JPS6434187U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図…実施例を示す正面図、第２図…実施例
を示す背面図、第３図…実施例を示す側面図、第
４図…実施例を示す使用斜視図。 １…ガイド板、２…定規、２ａ…表定規面、２
ｂ…裏定規面、３…長方形型中空部、４…構造材
、５…梁心墨、６…垂直心墨、７…中空部、８…
目盛、９…スライド板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上下段差７．５mmを有する凹型ガイド板１の段
   差部に、上段上面及び下段上面と垂直になるべく
   定規２を嵌合させる。ガイド板１の下段部側に面
   している方を表定規面２ａとし、上段部側に面し
   ている方を裏定規面２ｂとする。定規２には、巾
   １５mmの長方形型中空部が確保され、表定規面２
   ａではガイド板１下段上面より２２．５mmの距離
   に最下位置に属する長方形型中空部３ａの下辺が
   位置し、裏定規面２ｂではガイド板１上段上面よ
   り１５mmの距離に最下位置に属する長方形型中空
   部３ａの下辺が位置する。また、長方形型中空部
   ３ａの上辺とその上の長方形型中空部３ｂの下辺
   の間隔を１５mmとし、上方向にある他の３か所の
   長方形型中空部３ｃ，３ｄ，３ｅも、それぞれ上
   辺とその上にある長方形型中空部の下辺との間隔
   を１５mmとすると、最下位置に属する長方形型中
   空部３ａの下辺から最上位置に属する長方形型中
   空部３ｅまで各辺ごとに１５mm間隔となる。また
   、表定規面２ａの長方形型中空部の左上頂点にガ
   イド板１から上向に、１，２，３，４，５を記し
   、右下頂点には０．５，１．５，２．５，３．５
   ，４．５と記す。裏定規面２ｂの長方形型中空部
   の左上頂点にガイド板から上向へ、１．２５，２
   ．２５，３．２５，４．２５，５．２５を記し、
   右下頂点には０．７５，１．７５，２．７５，３
   ．７５，４．７５と記す。以上、段差を有するガ
   イド板１を構造材４にあてがい、表・裏の両面に
   て定規２内の長方形型中空部の各辺に合わせて墨
   付をする携帯用墨付定規。