JPS6286439A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS6286439A JPS6286439A JP60226492A JP22649285A JPS6286439A JP S6286439 A JPS6286439 A JP S6286439A JP 60226492 A JP60226492 A JP 60226492A JP 22649285 A JP22649285 A JP 22649285A JP S6286439 A JPS6286439 A JP S6286439A
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- JP
- Japan
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- job
- page
- memory
- real
- real page
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
外部記憶装置上の論理ページを主記憶装置上の実ページ
に転送し、当該実ページに対応するジョブが走行するデ
ータ処理装置において、実ページに対してメモリ使用状
態参照ビットをもうけると共にジョブ対応にジョブ対応
カウンタをもうけ。
に転送し、当該実ページに対応するジョブが走行するデ
ータ処理装置において、実ページに対してメモリ使用状
態参照ビットをもうけると共にジョブ対応にジョブ対応
カウンタをもうけ。
メモリを非所望に多用するジョブに対して2メモリ使用
に関して優先順位を低下せしめるようにすることによっ
て、特定のジョブがメモリを多用することによる悪影響
を防11−するようにしたことが開示されている。
に関して優先順位を低下せしめるようにすることによっ
て、特定のジョブがメモリを多用することによる悪影響
を防11−するようにしたことが開示されている。
本発明は、データ処理装置、特に、ジョブによるメモリ
使用の状況を把握するようにし、特定のジョブがメモリ
を非所望に多用することをさけるようにしたデータ処理
装置に関する。
使用の状況を把握するようにし、特定のジョブがメモリ
を非所望に多用することをさけるようにしたデータ処理
装置に関する。
C従来の技術〕
外部記憶装置と主記憶装置との間で、ページ・インおよ
びページ・アウトが行われるデータ処理装置においては
、主記憶装置上の実ページに対応して参照ピッ)Rがも
うけられ、■−Rtg6理にもとづく処理のために利用
されている。
びページ・アウトが行われるデータ処理装置においては
、主記憶装置上の実ページに対応して参照ピッ)Rがも
うけられ、■−Rtg6理にもとづく処理のために利用
されている。
一方、多数のジョブが切替えられて処理が実行されるデ
ータ処理装置においては、ジョブ・クラスやジョブ種別
によって、メモリ使用に関して優先順位が定められるこ
とがある。
ータ処理装置においては、ジョブ・クラスやジョブ種別
によって、メモリ使用に関して優先順位が定められるこ
とがある。
上記の如きメモリ使用に関して優先順位が定められる場
合には、ローカリティの悪いジョブが非所望にメモリを
多用し7てしまい、他のジョブの処理進行に影響をbえ
ることが生じる場合がある。
合には、ローカリティの悪いジョブが非所望にメモリを
多用し7てしまい、他のジョブの処理進行に影響をbえ
ることが生じる場合がある。
本発明は上記の点を解決するものであり、上記従来の参
照ビットRに類似する形のメモリ使用状態参照ビット1
?′を用意する3L:うにしている。
照ビットRに類似する形のメモリ使用状態参照ビット1
?′を用意する3L:うにしている。
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中の符号1はプ
ロセツサであって主記憶装置(M E M)によって代
表されている4)の、2は外部記憶装置。
ロセツサであって主記憶装置(M E M)によって代
表されている4)の、2は外部記憶装置。
3.3・・・は夫々実ページ、4はカウンタ部、4−1
は所定のジョブに対応するジョブ対応カウンタ。
は所定のジョブに対応するジョブ対応カウンタ。
5はクロックを表わし、ている。
外部記憶装置2−1.:の論理ページは、ジョブ処理に
対応して、主記憶装置MEMI−に転送(ページ・イン
)され、実ページ3として主記憶装置MEM上に保持さ
れる。また主記憶装置M E M +−の名実ページの
メモリ参照状況が参照ピッl= Rに。1、ってチェッ
クされ、処理の都合によって 1.+ RI+ 論理に
したがって求められた実ページがページ・アラI−やス
ワップによって外部記憶装W2上に書戻される。
対応して、主記憶装置MEMI−に転送(ページ・イン
)され、実ページ3として主記憶装置MEM上に保持さ
れる。また主記憶装置M E M +−の名実ページの
メモリ参照状況が参照ピッl= Rに。1、ってチェッ
クされ、処理の都合によって 1.+ RI+ 論理に
したがって求められた実ページがページ・アラI−やス
ワップによって外部記憶装W2上に書戻される。
本発明の場合、上記参照ビットRに類似する形でメモリ
