JPS6289015A - 管内面検査装置 - Google Patents
管内面検査装置Info
- Publication number
- JPS6289015A JPS6289015A JP22908885A JP22908885A JPS6289015A JP S6289015 A JPS6289015 A JP S6289015A JP 22908885 A JP22908885 A JP 22908885A JP 22908885 A JP22908885 A JP 22908885A JP S6289015 A JPS6289015 A JP S6289015A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- light
- inside face
- inspected
- prism
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- Pending
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Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は細長い円管、シリンダ等の管内面の傷や欠陥
の検出に用いて好適な管内Ｉｆｌ検査装置に関する。
の検出に用いて好適な管内Ｉｆｌ検査装置に関する。
従来、内径が小さい細長い円管やシリンダ等の管内面を
検査する装置として、ファイバスコープの対物部に広角
レンズあるいは平板反射鏡等を用いたものが知られてい
る。
検査する装置として、ファイバスコープの対物部に広角
レンズあるいは平板反射鏡等を用いたものが知られてい
る。
第４図は広角レンズｌを用いたファイバスコープの構成
を示す断面図である。この図において符号２は被検査管
、３は多数の光ファイバの束により構成された円筒状の
導光路である。前記多数の元ファイバの中に被検査管２
の内面照明用の元ファイバが混在しており、この照明用
元ファイバの一端が元＃（図示略］に接続されている。
を示す断面図である。この図において符号２は被検査管
、３は多数の光ファイバの束により構成された円筒状の
導光路である。前記多数の元ファイバの中に被検査管２
の内面照明用の元ファイバが混在しており、この照明用
元ファイバの一端が元＃（図示略］に接続されている。
４は直視用の接眼レンズである。
以上の構成において、：）’ｅ源から照明用光ファイバ
をブｒし被検査ｆ２の内面を照射すると、この照射光が
被検査管２内面で反射し、この反射光が広角レンズｌを
通過し導光路３を介して接眼レンズ４へ達する。従って
、接眼レンズ４を目視することにより、管内面の傷等の
状態を検知することができる。第６図は接眼レンズ４を
通して見た画像の一例を示す図である。この図において
、５は被検査管色の内面全周が一渾として現われる円虚
状の部分、ＫはｆＪ！Ｉ検査管２の内面の傷である。
をブｒし被検査ｆ２の内面を照射すると、この照射光が
被検査管２内面で反射し、この反射光が広角レンズｌを
通過し導光路３を介して接眼レンズ４へ達する。従って
、接眼レンズ４を目視することにより、管内面の傷等の
状態を検知することができる。第６図は接眼レンズ４を
通して見た画像の一例を示す図である。この図において
、５は被検査管色の内面全周が一渾として現われる円虚
状の部分、ＫはｆＪ！Ｉ検査管２の内面の傷である。
次に、第５図は平板反射鏡６を用いたファイバスコープ
の＋ｍ成を示す断面図である。この図に示すファイバス
コープは導光路３の先端に取付けられた平板反射鏡６を
機械的に回転させ、これにより、管内面によって反射さ
れた元を接眼レンズ４へ導くようになっている。
の＋ｍ成を示す断面図である。この図に示すファイバス
コープは導光路３の先端に取付けられた平板反射鏡６を
機械的に回転させ、これにより、管内面によって反射さ
れた元を接眼レンズ４へ導くようになっている。
〔発明が解決しよ５とする問題点〕
上述した従来のファイバスコープには次の様な問題があ
る。すなわち、広角レンズエを用いたものにおいては、
被検査管２の内面の広範囲の画像が接眼レンズ４の狭い
範囲に示されるため、明るい１Ｉｊｊ像が得られず、ま
た１画像が極端に歪む。一方、平板反射鏡６を用いたも
のにおいては、平板反射鏡６を回転させる機構があるた
め、■装置全体が複雑となり故障しやすく、■平板反射
鏡６０回転制鐸が峻しく、■平板反射ｗ！６を回転させ
る際、ｖｔ検査管２の内面を損傷する恐れがある等の問
題があるっ この発明は上記＄情に鑑みてなされたもので。
