JPS62803B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62803B2 JPS62803B2 JP1593181A JP1593181A JPS62803B2 JP S62803 B2 JPS62803 B2 JP S62803B2 JP 1593181 A JP1593181 A JP 1593181A JP 1593181 A JP1593181 A JP 1593181A JP S62803 B2 JPS62803 B2 JP S62803B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- chamber
- guide groove
- transfer chamber
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010516 chain-walking reaction Methods 0.000 claims description 10
- 241000237502 Ostreidae Species 0.000 description 14
- 235000020636 oyster Nutrition 0.000 description 14
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- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G19/00—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors
- B65G19/14—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors for moving bulk material in closed conduits, e.g. tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
近年、化学工場或いは各種の処理場において非
常に複雑な過程を経て処理され生産或いは再生さ
れる場合が多く、従つて種々の処理装置や多くの
タンク類間を三次元的にも複雑な経路で搬送する
事が出来る粉粒体や汚泥類の搬送用ループ式ケー
スコンベアーが要求されている。
常に複雑な過程を経て処理され生産或いは再生さ
れる場合が多く、従つて種々の処理装置や多くの
タンク類間を三次元的にも複雑な経路で搬送する
事が出来る粉粒体や汚泥類の搬送用ループ式ケー
スコンベアーが要求されている。
本発明はかかる背影においてなされたもので、
チエン走行室と搬送室とを有する断面凸型ケース
内に、カキ板を取付けたユニバーサルチエンを走
行させて搬送室内に投入された粉粒体並びに汚泥
類を所要場所まで左右、上下方向のいわゆる三次
元的かつループ式に輸送することの出来る装置に
関するもので、その実施の一例を図面について説
明すると、ケースＡは搬送室１の上部にチエン走
行室２を設けて断面凸状に形成し、該搬送室１内
をカキ板３が移行すると共に走行室２内を無端状
にユニバーサルチエン４を走行するように夫々収
容せしめて第８図に示す如く、適宜ループ状形態
に装置し、適当な箇所にユニバーサルチエン４の
駆動装置１２を設置して該チエン４を駆動せしめ
ると共に適宜箇所に搬送物の投入口５及び排出口
６を任意個数設ける。尚ほ、必要に応じてテーク
アツプ装置（図示せず）を附帯してチエン４の緊
弛を調整出来るようにすることは任意である。
チエン走行室と搬送室とを有する断面凸型ケース
内に、カキ板を取付けたユニバーサルチエンを走
行させて搬送室内に投入された粉粒体並びに汚泥
類を所要場所まで左右、上下方向のいわゆる三次
元的かつループ式に輸送することの出来る装置に
関するもので、その実施の一例を図面について説
明すると、ケースＡは搬送室１の上部にチエン走
行室２を設けて断面凸状に形成し、該搬送室１内
をカキ板３が移行すると共に走行室２内を無端状
にユニバーサルチエン４を走行するように夫々収
容せしめて第８図に示す如く、適宜ループ状形態
に装置し、適当な箇所にユニバーサルチエン４の
駆動装置１２を設置して該チエン４を駆動せしめ
ると共に適宜箇所に搬送物の投入口５及び排出口
６を任意個数設ける。尚ほ、必要に応じてテーク
アツプ装置（図示せず）を附帯してチエン４の緊
弛を調整出来るようにすることは任意である。
搬送室１は此種の技術分野において周知の如く
該室内をカキ板３が移行するように形成し、この
カキ板３の移行によつて粉粒体や汚泥類などの搬
送物を搬送室１内を移送せしめるもので、該搬送
室１の上部には、底面にカキ板３の取付軸７を貫
通せしめる誘導溝８を形成したチエン走行室２を
突出形成する。
該室内をカキ板３が移行するように形成し、この
カキ板３の移行によつて粉粒体や汚泥類などの搬
送物を搬送室１内を移送せしめるもので、該搬送
室１の上部には、底面にカキ板３の取付軸７を貫
通せしめる誘導溝８を形成したチエン走行室２を
突出形成する。
チエン走行室２は搬送室１の中心部上部に突設
せしめてユニバーサルチエン４が走行するように
形成したもので、その底面にはカキ板３の取付軸
７が貫挿移行する誘導溝８を長さ方向に沿つて開
穿せしめると共に、この誘導溝８は取付軸７の軸
径とほぼ等しいかやや大巾と、搬送物が誘導溝８
内に入らないように細巾状とする。カキ板３は搬
