JPS628818B2 - - Google Patents
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- JPS628818B2 JPS628818B2 JP55157464A JP15746480A JPS628818B2 JP S628818 B2 JPS628818 B2 JP S628818B2 JP 55157464 A JP55157464 A JP 55157464A JP 15746480 A JP15746480 A JP 15746480A JP S628818 B2 JPS628818 B2 JP S628818B2
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/02—Comparing digital values
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computational Mathematics (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、情報の一致、不一致の検出を行うこ
とができ、たとえば時計の時刻一致検出回路に適
用することのできる遂次比較回路に関するもので
ある。
とができ、たとえば時計の時刻一致検出回路に適
用することのできる遂次比較回路に関するもので
ある。
低消費電流で用いる一致回路として従来から、
種々の回路方式が考えられている。たとえば2つ
のデーターの一致検出回路としては、第1図で示
す排他的OR回路(以下EX―ORと記す)ならび
に第2図で示す排他的NOR回路(以下EX―NOR
と記す)が一般的である。第1図および第2図に
おいてXとYは比較すべきデーターである。とこ
ろで、第1図で示すEX―ORでは、データXとY
が一致していれば一致信号のレベルは電源電圧
(VD)レベルとなり、また第2図で示すEX―
NORではデータXとYが一致していれば一致信
号のレベルは接地レベルとなる。また、EX―
OR、EX―NOR回路は相補型MOS回路(以降C
―MOS回路と呼ぶ)であるため、回路の消費電
流は過度電流とリーク電流(以降これらの電流値
の和をC―MOSレベルの電流値と呼ぶ)であり
非常に小さい。EX―OR、EX―NOR方式によれ
ば、上記のようにC―MOSレベルの電流値で2
つのデータの一致検出ができるが、2つを超える
データの一致検出をなそうとした場合にはデータ
の増加により検出回路が複雑になり、また設計が
困難となる。
種々の回路方式が考えられている。たとえば2つ
のデーターの一致検出回路としては、第1図で示
す排他的OR回路(以下EX―ORと記す)ならび
に第2図で示す排他的NOR回路(以下EX―NOR
と記す)が一般的である。第1図および第2図に
おいてXとYは比較すべきデーターである。とこ
ろで、第1図で示すEX―ORでは、データXとY
が一致していれば一致信号のレベルは電源電圧
(VD)レベルとなり、また第2図で示すEX―
NORではデータXとYが一致していれば一致信
号のレベルは接地レベルとなる。また、EX―
OR、EX―NOR回路は相補型MOS回路(以降C
―MOS回路と呼ぶ)であるため、回路の消費電
流は過度電流とリーク電流(以降これらの電流値
の和をC―MOSレベルの電流値と呼ぶ)であり
非常に小さい。EX―OR、EX―NOR方式によれ
ば、上記のようにC―MOSレベルの電流値で2
つのデータの一致検出ができるが、2つを超える
データの一致検出をなそうとした場合にはデータ
の増加により検出回路が複雑になり、また設計が
困難となる。
つぎに2つ以上のデーターを持つ2組のグルー
プ間での一致検出回路について述べる。このよう
なデータの一致検出に際しては第3図および第4
図で示す回路が一般に用いられる。
プ間での一致検出回路について述べる。このよう
なデータの一致検出に際しては第3図および第4
図で示す回路が一般に用いられる。
第3図で示す回路は2組のデータ発生部FL1と
FC1,FL2とFC2,……FLoとFCoのデータが同
一タイミングで一致しているか否かを検出する一
致検出回路である。回路の左部分は、FL1とFC
1,FL2とFC2,……FLoとFCoとのデータの一
致検出回路部でありCP1〜CPoは第1図で示した
EX―OR回路で構成されている。また、回路の右
部分は、FL1とFC1,FL2とFC2,……FLoとFC
