JPS6288820A - 軸受装置 - Google Patents
軸受装置Info
- Publication number
- JPS6288820A JPS6288820A JP22676085A JP22676085A JPS6288820A JP S6288820 A JPS6288820 A JP S6288820A JP 22676085 A JP22676085 A JP 22676085A JP 22676085 A JP22676085 A JP 22676085A JP S6288820 A JPS6288820 A JP S6288820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- main body
- shaft
- bearings
- assembling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はファクシミリなどに用いられる軸受装置、特に
シャフトと、該シャフトの両端部に一体に結合された一
対の軸受とからなる軸受装置に関するものである。
シャフトと、該シャフトの両端部に一体に結合された一
対の軸受とからなる軸受装置に関するものである。
従来のこの種軸受装置は、ンヤ7トを支持する軸受を本
体側に取付け、該軸受に回転機能を有するシャフトを挿
入し固定して組立を行っていた。したがって、組立構造
が複雑となるから、組立作繞の自動化をはかることが困
難である。
体側に取付け、該軸受に回転機能を有するシャフトを挿
入し固定して組立を行っていた。したがって、組立構造
が複雑となるから、組立作繞の自動化をはかることが困
難である。
上記軸受装置に属する公知例としては、実公昭52−9
561号公報に記載されたものがある。この装置は、シ
ャーシ上に直立するように一体VC55C形された回転
軸に回転アームのボス部を嵌合させ、該回転アームの先
端部をシャーシに設けた円弧溝に係合させるように構成
されている。
561号公報に記載されたものがある。この装置は、シ
ャーシ上に直立するように一体VC55C形された回転
軸に回転アームのボス部を嵌合させ、該回転アームの先
端部をシャーシに設けた円弧溝に係合させるように構成
されている。
このような構造では、軸受部がシャーシから脱出するの
を防止できるが、回転@を中心として自由に回転させる
ことについてはなんら配慮されていない。そこで、回転
機能を有するシャフトを支持するだけでなく、組立を簡
単に行うことができる軸受装置が要望されていた。
を防止できるが、回転@を中心として自由に回転させる
ことについてはなんら配慮されていない。そこで、回転
機能を有するシャフトを支持するだけでなく、組立を簡
単に行うことができる軸受装置が要望されていた。
本発明は上記の点にかんがみ、組立を容易て行うことに
より、組立の自動化を実現することができる軸受装置を
提供することを目的とするものである。
より、組立の自動化を実現することができる軸受装置を
提供することを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、シャフトと、該シ
ャフトの左右両部を支持する一対の軸受とからなる軸受
装置において、該軸受をシャフトと一体に結合し、かつ
軸受の外側面に、本体側に設けた軸受固定用溝の溝幅と
同一幅を有する凸部を設けろと共に、軸受の下部に、本
体側に設けたロック穴に係止するロック部を有する垂下
アームを一体に早成したことを特徴とする。
ャフトの左右両部を支持する一対の軸受とからなる軸受
装置において、該軸受をシャフトと一体に結合し、かつ
軸受の外側面に、本体側に設けた軸受固定用溝の溝幅と
同一幅を有する凸部を設けろと共に、軸受の下部に、本
体側に設けたロック穴に係止するロック部を有する垂下
アームを一体に早成したことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例乞図面について説明する。
矛1図は本実施例の組立状態を示す斜視図、矛2図は組
立完了状態を示す斜視図である。
立完了状態を示す斜視図である。
矛1図および矛2図において、1はシャフト、2A、2
Bはシャフト10両端にEリング6を介して一体に結合
された軸受である。該軸受2人・2Bの外側面には、本
体7に設けた軸受固定用溝8の溝幅と同一幅を有する凸
部3が設けられ、かつ軸受2A、2Bの下部には、本体
7に設けたロック穴9に係止するロック部8を有する垂
下アーム4が一体に夕成されている。 次に上記のよう
な構成力・らなる本実施例(軸受装置)を本体7に組付
ける場合には、軸受2A、2Bン矛1図疋示すように、
その凸部3゜3が本体7の軸受固定用g8.8にそれぞ
れ嵌入するように下降させると、軸受2A、’2Bの垂
下アーム4,4は本体7に活って下降する。そし】て、
前記凸部3,6が前記酵8.8にそれぞれ嵌入すると、
垂下アーム4.4のロック部5.5は本体7のロック穴
9.9に係止し、才2図に示すような組立完了状態とな
る。
Bはシャフト10両端にEリング6を介して一体に結合
された軸受である。該軸受2人・2Bの外側面には、本
体7に設けた軸受固定用溝8の溝幅と同一幅を有する凸
部3が設けられ、かつ軸受2A、2Bの下部には、本体
7に設けたロック穴9に係止するロック部8を有する垂
下アーム4が一体に夕成されている。 次に上記のよう
な構成力・らなる本実施例(軸受装置)を本体7に組付
ける場合には、軸受2A、2Bン矛1図疋示すように、
その凸部3゜3が本体7の軸受固定用g8.8にそれぞ
れ嵌入するように下降させると、軸受2A、’2Bの垂
下アーム4,4は本体7に活って下降する。そし】て、
前記凸部3,6が前記酵8.8にそれぞれ嵌入すると、
垂下アーム4.4のロック部5.5は本体7のロック穴
9.9に係止し、才2図に示すような組立完了状態とな
る。
以上説明したように、本発明によれば、組立を容易に行
うことができるため、組立の自動化を実現できるので、
コストの低減および生産効率の向上をはかることが可能
である。
うことができるため、組立の自動化を実現できるので、
コストの低減および生産効率の向上をはかることが可能
である。
才1問は本発明の軸受装置の一実施例の組立状態夕示す
斜視図、才2図は同実施例の組立完了状態を示す斜視図
である。 1・・・シャフト、2A、2B・・・軸受、3・・・6
皿4・・・垂下アーム、5・・・ロック部、7・・・本
体、8・・・軸受固定用溝、9・・・ロック穴、。 斑人弁理士小用勝男 躬 1 口
斜視図、才2図は同実施例の組立完了状態を示す斜視図
である。 1・・・シャフト、2A、2B・・・軸受、3・・・6
皿4・・・垂下アーム、5・・・ロック部、7・・・本
体、8・・・軸受固定用溝、9・・・ロック穴、。 斑人弁理士小用勝男 躬 1 口
Claims (1)
- シャフトと、該シャフトの左右両部を支持する一対の軸
受とからなる軸受装置において、該軸受をシャフトと一
体に結合し、かつ軸受の外側面に、本体側に設けた軸受
固定用溝の溝幅と同一幅を有する凸部を設けると共に、
軸受の下部に、本体側に設けたロック穴に係止するロッ
ク部を有する垂下アームを一体に構成したことを特徴と
する軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22676085A JPS6288820A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22676085A JPS6288820A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288820A true JPS6288820A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16850183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22676085A Pending JPS6288820A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6288820A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008057741A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Ntn Corp | カムシャフト支持構造および内燃機関 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP22676085A patent/JPS6288820A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008057741A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Ntn Corp | カムシャフト支持構造および内燃機関 |
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