る。すなわち、広角レンズエを用いたものにおいては、
被検査管２の内面の広範囲の画像が接眼レンズ４の狭い
範囲に示されるため、明るい１Ｉｊｊ像が得られず、ま
た１画像が極端に歪む。一方、平板反射鏡６を用いたも
のにおいては、平板反射鏡６を回転させる機構があるた
め、■装置全体が複雑となり故障しやすく、■平板反射
鏡６０回転制鐸が峻しく、■平板反射ｗ！６を回転させ
る際、ｖｔ検査管２の内面を損傷する恐れがある等の問
題があるっ この発明は上記＄情に鑑みてなされたもので。
歪みがない鮮明な画像が得られ、しかも、故障等が少い
管内面瑛査装置を提供することを目的とする。
管内面瑛査装置を提供することを目的とする。
この発明は被検査管内面において反射し、前記被検査管
内面に直交する方向へ放射される光を。
内面に直交する方向へ放射される光を。
前記被検査管の軸線方向へ向けて反射させる光学手段と
、前記光学手段によって反射された元を元検出部へ導く
光ファイバとを有してなるものである。
、前記光学手段によって反射された元を元検出部へ導く
光ファイバとを有してなるものである。
第１図はこの発明の第１の実施例による管内面演査装置
の構成を示す断面図である。この図において、符号２は
被検査管、４は接眼レンズ、３は導光路である。この導
光′＃！！３０対物部側の端部３ａに対向して１円錐状
の凹部１０ａを有するプリズム１０が配置されており、
このプリズム１０が円筒状の取付部材１１によって導光
路３０Ｆ；４部３ａに取付けられている。このプリズム
１０は仮構ｆ管２の内面において管壁に直角に反射され
た光を導光路３へ導くもので１図に示す角度θが４５゜
に形成されている。１２はプリズム１０を保護するカバ
ーである。
の構成を示す断面図である。この図において、符号２は
被検査管、４は接眼レンズ、３は導光路である。この導
光′＃！！３０対物部側の端部３ａに対向して１円錐状
の凹部１０ａを有するプリズム１０が配置されており、
このプリズム１０が円筒状の取付部材１１によって導光
路３０Ｆ；４部３ａに取付けられている。このプリズム
１０は仮構ｆ管２の内面において管壁に直角に反射され
た光を導光路３へ導くもので１図に示す角度θが４５゜
に形成されている。１２はプリズム１０を保護するカバ
ーである。
以上の構成において、光源から照明用光ファイバを通し
て被検ｆ管２の内面を照射すると、被検査Ｗ２の内面全
周で反射した元が前記内面に直交する方向でプリズム１
０へ入射し、このプリズムｌＯにより直角に屈折され、
導光路３を弁して接眼レンズ４へ達する。第３図は接眼
レンズ４を通して見た画像の一例を示す図である。この
因において、１３は被検査管２の内面全周が画像として
現われる円形の部分、には被検査￥！２の内面の傷であ
る。
て被検ｆ管２の内面を照射すると、被検査Ｗ２の内面全
周で反射した元が前記内面に直交する方向でプリズム１
０へ入射し、このプリズムｌＯにより直角に屈折され、
導光路３を弁して接眼レンズ４へ達する。第３図は接眼
レンズ４を通して見た画像の一例を示す図である。この
因において、１３は被検査管２の内面全周が画像として
現われる円形の部分、には被検査￥！２の内面の傷であ
る。
次に、＃１２図はこの発明の第２の実施例による管内面
慎査装置の構成を示すｆｆｒ面図である。この図におい
て、導光路３０対物部側の端１３ａＫ対回して円錐状の
反射！１５が配置され、複数のロンド１６によって端部
３ａに取付げられている。
慎査装置の構成を示すｆｆｒ面図である。この図におい
て、導光路３０対物部側の端１３ａＫ対回して円錐状の
反射！１５が配置され、複数のロンド１６によって端部
３ａに取付げられている。
この場合５反射鏡１５は被検査管２の壁面において直角
に反射され１こ光を導光路３へ導くもので１図に示す角
度θが４５° に形成されている。また、１７＆ｉ保護
カバーである。
に反射され１こ光を導光路３へ導くもので１図に示す角
度θが４５° に形成されている。また、１７＆ｉ保護
カバーである。
なお、上述した第１、第２の実施例はいずれも目視によ
って管内面を検査するものであるが、この発明は管内面
の自動検査装置にも適用することができる。すなわち、
接眼レンズ４に代えてＣＣＤ（Ｃｈａｒｇｅ Ｃｏｕ
ｐｌｅｄ ］）ｅｖｉｃｅ）カメラを取付け、被検査
管２の内面の状態を撮像し、その映像信号を画像処理す
ることにより、′Ｗ内面の傷等を検出することができる
。
って管内面を検査するものであるが、この発明は管内面
の自動検査装置にも適用することができる。すなわち、
接眼レンズ４に代えてＣＣＤ（Ｃｈａｒｇｅ Ｃｏｕ
ｐｌｅｄ ］）ｅｖｉｃｅ）カメラを取付け、被検査
