JPS62784A - 冷蔵庫の引出し式ケ−ス前面蓋支持構造 - Google Patents
冷蔵庫の引出し式ケ−ス前面蓋支持構造Info
- Publication number
- JPS62784A JPS62784A JP13946385A JP13946385A JPS62784A JP S62784 A JPS62784 A JP S62784A JP 13946385 A JP13946385 A JP 13946385A JP 13946385 A JP13946385 A JP 13946385A JP S62784 A JPS62784 A JP S62784A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- refrigerator
- support shaft
- drawer
- front cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、たとえば冷蔵室の上部に配設される引出し式
の氷温ケースの前面を開閉する前面蓋等に適用して好適
な冷蔵庫の引出し式ケース前面蓋支持構造に関する。
の氷温ケースの前面を開閉する前面蓋等に適用して好適
な冷蔵庫の引出し式ケース前面蓋支持構造に関する。
冷蔵庫において、冷蔵室上部に配設される引出し式の氷
温ケースおよびその前面を開閉する前面蓋の支持部構造
として従来は、概略第5図および第6図に示すような構
成が採用されていた。これを簡単に説明すると、図中符
号1は外箱1aと内箱1bおよびその間に充填発泡され
た断熱材ICからなる冷蔵庫箱体で、これによって形成
される貯蔵室としての冷蔵室2の上部には、略々浅皿状
を呈する氷温ケース3が、その両側部の側部レール3a
、3aおよびこれに対向して内箱1bの両側壁に設けら
れた固定側レール部4,4によって、箱体1の前後方向
に摺動自在に配設されている。なお、図中3bは氷温ケ
ース3の前端部下方に設けられたケース引出し用の把手
部、3Cは前記レール3aの途中に設けられたストッパ
用の突起である。
温ケースおよびその前面を開閉する前面蓋の支持部構造
として従来は、概略第5図および第6図に示すような構
成が採用されていた。これを簡単に説明すると、図中符
号1は外箱1aと内箱1bおよびその間に充填発泡され
た断熱材ICからなる冷蔵庫箱体で、これによって形成
される貯蔵室としての冷蔵室2の上部には、略々浅皿状
を呈する氷温ケース3が、その両側部の側部レール3a
、3aおよびこれに対向して内箱1bの両側壁に設けら
れた固定側レール部4,4によって、箱体1の前後方向
に摺動自在に配設されている。なお、図中3bは氷温ケ
ース3の前端部下方に設けられたケース引出し用の把手
部、3Cは前記レール3aの途中に設けられたストッパ
用の突起である。
5は前記氷温ケース3の前面側で開閉し得るように前記
冷蔵室2の天井壁2a側に回動自在に軸支された前面蓋
で、この前面蓋5は上部中央部に切欠かれた切欠き部の
両側縁から互いに対向して突設された支軸部6,6が、
前記天井壁2aの中央部から垂設して設けられた温度調
節器等を収納したコントロールボックス7の両側壁に形
成された軸受孔7a、7aに嵌入されることで、回動自
在に軸支されている。
冷蔵室2の天井壁2a側に回動自在に軸支された前面蓋
で、この前面蓋5は上部中央部に切欠かれた切欠き部の
両側縁から互いに対向して突設された支軸部6,6が、
前記天井壁2aの中央部から垂設して設けられた温度調
節器等を収納したコントロールボックス7の両側壁に形
成された軸受孔7a、7aに嵌入されることで、回動自
在に軸支されている。
そして、このような構成による氷温ケース3によれば、
ケース内の食品などを出入れするにあたって、その前端
部の把手部3bに手を掛けて手前に引くことにより、水
平方向に引き出されるものである。このとき、ケース3
前面側の前面蓋5は、その両側背面に設けられている凸
状のリブ4a、4aがケース3両側縁で上方に湾曲して
立上るフランジ部3d、3dに沿って持ち上げられるこ
とにより、前記支軸部6.6を中心とした回転運動で、
自動的に開放状態(図中想像線で示す)とされるもので
、またその結果手前側まで引き出されたケース3内に収
納した食品の取り出し等を行なえるものである。勿論、
食品の出入れ後に、ケース3を押込むと、蓋5も再び閉
じることとなる。
ケース内の食品などを出入れするにあたって、その前端
部の把手部3bに手を掛けて手前に引くことにより、水
平方向に引き出されるものである。このとき、ケース3
