JPS6290336A - 粗糸ボビンの残粗糸除去方法 - Google Patents
粗糸ボビンの残粗糸除去方法Info
- Publication number
- JPS6290336A JPS6290336A JP23062485A JP23062485A JPS6290336A JP S6290336 A JPS6290336 A JP S6290336A JP 23062485 A JP23062485 A JP 23062485A JP 23062485 A JP23062485 A JP 23062485A JP S6290336 A JPS6290336 A JP S6290336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roving
- bobbin
- sticking cloth
- tube
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/38—Arrangements for winding reserve lengths of yarn on take-up packages or spindles, e.g. transfer tails
- D01H1/385—Removing waste reserve lengths from spindles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、粗紡機において巻き上げられ、精紡機にお
いて巻ぎほどかれる粗糸ボビンの残粗糸除去方法に関す
る。
いて巻ぎほどかれる粗糸ボビンの残粗糸除去方法に関す
る。
従来技術
粗紡機によってスライバを延伸し、撚りをかけて粗糸（
いわゆる、篠）を作り、これをフライヤ機構を以って粗
糸ボビンに巻き取った上、精紡機に搬送供給する工程は
、紡績工場における重要な一工程である。
いわゆる、篠）を作り、これをフライヤ機構を以って粗
糸ボビンに巻き取った上、精紡機に搬送供給する工程は
、紡績工場における重要な一工程である。
ここで、粗糸ボビンのチューブの周壁の一部に粗糸の巻
き始めを固定すると、フライヤによる巻取りの開始が極
めて円滑になるので、そのための各種の工夫がなされて
いるが、最近では、基布の表面にナイロン等の弾力性あ
る合成樹脂製の毛を植毛し、且つ、この毛を一方向に寝
かせ付けて一種のブラシ面を形成せしめてなる、特殊の
植毛布、いわゆるスティッキングクロスを粗糸ボビンチ
ューブ上に環状に添着し、これに粗糸の巻始めを固定す
る手法が一部で用いられている。
き始めを固定すると、フライヤによる巻取りの開始が極
めて円滑になるので、そのための各種の工夫がなされて
いるが、最近では、基布の表面にナイロン等の弾力性あ
る合成樹脂製の毛を植毛し、且つ、この毛を一方向に寝
かせ付けて一種のブラシ面を形成せしめてなる、特殊の
植毛布、いわゆるスティッキングクロスを粗糸ボビンチ
ューブ上に環状に添着し、これに粗糸の巻始めを固定す
る手法が一部で用いられている。
而して、この手法によるときは、粗糸ボビン上の粗糸の
巻取り方向と、前記植毛され、寝かし付けられた毛の方
向とが、互いに相反するようにすることによって、粗糸
を構成する繊維とスティッキングクロスの毛との間を緊
密に固定することができる。
巻取り方向と、前記植毛され、寝かし付けられた毛の方
向とが、互いに相反するようにすることによって、粗糸
を構成する繊維とスティッキングクロスの毛との間を緊
密に固定することができる。
しかしながら、この方法によって粗糸を巻き上げた粗糸
ボビンを精紡機のクリール上で巻きほどく場合、スティ
ッキングクロスに固定された巻始め部分において、ステ
ィッキングクロスの毛と粗糸を構成する繊維の一部が互
いに強く係合し合っているため、空ボビンの状態になっ
てもなおスティッキングクロスの表面上に多数の繊維が
残留したままになってしまう傾向が避けられないもので
ある。この残留繊維（以下、残糸という）は、次回にお
ける粗糸の巻始めとスティッキングクロスとの密着性を
著るしく損うから、従来は、この残糸を手作業によって
除去しなければならず、極めて非能率的な作業を強いら
れざるを得なかった。
ボビンを精紡機のクリール上で巻きほどく場合、スティ
ッキングクロスに固定された巻始め部分において、ステ
ィッキングクロスの毛と粗糸を構成する繊維の一部が互
いに強く係合し合っているため、空ボビンの状態になっ
てもなおスティッキングクロスの表面上に多数の繊維が
残留したままになってしまう傾向が避けられないもので
ある。この残留繊維（以下、残糸という）は、次回にお
ける粗糸の巻始めとスティッキングクロスとの密着性を
著るしく損うから、従来は、この残糸を手作業によって
除去しなければならず、極めて非能率的な作業を強いら
れざるを得なかった。
発明の目的
そこでこの発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑み
、スティッキングクロスに付着している残糸をエアで吹
き飛ばすことによって、極めて効率よく、これを除去す
ることができる、′粗糸ボビンの残粗糸除去方法を提供
することにある。
、スティッキングクロスに付着している残糸をエアで吹
き飛ばすことによって、極めて効率よく、これを除去す
ることができる、′粗糸ボビンの残粗糸除去方法を提供
することにある。
発明の構成
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、粗糸ボ
