JPS627690A - シイタケの栄養基質組成物、その製造方法および栽培方法 - Google Patents

シイタケの栄養基質組成物、その製造方法および栽培方法

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JPS627690A
JPS627690A JP61151865A JP15186586A JPS627690A JP S627690 A JPS627690 A JP S627690A JP 61151865 A JP61151865 A JP 61151865A JP 15186586 A JP15186586 A JP 15186586A JP S627690 A JPS627690 A JP S627690A
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

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  • Mushroom Cultivation (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の詳細な説明 技術分野 本発明はシイタケが生育することができる堆肥基質の製
造方法を目的とする。本発明はさらに商業生産に適する
シイタケの生育方法を目的とする。
ドデス(Lentinus  edodes) ]は数
百年の間アジアでは食品および薬品として使用されてき
た。
しかし、シイタケの栽培はごく最近まで原始的状態に留
っていた。シイタケは伝統的には他のものより一層豊富
な生育を支持するいくつかのタイプの木の幹に生育した
。シイタケの樹上の生育は子実体の最初の収穫が生産さ
れるまで代表的には1〜2年を要する。
シイタケの生育を促進することがわかった1方法はプラ
スチック袋又はトレイの無菌基質上に無菌的にキノコを
生育させることを含む。このような基質は一般にはおが
くず、バガス、藁、紙の切れはしなどを含み、これらに
は澱粉、酵母、糖およびタン白のような栄養素を補足す
る。この方法を使用して、キノコは接種後3〜4ケ月で
収穫することができる。
不幸なことに、この無菌生育方法はホワイトマツシュル
−ム[アガリカス(Agricus) ]の大規模の商
業栽培者に使用される確定した装置および方法にはほと
んど適用しない。ホワイトマツシュルームはトレイの殺
菌堆肥基質上に生育する。従って、産業で使用する技術
および装置と相容性のシイタケを生育させる方法に対す
る要求がある。
商業的にキノコを生育させる基本的方法は「トンネル」
と呼ばれる十分に隔離した室で堆肥のバルク殺菌か、又
はトレイでの堆肥の殺菌を含む。
次にこれらの堆肥はキノコの菌糸を含浸させる。
この工程は「植菌」として引用され一般に処理を容易に
し、空間利用を最高にするため個別の袋又はトレで行な
われる。別法では植菌はバルクで行なうことができる。
次に菌糸−含浸堆肥は調整した温度および水分條件下で
発育させる。堆肥はバルクで植菌される場合、種菌が堆
肥に浸透後トレイに満たされる。キノコの菌糸が堆肥に
浸透すると、キノコ子実体を発生させるため條件が変更
される。ホワイトマツシュルームの場合土壌、砂又は泥
炭の薄層が床の上部に置かれる。床を被覆する方法は「
覆土」として引用される。シイタケの場合、キノコ床の
温度をかなり下げることにより子実体の発生が刺激され
る。子実体の最初の収穫が得られた後、「ブレーク(b
reaks) J又は[フラッシュ(flushes 
) Jとして引用される追加の子実体発生サイクルは堆
肥の栄養素が消費しつくされるまで行なわれる。
本発明の目的はシイタケ生育基質を供することである。
別の目的はキノコ商業栽培者の使用する装置および技術
と相容性のシイタケ生育基質を供することである。
尚、別の目的は植菌後2〜4ケ月内に最初の収穫ができ
るシイタケ生育基質を供することである。
本発明のさらに別の目的は無菌生育條件に対する要求と
排除するキノコの生育方法を供することである。
発明の要約 上記目的に従って、植物廃棄物および無機肥料の混合物
から本質的に成り、この混合物は殺菌され、その後内因
