JPS628401U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS628401U JPS628401U JP2582486U JP2582486U JPS628401U JP S628401 U JPS628401 U JP S628401U JP 2582486 U JP2582486 U JP 2582486U JP 2582486 U JP2582486 U JP 2582486U JP S628401 U JPS628401 U JP S628401U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- piston rod
- fluid motor
- cylinder member
- linear fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Actuator (AREA)
Description
第1図は本考案による線形流体モータの平面図
、第2図はそれを全延伸状態で示した平面図、第
3図は第2図の数字3によつて示された部分の断
面図、第4図は第3図の4―4線断面図、第5図
は従来技術のモータの略図、第6図は第5図の数
字6によつて示された部分の断面図、第7図は本
考案の略図、第8図は本考案の線図、第9図は従
来技術を示す線図、第10図は本考案を示す線図
である。 10…流体モータ、12…外部シリンダ部材、
13…胴、14…ピストン、16…ピストンロツ
ド、28…ねじ継手、30…雌ねじ、32…雄ね
じ、40…保持部材、52…パツキン押え組立体
、54…軸受部材、76,78…外部シリンダ部
材及びピストンの中心線、77…ピストンロツド
の中心線、E…ゆがみ角度。
、第2図はそれを全延伸状態で示した平面図、第
3図は第2図の数字3によつて示された部分の断
面図、第4図は第3図の4―4線断面図、第5図
は従来技術のモータの略図、第6図は第5図の数
字6によつて示された部分の断面図、第7図は本
考案の略図、第8図は本考案の線図、第9図は従
来技術を示す線図、第10図は本考案を示す線図
である。 10…流体モータ、12…外部シリンダ部材、
13…胴、14…ピストン、16…ピストンロツ
ド、28…ねじ継手、30…雌ねじ、32…雄ね
じ、40…保持部材、52…パツキン押え組立体
、54…軸受部材、76,78…外部シリンダ部
材及びピストンの中心線、77…ピストンロツド
の中心線、E…ゆがみ角度。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 外部シリンダ部材12と、シリンダ部材12
の内部をそれと漏れ止めされた関係に往復運動可
能な円形横断面のピストン14と、ピストン14
の上の雌ねじ30及びその上の適合する雄ねじ3
2から成り立つているねじ継手28によつてピス
トン14に連結されているピストンロツド16と
を有している線形流体モータにおいて、これらの
2組の雌雄のねじ30,32が、次のような寸法
及び割合、すなわち、ピストン14の中心線78
に相対的にピストンロツド16の中心線77を、
往復運動の間にある旋回角度Fだけ、すなわち、
ピストン14及びピストンロツド16に対する製
作公差によつてピストン14とピストンロツド1
6との間に生ずるある予定されたゆがみ角度Eを
超過するのに十分である旋回角度Fだけ旋回運動
をすることを許すような寸法及び割合とされた線
形流体モータ。 2 ピストンロツド16の上においてピストン1
4のねじが緩むことを阻止するために、ピストン
14とピストンロツド16との中に適合するみぞ
の中に置かれた保持部材40を有している実用新
案登録請求の範囲第1項記載の線形流体モータ。 3 外部シリンダ部材12の1端部に、パツキン
押え組立体52を有しており、このパツキン押え
組立体52はピストンロツド16に対して横方向
の支持を与える軸受部材54を含んでおり、また
、このパツキン押え組立体52が、前記のゆがみ
角度Eを決定するのに含まれているようにした実
用新案登録請求の範囲第1項記載の線形流体モー
タ。 4 前記外部シリンダ部材12及びピストン14
の中心線76,78が、流体モータ10のすべて
の位置の間においてほぼ平行であり、ピストンロ
ツド16の中心線77は、モータ10一つの端部
位置における前記旋回角度Fから、他の端部位置
における外部シリンダ12及びピストン14の中
心線76,78に対してほぼ平行な角度まで変わ
るようになつている実用新案登録請求の範囲第3
項記載の線形流体モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2582486U JPS628401U (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2582486U JPS628401U (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS628401U true JPS628401U (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=30826332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2582486U Pending JPS628401U (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS628401U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012147599A1 (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-01 | Smc株式会社 | 直線作動装置に用いられるウェアリング |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP2582486U patent/JPS628401U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012147599A1 (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-01 | Smc株式会社 | 直線作動装置に用いられるウェアリング |
JP2012229760A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Smc Corp | 直線作動装置に用いられるウェアリング |