JPS629134A - 建屋の防雪装置 - Google Patents
建屋の防雪装置Info
- Publication number
- JPS629134A JPS629134A JP60144479A JP14447985A JPS629134A JP S629134 A JPS629134 A JP S629134A JP 60144479 A JP60144479 A JP 60144479A JP 14447985 A JP14447985 A JP 14447985A JP S629134 A JPS629134 A JP S629134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- air curtain
- building
- window
- hood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Special Wing (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は雪の多い地方に建設さnる例えば原子力発電
所などの建屋の窓に応用さnる防雪装置に関する。
所などの建屋の窓に応用さnる防雪装置に関する。
従来原子力発電所等の建屋の内部への外気導入は通常し
ころ窓から行なわれているが、このしころ窓は雪が建屋
内に侵入するのを阻止する機能はもっていないため、雪
の多い地方1は雪の建屋内への侵入による漏水、フィル
タの損傷、目づまシによる風量低下などの不具合を生じ
ている。このため対策として防雪フードを窓の上に設備
したシ、建築構造を途中で雪が落下できるようにしたり
していた。
ころ窓から行なわれているが、このしころ窓は雪が建屋
内に侵入するのを阻止する機能はもっていないため、雪
の多い地方1は雪の建屋内への侵入による漏水、フィル
タの損傷、目づまシによる風量低下などの不具合を生じ
ている。このため対策として防雪フードを窓の上に設備
したシ、建築構造を途中で雪が落下できるようにしたり
していた。
防雪フードを設ける場合はフードが大がかシなものにな
り、この設置に多大の費用を要している。
り、この設置に多大の費用を要している。
又美観上もかなυ損なう原因となっている。さらに後者
の場合も建築設計上スペースの制約をうけ、かつ雪の落
下部分には何等かの除雪あるいは消雷装置が必要となる
などの不具合があった。
の場合も建築設計上スペースの制約をうけ、かつ雪の落
下部分には何等かの除雪あるいは消雷装置が必要となる
などの不具合があった。
この発明フは従来の問題点を解消するために、しこる窓
の上面の防雪フード下面等のしころ窓の前面にエアカー
テンを設け、このエアカーテンにより仮想の壁を設ける
ことにより、大きな防雪7−ドを設けたのと同等の作用
を行うものであり。
の上面の防雪フード下面等のしころ窓の前面にエアカー
テンを設け、このエアカーテンにより仮想の壁を設ける
ことにより、大きな防雪7−ドを設けたのと同等の作用
を行うものであり。
雪の侵入を阻止するものr6る。
第1図はこの発明の第1実施例を示し、原子力発電所等
の建屋の壁1にあけたしころ窓2から矢印R?示す如く
外気を導入する。窓2の上方に適当な大きさの防雪フー
ド3を設け、その下面にエアカーテン装置4を取りつけ
る。そこからエアカ−テン用気流5を吹き出し、雪の阻
止面を形成する。このようにエアカーテンによって雪を
阻止することにより、下方の鎖線フ示す仮想壁6の部分
まフ防雪フードがあるのと同等の作用効果を奏するもの
である。
の建屋の壁1にあけたしころ窓2から矢印R?示す如く
外気を導入する。窓2の上方に適当な大きさの防雪フー
ド3を設け、その下面にエアカーテン装置4を取りつけ
る。そこからエアカ−テン用気流5を吹き出し、雪の阻
止面を形成する。このようにエアカーテンによって雪を
阻止することにより、下方の鎖線フ示す仮想壁6の部分
まフ防雪フードがあるのと同等の作用効果を奏するもの
である。
第2図は第2実施例を示し、建屋の外部1の一部は前方
に張り出し、しこる窓2の前方に垂下部分11を形成し
、その下端内面にエアカーテン装ft4を有し、エアカ
ーテン気流5を吹き出している。外気は矢印R″1!示
す如くしころ窓から導入さnる。第2実施例においても
同様にエアカーテンにより雪の侵入を阻止し、大きな防
雪フードを設けたのと同様な作用を奏するものである。
に張り出し、しこる窓2の前方に垂下部分11を形成し
、その下端内面にエアカーテン装ft4を有し、エアカ
ーテン気流5を吹き出している。外気は矢印R″1!示
す如くしころ窓から導入さnる。第2実施例においても
同様にエアカーテンにより雪の侵入を阻止し、大きな防
雪フードを設けたのと同様な作用を奏するものである。
この発明はこのような構成フあって、建屋のしころ窓の
前面にエアカーテンを形成して雪を阻止するので、雪の
多い地方T!アっても、大きな防雪フードを必要とせず
、費用もかからず、又建築の美観も損しないものである
。
前面にエアカーテンを形成して雪を阻止するので、雪の
多い地方T!アっても、大きな防雪フードを必要とせず
、費用もかからず、又建築の美観も損しないものである
。
第1図はこの発明の第1実施例の断面図、第2図は同じ
く第2実施例の断面図を夫々示す。 符号の説明 1・・・建屋の外壁、2・・・しころ窓、6・・・防雪
フード、4・・・エアカーテン装置、5・・・気流、6
・・・仮想壁。
く第2実施例の断面図を夫々示す。 符号の説明 1・・・建屋の外壁、2・・・しころ窓、6・・・防雪
フード、4・・・エアカーテン装置、5・・・気流、6
・・・仮想壁。
Claims (1)
- 建屋のしころ窓の前面にエアカーテン装置を設けたこと
を特徴とする建屋の窓の防雪装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60144479A JPS629134A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 建屋の防雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60144479A JPS629134A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 建屋の防雪装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS629134A true JPS629134A (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=15363262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60144479A Pending JPS629134A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 建屋の防雪装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS629134A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06279335A (ja) * | 1992-12-22 | 1994-10-04 | Hoechst Ag | 異性体のノナノール類およびデカノール類の混合物、それの製造方法、それから得られるフタル酸エステルおよび可塑剤としてのその用途 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4426294Y1 (ja) * | 1967-03-16 | 1969-11-05 | ||
JPS5310116U (ja) * | 1976-07-09 | 1978-01-27 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP60144479A patent/JPS629134A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4426294Y1 (ja) * | 1967-03-16 | 1969-11-05 | ||
JPS5310116U (ja) * | 1976-07-09 | 1978-01-27 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06279335A (ja) * | 1992-12-22 | 1994-10-04 | Hoechst Ag | 異性体のノナノール類およびデカノール類の混合物、それの製造方法、それから得られるフタル酸エステルおよび可塑剤としてのその用途 |
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