JPS6282675A - コネクタの固定機構 - Google Patents
コネクタの固定機構Info
- Publication number
- JPS6282675A JPS6282675A JP22432785A JP22432785A JPS6282675A JP S6282675 A JPS6282675 A JP S6282675A JP 22432785 A JP22432785 A JP 22432785A JP 22432785 A JP22432785 A JP 22432785A JP S6282675 A JPS6282675 A JP S6282675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- box
- cable
- stopper member
- type connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はボックス型コネクタに関し、特にボックス型コ
ネクタ本体に挿入されるケーブル側コネクタを該ボック
ス型コネクタ本体に対して固定するためのコネクタ固定
機構に関する。
ネクタ本体に挿入されるケーブル側コネクタを該ボック
ス型コネクタ本体に対して固定するためのコネクタ固定
機構に関する。
（従来技術）
ケーブルの先端に設けたケーブル側コネクタをボックス
状の相手側コネクタに挿入する形式のボックス型コネク
タが一般に知られているが、従来のボックス型コネクタ
は、省スペースを図るために、エジェクタ付コネクタの
ように挿入されるケーブル側コネクタをコネクタ接続時
に固定する機構は有しておらず、ただ相手側コネクタの
ボックス内に挿し込んで接続するのみであった。
状の相手側コネクタに挿入する形式のボックス型コネク
タが一般に知られているが、従来のボックス型コネクタ
は、省スペースを図るために、エジェクタ付コネクタの
ように挿入されるケーブル側コネクタをコネクタ接続時
に固定する機構は有しておらず、ただ相手側コネクタの
ボックス内に挿し込んで接続するのみであった。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した如〈従来のボックス型コネクタは、省スペース
化を図るあまり、ケーブル仙１コネクタを固定する機能
が省かれており、したがってケーブルに引張り等の負荷
が加わるとケーブル側コネクタがボックス型の相手側コ
ネクタから容易て抜けてしまうという欠点があった。
化を図るあまり、ケーブル仙１コネクタを固定する機能
が省かれており、したがってケーブルに引張り等の負荷
が加わるとケーブル側コネクタがボックス型の相手側コ
ネクタから容易て抜けてしまうという欠点があった。
本発明はボックス状のコネクタ本体の側部に、該コネク
タ本体に挿入される相手側コネクタの側部との間に、く
さび状に挟入されるスライド式ストッパ部材を有するボ
ックス型コネクタおよびその固定機構を提供することを
目的とする。
タ本体に挿入される相手側コネクタの側部との間に、く
さび状に挟入されるスライド式ストッパ部材を有するボ
ックス型コネクタおよびその固定機構を提供することを
目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係るコネクタ固定（１１は、ボックス型コネク
タの側部にスライド式のストッパ部材を有し、前記スト
ッパ部材の摺動により前記ボックス型コネクタとこれに
挿入されるケーブル側コネクタとの間ｌＣＭ記ストッパ
部材の一部分が挿し込まれて前記ケーブル側コネクタが
固定されるようにしたものである。
タの側部にスライド式のストッパ部材を有し、前記スト
ッパ部材の摺動により前記ボックス型コネクタとこれに
挿入されるケーブル側コネクタとの間ｌＣＭ記ストッパ
部材の一部分が挿し込まれて前記ケーブル側コネクタが
固定されるようにしたものである。
（実施例）
次に１本発明を図面を参照しながら実施例について説明
する。
する。
第１図は本発明の実施例に係るボックス型コネクタの斜
視図、第２図は後述するストッパ部材を除去した状態の
ボックス型コネクタ本体の平面断面図（横断面図）であ
る。ボックス型コネクタ本体１は前面が開口した箱形に
形成され、この開口部からケーブル側コネクタ３（第５
図、第６図）が挿入されてコネクタ接続がなされる。第
１図。
視図、第２図は後述するストッパ部材を除去した状態の
ボックス型コネクタ本体の平面断面図（横断面図）であ
る。ボックス型コネクタ本体１は前面が開口した箱形に
形成され、この開口部からケーブル側コネクタ３（第５
図、第６図）が挿入されてコネクタ接続がなされる。第
１図。
第２図に示す如く、ボックス型コネクタ本体１の両Ｉ１
１部に貫通した長方形の穴４が形成されている。
１部に貫通した長方形の穴４が形成されている。
コネクタ本体開口部側の穴側面はボックス内に向って広
がるようにテーパ面４ａ！ＩＣ形成されている。
がるようにテーパ面４ａ！ＩＣ形成されている。
穴４には第３図および第４図に示すようなストッパ部材
２が装着される。
２が装着される。
ストッパ部材２は、全体としてコ字状ないしアリ溝状に
くり抜かれた駒状の部材であり１、コ字状（アリ溝状）
くり抜き部の１つの内面は前記穴４のテーパ面４ａに合
致するテーパ面２ａで形成される。コ字状くり抜き部の
他方の先端部２ｂは前記テーパ面２ａの先端部よりもそ
の長さが若干短かくなっている。
くり抜かれた駒状の部材であり１、コ字状（アリ溝状）
くり抜き部の１つの内面は前記穴４のテーパ面４ａに合
致するテーパ面２ａで形成される。コ字状くり抜き部の
他方の先端部２ｂは前記テーパ面２ａの先端部よりもそ
の長さが若干短かくなっている。
第５図はボックス型コネクタ本体ＩＶｃケーブル側コネ
クタ３を挿入するときの状態を示１−だ平面断面図、第
６図はボックス型コネクタ本体１に対してケーブル側コ
ネクタ３′ｆ：固定したときの状態を示した平面断面図
である。第５図の如くボックス型コネクタ本体１′／ｃ
ケーブル側コネクタ３を挿入するときは、ストッパ部材
