JPS627872Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS627872Y2 JPS627872Y2 JP1982099467U JP9946782U JPS627872Y2 JP S627872 Y2 JPS627872 Y2 JP S627872Y2 JP 1982099467 U JP1982099467 U JP 1982099467U JP 9946782 U JP9946782 U JP 9946782U JP S627872 Y2 JPS627872 Y2 JP S627872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push rod
- piston rod
- stop ring
- protruding
- opening end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ガススプリングにおけるプツシユロ
ツドの抜け止め装置に関するものである。
ツドの抜け止め装置に関するものである。
ガススプリングにおけるシリンダ内ガス圧の調
整や、ピストンによつて区画される圧力室間のガ
ス圧力の規整を行うために、中空ピストンロツド
内にプツシユロツドを収納し、これを操作するよ
うにしてあることは周知の通りであるが、このプ
ツシユロツドがピストンロツドから抜け落ちるこ
とを防止するために、第1図に示す特公昭47−
6855号に開示されているように、ピストンロツド
1の突出開口端内周を切削して大口径部2を形成
し、更にブツシユ3を圧入する段部4を切削する
一方、プツシユロツド5には螺条溝6を設けスナ
ツプリング7を嵌装してある。
整や、ピストンによつて区画される圧力室間のガ
ス圧力の規整を行うために、中空ピストンロツド
内にプツシユロツドを収納し、これを操作するよ
うにしてあることは周知の通りであるが、このプ
ツシユロツドがピストンロツドから抜け落ちるこ
とを防止するために、第1図に示す特公昭47−
6855号に開示されているように、ピストンロツド
1の突出開口端内周を切削して大口径部2を形成
し、更にブツシユ3を圧入する段部4を切削する
一方、プツシユロツド5には螺条溝6を設けスナ
ツプリング7を嵌装してある。
この場合、ストツプ機構としての部品点数も多
くなると共にピストンロツド1に対する切削加工
工数も多くなり、就中、ブツシユ3の抜け落ちを
防止するため、その厚味を一定以上に持たせるこ
とが必要となる。従つて加工々程が多くなり、コ
ストもそれだけ高くならざるを得ない。
くなると共にピストンロツド1に対する切削加工
工数も多くなり、就中、ブツシユ3の抜け落ちを
防止するため、その厚味を一定以上に持たせるこ
とが必要となる。従つて加工々程が多くなり、コ
ストもそれだけ高くならざるを得ない。
次に第2図に示す従来の他の実施例の実公昭54
−18413号においては、第1図示のような複雑な
ストツプ機構を排し、ピストンロツド1の突出開
口端をカシメつけることによつて係合部1aを形
成すると共にヘツド5bを有するプツシユロツド
5側には係止突部5aを設けてプツシユロツド5
の抜け落ちを防止しているものである。
−18413号においては、第1図示のような複雑な
ストツプ機構を排し、ピストンロツド1の突出開
口端をカシメつけることによつて係合部1aを形
成すると共にヘツド5bを有するプツシユロツド
5側には係止突部5aを設けてプツシユロツド5
の抜け落ちを防止しているものである。
この場合には、カシメつけによる係合部1aと
係止突部5aの有効なストツプ作用を行わせるに
は、両者の衝合部に一定以上の衝合面積を必要と
するため、勢いピストンロツド1の内径が大きく
なると共に前述のカシメ加工はプツシユロツド5
を挿入した後に行わねばならないから、作業性の
上で難点がある。
係止突部5aの有効なストツプ作用を行わせるに
は、両者の衝合部に一定以上の衝合面積を必要と
するため、勢いピストンロツド1の内径が大きく
なると共に前述のカシメ加工はプツシユロツド5
を挿入した後に行わねばならないから、作業性の
上で難点がある。
本考案は上述のような現況に鑑み、きわめて簡
単な構造を有し、作業性もよく、適切なストツプ
作用を実施し得るような抜け止め装置を提案する
ものである。
単な構造を有し、作業性もよく、適切なストツプ
作用を実施し得るような抜け止め装置を提案する
ものである。
このため本考案においては、一端に鍔部を張設
した断面C型のスリツト付のストツプリングをピ
ストンロツドの突出開口端に圧入すると共に該ス
トツプリングとプツシユロツドとの衝合位置にプ
ツシユロツドの突出力がストツプリングに拡圧分
力を生じさせるテーパ面を設けたことを特徴とす
る抜け止め装置を提供し、前述の欠陥を適切に排
除したものである。
した断面C型のスリツト付のストツプリングをピ
