JPS6288577U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

（第２図）。１，２火打梁の墨を出す。３，４
真金を出すカギ込み。５火打のボールトの深さを
決める。６火打梁の先端を決める。７此々を基点
として定規を合わす。８基点を合わした時上面全
部墨付けする。９，１０（第３図）。の１に合わ
して両側斜線を墨付けする。１１ボールト真金の
墨付け垂直の墨も出す。１２火打梁の大、小のカ
ギ込み。（斜視図）

補正 昭６１．５．１６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。

【図面の簡単な説明】 第１図は平面図で、大工が墨付けをする時、最
も必要な、カギ込みを、作つた箇所を詳しく現す
。第２図は立体図で、必要なカギ込みをする。第
３は、火打梁を入れる材木の大きさに、１，２、
の巾を合わして、３，４，５、は（第５図１は火
打梁の長さを決めて、墨をする、２，は此々を基
点とし、１，に合わして、１，２，の墨を出して
、３，は（モドリ墨と大工専用語で言う）４，を
基点に、３，４，５，６，と墨を出して、７，は
（大工専用語で真墨の記号）８，は材木に墨出し
する時の真墨）。（第５図参照）。第３図の６，
７，８，はボールトの墨をする時に最も必要。９
，１０，１１，１２，１３，は、火打材の大きさ
に対して必要。１４，はボールトの入れる所、１
５，は定規の角度を決める。第３図は、説明がわ
かりやすく、（斜視図とする）。第４図、断面図
、形を現す。第５図、第６図、は使用法。第７図
は、木工兼火打墨付け定規で作つた桁、梁へ、火
打梁を入れて、ボールトを入れ、前部組み合わし
て出来上つた形。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 此の定規を考案したのは、従来有る定規は、サ
   イズが小さすぎて、大きな材木へ留を付けたい時
   、使用出来ないのでこれを大きく長くしたのと、
   それよりも大工が墨付をする時に、非常に早く簡
   単に間違いなく正確に出来る、火打梁を墨付する
   時は最的なので、これを目的に作つた。色々大、
   小にする。