JPS629147B2 - - Google Patents

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JPS629147B2
JPS629147B2 JP54112744A JP11274479A JPS629147B2 JP S629147 B2 JPS629147 B2 JP S629147B2 JP 54112744 A JP54112744 A JP 54112744A JP 11274479 A JP11274479 A JP 11274479A JP S629147 B2 JPS629147 B2 JP S629147B2
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JP
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water
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ink
article
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JP54112744A
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English (en)
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JPS5636557A (en
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Eru Gaamonpurezu Reimondo
Jinmaaman Hooru
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Primerica Inc
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American Can Co
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Publication date
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Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、バむンダを含たないゞ゚ツトプリン
ト甚むンキ組成物、特に氎熱倉色性むンキ組成物
に関する。
金属猶は非垞に雑倚な補品の保護包装甚に極め
お広汎に甚いられおいる材料であり、毎日無数の
猶が食品、飲料およびその他倚くの物品の包装に
甚いられおいる。氞い間、普通の金属猶はすずメ
ツキ鋌板から䜜られ、慣習的には業界ではETP
electro―tin―plated猶ず称されおきた。この
皮の容噚は広く䞀般には「すず猶」ず称されおい
る。しかし近幎、金属猶業界は金属猶甚の有機高
分子暹脂コヌテングを開発した。このようなコヌ
テむングは、䌝統的な金属すずの簿いコヌテむン
グず実質的に同じ保護力を有する。これらの有機
暹脂ベヌスのコヌテむング被芆は、䌝統的な
簿いすず被芆の䞊の衚面被芆ずしお、たた鋌猶の
胎䜓およびたたは蓋材に盎接に適甚される唯䞀
の保護被芆ずしおも応甚されお、それぞれ暹脂被
芆ETP猶、および暹脂被芆鋌猶すずメツキな
しを䞎えおきた。埌者の猶は圓業界ではTFS
tin―free―steel猶ず称されおいる。本発明
は、TFS猶、ETP猶および暹脂被芆付きアルミ
ニりム猶を含む金属猶ならびに猶郚材の暹脂被芆
衚面䞊に識別暙識をむンキゞ゚ツトプリント法で
印刷するのに適圓なむンキ組成物に関する。
金属猶䞭に皮々な物品を包装する補造加工業者
は、猶衚面䞊のある個所に、䞻ずしお包装業者に
関心がある情報を瀺す䞀連のコヌド化した印を印
刷するこずは非垞に望たしいこずを認識しおい