ストンロツドの突出開口端に圧入すると共に該ス
トツプリングとプツシユロツドとの衝合位置にプ
ツシユロツドの突出力がストツプリングに拡圧分
力を生じさせるテーパ面を設けたことを特徴とす
る抜け止め装置を提供し、前述の欠陥を適切に排
除したものである。
以下図面に示した実施例に基いて本考案の要旨
を説明する。
を説明する。
第3図は本考案装置に基く抜け止め装置を施し
たガススプリングの一実施例を示すピストンロツ
ドの先端部分の一部縦断正面図で、第4図はその
ストツプリングのみを取り出した拡大平面図、第
5図は同リングの一部切欠拡大正面図である。図
面において10はピストンロツド、11はピスト
ンロツド10内に摺動自在に挿通されたプツシユ
ロツドで、先端部11aの外径をプツシユロツド
11の本体部11bの外径より小さく形成すると
共に先端部11aと本体部11bとの間にテーパ
部11cを設けてある。
たガススプリングの一実施例を示すピストンロツ
ドの先端部分の一部縦断正面図で、第4図はその
ストツプリングのみを取り出した拡大平面図、第
5図は同リングの一部切欠拡大正面図である。図
面において10はピストンロツド、11はピスト
ンロツド10内に摺動自在に挿通されたプツシユ
ロツドで、先端部11aの外径をプツシユロツド
11の本体部11bの外径より小さく形成すると
共に先端部11aと本体部11bとの間にテーパ
部11cを設けてある。
12はスリツト12aを有する断面C型のスト
ツプリングで、パイプ状のピストンロツド10の
突出開口端10aに圧入し、その斜向した鍔部1
3を前記突出開口端10aの切削斜面14に当接
し、それ以上の挿入を防止してある。
ツプリングで、パイプ状のピストンロツド10の
突出開口端10aに圧入し、その斜向した鍔部1
3を前記突出開口端10aの切削斜面14に当接
し、それ以上の挿入を防止してある。
15は同リング12の下端縁の外周に設けたガ
イド部で、突出開口端10aへの挿入を容易にし
てある。尚、16は転造ネジである。
イド部で、突出開口端10aへの挿入を容易にし
てある。尚、16は転造ネジである。
以上の構成からなる本考案装置においては、組
立てに当り、ピストンロツド10内にプツシユロ
ツド11を挿通した後、ストツプリング12を自
体の弾力を利用し、スリツト12aを狭めるよう
にして突出開口端10aに圧入して完成するもの
であるから、組立て工程はきわめて簡易となる一
方、ピストンロツド10において、従来品のよう
な切削加工を全く必要とせず、プツシユロツド1
1の小径の先端部11aとテーパ部11cとの外
形上の成形のみであるから、加工も容易である。
立てに当り、ピストンロツド10内にプツシユロ
ツド11を挿通した後、ストツプリング12を自
体の弾力を利用し、スリツト12aを狭めるよう
にして突出開口端10aに圧入して完成するもの
であるから、組立て工程はきわめて簡易となる一
方、ピストンロツド10において、従来品のよう
な切削加工を全く必要とせず、プツシユロツド1
1の小径の先端部11aとテーパ部11cとの外
形上の成形のみであるから、加工も容易である。
また作動において、プツシユロツド11がピス
トンロツド10より突出するときは、そのテーパ
部11cがストツプリング12の下端縁に衝合
し、横方向への拡圧分力を生ずるため、これがス
トツプリング12自体の拡圧弾力と協働して同リ
ング12の抜け落ちを阻止するもので、この拡圧
分力はプツシユロツド11の突出力に比例して増
大するため、確実な係止作用を行うことゝなり、
プツシユロツド11の抜け落ちを防止する。
トンロツド10より突出するときは、そのテーパ
部11cがストツプリング12の下端縁に衝合
し、横方向への拡圧分力を生ずるため、これがス
トツプリング12自体の拡圧弾力と協働して同リ
ング12の抜け落ちを阻止するもので、この拡圧
分力はプツシユロツド11の突出力に比例して増
大するため、確実な係止作用を行うことゝなり、
プツシユロツド11の抜け落ちを防止する。
第6図は本考案に基く他の実施例を示すもの
で、この場合にはストツプリング12の鍔部1
3′は直角に折曲され、これをピストンロツド1
0の頂面10bに直接当接する一方、下端縁にテ
ーパ部12cを形成して、プツシユロツド11の
段部11dに対向させているもので、前例の場合
にはテーパ部11cをプツシユロツド11側に設
けたが、第6図の場合にはストツプリング12側
に設けたもので、同様の拡圧分力を生ずるもので
ある。
で、この場合にはストツプリング12の鍔部1
3′は直角に折曲され、これをピストンロツド1
0の頂面10bに直接当接する一方、下端縁にテ
ーパ部12cを形成して、プツシユロツド11の
段部11dに対向させているもので、前例の場合
にはテーパ部11cをプツシユロツド11側に設
けたが、第6図の場合にはストツプリング12側
に設けたもので、同様の拡圧分力を生ずるもので
