JPS6282482A - 指紋照合装置 - Google Patents
指紋照合装置Info
- Publication number
- JPS6282482A JPS6282482A JP60224425A JP22442585A JPS6282482A JP S6282482 A JPS6282482 A JP S6282482A JP 60224425 A JP60224425 A JP 60224425A JP 22442585 A JP22442585 A JP 22442585A JP S6282482 A JPS6282482 A JP S6282482A
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- JP
- Japan
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- minutiae
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/12—Fingerprints or palmprints
- G06V40/1365—Matching; Classification
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は指紋照合装置に関し５％に入力指紋と登録指紋
とを２つの指紋紋様特徴によって、その同一性を判別し
、個人同定を行う指紋照合装置に関するものである。 〔従来の技術〕 指紋を用いて個人を同定するシステムにおいては、指紋
の「万人不同」および「終生不変」の特質から極めて高
い信頼性を有するために、パターン認識技術を用いて採
取指紋とあらかじめ登録さねている指紋との同一性の自
動照合を行う装置が既に特願昭５４−３９６４８．％１
昭５７−１１１１１４をけじめとして多ぐの提案がなさ
れている。 一方、近年の情報什社会の進展とともにコンピュータ端
末やデータベースへのアクセスや要所入出門管理時の個
人同定の必要性が増大［７つつあり、こわらけ暗誦番号
やＴＤカードなどにより行なわわているが、嵌置Ｃ５紛
失によりその効力を容易に失うものであり、その信頼性
は但いものであるといわざるをえないので、指紋照合装
置によるものが考慮さＪｌて来た。 〔発明が解決し、よりとする間Ｍ点〕 上述［〜た従来の暗誦番号やＩＤカードによる照合装置
でけ指紋の間合に比べ俗離、紛失の危険性が多く、極め
て信頼性の低いものである。 本発明の目的は従来の照合装置における欠点を除去する
と共に個人同定用の簡便で高性能な指紋照合装置を提供
することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の指紋照合装置は透明体上に載置さ第１た指紋の
指紋像を採取し光！変換する指紋画像入力部と前配光市
変換信号を２次元量子化画像データに変換するＡ／Ｄ変
換部と、前配採取画像中の所定の位置の画素の濃淡変化
により指紋載置の検出を行ない、その後画像採取を行う
画像入力制御部と、前記２次元ｌ”子化画像データを配
憶する画像記憶部と、中央処理装置、プログラムメモリ
、作業メモリおよび外部インタフェースよりなる照合処
理部と登録指紋より抽出官ねた特徴点の位置、紋様方向
および近傍特徴点間に存在する隆線数を登録
とを２つの指紋紋様特徴によって、その同一性を判別し
、個人同定を行う指紋照合装置に関するものである。 〔従来の技術〕 指紋を用いて個人を同定するシステムにおいては、指紋
の「万人不同」および「終生不変」の特質から極めて高
い信頼性を有するために、パターン認識技術を用いて採
取指紋とあらかじめ登録さねている指紋との同一性の自
動照合を行う装置が既に特願昭５４−３９６４８．％１
昭５７−１１１１１４をけじめとして多ぐの提案がなさ
れている。 一方、近年の情報什社会の進展とともにコンピュータ端
末やデータベースへのアクセスや要所入出門管理時の個
人同定の必要性が増大［７つつあり、こわらけ暗誦番号
やＴＤカードなどにより行なわわているが、嵌置Ｃ５紛
失によりその効力を容易に失うものであり、その信頼性
は但いものであるといわざるをえないので、指紋照合装
置によるものが考慮さＪｌて来た。 〔発明が解決し、よりとする間Ｍ点〕 上述［〜た従来の暗誦番号やＩＤカードによる照合装置
でけ指紋の間合に比べ俗離、紛失の危険性が多く、極め
