JPS6285512A - パルス発生回路 - Google Patents

パルス発生回路

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Publication number
JPS6285512A
JPS6285512A JP60226151A JP22615185A JPS6285512A JP S6285512 A JPS6285512 A JP S6285512A JP 60226151 A JP60226151 A JP 60226151A JP 22615185 A JP22615185 A JP 22615185A JP S6285512 A JPS6285512 A JP S6285512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
connection point
pulse
output
sawtooth wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP60226151A
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English (en)
Inventor
Kiyonobu Hayazaki
早崎 喜代信
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6285512A publication Critical patent/JPS6285512A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパルス発生回路に関する。
〔従来の技術〕
第5図は従来のパルス発生回路を示す回路図である。第
5図のパルス発生回路は、パルス発生器1と、出力トラ
ンジスタa3をもつ電力増幅回路30と、2個の分割抵
抗4,5と、2個のフィルタコンデンサ6.7と、出力
トランス8と、入力電源9とを有する。パルス発生器1
は所定の周波数をもち、占有率1150%の連続パルス
を発生する。出力トランジスタ2はNPN型トランジス
タであり、出力トランジスタ3は、出力トランジスタ2
と極性が反対で、特性がほぼ等しいPNP型トランジス
タで6る。出力トランジスタ2のコレクタは入力電源9
の正極に接続され、出力トランジスタ2のエミッタは、
出力トランジスタ3のエミッタに接続点31で接続され
、出力トランジスタ3のコレクセは入力電源9の負極に
接続され、出力トランジスタ2のペースと出力トランジ
スタ30ベースとを接続し、この接続点にパルス発生器
1の出力端が接続される。分割抵抗4は一端を入力電源
9の正極に接続され、他端を分割抵抗5の一端に接続点
19で接続され、分割抵抗5の他端は入力電源9の負極
に接続され、分割抵抗4と11ぼ同じ抵抗値をもつ。出
力トランス8の一次巻線の両端はおのおの接続点31お
よび接続点19に接続される。フィルタコンデンサ6、
フィルタコンデンサ7は、おのおのの分割抵抗4および
分割抵抗5に並列に接続される。
パルス発生器1からトランジスタ2.3のベースに入力
されたパルスは増幅されて精、ぞ、31に出力される。
出力トランジスタ2の特性と出力トランジスタ3の特性
が等しければ、接続点31には、占有率50%で、パル
ス振幅が入力電源電圧Eボルトよシ小さく、そのパルス
の半値振幅(平均値)がほぼE/2ボルトとなるパルス
を発生する。分割抵抗4と分割抵抗5とは抵抗値が等し
いので、出力トランスの一次巻線には、パルス振幅およ
びパルス幅が互いにほぼ等しい正極性および負極性のパ
ルスが交互に印加され直流電流は流れない。
従って、パルストランス8の一次巻線に印加される前記
正極性のパルスのパルス振幅とパルス幅との積が前記負
極性パルスのパルス振幅とパルス幅との積に等しくなり
、前記−次巻線には等しい振幅とパルス幅とをもつ正、
負の極性をもつパルス電流が交互に流れる。
第6図は第5図中の出力トランスの特性図である。第6
