JPS6282838A - 同期方式 - Google Patents

同期方式

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JPS6282838A
JPS6282838A JP60225287A JP22528785A JPS6282838A JP S6282838 A JPS6282838 A JP S6282838A JP 60225287 A JP60225287 A JP 60225287A JP 22528785 A JP22528785 A JP 22528785A JP S6282838 A JPS6282838 A JP S6282838A
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JP
Japan
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signal
synchronization
transmission
circuit
outputted
Prior art date
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Application number
JP60225287A
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English (en)
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JPH0418735B2 (ja
Inventor
Hisao Tsuchiya
土屋 久生
Hidehito Aoyanagi
青柳 秀仁
Yasufumi Onishi
康文 大西
Masaki Kurosawa
黒沢 正樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
NEC Corp
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
NEC Corp
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd, NEC Corp, Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP60225287A priority Critical patent/JPS6282838A/ja
Publication of JPS6282838A publication Critical patent/JPS6282838A/ja
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は同期方式に関し、特に伝送路を暗号化した暗号
通信の同期方式に関する。
(従来の技術) 従来データ伝送に際し、情報の漏洩などの問題があるの
で、秘匿性を確保するための特別に変模して暗号化され
た信号として伝送する。受信側では逆変換して後号化さ
ノtた平文の受信信号を円方している。
その暗号化された信号の同期状況の崩れを監視するため
に、送信側から受信側に同期監視信号を第6図に示すよ
うに2I1711の識別信号の間に挿入して伝送してい
る。そのため入力信号よりも伝送信号が長くなり、入力
信号と伝送信号を同一速度で送るときは、伝送時間が長
くなるばかりでなくメモリなどを追加する必要がある。
徒だ同一時間で伝送するときは、伝送速度を上げる必要
があるが、一般には入力信号は標準回線であるので伝送
信号は標準回線とインタフェースがとれず一段上位の標
準回線を使9などの処置が必要となる。
例えば同期監視信号を挿入した伝送方法の一例として第
5図に示すような構成があplつぎにその説明を行う。
送信信号120は、鍵信号125により制御された擬似
乱数発生器21から出力したO″!たは1の擬似乱数に
より、加算器22で暗号化された伝送信号121として
出力される。また擬似乱数発生器21から出力した同期
監視信号128は、多重化回路23で伝送信号121に
取込まれ、その出力は識別部Fとデータ部DAのほかに
同期監視部Sを含む第6図に示すような伝送信号122
として他端の端末である分離回路24に入力する。
一方、分離回路24では、伝送信号122から同期監視
信号129が分離されて伝送信号123が出力し、鍵信
号125と同一の内容で構成される鍵信号127で制御
さする擬似乱数発生器26からの出力と伝送信号123
とが加算器27に入力し、ここで復号されて受信信号1
24が出力する。また擬似乱数発生器26から出力する
同期監視信号130と同期監視信号129とは比較判定
回路25にて同期の良否を判定し、その結果を判定結果
出力信号126として出力する。この判定結果出力信号
126が非同期状態になると、同期信号再送要求回路3
0から要求信号131が伺らかの手段により送信側同期
信号送出回路31に伝えられ、改めて、送信側から受信
1uijに対して同期信号132が送出ざ、l”して同
期の確立が図られる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように従来においては同期監視信号を追加するこ
とにより、入力信号と伝送信号との伝送速度か異なるた
め、既存の通信回線に対してこの技術を使用した暗号装
置を適用する場合に、暗号装置に接続される機器に対し
て与える彫物が犬ぎく、簡単に設置ができにくい上、仮
に設置ができたとしても、同期監視信号の追加によって
伝送効率が低下してしまうと言う問題点が生する。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明の同期方式は、同期判定のための同期監視信号を
