JPS628629Y2 - - Google Patents
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- JPS628629Y2 JPS628629Y2 JP1977064104U JP6410477U JPS628629Y2 JP S628629 Y2 JPS628629 Y2 JP S628629Y2 JP 1977064104 U JP1977064104 U JP 1977064104U JP 6410477 U JP6410477 U JP 6410477U JP S628629 Y2 JPS628629 Y2 JP S628629Y2
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- color
- capacitor
- current source
- voltage
- circuit
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
カラーテレビジヨン受像機の色復調回路は、第
1図に示すような構成になつている。
1図に示すような構成になつている。
即ち、映像増幅回路からの映像信号が第1のバ
ンドパスアンプ1に供給されて搬送色信号が取り
出され、これが第2のバンドパスアンプ2及びバ
ースト信号除去回路3を通じて復調器4に供給さ
れ、一方、第1のバンドパスアンプ1からの搬送
色信号がバーストゲート回路5に供給されてバー
スト信号が取り出され、これがACC検波回路6
に供給されて振幅検波され、その検波出力がカラ
ー制御電圧形成回路7に供給されてACC電圧及
びカラーキラー電圧が形成され、ACC電圧は例
えば第1のバンドパスアンプ1に供給されてこれ
より得られる搬送色信号のレベルが一定になるよ
うにその利得が制御され、カラーキラー電圧は例
えば第2のバンドパスアンプ2に供給されて白黒
映像信号の場合にはこれがカツトオフされ、そし
て、バーストゲート回路5からのバースト信号が
発振回路8に供給されて復調用の連続波信号が形
成され、これが発振器4に供給されて各色差信号
の復調出力が得られる。
ンドパスアンプ1に供給されて搬送色信号が取り
出され、これが第2のバンドパスアンプ2及びバ
ースト信号除去回路3を通じて復調器4に供給さ
れ、一方、第1のバンドパスアンプ1からの搬送
色信号がバーストゲート回路5に供給されてバー
スト信号が取り出され、これがACC検波回路6
に供給されて振幅検波され、その検波出力がカラ
ー制御電圧形成回路7に供給されてACC電圧及
びカラーキラー電圧が形成され、ACC電圧は例
えば第1のバンドパスアンプ1に供給されてこれ
より得られる搬送色信号のレベルが一定になるよ
うにその利得が制御され、カラーキラー電圧は例
えば第2のバンドパスアンプ2に供給されて白黒
映像信号の場合にはこれがカツトオフされ、そし
て、バーストゲート回路5からのバースト信号が
発振回路8に供給されて復調用の連続波信号が形
成され、これが発振器4に供給されて各色差信号
の復調出力が得られる。
ところで、上述の、バースト信号の振幅検波出
力からACC電圧及びカラーキラー電圧を形成す
るカラー制御電圧形成回路7は、従来、第2図に
示すように構成されている。
力からACC電圧及びカラーキラー電圧を形成す
るカラー制御電圧形成回路7は、従来、第2図に
示すように構成されている。
即ち、抵抗11とダーリントン接続されたトラ
ンジスタ12及び13によつて電流源14が構成
され、電源端子と接地間に、この電流源14とコ
ンデンサ15が直列に介挿される。そして、電流
源14のトランジスタ12のベースに、上述した
ACC検波回路6が得られるバースト信号の振幅
検波出力SDが供給され、検波出力SDの大きさに
応じて電流源14に流れる電流が変化するように
される。この場合、バースト信号の振幅が大きく
なるほど検波出力SDの供給される入力端子の電
圧は低下するように構成されている。トランジス
タ12はエミツタフオロワーとなつているのでこ
のトランジスタ12のエミツタ端子には入力端子
の電圧からこのトランジスタ12のVbe(ベー