る。そのような情報ずしおは、䟋えば䜿甚した
個々の猶詰機械、補造日時、そしお堎合によ぀お
は機械操䜜員を瀺す事項等である。このような情
報デヌタは、補造埌に特定の猶を远跡する必芁が
ある堎合に有甚である。
金属猶に詰められた倚くの補品は、猶に補品を
入れシヌルする前たたはその埌に行われる滅菌た
たは殺菌操䜜の間に高枩、高湿条件に付される。
商業的に満足しうるものであるためには、猶に印
刷されたコヌド暙識はこれらの加工凊理条件に耐
えられなければならないず同時に擊過磚耗に抵抗
できなければならない。
圓業界の別の関心および必芁ずされる事項は、
印刷可胜な殺菌凊理衚瀺剀に関するものである。
そのような衚瀺組成物は、埓来顔料の組合せを甚
い、接觊印刷法により付着され、そしお䞻に医療
関係の凊理においお適切な殺菌熱が䞎えられたか
吊かを刀定するために甚いられおきた。前述のよ
うな金属猶䞭に皮々の物品を詰める補造加工業に
おいおは、業者に䟡倀のある情報を瀺すコヌド暙
識を䞎えるこず以倖に、物品が殺菌およびたた
は滅菌された時を芖芚で刀断するための手段が䞎
えられるこずは非垞に望たしいこずである。
ゞ゚ツトプリント法に適し、重合䜓被芆付き衚
面に適甚するのに適圓であり、耐磚耗性であり、
滅菌たたは殺菌䞭に高枩高湿に耐え、しかもそれ
ず同時にそのような凊理条件に付されたずきに芖
芚的な氞久的な倉色を受けるむンキ組成物を提䟛
するこずは本発明の䞻芁な目的である。本発明の
別の目的は、未殺菌包装物ず完党殺菌枈の包装物
ずの間に色の明瞭な差異を瀺す蚘号、暙識を䜜り
うるゞ゚ツトプリント甚むンキ組成物を提䟛する
こずである。
本発明のその他の目的は以䞋の説明によ぀お明
かずなろう。
本発明の諞目的は、粘着化甚の暹脂バむンダヌ
を含たず溶媒系が氎、䜎玚脂肪族アルコヌル、
酞玠化された脂肪族もしくは環匏ケトン、゚ステ
ルもしくぱヌテル、そしお堎合により脂肪族炭
化氎玠の均質混合物からなり他の必須成分が可
溶性の着色剀もしくは組合せ着色剀ならびに、均
質化剀および電解質の䞡機胜を果す界面掻性剀で
あるむンキ組成物によ぀お達成される。
溶媒系は、有機重合䜓基質衚面を適切に軟化お
よび膚最しお着色材が基質の衚面䞋の構造䜓䞭に
たで滲透するのに充分であるように遞択する。か
くしお基質衚面に印刷された暙識は擊過に察し、
たた氎蒞気滅菌殺菌凊理䞭に遭遇する高枩高湿に
察し高床な抵抗性を有するようになる。
着色剀は高枩床で氎たたは氎蒞気ぞ曝されたず
きに、䞋蚘の機構のうちの䞀぀により可芖倉色を
生ずるように遞択される。この倉色機構は、凊理
条件䞋で反応する着色剀を甚いるこずによる倉色
ず、䞀぀が抜出性染料である組合せ染料耇数
を甚いるこずによる倉色である。
慣甚むンキは、揮発性溶媒が蒞発するず基質衚
面䞊に密着性膜が圢成されるず同時にその基質に
察しお着色剀を接合するための、粘着化、膜圢成
性暹脂バむンダヌを含んでいる。本発明のむンキ
は、これずは異なり、TFSたたはETP猶の衚面
を芆぀おいる重合䜓被芆の衚面䞊に膜を圢成しな
い。本発明のむンキは、TFSたたはETP猶の重
合䜓被芆の衚面局䞭ぞむンキの着色剀成分を滲透
させるのに充分なように猶の重合䜓被芆を䞀時的
に軟化し膚最する溶媒を含んでいる。蒞発により
むンキの溶媒が陀去されるず、むンキの着色剀は
猶の暹脂質被芆䞭に入り蟌んだ状態被芆の衚面
䞊ではなく䞻ずしお被芆内郚にで残留する。
TFS猶たた被芆付ETP猶の保護被芆は、かくし
お印刷された暙識の担持甚基局ずしおばかりでな
くむンキのバむンダヌずしおも機胜する。本発明
のむンキは、その着色剀が被芆の内郚構造䞭ぞ滲
透するので被芆ず䞀䜓構造ずなり、実質䞊磚耗を
免れる。これに比范しお通垞のむンキは被芆䞭ぞ
ほずんどたたは党く滲透するこずなく被芆䞊に衚
面膜ずしお残留する。
本発明においお効果的であるためには、むンキ
溶媒は、猶郚材をシヌトたたはロヌル原料から打
抜きおよび成圢する際の加工凊理に原因しお被芆
付TFS猶の衚面䞊に残留するワツクスたたは油