oとの比較出力すなわちCP1,CP2,……CPoが
同一タイミングでVDDレベルになつているかを検
出する回路部である。ところで、図示する回路で
はFL1とFC1〜FLoとFCoとの一致検出にEX―
ORを使つているのでこの部分での消費電流はC
―MOSレベルの電流値である。しかしながら、
C1〜Cnの一致検出はPチヤンネルMOSトラン
ジスタTPを用いた負荷抵抗タイプの回路を使つ
ているため一致検出時に貫通電流が流れる。ま
た、貫通電流を少なくするためにこの負荷抵抗を
大きくするとノイズ、リーク等に対して弱くなる
動作範囲、信頼性等に悪影響がもたらされる。
FC1,FL2とFC2,……FLoとFCoのデータが同
一タイミングで一致しているか否かを検出する一
致検出回路である。回路の左部分は、FL1とFC
1,FL2とFC2,……FLoとFCoとのデータの一
致検出回路部でありCP1〜CPoは第1図で示した
EX―OR回路で構成されている。また、回路の右
部分は、FL1とFC1,FL2とFC2,……FLoとFC
oとの比較出力すなわちCP1,CP2,……CPoが
同一タイミングでVDDレベルになつているかを検
出する回路部である。ところで、図示する回路で
はFL1とFC1〜FLoとFCoとの一致検出にEX―
ORを使つているのでこの部分での消費電流はC
―MOSレベルの電流値である。しかしながら、
C1〜Cnの一致検出はPチヤンネルMOSトラン
ジスタTPを用いた負荷抵抗タイプの回路を使つ
ているため一致検出時に貫通電流が流れる。ま
た、貫通電流を少なくするためにこの負荷抵抗を
大きくするとノイズ、リーク等に対して弱くなる
動作範囲、信頼性等に悪影響がもたらされる。
このため第3図の回路では全体としての消費電
流をC―MOSレベルの電流値に保証することが
できず、時計等の低消費電流形装置では、このこ
とが問題となる。
流をC―MOSレベルの電流値に保証することが
できず、時計等の低消費電流形装置では、このこ
とが問題となる。
第4図は第3図で示した回路のC1〜Cnの一
致検出回路部の負荷抵抗をPチヤンネルMOSト
ランジスタTP1,TP2,TP3で構成し相補型回路
に変更したものである。この回路では全回路が相
補型構成となるため回路の消費電流はC―MOS
レベルの電流値であり、時計等の低消費電流型の
装置に使用が可能である。しかしながら、この回
路ではC1〜Cnの一致検出回路部が相補型であ
るため、回路が複雑となり、かつレイアウト面積
が大きく、半導体集積回路のチツプ・サイズの増
加をきたす。
致検出回路部の負荷抵抗をPチヤンネルMOSト
ランジスタTP1,TP2,TP3で構成し相補型回路
に変更したものである。この回路では全回路が相
補型構成となるため回路の消費電流はC―MOS
レベルの電流値であり、時計等の低消費電流型の
装置に使用が可能である。しかしながら、この回
路ではC1〜Cnの一致検出回路部が相補型であ
るため、回路が複雑となり、かつレイアウト面積
が大きく、半導体集積回路のチツプ・サイズの増
加をきたす。
本発明は上記のように、X1とY1、X2とY2、Xo
とYoのような2つのデータの組が2つ以上あ
り、同一タイミングでこれらの一致検出を行う場
合に用いられた従来のレシオ回路使用による一致
検出回路における消費電流の問題あるいは相補型
回路使用による一致検出回路における複雑化、チ
ツプ・サイズの増加等の問題を解決することを目
的としてなされたものである。
とYoのような2つのデータの組が2つ以上あ
り、同一タイミングでこれらの一致検出を行う場
合に用いられた従来のレシオ回路使用による一致
検出回路における消費電流の問題あるいは相補型
回路使用による一致検出回路における複雑化、チ
ツプ・サイズの増加等の問題を解決することを目
的としてなされたものである。
以下に図面を参照して本発明の逐次比較回路に
ついて説明する。
ついて説明する。
第5図は本発明の回路例を示す図であり、第1
図で示した回路に2個のスイツチング用のMOS
トランジスタTrc1とTrc2を付加した構成となつ
ている。この回路は相補型回路であるので消費電
流はC―MOSレベルの電流値である。この回路
においてデータXo+1とYo+1が共にVDレベルが
接地レベルのとき、すなわち、Xo+1とYo+1が一
致しているとき、ノードNPはVDレベルとなる。
したがつて、スイツチング用のPチヤンネル
MOSトランジスタTrc1がオンすなわち、データ