ス・エミツタ間順方向電圧)に相当する電圧だけ
上昇した電圧になる。従つて抵抗11に流れる電
流は電源電圧Vccとこのトランジスタのエミツタ
電圧との差分の電圧を抵抗11の抵抗値で除した
電流が流れ込む電流源となり、これがやはりエミ
ツタフオロワーのトランジスタ13を介してコン
デンサ15への充電電流となる。そして、電流源
14とコンデンサ15の接続点Pが、抵抗16及
びトランジスタ17のベース・エミツタを介して
接地され、コンデンサ15の充電電荷の放電路が
形成される。トランジスタ17のコレクタは抵抗
18を介して電源端子に接続される。トランジス
タ17のコレクタは抵抗18を介して電源端子に
接続される。またトランジスタ17のコレクタは
抵抗29を介してトランジスタ19のベースに接
続され、このトランジスタ19のエミツタが接地
され、コレクタが抵抗20を介してトランジスタ
17のベースに接続されて、正帰還ループが形成
される。そして、接続点PよりACC電圧Ecが取
り出され、トランジスタ17のコレタクより抵抗
21を介してカラーキラー電圧Ekが取り出され
る。
ンジスタ12及び13によつて電流源14が構成
され、電源端子と接地間に、この電流源14とコ
ンデンサ15が直列に介挿される。そして、電流
源14のトランジスタ12のベースに、上述した
ACC検波回路6が得られるバースト信号の振幅
検波出力SDが供給され、検波出力SDの大きさに
応じて電流源14に流れる電流が変化するように
される。この場合、バースト信号の振幅が大きく
なるほど検波出力SDの供給される入力端子の電
圧は低下するように構成されている。トランジス
タ12はエミツタフオロワーとなつているのでこ
のトランジスタ12のエミツタ端子には入力端子
の電圧からこのトランジスタ12のVbe(ベー
ス・エミツタ間順方向電圧)に相当する電圧だけ
上昇した電圧になる。従つて抵抗11に流れる電
流は電源電圧Vccとこのトランジスタのエミツタ
電圧との差分の電圧を抵抗11の抵抗値で除した
電流が流れ込む電流源となり、これがやはりエミ
ツタフオロワーのトランジスタ13を介してコン
デンサ15への充電電流となる。そして、電流源
14とコンデンサ15の接続点Pが、抵抗16及
びトランジスタ17のベース・エミツタを介して
接地され、コンデンサ15の充電電荷の放電路が
形成される。トランジスタ17のコレクタは抵抗
18を介して電源端子に接続される。トランジス
タ17のコレクタは抵抗18を介して電源端子に
接続される。またトランジスタ17のコレクタは
抵抗29を介してトランジスタ19のベースに接
続され、このトランジスタ19のエミツタが接地
され、コレクタが抵抗20を介してトランジスタ
17のベースに接続されて、正帰還ループが形成
される。そして、接続点PよりACC電圧Ecが取
り出され、トランジスタ17のコレタクより抵抗
21を介してカラーキラー電圧Ekが取り出され
る。
通常のカラー映像信号を受信している時はバー
スト信号の振幅が大きいときは、コンデンサ15
に対する充電電流が増加してACC電圧Ecは増加
し、バースト信号の振幅が小さいときは、コンデ
ンサ15に対する充電電流が減少してACC電圧
Ecは減少し例えば第4図に示す如くEminとな
る。そして、バンドパスアンプ1の利得は、
ACC電圧Ecが増加するときは小さくされ、ACC
電圧Ecが減少するときは逆に大きくされ、これ
により、バンドパスアンプ1からは一定レベルの
搬送色信号が得られるようになる。
スト信号の振幅が大きいときは、コンデンサ15
に対する充電電流が増加してACC電圧Ecは増加
し、バースト信号の振幅が小さいときは、コンデ
ンサ15に対する充電電流が減少してACC電圧
Ecは減少し例えば第4図に示す如くEminとな
る。そして、バンドパスアンプ1の利得は、
ACC電圧Ecが増加するときは小さくされ、ACC
電圧Ecが減少するときは逆に大きくされ、これ
により、バンドパスアンプ1からは一定レベルの
搬送色信号が得られるようになる。
白黒映像信号が受信されて、バースト信号がな
くなると、コンデンサ15に対する充電はなされ
なくなり、コンデンサ15の電荷が抵抗16及び