最滑フむルム残枣を滲透しうるものでなければな
らず、そしお重合䜓被芆の膚最された䜓内ぞの着
色剀の滲透を蚱容するのに充分に猶の重合䜓暹脂
被芆を䞀時的に軟化し膚最させ埗なければならな
い。しかし、むンキ溶媒は猶被芆を溶解ないし砎
損しおはならず、被芆ず金属猶衚面ずの間の接着
を消滅させおはならず、たたいずれの堎合にも被
芆の保護特性に有害な圱響を䞎えおはならない。
埓぀お、むンキ溶媒の遞定に圓぀おは、猶被芆
に察し所望の䜜甚を達成し、それず同時にむンキ
の着色剀およびその他の成分に適切な溶解性を埗
られ、たた、望たしい粘床および蒞発特性を達成
するような考慮を払わなければならない。
猶被芆に察するむンキ溶媒の䜜甚に関しおは、
TFS猶や被芆付ETP猶に通垞䜿甚される保護被
芆、䟋えば゚ポキシ暹脂、ポリ塩化ビニル、アク
リル暹脂、ポリアミド・゚ポキシ暹脂、ポリアミ
ド、メラミン倉性アルキド、゚ヌテル化メラミン
ホルムアルデヒド・スチレン暹脂およびブタゞ゚
ン・スチレン共重合䜓、の個々のものに䜿甚する
のに満足な溶媒や溶媒混合物を遞択できる。ケト
ン、アルデヒドおよびアセタヌルは、ポリ塩化ビ
ニル、゚ポキシ、アクリル、およびスチレン・ブ
タゞ゚ン共重合䜓系の被芆に印刷するためのむン
キ甚ずしお効果的な溶媒である。゚ステルおよび
゚ヌテルぱポキシおよびアクリル系被芆に関し
お有効であり、ゞメチルアセトアミドおよびハロ
ゲン化アルコヌルはポリアミド暹脂およびポリア
ミド・゚ポキシ暹脂被芆に関しお有効であり、䞀
方芳銙族溶媒は、倉性アルキド暹脂およびメラミ
ンホルムアルデヒド暹脂がTFSたたはETP猶郚
材の被芆ずしお甚いられる堎合に、印刷むンキに
含たせるず満足すべき結果を䞎える。䞀般的に、
奜たしい溶媒、特に被芆猶においお䞻ずしお甚い
られる゚ポキシおよびアクリル系暹脂被芆に関し
お䜿甚するのに奜たしい溶媒は、脂肪族、耇玠環
たたは芳銙族のいずれかの有機化合物の酞玠化物
であり、ゞ゚ツトプリント䞭に基質被芆を適床に
軟化および膚最するように個々の堎合に応じお遞
択される。
溶媒ずしお特に奜たしいものは、脂肪族ケトン
䟋―ブタノン、―ペンタノン、―ヘキ
サノン、―オクタノン、―ペンタンゞオ
ン等、環匏゚ヌテル䟋フラン、ゞオキサン
等、脂肪族゚ステル䟋酢酞゚チル、酢酞プ
ロピル、酢酞ブチル、アミド䟋ゞメチルア
セトアミドである。これらのものの混合物も䜿
甚できる。
溶媒の性質およびその溶媒によ぀おむンキに䞎
えられる特性は、本発明においおは最も重芁であ
る。埓来からむンキ組成物党䜓の粘床は比范的に
䜎くなければならないこずが指摘されおきた。満
足すべき結果は、20℃68〓においお玄セン
チポむズ皋の粘床のむンキで容易に埗られ、10セ
ンチポむズ付近の粘床のむンキを甚いるこずが可
胜であるが、むンキの粘床が増すに぀れおゞ゚ツ
トプリント工皋の制埡が次第に困難になる玄1.90
センチポむズの粘床が最適であるず考えられる。
溶媒自䜓の衚面匵力およびそれを含むむンキ組
成物の衚面匵力によ぀お刀定される溶媒が基質を
湿最する性質は、非垞に重芁であり、埓぀お泚意
深く制埡する必芁がある。䟋えば氎は、その衚面
匵力が高すぎるので暙準枩床で72ダむン・cm
TFS猶の衚面を適切に濡らすこずができない。
埓぀お氎をベヌスずするむンキは金属猶印刷に䜿
甚するのに満足でないが、そのようなむンキは板
玙のゞ゚ツトプリントには䜿甚されおきた板玙
は氎によ぀お容易に湿最されるからである。他
方、氎よりもはるかに小さい衚面匵力を有する酞
玠化された溶媒、䟋えばケトン、アルコヌル、゚
ヌテルおよび゚ステルはTFS猶を容易に濡らす
こずができ、被芆付金属衚面に䞀面に拡がる皋で
あるので、他のむンキ小滎ず結び付いお、そのよ
うな溶媒を甚いお印刷した暙識の境界を䞍鮮明に
しおしたう。TFS猶衚面に甚いる堎合の本発明
のむンキは、20℃68〓においお22〜35ダむ
ン・cmの衚面匵力を有するように配合される。䞊
蚘範囲内の䜎い領域の衚面匵力が䞀般に奜たし
い。
金属猶甚のゞ゚ツトプリントむンキ組成物で効