Xn、Ynの一致検出回路の出力信号Cnが接地レベ
ルのときノードCn+1一致信号はVDレベルとな
る。Xo+1とYo+1が不一致のときには、Cn信号に
無関係に一致信号は接地レベルとなる。
図で示した回路に2個のスイツチング用のMOS
トランジスタTrc1とTrc2を付加した構成となつ
ている。この回路は相補型回路であるので消費電
流はC―MOSレベルの電流値である。この回路
においてデータXo+1とYo+1が共にVDレベルが
接地レベルのとき、すなわち、Xo+1とYo+1が一
致しているとき、ノードNPはVDレベルとなる。
したがつて、スイツチング用のPチヤンネル
MOSトランジスタTrc1がオンすなわち、データ
Xn、Ynの一致検出回路の出力信号Cnが接地レベ
ルのときノードCn+1一致信号はVDレベルとな
る。Xo+1とYo+1が不一致のときには、Cn信号に
無関係に一致信号は接地レベルとなる。
第6図は第2図で示した回路に2個のスイツチ
ング用のMOSトランジスタTrc3,Trc4を付加し
た構成となつている。この回路も相補型回路であ
るので消費電流はC―MOSレベルの電流値であ
る。この回路ではデータXnとYnが共にVDレベ
ルか接地レベルのとき、すなわちXnとYnが一致
しているときノードNnは接地レベルとなる。し
たがつて、スイツチング用のNチヤンネルMOS
トランジスタTrc4がオン、すなわちデータXo-
1,Yo-1の一致検出回路の出力信号Co-1がVD
レベルのときノードCnすなわち一致信号は接地
レベルとなる。XnとYnが不一致のときはCo-1信
号に無関係に一致信号はVDレベルとなる。
ング用のMOSトランジスタTrc3,Trc4を付加し
た構成となつている。この回路も相補型回路であ
るので消費電流はC―MOSレベルの電流値であ
る。この回路ではデータXnとYnが共にVDレベ
ルか接地レベルのとき、すなわちXnとYnが一致
しているときノードNnは接地レベルとなる。し
たがつて、スイツチング用のNチヤンネルMOS
トランジスタTrc4がオン、すなわちデータXo-
1,Yo-1の一致検出回路の出力信号Co-1がVD
レベルのときノードCnすなわち一致信号は接地
レベルとなる。XnとYnが不一致のときはCo-1信
号に無関係に一致信号はVDレベルとなる。
第7図は、第5図および第6図で示した回路を
用いて構成した遂次比較回路であり、回路ブロツ
クAは第6図で示したEX―NOR、回路ブロツク
Bは第5図で示したEX―ORである。この回路に
おいて、一致回路Co-1がたとえばVDレベルとす
る。データXnとYnが一致しておれば、回路ブロ
ツクAから出力される一致信号Cnは接地レベル
となる。つぎにXo+1とYo+1が一致しているなら
ば、回路ブロツクAの一致信号Cnが接地レベル
であるため、回路ブロツクBから出力される一致
信号Co+1はVDレベルとなる。
用いて構成した遂次比較回路であり、回路ブロツ
クAは第6図で示したEX―NOR、回路ブロツク
Bは第5図で示したEX―ORである。この回路に
おいて、一致回路Co-1がたとえばVDレベルとす
る。データXnとYnが一致しておれば、回路ブロ
ツクAから出力される一致信号Cnは接地レベル
となる。つぎにXo+1とYo+1が一致しているなら
ば、回路ブロツクAの一致信号Cnが接地レベル
であるため、回路ブロツクBから出力される一致
信号Co+1はVDレベルとなる。
第8図は一致検出回路を第7図で示した回路ブ
ロツクAと回路ブロツクBとを交互に配置して構
成した回路であり、回路ブロツクB,A,B……
Aあるいは回路ブロツクA,B,A……Bのいず
れかの順序で回路ブロツクAとBを配置すること
により遂次比較回路を構成している。
ロツクAと回路ブロツクBとを交互に配置して構
成した回路であり、回路ブロツクB,A,B……
Aあるいは回路ブロツクA,B,A……Bのいず
れかの順序で回路ブロツクAとBを配置すること
により遂次比較回路を構成している。
なお、一致検出回路C1を回路ブロツクAと
するか、あるいはBとするかは信号Coのレベル
により決定する。この遂次比較回路はデータX1
とY1の一致信号C1と次段のX2とY2の一致と同時
に比較し次段に前2段の一致検出の結果を伝達す
る。そして、この伝達がくり返され、最終段から
出力される一致信号が回路全体の一致信号とな
る。この回路では相補型比較回路のC1〜C
nを使用しているため回路全体としての消費電流