て信頼性の低いものである。 本発明の目的は従来の照合装置における欠点を除去する
と共に個人同定用の簡便で高性能な指紋照合装置を提供
することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の指紋照合装置は透明体上に載置さ第１た指紋の
指紋像を採取し光！変換する指紋画像入力部と前配光市
変換信号を２次元量子化画像データに変換するＡ／Ｄ変
換部と、前配採取画像中の所定の位置の画素の濃淡変化
により指紋載置の検出を行ない、その後画像採取を行う
画像入力制御部と、前記２次元ｌ”子化画像データを配
憶する画像記憶部と、中央処理装置、プログラムメモリ
、作業メモリおよび外部インタフェースよりなる照合処
理部と登録指紋より抽出官ねた特徴点の位置、紋様方向
および近傍特徴点間に存在する隆線数を登録
【−７だマ
ニエーシャリストを格納するファイルト、前記マニエー
シャリストをアクセスするために割合てられた同定番号
を入力する入力部と照合結果および各種メッセイージを
出力する出力部とを有している。 〔実施例〕 以下１本発明の実施例について図面を参照して説明する
。 第１図は本発明の一実施例を示す。第１図において２本
夾施例は入力さ−ｈた指紋画像と登録された指紋画像と
の紋様特徴を判定する指紋照合装置で、載置された指紋
の指紋像を採取し光電変換する指紋画像入力部ｉｏと、
光電変換信号を２次元量子イヒ画像データに変換するＡ
／Ｄｒ換部１１と。 採取画像の１＃位置の検出を行ない、その後画像採取を
行う画像入力制御部１２と、２次元量子化画像データを
配憶する画像記憶部（メモリ）１３と登録指紋より抽出
された特徴点（以後、マニユーシャと称する）の位置、
紋様方向および近傍特徴点間に存在する隆線数（以後、
リレーシ冒ンと称する）を登録【〜たマニエーシャリス
トを格納するファイル２１とマニエーシャリストをアク
セスするために割合てられた同定番号を入力する入力部
１９と照合結果および各種メッセイージを出力する出力
部２０と、画像記憶部１３０画像データと、入力部１９
の同定番号により得らねるファイル２１からのマニエー
シャリストとにより照合を行う照合処理部１８とを含む
。 照合処理部１８は画像メモ１７１３、入力部１９および
ファイル２１からのデータを入力［２，かつ出力部２０
に出力する外部インターフェース１４とファイル２１か
らのマニエーシャリストを記憶する作業メモリ１７と、
プログラムが格納さねているプログラムメモリ１６と、
プログラムにより制御される中央処理装［１５とより構
成ざねている。指紋入力部１０については透明体上に載
置された指に対【２て光源からの光による光学的墳、界
条件を利用して、 ＩＴＶ（ｉｎｄｕｓｔｒｉａｌ
ｔｅｌｅｖｉａｌｏｎ）等の撮像装置により指紋紋様パ
タンの光電変換像を入力する装置で１例えば、％開昭５
４−６９３００号および特開昭５４−８５６００号公報
に１軟されている装置があり利用される。 つぎに画像入力制御部１２Ｕマニユーシヤリストをアク
セスするために入力部１９より同定番号が入力された彼
随時取り込まれる画像中の所定位置の画素の時間的−淡
変化を調べ、指紋載置位置を検出するとともに、前記画
素の濃淡値が閑値以上となった時、指紋像を自動採取す
る。 このように（２て得られた多値の２次元儒・子化画像が
画像メモリ１３に記憶される。照合処理部１８は入力部
１９より入力された同定番号によってファイル２１より
アクセスさねたマニューシャリストを作業メモリ１７に
格納する。 第２図（ａ’）およびｒｂ） Ｖｆ本本実側例おける指
紋パターンおよ、びマニューシャリストを示す。第２図
（ａ）、（ｈ）Ｋ、おいて、指紋特徴はマニューシャＭ
の位＠（Ｘ、Ｙ）、紋様方向り、近傍マニューシャとの
りレージ日ンＲ１１、Ｒ２、Ｒ，、Ｒ４を単位として、
−指紋画像内に複数個存在するマニューシャＭに対して
リスト状に表現り、たもので、これらの詳細は定義およ
びその抽出法については、特開昭５５−１３８１７４に
詳述さｈているので、その詳細な説明を省略する。 照合処理部１８け第３図に示すように、画像メモＩＪ
１３に格納された濃淡指紋画像３ｏとファイル２１から
アクセスさねたマニューシャリスト中ツマニューシャ（
例えば３１）およびリレーシ■ン（例えば３２）とを正
確に対応させる処理を行なう、もし対応がとｉ′１ｈは
合致、とれなけｔは不一致として各種の目的における個