ある。
更に鍔部13及び13′は斜向しても直角にし
てもその作用効果は同様であり、ピストンロツド
10の頂面10bを平坦にする場合は第3図示の
斜向する鍔13がよく、平坦面を必要としない場
合には第6図示のように形成した鍔13′が好ま
しい。
てもその作用効果は同様であり、ピストンロツド
10の頂面10bを平坦にする場合は第3図示の
斜向する鍔13がよく、平坦面を必要としない場
合には第6図示のように形成した鍔13′が好ま
しい。
以上述べた如く、何れの場合においても本考案
抜け止め装置によれば、従来品に比し部品点数も
少く、且つ加工々数が少く而も組立て作業が容易
であるため、円滑且つ迅速に作業が行われ得る優
れた特徴を具有し、実用上に多大の利便をもたら
し得たものである。
抜け止め装置によれば、従来品に比し部品点数も
少く、且つ加工々数が少く而も組立て作業が容易
であるため、円滑且つ迅速に作業が行われ得る優
れた特徴を具有し、実用上に多大の利便をもたら
し得たものである。
第1図は従来の抜け止め装置の一例を示すピス
トンロツド先端の一部縦断正面図、第2図は同じ
く従来品の他の実施例を示すピストンロツド先端
の一部縦断正面図、第3図は本考案による一実施
例を示すピストンロツド先端の一部縦断正面図第
4図はストツプリングの拡大平面図、第5図はそ
の一部切欠正面図、第6図は他の実施例を示すピ
ストンロツド先端の一部縦断正面図である。 10〜ピストンロツド、10a〜突出開口端、
10b〜頂面、11〜プツシユロツド、11a〜
先端部、11b〜本体部、11c〜テーパ部、1
1d〜段部、12〜ストツプリング、12a〜ス
リツト、12c〜テーパ部、13,13′〜鍔
部、14〜切削斜面、15〜ガイド部、16〜転
造ネジ。
トンロツド先端の一部縦断正面図、第2図は同じ
く従来品の他の実施例を示すピストンロツド先端
の一部縦断正面図、第3図は本考案による一実施
例を示すピストンロツド先端の一部縦断正面図第
4図はストツプリングの拡大平面図、第5図はそ
の一部切欠正面図、第6図は他の実施例を示すピ
ストンロツド先端の一部縦断正面図である。 10〜ピストンロツド、10a〜突出開口端、
10b〜頂面、11〜プツシユロツド、11a〜
先端部、11b〜本体部、11c〜テーパ部、1
1d〜段部、12〜ストツプリング、12a〜ス
リツト、12c〜テーパ部、13,13′〜鍔
部、14〜切削斜面、15〜ガイド部、16〜転
造ネジ。
Claims (1)
- 一端に鍔部を張設した断面C型のストツプリン
グをピストンロツドの突出開口端に圧入すると共
に該ストツプリングとプツシユロツドとの衝合位
置にプツシユロツドの突出力がストツプリングに
拡圧分力を生じさせるテーパ面を設けたことを特
徴とするガススプリングにおけるプツシユロツド
の抜け止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9946782U JPS594839U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ガススプリングにおけるプツシユロツドの抜け止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9946782U JPS594839U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ガススプリングにおけるプツシユロツドの抜け止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594839U JPS594839U (ja) | 1984-01-12 |
| JPS627872Y2 true JPS627872Y2 (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=30235705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9946782U Granted JPS594839U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ガススプリングにおけるプツシユロツドの抜け止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594839U (ja) |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP9946782U patent/JPS594839U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS594839U (ja) | 1984-01-12 |
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