JPS6288843U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6288843U JPS6288843U JP1985180312U JP18031285U JPS6288843U JP S6288843 U JPS6288843 U JP S6288843U JP 1985180312 U JP1985180312 U JP 1985180312U JP 18031285 U JP18031285 U JP 18031285U JP S6288843 U JPS6288843 U JP S6288843U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- governor
- lever
- speed
- fulcrum
- governor lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000000418 atomic force spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Description
第1図乃至第7図は本考案の実施例を示すもの
で、第1図は調速レバー支点の偏心回転式位置調
節手段の分解斜視図、第2図は同位置調節手段の
縦断右側面図、第3図は調速レバー周辺の要部正
面図、第4図はガバナの概略説明図、第5図はデ
イーゼルエンジンのガバナ周辺の縦断正面図、第
6図及び第7図は各々偏心回転位置調節を行なつ
た場合の調速レバー周辺の概略説明図、第8図は
従来技術1を示す第4図相当図、第9図はガバナ
フオース曲線図、第10図は従来技術2を示す第
4図相当図である。 1……ガバナレバー、2……ガバナスプリグ、
3……調速レバー、4……3の支点、5……1の
支点、6……2と1との従動側係合点、7……2
と3との動側係合点、8……位置調節手段、A…
…1の無負荷位置、B……1の低速運転位置、C
……1の高速運転位置、E……デイーゼルエンジ
ン、G……ガバナ、P……4と6とを結ぶ仮想直
線、S……仮想基準線、T……調速揺動領域、l
……4と6との離間距離、r……4から7までの
腕長さ、θ……2が1を引つ張る引き角、70…
…偏心回転式位置調節手段。
で、第1図は調速レバー支点の偏心回転式位置調
節手段の分解斜視図、第2図は同位置調節手段の
縦断右側面図、第3図は調速レバー周辺の要部正
面図、第4図はガバナの概略説明図、第5図はデ
イーゼルエンジンのガバナ周辺の縦断正面図、第
6図及び第7図は各々偏心回転位置調節を行なつ
た場合の調速レバー周辺の概略説明図、第8図は
従来技術1を示す第4図相当図、第9図はガバナ
フオース曲線図、第10図は従来技術2を示す第
4図相当図である。 1……ガバナレバー、2……ガバナスプリグ、
3……調速レバー、4……3の支点、5……1の
支点、6……2と1との従動側係合点、7……2
と3との動側係合点、8……位置調節手段、A…
…1の無負荷位置、B……1の低速運転位置、C
……1の高速運転位置、E……デイーゼルエンジ
ン、G……ガバナ、P……4と6とを結ぶ仮想直
線、S……仮想基準線、T……調速揺動領域、l
……4と6との離間距離、r……4から7までの
腕長さ、θ……2が1を引つ張る引き角、70…
…偏心回転式位置調節手段。
補正 昭61.12.16
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
デイーゼルエンジンEのガバナGのガバナレバ
ー1をガバナスプリング2を介して調速レバー3
に連動連結してなるデイーゼルエンジンの調速装
置において、調速レバー3の支点4をガバナスプ
リング2を中にしてガバナレバー1の支点5とは
反対側に位置させ、ガバナスプリング2がガバナ
レバー1を引つ張る引き角θを鋭角に設定すると
ともに、調速レバー3が低速運転位置Bから高速
運転位置Cに近づくにつれて前記引き角θの値が
大きくなるように設定し、ガバナレバー1が無負
荷位置Aに位置する状態において、調速レバー3
の支点4がガバナスプリング2とガバナレバー1
との従動側係合点6から離れる離間距離lを、調
速レバー3の支点4からガバナスプリング2と調
速レバー3との主動側係合点7までの腕長さrと
略等しい寸法に設定し、調速レバー支点4と従動
側係合点6とを結ぶ仮想直線Pと直交し、且つ、
調速レバー支点4を通る仮想基準線Sを想定し、
調速レバー3の低速運転位置Bと高速運転位置C
との間の調速揺動領域Tを仮想基準線Sより低速
側と高速側との両方にまたがらせて位置させ、調
速レバー3の支点4を偏心回転式位置調節手段7
0により偏心回転方向に沿つて位置変更調節可能
に構成した事を特徴とするデイーゼルエンジンの
調速装置。
ー1をガバナスプリング2を介して調速レバー3
に連動連結してなるデイーゼルエンジンの調速装
置において、調速レバー3の支点4をガバナスプ
リング2を中にしてガバナレバー1の支点5とは
反対側に位置させ、ガバナスプリング2がガバナ
レバー1を引つ張る引き角θを鋭角に設定すると
ともに、調速レバー3が低速運転位置Bから高速
運転位置Cに近づくにつれて前記引き角θの値が
大きくなるように設定し、ガバナレバー1が無負