ビンを、粗糸の巻付け方向と同一の方向に回転せしめな
がら、おおむねスティッキングクロスの接線方向に向け
て、前記粗糸ボビンの回転に逆らう如く、ノズルから吹
きだすエアを吹き付けることによって、エアはスティッ
キングクロスの表面に寝かせ付けである毛の背面から、
そこに係合している繊維を外す方向に吹き付けられるの
で、スティッキングクロスの表面に付着している残糸を
効率よくめくり上げ、吹き飛ばすことができる様にした
ことをその要旨とする。
ビンを、粗糸の巻付け方向と同一の方向に回転せしめな
がら、おおむねスティッキングクロスの接線方向に向け
て、前記粗糸ボビンの回転に逆らう如く、ノズルから吹
きだすエアを吹き付けることによって、エアはスティッ
キングクロスの表面に寝かせ付けである毛の背面から、
そこに係合している繊維を外す方向に吹き付けられるの
で、スティッキングクロスの表面に付着している残糸を
効率よくめくり上げ、吹き飛ばすことができる様にした
ことをその要旨とする。
実施例
以下、図面を以って実施例を説明する。
粗紡機によって粗糸ｘ７！ｉ−巻き上げるための粗糸ボ
ビン１０は、たとえば、第１図に示すようなものである
。すなわち、プラスチック製のチューブ１１の両端部に
、つば１２．１３を嵌着するとともに、チューブ１１の
周壁の一部には、粗糸Ｘの滑り止めのための小ピツチの
凹溝形成部１１ａ、１１ａ・・・を部分的に設けるとと
もに、下方に、環状に、スティッキングクロス１４を貼
着しておる。
ビン１０は、たとえば、第１図に示すようなものである
。すなわち、プラスチック製のチューブ１１の両端部に
、つば１２．１３を嵌着するとともに、チューブ１１の
周壁の一部には、粗糸Ｘの滑り止めのための小ピツチの
凹溝形成部１１ａ、１１ａ・・・を部分的に設けるとと
もに、下方に、環状に、スティッキングクロス１４を貼
着しておる。
いま、粗紡機における、粗糸ボビン１０への粗糸Ｘの巻
き付け方向を、ボビン１０の上方からみて時計方向であ
るとする（図中、二点鎖線で示す粗糸Ｘのらせん方向）
。
き付け方向を、ボビン１０の上方からみて時計方向であ
るとする（図中、二点鎖線で示す粗糸Ｘのらせん方向）
。
スティッキングクロス１４は、基布１４ｂに、ナイロン
等の弾性おる多数の毛１４ａ、１４ａ・・・ １を植設
して、基布１４ｂの表面にブラシ状の面を形成したもの
であって（第２図）、毛１４ａ１１４ａ・・・は、チュ
ーブ１１ａの周方向で、前記粗糸Ｘの巻付け方向（第２
図中の矢印Ｚ）と逆方向に寝かせ付けて、傾斜せしめで
ある。したがって、粗糸Ｘは、その巻始めにおいて、そ
れを構成する各繊維が、前記傾斜している毛１４ａ、１
４ａ・・・と、互いに密着する方向に係合するから、粗
糸Ｘの巻始めはスティッキングクロス１４の表面によく
固定できるものである。
等の弾性おる多数の毛１４ａ、１４ａ・・・ １を植設
して、基布１４ｂの表面にブラシ状の面を形成したもの
であって（第２図）、毛１４ａ１１４ａ・・・は、チュ
ーブ１１ａの周方向で、前記粗糸Ｘの巻付け方向（第２
図中の矢印Ｚ）と逆方向に寝かせ付けて、傾斜せしめで
ある。したがって、粗糸Ｘは、その巻始めにおいて、そ
れを構成する各繊維が、前記傾斜している毛１４ａ、１
４ａ・・・と、互いに密着する方向に係合するから、粗
糸Ｘの巻始めはスティッキングクロス１４の表面によく
固定できるものである。
粗糸Ｘを粗糸ボビン１０上に多層に巻き付け、コツプ状
となしたものを、精紡機クリール上に搬送して巻きほど
くとき、普通は、精紡機における糸の切断を防ぐため、
粗糸ボどン１０のチューブ１１上に幾分かの粗糸Ｘを残
した状態で粗糸つなぎが行なわれる。残された粗糸Ｘは
、スティッキングクロス１４に接しない部分は、簡単な
巻きほどき工程によって容易に除去することができるけ
れども、スティッキングクロス１４に接している部分（
粗紡機上での巻始めの部分）は、粗糸Ｘを巻きほどいた
としても、毛１４ａ、１４ａ・・・と粗糸Ｘを構成する
繊維との係合が密であるため、スティッキングクロス１
４の表面に、多数の繊維を残留せしめた状態にしかなら
ないものである。そして、この残留繊維（以下、残糸Ｘ
という）は、次回の粗糸Ｘの巻始めの密着性を著るしく
損う。
となしたものを、精紡機クリール上に搬送して巻きほど
くとき、普通は、精紡機における糸の切断を防ぐため、
粗糸ボどン１０のチューブ１１上に幾分かの粗糸Ｘを残
した状態で粗糸つなぎが行なわれる。残された粗糸Ｘは
、スティッキングクロス１４に接しない部分は、簡単な
巻きほどき工程によって容易に除去することができるけ
れども、スティッキングクロス１４に接している部分（
粗紡機上での巻始めの部分）は、粗糸Ｘを巻きほどいた
としても、毛１４ａ、１４ａ・・・と粗糸Ｘを構成する
繊維との係合が密であるため、スティッキングクロス１
４の表面に、多数の繊維を残留せしめた状態にしかなら
ないものである。そして、この残留繊維（以下、残糸Ｘ
という）は、次回の粗糸Ｘの巻始めの密着性を著るしく
損う。
この発明は、かかる状態の残糸Ｘを有効に除去する方法
に関するものである。
に関するものである。
実施例１
スティッキングクロス１４の表面に残糸Ｘが付着した状
態の粗糸ボビン１０を直立せしめるとともに、スティッ
キングクロス１４と同一高さにあり、且つ、その方向が
、スティッキングクロス１４の接線方向に向かうように
、ノズルＮを配置する（第３図）。ノズル形状は、第４
図（Ａ＞のものを用い、ノズル孔Ｎａの直径を１．５ｍ
、ノズルＮの先端から粗糸ボビン１０の接点までの距離