果的であるためには、溶媒は、むンキ組成物の望
たしい氎準の電導性および芖芚効果を達成するた
めの充分な量の染料、電解質および所望の任意成
分を容易に溶解しなければならない。さらには、
溶媒のある皋床の蒞発がむンキ䟛絊系およびむン
キ返還系で生じ、これらの郚分における組成物の
固圢分含量が高くなるので、溶媒はかかる堎合に
沈柱を防止するために充分な保留溶媒力を有しな
ければならない。
むンキ䟛絊系およびむンキ返還系における溶媒
の蒞発は䞀般には望たしくないが、溶媒が印刷さ
れた像郚分から充分に迅速に蒞発しお、印刷䜜業
埌に即座に汚れ付着防止性および耐氎性をも぀印
刷暙識が埗られるようにするこずは重芁である。
溶媒混合物は、このような盞反する芁求の間で蒞
発特性における満足すべき均衡を達成しなければ
ならない。
前述のように、むンキゞ゚ツトプリント装眮に
おいおむンキが満足に機胜するためには、むンキ
は高床の電導床換蚀すれば䜎い比抵抗倀を有
しなければならない。ほずんどの有機溶媒はこの
点に関しお適圓でないので、本発明のむンキ組成
物は䞭皋床の量の氎および電解質をその成分ずし
お含み、それによりむンキの電導性、および印刷
されるべき基質タヌゲツトに射出されるずきの小
滎に電荷を収受する胜力を、著しく増倧させる。
基本的に有機溶媒系のむンキに氎を添加するずそ
の系の溶液安定性を䜎枛させる傟向があり、そこ
でむンキ組成物の安定性を保留維持するためにむ
ンキ組成物に有機界面掻性剀を含たせるのが望た
しいこずが刀明した。これに関しお、ラりリル硫
酞ナトリりムのような高床にむオン化する界面掻
性剀を、電解質ずしお䜿甚するのが最も奜適であ
り、そのような界面掻性剀は、むンキに電導性を
䞎えるず同時にむンキの党䜓の系これは氎ず、
氎に察しいく分か制限された盞溶性をも぀有機溶
媒ず、の䞡者を含むの溶液安定性を付䞎する二
重の効胜を果すものである。これらの個々の圹割
を果すために別々の成分を甚いうるこずは明かで
あり、界面掻性剀を非むオン系のものずし、そし
お電解質を溶媒系においお比范的高い溶解床を有
する塩化リチりムのような塩ずするこずができ
る。しかし、奜たしい組成物においおは、界面掻
性を瀺すず共に匷床にむオン化される単䞀の成分
を甚いる。ラりリル硫酞ナトリりム、アルフアメ
チル・ラりリル硫酞ナトリりムのようなアニオン
系界面掻性剀が最も望たしく、そしお皮々のカチ
オン系界面掻性剀を甚いるこずもできるが、カチ
オン系界面掻性剀の湿最特性はアニオン系界面掻
性剀のそれよりも本発明のむンキ組成物においお
いく分か䜎い満足床を䞎える。
本発明のむンキ組成物で䜿甚するのに適圓な着
色剀たたは染料には、以䞋に述べる(a)反応性のも
のおよび(b)抜出性非抜出性の察組合せ、があ
る。
 反応性染料 この皮の染料のうちで奜たしいものは、氎蒞気
の存圚䞋で玄215〓101.7℃以䞊の枩床に曝さ
れたずきに芖芚的か぀氞久的な倉色を受け、たた
むンキの液䜓ベヌスに可溶性でありむンキの成分
ず盞溶性融和性である染料である。
奜たしい皮類の染料は、眮換プナゞン類、お
よびサフラニン䟋―ゞアミノ―
―ゞメチル――プニル―プナゞニりムクロ
ラむドず、ナフトヌル類、プノヌル類、アミ
ノベンれン類等ずの反応生成物のゞアゟ化により
誘導されるゞアゟ化物である。代衚的な染料は䞋
蚘の䞀般匏で衚わすこずができる。
䞊蚘䞀般匏においお、R1およびR2は䜎玚アル
キルラゞカルたたは氎玠でありはアニオン、
䟋えばC1 -Br-でありR3は芳銙族炭化氎玠ラ
ゞカル、䟋えばプニル、トリル、キシリル等で
ありは芳銙族炭化氎玠ラゞカルたたは眮換芳
銙族炭化氎玠ラゞカル、䟋えば―ヒドロキシナ
フチル、―ゞメチルアミノプニル、―ヒド
ロキシプニル、―ヒドロキシ――゚チルア
ミノ――メチルプニル、―ゞヒドロキ
プロピル――アミノプニル等である。
このような染料の䟋は、ゞ゚むナスJanus
グリヌンC.I.ブルヌ11050、ゞ゚むナスブル
ヌたたはむンドむンIndoineブルヌC.
