 14793485 A JP14793485 A JP 14793485A JP S629192 A JPS629192 A JP S629192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- outer tube
- panel
- plates
- pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はヒートパイプを備えた熱交換パネルに関するも
のである。
のである。
（従来の技術）
従来、多数のヒートパイプを、例えば工場の排熱回収装
置の熱交換部に取付けるとぎは、各ヒートパイプをそれ
ぞれ別個に取付けて行なわれていた。
置の熱交換部に取付けるとぎは、各ヒートパイプをそれ
ぞれ別個に取付けて行なわれていた。
（発明が解決しようとする問題点）
前記従来のヒートパイプの取付は方法では、複数本のヒ
ートパイプを同一の箇所に取付ける場合においては、前
記の如く各ヒートパイプをそれぞれ別個に取付けること
を要し、煩雑な作業となっていた。
ートパイプを同一の箇所に取付ける場合においては、前
記の如く各ヒートパイプをそれぞれ別個に取付けること
を要し、煩雑な作業となっていた。
（発明の目的）
本発明は前記従来の問題点に鑑み、同一の箇所に多数の
ヒートパイプを取付ける場合においても、ヒートパイプ
を簡単に取付けることが出来る熱交換パネルを提供する
ことを目的とする。
ヒートパイプを取付ける場合においても、ヒートパイプ
を簡単に取付けることが出来る熱交換パネルを提供する
ことを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は前記目的を達成覆るため２枚の長方形状の伝熱
板１１．１２間に、その幅方向に所定間隔をおいて複数
本のヒートパイプ２０を収容したことを特徴と゛リ−る
。
板１１．１２間に、その幅方向に所定間隔をおいて複数
本のヒートパイプ２０を収容したことを特徴と゛リ−る
。
（作用）
本発明によれば、伝熱板間に複数・本のヒートパイプが
収容されていることから、１個の熱交換パネルにより多
数のヒートパイプの取付が可能となり、多数のヒートパ
イプの取付作業が容易となる。
収容されていることから、１個の熱交換パネルにより多
数のヒートパイプの取付が可能となり、多数のヒートパ
イプの取付作業が容易となる。
（実施例）
第１図乃至第５図は本発明の一実施例を示ずもので、１
０はパネル本体、２０は複数のヒートパイブである。
０はパネル本体、２０は複数のヒートパイブである。
前記パネル本体１０は鉄、銅等の伝熱性部材にて形成さ
れた２枚の長方形状の伝熱板１１．１２からなり、各伝
熱板１１．１２はその幅方向に等間隔をおきかつ長手方
向に延びる３条の前記ヒートパイプ２０の収容用溝１１
ａ、１２ａをそれぞれ対向して形成するとともに、該８
満１１ａ、１２ａの開口部以外の対向面をシーム溶接し
、該８満１１８．１２ａを密閉状態としている。
れた２枚の長方形状の伝熱板１１．１２からなり、各伝
熱板１１．１２はその幅方向に等間隔をおきかつ長手方
向に延びる３条の前記ヒートパイプ２０の収容用溝１１
ａ、１２ａをそれぞれ対向して形成するとともに、該８
満１１ａ、１２ａの開口部以外の対向面をシーム溶接し
、該８満１１８．１２ａを密閉状態としている。
前記ヒートバイブ２０は内部にアンモニア等の熱媒を封
入した細長の外管２１と、該外管２１内に両端が連通し
、かつ、該外管２１と所定間隔をおいて配設した細長の
内管２２と、該外管２１と該内管２２との間に充填され
たガラス繊Ｍ製のウィック材２３とからなり、該外管２
１の長手方向の一端を加熱づるとき該加熱部分の熱媒が
蒸発し、該熱媒は該内管２２を介して他端に流動して放
熱作用を行い、更に、該ウィック材２３を介して該外管
２１の一端に循環し、熱交換作用を行うようになってい
る。
入した細長の外管２１と、該外管２１内に両端が連通し
、かつ、該外管２１と所定間隔をおいて配設した細長の
内管２２と、該外管２１と該内管２２との間に充填され
たガラス繊Ｍ製のウィック材２３とからなり、該外管２
１の長手方向の一端を加熱づるとき該加熱部分の熱媒が
蒸発し、該熱媒は該内管２２を介して他端に流動して放
熱作用を行い、更に、該ウィック材２３を介して該外管
２１の一端に循環し、熱交換作用を行うようになってい
る。
本発明にかかる熱交換パネルは前記の如く、伝熱板１１
．１２間に３本のヒートバイブ２０を収容していること
から、第４図の浴槽ユニットに示すように、パネル本体
１０の長手方向の一端を風呂釜３０内に、他端を浴槽３
１内にそれぞれ臨ませ、該一端がバーナ３２の真上で該
他端より低位置となるよう該風呂釜３０と該浴槽３１と
の間に架設するときは、該風呂釜３０のバーナ３２の熱
は熱交換パイプ３３を介して該浴槽３１内の水に伝達さ
れることは勿論のこと、該ヒートバイブ２ ′Ｏを収容
したパネル本体１０によっても該水に該熱が伝達され、
該風呂釜３０と該浴槽３１との間の熱伝達効率が向上づ
る。
．１２間に３本のヒートバイブ２０を収容していること
から、第４図の浴槽ユニットに示すように、パネル本体
１０の長手方向の一端を風呂釜３０内に、他端を浴槽３
１内にそれぞれ臨ませ、該一端がバーナ３２の真上で該
他端より低位置となるよう該風呂釜３０と該浴槽３１と
の間に架設するときは、該風呂釜３０のバーナ３２の熱
は熱交換パイプ３３を介して該浴槽３１内の水に伝達さ
れることは勿論のこと、該ヒートバイブ２ ′Ｏを収容
したパネル本体１０によっても該水に該熱が伝達され、
該風呂釜３０と該浴槽３１との間の熱伝達効率が向上づ
る。
また、前記パネル本体１０の一度の取付作業で３本の前
記ヒートバイブ２０を前記風呂釜３０と前記浴槽３１と
の間に架設することができるから、複数本のヒートバイ
