JPS6288361A - 半導体撮像装置 - Google Patents
半導体撮像装置Info
- Publication number
- JPS6288361A JPS6288361A JP60227881A JP22788185A JPS6288361A JP S6288361 A JPS6288361 A JP S6288361A JP 60227881 A JP60227881 A JP 60227881A JP 22788185 A JP22788185 A JP 22788185A JP S6288361 A JPS6288361 A JP S6288361A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- transmittance
- filter
- red
- blue
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の分野]
本発明は、多色検出を行なう半導体撮像装置、特に微細
化されたそれに関するものである。 [従来技術の問題点] 従来の多色検出(カラー)用半導体踊像装圓は、デバイ
ス形成に使用される物質の分光学的↑り質により、長波
長側である赤色光イに号のクロス1ヘークおよび短波長
側である青色光信号の感度低下という2つの大きな問題
点をhしていた。 第3図に従来のカラー用半導体踊像装置の一例であるC
Cn型躍像装置の受光部を示す。同図においτ、1は
シリ:】ン基板、2はゲー1へ金属膜、3はグー1〜酸
化膜、4は層間絶縁膜、5は遮光アルミ、6は保護膜、
7はフィルタ支持材、8は赤色フィルタ、9は緑色フィ
ルタ、10は青色フィルタである。 単結晶のシリコンの分光透過率は、赤色では比較的高い
が、波長4000人付近で急激に低下する。 例えば通常のCCD型撮像装置においてシリコン基板1
に入射した赤色光は深さ数十μmまで到達する。従って
、CCI)型録像装置のデバイスは、深さ5ttmとい
う深い構造を有しているが、それでも隣接する画素間に
シリコン基板を透過した赤色光が廻り込んで前記画素間
にクロストークが発生する。このクロストークを防ぐた
めに、前記画素間を光学的おJ、び電気的に分IVI
することに1、前述したように、5(tmという深い構
造を有することから相当内勤である。また、前記半IJ
体閏@装置は、通常500X 500−250,000
画素数程爪含有する大規模集積回路であるが、前述した
通り縦方向に深い加工を必要どするため、その!FJ造
は、DRAM等の一般ICに比べると大変困」である。 仮に、この5 flmという縦構造を半分稈欧(、二減
少することが可能であるならば、前記半導体搬像装置の
製造は非常に容易どなる。 青色光は赤色光に比べると、!1結晶シリ]ンd3よび
多結晶(ポリ)シリ:1ンの透過率は非常に低い。青色
光の強度は、まずポリシリコンから成るゲート金属膜2
を通ることにより半分以下に低小する。次いでシリコン
星&1に入射するが、入射強度は急激に減少
化されたそれに関するものである。 [従来技術の問題点] 従来の多色検出(カラー)用半導体踊像装圓は、デバイ
ス形成に使用される物質の分光学的↑り質により、長波
長側である赤色光イに号のクロス1ヘークおよび短波長
側である青色光信号の感度低下という2つの大きな問題
点をhしていた。 第3図に従来のカラー用半導体踊像装置の一例であるC
Cn型躍像装置の受光部を示す。同図においτ、1は
シリ:】ン基板、2はゲー1へ金属膜、3はグー1〜酸
化膜、4は層間絶縁膜、5は遮光アルミ、6は保護膜、
7はフィルタ支持材、8は赤色フィルタ、9は緑色フィ
ルタ、10は青色フィルタである。 単結晶のシリコンの分光透過率は、赤色では比較的高い
が、波長4000人付近で急激に低下する。 例えば通常のCCD型撮像装置においてシリコン基板1
に入射した赤色光は深さ数十μmまで到達する。従って
、CCI)型録像装置のデバイスは、深さ5ttmとい
う深い構造を有しているが、それでも隣接する画素間に
シリコン基板を透過した赤色光が廻り込んで前記画素間
にクロストークが発生する。このクロストークを防ぐた
めに、前記画素間を光学的おJ、び電気的に分IVI
することに1、前述したように、5(tmという深い構
造を有することから相当内勤である。また、前記半IJ