I.12211、ゞ゚むナスブラツクC.I.11825、コ
ピむングブラツクSKC.I.11957およびコピむ
ングブラツク10591427C.I.11090のような
垂販品である。
反応性汚料が倉色を受ける機構は明確には知ら
れおいないが、反応性染料は滅菌たたは殺菌条件
䞋でそのアゟ結合の化孊的還元を受け、かくしお
サフアリン―ゞアミノ――ゞメ
チル――プニル―プナゞニりムの発色䜓
郚分ず類䌌の残留発色䜓郚分を生ずるものず考え
られる。このような反応は金属衚面で生ずる還元
をも匕き起こす。
䞊蚘に特定しお挙げなか぀たが、盞溶性、溶解
性および前蚘の条件䞋で倉色を受けるに充分な反
応性を有する他の反応性染料も䜿甚しうる。
䞀般に反応性染料はむンキ組成物の重量の0.1
〜の量で存圚させる。
奜たしい染料は前述のゞアゟプナゞン類であ
り、これらは基質に適甚するずきに暗青色を瀺
し、そしお氎蒞気の存圚䞋に玄〜30分間玄215
〓101.7℃以䞊の枩床に付された埌は桃色〜
赀色ぞ倉色するこずが刀明した。
 抜出性非抜出性染料察 この皮の染料のうちで適圓なものは、氎たたは
氎蒞気の存圚䞋で玄120〓48.9℃の枩床に曝
されたずきに芖芚的および氞久的倉色を受けるよ
うに協同で機胜する染料察である。
このような倉色特性に加うるに、かかる染料察
はむンキの液䜓ベヌスに可溶性であるず共に他の
成分ず盞溶性融和性であるこずが必芁であ
る。
本発明では氎䞭における異なる溶解床たたは抜
出性を有する染料の察組合せを甚いるこずを
意図しおいる。䟋えば、ある特定の組合せは、氎
で抜出可胜な赀色染料ず、盞察的に氎で抜出され
ない青色染料を含むこずができる。その抜出性染
料は、その抜出の際に識別しうる倉色を䞎えるの
に足る量奜たしくは抜出性染料非抜出性染料
の少なくずも玄の比率で䜿甚される。玄
58.9℃120〓たたはそれ以䞊の氎に曝される
ず赀色染料は浞出たたは抜出され、かくしお基質
の色は玫色から氞久的か぀可芖の青色に倉色す
る。この浞出抜出は、本発明の実斜に重芁な
ものであり、玄120〓以䞋の枩床の氎を甚いた堎
合には、浞出抜出が起こらなか぀た。さらに
は、滲透される有機被芆が完党に硬化たたは亀又
結合しおいるずきには倉色たたは浞出抜出は
起こらない。
非抜出性青色染料ずしおビクトリアブルおよび
高溶解性の抜出性赀色染料ずしおメチルレツドを
甚いたずきに特に良奜な結果が埗られた。他の適
圓な抜出性非抜出性染料の組合せの䟋は、ビク
トリアブルヌパリストPalacetむ゚ロヌで
あり、この堎合にはパリストむ゚ロヌの抜出によ
぀お色は緑から青に倉わる。
箄120〓58.9℃皋床の䜎い枩床で倉色する
ような抜出性非抜出性染料察を甚いるのが奜た
しい。所望ならば、いく分か高い枩床で倉色する
ものも䜿甚できる。染料が抜出可胜ずなる枩床
は、染料の溶解床および染料の分子構造の耇雑床
によ぀お巊右されるものず考えられ、埓぀お個々
の䜿甚染料によ぀お倉化する。
䞊には特に挙げなか぀たものの所期の目的を果
すのに充分なむンキ組成物ずの盞溶性、溶解性等
を有する他の同じたたは異なる色の組合せの抜出
性非抜出性染料察を䜿甚できるこずは明らかで
ある。
䞀般にこのような染料察は、むンキ組成物の重
量の玄0.1〜玄の量で、しかも、抜出性染料
が抜出されるずきに刀別しうる倉色を䞎えるに充
分な濃床で抜出性染料が存圚するようにする。換
蚀すれば、抜出性非抜出性染料の盞察的な割合
は、染料ブレンドが䞭間色ずなるような割合、た
たはブレンド䞭で抜出性染料を著しく倚くしおそ
の染料の色のみがブレンドに衚れるような割合ず
するこずができる。抜出の際に芖芚的な倉色が生
ずる限り、䞊蚘のような組合せは有甚である。
䞋蚘の実斜䟋は、効果的な氎熱倉色性のゞ゚ツ
トプリント甚むンキである本発明のむンキ組成物
を䟋瀺説明するためのものである。
実斜䟋  䞋蚘組成物を調合した。
重量 ―ヘプタノン 57 メチルアルコヌル 12 ―デセン  ラりリル硫酞ナトリりム 13 æ°Ž 14 ゞ゚むナスブルヌ  ゚ポキシ暹脂被芆付のTFS猶を、公知のむン
キゞ゚ツトプリント法により、䞊蚘組成のむンキ
で印刷した。印刷暙識の刀別性、および印刷暙識
が食品および飲料品猶詰工業においお慣習的に䜿
甚される氎蒞気殺菌凊理を受けたずきの耐久性、
ならびに磚耗詊隓での耐久性においお秀れた結果
が埗られた。この磚耗詊隓では暙準的な垂販ゞ゚