特別に追加することなく、受信側で復号化された信号の
識別信号および識別信号間のデータ状態に基づいて暗号
同期の判定を行なう同期判定手段と、前記同期判定手段
を用いて同期判定を行なった結果が非同期となった時に
、受信側から送信側に対して同期確立のための同期信号
再送の要求を行ない、この要求を受けて送信側から受信
側に対して改めて同期信号の送出を行なうことによシ同
期の再確立を図る手段を備えている。
(実施例) 次に本発明について実施例を示す図面を参照して詳細に
説明する。第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
先ず本発明の実施例の概要について説明する。
この実施例は暗号化された信号を伝送するにあたって、
伝送信号のデータビットが、あらかじめ定められたビッ
ト数の整数倍になるよう構成され、そのデータビットの
前後に識別信号を伴っており、同期判定手段として受信
側では伝送信号のデータビットのビット数を計′61+
1 t、て、あらかじめ定められたビット数で除したと
きの剰余の1無によp1同期の崩れの有無を判定する方
法を採用したものである。これによって伝送信号を暗号
化しても入力信号と伝送信号との長さが同一となるので
、伝送に際してその効率が変らないという特徴がある。
次に本発明の実施例の構成上動作について説明する1、
第1図を参照するに、本実施例は擬似乱数発生器lおよ
び3と、加算器2および4と、同期監視判定回路5と、
同期信号再送要求回路6と、同期信号送出回路7と、切
替回路8とを備えている。
あらかじめ定められたビット数の整数倍となるようなデ
ータピッ14含む送信信号100は、鍵信号103によ
り制御される擬似乱数発生器1がら出力した0または1
の擬似乱数信号によシ加算器2で暗号化され第2図(a
)に示す伝送信号101として出力される。伝送信号1
01は切替回路8を通9伝送線に導かれ受信側の加算器
4に入力する。
一方、鍵信号103と同一の内容で構成される鍵信号1
04によシ制御された擬似乱数発生器3から出力した擬
似乱数信号は加算器4に入力され、上述の伝送信号10
1と加算されて、復号された受信信号102が出力する
また、同期監視判定回路5に入力する受信信号102の
同期が正常のときは第2図(a)に示す受信または送信
信号を構成しているので、2個の識別信号Fにはさまれ
たデータビットのビット数を計測し、これがあらかじめ
定められたビット数(例えば8ビツト)の整数倍になっ
ていることを確認して、同期が正常であるという判定結
果出力信号105を出力する。識別信号Fの一例は第3
図に示すような形態をしておシ、受信信号102の同期
が崩れたときでも、識別信号と同様のビットを構成され
た部分を検出して識別信号と判定する部分がある確率で
出現する。その−例を第2図(b)に示している。この
場合も識別信号Fと判定された部分にはさま扛たデータ
ビ、トUDAのビット数を計測し、これがあらかじめ定
められたビットaの整数倍でないことを確認して、同期
が異常でるるという判定結果出力信号105を出力する
尚、この場合、連続した識別信号の組数が第2図(a)
と第2図(blとの間で異っているが、通常はデータビ
、トの間にある識別信号は、伝送開始または終了を示す
ものであれば単数でも複数でもよく、信号ビットのない
ときは識別信号が連続して伝送されていることが多い。
同期監視判定回路5の一例について第4図を診照して詳
細を説明する。ここでは識別信号として一般的に丈用さ
れることの多いフレーム信号ヲ用いた例で説明する、 同期監視判定回路5にフレーム信号検出回路11と、フ
レーム信号間隔ビット計数カワンタ12と、判定回路1
3と、正常パルスカランタ14と、異常パルスカクンタ
15と、フリ212021回路16とを備えている。
受信信号120は、フレーム信号検出口jii511お
よびフレーム信号間隔ビット計数カワンタ12に入力し
、フレーム信号検出回路11ではデータビ、トに前置さ
れるフレーム信号とデータビットに後置されるフレーム
信号とを検知して、フレーム信号間隔ビット計数カワン
タ12および判定回路13にトリガ信号121を送夛、
フレーム信号間隔ビット計数カウンク12でフレーム信
号間のデータビット数Nを計数して判定回路13へ出力
する。判定回路13では、計数されたデータビット数N
があらかじめ定められたビット数(例えば8ビツト)の
整数倍になるときは正常パルス信号122を正常2パル
ス計数カクンタ14に、整数倍にならないときは異常パ
ルス信号123を異常ノ(ルス計数カウンタ15にそれ
ぞれ出力する。
正常パルス計数カウンタ14は、カウントした値があら
かじめ定められた数hrc達したときに、正常パルス1
24を出力しフリップフロ、プ回路16を通じて同期が
正常であるという判定結果出力信号126を出力する。
同時に異常パルス計数カワンク15をリセットする。ま
た、異常パルス計数カウンタ15では、カウントした値
があらかじめ定められた数Bに達したときに、異常パル
ス125を出力しアリップンロップ回路16を通じて同
期が異常であるという判定結果出力信号126を出力す
る。同時に正常パルス計数カウンタ14をリセットする
尚、あらかじめ定めた数A−Bは、一般にはA〉Bであ
って、例えばA=3−B=1とすれば異常パルス信号1
23が1回出現すると判定結果出力信号126は異常で
あるという出力となシ、正常パルス信号122は3回出
現すると判定結果出力信号126は正常であるといつ出
力となる。
従って異常パルス信号の出たときはずみやかに判定結果
が異常となり、正常パルス信号に戻ったときでもある程
度の確認回数を重ねた稜に判定結果を正常としている。