２はコネクタ本体１の長方形穴４の後方（コネクタ本体
開口部からみて奥方）へスライドさせてあり、ストッパ
部材２の前記先端部２ｂがコネクタ本体１の外側面上に
接し、したがってストッパ部材２のテーバ面２ａ先端は
穴４からボックス内には突出していない。
クタ３を挿入するときの状態を示１−だ平面断面図、第
６図はボックス型コネクタ本体１に対してケーブル側コ
ネクタ３′ｆ：固定したときの状態を示した平面断面図
である。第５図の如くボックス型コネクタ本体１′／ｃ
ケーブル側コネクタ３を挿入するときは、ストッパ部材
２はコネクタ本体１の長方形穴４の後方（コネクタ本体
開口部からみて奥方）へスライドさせてあり、ストッパ
部材２の前記先端部２ｂがコネクタ本体１の外側面上に
接し、したがってストッパ部材２のテーバ面２ａ先端は
穴４からボックス内には突出していない。
ケーブル側コネクタ３の挿入完了後、ストッパ部材２を
前方へスライドさせ、その先端部２ｂをボックス型コネ
クタ本体ｌの開口部前縁に係止させる。これによってス
トッパ部材２のテーパ部先端はくさび状にコネクタ本体
１とケーブル側コネクタ３との間に挟入され、コネクタ
本体１の穴４のテーパ面４ａとストッパ部材２のテーパ
面２ａとが嵌合する。ケーブル側コネクタ３の外側部は
ストッパ部材２のくさび作用による摩擦力で該ストッパ
部材２を介してボックス型コネクタ本体１て強固て固定
される。
前方へスライドさせ、その先端部２ｂをボックス型コネ
クタ本体ｌの開口部前縁に係止させる。これによってス
トッパ部材２のテーパ部先端はくさび状にコネクタ本体
１とケーブル側コネクタ３との間に挟入され、コネクタ
本体１の穴４のテーパ面４ａとストッパ部材２のテーパ
面２ａとが嵌合する。ケーブル側コネクタ３の外側部は
ストッパ部材２のくさび作用による摩擦力で該ストッパ
部材２を介してボックス型コネクタ本体１て強固て固定
される。
（発明の効果）
以上のように本発明は、ボックス型コネクタ本体にスラ
イド式のストッパ部材を設けることにより、省スペース
というボックス型コネクタの特長を生かしながら、ケー
ブル側コネクタを固定することができる効果がある。
イド式のストッパ部材を設けることにより、省スペース
というボックス型コネクタの特長を生かしながら、ケー
ブル側コネクタを固定することができる効果がある。
第１図は本発明の実施例に係るボックス型コネクタの斜
視図、第２図はボックス型コネクタ本体の平面断面図、
第３図は本発明に係るストッパ部材の斜視図、第４図は
第３図に示すストッパ部材の平面図、第５図はボックス
型コネクタ本体にケーブル側コネクタを挿入するときの
状態を示した平面断面図、第６図はボックス型コネクタ
本体にケーブル側コネクタを固定した状態の平面断面図
でちる。 １・・・ボックス型コネクタ本体。 ２・・・ストッパ部材、 ３・・・ケーブル側コネクタ、 ４・・・穴。
視図、第２図はボックス型コネクタ本体の平面断面図、
第３図は本発明に係るストッパ部材の斜視図、第４図は
第３図に示すストッパ部材の平面図、第５図はボックス
型コネクタ本体にケーブル側コネクタを挿入するときの
状態を示した平面断面図、第６図はボックス型コネクタ
本体にケーブル側コネクタを固定した状態の平面断面図
でちる。 １・・・ボックス型コネクタ本体。 ２・・・ストッパ部材、 ３・・・ケーブル側コネクタ、 ４・・・穴。
Claims (1)
- ボックス型コネクタの側部にスライド式のストッパ部材
を有し、前記ストッパ部材の摺動により前記ボックス型
コネクタとこれに挿入されるケーブル側コネクタとの間
に前記ストッパ部材の一部分が挿し込まれて前記ケーブ
ル側コネクタが固定されることを特徴とするコネクタの
固定機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22432785A JPS6282675A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | コネクタの固定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22432785A JPS6282675A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | コネクタの固定機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282675A true JPS6282675A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16812016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22432785A Pending JPS6282675A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | コネクタの固定機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282675A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016534532A (ja) * | 2013-09-12 | 2016-11-04 | ピーシーイー・インコーポレイテッド | レセプタクルにプラグを保持する装置 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22432785A patent/JPS6282675A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016534532A (ja) * | 2013-09-12 | 2016-11-04 | ピーシーイー・インコーポレイテッド | レセプタクルにプラグを保持する装置 |
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