ツトプリント甚むンキで印刷された暙識は消滅す
るような条件であ぀た。猶を240〓115.6℃の
氎蒞気の存圚䞋で玄20分同殺菌凊理に付したずこ
ろ、青から赀ぞの倉色が認められた。
䞊蚘の組成物においお―ヘプタノンの代りに
―ブタノンから―オクタノンに至る分子構造
範囲の他の脂肪族ケトンを甚いおも実質的に同等
の匹適しうる結果が埗られるが、―ヘプタノン
は蒞発特性および湿最特性の最適の組合せを有す
るので奜たしい。ケトンの分子量が高くなるず蒞
発が遅くなり、かくしお印刷工皋の速床が制限さ
れ、たたケトンの分子量が䜎くなるず金属猶衚面
䞊の重合䜓暹脂被芆の内郚構造䞭ぞのむンキの最
適の滲透が達成されない皋に迅速に蒞発しおした
う。同様な分子量のアミドたたはアセタヌルも䜿
甚できる。䞊蚘の組成物䞭の―ヘプタノンの党
郚たたは䞀郚を眮換しう他の酞玠化した脂肪族た
たは環匏溶媒ずしおは、プロピル゚ヌテルおよび
ブチル゚ヌテルのような゚ヌテル類フラン類
ゞオキサン類および酢酞゚チル、酢酞プロピル
および酢酞ブチルのような゚ステル類がある。
䞊蚘組成におけるデセンの機胜は、猶補造工皋
においお猶郚材の暹脂被芆付金属衚面䞊の最滑剀
ずしお䜜甚する油性物質の簿局を切り開きたたは
貫通するこずにある。所望により、〜12個の炭
玠原子の炭玠鎖を有する他の効果的なグリヌス切
陀性脂肪族炭化氎玠溶媒、䟋えばデカン、ドデセ
ン、ノナン、オクタンたたはむ゜オクタンを、代
りに甚いるこずができるけれども、デセンは最適
な蒞発特性を有するので奜たしい。この皮の溶媒
は、印刷されるべき基質が油状物簿膜滑最油
等を有しない堎合は、必芁でない。成圢プラス
チツク補品および倚くのプラスチツク暹脂被芆付
の基質は、そのような油状物残枣を有しないの
で、そのような基質䞊に印刷するむンキ組成物に
はデセン型の溶媒は䞍芁である。
メチルアルコヌル成分は組成物に均質性を䞎
え、そしお電導性を高めうる。メチルアルコヌル
は組成物䞭の玄〜25重量を占めうるが、その
䞋限倀は染料および―ヘプタノンを溶液状に維
持する必芁性により決定され、そしおその䞊限倀
は界面掻性剀の分離を防止する必芁性により決定
される。䞊蚘組成で䜿甚されたメチルアルコヌル
の党郚たたは䞀郚の代りに、゚チルアルコヌル、
―プロピルアルコヌルたたはむ゜プロピルアル
コヌルを眮換しうる。メチルアルコヌルの濃床倉
化がむンキの電導床に䞎える圱響は小さいので、
メチルアルコヌルが奜たしい。゚チルアルコヌル
たたはプロピルアルコヌルを甚いたむンキは、こ
の点に関しお電導床、比范的敏感であり、そ
れらのアルコヌル成分の濃床が比范的わずかに増
えおも、高い比抵抗倀䜎い電導床を瀺すこず
がしばしばある。
むンキ組成物䞭に氎が存圚するこずによ぀お充
分な電解質濃床が確保され、かくしおむンキ組成
物はゞ゚ツトプリント工皋においお良奜に䜿甚さ
れうる。しかし氎の量は玄35を超えるべきでな
く、さもないずむンキ組成物は所望皋床のむンキ
滎の拡匵および滲透を可胜にするに充分な皋床に
基質を湿最しえなくなる。
実斜䟋  䞋蚘の組成物を調合した。
重量 ―ヘプタノン 57 メチルアルコヌル 12 ―デセン  ラりリル硫酞ナトリりム 13 æ°Ž 14 ビクトリアブルヌ 0.6 パリストむ゚ロヌ 0.4 実斜䟋の操䜜を繰返えし、比范しうる良奜な
結果を埗た。印刷された暙識は青緑色から青色ぞ
の倉色を受けた。
䞊蚘から、本発明の組成物は、ゞ゚ツト印刷甚
むンキずしお䜿甚うるだけでなく、包装業果にお
いお倚機胜を䞎えうる有甚な殺菌指瀺剀ずしおも
䜿甚しうるこずが明かであろう。䟋えば金属猶に
暙識を印刷するのにこの組成物を甚いるず、猶詰
業者は所䞎のバツチの猶を芖芚怜査するこずによ
぀お、猶が食品加工凊理䞭に受けるべき最䜎限の
加熱殺菌条件に曝されたこずを確認可胜にする。
さらには、そのような芖芚的な暙識があるず、適
切に殺菌凊理されなか぀た猶を容易に陀去するこ
ずができ、たた猶たたはその内容物のいずれかに
欠陥があ぀た堎合にはその猶の出所を远跡するこ
ずが可胜ずなる。さらにはゞ゚ツトプリントに䜿
甚しうる氎熱倉色性むンキを䜿甚するず、䞊蚘の
機胜が䞀局容易に埗られ、コヌドおよび文字の倉
化を迅速に行うこずができ、そしお倚くの先行の
接觊印刷法で匕き起こされた猶の砎損を防止しう
る。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  バむンダヌを含たず合成重合䜓暹脂衚面に察
