JPS6278304A - テ−ルクリアランス計測装置 - Google Patents
テ−ルクリアランス計測装置Info
- Publication number
- JPS6278304A JPS6278304A JP60214582A JP21458285A JPS6278304A JP S6278304 A JPS6278304 A JP S6278304A JP 60214582 A JP60214582 A JP 60214582A JP 21458285 A JP21458285 A JP 21458285A JP S6278304 A JPS6278304 A JP S6278304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tail clearance
- segment
- tail
- wall
- clearance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、セグメントの外壁とシールド掘進機の後部内
壁との間に形成されるテールクリアランスを自動的に計
測するための新規なゾールクリアランス計測装置に関す
る。
壁との間に形成されるテールクリアランスを自動的に計
測するための新規なゾールクリアランス計測装置に関す
る。
[従来の技術]
一般にシールド掘進機はシールドフレーム内の後部(テ
ールフレーム)にトンネル内壁面を覆うべくセグメント
を環状に組み立てるためのセグメント組立装置を備えて
おり、テールフレーム内において既設セグメントの端部
に新たなセグメントを連絡して、1リング組み立てたな
らこの組み立てられたセグメントの端部をシールドジヤ
ツキで蹴って前進するようになっている。従って、特に
カーブ施工などのように方向制御を行う場合には、推進
時に既設セグメントの外壁部にテールフレームの内壁部
が接触しないように、また推進後にテールフレーム内に
おいて新たなセグメントの連結組み立て作業が行なえる
ように、セグメントの外壁とテールフレームの内壁との
間に形成されるテールクリアランスを適正に確保する必
要がある。このため、従来では作業員がスケールを用い
てテールクリアランスを計測して、テールクリアランス
を確保すべくシールド掘進機の方向制御を行っていた。
ールフレーム)にトンネル内壁面を覆うべくセグメント
を環状に組み立てるためのセグメント組立装置を備えて
おり、テールフレーム内において既設セグメントの端部
に新たなセグメントを連絡して、1リング組み立てたな
らこの組み立てられたセグメントの端部をシールドジヤ
ツキで蹴って前進するようになっている。従って、特に
カーブ施工などのように方向制御を行う場合には、推進
時に既設セグメントの外壁部にテールフレームの内壁部
が接触しないように、また推進後にテールフレーム内に
おいて新たなセグメントの連結組み立て作業が行なえる
ように、セグメントの外壁とテールフレームの内壁との
間に形成されるテールクリアランスを適正に確保する必
要がある。このため、従来では作業員がスケールを用い
てテールクリアランスを計測して、テールクリアランス
を確保すべくシールド掘進機の方向制御を行っていた。
[発明が解決しようとする問題点1
しかしながら、テールクリアランスはシールド掘進機の
移動に伴って刻々と変化するため、作業員は常に注意を
払いながら迅速にセグメントの外周数個所の計測を何回
も行う必要があり、大変であると共に危険を伴う問題が
あった。
移動に伴って刻々と変化するため、作業員は常に注意を
払いながら迅速にセグメントの外周数個所の計測を何回
も行う必要があり、大変であると共に危険を伴う問題が
あった。
[発明の目的]
本発明は上記従来技術の問題点を解決すべくなされたも
のであり、その目的は推進中に人手を要することなくテ
ールクリアランスを連続的にかつ安全に計測することが
できるテールクリアランス計測装置を提供することであ
る。
のであり、その目的は推進中に人手を要することなくテ
ールクリアランスを連続的にかつ安全に計測することが
できるテールクリアランス計測装置を提供することであ
る。
[発明の概要]
上記目的を達成するために本発明は、掘削されたトンネ
ルの内壁に沿って組み立てられたセグメントの端部に着
脱自在に取付けられる取付部材を備え、この取付部材に
はテールクリアランスを計測するための計測器が支持さ
れている。従って、かかる構成よりなるテールクリアラ
ンス計測装置を予め既設セグメントの外周複数個所に取
付けておくことにより、シールド掘進機の掘進中におい
ても人手による計測を必要としないので、連続的にかつ
安全にテールクリアランスの計測を行うことができる。
ルの内壁に沿って組み立てられたセグメントの端部に着
脱自在に取付けられる取付部材を備え、この取付部材に
はテールクリアランスを計測するための計測器が支持さ
れている。従って、かかる構成よりなるテールクリアラ
ンス計測装置を予め既設セグメントの外周複数個所に取
付けておくことにより、シールド掘進機の掘進中におい
ても人手による計測を必要としないので、連続的にかつ
安全にテールクリアランスの計測を行うことができる。
し実施例]
以下に本発明の一実施例を添付開面に基づいて詳述覆る
。
。
第1図〜第3図に示す如く、テールクリアランス計測装
置1は掘削されたトンネル2の内壁に沿って組み立てら
れたセグメント3の端縁部3aに着脱自在に取付けられ
る取付部材4を備えており、この取付部材4にはセグメ
ント3の外壁とシールド掘進機5の内壁、即ちテールフ
レーム6の内壁との間に形成されるテールクリアランス
Sを計測するための計測器7が支持されている。
置1は掘削されたトンネル2の内壁に沿って組み立てら
れたセグメント3の端縁部3aに着脱自在に取付けられ
る取付部材4を備えており、この取付部材4にはセグメ
ント3の外壁とシールド掘進機5の内壁、即ちテールフ
レーム6の内壁との間に形成されるテールクリアランス
Sを計測するための計測器7が支持されている。
組み立てる前のセグメント3はリングを周方向に複数に
分割した形状をなしており、それぞれの外周端部にはセ