トランジスタ17のベース・エミツタを介して放
電してコンデンサ15の端子電圧Ecがある一定
値Eco以下になると、トランジスタ17がカツト
オフとなつて、カラーキラー電圧Ekが上昇し、
カラーキラーが働くようになる。この状態は上述
のトランジスタ19による正帰還によつてヒステ
リシスをもつて保持される。
くなると、コンデンサ15に対する充電はなされ
なくなり、コンデンサ15の電荷が抵抗16及び
トランジスタ17のベース・エミツタを介して放
電してコンデンサ15の端子電圧Ecがある一定
値Eco以下になると、トランジスタ17がカツト
オフとなつて、カラーキラー電圧Ekが上昇し、
カラーキラーが働くようになる。この状態は上述
のトランジスタ19による正帰還によつてヒステ
リシスをもつて保持される。
ところで、この従来の回路の場合、コンデンサ
15の電荷は抵抗16及びトランジスタ17のベ
ース・エミツタを介して放電するが、カラー映像
信号の場合においてバースト信号の間の区間にお
いてもACC電圧Ecが下がつてしまわないよう
に、その放電時定数は充分大きく選ばれる。即ち
抵抗16の値は充分大きい。このため第4図の時
点toに白黒映像信号になつた時、コンデンサ15
の端子電圧Ecはコンデンサ15と抵抗16で決
まる時定数で第4図の曲線22で示す如く指数関
数的に減少するので、端子電圧Ecが一定値Eco以
下になる時点t1が遅くなる。又従来の回路ではコ
ンデンサ15の電荷はアース電位に向かつてでは
なくトランジスタ17のベースエミツタ接合電圧
(0.6V)に向つて放電するので端子電圧Ecが一定
値Eco以下になるのに一層時間がかかつていた。
従つてカラー映像信号から白黒映像信号に切換わ
つた場合カラーキラーが動作するまでに長い時間
がかかり、白黒画像にいわゆるカラーノイズが混
入した画像が表示される時間が長くなり、見若し
かつた。
15の電荷は抵抗16及びトランジスタ17のベ
ース・エミツタを介して放電するが、カラー映像
信号の場合においてバースト信号の間の区間にお
いてもACC電圧Ecが下がつてしまわないよう
に、その放電時定数は充分大きく選ばれる。即ち
抵抗16の値は充分大きい。このため第4図の時
点toに白黒映像信号になつた時、コンデンサ15
の端子電圧Ecはコンデンサ15と抵抗16で決
まる時定数で第4図の曲線22で示す如く指数関
数的に減少するので、端子電圧Ecが一定値Eco以
下になる時点t1が遅くなる。又従来の回路ではコ
ンデンサ15の電荷はアース電位に向かつてでは
なくトランジスタ17のベースエミツタ接合電圧
(0.6V)に向つて放電するので端子電圧Ecが一定
値Eco以下になるのに一層時間がかかつていた。
従つてカラー映像信号から白黒映像信号に切換わ
つた場合カラーキラーが動作するまでに長い時間
がかかり、白黒画像にいわゆるカラーノイズが混
入した画像が表示される時間が長くなり、見若し
かつた。
この考案は、上述の点にかんがみ、白黒映像信
号になつたときカラーキラーがただちに働くよう
にしたものである。
号になつたときカラーキラーがただちに働くよう
にしたものである。
第3図は、この考案の一例で、この考案では、
コンデンサ15に対して直接定電流源25を並列
に接続する。即ち、コンデンサ15の両端間にト
ランジスタ26のコレクタ・エミツタを接続し、
トランジスタ26のベースに抵抗27とダイオー
ド28からなるバイアス回路を接続し、トランジ
スタ26のコレクタ・エミツタに一定電流が流
れるようにする。この場合、定電流源25の定電
流は、カラー映像信号の場合においてバースト
信号の間の区間でACC電圧Ecが大きく低下して
しまうことがないような値にする。
コンデンサ15に対して直接定電流源25を並列
に接続する。即ち、コンデンサ15の両端間にト
ランジスタ26のコレクタ・エミツタを接続し、
トランジスタ26のベースに抵抗27とダイオー
ド28からなるバイアス回路を接続し、トランジ
スタ26のコレクタ・エミツタに一定電流が流
れるようにする。この場合、定電流源25の定電
流は、カラー映像信号の場合においてバースト
信号の間の区間でACC電圧Ecが大きく低下して