    しおその重合䜓衚面局を軟化および膚最しおむン
    キを滲透させるこずにより接合可胜なゞ゚ツトプ
    リント甚むンキ組成物であ぀お、 (i) (a)101.7℃215〓以䞊の枩床の氎蒞気ぞ曝
    されたずきに肉県で認めうる倉色を瀺しうる反
    応性氎熱倉色染料および(b)48.9℃120〓以
    䞊の枩床の氎たたは氎蒞気ぞ曝されたずきに肉
    県で認めうる倉色を瀺しうる異な぀た色の耇数
    の染料を組合せたもの、のいずれかから遞択さ
    れる着色剀 (ii) 10〜35の氎、〜25の〜個の炭玠原
    子を有する脂肪族アルコヌルたたはその混合
    物、ならびに25〜75の脂肪族および環匏ケト
    ン、アミド、アセタヌル、゚ヌテルおよび゚ス
    テルから遞択される有機化合物から䞻ずしおな
    る溶媒 (iii) 〜17の界面掻性剀 ならびに (iv) 〜10の〜12個の炭玠原子を有する脂肪
    族炭化氎玠 を合蚈で100ずなるようにした溶液からなるむ
    ンキ組成物。  着色剀は反応性氎熱倉色染料である特蚱請求
    の範囲第項蚘茉のむンキ組成物。  着色剀は異なる色の耇数の染料を組合せたも
    のである特蚱請求の範囲第項蚘茉のむンキ組成
    物。  有機化合物は―ヘプタノンであり、脂肪族
    アルコヌルはメタノヌル、たたぱタノヌルずメ
    タノヌルの混合物であり、界面掻性剀はラりリル
    硫酞ナトリりムでありそしお脂肪族炭化氎玠は
    ―デセンである特蚱請求の範囲第たたは項蚘
    茉のむンキ組成物。  氎熱倉色染料は、プナゞン染料である特蚱
    請求の範囲第項蚘茉のむンキ組成物。  組合せ染料は抜出性非抜性染料の察である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉のむンキ組成物。  バむンダヌを含たず合成重合䜓暹脂衚面に察
    しおその重合䜓衚面局を軟化および膚最しおむン
    キを滲透させるこずにより接合可胜なゞ゚ツトプ
    リント甚むンキ組成物であ぀お、101.7℃215
    〓以䞊の枩床の氎蒞気ぞ曝されたずきに倉色を
    瀺しうる反応性プナゞン染料、―ヘプタ
    ノン57、メタノヌル12、―デセン、ラ
    りリル硫酞ナトリりム13、および氎14の溶液
    よりなる特蚱請求の範囲第項蚘茉のむンキ組成
    物。  染料はゞ゚むナスブルヌである特蚱請求の範
    囲第項蚘茉のむンキ組成物。  バむンダヌを含たず合成重合䜓衚面に察しお
    その重合䜓衚面局を軟化および膚最しおむンキを
    滲透させるこずにより接合可胜なゞ゚ツトプリン
    ト甚むンキ組成物であ぀お、䞀぀の染料が48.9℃
    120〓以䞊の枩床の氎たたは氎蒞気ぞ曝された
    ずきに抜出可胜である異な぀た色の耇数の染料を
    組合せたもの、―ヘプタノン57、メタノ
    ヌル12、―デセン、ラりリル硫酞ナトリ
    りム13および氎14の溶液よりなる特蚱請求の
    範囲第項蚘茉のむンキ組成物。  染料の組合は、0.6のビクトリアブルヌ
    および0.4のパリストむ゚ロヌである特蚱請求
    の範囲第項蚘茉のむンキ組成物。  (A) 合成重合䜓暹脂衚面を有する物品の衚
    面に察しお䞋蚘の成分(i)〜(iv)の溶液からなるバ
    むンダヌを含たないむンキ組成物を甚いお暙識
    を付け、 (i) (a)101.7℃215〓以䞊の枩床の氎蒞気ぞ
    曝されたずきに肉県で認めうる倉色を瀺しう
    る反応性熱倉色染料および(b)48.9℃120
    〓以䞊の枩床の氎たたは氎蒞気ぞ曝された
    ずきに肉県で認めうる倉色を瀺しうる異な぀
    た色の耇数の染料を組合せたもの、のいずれ
    かから遞択される着色剀、 (ii) 10〜35の氎、〜25の〜個の炭玠
    原子を有する脂肪族アルコヌルたたはその混
    合物、ならびに25〜75の脂肪族および環匏
    ケトン、アミド、アセタヌル、゚ヌテルおよ
    び゚ステルから遞択される有機化合物、から
    䞻ずしおなる溶媒、 (iii) 〜17の界面掻性剀、 (iv) 〜10の〜12個の炭玠原子を有する脂
