JPS6282135A - 温水洗浄便座制御装置 - Google Patents
温水洗浄便座制御装置Info
- Publication number
- JPS6282135A JPS6282135A JP22028685A JP22028685A JPS6282135A JP S6282135 A JPS6282135 A JP S6282135A JP 22028685 A JP22028685 A JP 22028685A JP 22028685 A JP22028685 A JP 22028685A JP S6282135 A JPS6282135 A JP S6282135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- hot water
- control
- warm water
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業の利用分解]
本発明は温水洗浄便座制御装置に関し、特にその操作性
の向上に関する。
の向上に関する。
[従来の技術]
温水洗浄便座には、温水や乾繰風の断続、その温度や量
を制御するためにし1<−や調整用つまみ、表示ランプ
等が設けられている。
を制御するためにし1<−や調整用つまみ、表示ランプ
等が設けられている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし温水洗浄便座本体は、使用時邪魔にならないよう
に、通常は便器の後側(使用時使用者の背面となる側)
やその近くの床上に配置される。
に、通常は便器の後側(使用時使用者の背面となる側)
やその近くの床上に配置される。
このため、便座に座った状態でこれらレバーやつまみを
調節しようとすると、体を大きくひねらなければならず
、操作がしにくいという問題がある。
調節しようとすると、体を大きくひねらなければならず
、操作がしにくいという問題がある。
この問題は、調整に使うキー等の部分を本体から切離し
、そこから制御信号を送るようにする方式、即ち遠隔制
御方式とすることによって解決できる。しかし発明者ら
の実験によると、この方式では時として制御信号が正し
く伝送されないことがあり、このため折角この方式を採
用しても水温や風の温度の調整等をする場合には、やは
り後方や横向き表示ランプ等を見ながらキーを押すとい
う操作をしなければならない。
、そこから制御信号を送るようにする方式、即ち遠隔制
御方式とすることによって解決できる。しかし発明者ら
の実験によると、この方式では時として制御信号が正し
く伝送されないことがあり、このため折角この方式を採
用しても水温や風の温度の調整等をする場合には、やは
り後方や横向き表示ランプ等を見ながらキーを押すとい
う操作をしなければならない。
[問題点を解決するための手段]
本発明は以上の問題点を解決すべく為されたものであり
、遠隔制御信号送信部と、該制御信号を受信しその内容
に従って温水洗浄便座の各機flを制御すると共に該制
御信号を確実に受信できたとき、その旨を示す所定の報
知信号を発する温水洗浄便座制御部を備えたことを特徴
とする。
、遠隔制御信号送信部と、該制御信号を受信しその内容
に従って温水洗浄便座の各機flを制御すると共に該制
御信号を確実に受信できたとき、その旨を示す所定の報
知信号を発する温水洗浄便座制御部を備えたことを特徴
とする。
[作 用〕
これにより使用者はいちいち首等をひねらすとも動作状
態を認識できるようになり、遠隔制御方式の利点が如何
なく発揮されることになる。
態を認識できるようになり、遠隔制御方式の利点が如何
なく発揮されることになる。
以下1本発明の詳細を図示実施例に基いて説明する。第
1図に於てlは洋式便器、2は該便器に洗浄水を供給す
るロータンクである。3は本発明に係る温水洗油便座本
体部で、筺体上面の両端に近い部分に受光素子31及び
32、筺体右側前面部分に圧電ブザー33が夫々配置さ
れ、内部には温水洗浄便座の各機ず駈、即ち前述の温水
や乾燥風の断続、温度や量の調節のほか、脱臭装置や消
毒装置、女性用シャワーの作動等を制御する温水洗浄便
座制御部及び薬液タンク等が組込まれている。
1図に於てlは洋式便器、2は該便器に洗浄水を供給す
るロータンクである。3は本発明に係る温水洗油便座本
体部で、筺体上面の両端に近い部分に受光素子31及び
32、筺体右側前面部分に圧電ブザー33が夫々配置さ
れ、内部には温水洗浄便座の各機ず駈、即ち前述の温水
や乾燥風の断続、温度や量の調節のほか、脱臭装置や消
毒装置、女性用シャワーの作動等を制御する温水洗浄便
座制御部及び薬液タンク等が組込まれている。
4は遠隔制御信号送信部で、使用時に使用者の手が容易
に届くように、例えば便器lの前方右側壁面等に取付け
られるものであり1表面には赤外線発光素子41及び各
機ず駈の制御スイッチ42等が設けられている。
に届くように、例えば便器lの前方右側壁面等に取付け
られるものであり1表面には赤外線発光素子41及び各
機ず駈の制御スイッチ42等が設けられている。
第2図は遠隔制御信号送信部4のブロック構成を示し、
