JPS6280334A - 自動変速機におけるスロツトルカム装置 - Google Patents
自動変速機におけるスロツトルカム装置Info
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- JPS6280334A JPS6280334A JP21842485A JP21842485A JPS6280334A JP S6280334 A JPS6280334 A JP S6280334A JP 21842485 A JP21842485 A JP 21842485A JP 21842485 A JP21842485 A JP 21842485A JP S6280334 A JPS6280334 A JP S6280334A
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- JP
- Japan
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- throttle
- cam
- cover
- valve
- valve body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、自動変速機、特にＦ−Ｆ（フロ゛ントエンジ
ン・フロントドライブ）車用又は該Ｆ、Ｆを基礎とした
４輪駆動車用自動変速機に係り、詳しくはそのスロット
ルカム装置に関する。
ン・フロントドライブ）車用又は該Ｆ、Ｆを基礎とした
４輪駆動車用自動変速機に係り、詳しくはそのスロット
ルカム装置に関する。
（ロ）従来の技術
−ｍに、自動変速機は、バルブボディをトランスアクス
ルケース下部に配置しており、スロットルカムは水平軸
を中心に回動するように構成されている。そして、スロ
ットルカムから垂直上方向に向けてスロットルケーブル
が延びており、該ケーブル内を通ってオイルが外部に漏
洩することを防止している。
ルケース下部に配置しており、スロットルカムは水平軸
を中心に回動するように構成されている。そして、スロ
ットルカムから垂直上方向に向けてスロットルケーブル
が延びており、該ケーブル内を通ってオイルが外部に漏
洩することを防止している。
←→ 発明が解決しようとする問題点
ところで、本出願人により、変速機の小型化を図るべく
、バルブボディをトランスアクスルケースの上部又は側
方部に配置するＦ−Ｆ車用自動変速機が提案されている
。該自動変速機においては、従来のようにスロワ１−ル
ケーブルを垂直上方向に延出することは困難であり、搭
載上の理由にて、スロットルケーブルを水平方向又は水
平に近い斜め上方に延出する必要がある。
、バルブボディをトランスアクスルケースの上部又は側
方部に配置するＦ−Ｆ車用自動変速機が提案されている
。該自動変速機においては、従来のようにスロワ１−ル
ケーブルを垂直上方向に延出することは困難であり、搭
載上の理由にて、スロットルケーブルを水平方向又は水
平に近い斜め上方に延出する必要がある。
そこで、本発明は、トランスアクスルの上部又１、ｆ側
方部にバルブボディを配置した自動変速機に対処し得る
スロットルカム装置を提供することを目的とするもので
ある。
方部にバルブボディを配置した自動変速機に対処し得る
スロットルカム装置を提供することを目的とするもので
ある。
（ロ） 問題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、第１
図に示すように、バルブボディ７にスロットルバルブ２
６（２５）を制御するバルブカム３３を配設する。また
、該バルブボディ７を覆うカバー２９にスロットルカム
シャフト３９を回転自在にかっ油密状に取付け、更に該
カムシャフト３９に、カバー２９の外部にてスロットル
カム４２を固定すると共にカバー２９の内部にてレバー
４６を固定する。そして、該レバー４６をピン３７を介
してバルブカム３３に連動することを特徴とするもので
ある。
図に示すように、バルブボディ７にスロットルバルブ２
６（２５）を制御するバルブカム３３を配設する。また
、該バルブボディ７を覆うカバー２９にスロットルカム
シャフト３９を回転自在にかっ油密状に取付け、更に該
カムシャフト３９に、カバー２９の外部にてスロットル
カム４２を固定すると共にカバー２９の内部にてレバー
４６を固定する。そして、該レバー４６をピン３７を介
してバルブカム３３に連動することを特徴とするもので
ある。
（ホ） 作用
上述構成に基づき、エンジンのスロットル変化は、スロ
ットルケーブル４５ （第２図）を介してカバ−２９外
部のスロットルカム４２に伝達される。そして、該カム
４２の回転は、オイルシール４０にて油密状になってい
るシャフト３９を介してカバー２９内のレバー４６に伝
達され、更にピン３７を介してバルブカム３３に伝達さ
れろ。そして、該バルブカム３３の回転にてスロットル