管２の内面の状態を撮像し、その映像信号を画像処理す
ることにより、′Ｗ内面の傷等を検出することができる
。
以上説明した様に、この発明によれば、薇検査管内面に
おいて反射し、前記被検査管内面に直交する方向へ放射
される元を元演出部へ導く様にしたので、歪みが少ない
鮮明な画像が得られる。また、光ファイバの対物部側に
可動部を有しない構成としたため１機構が簡単となり故
障が少くなる。
おいて反射し、前記被検査管内面に直交する方向へ放射
される元を元演出部へ導く様にしたので、歪みが少ない
鮮明な画像が得られる。また、光ファイバの対物部側に
可動部を有しない構成としたため１機構が簡単となり故
障が少くなる。
第１図、第２図は各々、第１、第２の実施例の構成を示
す断面図、第３図は第１の実施例による被検査管２の内
１丙の画像、第４図、第５図は従来のファイバスコープ
の構成を示す断面図、第６図は第４図に示す従来のファ
イバスコープによる被横歪管２の内面の画像である。 ２・・・被検食管、３・・・導光路、４・・・接眼レン
ズ。 １０・・・プリズム、１５・・・反射硯。
す断面図、第３図は第１の実施例による被検査管２の内
１丙の画像、第４図、第５図は従来のファイバスコープ
の構成を示す断面図、第６図は第４図に示す従来のファ
イバスコープによる被横歪管２の内面の画像である。 ２・・・被検食管、３・・・導光路、４・・・接眼レン
ズ。 １０・・・プリズム、１５・・・反射硯。
Claims (1)
- 被検査管内面において反射し、前記被検査管内面に直交
する方向へ放射される光を、前記被検査管の軸線方向へ
向けて反射させる光学手段と、前記光学手段によつて反
射された光を光検出部へ導く光ファイバとを有してなる
管内面検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22908885A JPS6289015A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 管内面検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22908885A JPS6289015A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 管内面検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289015A true JPS6289015A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16886562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22908885A Pending JPS6289015A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 管内面検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6289015A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2633396A1 (fr) * | 1988-06-24 | 1989-12-29 | Mitsubishi Nuclear Fuel | Appareil destine a l'inspection de la surface interieure de tubes |
| CN113607753A (zh) * | 2021-08-03 | 2021-11-05 | 周勇 | 一种小孔内壁缺陷检测探头 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP22908885A patent/JPS6289015A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2633396A1 (fr) * | 1988-06-24 | 1989-12-29 | Mitsubishi Nuclear Fuel | Appareil destine a l'inspection de la surface interieure de tubes |
| CN113607753A (zh) * | 2021-08-03 | 2021-11-05 | 周勇 | 一种小孔内壁缺陷检测探头 |
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