使用状態参照ピントR′がもうけられる。
使用状態参照ピントR′がもうけられる。
メモリ使用状態参照ビットR′は、各実ページに対応し
てもうけられており、当該実ページに対して参照または
変更があった際にオン状態に置かれる。
てもうけられており、当該実ページに対して参照または
変更があった際にオン状態に置かれる。
そして、−に記の如くページ・アウトやスワップアウト
が行われて、外部記憶装W2上に書戻された場合にも、
当該ページ内容と一緒に転送される。
が行われて、外部記憶装W2上に書戻された場合にも、
当該ページ内容と一緒に転送される。
ジョブによる所定のCPU時間使用時に、当該ジョブが
保存する各実ページ及びページアウトされているページ
についての上記メモリ使用状態参照ビットR′がチェッ
クされ、オン状態となっている実ページの個数がジョブ
対応カウンタ4−i上で累算される。即ちカウンタの値
Cが更新される。
保存する各実ページ及びページアウトされているページ
についての上記メモリ使用状態参照ビットR′がチェッ
クされ、オン状態となっている実ページの個数がジョブ
対応カウンタ4−i上で累算される。即ちカウンタの値
Cが更新される。
そして当該カウンタ(LfCが所定の閾値Pを超えるよ
うな事態が生じたとき、当該ジョブのメモリ使用に関す
る優先順位を少なくとも所定期間低下させるようにする
。
うな事態が生じたとき、当該ジョブのメモリ使用に関す
る優先順位を少なくとも所定期間低下させるようにする
。
なお、仮想ページの返却に伴い実ページが返却される場
合にも、−1−記ビットR′がオンなら1−記カウンタ
値Cは−(lされる。
合にも、−1−記ビットR′がオンなら1−記カウンタ
値Cは−(lされる。
クロック5によってジョブによる所定のCP IJ時間
使用が測られると、それに対応して、当該ジョブの保持
する実ページ及びページアウトされているページについ
て一1―記メモリ使用状態参照ビットR′が3周べられ
る。そし7て、当該ビy L R′がオンとなっている
実ページの個数がI−記ジョブ対応カウンタ4−+ 1
−で累算されカウンタ値Cを更新するようにする。そし
て、当該カウンタ値Cが閾値Pを超える状態が生じると
、当該ジョブに対するメモリ使用優先順位が、少なくと
も所定jtn間、低下される。なお、ページ・′rラウ
ドスワップによって、実ページが外部記憶装置2へ書戻
されるとき、」二組メモリ使用状態勢++<<ビットR
′は退避される。そしてページ・インやスワップ・・イ
ンが行われたとき、当該ビットR′を復元する。また実
ページ返却時に上記ビットR′がオン状態にあれば、上
記カウンタ値Cを+1する。
使用が測られると、それに対応して、当該ジョブの保持
する実ページ及びページアウトされているページについ
て一1―記メモリ使用状態参照ビットR′が3周べられ
る。そし7て、当該ビy L R′がオンとなっている
実ページの個数がI−記ジョブ対応カウンタ4−+ 1
−で累算されカウンタ値Cを更新するようにする。そし
て、当該カウンタ値Cが閾値Pを超える状態が生じると
、当該ジョブに対するメモリ使用優先順位が、少なくと
も所定jtn間、低下される。なお、ページ・′rラウ
ドスワップによって、実ページが外部記憶装置2へ書戻
されるとき、」二組メモリ使用状態勢++<<ビットR
′は退避される。そしてページ・インやスワップ・・イ
ンが行われたとき、当該ビットR′を復元する。また実
ページ返却時に上記ビットR′がオン状態にあれば、上
記カウンタ値Cを+1する。
」−記カウンタ稙Cはジョブの開始時及び所定CPIJ
時間使用時にクリアされる。
時間使用時にクリアされる。
第2図は本発明における処理に対応する一実施例フロー
・チャートを示す。
・チャートを示す。
ジョブ開始時にジョブ対応カウンタ4−iの内容をクリ
ヤする。実ページへのアクセス時に、上記メモリ使用状
態参照ピッl−R′をオンにする。処理の間にページ・
アウトやスワップ・アウトが生じると、当該ビットR′
を退避する。退避に当っては、外部記4a装置2上に退
避してもよく、他に別個の退避域をもうけてもよい。当
該ページがページ・インやスワップ・インされるとき、
当該ビットR′は復元される。また実ページ返却時に当
該ビットR′がオン状態にあれば、カウンタ値Cが+1
される。そして、ジョブが一定時間CPU時間を使用し
たとき、当該ジョブの保持する全実ページ及びページア
r’71.されているページについて上記ビットR′が
3周べられ、オンと4rっでいる実ページについてカラ
ンタイ直Cを−11する。勿論このとき。
ヤする。実ページへのアクセス時に、上記メモリ使用状
態参照ピッl−R′をオンにする。処理の間にページ・
アウトやスワップ・アウトが生じると、当該ビットR′
を退避する。退避に当っては、外部記4a装置2上に退
避してもよく、他に別個の退避域をもうけてもよい。当
該ページがページ・インやスワップ・インされるとき、
当該ビットR′は復元される。また実ページ返却時に当
該ビットR′がオン状態にあれば、カウンタ値Cが+1
される。そして、ジョブが一定時間CPU時間を使用し
たとき、当該ジョブの保持する全実ページ及びページア
r’71.されているページについて上記ビットR′が
3周べられ、オンと4rっでいる実ページについてカラ