バルブ２６が制御され、エンジン出力に対応するスロワ
１−ル圧を得る。
ットルケーブル４５ （第２図）を介してカバ−２９外
部のスロットルカム４２に伝達される。そして、該カム
４２の回転は、オイルシール４０にて油密状になってい
るシャフト３９を介してカバー２９内のレバー４６に伝
達され、更にピン３７を介してバルブカム３３に伝達さ
れろ。そして、該バルブカム３３の回転にてスロットル
バルブ２６が制御され、エンジン出力に対応するスロワ
１−ル圧を得る。
（へ）実施例
以下、図面に沿って本発明による実施例について説明す
る。
る。
慎置きエンジンＦ−Ｆ車用自動変速機１は、第３図に示
すように、トルクコンバータ部２、自動変速部３及びデ
ィファレンシャル部５からなり、ケース本体６ａ、アク
スルハウジング６ｂ及びカバー６ｃ等の分割構造からな
るトランスアクスルケース６に収納されており、更に該
ケース６の上部にはバルブボディ７が設置されている。
すように、トルクコンバータ部２、自動変速部３及びデ
ィファレンシャル部５からなり、ケース本体６ａ、アク
スルハウジング６ｂ及びカバー６ｃ等の分割構造からな
るトランスアクスルケース６に収納されており、更に該
ケース６の上部にはバルブボディ７が設置されている。
そして、トルクコンバータ部２ばロックアツプクラッチ
９を備えたトルクコンバータ１０からなり、入力部材１
１の回転をトルクコンバータ１０の油流を介して又はロ
ックアツプクラッチ９により直接自動変速部３の入力軸
１２に伝達する。また、自動変速部３は、フロントプラ
ネタリギヤユニット１３、リヤプラネタリギヤユニット
１４及びアンダードライブ（Ｕ／Ｄ）プラネタリギヤユ
ニット１５を備左でおり、かつ各プラネタリギヤユニッ
トを制御すへくフォワードクラッチＣ１、ダイレクトク
ラッチＣ２，２ｎｄ：＋−ストブレーキＢ１．２ｎｄブ
レーキＢ２．１ｓｔ＆Ｒｅｖブレーキ８つ、Ｕ／Ｄダイ
レクトクラッチＣ３、Ｕ／ＤブレーキＢ４、ワンウェイ
クラッチＦ、、 Ｆ２． Ｆ３が配設されている。
９を備えたトルクコンバータ１０からなり、入力部材１
１の回転をトルクコンバータ１０の油流を介して又はロ
ックアツプクラッチ９により直接自動変速部３の入力軸
１２に伝達する。また、自動変速部３は、フロントプラ
ネタリギヤユニット１３、リヤプラネタリギヤユニット
１４及びアンダードライブ（Ｕ／Ｄ）プラネタリギヤユ
ニット１５を備左でおり、かつ各プラネタリギヤユニッ
トを制御すへくフォワードクラッチＣ１、ダイレクトク
ラッチＣ２，２ｎｄ：＋−ストブレーキＢ１．２ｎｄブ
レーキＢ２．１ｓｔ＆Ｒｅｖブレーキ８つ、Ｕ／Ｄダイ
レクトクラッチＣ３、Ｕ／ＤブレーキＢ４、ワンウェイ
クラッチＦ、、 Ｆ２． Ｆ３が配設されている。
そして、これらクラッチ、ブレーキ及びワンウェイクラ
ッチが適宜制御され、入力軸１２の回転が、前進４速、
後進１速に変速され、ディファレンシャルドライブピニ
オン１７に伝達される。また、ディ、アレンシャル部５
はドライブピニオンエフに噛合しかつデフケース１９に
固設されているリングギヤ２０を有しており、該ギヤ２
ｏの回転をディファレンンヤルギャ２１を介して左右の
フロントアクスル軸２２１，２２ｒに伝達する。
ッチが適宜制御され、入力軸１２の回転が、前進４速、
後進１速に変速され、ディファレンシャルドライブピニ
オン１７に伝達される。また、ディ、アレンシャル部５
はドライブピニオンエフに噛合しかつデフケース１９に
固設されているリングギヤ２０を有しており、該ギヤ２
ｏの回転をディファレンンヤルギャ２１を介して左右の
フロントアクスル軸２２１，２２ｒに伝達する。
そして、第１図及び第２図に詳示するように、バルブボ
ディ７は、ダウンシフトプラグ２５を備えたスロットル
バルブ２６等の多数のバルブ、及びこれらバルブ間を適
宜連通する油路を有しており、かつ該バルブボディ７が
トランスアクスルケース６の上部接合面６ａに固定され
ていると共に、Ｈバルブボディ７を覆うようにアッパカ
バー２９が接合面６ａにボルト３０にて固定されている
。
ディ７は、ダウンシフトプラグ２５を備えたスロットル
バルブ２６等の多数のバルブ、及びこれらバルブ間を適
宜連通する油路を有しており、かつ該バルブボディ７が
トランスアクスルケース６の上部接合面６ａに固定され
ていると共に、Ｈバルブボディ７を覆うようにアッパカ
バー２９が接合面６ａにボルト３０にて固定されている
。
更に、該バルブボディ７にはボルト３１にてシャフト３
２が上方に向けて立設されており、該シャフト３２（ζ
はバルブカム３３が支持され、かつ該カム３３はスプリ
ング３５にて、ダウンシフ！−プラグ２５先端に設けら
れたローラ３６に当接するように付勢されていると共に
、該カム３３上面にピン３７かカシナ等により植設され
ている。一方、アッパカバー２９土壁にはその上下方向
に貫通してスロットルカムシャフト３９が配設されてお
９、該シャフト３９はカバー２９に取付けられたオイル