しまうことがないような値にする。
なお、第2図の回路に単に定電流源25を接続
しただけでは、定常動作時のACC出力電圧Ecが
変動して動作状態が変わつてしまう。そこで従来
例と同一の出力電圧が得られる為には定電流源1
4の電流値を定電流源25の電流値に相当する分
増大して設定するようにする。即ち定電流源25
の電流値をとすると、カラー放送時には抵抗器
16に電流Ioを流さなければならないので電流源
14からはIo+Iの電流を流しこめば良い。この
為にはカラー放送を受信している標準状態での、
トランジスタ12のエミツタ電圧と、Vccとの差
分電圧を電流源25の電流値Iで除した値に相当
する抵抗値だけ抵抗11の抵抗値を減少させるこ
とで容易に実現できる。この様にすれば、通常の
ACC動作においては従来例と同じ動作を行うこ
とができる。
しただけでは、定常動作時のACC出力電圧Ecが
変動して動作状態が変わつてしまう。そこで従来
例と同一の出力電圧が得られる為には定電流源1
4の電流値を定電流源25の電流値に相当する分
増大して設定するようにする。即ち定電流源25
の電流値をとすると、カラー放送時には抵抗器
16に電流Ioを流さなければならないので電流源
14からはIo+Iの電流を流しこめば良い。この
為にはカラー放送を受信している標準状態での、
トランジスタ12のエミツタ電圧と、Vccとの差
分電圧を電流源25の電流値Iで除した値に相当
する抵抗値だけ抵抗11の抵抗値を減少させるこ
とで容易に実現できる。この様にすれば、通常の
ACC動作においては従来例と同じ動作を行うこ
とができる。
この考案によれば、カラー映像信号から白黒映
像信号になつた時、電流源14からコンデンサ1
5に流れ込む電流が少なくなるのでコンデンサ1
5の電荷は定電流源25により放電され、その端
子電圧Ecは第4図の線23で示す如くほぼ直線
的に低下するので端子電圧Ecが一定電圧値Eco以
下となつてトランジスタ17がオフとなる時点t2
が早くなる。又定電流源25で放電する場合コン
デンサ15の電荷は接地電位に向かつて放電する
ので時点t2が一層早くなる。
像信号になつた時、電流源14からコンデンサ1
5に流れ込む電流が少なくなるのでコンデンサ1
5の電荷は定電流源25により放電され、その端
子電圧Ecは第4図の線23で示す如くほぼ直線
的に低下するので端子電圧Ecが一定電圧値Eco以
下となつてトランジスタ17がオフとなる時点t2
が早くなる。又定電流源25で放電する場合コン
デンサ15の電荷は接地電位に向かつて放電する
ので時点t2が一層早くなる。
上述の如く本考案によればカラー映像信号から
白黒信号になつた時、短時間でカラーキラーが動
作を開始するので白黒画像にカラーノイズが混入
する期間が短くなる。
白黒信号になつた時、短時間でカラーキラーが動
作を開始するので白黒画像にカラーノイズが混入
する期間が短くなる。
なお一定値Ecoのレベルを高くする事によりカ
ラーキラーの動作を早くする事が考えられるが、
従来回路において本考案と同じ動作開始時点t2と
するためには、一定値をかなり高いレベルE′co
としなければならず、一定値が通常の端子電圧
Ecの変化範囲の中に入つてしまうので不都合で
ある。すなわちカラー映像信号受信時に搬送色信
号のレベルが少し低下しただけでもカラーキラー
が動作してしまうので本来ならカラーで見る事が
出来る画像が白黒になつてしまうおそれがある。
ラーキラーの動作を早くする事が考えられるが、
従来回路において本考案と同じ動作開始時点t2と
するためには、一定値をかなり高いレベルE′co
としなければならず、一定値が通常の端子電圧
Ecの変化範囲の中に入つてしまうので不都合で
ある。すなわちカラー映像信号受信時に搬送色信
号のレベルが少し低下しただけでもカラーキラー
が動作してしまうので本来ならカラーで見る事が
出来る画像が白黒になつてしまうおそれがある。
第1図は色復調回路の一例の接続図、第2図は
従来のカラー制御電圧形成回路の一例の接続図、
第3図は本考案によるカラー制御電圧形成回路の
一例の接続図、第4図はそれぞれの説明のための
図である。 14は電流源、15はコンデンサ、16は抵