ブ２０の取付作業が非常に簡単となる。
記ヒートバイブ２０を前記風呂釜３０と前記浴槽３１と
の間に架設することができるから、複数本のヒートバイ
ブ２０の取付作業が非常に簡単となる。
更に、第５図に示すような太陽熱温水器にも熱交換パネ
ルを使用することができる。即ち、パネル本体１０の長
手方向の一端を蓄熱タンク４０内に、他端を集熱器４１
内にそれぞれ配置するときは、該集熱器４１のガラス体
４２から受光された太陽熱は前記ヒートバイブ２０を介
して該蓄熱タンク４０内の水に伝達される。かかるヒー
トバイブ２０の取付作業においても該パネル本体１０を
該蓄熱タンク４０及び該集熱器４１に取付けるだけで複
数本の該ヒートバイブ２０が取付けられることとなる。
ルを使用することができる。即ち、パネル本体１０の長
手方向の一端を蓄熱タンク４０内に、他端を集熱器４１
内にそれぞれ配置するときは、該集熱器４１のガラス体
４２から受光された太陽熱は前記ヒートバイブ２０を介
して該蓄熱タンク４０内の水に伝達される。かかるヒー
トバイブ２０の取付作業においても該パネル本体１０を
該蓄熱タンク４０及び該集熱器４１に取付けるだけで複
数本の該ヒートバイブ２０が取付けられることとなる。
尚、前記実施例では前記パネル本体１０に３本のヒート
バイブ２０を収容しているが、２本、或いは、４本以上
収容するようにしても良いことは勿論である。
バイブ２０を収容しているが、２本、或いは、４本以上
収容するようにしても良いことは勿論である。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明は２枚の長方形状の伝熱板
間に、その幅方向に所定間隔をおいて複数本のヒートバ
イブを収容したので、１個の熱交換パネルにより多数の
ヒートバイブの取付けが可能となり、多数のヒートバイ
ブの取付作業が簡単となるという利点を有する。
間に、その幅方向に所定間隔をおいて複数本のヒートバ
イブを収容したので、１個の熱交換パネルにより多数の
ヒートバイブの取付けが可能となり、多数のヒートバイ
ブの取付作業が簡単となるという利点を有する。
図面゛は本発明の一実施例を示すもので、第１図は熱交
換パネルの斜視図、第２図は第１図Ｉ−ＩＩ線矢視方向
の断面図、第３図は第１図■−■線矢視方向の断面図、
第４図は浴槽ユニットを示Ｊ゛断面図、第５図は太陽熱
温水器を示す断面図である。 図中、１１．１２・・・伝熱板、２０・・・ヒートバイ
ブ。
換パネルの斜視図、第２図は第１図Ｉ−ＩＩ線矢視方向
の断面図、第３図は第１図■−■線矢視方向の断面図、
第４図は浴槽ユニットを示Ｊ゛断面図、第５図は太陽熱
温水器を示す断面図である。 図中、１１．１２・・・伝熱板、２０・・・ヒートバイ
ブ。
Claims (1)
- ２枚の長方形状の伝熱板間に、その幅方向に所定間隔を
おいて複数本のヒートパイプを収容したことを特徴とす
る熱交換パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14793485A JPS629192A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 熱交換パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14793485A JPS629192A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 熱交換パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629192A true JPS629192A (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=15441368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14793485A Pending JPS629192A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 熱交換パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS629192A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4880052A (en) * | 1989-02-27 | 1989-11-14 | Thermacore, Inc. | Heat pipe cooling plate |
| CN102108879A (zh) * | 2010-12-10 | 2011-06-29 | 毛永波 | 一种热管涡轮动力机 |
| CN102759226A (zh) * | 2012-07-03 | 2012-10-31 | 广东奥马电器股份有限公司 | 一种蒸发器 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP14793485A patent/JPS629192A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4880052A (en) * | 1989-02-27 | 1989-11-14 | Thermacore, Inc. | Heat pipe cooling plate |
| CN102108879A (zh) * | 2010-12-10 | 2011-06-29 | 毛永波 | 一种热管涡轮动力机 |
| CN102759226A (zh) * | 2012-07-03 | 2012-10-31 | 广东奥马电器股份有限公司 | 一种蒸发器 |
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