体閏@装置は、通常500X 500−250,000
画素数程爪含有する大規模集積回路であるが、前述した
通り縦方向に深い加工を必要どするため、その!FJ造
は、DRAM等の一般ICに比べると大変困」である。 仮に、この5 flmという縦構造を半分稈欧(、二減
少することが可能であるならば、前記半導体搬像装置の
製造は非常に容易どなる。 青色光は赤色光に比べると、!1結晶シリ]ンd3よび
多結晶(ポリ)シリ:1ンの透過率は非常に低い。青色
光の強度は、まずポリシリコンから成るゲート金属膜2
を通ることにより半分以下に低小する。次いでシリコン
星&1に入射するが、入射強度は急激に減少
【ノ、深さ
3μm稈劇T1%以下となる。従って、青色光では受光
部の深さ5!lmという深い構造を完全に生かすことが
出来ず、青感度の低下が生じる。この問題を解決するた
めには、光を吸に’するポリシリコン膜を受光部上部か
ら除去し、かつ、浅い構造で効率良く光−電気変換が行
なえる受光部を形成す′る必弱がある。前者の対策をば
どこlノだ4M造には、p−nホトダイオードを受光部
として採用したもの(第4図)、最上部に尤脣電性薄膜
から成る受光部を形成するもの、および近年の3Ql
(3i1icon Onl n5ulator)技術
を使用し、L記聞様、最上部に受光部を形成するもの等
がある。 第4図に示す小トダイオーードを採用したものは、第3
図に示すCC+)型デバイスのように上部にグー1〜金
属膜を形成づ−る必要がないため、青感度の低下が防1
Fできる。この場合、P型拡散層12の濃度が比較陶製
いために、緑および赤色の透過率はむしろ減少し、cc
n型デバイスよりも全体として光感度は低下する。これ
は、各波長の透過率の平均化につながり、長波長側のク
ロス]へ−クはやや減少する。しかし、この方式のデバ
イスは、もとより長波長光のクロストーク減少を意図し
たものではなく、クロストークりの問題は依然として残
っている。また、最上部に受光部を形成するものは、そ
れぞれ、九導電性薄lIQの信頼性およびプ1]セス技
術の未熟により、いずれの方式のものも)4足な結束は
末だ1!lられてい(2い。 このように、赤色光のり11ス]ヘークおよび青(Q光
の感度低下を解決したデバイスは現存しない。 このような現状から上記従来方式のものが、構造的によ
り微細化の進んだ将来において61なお優位に立つかど
うかは、疑問が多い。 [発明の目的] 本発明の目的は、半導体搬像装置の製造をいたずらに困
難にづることなく、赤色光のクロス1−一り並びに青色
光の感度低lzを防1トすることにある。 [実施例の説明] 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。 第1図は本発明の一実施例に係る半導体踊IWA装置の
構成を示覆。同図において、21はシリ二重ン星板、2
2はP型拡散層、23はゲート酸化膜、24は電極、2
5は遮光アルミ、26は保護膜、27はフィルタ支持材
、28は赤色フィルタ、29は緑色フィルタ、30は青
色フィルタである。 4一 本実施例では、前記シリコン基板21の深さ 2.5μ
rrrr”、大剣した各単色光の強度が1%以下になる
J:うに、各フィルタ28.29.30の濃度およびP
型拡散層の濃度と厚みが設計しである。例えば、光がま
ず入射する赤色フィルタ28、緑色フィルタ29並びに
青色フィルタ30の分光透過率は、それぞれ3%、10
%、67%と、長波長のものほど低く設泪されている。 これにより、入射した光は単色光どなり、その強度は上
記値まで弱められる。次いで各単色光は透明な保護膜2
6およびゲート酸化膜23を通して、受光素子である従
来のp−nホトダイオードのP型拡散層22に入射する
。 前記P型拡散層22の接合深さは2μm程度であり、入
射した各単色光は、シリコン基板21の深さ2.5t1
mで、入射光強度の1%以下となる。前記P型拡散層2
2内および近傍で発生した光電子は、電位の高い前記P
型拡散層22内に効率良く蓄積される。蓄積した光電子
は、電極24を通して外部センス回路(図示せず)に読
み出される。 前記した赤色フィルタ28等は、イルガシンレツドF3
P T等の顔料を1すさ数μmに形成することで得ら
れる。 本実施例によれば、従来数−1l1mの深さにJ、?′
到達していた赤色光のテ11達距離を深さ2.5Izr
nと、−桁以上改善することができる。これにより、従