前面側の前面蓋5は、その両側背面に設けられている凸
状のリブ4a、4aがケース3両側縁で上方に湾曲して
立上るフランジ部3d、3dに沿って持ち上げられるこ
とにより、前記支軸部6.6を中心とした回転運動で、
自動的に開放状態(図中想像線で示す)とされるもので
、またその結果手前側まで引き出されたケース3内に収
納した食品の取り出し等を行なえるものである。勿論、
食品の出入れ後に、ケース3を押込むと、蓋5も再び閉
じることとなる。
ところで、上述した従来構成による氷温ケース3におい
て、ケース3内でその前端部側に収納した食品を出入れ
する場合には、ケース3全体をわざわざ手前側まで引き
出さずに1片手で蓋5を開け、もう一方の手で食品の出
入れをするといったことが一般に行なわれている。しか
しながら、このような場合においては、食品を出入れす
る間、蓋5を開けておくために片手を取られるため、も
う一方の片手のみで食品の出入れを行なわなければなら
ず、その操作が煩雑となり、使い勝手の悪いものであり
、何らかの対策を講じることが必要とされている。
て、ケース3内でその前端部側に収納した食品を出入れ
する場合には、ケース3全体をわざわざ手前側まで引き
出さずに1片手で蓋5を開け、もう一方の手で食品の出
入れをするといったことが一般に行なわれている。しか
しながら、このような場合においては、食品を出入れす
る間、蓋5を開けておくために片手を取られるため、も
う一方の片手のみで食品の出入れを行なわなければなら
ず、その操作が煩雑となり、使い勝手の悪いものであり
、何らかの対策を講じることが必要とされている。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、引出し
式ケース内での食品等の出入れを行なうにあたって、そ
の前面を閉じている前面蓋を、ケースを引出さなくても
、開放させてその状態を維持することが可能となる冷蔵
庫の引出し式ケース前面蓋支持構造を得ることを目的と
している。
式ケース内での食品等の出入れを行なうにあたって、そ
の前面を閉じている前面蓋を、ケースを引出さなくても
、開放させてその状態を維持することが可能となる冷蔵
庫の引出し式ケース前面蓋支持構造を得ることを目的と
している。
本発明に係る冷蔵庫の引出し式ケース前面蓋支持構造は
、冷蔵庫箱体内で前後方向に摺動自在に支持された引出
し式ケース前面を開閉する前面蓋を、その上側部および
これに対向する箱体天井壁側の側壁部に設けた支軸部と
軸受孔とで回動自在に支持するにあたって、その軸受孔
を、前記支軸部を下端側で支持することで前面蓋を回動
自在に支持する垂直溝部と、その上端部から水平方向に
連続して延設された水平溝部とで略々逆り字状を呈する
ように形成し、かつ前面蓋を開放させた状態で支軸部を
水平1部の先端側に移動させたときに、前面蓋の外側面
に当接してその回動を規制する係1F突起を天井−穂側
の側壁部に突設するようにしたものである。
、冷蔵庫箱体内で前後方向に摺動自在に支持された引出
し式ケース前面を開閉する前面蓋を、その上側部および
これに対向する箱体天井壁側の側壁部に設けた支軸部と
軸受孔とで回動自在に支持するにあたって、その軸受孔
を、前記支軸部を下端側で支持することで前面蓋を回動
自在に支持する垂直溝部と、その上端部から水平方向に
連続して延設された水平溝部とで略々逆り字状を呈する
ように形成し、かつ前面蓋を開放させた状態で支軸部を
水平1部の先端側に移動させたときに、前面蓋の外側面
に当接してその回動を規制する係1F突起を天井−穂側
の側壁部に突設するようにしたものである。
本発明によれば、ケース前面を閉じている前面蓋を手で
開けてケース内の食品を出入れするにあたって、前面蓋
を持ち上げて押込んだり、引出したりするだけで、支軸
部が嵌込まれる逆り字状の軸受孔の水平溝部と蓋の外側
面を係止する係止突起とを巧みに利用し、前面蓋を開放
状態で保持し得るものである。
開けてケース内の食品を出入れするにあたって、前面蓋
を持ち上げて押込んだり、引出したりするだけで、支軸
部が嵌込まれる逆り字状の軸受孔の水平溝部と蓋の外側
面を係止する係止突起とを巧みに利用し、前面蓋を開放
状態で保持し得るものである。
以下、本発明を図面に示した実施例を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図ないし第3図は本発明に係る冷蔵庫の引出し式ケ
ース前面蓋支持構造の一実施例を示すものであり、これ
らの図において、前述した第5図および第6図と同一ま
たは相当する部分には同一番号を付してその説明は省略