図において、横軸は出力トランス8の一次巻線に電流が
流れることにより生ずる磁化力H2縦軸は磁化力Hによ
シ出力トランス8の鉄心内に生ずる磁束密度Bを表わす
。原点Oにおいては磁化力Hが零であり、出力トランス
8の一次巻線の電流がOである。等しい振幅とパルス幅
とをもつパルス電流が出力トランス8の一次巻線に流れ
、原点Oe中心に正負相等しい磁化力H,を発生し、出
力トランス8の鉄心内に正負の最大有効磁束に等しい磁
束十Blr−Btt生じ、出力トランス8の二次巻線に
最大の電圧パルスを得ることが出来る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した第5図のパルス発生回路においては、パルス発
生器1t−取替えて、個個のパルス発生器におけるパル
ス幅のバラツキによって生ずるパルス幅の変化や、パル
ス発生器使用中に起るパルス幅の変動によシ接続点31
に出力するパルスの占有率が50チから外れる場合、お
よび出力トランジスタ2.3の特性のバラツキによ〕接
続点31に発生するパルスの半値振幅がE/2ボルトか
ら外れる場合のいずれの場合にも、出力トランス8の一
次巻線に印加されるパルスの振幅とパルス幅との積は正
極性パルスと負極性パルスとで異なシ出力トランス8の
一次巻線にオフセット電流が流れ、第6図に示すように
、出力トランス8の動作バイアス点を移動させる。すな
わち、正(負)側に例えば原点0から原点01(点02
)へ移動すると、出力トランス8の鉄心内の磁束が正(
負)領域で磁束Blから磁束B2ft引いた磁束(磁束
−B1から磁束−83を引い友磁束)に減少し、鉄心に
よる磁束の飽和によって有効磁束が小さく抑制される。
従って、磁化力Hが正(負)領域で磁化力+Ho(磁化
力−Ho )以上(以下)になると、励磁電流が増大し
、出力トランス8の消費電力が増大するという問題点が
ある。さらに、磁化力Hが正(負)領域で磁化力士Ho
(Ha)以上(以下)になると、出力トランス8の一次
巻線に大きい電流が流れるため、場合によっては、出力
トランジスタ2.3が破壊するという問題点もある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のパルス発生回路は、所定の周波数の連続した鋸
歯状波電圧を発生する鋸歯状波発生器と、第一の接続点
で互いに直列に接続される第1.第2の分割抵抗よりな
シ、その両端に所定の電圧を印加される第1の分圧回路
と、前記第一の接続点の電圧を閾値として前記鋸歯状波
発生器2値のパルスに変換するコンパレータと、前記2
値のパルスを電力増幅する電力増幅回路と、第二の接続
点で互いに直列に接続される第3.第4の分割抵抗より
なり、その両端に所定の電圧を印加され、前記第二の接
続点の電圧を所定の基準電圧とほぼ等しくする第2の分
圧回路と、前記第3.第4の分割抵抗におのおの並列に
接続される2個のフィルタコンデンサと、前記第二の接
続点の電圧から前記基準電圧を引い比差電圧を増幅し念
前記差電圧に対して所定の位相の出力電圧を前記第一の
接続点に重畳する誤差増幅器と、前記電力増幅回路の出
力端と前記第2の接続点との間に入力側巻線を接続し、
出力側巻線に前記2値のパルスと占有率の等しい2値の
パルスを出力する出力トランスとを具備することを特徴
とするものである。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のパルス発生回路の一実施例を示す回路
図である。第1図のパルス発生回路は、鋸歯状波発生器
15と、出力トランジスタa3t−もつ電力増幅回路3
0と、分割抵抗13.14と、分割抵抗4,5と、基準
用分割抵抗17.18と、フィルタコンデンサ6.7と
、帰還抵抗12をもつ誤差増幅器11と、コンパレータ
16とを有する。
鋸歯状波発生器15は所定の周波数の連続した鋸歯状波
電圧を発生する。基準用分割抵抗17は一端t−Eボル
トの電圧を発生する入力電源9の正極に接続され、基準