。 再び第1図に戻って、判定結果出力信号105が異常と
なったとぎは、同期信号再送要求回路6から要求信号1
06が伺んらかの手段により送信側同期信号送出回踏7
に伝えられ、改めて、送信側から受信側に対して同期信
号107が切替回路8を通って送出され同期の確立が図
られる。従って切替回路8は、同期が確立されている場
合には、送信側にて暗号化さ7した信号を選択し、また
前記同期信号107’に送信側から受信側に対して送出
する場合には、同期信号107を選択するように切り替
えらnろ。
また、$J4図しこ於いて、フンーム信号検出回路11
が、あらかじめ設定した時間内に正常なフレーム信号を
検出できない場合にも、判定結果出力信号105を異常
とするように回路上構成している。これによりフレーム
信号が受信さtしないような弁間Jtす状態ンダ発生し
ても速やかに同期の回復が行なわれるよう動作する。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明の同期方式は、受信
側で復号化された信号の識別信号および職別信号間のデ
ータの状態に基づいて暗号同期の判定を行なう同期判定
手段と、この判定結果が非同期となった時に、受信側か
ら送信側に対して同期確立のための同期信号再送要求を
行ないこの要求を受けて送信側から受信側に対して改め
て同期信号の送出を行なうことによう同期の再確立を因
る手段を組み合わせて構成さ扛ており、特に同期判定の
ための同期監視信号を設けなくてもよいため、暗号化を
行なっても、入力信号と伝送信号との伝送速度が変化せ
ず同一であるため、既存の通信回線に対して影1Bを与
えることなく容易に暗号装置を適用できる上、伝送効率
も低下しないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(儂本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図(a)は送信または受信信号の構成の一例を示す
構成図、第2図(b)に同期の崩れたときの送信または
受信信号の構成の一例を示す構成図、第3図は送信また
は受信信号の識別信号の構成の一例を示す構成図、第4
因は同期監視判定回路の構成の一例を示すプロ、り図、
第5図は従来技術の構成の一例を示すブロック図、第6
図は従来技術の伝送信号の構成の一例を示す構成図であ
る。 1・3・・・擬似乱数発生器、2・4・・・加算器、5
・・・同期監視判定回路、6・−・同期信号再送要求回
路、7・・・同期信号送出回路、8・・・切替回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定のデータ構成に基づいて通信が行なわれている伝送
    路を暗号化した暗号通信の暗号同期方式において受信側
    で復号化された信号の識別信号および識別信号間のデー
    タの状態に基づいて暗号同期の判定を行なう同期判定手
    段と、前記同期判定手段を用いて同期判定を行なった結
    果が、非同期となった時に、受信側から送信側に対して
    同期確立のための同期信号再送の要求を行ない、この要
    求を受けて送信側から前記受信側に対して改めて同期信
    号の送出を行なうことにより同期の再確立を図る手段を
    備えて成ることを特徴とする同期方式。
JP60225287A 1985-10-08 1985-10-08 同期方式 Granted JPS6282838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60225287A JPS6282838A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 同期方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60225287A JPS6282838A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 同期方式

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Publication Number Publication Date
JPS6282838A true JPS6282838A (ja) 1987-04-16
JPH0418735B2 JPH0418735B2 (ja) 1992-03-27

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ID=16826966

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005025127A1 (ja) * 2003-09-04 2005-03-17 Fujitsu Limited 送受信装置および暗号化通信方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4960605U (ja) * 1972-09-06 1974-05-28

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4960605U (ja) * 1972-09-06 1974-05-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005025127A1 (ja) * 2003-09-04 2005-03-17 Fujitsu Limited 送受信装置および暗号化通信方法

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