する。
ース前面蓋支持構造の一実施例を示すものであり、これ
らの図において、前述した第5図および第6図と同一ま
たは相当する部分には同一番号を付してその説明は省略
する。
さて、本発明によれば、前面側に開口した冷蔵庫箱体1
内で前後方向に摺動自在に支持された引出し式の氷温ケ
ース3前面を開閉するように冷蔵庫箱体1の冷蔵室天井
gZa側に軸支されてなる前面蓋5を備え、この前面蓋
5の上側部に水平方向に突設された支軸部6,6を、こ
れに対向する前記天井壁2a側の側壁部にこれら支軸部
6,6を回動自在に支持する軸受孔10.10を形成す
るとともに、これら各軸受孔10を、前記支軸部6を下
端側で支持することで前面蓋5を回動自在に支持する垂
直溝部11と、その上端部から水平方向に連続して延設
された水平溝M12とで略々逆り字状を呈するように形
成し、かつ前記前面蓋5を開放させた状態で支軸部6を
水平溝部12の先端側に移動させたときに、前面蓋5の
外側面に当接してその回動を規制する係止突起13を天
井壁2a側の側壁部に突設するようにしたところに特徴
を有している。
内で前後方向に摺動自在に支持された引出し式の氷温ケ
ース3前面を開閉するように冷蔵庫箱体1の冷蔵室天井
gZa側に軸支されてなる前面蓋5を備え、この前面蓋
5の上側部に水平方向に突設された支軸部6,6を、こ
れに対向する前記天井壁2a側の側壁部にこれら支軸部
6,6を回動自在に支持する軸受孔10.10を形成す
るとともに、これら各軸受孔10を、前記支軸部6を下
端側で支持することで前面蓋5を回動自在に支持する垂
直溝部11と、その上端部から水平方向に連続して延設
された水平溝M12とで略々逆り字状を呈するように形
成し、かつ前記前面蓋5を開放させた状態で支軸部6を
水平溝部12の先端側に移動させたときに、前面蓋5の
外側面に当接してその回動を規制する係止突起13を天
井壁2a側の側壁部に突設するようにしたところに特徴
を有している。
ここで、未実施例では、支軸部6,6は、前面蓋5の上
部中央に形成された切欠き部5bの両側縁に互いに対向
して設けられ、一方軸受孔10゜10および係止突起1
3.13は、冷蔵室天井壁2aの中央に配設され守ント
ロールポックス7の両側壁に形成した場合を示している
。また、上述した軸受孔10は、第3図から明らかなよ
うに、垂直溝allの上端部から水平溝部12を冷蔵室
2の奥行き方向に向って延設させるようにして形成され
、かつその終端部上方には所定間隔おいて係止突起13
が突設されている。
部中央に形成された切欠き部5bの両側縁に互いに対向
して設けられ、一方軸受孔10゜10および係止突起1
3.13は、冷蔵室天井壁2aの中央に配設され守ント
ロールポックス7の両側壁に形成した場合を示している
。また、上述した軸受孔10は、第3図から明らかなよ
うに、垂直溝allの上端部から水平溝部12を冷蔵室
2の奥行き方向に向って延設させるようにして形成され
、かつその終端部上方には所定間隔おいて係止突起13
が突設されている。
そして、このような構成において、ケース3を手前側に
引出すと、前面蓋5はその背面側のリブ5aとケース3
側のフランジ部3dとによって、自動的に持ち上げられ
て開放され、食品を出入れを簡単に行なえるものである
。一方、蓋5を開放させた状態で、その支軸部6を、固
定側に設けた軸受孔10の水平溝部12偏に押込むと、
その上方に設けた係止突起13が蓋の外側面に当接して
その回動を規制することとなり、その結果として第3図
から明らかなように、蓋5を開放状態で固定保持し、ケ
ース3内からの食品の出入れを簡単かつ適切に行なえる
ものである。
引出すと、前面蓋5はその背面側のリブ5aとケース3
側のフランジ部3dとによって、自動的に持ち上げられ
て開放され、食品を出入れを簡単に行なえるものである
。一方、蓋5を開放させた状態で、その支軸部6を、固
定側に設けた軸受孔10の水平溝部12偏に押込むと、
その上方に設けた係止突起13が蓋の外側面に当接して
その回動を規制することとなり、その結果として第3図
から明らかなように、蓋5を開放状態で固定保持し、ケ
ース3内からの食品の出入れを簡単かつ適切に行なえる
ものである。
なお、本発明は上述した実施例構造に限定されず、各部
の形状、構造等をξ声宜変形、変更することは自由であ
る。たとえば上述した実施例では、本発明を特徴づける
軸受孔10の水平溝部12を、冷蔵室2の奥行き方向く
向って延設した場合を説明したが、本発明はこれに限定
されず、たとえば第4図に示すように、水平溝部12を
