JPS6290327A - 精紡機のスピンドル駆動装置 - Google Patents
精紡機のスピンドル駆動装置Info
- Publication number
- JPS6290327A JPS6290327A JP23077685A JP23077685A JPS6290327A JP S6290327 A JPS6290327 A JP S6290327A JP 23077685 A JP23077685 A JP 23077685A JP 23077685 A JP23077685 A JP 23077685A JP S6290327 A JPS6290327 A JP S6290327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindles
- spindle
- groups
- spinning
- spinning machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/24—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
- D01H1/241—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles driven by belt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、精紡機のスピンドル駆動装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
精紡機のスピンドル駆動装置としては、従来、Ｎα２
精紡機の総て（一般に４００〜１０００錘）のスピンド
ルに接触して回動される１本のタンゼンシャルベルトを
略機台全長に亘って配設し、そのタンゼンシャルベルト
を１つのモータによって回転駆動するようにしたものと
、１つのモータによって回転駆動されるスピンドル駆動
シャフトを略機台全長に亘って配設し、そのシャフトに
４錘毎にチーンプーリを取付け、それらのチーンプーリ
とそれらのチーンプーリに対応するスピンドル間に夫々
ベルトを懸回したものとが知られている。
ルに接触して回動される１本のタンゼンシャルベルトを
略機台全長に亘って配設し、そのタンゼンシャルベルト
を１つのモータによって回転駆動するようにしたものと
、１つのモータによって回転駆動されるスピンドル駆動
シャフトを略機台全長に亘って配設し、そのシャフトに
４錘毎にチーンプーリを取付け、それらのチーンプーリ
とそれらのチーンプーリに対応するスピンドル間に夫々
ベルトを懸回したものとが知られている。
発明が解決しようとする問題点
上記従来装置の前者のものにあっては、総てのスピンド
ルを１本のタンゼンシャルベルトによって駆動するよう
になっているので、タンゼンシャルベルトに強靭なベル
トを必要とし、その結果スピンドル駆動時の動力伝達効
率が悪くなり、電力消費量が多くなる問題点があり、ま
た１本のタンゼンシャルベルトを略機台全長に亘って配
設する関係上スピンドル駆動部分の組付を現地での全錘
組立後にしか行うことができず、現地での組付にＮα３ 多くの時間を要する問題点があった。また後者のものに
あっては、４錘ごとにチーンプーリとベルトを設ける関
係上前者のものに比べてコストが高くなる上に、各チー
ンプーリの回転によってＲ１Ｌ側の一方に吹上げ気流が
発生して風綿を飛散させると共に比較的騒音が大きくな
る問題点があった。また前者、後者ともに総てのスピン
ドルをギヤエンドボックス内の１つのモータによって駆
動するようにしであるので、モータが大型となってギヤ
エンドボックスが大きくなり、その分だけ精紡機全長が
長くなる問題点があった。
ルを１本のタンゼンシャルベルトによって駆動するよう
になっているので、タンゼンシャルベルトに強靭なベル
トを必要とし、その結果スピンドル駆動時の動力伝達効
率が悪くなり、電力消費量が多くなる問題点があり、ま
た１本のタンゼンシャルベルトを略機台全長に亘って配
設する関係上スピンドル駆動部分の組付を現地での全錘
組立後にしか行うことができず、現地での組付にＮα３ 多くの時間を要する問題点があった。また後者のものに
あっては、４錘ごとにチーンプーリとベルトを設ける関
係上前者のものに比べてコストが高くなる上に、各チー
ンプーリの回転によってＲ１Ｌ側の一方に吹上げ気流が
発生して風綿を飛散させると共に比較的騒音が大きくな
る問題点があった。また前者、後者ともに総てのスピン
ドルをギヤエンドボックス内の１つのモータによって駆
動するようにしであるので、モータが大型となってギヤ
エンドボックスが大きくなり、その分だけ精紡機全長が
