JPS6287735A - オ−ブン扉 - Google Patents
オ−ブン扉Info
- Publication number
- JPS6287735A JPS6287735A JP22712385A JP22712385A JPS6287735A JP S6287735 A JPS6287735 A JP S6287735A JP 22712385 A JP22712385 A JP 22712385A JP 22712385 A JP22712385 A JP 22712385A JP S6287735 A JPS6287735 A JP S6287735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic body
- groove
- bottom frame
- door
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は被調理物をオープン焼成室に挿入または取シ出
す際に開閉操作を行なうオープン扉に関するものである
。
す際に開閉操作を行なうオープン扉に関するものである
。
従来の技術
一般に、オープン扉は被調理物を焼成する際に生じる油
煙等が飛散し、付着して汚れるので掃除をすることが必
要である。また製品製造上、組立性、原価等を考慮する
必要がある。
煙等が飛散し、付着して汚れるので掃除をすることが必
要である。また製品製造上、組立性、原価等を考慮する
必要がある。
以下図面を参照しながら、上述した従来のオープン扉の
一例について説明する。
一例について説明する。
第３図は従来のオープン扉の断面図を示すもので、第４
図は製品の正面図、第５図はオープン扉の分解斜視図で
ある。
図は製品の正面図、第５図はオープン扉の分解斜視図で
ある。
第３図において、１は扉枠本体を形成するコ字状の外枠
で、２は外枠１にビス等で固定される底枠である。３は
外枠１および底枠２に挾着され、オープン焼成室（図示
せず）の開口面に位置する扉内ガラスで、４は扉外ガラ
スである。５は扉内ガラス３の下端面３ａに装着される
凹形状の弾性体であり、６はオープン扉の開閉操作を行
なう把手である。
で、２は外枠１にビス等で固定される底枠である。３は
外枠１および底枠２に挾着され、オープン焼成室（図示
せず）の開口面に位置する扉内ガラスで、４は扉外ガラ
スである。５は扉内ガラス３の下端面３ａに装着される
凹形状の弾性体であり、６はオープン扉の開閉操作を行
なう把手である。
以上のように構成されたオープン扉について、以下その
動作について説明する。
動作について説明する。
弾性体５は、被調理物を焼成する際に生じる油煙等が扉
内ガラス３の表面３ｂに付着して流れ落ち、毛細管現象
およびオープン扉の開閉操作の繰り返しによって扉内ガ
ラス３の裏面３Ｃに達することを防止するが、製品製造
工程では扉内ガラス３の下端面３ａの全面に、弾性体５
０四部を挾着して底枠２を取り付ける必要がある。
内ガラス３の表面３ｂに付着して流れ落ち、毛細管現象
およびオープン扉の開閉操作の繰り返しによって扉内ガ
ラス３の裏面３Ｃに達することを防止するが、製品製造
工程では扉内ガラス３の下端面３ａの全面に、弾性体５
０四部を挾着して底枠２を取り付ける必要がある。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、扉内ガラス３の端
面３ａの全面に弾性体５の凹部を装着するのに時間を要
し゛Ｃ１原価上不具合であった。また、弾性体５の凹部
を端面３ａに装着する際に、作業者が端面３ａのエツジ
で、指をけがする恐れがあるという問題点を有していた
。
面３ａの全面に弾性体５の凹部を装着するのに時間を要
し゛Ｃ１原価上不具合であった。また、弾性体５の凹部
を端面３ａに装着する際に、作業者が端面３ａのエツジ
で、指をけがする恐れがあるという問題点を有していた
。
本発明は上記問題点（／？−鑑み、安全にかつ短時間で
組み立てられ、原価上有利なオープン扉を提供するもの
である。
組み立てられ、原価上有利なオープン扉を提供するもの
である。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明のオープン扉は、扉
枠本体を形成し７、外枠にビス等で固定される底枠に、
弾性体を挿着する溝を設け、この溝の間口寸法を溝の内
寸法よυ小さくするという構成を備えたものである。
枠本体を形成し７、外枠にビス等で固定される底枠に、
弾性体を挿着する溝を設け、この溝の間口寸法を溝の内
寸法よυ小さくするという構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記し７た構成によって、弾性体を軽く押圧す
るだけで、底枠に設けられた溝の間口より溝の内部へ。
るだけで、底枠に設けられた溝の間口より溝の内部へ。
挿着でき、短時間にしかも安全にオープン扉を組み立て
られることとなる。
られることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例のオープン扉について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるオープン扉の断面図
を示すもので、第２図はその要部拡大断面図を示すもの
でるる。
を示すもので、第２図はその要部拡大断面図を示すもの
でるる。
第１図および第２図においで、７は扉枠本体を形成する
外枠で、８は外枠了にビス等で固定される底枠である。
外枠で、８は外枠了にビス等で固定される底枠である。
９は外枠７および底枠８に挾着てれ、オープン焼成室（
図示せず）の開口面に位置する扉内ガラスで、１０は扉
外ガラスである。１１は底枠８に設けられた溝８ａに挿
着され、シリコンゴム等で成形された中空円筒の弾性体
であり、１２はオープン扉の開閉操作を行なう把手であ
る。
図示せず）の開口面に位置する扉内ガラスで、１０は扉
外ガラスである。１１は底枠８に設けられた溝８ａに挿
着され、シリコンゴム等で成形された中空円筒の弾性体
であり、１２はオープン扉の開閉操作を行なう把手であ
る。