手前側に延設して形成するとともに、これに対向して係
止突起13を設け、蓋5を手前側に引っ張ることで、開
放状態を維持し得るように構成してもよいことは容易に
理解されよう。
の形状、構造等をξ声宜変形、変更することは自由であ
る。たとえば上述した実施例では、本発明を特徴づける
軸受孔10の水平溝部12を、冷蔵室2の奥行き方向く
向って延設した場合を説明したが、本発明はこれに限定
されず、たとえば第4図に示すように、水平溝部12を
手前側に延設して形成するとともに、これに対向して係
止突起13を設け、蓋5を手前側に引っ張ることで、開
放状態を維持し得るように構成してもよいことは容易に
理解されよう。
また、上述した実施例では、前面蓋5上部中央の切欠き
部5b側縁に支軸部6を、その固定部どしての天井lZ
a側のコントロールボックス7両側面に軸受孔10を設
けた場合を説明したが、本発明はこれに限定されず、た
とえば蓋の両側部とこれに対向する冷蔵庫箱体との間に
設けてもよく、さらに支軸部と軸受孔とを、上述した実
施例とは逆に設けてもよいものである。
部5b側縁に支軸部6を、その固定部どしての天井lZ
a側のコントロールボックス7両側面に軸受孔10を設
けた場合を説明したが、本発明はこれに限定されず、た
とえば蓋の両側部とこれに対向する冷蔵庫箱体との間に
設けてもよく、さらに支軸部と軸受孔とを、上述した実
施例とは逆に設けてもよいものである。
以上説明したように、本発明に係る冷蔵庫の引出し式ケ
ース前面蓋支、持構造によれば、冷蔵庫箱体内で前後方
向に摺動自在に支持された引出し式ケース前面を開閉す
る前面蓋を、その上側部およびこれに対向する箱体天井
壁側の側壁部に設けた支軸部と軸受孔とで回動自在に支
持するにあたって、その軸受孔を、前記支軸部を下端側
で支持することで前面蓋を回動自在に支持する垂直溝部
と、その上端部から水平方向に連続して延設された水平
溝部とで略々逆り字状を呈するように形成し、かつ前面
蓋を開放させた状態で支軸部を水平溝部の先端側に移動
させたときに、前面蓋の外側面に当接してその回動を規
制する係止突起を天井壁側の側壁部に突設するようにし
たので、簡単かつ安価な構成にもかかわらず、ケース前
面を閉じている前面蓋を手で開けてケース内の食品を出
入れするにあたって、前面蓋を持ち上げて押込んだり、
引出したりするだけで、支軸部が嵌込まれる逆り字状の
軸受孔の水平溝部と蓋の外側面を係止する係止突起とを
巧みに利用し、前面蓋を開放状態で保持し得るもので、
これにより使い勝手がよく、操作性の面で優れている等
といった実用上種々優れた効果がある。
ース前面蓋支、持構造によれば、冷蔵庫箱体内で前後方
向に摺動自在に支持された引出し式ケース前面を開閉す
る前面蓋を、その上側部およびこれに対向する箱体天井
壁側の側壁部に設けた支軸部と軸受孔とで回動自在に支
持するにあたって、その軸受孔を、前記支軸部を下端側
で支持することで前面蓋を回動自在に支持する垂直溝部
と、その上端部から水平方向に連続して延設された水平
溝部とで略々逆り字状を呈するように形成し、かつ前面
蓋を開放させた状態で支軸部を水平溝部の先端側に移動
させたときに、前面蓋の外側面に当接してその回動を規
制する係止突起を天井壁側の側壁部に突設するようにし
たので、簡単かつ安価な構成にもかかわらず、ケース前
面を閉じている前面蓋を手で開けてケース内の食品を出
入れするにあたって、前面蓋を持ち上げて押込んだり、
引出したりするだけで、支軸部が嵌込まれる逆り字状の
軸受孔の水平溝部と蓋の外側面を係止する係止突起とを
巧みに利用し、前面蓋を開放状態で保持し得るもので、
これにより使い勝手がよく、操作性の面で優れている等
といった実用上種々優れた効果がある。
第1図および第2図は本発明に係る冷蔵庫の引出し式ケ
ース前面蓋支持構造の一実施例を示す引出し式ケース部
分の概略断面図およびその正面図、第3図はその要部を
拡大して示す断面図5第4図は本発明の別の実施例を示
す要部拡大断面図、第5図は従来例を示す概略断面図、
第6図はその要部拡大断面図である。 1・・・・冷蔵庫箱体、2・・・・冷蔵室、2a・・・
・天井壁、3・・・・引出し式の氷温ケース、5・Φ・
・前面蓋、6・11番・支軸部、7・・・・コントロー
ルボックス、10・・11拳軸受孔、11・・・番垂直
溝部、12・・・・水平溝部、13・・・・係止突起。
ース前面蓋支持構造の一実施例を示す引出し式ケース部
分の概略断面図およびその正面図、第3図はその要部を
拡大して示す断面図5第4図は本発明の別の実施例を示
す要部拡大断面図、第5図は従来例を示す概略断面図、