はC―MOSレベルの電流値を保証することがで
きる。また、第8図で示した回路は遂次比較方式
であるため、第3図および第4図で示したC1〜
Coの一致検出をなすための回路を必要としな
い。
するか、あるいはBとするかは信号Coのレベル
により決定する。この遂次比較回路はデータX1
とY1の一致信号C1と次段のX2とY2の一致と同時
に比較し次段に前2段の一致検出の結果を伝達す
る。そして、この伝達がくり返され、最終段から
出力される一致信号が回路全体の一致信号とな
る。この回路では相補型比較回路のC1〜C
nを使用しているため回路全体としての消費電流
はC―MOSレベルの電流値を保証することがで
きる。また、第8図で示した回路は遂次比較方式
であるため、第3図および第4図で示したC1〜
Coの一致検出をなすための回路を必要としな
い。
以上の説明から明らかなように、本発明の遂次
比較回路は単純な比較回路を使用することにより
従来のレシオ回路による消費電流の増加、相補型
回路によるチツプ.サイズの増加、回路複雑化等
の問題を容易に解決することができる。
比較回路は単純な比較回路を使用することにより
従来のレシオ回路による消費電流の増加、相補型
回路によるチツプ.サイズの増加、回路複雑化等
の問題を容易に解決することができる。
第1図および第2図は2データの一致検出回路
の構成を示す図、第3図および第4図は2つ以上
のデータをもつ2グループ間のデータの一致検出
をなす回路構成を示す図、第5図および第6図は
本発明にかかる2データの一致検出回路の構成を
示す図、第7図は第5図および第6図で示す一致
検出回路を用いて構成した遂次一致検出回路の基
本構成を示す図、第8図はn項のデータをもつ2
グループ間の一致検出をなす本発明の遂次一致検
出回路の構成を示す図である。 X,Y,X1〜Xo+1,Y1〜Yo+1…データ、,
,1〜o+1,1〜o+1…反転データ、P
…PチヤンネルMOSトランジスタ、N…Nチヤ
ンネルMOSトランジスタ、VD…電源電圧、FL1
〜FLo,FC1〜FCo,FM1〜FMo,FB1〜FBo,
FN1〜FN(o+1),FA1〜FA(o+1)…データ発生
部、CP1〜CPo,CQ1〜CQo,C〓1〜C〓(o+1
)、A,B…一致検出回路、Cp〜Co+1…一致信
号。
の構成を示す図、第3図および第4図は2つ以上
のデータをもつ2グループ間のデータの一致検出
をなす回路構成を示す図、第5図および第6図は
本発明にかかる2データの一致検出回路の構成を
示す図、第7図は第5図および第6図で示す一致
検出回路を用いて構成した遂次一致検出回路の基
本構成を示す図、第8図はn項のデータをもつ2
グループ間の一致検出をなす本発明の遂次一致検
出回路の構成を示す図である。 X,Y,X1〜Xo+1,Y1〜Yo+1…データ、,
,1〜o+1,1〜o+1…反転データ、P
…PチヤンネルMOSトランジスタ、N…Nチヤ
ンネルMOSトランジスタ、VD…電源電圧、FL1
〜FLo,FC1〜FCo,FM1〜FMo,FB1〜FBo,
FN1〜FN(o+1),FA1〜FA(o+1)…データ発生
部、CP1〜CPo,CQ1〜CQo,C〓1〜C〓(o+1
)、A,B…一致検出回路、Cp〜Co+1…一致信
号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2個のPチヤンネルMOSトランジスタを直
列接続した第1および第2の直列接続体が並列に
接続されるとともに、各ゲート電極に2つのデー
タおよび同データの位相反転データが入力され、
2つのデータの一致を検出するPチヤンネル
MOSトランジスタ一致検出回路部と、2個のN
チヤンネルMOSトランジスタを直列接続した第
3および第4の直列接続体が並列に接続されると
ともに、各ゲート電極に2つのデータおよび同デ
ータの位相反転データが入力され2つのデータの
一致を検出するNチヤンネルMOSトランジスタ
一致検出回路部と、前記PチヤンネルMOSトラ
ンジスタ一致検出回路部と並列もしくは直列に接
続されたスイツチング用のPチヤンネルMOSト
ランジスタと、前記NチヤンネルMOSトランジ
スタ一致検出回路部と直列もしくは並列に接続さ
れたスイツチング用のNチヤンネルMOSトラン
ジスタとを具備するとともに、前記Pチヤンネル
およびNチヤンネルMOSトランジスタ一致検出
回路を電源端子間に直列に接続し、さらに同直列
接続点に一致信号出力端子を付設してなり、前記