抗、17はトランジスタ、25は定電流源であ
る。
従来のカラー制御電圧形成回路の一例の接続図、
第3図は本考案によるカラー制御電圧形成回路の
一例の接続図、第4図はそれぞれの説明のための
図である。 14は電流源、15はコンデンサ、16は抵
抗、17はトランジスタ、25は定電流源であ
る。
Claims (1)
- バンドパスアンプの出力中のバースト信号の振
幅を検出するACC検波回路と、このACC検波回
路の出力により制御される可変電流源と、この可
変電流源に対して直列に接続されたコンデンサ
と、ベースが抵抗を介して上記可変電流源と上記
コンデンサの接続点に接続され、エミツタが接地
され、コレクターがカラーキラー回路に接続され
たカラーキラー用トランジスタよりなり、上記可
変電流源と上記コンデンサの接続点からACC電
圧を取り出して上記バンドパスアンプに供給し、
上記バンドパスアンプの出力を一定値となるよう
にしたカラー制御電圧形成回路において、上記コ
ンデンサに並列に定電流源を接続し、カラー映像
信号受信時は実質的に上記可変電流源と上記定電
流源の電流差によつて上記コンデンサを充放電し
てACC電圧を変化させ、カラー映像受信から白
黒映像受信になつた時は上記コンデンサの電荷を
上記定電流源により接地電位に向かつてほぼ直線
的に放電し、上記コンデンサを上記直列回路のみ
で放電した時に比して短時間で上記カラーキラー
用トランジスタをオフとし、カラーキラー回路を
動作させる様にしたカラー制御電圧形成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977064104U JPS628629Y2 (ja) | 1977-05-19 | 1977-05-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977064104U JPS628629Y2 (ja) | 1977-05-19 | 1977-05-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53159233U JPS53159233U (ja) | 1978-12-13 |
JPS628629Y2 true JPS628629Y2 (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=28967913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977064104U Expired JPS628629Y2 (ja) | 1977-05-19 | 1977-05-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS628629Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5248433A (en) * | 1975-10-16 | 1977-04-18 | Victor Co Of Japan Ltd | Burst amplitude detection circuit |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4966329U (ja) * | 1972-09-22 | 1974-06-10 |
-
1977
- 1977-05-19 JP JP1977064104U patent/JPS628629Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5248433A (en) * | 1975-10-16 | 1977-04-18 | Victor Co Of Japan Ltd | Burst amplitude detection circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53159233U (ja) | 1978-12-13 |
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