長くなる問題点があった。
問題点を解決する為の手段
本発明は上記問題点を解決することを目的とするもので
、精紡機の総てのスピンドルを機台の全長を複数に区切
る位置で複数のグループに区分し、それらの各グループ
毎にモータによって回転駆動されるタンゼンシャルベル
１−をそのグループのスピンドルに接触するように配設
し、各グループのスピンドルを１ユニットとして別々の
モータにより回転駆動するようにしたことを特徴として
いる。
、精紡機の総てのスピンドルを機台の全長を複数に区切
る位置で複数のグループに区分し、それらの各グループ
毎にモータによって回転駆動されるタンゼンシャルベル
１−をそのグループのスピンドルに接触するように配設
し、各グループのスピンドルを１ユニットとして別々の
モータにより回転駆動するようにしたことを特徴として
いる。
作用
精紡機を運転する場合、各モータを駆動させると、各モ
ータは対応するグループのタンゼンシャルベルトを夫々
回動させ、これらのタンゼンシャルベルトが対応するグ
ループのスピンドルを回転させる。また精紡機を組付け
る場合には、精紡機の機台の全長を複数に区切る位置で
グループ分けしたスピンドルを別々のモータで駆動する
ようにしであるので、スピンドル駆動部分を組付けた状
態で精紡機の全長を各グループに対応する位置で複数に
分けることができ、これによりメーカーの工場でスピン
ドル駆動部分をも組付けた精紡機を複数のユニットに分
けて紡績工場に運搬し、その紡績工場で各ユニットを接
合することによって精紡機を据付けることができる。
ータは対応するグループのタンゼンシャルベルトを夫々
回動させ、これらのタンゼンシャルベルトが対応するグ
ループのスピンドルを回転させる。また精紡機を組付け
る場合には、精紡機の機台の全長を複数に区切る位置で
グループ分けしたスピンドルを別々のモータで駆動する
ようにしであるので、スピンドル駆動部分を組付けた状
態で精紡機の全長を各グループに対応する位置で複数に
分けることができ、これによりメーカーの工場でスピン
ドル駆動部分をも組付けた精紡機を複数のユニットに分
けて紡績工場に運搬し、その紡績工場で各ユニットを接
合することによって精紡機を据付けることができる。
実施例
図面において、１は精紡機の機台、２は機台１に固定さ
れているスピンドルレールで、機台全長を複数に区切る
位置で分離可能に接合されている。
れているスピンドルレールで、機台全長を複数に区切る
位置で分離可能に接合されている。
３はスピンドルレール２に回転自在に取付けられｎ ５
ているスピンドルで、これらのスピンドル３は次のよう
なスピンドル駆動装置４によって回転駆動されるように
なっている。このスピンドル駆動装置４は、精紡機の総
てのスピンドル３を機台１の全長を複数に区切る位置Ａ
で複数のグループＧに区分し、それらの各グループＧの
スピンドル３を各グループ毎に別々の小型のモータＭに
よって回転駆動されるタンゼンシャルベルト５によって
回転させるように構成しである。上記タンゼンシャルベ
ルト５は第１図に示すようにスピンドルレール２に回転
自在に取付けた４個のガイドプーリ６に懸回すると共に
機台１に取付けたモータＭの駆動プーリ７に懸回し、そ
のタンジャルベルト５を各スピンドル３のワーブ８の後
側に位置させると共にスピンドルレール２に回転自在に
取付けた複数のコンタクトローラ９によって各ワーブ８
に接触させである。また上記タンゼンシャルベルト５は
スピンドル３への動力伝達が良くなるように比較的柔軟
なベルトによって構成しである。上記モータＭは第１図
に示すように平面的にみて上記ガＮα６ イドプーリ６を結ぶ四角形の領域内に機台下部の余裕空
間を利用して配置してあり、機台１やスピンドルレール
２を上記区切位置Ａで分断して精紡機を複数の構成ユニ
ットＵに分けた場合でも対応する構成ユニットＵの内部
に支障なく納まっているようにしである。なお、図示は
省略したが、ドラフトパート部の各ローラも上記区切位
置Ａで分離可能に接合されている。
なスピンドル駆動装置４によって回転駆動されるように
なっている。このスピンドル駆動装置４は、精紡機の総
てのスピンドル３を機台１の全長を複数に区切る位置Ａ
で複数のグループＧに区分し、それらの各グループＧの
スピンドル３を各グループ毎に別々の小型のモータＭに
よって回転駆動されるタンゼンシャルベルト５によって
回転させるように構成しである。上記タンゼンシャルベ
ルト５は第１図に示すようにスピンドルレール２に回転
自在に取付けた４個のガイドプーリ６に懸回すると共に
機台１に取付けたモータＭの駆動プーリ７に懸回し、そ
のタンジャルベルト５を各スピンドル３のワーブ８の後
側に位置させると共にスピンドルレール２に回転自在に
