JPS6279547U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案調理器の一実施例の概略の縦断面
図、第２図はそのカツタ体の斜視図、第３図は本
案調理器の他の実施例の同様縦断面図で、第４図
は従来の調理器の概略の縦断面図である。 １……電動機、Ａ……本体、４……回転軸、Ｂ
……カツタ体、５……カツタ台、６……容器、７
……突出筒、１１……開口部、１２……被切削材
料。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電動機を内蔵すると共にこの電動機により
   回転駆動される回転軸を突出形成する本体と、こ
   の本体上に着脱自在に載置され前記回転軸を包囲
   する突出筒を中央部に有する調理容器と、この調
   理容器の開口部を閉蓋する蓋体と、前記調理容器
   内に配設されると共に前記回転軸に着脱自在に装
   着されこの調理容器内に投入された被切削材料を
   切削するカツタ体とからなるものにおいて、前記
   カツタ体は前記回転軸に係合する係合部を有し、
   前記調理容器の突出筒を離間して包囲する筒状部
   が形成されたカツタ台と、このカツタ台の外壁に
   取り付けた切削刃とで構成されると共にこのカツ
   タ台の筒状部壁面に筒状部の内外を連通させる開
   口部を形成したことを特徴とする調理器。 (2) 前記カツタ台の開口部の位置を容器中央部
   の突出筒の上端位置と略同位置に設けたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
   調理器。 (3) 前記カツタ台の下端から開口部に向かつて
   広がるように傾斜面を設けたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載の調理器。