人同定を行うものである。 第４図は本実施例のマニューシャ検出法を示す。 第４図において、照合処理部】８は照合処理としテファ
イル２１から読、出されたマニューシャＩＪ スト中の
マニューシャ４０の位置に対応する画像メモリ１３上の
局所濃淡パタン４１に対し、マニ具−シャ位置を原点と
し、紋様方向に直交する複数の走査４１１．・・・、４
１２．４１３．・・・、４１６゜・・・、４１７を設定
し、この走査に従って得られる二値ラスターの対応付け
を行なうと２例えば第４図（ａ）の４１２，４１３．
・、４１６が第４図（ｂ）の４２２．４２３．・・・、
４２６のようになる。 二値ラスターの対応付けによりマニューシャＣ例では端
点）４３が検出される。このように【２て検出されるマ
ニューシャ４３と４０Ｆｉその位置の変位によって候補
点として保存される。このマニューシャに対してマニュ
ーシャリスト中のリレーシ璽ンによって関係付けらねる
近傍マニューシャについても、同様にｔ２て候補点が得
らｈる。次に第５図ｒａ）、（ｂ）に示されるように、
二つの近傍マニューシャＦｉｔ、５２に対して、その連
結直線上の隆線数すなわちリレーシ嘗ン５３け第５図（
ｂ）（Ｄ如（Ｙｌ−３と計数され、マニューシャリスト
との照合が行なわｈる。このように、マニューシャの配
置およびリレーシランを指紋画像上で順次検出すること
によって照合処理が行なわれる。最後に照合結果が出力
部２０に出力される。 以上のようにして本実施例は濃淡指紋画像上において、
直線走査を施し得られる画像データを用いてマニューシ
ャの配置および近傍マニューシャ間のリレーシ冒ンを検
出する簡便な指紋照合装置が得らｈる。 なお本実施例においては画像メモＩＪ １３に記憶され
る指数面１１！け多値画像としたが、公知なる方法によ
り二値化を施さねた二値画像を記憶し、その画像を処理
することにしても、処理の本質Ｆｉ賢わることがなく行
える。
ニエーシャリストを格納するファイルト、前記マニエー
シャリストをアクセスするために割合てられた同定番号
を入力する入力部と照合結果および各種メッセイージを
出力する出力部とを有している。 〔実施例〕 以下１本発明の実施例について図面を参照して説明する
。 第１図は本発明の一実施例を示す。第１図において２本
夾施例は入力さ−ｈた指紋画像と登録された指紋画像と
の紋様特徴を判定する指紋照合装置で、載置された指紋
の指紋像を採取し光電変換する指紋画像入力部ｉｏと、
光電変換信号を２次元量子イヒ画像データに変換するＡ
／Ｄｒ換部１１と。 採取画像の１＃位置の検出を行ない、その後画像採取を
行う画像入力制御部１２と、２次元量子化画像データを
配憶する画像記憶部（メモリ）１３と登録指紋より抽出
された特徴点（以後、マニユーシャと称する）の位置、
紋様方向および近傍特徴点間に存在する隆線数（以後、
リレーシ冒ンと称する）を登録【〜たマニエーシャリス
トを格納するファイル２１とマニエーシャリストをアク
セスするために割合てられた同定番号を入力する入力部
１９と照合結果および各種メッセイージを出力する出力
部２０と、画像記憶部１３０画像データと、入力部１９
の同定番号により得らねるファイル２１からのマニエー
シャリストとにより照合を行う照合処理部１８とを含む
。 照合処理部１８は画像メモ１７１３、入力部１９および
ファイル２１からのデータを入力［２，かつ出力部２０
に出力する外部インターフェース１４とファイル２１か
らのマニエーシャリストを記憶する作業メモリ１７と、
プログラムが格納さねているプログラムメモリ１６と、
プログラムにより制御される中央処理装［１５とより構
成ざねている。指紋入力部１０については透明体上に載
置された指に対【２て光源からの光による光学的墳、界
条件を利用して、 ＩＴＶ（ｉｎｄｕｓｔｒｉａｌ
ｔｅｌｅｖｉａｌｏｎ）等の撮像装置により指紋紋様パ
タンの光電変換像を入力する装置で１例えば、％開昭５
４−６９３００号および特開昭５４−８５６００号公報
に１軟されている装置があり利用される。 つぎに画像入力制御部１２Ｕマニユーシヤリストをアク
セスするために入力部１９より同定番号が入力された彼
随時取り込まれる画像中の所定位置の画素の時間的−淡
変化を調べ、指紋載置位置を検出するとともに、前記画
素の濃淡値が閑値以上となった時、指紋像を自動採取す
る。 このように（２て得られた多値の２次元儒・子化画像が
画像メモリ１３に記憶される。照合処理部１８は入力部
１９より入力された同定番号によってファイル２１より