取付けた複数のコンタクトローラ９によって各ワーブ８
に接触させである。また上記タンゼンシャルベルト５は
スピンドル３への動力伝達が良くなるように比較的柔軟
なベルトによって構成しである。上記モータＭは第１図
に示すように平面的にみて上記ガＮα６ イドプーリ６を結ぶ四角形の領域内に機台下部の余裕空
間を利用して配置してあり、機台１やスピンドルレール
２を上記区切位置Ａで分断して精紡機を複数の構成ユニ
ットＵに分けた場合でも対応する構成ユニットＵの内部
に支障なく納まっているようにしである。なお、図示は
省略したが、ドラフトパート部の各ローラも上記区切位
置Ａで分離可能に接合されている。
上記構成のものにあっては、精紡機を製造する場合、ス
ピンドル駆動装置４の各モータＭが小型であってしかも
そのモータＭを機台１の下部の余裕空間を利用して配設
することができるので、精紡機のギヤエンドボックスを
大幅に小型化でき、これにより精紡機１の全長を短かく
できて精紡機の据付スペースを小さくできる。またスピ
ンドル３をグループ毎に回転駆動させるので、精紡機の
多錘化（ロング化）にも容易に対応できる。次に、紡績
工場に精紡機を据付ける場合には、先ず製造メーカーの
工場において機台１にスピンドル駆動装置４を組付けて
そのスピンドル駆動装置４の調Ｎα７ 整を行なう。その後、精紡機の機台１、スピンドルレー
ル２及びローラバー１一部の各ローラ等を各区切位置Ａ
で分離して複数の構成ユニットＵに区分する。この場合
、スピンドル駆動装置４は各構成ユニットＵに対応する
スピンドル３を１グループＧとして夫々別々のモータＭ
によって回転駆動するようにしであるので、精紡機をス
ピンドル駆動装置４に支障なく各構成ユニットＵに分離
することができる。次に、各構成ユニットＵを上記組付
状態（即ちスピンドル駆動装置４を組付けた状態）で紡
績工場へ運搬した後、各構成ユニットＵを紡績工場内で
接合して精紡機の据付けを行なう。
ピンドル駆動装置４の各モータＭが小型であってしかも
そのモータＭを機台１の下部の余裕空間を利用して配設
することができるので、精紡機のギヤエンドボックスを
大幅に小型化でき、これにより精紡機１の全長を短かく
できて精紡機の据付スペースを小さくできる。またスピ
ンドル３をグループ毎に回転駆動させるので、精紡機の
多錘化（ロング化）にも容易に対応できる。次に、紡績
工場に精紡機を据付ける場合には、先ず製造メーカーの
工場において機台１にスピンドル駆動装置４を組付けて
そのスピンドル駆動装置４の調Ｎα７ 整を行なう。その後、精紡機の機台１、スピンドルレー
ル２及びローラバー１一部の各ローラ等を各区切位置Ａ
で分離して複数の構成ユニットＵに区分する。この場合
、スピンドル駆動装置４は各構成ユニットＵに対応する
スピンドル３を１グループＧとして夫々別々のモータＭ
によって回転駆動するようにしであるので、精紡機をス
ピンドル駆動装置４に支障なく各構成ユニットＵに分離
することができる。次に、各構成ユニットＵを上記組付
状態（即ちスピンドル駆動装置４を組付けた状態）で紡
績工場へ運搬した後、各構成ユニットＵを紡績工場内で
接合して精紡機の据付けを行なう。
このように紡績工場での精紡機の据付は各構成ユニット
Ｕの接合によって行なうことができ、従来のように紡績
工場でスピンドル駆動装置の組付や調整を行なう必要が
なくなり、現地での精紡機の据付時間を短かくできる。
Ｕの接合によって行なうことができ、従来のように紡績
工場でスピンドル駆動装置の組付や調整を行なう必要が
なくなり、現地での精紡機の据付時間を短かくできる。
また、上記構成のスピンドル駆動装置４にあっては、精
紡機を運転させてスピンドル３を回転駆動する場合、各
モータＭを電気的に接続してインバーター等による周波
数制御方式で変速制御し、各モータＭの駆動プーリ７を
同期回転させる。これらの駆動プーリ７は対応するグル
ープＧの比較的柔軟なタンゼンシャルベルト５を第１図
において右回り又は左回りに回転させ、そのタンゼンシ
ャルベルト５１によって対応するグループＧのスピンド
ル３を回転駆動させる。この場合、各モータＭは各タン
ゼンシャルベルト５が短かくて柔軟であるためにスピン
ドル３を効率良く回転させることができ、一本のタンゼ
ンシャルベルトによって総てのスピンドルを回転させる
従来装置に比べて全体としての消費電力が少なくなる。
紡機を運転させてスピンドル３を回転駆動する場合、各
モータＭを電気的に接続してインバーター等による周波
数制御方式で変速制御し、各モータＭの駆動プーリ７を
同期回転させる。これらの駆動プーリ７は対応するグル
ープＧの比較的柔軟なタンゼンシャルベルト５を第１図
において右回り又は左回りに回転させ、そのタンゼンシ