用分割抵抗18は一端を基準用分割抵抗17の他端に接
続点20にて接続され、他端を入力電源9の負極に接続
され、基準用分割抵抗17と同じ抵抗値をもつ。分割抵
抗13は一端を入力電源9の正極に接続され、分割抵抗
14は一端を分割抵抗13の他端に接続点21にて接続
され、他端を入力電源9の負極に接続される。
分割抵抗4は一端を入力電源9の正極に接続され、分割
抵抗5は一端を分割抵抗4の他端に接続点19にて接続
され、他端を入力電源9の負極に接続され、分割抵抗4
は分割抵抗3と同じ抵抗値をもつ。
フィルタコンデンサ6.7はおのおの分割抵抗4.5と
並列に接続される。誤差増幅器11は基準電圧入力端に
接続点20を接続され、誤差検出入力端に接続点19f
t接続され、出力端を接続点21に接続される。コンパ
レータ16は非反転入力端にパルス発生器15の出力端
を接続され、反転入力端に接続点21を接続される。
次にこのパルス発生回路の動作について説明する。第2
図(al 、 (b)は第1図のパルス発生回路の動作
を示す波形図であり、縦軸は電圧を表わし、横軸は時間
を表わす。第2図+alは、鋸歯状波発生器15から発
生し、コンパレータ16の非反転入力端に入力される鋸
歯状波電圧24と、コンパレータ16の反転入力端に閾
値として入力される直流入力電圧25との関係を示し、
第2図(b)はコンパレータ16が出力するパルスの波
形図である。鋸歯状波発生器15とコンパレータ16と
で第5図のパルス発生器1と同様な波形をもつパルスを
発生するが、このパルスはコンパレータ16の反転入力
端(接続点21)の電圧によって、占有率が変化し得る
ことが、第5図のパルス発生器1から出力されるパルス
と異なっている。誤差増幅器11は、その誤差検出入力
端111と基準電圧入力端112との差の電圧を増幅し
て、コンパレータ16から出力するパルスの占有率全制
御する。第2図(a)に示されるように鋸歯状波発生器
15から尖頭電圧がVTボルトの鋸歯状波電圧24がコ
ノパレータ16の非反転入力端に送出され、V7/2ボ
ルトの直流入力電圧25がコンパレータ16の反転入力
端に印加されると、コンパレータ16は、鋸歯状波電圧
24が電圧VT/2より大きい時間中のみハイレベルと
なシ、第2図(b)に示すようなパルス幅To1占有率
50チのパルスを接続点22に送出する。出力トランジ
スタ2.3からなる電力増幅回路30は、このパルスを
増幅し、接続点31には占有率50チで半値振幅がほぼ
E/2ボルトのパルスが発生し、分割抵抗4と分割抵抗
5とは抵抗値が等しいので、出力トランス8の一次巻線
には、パルス振幅およびパルス幅が互いにほぼ等しい正
極性および負極性のパルスが交互に印加され、直流成分
であるオフセット電流は流れない。
従って、パルストランス8の一次巻線には1等しい振幅
とパルス幅とをもつパルス電流が流れ、第6図に示す出
力トランス8の特性図において、原点Ot−中心に正負
相等しい磁化力Hot発生し、出力トランス8の鉄心内
に正負の最大有効磁束に等しい磁束+Bx、B1t−生
じ、出力トランス8の二次巻線に最大の電圧パルスを得
ることが出来る。
次に第1図のパルス発生回路における誤差増幅器11の
役割りについて説明する。誤差増幅器11の誤差検出入
力端111t−接続点19から切離してE/2ボルトに
クランプし、鋸歯状波発生器15から、第2図(alの
鋸歯状波電圧24の尖頭電圧■Tボルトより大きい尖頭
電圧vT′ボルトの、第3図+alに示すような鋸歯状
波電圧24が入力されると仮定する。この場合、コンパ
レータ16の反転入力端には、第3図(alに示すよう
に、正常時と同様にVT/2ボルトの直流電圧25が印
加され、接続点22には夫値振幅がE/2ボルトで占有
率が50チ以上のパルスを発生する。このパルスが増幅
回路30で増幅され、接続点31には、第3図(b)に
示すような半値振幅26がE/2ボルトで占有率が50
チ以上のパルスが発生する。このパルスは占有率が50
チ以上であるので、パルスの平均直流電圧27はE/2
ボルトよりも大きくなる。