ンタイ直Cを−11する。勿論このとき。
ビットR′はクリヤされる。この結果、カウンタ値Cが
閾値Pを超えているものがあれば、当該ジョブに対する
メモリ使用優先順位を下げる。最後に。
閾値Pを超えているものがあれば、当該ジョブに対する
メモリ使用優先順位を下げる。最後に。
カランタイ直Cをクリ(tする。
以−ヒ説明した如く1本発明によれば、ジョブによるメ
モリ使用状況を知ることができ、ローカリティの悪いジ
ョブが非所望にメモリを多用することをさけることが可
能となる。
モリ使用状況を知ることができ、ローカリティの悪いジ
ョブが非所望にメモリを多用することをさけることが可
能となる。
第1図は本発明の1す
【理構成図、第2図は本発明にお
ける処理に対応する一実施例フロー・千十−トを示す。 図中、1はブ1−】セソ→J・、MRMは主起↑a装置
。 2は外部記↑a装置、3は実ページ、4ばカウンタ部、
4−1はジョブ対応カウンタ、5はクロックを表わして
いる。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛(外1名)第2図
ける処理に対応する一実施例フロー・千十−トを示す。 図中、1はブ1−】セソ→J・、MRMは主起↑a装置
。 2は外部記↑a装置、3は実ページ、4ばカウンタ部、
4−1はジョブ対応カウンタ、5はクロックを表わして
いる。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛(外1名)第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部記憶装置(2)上の論理ページを主記憶装置(ME
M)上に実ページ(3)として転送しておき、当該主記
憶装置(MEM)と外部記憶装置(2)との間でページ
・インとページ・アウトとが行われるデータ処理装置に
おいて、 上記実ページ(3)に対応して、当該実ページ(3)に
対して参照または変更が行われた際にオン状態にされか
つ当該実ページ(3)が上記外部記憶装置(2)との間
でページ・インおよびページ・アウトされた際に復元さ
れおよび退避されるメモリ使用状態参照ビット(R′)
をもうけると共に、 ジョブ対応カウンタ(4−i)をもうけて、予め定めた
CPU時間使用毎に、該当ジョブに属する実ページ(3
)について上記メモリ使用状態参照ビット(R′)がオ
ン状態にある各実ページ(3)の個数を累算するよう構
成しており、 上記ジョブ対応カウンタ(4−i)の内容Cが予め定め
た値(P)に達したジョブに対して、メモリ使用に関す
る優先順位を少なくとも所定期間低下せしめるよう制御
する ことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226492A JPS6286439A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226492A JPS6286439A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6286439A true JPS6286439A (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=16845950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60226492A Pending JPS6286439A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6286439A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005222142A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Nec Corp | アレイ型プロセッサ |
JP2005222141A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Nec Corp | アレイ型プロセッサ |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP60226492A patent/JPS6286439A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005222142A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Nec Corp | アレイ型プロセッサ |
JP2005222141A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Nec Corp | アレイ型プロセッサ |
US7650484B2 (en) | 2004-02-03 | 2010-01-19 | Nec Corporation | Array—type computer processor with reduced instruction storage |
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