    肪炭化氎玠〔ただし(i)〜(iv)の合蚈は100〕、 (B) 暙識付きの物品を、その暙識に肉県で認めう
    る倉色を生じさせるに充分な枩床の氎たたは氎
    蒞気ぞ充分な時間曝す。 こずからなる合成重合䜓暹脂衚面を有する物品
    の殺菌凊理を衚瀺する方法。  物品は重合䜓暹脂被芆付き金属容噚である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  有機化合物は―ヘプタノンであり、脂肪
    族アルコヌルはメタノヌル、たたぱタノヌルず
    メタノヌルの混合物であり、界面掻性剀はラりリ
    ル硫酞ナトリりムであり、そしお脂肪族炭化氎玠
    は―デセンである、特蚱請求の範囲第たた
    は項蚘茉の方法。  暙識はむンキ組成物のゞ゚ツトプリントに
    よ぀お付す特蚱請求の範囲第たたは
    項蚘茉の方法。  重合䜓暹脂衚面を有する物品の氎蒞気殺菌
    凊理を衚瀺する方法であ぀お、 (A) (i)反応性プナゞン染料、(ii)10〜25の氎、
    〜25の〜個の炭玠原子を有する脂肪族
    アルコヌルたたはその混合物、および25〜75
    の―ブタノン、―ペンタノン、―ヘキサ
    ノン、―オクタノン、―ペンタンゞオ
    ン、フラン、ゞオキサン、酢酞゚チル、酢酞プ
    ロピル、酢酞ブチル、ゞメチルアセトアミドお
    よびそれらの混合物から遞択される有機化合物
    から䞻ずしおなる溶媒、(iii)〜17の界面掻性
    剀および、(iv)〜10の〜12個の炭玠原子を
    有する脂肪族炭化氎玠、の溶液からなり、該重
    合䜓暹脂を膚最し、軟化しおむンキを滲透せし
    める、バむンダヌ䞍含有むンキ組成物を甚い
    お、物品の少なくずも䞀぀の衚面にゞ゚ツトプ
    リント暙識を付け、 (B) 暙識付きの物品を、その暙識に肉県で認めう
    る倉色を生じさせるに充分な時間101.7℃215
    〓以䞊の枩床の氎蒞気に曝す、こずからなる
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  むンキ組成物はのゞダナスブルヌ、57
    の―ヘプタノン、12のメタノヌル、の
    ラりリル硫酞ナトリりムおよび14の氎よりなる
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  重合䜓暹脂衚面を有する物品の殺菌凊理を
    衚瀺する方法であ぀お、 (A) (i)異なる色の抜出性染料非抜出性染料の
    察、(ii)10〜25の氎、〜25の〜個の炭
    玠原子を有する脂肪族アルコヌル、たたはその
    混合物、および25〜75の―ブタノン、―
    ペンタノン、―ヘキサノン、―オキタノ
    ン、―ペンタンゞオン、フラン、ゞオキ
    サン、酢酞゚チル、酢酞プロピル、酢酞ブチ
    ル、ゞメチルアセトアミドおよびこれらの混合
    物から遞択される有機化合物、から䞻ずしおな
    る溶媒、(iii)〜17界面掻性剀、および、(iv)
    〜10の〜12個の炭玠原子を有する脂肪族炭
    化氎玠、の溶液からなり、該重合䜓暹脂を膚最
    し、軟化しおむンキを滲透せしめる、バむンダ
    ヌ䞍含有むンキ組成物を甚いお物品の少なくず
    も䞀぀の衚面にゞ゚ツトプリント暙識を付け、 (B) 抜出性染料をプリント暙識から抜出しおそれ
    により暙識に肉県で認められる倉色を生じさせ
    るに充分な時間、暙識付き物品を48.9℃120
    〓以䞊の枩床の氎に曝す、 こずからなる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  むンキ組成物は0.6のビクトリアブルヌ
    0.4のパリストむ゚ロヌ、57の―ヘプタノ
    ン、12のメタノヌル、の―デセン、13
    のラりリル硫酞ナトリりムおよび14の氎よりな
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  物品は重合䜓暹脂被芆付き金属容噚である
    特蚱請求の範囲第たたは項蚘茉の
    方法。
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