シール４０にてシールされると共に該シール内方に位置
するブツシュ４１にて滑らかに回転するように取付けら
れている。更に、該シャフト３９の上部にはキャブレタ
ーストロークに対応するスロットルカム４２がナツト４
３及びワッシャにて固定されており、該カム４２にはボ
ーデンワイヤからなるスロットルケーブル４５が連結さ
れ、かつ該ケーブル４５は水平に近い斜め上方に延びて
エンジンのスロットルレバーに連結されている。
２が上方に向けて立設されており、該シャフト３２（ζ
はバルブカム３３が支持され、かつ該カム３３はスプリ
ング３５にて、ダウンシフ！−プラグ２５先端に設けら
れたローラ３６に当接するように付勢されていると共に
、該カム３３上面にピン３７かカシナ等により植設され
ている。一方、アッパカバー２９土壁にはその上下方向
に貫通してスロットルカムシャフト３９が配設されてお
９、該シャフト３９はカバー２９に取付けられたオイル
シール４０にてシールされると共に該シール内方に位置
するブツシュ４１にて滑らかに回転するように取付けら
れている。更に、該シャフト３９の上部にはキャブレタ
ーストロークに対応するスロットルカム４２がナツト４
３及びワッシャにて固定されており、該カム４２にはボ
ーデンワイヤからなるスロットルケーブル４５が連結さ
れ、かつ該ケーブル４５は水平に近い斜め上方に延びて
エンジンのスロットルレバーに連結されている。
また、スロットルシャフト３９の下部にはスロットルカ
ムレバー４６がナツト等にて固定されておす、該レバー
４６には前記ビン３７が係合する長孔４６ａが形成され
ている。なお、第２図において符号４７はアッパカバー
２９に取付けられたブラケットであり、該ブラケット４
７に、アジヤスティングナツト４９にて調節自在にスロ
ットルケーブル４５のアウタワイヤが取付けられている
。
ムレバー４６がナツト等にて固定されておす、該レバー
４６には前記ビン３７が係合する長孔４６ａが形成され
ている。なお、第２図において符号４７はアッパカバー
２９に取付けられたブラケットであり、該ブラケット４
７に、アジヤスティングナツト４９にて調節自在にスロ
ットルケーブル４５のアウタワイヤが取付けられている
。
そして、上述スロットルカム装冒Ｓを組付けるには、ま
ず、アッパカバー２９にオイルシール４０を介してスロ
ットルカムシャフト３９を取付け、更に該シャフト３９
にスロットルカム４２及びスロットルカムレバー４６を
取付ける。一方、バルブボディ７にシャフト３２を立て
、更にスプリング３５を介在してバルブカム３３を嵌合
し、更にボルト３１を締付けて、バルブボディ７の所定
位置にカム３３を取付ける。なお、バルブボディ７はノ
ックビンによりトランスアクスルケース６に取付けられ
、従ってカム３３はケース６に対して正確に位置決めさ
れている。そしてこの状態で、ノックピンにより位置決
めされて、アッパカバー２９がケース６の接合面６ａに
取付けられ、従ってスロットルカムシャフト３９とバル
ブカムシャフト３２は同芯状に配置されると共に、スロ
ットルカム４２及びレバー４６をバルブカム３３の回動
面が平行するように配置される。更にこの際、ピン３７
がスロットルカムレバー４６の長孔４６ａに係合して、
スロットルカム４２とバルブカム３３とが同方向にかつ
同位相にて回転する。なお、例え、両シャフ１−３１，
３９が僅かにずれていても、ピン３７はレバー４６の長
孔４６ａに係合するので、支障なく組付けろことができ
る。
ず、アッパカバー２９にオイルシール４０を介してスロ
ットルカムシャフト３９を取付け、更に該シャフト３９
にスロットルカム４２及びスロットルカムレバー４６を
取付ける。一方、バルブボディ７にシャフト３２を立て
、更にスプリング３５を介在してバルブカム３３を嵌合
し、更にボルト３１を締付けて、バルブボディ７の所定
位置にカム３３を取付ける。なお、バルブボディ７はノ
ックビンによりトランスアクスルケース６に取付けられ
、従ってカム３３はケース６に対して正確に位置決めさ
れている。そしてこの状態で、ノックピンにより位置決
めされて、アッパカバー２９がケース６の接合面６ａに
取付けられ、従ってスロットルカムシャフト３９とバル
ブカムシャフト３２は同芯状に配置されると共に、スロ
ットルカム４２及びレバー４６をバルブカム３３の回動
面が平行するように配置される。更にこの際、ピン３７
がスロットルカムレバー４６の長孔４６ａに係合して、
スロットルカム４２とバルブカム３３とが同方向にかつ
同位相にて回転する。なお、例え、両シャフ１−３１，
３９が僅かにずれていても、ピン３７はレバー４６の長
孔４６ａに係合するので、支障なく組付けろことができ
る。
従って、エンジンのスロットル開度に対応して、スロッ
トルケーブル４５を介してスロットルカム４２が回転す
ると、シャフト３９、スロットルカムレバー４６及びビ
ン３７を介してバルブカム３３が同方向に同角度回転す
る。これにより、ローラ３６を介してダウンシフトプラ