送室１内の搬送物を押動しながら搬送せしめるも
ので、搬送室１と同形状とし、同形又はやや小さ
く形成されたもので、取付軸７を介してユニバー
サルチエン４に、所要ピツチ毎に垂下取付け、該
チエン４の走行にともなつてカキ板３を連続的に
移行せしめる。
せしめてユニバーサルチエン４が走行するように
形成したもので、その底面にはカキ板３の取付軸
７が貫挿移行する誘導溝８を長さ方向に沿つて開
穿せしめると共に、この誘導溝８は取付軸７の軸
径とほぼ等しいかやや大巾と、搬送物が誘導溝８
内に入らないように細巾状とする。カキ板３は搬
送室１内の搬送物を押動しながら搬送せしめるも
ので、搬送室１と同形状とし、同形又はやや小さ
く形成されたもので、取付軸７を介してユニバー
サルチエン４に、所要ピツチ毎に垂下取付け、該
チエン４の走行にともなつてカキ板３を連続的に
移行せしめる。
ユニバーサルチエン４は上下、左右の三次元的
に屈曲出来るもので、その垂直リンク４′に適宜
間隔毎に転動子９を取付けると共に例えば平面リ
ンク４″にも案内転子９′を取付けてチエン走行室
２に無端状に収納せしめ、ケースＡの適宜箇所に
設けた駆動装置１２に噛合して駆動されて連続的
に無端状に走行するもので、転動子９は走行室２
の底面を、案内転子９′は走行室２の側壁内面に
接して夫々転動するように形成し、該チエン４の
所要ピツチ毎にカキ板３を垂下せしめる。その場
合案内転子９′の支持軸４に取付軸７を溶着又
はビス止めなどの適宜方法によつて同一体的に取
付けたり、取付軸７の上端を延長して転子９′の
支持軸４を兼用するように形成してもよい。投
入口５及び排出口６はケースＡの適宜箇所に１個
乃至数個を任意設けるもので、投入口５は搬送物
を投入せしめるもので、この投入口５におけるチ
エン走行室２の上部にはカバー５′を取付けて走
行室２の両側から搬送室１内に落下するように
し、その場合落下を容易にするために、該カバー
５′を傾斜状にするとより効果的となる。又、排
出口６は搬送室１の底板を欠除して形成し、２ケ
月以上の排出口６を設ける場合には夫夫開閉自在
なケート板６′を摺動自在又は任意形態に取付
け、必要な箇所の排出口６のみを開放状態とする
ことが出来る。
に屈曲出来るもので、その垂直リンク４′に適宜
間隔毎に転動子９を取付けると共に例えば平面リ
ンク４″にも案内転子９′を取付けてチエン走行室
２に無端状に収納せしめ、ケースＡの適宜箇所に
設けた駆動装置１２に噛合して駆動されて連続的
に無端状に走行するもので、転動子９は走行室２
の底面を、案内転子９′は走行室２の側壁内面に
接して夫々転動するように形成し、該チエン４の
所要ピツチ毎にカキ板３を垂下せしめる。その場
合案内転子９′の支持軸４に取付軸７を溶着又
はビス止めなどの適宜方法によつて同一体的に取
付けたり、取付軸７の上端を延長して転子９′の
支持軸４を兼用するように形成してもよい。投
入口５及び排出口６はケースＡの適宜箇所に１個
乃至数個を任意設けるもので、投入口５は搬送物
を投入せしめるもので、この投入口５におけるチ
エン走行室２の上部にはカバー５′を取付けて走
行室２の両側から搬送室１内に落下するように
し、その場合落下を容易にするために、該カバー
５′を傾斜状にするとより効果的となる。又、排
出口６は搬送室１の底板を欠除して形成し、２ケ
月以上の排出口６を設ける場合には夫夫開閉自在
なケート板６′を摺動自在又は任意形態に取付
け、必要な箇所の排出口６のみを開放状態とする
ことが出来る。
又図示せるようにゴム又は布、或いは弾性を有
するハガネ板、真鍮板（金属板）、合成樹脂板な
どの充分に弯曲することが出来る材質よりなる平
板状の遮蔽板２０に案内孔１１を開穿せしめてカ
キ板１の取付軸７を貫挿させて前後の取付軸７間
にわたつてリンク状に連結し、誘導溝８を遮蔽す
るように誘導溝８の下面に沿つて設ける。その場
合該案内孔１１に通ずる切溝を形成し、その切溝
に沿つて遮蔽板１０を捻じり開溝して、後から取
付軸７を貫挿することやカキ板１を取付けたその
取付軸７を初めから貫挿してもよい。
するハガネ板、真鍮板（金属板）、合成樹脂板な
どの充分に弯曲することが出来る材質よりなる平
板状の遮蔽板２０に案内孔１１を開穿せしめてカ
キ板１の取付軸７を貫挿させて前後の取付軸７間
にわたつてリンク状に連結し、誘導溝８を遮蔽す
るように誘導溝８の下面に沿つて設ける。その場
合該案内孔１１に通ずる切溝を形成し、その切溝
に沿つて遮蔽板１０を捻じり開溝して、後から取
付軸７を貫挿することやカキ板１を取付けたその
取付軸７を初めから貫挿してもよい。
本発明は、搬送室の上部にチエン走行室を設け
てユニバーサルチエンを収容し、該チエンの所要
ピツチ毎にカキ板を垂下形成せしめて搬送室を移
行するようにしたから投入口から搬送室内に粉粒
体、ビス、ナツトなどの小型の固有物体、汚泥等
を投入するとユニバーサルチエンの走行によつて
カキ板が連続的に移行して、これらの搬送物を容
易に搬送することが出来ると共に、チエン走行室
の底面中央に取付軸の誘導溝を開穿せしめ、この
溝の下面に沿つて溝よりも広巾でかつ彎曲可能な
遮蔽板を前後の取付軸間にわたつて貫挿取付けた
ので、搬送物がチエン走行室内に侵入することが
なく、したがつて搬送物によつてチエンの走行を
妨害されないのみならず、搬送物によつてチエン
を腐蝕や摩滅をも防止することが出来、更に、ケ
ースをループ状に配置することによつて往路及び
復路を一つのケース内に設けることなくレイアウ
トを自由にかつ全長にわたつて搬送が出来、排出