来発生していた赤色光によるり1]ス1〜−りを防用す
ることができる。A、IC1分1111深さが、従来の
bμm程度から、2.5/1mと半分にできることによ
り、製造が非常に容易どなる。また、本実施例によれば
、青色光の透過率特性を第一に考え、透過率が低く、比
較的毅hj自山度の大きい赤色光、並びに緑色光の透過
特性を後の設n1とすることにより、青感度低下に対し
て有力り対策を立易くすることができる。 なお、本実施例では、受光素子どして従来形のp−nホ
1ヘダイオードを使用したが、青感度を低下させない他
の形式の受光素子、例えばn−p−nホトトランジスタ
やS r T (S taticI ncluctio
n T ransislor ) 1%9受光素子等
でも良い。 1他の実施例] 第2図は本発明の他の実施例を示す各種のフィルタの構
造図で、同図(a)は顔料膜旧の」−に吸光材膜32を
形成したもの、(b)は顔料膜33の下に吸光材1!J
34を形成したもの、(C)は顔料に吸光材を混入した
ものである。第1図の装置ではフィルタの光透過率の制
御をフィルタ用顔料層自体の厚みを調節することにより
行なっているが、本実施例で(ま顔料よりも吸収係数の
大きい吸光材を使用して光透過率を制御している。すな
わち、第2図(a)、(b)で(よ1:に吸光材膜の膜
厚を変化させることで、(C)では膜厚あるいは吸光材
の混入比率を変えることで透過率制御を行なうことがC
きる。前記(a)、(b)の吸光材としてはアンヂモン
化合物等が、前記(C)の吸光材としてはメタルの微粉
が適当である。赤色フィルタの透過率を低く、青色フィ
ルタの透過率を高くするためには、前述した通り、長波
長側で吸光材膜の膜厚を厚くするか、吸光Hの濃度を高
くすれば良い。 7一 本実施例は、顔料Jzりも吸収係数の大きい吸光材を使
用することにより、多色フィルタの膜厚を全体として薄
くすることが可能−で゛あり、J:り微細化された半導
体1lIi像装置に向いた構成である。 [発明の効果] 以上のにうに本発明によると、枝波長側の受光部の光透
過率を低くし、かつ短波長側の光透過率を高くすること
に、】:す、いIこずらに撮像装置の構成および製造を
困難にづることなく、赤色光によるクロストークお」、
び青色光の1181!1低不を防11づることができる
。また、本発明は、構造の微細化を可能たらしめる効果
をも右する。
3μm稈劇T1%以下となる。従って、青色光では受光
部の深さ5!lmという深い構造を完全に生かすことが
出来ず、青感度の低下が生じる。この問題を解決するた
めには、光を吸に’するポリシリコン膜を受光部上部か
ら除去し、かつ、浅い構造で効率良く光−電気変換が行
なえる受光部を形成す′る必弱がある。前者の対策をば
どこlノだ4M造には、p−nホトダイオードを受光部
として採用したもの(第4図)、最上部に尤脣電性薄膜
から成る受光部を形成するもの、および近年の3Ql
(3i1icon Onl n5ulator)技術
を使用し、L記聞様、最上部に受光部を形成するもの等
がある。 第4図に示す小トダイオーードを採用したものは、第3
図に示すCC+)型デバイスのように上部にグー1〜金
属膜を形成づ−る必要がないため、青感度の低下が防1
Fできる。この場合、P型拡散層12の濃度が比較陶製
いために、緑および赤色の透過率はむしろ減少し、cc
n型デバイスよりも全体として光感度は低下する。これ
は、各波長の透過率の平均化につながり、長波長側のク
ロス]へ−クはやや減少する。しかし、この方式のデバ
イスは、もとより長波長光のクロストーク減少を意図し
たものではなく、クロストークりの問題は依然として残
っている。また、最上部に受光部を形成するものは、そ
れぞれ、九導電性薄lIQの信頼性およびプ1]セス技
術の未熟により、いずれの方式のものも)4足な結束は
末だ1!lられてい(2い。 このように、赤色光のり11ス]ヘークおよび青(Q光
の感度低下を解決したデバイスは現存しない。 このような現状から上記従来方式のものが、構造的によ
り微細化の進んだ将来において61なお優位に立つかど
うかは、疑問が多い。 [発明の目的] 本発明の目的は、半導体搬像装置の製造をいたずらに困
難にづることなく、赤色光のクロス1−一り並びに青色