以上のように構成されたオープン扉について、以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
弾性体１１（寸底枠８に設けられだ溝θ＆に挿着てれる
が、溝８ａの間口寸法Ｘを溝８ａの内寸法Ｙより小さく
設けることによって、中空円筒の弾性体１１の挿着の際
は弾性体１１の長手方向の両端部および中央部付近を軽
く押圧するだけで溝８ａの内寸法Ｙの部分に挿着できる
。この状態で、底枠日を外枠７に取り付け、ビス等で固
定するが、この際に底枠８の取り扱いで、上下が逆にな
っても、弾性体５の両端および中央部の溝８ａの中に挿
着されているため、弾性体５は、はずれることがない。
が、溝８ａの間口寸法Ｘを溝８ａの内寸法Ｙより小さく
設けることによって、中空円筒の弾性体１１の挿着の際
は弾性体１１の長手方向の両端部および中央部付近を軽
く押圧するだけで溝８ａの内寸法Ｙの部分に挿着できる
。この状態で、底枠日を外枠７に取り付け、ビス等で固
定するが、この際に底枠８の取り扱いで、上下が逆にな
っても、弾性体５の両端および中央部の溝８ａの中に挿
着されているため、弾性体５は、はずれることがない。
また、底枠８を外枠７にビス等で固定する際に、扉内ガ
ラス９のＦ端面９ｄで、底枠８に押圧されていない弾性
体１１イ）、ｌｌｆ］圧され、溝８ａの中に挿着される
。
ラス９のＦ端面９ｄで、底枠８に押圧されていない弾性
体１１イ）、ｌｌｆ］圧され、溝８ａの中に挿着される
。
以りのτ′５に、底枠８に溝８ａを設け、溝８ａの間Ｌ
−】寸法Ｘを溝８８の内寸法Ｙより小さく設けることで
、弾性体１１は両端面および中央部を押圧し又挿着する
だけでよく、作業時間の短縮を図ることができ、また１
官業者は扉内ガラスのエツジに触ハ、ることがないので
指をけがすることはない。
−】寸法Ｘを溝８８の内寸法Ｙより小さく設けることで
、弾性体１１は両端面および中央部を押圧し又挿着する
だけでよく、作業時間の短縮を図ることができ、また１
官業者は扉内ガラスのエツジに触ハ、ることがないので
指をけがすることはない。
発明の効果
以上のように本発明は底枠に間口寸法を内寸法より小と
しまた溝を設けることにより、弾性体の挿着時間の短縮
が図れて原価低減となるばかりでなく、作業者がガラス
のエツジでけがすることを防止することができる。
しまた溝を設けることにより、弾性体の挿着時間の短縮
が図れて原価低減となるばかりでなく、作業者がガラス
のエツジでけがすることを防止することができる。
第１図は本発明の実施例におけるオープン扉の断面図、
第２図は第１図１の主要部拡大断面Ｎである。第３図は
従来のオープン扉の断面図、第４図は製品のＪ′ｒｍ１
図、第５図は第３図の分解斜視図である。 ８・・・・・底ｆ′１゛・、８ａ・・・−・溝、９・・
・・・扉、内ガラス、１１・・・・・・弓１１体３、
第２図は第１図１の主要部拡大断面Ｎである。第３図は
従来のオープン扉の断面図、第４図は製品のＪ′ｒｍ１
図、第５図は第３図の分解斜視図である。 ８・・・・・底ｆ′１゛・、８ａ・・・−・溝、９・・
・・・扉、内ガラス、１１・・・・・・弓１１体３、
Claims (1)
- 扉枠本体を形成する外枠および底枠と、前記外枠および
底枠に挾着される扉ガラスと、前記扉ガラスの下端面と
前記底枠との間に介在し、前記底枠に設けられた溝に挿
着される弾性体と、開閉操作を行なう把手とを備え、前
記底枠の溝はその間口寸法を溝の内寸法より小としたオ
ープン扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22712385A JPS6287735A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | オ−ブン扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22712385A JPS6287735A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | オ−ブン扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287735A true JPS6287735A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16855838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22712385A Pending JPS6287735A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | オ−ブン扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6287735A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5249019A (en) * | 1989-11-29 | 1993-09-28 | Mita Industrial Co., Ltd. | Feed roller for mixing and feeding a powder |
| EP1179711A1 (de) * | 2000-08-11 | 2002-02-13 | Schott Glas | Sichttür |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP22712385A patent/JPS6287735A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5249019A (en) * | 1989-11-29 | 1993-09-28 | Mita Industrial Co., Ltd. | Feed roller for mixing and feeding a powder |
| EP1179711A1 (de) * | 2000-08-11 | 2002-02-13 | Schott Glas | Sichttür |
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