JPS6278996A - スピ−カ用ホ−ン - Google Patents
スピ−カ用ホ−ンInfo
- Publication number
- JPS6278996A JPS6278996A JP60219598A JP21959885A JPS6278996A JP S6278996 A JPS6278996 A JP S6278996A JP 60219598 A JP60219598 A JP 60219598A JP 21959885 A JP21959885 A JP 21959885A JP S6278996 A JPS6278996 A JP S6278996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- horn
- 2theta0
- curve
- directional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気音響変換器に組込まれるスピーカ用ホーン
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
指向所内の音圧特性パターンを一定化し、且つ平坦化す
るを目的として特公昭58−3436に示される様な構
造が提案されている。その他にもパイラジアル、マンタ
レ−、ツインベッセル、 CD ホーン等がある。
るを目的として特公昭58−3436に示される様な構
造が提案されている。その他にもパイラジアル、マンタ
レ−、ツインベッセル、 CD ホーン等がある。
発明が解決しようとする問題点
これらのホーンの形状はホーンの側壁が複数の関数で構
成されるため指向所内の音圧特性パターンの一定化が得
られにくい欠点がある。
成されるため指向所内の音圧特性パターンの一定化が得
られにくい欠点がある。
本考案は指向所内の音圧指向特性パターンを一定化し7
、さらに広い指向角を得る事を目的とするものである。
、さらに広い指向角を得る事を目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を満足させるため、ホーンののど部の
側壁曲線の接線角度C半頂角)を目的指向角の1/2と
して側壁曲線の関数をαχ=ασ(l+αχ) とする
。
側壁曲線の接線角度C半頂角)を目的指向角の1/2と
して側壁曲線の関数をαχ=ασ(l+αχ) とする
。
ここで、α0はのどの寸法、αχはのどから距離χの断
面の寸法、α=広がシ係数である。
面の寸法、α=広がシ係数である。
指向所内の音圧指向性パターンは側壁関数に大きく左右
され、複数の関数の組合せられたホーンは、その形状と
距離によって定まる周波数において特性パターンの変化
が生まれ一定化j−にくい。又ベッセル関数でn=4で
側壁が直線となりにα:=:450/2θ の周波数で
し汀まで指向角が狭くなり、高域では音圧指向特性パタ
ーンに山谷が生ずる。又ベッセル関数でn→閃に近づけ
ば指数関数に近づき周波数によって指向角が変化し一定
化しない。この中でベッセル関数のn=4のときは周波
数における指向角の変化が最も少なく、これらは開口端
の接線角度を目的指向角と略同−(900を超す場合は
90°としてバッフル面と闇−とする)とする事によっ
て指向特性パターンの一定化が得ちれる。目的指向角は
ホーンののどの接線角度によって略決定される。
され、複数の関数の組合せられたホーンは、その形状と
距離によって定まる周波数において特性パターンの変化
が生まれ一定化j−にくい。又ベッセル関数でn=4で
側壁が直線となりにα:=:450/2θ の周波数で
し汀まで指向角が狭くなり、高域では音圧指向特性パタ
ーンに山谷が生ずる。又ベッセル関数でn→閃に近づけ
ば指数関数に近づき周波数によって指向角が変化し一定
化しない。この中でベッセル関数のn=4のときは周波
数における指向角の変化が最も少なく、これらは開口端
の接線角度を目的指向角と略同−(900を超す場合は
90°としてバッフル面と闇−とする)とする事によっ
て指向特性パターンの一定化が得ちれる。目的指向角は
ホーンののどの接線角度によって略決定される。
αχ=αa(1+αχ) で決定される側壁を有するホ
ーンの音圧指向特性パターンは略平坦で偏差が少なく広
い指向角で一定の音圧指向特性パターンを得る事ができ
るものである。
ーンの音圧指向特性パターンは略平坦で偏差が少なく広
い指向角で一定の音圧指向特性パターンを得る事ができ
るものである。
実施例
第1図に本発明の側壁曲線を求める作図を示す、平坦な
音圧特性を有する目的指向角2θ6に対1−てθ1を1
/2 (2θo)、θ2を2θ0(但し2θOが90°
を超える場合は90°まで)としてχrχnのαの値を
結ぶ曲線をαχ=αο(t+αχ)4とする。
音圧特性を有する目的指向角2θ6に対1−てθ1を1
/2 (2θo)、θ2を2θ0(但し2θOが90°
を超える場合は90°まで)としてχrχnのαの値を
結ぶ曲線をαχ=αο(t+αχ)4とする。
ここでαの広がシ係数をχ。、79時のαnを結ぶ様に
定数設定し、関数とする。
定数設定し、関数とする。
以上によって得られたホーンによる音圧指向特性パター
ンは第2図に示す様に目的指向角内の各周波数に於ける
偏差が少なく一定化している。従来技術によるものとの
比較として、第3図にαχ=a*(1+αχ) の側壁
形状とその音圧指向特性パターンを第4図に示す。
ンは第2図に示す様に目的指向角内の各周波数に於ける
偏差が少なく一定化している。従来技術によるものとの
比較として、第3図にαχ=a*(1+αχ) の側壁
形状とその音圧指向特性パターンを第4図に示す。
各周波数における音圧偏差が大きく目的指向角が狭くな
ってしまう。
ってしまう。
第5図に複数の関数を継ぎ合せた側壁形状とその指向特
性パターンを第6図に示す。目的指向角付近は各周波数
の音圧偏差が少なくなるが、目的指向所内の音圧偏差が
ある。第7図にαχ=ao(1+αχ)8 のホーイの
側壁形状とその指向特性パターンを第8図に示す。この
指向特性パターンは指数関数に近似しておh周波数が高
くなるにつれて指向角が狭くなってしまう。以上から本
発明の条件によるスピーカ用ホーンが指向所内の音圧指
向特性パターンを一定のレベルでさらに広い指向角を得
られる。又、目的指向角を自由に設定し、本発明の条件
式に求め念ホーン形状によると音圧指向特性のパターン
形状は変化するが上記同様の広指向角が得られる。
性パターンを第6図に示す。目的指向角付近は各周波数
の音圧偏差が少なくなるが、目的指向所内の音圧偏差が
ある。第7図にαχ=ao(1+αχ)8 のホーイの
側壁形状とその指向特性パターンを第8図に示す。この
指向特性パターンは指数関数に近似しておh周波数が高
くなるにつれて指向角が狭くなってしまう。以上から本
発明の条件によるスピーカ用ホーンが指向所内の音圧指
向特性パターンを一定のレベルでさらに広い指向角を得
られる。又、目的指向角を自由に設定し、本発明の条件
式に求め念ホーン形状によると音圧指向特性のパターン
形状は変化するが上記同様の広指向角が得られる。
発明の効果
本発明によると、目的指向角内の各周波数に於ける音圧