アクセスさねたマニューシャリストを作業メモリ１７に
格納する。 第２図（ａ’）およびｒｂ） Ｖｆ本本実側例おける指
紋パターンおよ、びマニューシャリストを示す。第２図
（ａ）、（ｈ）Ｋ、おいて、指紋特徴はマニューシャＭ
の位＠（Ｘ、Ｙ）、紋様方向り、近傍マニューシャとの
りレージ日ンＲ１１、Ｒ２、Ｒ，、Ｒ４を単位として、
−指紋画像内に複数個存在するマニューシャＭに対して
リスト状に表現り、たもので、これらの詳細は定義およ
びその抽出法については、特開昭５５−１３８１７４に
詳述さｈているので、その詳細な説明を省略する。 照合処理部１８け第３図に示すように、画像メモＩＪ
１３に格納された濃淡指紋画像３ｏとファイル２１から
アクセスさねたマニューシャリスト中ツマニューシャ（
例えば３１）およびリレーシ■ン（例えば３２）とを正
確に対応させる処理を行なう、もし対応がとｉ′１ｈは
合致、とれなけｔは不一致として各種の目的における個
人同定を行うものである。 第４図は本実施例のマニューシャ検出法を示す。 第４図において、照合処理部】８は照合処理としテファ
イル２１から読、出されたマニューシャＩＪ スト中の
マニューシャ４０の位置に対応する画像メモリ１３上の
局所濃淡パタン４１に対し、マニ具−シャ位置を原点と
し、紋様方向に直交する複数の走査４１１．・・・、４
１２．４１３．・・・、４１６゜・・・、４１７を設定
し、この走査に従って得られる二値ラスターの対応付け
を行なうと２例えば第４図（ａ）の４１２，４１３．
・、４１６が第４図（ｂ）の４２２．４２３．・・・、
４２６のようになる。 二値ラスターの対応付けによりマニューシャＣ例では端
点）４３が検出される。このように【２て検出されるマ
ニューシャ４３と４０Ｆｉその位置の変位によって候補
点として保存される。このマニューシャに対してマニュ
ーシャリスト中のリレーシ璽ンによって関係付けらねる
近傍マニューシャについても、同様にｔ２て候補点が得
らｈる。次に第５図ｒａ）、（ｂ）に示されるように、
二つの近傍マニューシャＦｉｔ、５２に対して、その連
結直線上の隆線数すなわちリレーシ嘗ン５３け第５図（
ｂ）（Ｄ如（Ｙｌ−３と計数され、マニューシャリスト
との照合が行なわｈる。このように、マニューシャの配
置およびリレーシランを指紋画像上で順次検出すること
によって照合処理が行なわれる。最後に照合結果が出力
部２０に出力される。 以上のようにして本実施例は濃淡指紋画像上において、
直線走査を施し得られる画像データを用いてマニューシ
ャの配置および近傍マニューシャ間のリレーシ冒ンを検
出する簡便な指紋照合装置が得らｈる。 なお本実施例においては画像メモＩＪ １３に記憶され
る指数面１１！け多値画像としたが、公知なる方法によ
り二値化を施さねた二値画像を記憶し、その画像を処理
することにしても、処理の本質Ｆｉ賢わることがなく行
える。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第２図は本実施例におけるマニューシャおよびマニュー
シャリストの概念を示す図、第３図は本実施例における
照合状態を示す図、第４図は本実施例におけるマニュー
シャ検出を示す図、第５図は本実施例におけるリレーシ
習ン検出を示す図である。 ｌＯ・・・・・・指紋像入力部、１１・・団・Ａ／Ｄ変
換部。 １２・・・・・・画像入力制御部、１３・・・・・・画
像メモリ、１４・・・・・・外部インターフェース、１
５・・団・中央処理部、１６・・・用プログラムメモリ
、１７・・・・・・作業メモ１ハ １８・・・・・・照
合処理部、１９・・・・・・入力部、２０・・・中出力
部、２１・・・・・・ファイル、３０・・・・・・濃淡
指紋画像、 ａ ｌ・・団・マニューシャ、３２・・
・用すレーシ冒ン、４０・・山・リスト中のマニューシ
ャ。 −１〇− ４１・・・・・・局所濃淡バタン、４３・・・・・・検
出マニューシャ、４１１〜４１７・・・・・・走査線、
４２２〜４２６・・・・・・対応付けられたラスター、
５１．５２・・・・・・近傍マニューシャ、５３・・・
・―・リレーシ冒ン。 ＃２ 図（Ｑｊ 寿２回（ｂ） 第３図 牟４ ［α）
シャリストの概念を示す図、第３図は本実施例における
照合状態を示す図、第４図は本実施例におけるマニュー
シャ検出を示す図、第５図は本実施例におけるリレーシ
習ン検出を示す図である。 ｌＯ・・・・・・指紋像入力部、１１・・団・Ａ／Ｄ変