光の感度低lzを防1トすることにある。 [実施例の説明] 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。 第1図は本発明の一実施例に係る半導体踊IWA装置の
構成を示覆。同図において、21はシリ二重ン星板、2
2はP型拡散層、23はゲート酸化膜、24は電極、2
5は遮光アルミ、26は保護膜、27はフィルタ支持材
、28は赤色フィルタ、29は緑色フィルタ、30は青
色フィルタである。 4一 本実施例では、前記シリコン基板21の深さ 2.5μ
rrrr”、大剣した各単色光の強度が1%以下になる
J:うに、各フィルタ28.29.30の濃度およびP
型拡散層の濃度と厚みが設計しである。例えば、光がま
ず入射する赤色フィルタ28、緑色フィルタ29並びに
青色フィルタ30の分光透過率は、それぞれ3%、10
%、67%と、長波長のものほど低く設泪されている。 これにより、入射した光は単色光どなり、その強度は上
記値まで弱められる。次いで各単色光は透明な保護膜2
6およびゲート酸化膜23を通して、受光素子である従
来のp−nホトダイオードのP型拡散層22に入射する
。 前記P型拡散層22の接合深さは2μm程度であり、入
射した各単色光は、シリコン基板21の深さ2.5t1
mで、入射光強度の1%以下となる。前記P型拡散層2
2内および近傍で発生した光電子は、電位の高い前記P
型拡散層22内に効率良く蓄積される。蓄積した光電子
は、電極24を通して外部センス回路(図示せず)に読
み出される。 前記した赤色フィルタ28等は、イルガシンレツドF3
P T等の顔料を1すさ数μmに形成することで得ら
れる。 本実施例によれば、従来数−1l1mの深さにJ、?′
到達していた赤色光のテ11達距離を深さ2.5Izr
nと、−桁以上改善することができる。これにより、従
来発生していた赤色光によるり1]ス1〜−りを防用す
ることができる。A、IC1分1111深さが、従来の
bμm程度から、2.5/1mと半分にできることによ
り、製造が非常に容易どなる。また、本実施例によれば
、青色光の透過率特性を第一に考え、透過率が低く、比
較的毅hj自山度の大きい赤色光、並びに緑色光の透過
特性を後の設n1とすることにより、青感度低下に対し
て有力り対策を立易くすることができる。 なお、本実施例では、受光素子どして従来形のp−nホ
1ヘダイオードを使用したが、青感度を低下させない他
の形式の受光素子、例えばn−p−nホトトランジスタ
やS r T (S taticI ncluctio
n T ransislor ) 1%9受光素子等
でも良い。 1他の実施例] 第2図は本発明の他の実施例を示す各種のフィルタの構
造図で、同図(a)は顔料膜旧の」−に吸光材膜32を
形成したもの、(b)は顔料膜33の下に吸光材1!J
34を形成したもの、(C)は顔料に吸光材を混入した
ものである。第1図の装置ではフィルタの光透過率の制
御をフィルタ用顔料層自体の厚みを調節することにより
行なっているが、本実施例で(ま顔料よりも吸収係数の
大きい吸光材を使用して光透過率を制御している。すな
わち、第2図(a)、(b)で(よ1:に吸光材膜の膜
厚を変化させることで、(C)では膜厚あるいは吸光材
の混入比率を変えることで透過率制御を行なうことがC
きる。前記(a)、(b)の吸光材としてはアンヂモン
化合物等が、前記(C)の吸光材としてはメタルの微粉
が適当である。赤色フィルタの透過率を低く、青色フィ
ルタの透過率を高くするためには、前述した通り、長波
長側で吸光材膜の膜厚を厚くするか、吸光Hの濃度を高
くすれば良い。 7一 本実施例は、顔料Jzりも吸収係数の大きい吸光材を使
用することにより、多色フィルタの膜厚を全体として薄
くすることが可能−で゛あり、J:り微細化された半導
体1lIi像装置に向いた構成である。 [発明の効果] 以上のにうに本発明によると、枝波長側の受光部の光透
過率を低くし、かつ短波長側の光透過率を高くすること
に、】:す、いIこずらに撮像装置の構成および製造を
困難にづることなく、赤色光によるクロストークお」、
び青色光の1181!1低不を防11づることができる
。また、本発明は、構造の微細化を可能たらしめる効果
をも右する。
第1図は本発明の一実施例に係る半導体撮WA装圃の受
光部の構造を示す縦断面図、 第2図は本発明の他の実施例に係る半導体W像装置の受
光部の構造を示す縦断面図、 第3および第4図は、それぞれ従来の半導体撮像装置の