グ２５更にスロットルバルブ２６が移動して、エンジン
出力に対応するスフットル圧を得る。
トルケーブル４５を介してスロットルカム４２が回転す
ると、シャフト３９、スロットルカムレバー４６及びビ
ン３７を介してバルブカム３３が同方向に同角度回転す
る。これにより、ローラ３６を介してダウンシフトプラ
グ２５更にスロットルバルブ２６が移動して、エンジン
出力に対応するスフットル圧を得る。
なお、上述実施例は、バルブボディ７をトランスアクス
ルケース６の上部に設置して、スロットルカムシャフト
３９を垂直方向に取付けたものについて説明したが、バ
ルブボディ７をケース６の側方部に設置して、スロット
ルカムシャフト３９を水平方向に取付けたものにも同様
に適用できることは勿論である。
ルケース６の上部に設置して、スロットルカムシャフト
３９を垂直方向に取付けたものについて説明したが、バ
ルブボディ７をケース６の側方部に設置して、スロット
ルカムシャフト３９を水平方向に取付けたものにも同様
に適用できることは勿論である。
（ト）発明の詳細
な説明したように、本発明によると、スロットルカム４
２をカバー２９の外部に配置し、該カム４２の回転を油
密状に延びているスロットルカムシャフト３９にてカバ
ー２９内に伝達するので、バルブボディ７をトランスア
クスル６の上部又は側方部に設置したものでも、オイル
漏洩を生しることなくスロットルバルブ２６ （２５）
をエンジンスロットルに応答して制御することができ、
またスロワＩ・ルケーブル４５を略々水平方向に延出で
きるので、自動変速機１の搭載性を向上することができ
る。また、カバー２９側のシャフト３９とバルブボディ
７側のバルブカム３３とを、レバー４６等を介して連結
するので、カバー２９を取外せば自動的にスロットルケ
ーブル４５とバルブボディ７の関係が断たれ、車上修理
等でカバー２９を取外す際にスロットルケーブルのニッ
プルを外す等の面倒な作業を必要とせず、メンテナンス
・サービス性を向上することができる。更に、エンジン
側キャブレータのストロークが機種により多種類ある場
合でも、スロットルカム４２をキャブレータストローク
に対応したものに交換するだけで対応でき、バルブカム
３３及びスロットルバルブ２６は共通に用いてコストダ
ウンを図ることができると共に、従来と同等のスロット
ルカム及びケーブルを採用でき、高い信頼性を維持する
ことができる。
２をカバー２９の外部に配置し、該カム４２の回転を油
密状に延びているスロットルカムシャフト３９にてカバ
ー２９内に伝達するので、バルブボディ７をトランスア
クスル６の上部又は側方部に設置したものでも、オイル
漏洩を生しることなくスロットルバルブ２６ （２５）
をエンジンスロットルに応答して制御することができ、
またスロワＩ・ルケーブル４５を略々水平方向に延出で
きるので、自動変速機１の搭載性を向上することができ
る。また、カバー２９側のシャフト３９とバルブボディ
７側のバルブカム３３とを、レバー４６等を介して連結
するので、カバー２９を取外せば自動的にスロットルケ
ーブル４５とバルブボディ７の関係が断たれ、車上修理
等でカバー２９を取外す際にスロットルケーブルのニッ
プルを外す等の面倒な作業を必要とせず、メンテナンス
・サービス性を向上することができる。更に、エンジン
側キャブレータのストロークが機種により多種類ある場
合でも、スロットルカム４２をキャブレータストローク
に対応したものに交換するだけで対応でき、バルブカム
３３及びスロットルバルブ２６は共通に用いてコストダ
ウンを図ることができると共に、従来と同等のスロット
ルカム及びケーブルを採用でき、高い信頼性を維持する
ことができる。
第１図は本発明に係るスロットルカム装置を示す第２図
Ｉ−Ｉ線による断面図、第２図はその平面図、そして第
３図は本発明を適用した自動変速機を示す全体断面図で
ある。 １ 自動変速機 、 ３・・自動変速部 、６トランス
アクスルケース 、 ７°゛バルブボデイ 、 ２５
・・・ダウンシフトプラグ 、２６・・スロットルバル
ブ 、 ２９ ・（アッパー）カバー 、 ３３・・
バルブカム 、３７ピン 、 ３９ スロットルカム
シャフト 、４０１．オイルシール 、 ４２・・・
スロットルカム 、 ４５・・・スロットルケーブル
、４６・・レバー 、 ４６ａ・・長孔 。 第１図 第２図
Ｉ−Ｉ線による断面図、第２図はその平面図、そして第
３図は本発明を適用した自動変速機を示す全体断面図で
ある。 １ 自動変速機 、 ３・・自動変速部 、６トランス
アクスルケース 、 ７°゛バルブボデイ 、 ２５
・・・ダウンシフトプラグ 、２６・・スロットルバル
ブ 、 ２９ ・（アッパー）カバー 、 ３３・・
バルブカム 、３７ピン 、 ３９ スロットルカム
シャフト 、４０１．オイルシール 、 ４２・・・
スロットルカム 、 ４５・・・スロットルケーブル