偏差を少なく出来指向所内に一様の音圧特性を供給する
事が出来る。
偏差を少なく出来指向所内に一様の音圧特性を供給する
事が出来る。
第1図は本発明の側壁曲線を示す図で、第2図に音圧指
向特性パターンを示す。 第3図乃至第8図は本発明の詳細な説明するためのホー
ンの側壁曲線図とその指向特性パターン図を示す図であ
る。 牙5図 オフ図 第1図 化 第2図 4KH7に7 第3図 の 第4図 90゜
向特性パターンを示す。 第3図乃至第8図は本発明の詳細な説明するためのホー
ンの側壁曲線図とその指向特性パターン図を示す図であ
る。 牙5図 オフ図 第1図 化 第2図 4KH7に7 第3図 の 第4図 90゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電気音響変換器に組込まれるスピーカ用ホーンにおい
て、ホーンの側壁の曲線が α_χ=α_ο(1+α_χ)^4 で表わされ、かつホーンののどから開口部をみたのどの
接線角度を目的指向角(2^θ^0)の略1/2とし、
開口端の接線角度を目的指向角(2^θ^0)と略等し
く成すことを特徴とするスピーカ用ホーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60219598A JPS6278996A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | スピ−カ用ホ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60219598A JPS6278996A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | スピ−カ用ホ−ン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6278996A true JPS6278996A (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=16738043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60219598A Pending JPS6278996A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | スピ−カ用ホ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6278996A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019092966A1 (ja) * | 2017-11-13 | 2019-05-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | スピーカ用ホーン及びホーンスピーカ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56166697A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Horn speaker |
JPS5848860U (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | 日米富士自転車株式会社 | 電源スイツチ兼用錠 |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP60219598A patent/JPS6278996A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56166697A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Horn speaker |
JPS5848860U (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | 日米富士自転車株式会社 | 電源スイツチ兼用錠 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019092966A1 (ja) * | 2017-11-13 | 2019-05-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | スピーカ用ホーン及びホーンスピーカ |
CN110546963A (zh) * | 2017-11-13 | 2019-12-06 | 松下知识产权经营株式会社 | 扬声器用号筒以及号筒扬声器 |
US11064288B2 (en) | 2017-11-13 | 2021-07-13 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Horn for speakers and horn speaker |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4308932A (en) | Loudspeaker horn | |
US7623670B2 (en) | Waveguide electroacoustical transducing | |
US20020014368A1 (en) | Wave shaping sound chamber | |
US3972385A (en) | Horn speaker | |
US4469921A (en) | Horn type loudspeaker | |
US2690231A (en) | Acoustic device | |
US3837426A (en) | Sound absorbing structural block | |
JPH09149487A (ja) | 電気音響変換システム | |
JPS6278996A (ja) | スピ−カ用ホ−ン | |
US5285025A (en) | Loudspeaker horn | |
GB2088680A (en) | Horn speaker | |
JP3792285B2 (ja) | スピーカ用ホーン | |
CN214756883U (zh) | 一种扬声器振膜及扬声器 | |
JPH0748912B2 (ja) | スピ−カ用ホ−ン | |
JPS5919679B2 (ja) | ホ−ンスピ−カ | |
JPH0115273Y2 (ja) | ||
JP3267999B2 (ja) | スピーカシステム | |
JPS646638Y2 (ja) | ||
JPH06133385A (ja) | スピーカ用ホーン | |
WO2024016400A1 (zh) | 扬声器模组 | |
JPH0434636Y2 (ja) | ||
CN212905789U (zh) | 一种发声体的定向出音结构和音频眼镜 | |
JPH0537595Y2 (ja) | ||
JP2588205B2 (ja) | ド−ム型スピ−カ | |
JPS583436B2 (ja) | スピ−カ用ホ−ン |