JPS6282216U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るドアの制御装置のブロ
ツク図、第２図は、本考案に係るドアの制御装置
の概略構成図、第３図は、本考案に係るドアの制
御装置のプログラムのフローチヤート、第４図は
、一般的な自動車用前後席独立温調空気調和装置
の概略構成図、第５図は、従来のドアの制御装置
の概略構成図、第６図は、従来及び本考案に係る
空気調和装置におけるバイレベルモード時の温調
特性線図、第７図は、従来の空気調和装置におけ
るバイレベルモード時の温調特性線図である。 ７，１７……仕切壁、８……前席用空気流通路
、９……後席用空気流通路、１０……ヒータコア
、１１……第１ミツクスドア、１２……第２ミツ
クスドア、１３……セパレートドア、１５……ベ
ントドア、１６……フツトドア、１８……後席用
フツト通路、１９……前席用ベント通路、２０…
…リアモードドア。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車室内に吹出す空気を加熱するヒータコア１０
   を備えた空気流通路を、仕切壁７により２分割し
   て、車両の前席に空気を導く第１空気流通路８及
   び車両の後席に空気を導く第２空気流通路９を形
   成すると共に、当該第１空気流通路８に当該前席
   の中央部に空気を導く通路の開閉をするベントド
   ア１５と、前記前席の下部に空気を導く通路の開
   閉をするフツトドア１６とを設け、当該仕切壁７
   に、当該第２空気流通路９に流通する空気を当該
   第１空気流通路８に導入するセパレートドア１３
   を配設してなる自動車用空気調和装置において、
   当該ベントドア１５と当該フツトドア１６とが共
   に開かれていることを検出するバイレベルモード
   検出手段４０と、当該バイレベルモード検出手段
   ４０の出力信号により当該セパレートドア１３を
   駆動するセパレートドア駆動手段５０とを設けた
   ことを特徴とする自動車用空気調和装置。