ャルベルト５１によって対応するグループＧのスピンド
ル３を回転駆動させる。この場合、各モータＭは各タン
ゼンシャルベルト５が短かくて柔軟であるためにスピン
ドル３を効率良く回転させることができ、一本のタンゼ
ンシャルベルトによって総てのスピンドルを回転させる
従来装置に比べて全体としての消費電力が少なくなる。
また各グループＧのスピンドル３を夫々タンゼンシャル
ベルト５によって回転させるので、スピンドル３を回転
させる際のスピンドル駆動装置４の騒音が比較的小さく
なり、またチーンプーリを利用する従来装置のようにス
ピンドル付近に上向き気流を生じるようなこともなく、
風綿の飛散も少なくなる。
ベルト５によって回転させるので、スピンドル３を回転
させる際のスピンドル駆動装置４の騒音が比較的小さく
なり、またチーンプーリを利用する従来装置のようにス
ピンドル付近に上向き気流を生じるようなこともなく、
風綿の飛散も少なくなる。
発明の効果
以上のように本発明にあっては、精紡機の総てｎ ９
のスピンドルを機台の全長を複数に区切る位置で複数の
グループに区分し、それらの各グループ毎にモータによ
って回転駆動されるタンゼンシャルベルトをそのグルー
プのスピンドルに接触するように配設し、各グループの
スピンドルを１ユニットとして別々のモータによって回
転駆動するようにしであるので、各グループのスピンド
ルを柔軟なタンゼンシャルベルトによって効率良く回転
させることができて全体としての消費電力を少なくでき
る。また上記のようにスピンドルを各グループ毎に別々
のモータによって回転駆動するようにしたので、各モー
タを小型にし得ると共にそれらのモータを機台下部の余
裕空間を利用して配設することができ、これにより従来
の精紡機に比べてギヤエンドボックスを大幅に小型化で
きて精紡機の全長をその分だけ短かくでき、精紡機の設
置スペースを小さくできる効果がある。また上記のよう
に総てのスピンドルを機台全長を複数に区切る位置で複
数のグループに区分し、それらの各グループのスピンド
ルを別々のモータによって回転駒Ｎα１０ 動するようにしたので、スピンドルのグループ分けと対
応する位置で機台全長を分断することによって精紡機全
体をスピンドル駆動部分も含めた組立状態で運搬し得る
複数の短い構成ユニットに分離することができ、その結
果製造メーカーの工場においてスピンドルの駆動部分迄
組付けた多数の構成ユニットを紡績工場へ運び、紡績工
場でそれらの構成ユニットを接合することでもって精紡
機の据付けを完了することができ、現地での組付時間を
大幅に短縮し得る利点がある。
グループに区分し、それらの各グループ毎にモータによ
って回転駆動されるタンゼンシャルベルトをそのグルー
プのスピンドルに接触するように配設し、各グループの
スピンドルを１ユニットとして別々のモータによって回
転駆動するようにしであるので、各グループのスピンド
ルを柔軟なタンゼンシャルベルトによって効率良く回転
させることができて全体としての消費電力を少なくでき
る。また上記のようにスピンドルを各グループ毎に別々
のモータによって回転駆動するようにしたので、各モー
タを小型にし得ると共にそれらのモータを機台下部の余
裕空間を利用して配設することができ、これにより従来
の精紡機に比べてギヤエンドボックスを大幅に小型化で
きて精紡機の全長をその分だけ短かくでき、精紡機の設
置スペースを小さくできる効果がある。また上記のよう
に総てのスピンドルを機台全長を複数に区切る位置で複
数のグループに区分し、それらの各グループのスピンド
ルを別々のモータによって回転駒Ｎα１０ 動するようにしたので、スピンドルのグループ分けと対
応する位置で機台全長を分断することによって精紡機全
体をスピンドル駆動部分も含めた組立状態で運搬し得る
複数の短い構成ユニットに分離することができ、その結
果製造メーカーの工場においてスピンドルの駆動部分迄
組付けた多数の構成ユニットを紡績工場へ運び、紡績工
場でそれらの構成ユニットを接合することでもって精紡
機の据付けを完了することができ、現地での組付時間を
大幅に短縮し得る利点がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第１図は概略平面図
、第２図は第１図の側面図である。 １・・・機台、 ３・・・スピンドル、 ４・・・スピ
ンドル駆動装置、 Ｍ・・・モータ、 ５・・・タンゼ
ンシャルベルト
、第２図は第１図の側面図である。 １・・・機台、 ３・・・スピンドル、 ４・・・スピ
ンドル駆動装置、 Ｍ・・・モータ、 ５・・・タンゼ
ンシャルベルト
Claims (1)
- １、精紡機のスピンドルを回転駆動するスピンドル駆動