換部。 １２・・・・・・画像入力制御部、１３・・・・・・画
像メモリ、１４・・・・・・外部インターフェース、１
５・・団・中央処理部、１６・・・用プログラムメモリ
、１７・・・・・・作業メモ１ハ １８・・・・・・照
合処理部、１９・・・・・・入力部、２０・・・中出力
部、２１・・・・・・ファイル、３０・・・・・・濃淡
指紋画像、 ａ ｌ・・団・マニューシャ、３２・・
・用すレーシ冒ン、４０・・山・リスト中のマニューシ
ャ。 −１〇− ４１・・・・・・局所濃淡バタン、４３・・・・・・検
出マニューシャ、４１１〜４１７・・・・・・走査線、
４２２〜４２６・・・・・・対応付けられたラスター、
５１．５２・・・・・・近傍マニューシャ、５３・・・
・―・リレーシ冒ン。 ＃２ 図（Ｑｊ 寿２回（ｂ） 第３図 牟４ ［α）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力された指紋画像と登録された指紋画像とが同一指紋
によるものか否かを前記二つの指紋画像の紋様特徴によ
って判定する指紋照合装置において、 透明体上に載置された指紋の指紋像を採取し光電変換す
る指紋画像入力部と、 前記光電変換信号を２次元量子化画像データに変換する
Ａ／Ｄ変換部と、前記採取画像中の所定位置の画素の濃
淡変化により指紋の載置の検出を行ない検出後、入力指
紋画像採取を行う画像入力制御部と、 前記２次元量子化画像データを記憶する画像記憶部と、 中央処理装置、プログラムメモリ、作業メモリおよび外
部インタフェースよりなる照合処理部と、登録指紋より
抽出された特徴点の位置、紋様方向および近傍特徴点間
に存在する隆線数を登録した特徴リストを格納するファ
イルと、 前記特徴リストをアクセスするために割合てられた同定
番号を入力する入力部と、 照合結果および各種メッセイージを出力する出力部とか
らなり、 前記入力部からの同定番号によりアクセスされた特徴フ
ァイル中の各特徴点の紋様方向および近傍特徴点間隆線
数を自動採取された入力指紋画像中の特徴点位置上の直
線走査により得られる画像データから検出確認すること
を特徴とする指紋照合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224425A JPS6282482A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 指紋照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224425A JPS6282482A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 指紋照合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282482A true JPS6282482A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16813574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60224425A Pending JPS6282482A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 指紋照合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282482A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029875A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-15 | Nec Corp | 指紋照合装置 |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP60224425A patent/JPS6282482A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029875A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-15 | Nec Corp | 指紋照合装置 |
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