42は前述の各制御スイッチ群、43は符合化部で前記
各制御スイッチ42の押下に応動して対応する直列信号
を発生する。44は発光素子駆動部で供給された直列信
号に基いて前記発光素子41を駆動する。
42は前述の各制御スイッチ群、43は符合化部で前記
各制御スイッチ42の押下に応動して対応する直列信号
を発生する。44は発光素子駆動部で供給された直列信
号に基いて前記発光素子41を駆動する。
第3図は温水洗浄便座制御部のブロック構成を示す。図
に於て31及び32は前述の受光素子、34はこれら受
光素子31.32の出力信号を増幅する増幅部、35は
該増幅部34から供給される信号を復調し、押されたス
イッチに対応するデコード信号を発生する復調部である
。36はマイクロプロセッサで内部にROM、RAMを
有し、供給されたデコード信号に対応する各機能制御素
子37等を制御する。なお33は前述の圧電ブザーであ
る。
に於て31及び32は前述の受光素子、34はこれら受
光素子31.32の出力信号を増幅する増幅部、35は
該増幅部34から供給される信号を復調し、押されたス
イッチに対応するデコード信号を発生する復調部である
。36はマイクロプロセッサで内部にROM、RAMを
有し、供給されたデコード信号に対応する各機能制御素
子37等を制御する。なお33は前述の圧電ブザーであ
る。
次に本実施例の動作を説明する。使用者が所望の制御ス
イッチ42を押下すると、符合化部43は押下された制
御スイッチ42に対応した直列信号、例えばスタート1
ビツト、データ7ビツト。
イッチ42を押下すると、符合化部43は押下された制
御スイッチ42に対応した直列信号、例えばスタート1
ビツト、データ7ビツト。
パリティ1ビツト、ストップビット1ビツト等から成る
直列信号を発生する。この場合押下された制御スイッチ
42が温水、乾燥風、消1が液の断続措置全体の作動・
停止、非常停止等を制御するものであるときは当該押下
された時点に1回だけ、また温水や乾燥風の温度の引上
げ・引下げ、吐出lIl、吹出し丑、吐出圧、風圧等の
増減を指示するものであるときは尚該制御スイッチ42
が押下されている間、所定時間、例えば70m5に1回
の割合で、当該直列信号が送出される。
直列信号を発生する。この場合押下された制御スイッチ
42が温水、乾燥風、消1が液の断続措置全体の作動・
停止、非常停止等を制御するものであるときは当該押下
された時点に1回だけ、また温水や乾燥風の温度の引上
げ・引下げ、吐出lIl、吹出し丑、吐出圧、風圧等の
増減を指示するものであるときは尚該制御スイッチ42
が押下されている間、所定時間、例えば70m5に1回
の割合で、当該直列信号が送出される。
この直列信号は前述のとおり発光素子駆動部44から発
光素子41に供給される。これにより発光素子41は供
給された直列信号に応動して赤外光を断続発光する。こ
の赤外光は直接あるいは洗面所壁面等に反射して受光素
子31あるいは32に入射する。受光素子31あるいは
32は入射光に応じてその起電力あるいは導電度が変化
し、赤外光の断続は直列信号に変換される。そしてこの
直列信号は増幅器34で増幅され復調部35で復調され
てそのとき押下されている制御スイッチ42を表わすデ
コード信号となり、マイクロプロセッサ36に供給され
る。
光素子41に供給される。これにより発光素子41は供
給された直列信号に応動して赤外光を断続発光する。こ
の赤外光は直接あるいは洗面所壁面等に反射して受光素
子31あるいは32に入射する。受光素子31あるいは
32は入射光に応じてその起電力あるいは導電度が変化
し、赤外光の断続は直列信号に変換される。そしてこの
直列信号は増幅器34で増幅され復調部35で復調され
てそのとき押下されている制御スイッチ42を表わすデ
コード信号となり、マイクロプロセッサ36に供給され
る。
マイクロプロセッサ36はこのデコード信号が到来する
とそのとき押下されている制御スイッチ42の何たるか
を判別し、そのスイッチ42に対応した報知音、即ち、
当該スイッチ42が前述の温水や乾燥風等の断続に関す
るものであるときはこのデコード信号到来時に1回だけ
、一方温水や乾燥風の温度の引揚げや引下げ等、その調
節に関するものについてはデコード信号を5回受信する
たびに1回、圧電ブザー33を駆動して報知音を発し、
次いでそのデコード信号で指定された対象物の制御素子
37の導通、遮断、導通角の増減等を実行する。
とそのとき押下されている制御スイッチ42の何たるか
を判別し、そのスイッチ42に対応した報知音、即ち、
当該スイッチ42が前述の温水や乾燥風等の断続に関す
るものであるときはこのデコード信号到来時に1回だけ
、一方温水や乾燥風の温度の引揚げや引下げ等、その調
節に関するものについてはデコード信号を5回受信する
たびに1回、圧電ブザー33を駆動して報知音を発し、
次いでそのデコード信号で指定された対象物の制御素子
37の導通、遮断、導通角の増減等を実行する。
なお本実施例では報知音のみを発するようにしたが、耳
の不自由な人にも利用できるように、報知音に代えある
いはこれと共に閃光を発するようにしても良い。
の不自由な人にも利用できるように、報知音に代えある