装置において、精紡機の総てのスピンドルを機台の全長
を複数に区切る位置で複数のグループに区分し、それら
の各グループ毎にモータによって回転駆動されるタンゼ
ンシャルベルトをそのグループのスピンドルに接触する
ように配設し、各グループのスピンドルを１ユニットと
して別々のモータにより回転駆動するようにしたことを
特徴とする精紡機のスピンドル駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23077685A JPS6290327A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 精紡機のスピンドル駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23077685A JPS6290327A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 精紡機のスピンドル駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290327A true JPS6290327A (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16913083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23077685A Pending JPS6290327A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 精紡機のスピンドル駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6290327A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2647123A1 (fr) * | 1989-05-17 | 1990-11-23 | Ishikawa Seisakusho Kk | Dispositif d'entrainement de broches pour une machine de guipage de fils |
| JP2009510281A (ja) * | 2005-10-05 | 2009-03-12 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | スピンドルのタンゼンシャルベルト駆動手段を備えたリング精紡機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5083536A (ja) * | 1973-11-29 | 1975-07-05 | ||
| JPS52110938A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-17 | Uniroyal Luxembourg | Drive gear for ring throwing machine |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP23077685A patent/JPS6290327A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5083536A (ja) * | 1973-11-29 | 1975-07-05 | ||
| JPS52110938A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-17 | Uniroyal Luxembourg | Drive gear for ring throwing machine |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2647123A1 (fr) * | 1989-05-17 | 1990-11-23 | Ishikawa Seisakusho Kk | Dispositif d'entrainement de broches pour une machine de guipage de fils |
| JP2009510281A (ja) * | 2005-10-05 | 2009-03-12 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | スピンドルのタンゼンシャルベルト駆動手段を備えたリング精紡機 |
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