従って、−次巻線にはオフセット電流1.が流れ、接続
点19の電圧はE/2ボルトよシΔ■ボルトだけ大きく
なる。このオフセット電流1oは出力トランス8の動作
バイアス点を第6図に示すようにOからOlへ移動させ
、鉄心内の磁束が正領域で、例えば磁束Blから磁束B
2を引い友磁束に減少し、鉄心による磁束の飽和によっ
て有効磁束が小さく抑制される。こ\で第1図に示すよ
うに、誤差増幅器11の誤差検出入力端111のクラン
プをはずし、これを接続点19に接続すると、基準用抵
抗17と基準用抵抗18とは抵抗値が等しいのでパルス
トランス8の一次巻線に流れるオフセット電流によシ生
ずる接続点19の電圧の増加分ΔVが誤差増幅器11に
入力され、コンパレータ16の反転入力端の直流入力電
圧25はVT/2ボルトよシ高くなる。従ってコンパレ
ータ16が接続点22に送出するパルスの占有率は減少
し、これが電力増幅回路30で増幅され、接続点31に
発生するパルスの占有率も減少する。この直流入力電圧
25は、誤差増幅器11−コンパレータ16−電力増幅
回路30のフィードバックルーズにより誤差増幅器11
の入力電圧とバランスし、V7 ’ / 2ボルトに近
すき接続点31には、占有率が50%に近く、パルスの
平均直流電圧がE/2ボルトに近いパルスが発生する。
この直流電圧25を生ずるバイアス電流は、出力トラン
ス8の一次巻線を流れる励磁電流の振幅と比較して小さ
く、実質的には、第6図に示すような磁化力Hのバイア
ス点の移動によシ、有効磁束が小さく抑制されることは
なく、出力トランス8の消費電力は増大しない。
次に第1図のパルス発生回路において誤差増幅器11の
誤差検出入力端111 t−接続点19から切離してE
/2ポルトにクランプし、コンパレータ16から接続点
22には、正常時と同様にパルスの半値振幅がE/2ボ
ルトで占有率が50%のパルスを発生し、出力トランジ
スタ2.3の特性の変化により接続点31にパルスの半
値振幅がE/2ホルトより大きく、占有率が50%のパ
ルスが発生すると仮定する。この状態では、接続点31
に発生するパルスの平均直流電圧27はE/2ボルトよ
り大きくなる。従って、出力トランス8の一次巻線には
オフセット電流工◎が流れ、接続点19の電圧はE/2
ボルトよりΔVボルト大きくなる。
このオフセット電流IOは出力トランス8の動作バイア
ス点を第6図に示すように、OからOlへ移動させ、鉄
心内の磁束が正領域で、例えば磁束Blから磁束B2を
引いた磁束に減少し、鉄心による磁束の飽和によって有
効磁束が小さく抑制される。こ\で第1図に示すように
、誤差増幅器11の誤差検出入力端111のクランプを
はずし、これを接続点19に接続すると、基準用抵抗1
7と基準用抵抗18とは抵抗値が等しいのでパルストラ
ンス8の一次巻線に流れるオフセット電流にょシ生ずる
接続点19の電圧の増加分ΔVが誤差増幅器11に入力
され、コンパレータ16の反転入力端の直流入力電圧2
5はVT / 2ボルトよυ高くナル。従ってコンパレ
ータ16が接続点22に送出するパルスの占有率は減少
し、これが電力増幅回路30で増幅され、接続点31に
発生するパルスの占有率も減少する。この直流入力電圧
25は、誤差増幅器11−コンパレータ16−電力増幅
回路30のフィードバックルーズにより誤差増幅器11
の入力電圧とバランスしs Vで72ボルトより高い■
3 ポルトとなり、接続点31には、占有率が50チ以
下でパルスの平均直流電圧がE/2ボルトに近いパルス
が発生する。この直流電圧25を生ずるバイアス電流は
、出力トランス8の一次巻線を流れる励磁電流の振幅と
比較して小さく、実質的には、第6図に示すような磁化
力Hのバイアス点の移動により、有効磁束が小さく抑制
されることはなく、出力トランス8の消費電力は増大し
ない。
以上のように、第1図のパルス発生回路は、誤差増幅器
11−コンパレータ16−電力増幅回路30のフィード
バックルーズ全形成することにより回路素子の特性のバ
ラツキや変動に拘らず、出力トランス8によるオフセッ