を７０ｍｍとして、ノズルＮに５Ｋｇ／ｃ肩・９の圧縮
空気を供給して、ノズル孔Ｎａからエアを噴出せしめる
一方、粗糸ボビン１０を、粗糸Ｘの巻付け方向Ｚと同一
方向に回転せしめる。
態の粗糸ボビン１０を直立せしめるとともに、スティッ
キングクロス１４と同一高さにあり、且つ、その方向が
、スティッキングクロス１４の接線方向に向かうように
、ノズルＮを配置する（第３図）。ノズル形状は、第４
図（Ａ＞のものを用い、ノズル孔Ｎａの直径を１．５ｍ
、ノズルＮの先端から粗糸ボビン１０の接点までの距離
を７０ｍｍとして、ノズルＮに５Ｋｇ／ｃ肩・９の圧縮
空気を供給して、ノズル孔Ｎａからエアを噴出せしめる
一方、粗糸ボビン１０を、粗糸Ｘの巻付け方向Ｚと同一
方向に回転せしめる。
このとき、エアは、第２図の矢印Ａで示す方向から吹き
付けられることとなって、残糸Ｘを、スティッキングク
ロス１４の毛１４ａ、１４ａ・・・から効率良く剥ぎ取
り、これを吹き飛ばして除去することができる。
付けられることとなって、残糸Ｘを、スティッキングク
ロス１４の毛１４ａ、１４ａ・・・から効率良く剥ぎ取
り、これを吹き飛ばして除去することができる。
なお、エアの吹き付け方向は、粗糸ボビンの接線方向か
ら、若干、粗糸ボビンの中心軸方向に偏っても、前記の
残糸除去作用に悪影響はみられなかった。
ら、若干、粗糸ボビンの中心軸方向に偏っても、前記の
残糸除去作用に悪影響はみられなかった。
実施例２
ノズルＮの先端形状を第４図（Ｂ）、（Ｃ）の如くした
ときも、同様の良好な結果を得た。すなわち、同図（Ｃ
）は、ノズル孔Ｎａをスリット状にすることによって、
そこから噴出するエアを、スティッキングクロス１４の
全幅寸法を覆う状態で一様に吹き付けることができるた
め、残糸Ｘを、その全幅に渉って、一度にシート状に剥
ぎ取る効果が顕著に表われ、したがって、同図（Ａ＞の
ものより短時間に残糸除去を行なうことができる。
ときも、同様の良好な結果を得た。すなわち、同図（Ｃ
）は、ノズル孔Ｎａをスリット状にすることによって、
そこから噴出するエアを、スティッキングクロス１４の
全幅寸法を覆う状態で一様に吹き付けることができるた
め、残糸Ｘを、その全幅に渉って、一度にシート状に剥
ぎ取る効果が顕著に表われ、したがって、同図（Ａ＞の
ものより短時間に残糸除去を行なうことができる。
同図（Ｂ）のものは、ノズル孔Ｎａを２個として、両ノ
ズル孔Ｎａ、Ｎａから噴出するエアの流れがスティッキ
ングクロス１４の全幅を覆う如くしたもので、同図（Ａ
＞、（Ｃ”）のものの中間的性能が得られた。
ズル孔Ｎａ、Ｎａから噴出するエアの流れがスティッキ
ングクロス１４の全幅を覆う如くしたもので、同図（Ａ
＞、（Ｃ”）のものの中間的性能が得られた。
発明の効果
−７−。
以上説明したように、この発明によれば、粗糸の巻付け
方向と同一方向に粗糸ボビンを回転させながら、おおむ
ねスティッキングクロスの接線方向に、前記粗糸ボビン
の回転に逆らう如く、エアを吹き付けることによって、
エアは、スティッキングクロスの表面上に一方向に寝か
せ付けられている毛の背面から吹き付けられることにな
って、その毛と密に係合している残糸を毛から扱き取っ
て剥ぎ取るように作用するから、極めて効率よく、粗糸
ボビン上の残糸を除去することができるという優れた効
果がある。
方向と同一方向に粗糸ボビンを回転させながら、おおむ
ねスティッキングクロスの接線方向に、前記粗糸ボビン
の回転に逆らう如く、エアを吹き付けることによって、
エアは、スティッキングクロスの表面上に一方向に寝か
せ付けられている毛の背面から吹き付けられることにな
って、その毛と密に係合している残糸を毛から扱き取っ
て剥ぎ取るように作用するから、極めて効率よく、粗糸
ボビン上の残糸を除去することができるという優れた効
果がある。
第１図は粗糸ボビンの斜視説明図、第２図は第１図のＹ
−Ｙ線矢視拡大断面図である。第３図と第４図は実施状
況説明図で、第３図はノズルと粗糸ボビンとの配置説明
図、第４図はノズル形状を示し、同図（Ａ＞ないしくＣ
）はその３種を例示する断面図である。 Ｘ・・・粗糸 Ｘ・・・残糸 Ｚ・・・粗糸の巻付け方向 １０・・・粗糸ボビン １１・・・チューブ
−Ｙ線矢視拡大断面図である。第３図と第４図は実施状
況説明図で、第３図はノズルと粗糸ボビンとの配置説明
図、第４図はノズル形状を示し、同図（Ａ＞ないしくＣ
）はその３種を例示する断面図である。 Ｘ・・・粗糸 Ｘ・・・残糸 Ｚ・・・粗糸の巻付け方向 １０・・・粗糸ボビン １１・・・チューブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）チューブの周壁の一部に環状にスティッキングクロ
スを添着し、該スティッキングクロスの表面に粗糸の巻
始めを固定する粗糸ボビンの残粗糸除去方法において、
粗糸ボビンを、粗糸の巻き付け方向と同一方向に回転せ
しめながら、おおむね前記スティッキングクロスの接線
方向に、前記粗糸ボビンの回転に逆らう如く、エアを吹
き付けることにより、前記スティッキングクロスの表面
に付着している残糸を除去することを特徴とする粗糸ボ
ビンの残粗糸除去方法。 ２）前記エアは、少なくとも、前記スティッキングクロ
スの全幅寸法を覆う如くすることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の粗糸ボビンの残粗糸除去方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23062485A JPS6290336A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 粗糸ボビンの残粗糸除去方法 |