荷位置Aに位置する状態において、調速レバー3
の支点4がガバナスプリング2とガバナレバー1
との従動側係合点6から離れる離間距離lを、調
速レバー3の支点4からガバナスプリング2と調
速レバー3との主動側係合点7までの腕長さrと
略等しい寸法に設定し、調速レバー支点4と従動
側係合点6とを結ぶ仮想直線Pと直交し、且つ、
調速レバー支点4を通る仮想基準線Sを想定し、
調速レバー3の低速運転位置Bと高速運転位置C
との間の調速揺動領域Tを仮想基準線Sより低速
側と高速側との両方にまたがらせて位置させ、調
速レバー3の支点4を偏心回転式位置調節手段7
0により偏心回転方向に沿つて位置変更調節可能
に構成した事を特徴とするデイーゼルエンジンの
調速装置。
Claims (1)
- デイーゼルエンジンEのガバナGのガバナレバ
ー1をガバナスプリング2を介して調速レバー3
に連動連結してなるデイーゼルエンジンの調速装
置において、ガバナレバー1が無負荷位置Aに位
置する状態において、調速レバー3の支点4をガ
バナスプリング2から見てガバナレバー1の支点
5とは反対側に位置させ、ガバナスプリング2が
ガバナレバー1を引つ張る引き角θを鋭角に設定
するとともに、調速レバー3が低速運転位置Bか
ら高速運転位置Cに近づくにつれて前記引き角θ
の値が大きくなるように設定し、調速レバー3の
支点4がガバナスプリング2とガバナレバー1と
の従動側係合点6から離れる離間距離lを、調速
レバー3の支点4からガバナスプリング2と調速
レバー3との主動側係合点7までの腕長さrと略
等しい寸法に設定し、調速レバー支点4と従動側
係合点6とを結ぶ仮想直線Pと直交し、且つ、調
速レバー支点4を通る仮想基準線Sを想定し、調
速レバー3の低速運転位置Bと高速運転位置Cと
の間の調速揺動領域Tを仮想基準線Sより低速側
と高速側との両方にまたがらせて位置させ、調速
レバー3の支点4を偏心回転式位置調節手段70
により偏心回転方向に沿つて位置変更調節可能に
構成した事を特徴とするデイーゼルエンジンの調
速装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985180312U JPH0511327Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | |
KR1019860009473A KR940008268B1 (ko) | 1985-11-11 | 1986-11-10 | 디이젤엔진의 속도조절장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985180312U JPH0511327Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288843U true JPS6288843U (ja) | 1987-06-06 |
JPH0511327Y2 JPH0511327Y2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=31471831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985180312U Expired - Lifetime JPH0511327Y2 (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0511327Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59185826A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-22 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関用ガバナの速度変動率可変装置 |
JPS60204929A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-16 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関用ガバナ |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP1985180312U patent/JPH0511327Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59185826A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-22 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関用ガバナの速度変動率可変装置 |
JPS60204929A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-16 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関用ガバナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0511327Y2 (ja) | 1993-03-19 |