、４６・・レバー 、 ４６ａ・・長孔 。 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）スロットルバルブを含む多数のバルブ及び油路を
有するバルブボディを備え、かつ該バルブボディを覆う
ようにカバーを設置してなる自動変速機において、 前記バルブボディに前記スロットルバルブを制御するバ
ルブカムを配設し、また前記カバーにスロットルカムシ
ャフトを回転自在にかつ油密状に取付け、更に該カムシ
ャフトに、前記カバーの外部にてスロットルカムを固定
すると共にカバーの内部にてレバーを固定し、そして該
レバーを前記バルブカムに連動するように構成したこと
を特徴とする自動変速機におけるスロットルカム装置。 - （２）前記バルブボディがトランスアクスルケースの上
部に配置されている特許請求の範囲第１項記載の自動変
速機におけるスロットルカム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21842485A JPS6280334A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 自動変速機におけるスロツトルカム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21842485A JPS6280334A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 自動変速機におけるスロツトルカム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280334A true JPS6280334A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=16719695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21842485A Pending JPS6280334A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 自動変速機におけるスロツトルカム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280334A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0221061A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-24 | Toyota Motor Corp | トランスファの油圧制御装置 |
| JPH02117439A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-01 | Mazda Motor Corp | 自動変速機のスロットルケーブル配線方法及びスロットルカム固定構造 |
| CN104455379A (zh) * | 2013-09-18 | 2015-03-25 | 丰田自动车株式会社 | 液压控制装置以及具备该液压控制装置的车辆 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21842485A patent/JPS6280334A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0221061A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-24 | Toyota Motor Corp | トランスファの油圧制御装置 |
| JPH02117439A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-01 | Mazda Motor Corp | 自動変速機のスロットルケーブル配線方法及びスロットルカム固定構造 |
| JP2502709B2 (ja) * | 1988-10-26 | 1996-05-29 | マツダ株式会社 | 自動変速機のスロットルケ―ブル配線方法及びスロットルカム固定構造 |
| CN104455379A (zh) * | 2013-09-18 | 2015-03-25 | 丰田自动车株式会社 | 液压控制装置以及具备该液压控制装置的车辆 |
| JP2015059595A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | トヨタ自動車株式会社 | 油圧制御装置およびそれを備える車両 |
| CN104455379B (zh) * | 2013-09-18 | 2017-04-12 | 丰田自动车株式会社 | 液压控制装置以及具备该液压控制装置的车辆 |
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