| EP86114350A EP0219129B1 (en) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | Method and apparatus for removing residual rovings on roving bobbins |
| ES86114350T ES2020916B3 (es) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | Metodo y aparato para quitar el volante residual sobre la bobina del volante. |
| US06/919,691 US4765043A (en) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | Apparatus for removing residual rovings on roving bobbins |
| DE8686114350T DE3677876D1 (de) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | Verfahren und vorrichtung zum entfernen von vorgarnresten an vorgarnspulen. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23062485A JPS6290336A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 粗糸ボビンの残粗糸除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290336A true JPS6290336A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0310733B2 JPH0310733B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=16910690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23062485A Granted JPS6290336A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 粗糸ボビンの残粗糸除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6290336A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413379A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-18 | Murao Boki Kk | Cleaning device for remaining rove remover of rove bobbin |
| JPH0328016A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-06 | Suzuki Motor Corp | 自動車用暖房装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606754U (ja) * | 1983-06-25 | 1985-01-18 | 日清紡績株式会社 | シ−ルストリツプ部の残糸除去装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606754B2 (ja) * | 1980-01-21 | 1985-02-20 | 三菱電機株式会社 | フラツシユバツト溶接装置の電源装置 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP23062485A patent/JPS6290336A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606754U (ja) * | 1983-06-25 | 1985-01-18 | 日清紡績株式会社 | シ−ルストリツプ部の残糸除去装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413379A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-18 | Murao Boki Kk | Cleaning device for remaining rove remover of rove bobbin |
| JPH0328016A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-06 | Suzuki Motor Corp | 自動車用暖房装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0310733B2 (ja) | 1991-02-14 |
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