ト電流を実質的になくシ、オフセット電流によるバイア
ス点移動を発生せず、トランス8の有効最大磁束を使用
できるので、低損失で高効率であり、出力トランジスタ
2.3ヲ破壊することも防ぐことが出来る。
〔発明の効果〕
以上説明し几ように本発明は正負パルス幅を各種変動要
因に対して常にバランスさせるように制御することによ
り、低損失で出力トランジスタの破壊することもないパ
ルス発生回路を提供するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパルス発生回路の一実施例を示す回路
図、第2図(al 、 (b)、第3 Eta) 、 
Cb) 、 Ic)、および第4図(al 、 (b)
 、 (c)は第1図のパルス発生回路の動作を示す波
形図、第5図は従来のパルス発生回路を示す回路図、第
6図は第5図中の出力トランスのB−Hカーブと動作ポ
イントとの関係を示す特性図である。 1・・・・・・パルス発生器、2.3・・・・・・出力
トランジスタ、4,5,13.14・・・・・・分割抵
抗、6,7・・・・・・フィルタコンデンサ、8・・・
・・・出力トランス、9・・・・・・入力電源、11・
・・・・・誤差増幅器、12・・・・・・帰還抵抗、1
5・・・・・・鋸歯状波発生器、16・・・・・・コン
パレータ、17.18・・・・・・基準用分割抵抗、3
0・・・・・・電力増幅回路。 代理人 弁理士  内 原   晋− 2,3−−−−一  出力トランジスタ4、!、 /3
./4−一 づラド1「すi氏4Lg、7−−−−− 
  フイルタコシテ゛シサ8−−−−−−一  出7’
7)ランスヲーーーー〜−一 λ力電5厘 11−−−−−−一  誤差贈fit器16−−−−−
−−  コンツマレータrtz −−−−−一 基準電
L%h端第2図 第3図 電 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の周波数の連続した鋸歯状波電圧を発生する鋸歯状
    波発生器と、第一の接続点で互いに直列に接続される第
    1、第2の分割抵抗よりなり、その両端に所定の電圧を
    印加される第1の分圧回路と、前記第一の接続点の電圧
    を閾値として前記鋸歯状波電圧を2値のパルスに変換す
    るコンパレータと、前記2値のパルスを電力増幅する電
    力増幅回路と、第二の接続点で互いに直列に接続される
    第3、第4の分割抵抗よりなり、その両端に所定の電圧
    を印加され、前記第二の接続点の電圧を所定の基準電圧
    とほぼ等しくする第2の分圧回路と、前記第3、第4の
    分割抵抗におのおの並列に接続される2個のフィルタコ
    ンデンサと、前記第二の接続点の電圧から前記基準電圧
    を引いた差電圧を増幅した前記差電圧に対して所定の位
    相の出力電圧を前記第一の接続点に重畳する誤差増幅器
    と、前記電力増幅回路の出力端と前記第2の接続点との
    間に入力側巻線を接続し、出力側巻線に前記2値のパル
    スと占有率の等しい2値のパルスを出力する出力トラン
    スとを具備することを特徴とするパルス発生回路。
JP60226151A 1985-10-09 1985-10-09 パルス発生回路 Pending JPS6285512A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102291104A (zh) * 2011-06-09 2011-12-21 电子科技大学 一种大功率脉冲电流/电压产生电路

Cited By (1)

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CN102291104A (zh) * 2011-06-09 2011-12-21 电子科技大学 一种大功率脉冲电流/电压产生电路

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