いはこれと共に閃光を発するようにしても良い。
[効 果]
以上説明したように本発明によれば、使用者は特に姿勢
を変えなくても容易に信号伝送状況を把握することがで
きるようになり、遠隔制御方式の利点が如何なく発揮さ
れ操作性のよい温水洗浄便座制御装置が得られる。
を変えなくても容易に信号伝送状況を把握することがで
きるようになり、遠隔制御方式の利点が如何なく発揮さ
れ操作性のよい温水洗浄便座制御装置が得られる。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は配置状態斜視図
、第2図は遠隔制御信号部ブロック図、第3図は制御部
ブロック図である。 4・・・・・・遠隔制御信号送信部1.34〜37・・
・・・・温水洗浄便座制御部。
、第2図は遠隔制御信号部ブロック図、第3図は制御部
ブロック図である。 4・・・・・・遠隔制御信号送信部1.34〜37・・
・・・・温水洗浄便座制御部。
Claims (1)
- 遠隔制御信号送信部と、該制御信号を受信しその内容に
従って温水洗浄便座の各機能を制御する温水洗浄便座制
御部を有し、該制御部は前記制御信号を確実に受信でき
たとき、その旨を示す所定の報知信号を発することを特
徴とする温水洗浄便座制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22028685A JPS6282135A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 温水洗浄便座制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22028685A JPS6282135A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 温水洗浄便座制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6282135A true JPS6282135A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16748790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22028685A Pending JPS6282135A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 温水洗浄便座制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6282135A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01111776U (ja) * | 1988-01-23 | 1989-07-27 | ||
JPH03173516A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-26 | Toto Ltd | シートペーパー自動供給便座 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5761128A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | Toto Ltd | Sanitary washing apparatus |
JPS60133133A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-16 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置用光リモコン装置 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22028685A patent/JPS6282135A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5761128A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | Toto Ltd | Sanitary washing apparatus |
JPS60133133A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-16 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置用光リモコン装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01111776U (ja) * | 1988-01-23 | 1989-07-27 | ||
JPH03173516A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-26 | Toto Ltd | シートペーパー自動供給便座 |
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