受光部の構造を承り縦断面図である。 1 、11.21:シリコン基板、 2:ゲート金属、12.22: P型拡散層、3、13
.23:ゲー:〜酸化膜、 4:層間絶縁膜、14.24:電極、 5、15.25:遮光アルミ、 6、16.26:保護膜、 7、17.27:フィルタ支持材、 8.28:赤色フィルタ、18:フィルタ、9.29:
緑色フィルタ、 10、30:青色フィルタ、 31.33:l1ji別膜、32,34:吸光材質、3
5;顔料と吸光材〔D混合膜。
光部の構造を示す縦断面図、 第2図は本発明の他の実施例に係る半導体W像装置の受
光部の構造を示す縦断面図、 第3および第4図は、それぞれ従来の半導体撮像装置の
受光部の構造を承り縦断面図である。 1 、11.21:シリコン基板、 2:ゲート金属、12.22: P型拡散層、3、13
.23:ゲー:〜酸化膜、 4:層間絶縁膜、14.24:電極、 5、15.25:遮光アルミ、 6、16.26:保護膜、 7、17.27:フィルタ支持材、 8.28:赤色フィルタ、18:フィルタ、9.29:
緑色フィルタ、 10、30:青色フィルタ、 31.33:l1ji別膜、32,34:吸光材質、3
5;顔料と吸光材〔D混合膜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1つの基板上に複数の波長領域それぞれの光を検出
する複数個の受光部を配置してなる多色検出用の半導体
撮像装置において、長波長光を検出する受光部の光透過
率を、短波長光を検出する受光部の光透過率よりも低く
したことを特徴とする半導体撮像装置。 2、長波長光を検出する受光部に濃度の高い吸光材を使
用することにより光透過率を低下せしめたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の半導体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60227881A JPS6288361A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 半導体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60227881A JPS6288361A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 半導体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288361A true JPS6288361A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16867802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60227881A Pending JPS6288361A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 半導体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6288361A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005013369A1 (ja) * | 2003-08-01 | 2005-02-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 固体撮像装置、固体撮像装置の製造方法及びこれを用いたカメラ |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP60227881A patent/JPS6288361A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005013369A1 (ja) * | 2003-08-01 | 2005-02-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 固体撮像装置、固体撮像装置の製造方法及びこれを用いたカメラ |
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