を必要としない時は排出口を閉口しておけば搬送
物を排出することなく運転し得てストツクコンベ
アーの役割も果し得て有効であり、ケースを左
右、上下など任意の形態に形成しても、走行室内
にユニバーサルチエンを設けてあるため、その任
意の形態に沿つても自由に走行出来、三次元的に
も搬送出来る装置を提供し得て、所期の目的を達
成出来る。
てユニバーサルチエンを収容し、該チエンの所要
ピツチ毎にカキ板を垂下形成せしめて搬送室を移
行するようにしたから投入口から搬送室内に粉粒
体、ビス、ナツトなどの小型の固有物体、汚泥等
を投入するとユニバーサルチエンの走行によつて
カキ板が連続的に移行して、これらの搬送物を容
易に搬送することが出来ると共に、チエン走行室
の底面中央に取付軸の誘導溝を開穿せしめ、この
溝の下面に沿つて溝よりも広巾でかつ彎曲可能な
遮蔽板を前後の取付軸間にわたつて貫挿取付けた
ので、搬送物がチエン走行室内に侵入することが
なく、したがつて搬送物によつてチエンの走行を
妨害されないのみならず、搬送物によつてチエン
を腐蝕や摩滅をも防止することが出来、更に、ケ
ースをループ状に配置することによつて往路及び
復路を一つのケース内に設けることなくレイアウ
トを自由にかつ全長にわたつて搬送が出来、排出
を必要としない時は排出口を閉口しておけば搬送
物を排出することなく運転し得てストツクコンベ
アーの役割も果し得て有効であり、ケースを左
右、上下など任意の形態に形成しても、走行室内
にユニバーサルチエンを設けてあるため、その任
意の形態に沿つても自由に走行出来、三次元的に
も搬送出来る装置を提供し得て、所期の目的を達
成出来る。
図面は本発明ケースコンベアー装置の実施の一
例を示すもので、第１図は縦断正面図、第２図は
縦断側面図で一部切欠する、第３図は輸送管を略
いた状態の斜視図、第４図は一部切欠せる斜視
図、第５図は搬送状態を示す断面図、第６図及び
第７図は投入口及び排出口の斜視図、第８図は設
置形態の説明図である。 図中、Ａは輸送管、１は搬送室、２はチエン走
行室、３はカキ板、４はユニバーサルチエンであ
る。
例を示すもので、第１図は縦断正面図、第２図は
縦断側面図で一部切欠する、第３図は輸送管を略
いた状態の斜視図、第４図は一部切欠せる斜視
図、第５図は搬送状態を示す断面図、第６図及び
第７図は投入口及び排出口の斜視図、第８図は設
置形態の説明図である。 図中、Ａは輸送管、１は搬送室、２はチエン走
行室、３はカキ板、４はユニバーサルチエンであ
る。
Claims (1)
- １ 搬送室の上部にチエン走行室を設けた断面形
状が凸型のケースをループ状に配置し、そのチエ
ン走行室内にユニバーサルチエンを収容し、該チ
エンの所要ピツチ毎に取付軸を介してカキ板を垂
下形成せしめて搬送室内を移行自在とし、チエン
走行室の底面中央には取付軸の軸径と略同巾がや
や広巾の誘導溝を開穿せしめ、この誘導溝の下面
に沿つて該溝よりも広巾状で彎曲可能な遮蔽板
を、前後の取付軸間にわたつて貫挿取付けた事を
特徴とするループ式ケースコンベアー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1593181A JPS57131611A (en) | 1981-02-04 | 1981-02-04 | Case conveyor apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1593181A JPS57131611A (en) | 1981-02-04 | 1981-02-04 | Case conveyor apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57131611A JPS57131611A (en) | 1982-08-14 |
| JPS62803B2 true JPS62803B2 (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=11902510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1593181A Granted JPS57131611A (en) | 1981-02-04 | 1981-02-04 | Case conveyor apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57131611A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63169519U (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-04 | ||
| JP5916271B2 (ja) * | 2009-05-14 | 2016-05-11 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 固液分離装置及び固液分離方法 |
-
1981
- 1981-02-04 JP JP1593181A patent/JPS57131611A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57131611A (en) | 1982-08-14 |
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