2つのデータと前記スイツチング用のMOSトラ
ンジスタの入力信号との一致検出をなすことを特
徴とする一致検出回路。 2 2つのデータの一致検出をなすPチヤンネル
MOSトランジスタ回路部にスイツチング用のP
チヤンネルMOSトランジスタを直列接続した第
1の回路部と2つのデータの一致検出をなすNチ
ヤンネルMOSトランジスタ回路部にスイツチン
グ用のNチヤンネルMOSトランジスタを並列接
続した第2の回路部とを直列接続し、同直列接続
点を一致出力の取出し点として構成される第1の
一致検出回路と、2つのデータの一致検出をなす
PチヤンネルMOSトランジスタ回路部にスイツ
チング用のPチヤンネルMOSトランジスタを並
列接続した第3の回路部と2つのデータの一致検
出をなすNチヤンネルMOSトランジスタ回路部
にスイツチング用のNチヤンネルMOSトランジ
スタを直列接続した第4の回路部とを直列接続
し、同直列接続点を一致出力の取出し点として構
成される第2の一致検出回路を交互に配置し、か
つ前段の一致検出回路の一致出力取出し点を後段
の一致検出回路中のスイツチング用のMOSトラ
ンジスタのゲート端子へ接続してなり、前記一致
検出回路のそれぞれに入力される2つのデータの
一致検出を逐次になすことを特徴とする一致検出
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15746480A JPS5781644A (en) | 1980-11-07 | 1980-11-07 | Coincidence detecting circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15746480A JPS5781644A (en) | 1980-11-07 | 1980-11-07 | Coincidence detecting circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5781644A JPS5781644A (en) | 1982-05-21 |
JPS628818B2 true JPS628818B2 (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=15650232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15746480A Granted JPS5781644A (en) | 1980-11-07 | 1980-11-07 | Coincidence detecting circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5781644A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62293426A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 一致検出回路 |
US4749886A (en) * | 1986-10-09 | 1988-06-07 | Intersil, Inc. | Reduced parallel EXCLUSIVE or and EXCLUSIVE NOR gate |
JPH0638227B2 (ja) * | 1987-08-07 | 1994-05-18 | 日本電気株式会社 | 比較論理回路 |
JPS6450621A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Exclusive or circuit |
WO2004049570A1 (ja) | 2002-11-28 | 2004-06-10 | Fujitsu Limited | セレクタ回路及び半導体装置 |
JPWO2023276734A1 (ja) * | 2021-06-28 | 2023-01-05 |
-
1980
- 1980-11-07 JP JP15746480A patent/JPS5781644A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5781644A (en) | 1982-05-21 |
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