グメント同士をボルト結合するためのボルト孔8を有す
るフランジ9がボルト孔8を介して形成されて′いる。
分割した形状をなしており、それぞれの外周端部にはセ
グメント同士をボルト結合するためのボルト孔8を有す
るフランジ9がボルト孔8を介して形成されて′いる。
上記取付部材4は組み立てられたセグメント3の端縁部
3aにそのフランジ9およびボルト孔8を利用して取付
けられるようになっている。即ち、取付部材4は上記フ
ランジ9を緩く挟むU形状の取付本体10を備えており
、この取付本体10の一端部にはガイド孔11が形成さ
れ、このガイド孔11には上記ボルト孔8に係合するテ
ーバ状の先端部を有するロックビン12が摺動自在に嵌
挿されている。ロックビン12にはこれを上記ボルト孔
8に係合させる方向へ付勢するコイルばね13が圧接さ
れると共にロックビン12をコイルばね13の力に抗し
てボルト孔8から引き扱く方向へ動かす解除レバー14
が連結されている。上記取付本体10の一側部には解除
レバー14が枢軸15を介して取付けられており、この
解除レバー14および取付本体10には相対向する一対
の把手20が形成されている。
3aにそのフランジ9およびボルト孔8を利用して取付
けられるようになっている。即ち、取付部材4は上記フ
ランジ9を緩く挟むU形状の取付本体10を備えており
、この取付本体10の一端部にはガイド孔11が形成さ
れ、このガイド孔11には上記ボルト孔8に係合するテ
ーバ状の先端部を有するロックビン12が摺動自在に嵌
挿されている。ロックビン12にはこれを上記ボルト孔
8に係合させる方向へ付勢するコイルばね13が圧接さ
れると共にロックビン12をコイルばね13の力に抗し
てボルト孔8から引き扱く方向へ動かす解除レバー14
が連結されている。上記取付本体10の一側部には解除
レバー14が枢軸15を介して取付けられており、この
解除レバー14および取付本体10には相対向する一対
の把手20が形成されている。
一方、上記計測器7は計測器本体16から伸縮自在に延
出された入力端子棒17の変位Φを電気的に測定するポ
テンショメータなどからなり、η1測蒸水体16は上記
取付本体10の他端部に取付けられている。また、入力
端子棒17の先端部にはテールフレーム6の内壁面を転
勤する車輪18がブラケット19を介して上記入力端子
棒17の軸線より偏心した位置に取付けられている。
出された入力端子棒17の変位Φを電気的に測定するポ
テンショメータなどからなり、η1測蒸水体16は上記
取付本体10の他端部に取付けられている。また、入力
端子棒17の先端部にはテールフレーム6の内壁面を転
勤する車輪18がブラケット19を介して上記入力端子
棒17の軸線より偏心した位置に取付けられている。
次に作用を述べる。先ず既設セグメント3の端縁部複数
個所、例えば上部および左右に取付部材4によりテール
クリアランス計測装置1を取付ける。このテールクリア
ランス計測装置1は車輪1日がセグメント3の外壁面の
位置に一致する位置で零点調整がなされており、車輪1
8がテールフレーム6の内壁面に接触した位置において
テールクリアランスSを計測する。従って、テールクリ
アランス計測装置1を取付けた時点でその位置の現在の
ゾールクリアランスSが計測されることになり、これよ
りシールド掘進機5を1リング分前進させた場合には計
測器7の入力端♀棒17が車輪18を介してテールフレ
ーム6の内壁面に沿って変位するので掘進中においても
テールクリアランスSの変化を連続的にしかも複数個所
のテールクリアランスSを同時に計測することができる
。
個所、例えば上部および左右に取付部材4によりテール
クリアランス計測装置1を取付ける。このテールクリア
ランス計測装置1は車輪1日がセグメント3の外壁面の
位置に一致する位置で零点調整がなされており、車輪1
8がテールフレーム6の内壁面に接触した位置において
テールクリアランスSを計測する。従って、テールクリ
アランス計測装置1を取付けた時点でその位置の現在の
ゾールクリアランスSが計測されることになり、これよ
りシールド掘進機5を1リング分前進させた場合には計
測器7の入力端♀棒17が車輪18を介してテールフレ
ーム6の内壁面に沿って変位するので掘進中においても
テールクリアランスSの変化を連続的にしかも複数個所
のテールクリアランスSを同時に計測することができる
。
また、掘進中であっても人手を要することなく安全かつ
容易に計測を行うことができる。更に、寸法精度の高い
ボルト孔8を利用して取付部材4を取付けるようにして
いるため、計測精度も高い。
容易に計測を行うことができる。更に、寸法精度の高い
ボルト孔8を利用して取付部材4を取付けるようにして
いるため、計測精度も高い。
1リングの掘進が完了したなら、既設セグメント3から
上記テールクリアランス計測装置1を取外し、既設セグ
メント3に対して新たなセグメントを1リング連結組み
立てした後、この組み立てられたセグメント3の端縁部
3aにテールクリアランス計31II装置1を取付け、
上述したように掘進しつつテールクリアランスSを計測
するという手順を繰り返すことになる。これにより、計
測値をカーブ施工のデータとすることができ、適正なテ
ールクリアランスSを容易に確保しつつシールド掘進機
を掘進させることができる。
上記テールクリアランス計測装置1を取外し、既設セグ
メント3に対して新たなセグメントを1リング連結組み
立てした後、この組み立てられたセグメント3の端縁部
3aにテールクリアランス計31II装置1を取付け、
上述したように掘進しつつテールクリアランスSを計測
するという手順を繰り返すことになる。これにより、計
測値をカーブ施工のデータとすることができ、適正なテ
ールクリアランスSを容易に確保しつつシールド掘進機
を掘進させることができる。
尚、取付部材4は前記実施例に限定されるものではなく
、例えば洗濯バサミ式に7ランジ9を直接挾持する構造
であってもよい。
、例えば洗濯バサミ式に7ランジ9を直接挾持する構造
であってもよい。
[発明の効果]
以上要するに本発明によれば次の如き優れた効果を発揮