第6図はその要部拡大断面図である。 1・・・・冷蔵庫箱体、2・・・・冷蔵室、2a・・・
・天井壁、3・・・・引出し式の氷温ケース、5・Φ・
・前面蓋、6・11番・支軸部、7・・・・コントロー
ルボックス、10・・11拳軸受孔、11・・・番垂直
溝部、12・・・・水平溝部、13・・・・係止突起。
Claims (1)
- 前面側に開口した冷蔵庫箱体内で前後方向に摺動自在に
支持された引出し式ケース前面を開閉するように冷蔵庫
箱体の天井壁側に軸支されてなる前面蓋を備え、この前
面蓋の上側部およびこれに対向する前記天井壁側の側壁
部の一方に、水平方向に突設された支軸部が、他方にこ
の支軸部を回動自在に支持する軸受孔が形成されるとと
もに、この軸受孔は、前記支軸部を下端側で支持するこ
とで前面蓋を回動自在に支持する垂直溝部と、その上端
部から水平方向に連続して延設された水平溝部とで略々
逆L字状を呈し、かつ前記前面蓋を開放させた状態で支
軸部を水平溝部の先端側に移動させたときに、前面蓋の
外側面に当接してその回動を規制する係止突起が前記天
井壁側の側壁部に突設されていることを特徴とする冷蔵
庫の引出し式ケース前面蓋支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13946385A JPS62784A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 冷蔵庫の引出し式ケ−ス前面蓋支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13946385A JPS62784A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 冷蔵庫の引出し式ケ−ス前面蓋支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62784A true JPS62784A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15245813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13946385A Pending JPS62784A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 冷蔵庫の引出し式ケ−ス前面蓋支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62784A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017009172A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2019067751A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | エヌエックスピー ユーエスエイ インコーポレイテッドNXP USA,Inc. | 無線周波数加熱および解凍のための装置および方法 |
US11528926B2 (en) | 2018-10-19 | 2022-12-20 | Nxp Usa, Inc. | Defrosting apparatus with repositionable electrode |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP13946385A patent/JPS62784A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017009172A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2019067751A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | エヌエックスピー ユーエスエイ インコーポレイテッドNXP USA,Inc. | 無線周波数加熱および解凍のための装置および方法 |
US11528926B2 (en) | 2018-10-19 | 2022-12-20 | Nxp Usa, Inc. | Defrosting apparatus with repositionable electrode |
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