する。
する。
(1) 既設セグメントの端縁部にテールクリアラン
スを計測する計測器を取付部材を介して着脱自在に取付
けたので、掘進中においても人手を要することなくテー
ルクリアランスを連続的にかつ安全に計測することがで
きる。
スを計測する計測器を取付部材を介して着脱自在に取付
けたので、掘進中においても人手を要することなくテー
ルクリアランスを連続的にかつ安全に計測することがで
きる。
■ 掘進中の連続的計測が可能であることから、適正な
りリアランスを確保しつつカーブ施工等の方向制御を容
易に行うことができ、掘進の自動化を図ることが可能で
ある。
りリアランスを確保しつつカーブ施工等の方向制御を容
易に行うことができ、掘進の自動化を図ることが可能で
ある。
(3) 取付部材と計測器からなる簡単な構成である
ため、低コストで容易に製作できる。
ため、低コストで容易に製作できる。
第1図は本発明に係るテールクリアランス計測装置の一
実施例を示す側面図、第2図は第1図A−A矢視図、第
3図はテールクリアランスの計測状況を示す説明図であ
る。 図中、1はテールクリアランス計測装置、2はトンネル
、3はセグメント、3aはその端縁部、4は取付部材、
5はシールド掘進機、6はテールフレーム、7は計測器
、Sはテールクリアランスである。
実施例を示す側面図、第2図は第1図A−A矢視図、第
3図はテールクリアランスの計測状況を示す説明図であ
る。 図中、1はテールクリアランス計測装置、2はトンネル
、3はセグメント、3aはその端縁部、4は取付部材、
5はシールド掘進機、6はテールフレーム、7は計測器
、Sはテールクリアランスである。
Claims (1)
- 掘削されたトンネルの内壁に沿つて組み立てられたセグ
メントの端縁部に着脱自在に取付けられる取付部材と、
該取付部材に支持され、上記セグメントの外壁とシール
ド掘進機の後部内壁との間に形成されるテールクリアラ
ンスを計測する計測器とを備えたことを特徴とするテー
ルクリアランス計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214582A JPS6278304A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | テ−ルクリアランス計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214582A JPS6278304A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | テ−ルクリアランス計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6278304A true JPS6278304A (ja) | 1987-04-10 |
JPH034719B2 JPH034719B2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=16658103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60214582A Granted JPS6278304A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | テ−ルクリアランス計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6278304A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62206196A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-10 | 清水建設株式会社 | シ−ルド掘進機 |
JPS63265098A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | 鹿島建設株式会社 | シ−ルド機のテ−ルクリアランス測定方法 |
JPH0473095U (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-26 | ||
JP7011864B1 (ja) * | 2020-11-30 | 2022-01-27 | 株式会社流機エンジニアリング | 着脱装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60214582A patent/JPS6278304A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62206196A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-10 | 清水建設株式会社 | シ−ルド掘進機 |
JPS63265098A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | 鹿島建設株式会社 | シ−ルド機のテ−ルクリアランス測定方法 |
JPH0543038B2 (ja) * | 1987-04-22 | 1993-06-30 | Kajima Construction Corp | |
JPH0473095U (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-26 | ||
JP7011864B1 (ja) * | 2020-11-30 | 2022-01-27 | 株式会社流機エンジニアリング | 着脱装置 |
WO2022113715A1 (ja) * | 2020-11-30 | 2022-06-02 | 株式会社流機エンジニアリング | 着脱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH034719B2 (ja) | 1991-01-23 |
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