性耐熱微生物により消化される非無菌的の、好気的消化
堆肥を含むシイタケ生育に対する栄養基質組成物が供さ
れる。
本発明の別の面は基質製造方法に関する。面別の面では
、本発明は殺菌基質上にシイタケを生育させる方法に関
する。
詳細な記載 シイタケの生育を支持する堆肥処方が見出され、ホワイ
トマツシュルーム生育用堆肥製造に商業的に使用さ、れ
るものに類似の技術を使用して製造される。堆肥は無機
肥料を補足した、好気的分解の農場まはた森林(植物性
)廃棄材料から本質的に成る。家禽排泄物および牝牛排
泄物のような動物廃棄材料の添加は避けることが重要で
ある。完全には理解されないが、亜鉛およびマンガンの
ような重金属又はこれらの動物廃棄材料に含まれる有機
アミドはシイタケの発育を阻止すると信じられる。植物
廃棄材料、動物廃棄材料および無機源の組み合せを使用
して製造した堆肥は他の属のキノコの生育基質として以
前使用された。
堆肥製造に使用される植物廃棄材料は一般に繊維素およ
びリグニン含有材料から成る。これらの材料は綿実粉、
落下生粉、ナタネ種子粉、トウモロコシ穂軸および小麦
、カラスムギおよび米までのような穀類の藁を含む。本
発明の好ましい態様では、堆肥の処方はトウモロコシ穂
軸、穀類藁および綿実粉を含む植物廃棄物の混合物を含
む。
無機肥料成分は代表的にはカルシウム、窒素およびカリ
源を含む。本明細書で使用する肥料とは植物廃棄物と協
力してキノコの生育を維持することができる化学混合物
を意味する。当業者に既知の任意のカルシウム、窒素お
よびカリ源は有機又は無機のいずれであっても排泄物を
除いて使用することができる無機肥料成分の好ましい組
成物は石膏、硝酸アンモニウム、およびカリ成分の混合
物を含む。
広範囲の成分比はシイタケ生育用堆肥を製造する場合使
用することができる。植物廃棄成分は大部分の堆肥混合
物に含まれる。好ましい処方では、小麦藁は主要成分で
、乾物重量基準で堆肥混合物の約37〜50%を含み、
トウモロコシ穂軸は約24〜47重量%を含むことがで
き、綿実粉は約8〜20重量%を含むことができる。無
機肥料は代表的には堆肥混合物の約3〜約12重山%を
含む。例えば、好ましい処方では石膏は約2〜約6重量
%で堆肥混合物に添加され、カリ成分は約0〜3重量%
で添加され、硝酸アンモニウムは0.5〜3重量%で添
加される。
他の適当な植物廃棄材料および無機肥料は定例的試験基
準で上記のものに対し同一性であり、代替することがで
きる。特記しない限り明細書および特許請求の範囲にわ
たって報告されたすべての%は重量による。
植物廃棄材料および無機肥料は一緒に混合して堆肥混合
物を形成し、これは刻み、湿らせ、集めて堆積し好気的
に消化させる。植物廃棄物および無機肥料の混合物は約
65〜80%の水分含量まで加湿する。好ましくは水分
含量は堆肥混合物の72〜76%である。
次に堆肥混合物は植物材料に天然に存在する細菌、代表
的にはアクチノミセテス(A 0tinOIIIV −
cetes )およびかびのような微生物である内因性
微生物により好気的に消化される。混合物は堆積物に形
成することができ、これは機械的に周期的に混合しく約
2〜3日毎に)植物廃棄物の好気的消化に対し好適條件
を確保する。このような好気的消化(堆肥化)は約1〜
9日継続する。堆肥混合物の好気的消化が約1週より長
期間行なわれる場合、この堆肥上に生育するキノコの収
量は減少する。従って約4〜7日の好気的消化を行なう
ことが好ましい。
消化後、堆肥混合物は約60〜約65℃の温度で約4〜
6時間殺菌する。しかし、混合物は無菌化しないことが
重要である。殺菌は堆肥トンネルのような離隔空間で生
蒸気を使用して経済的に達成できる。この工程は栄養素
に対し生育キノコと競合する堆肥中の微生物を排除する
ことを目的とする。
次に堆肥混合物は殺菌温度と環境温度の中間温度まで部
分冷部する。中熱と呼ばれるこの温度條件は一般に約4
5〜55℃、好ましくは約49〜54℃である。このよ
うな中熱條件で約3〜5日堆肥を保持すると、内因性耐
熱微生物により有用な栄養素にさらに堆肥を分解するこ
とができる。
堆肥が予め無菌化される場合、適度な時間にこのように
ざらに分解させることは不可能である。
次に堆肥は環境温度、一般には約18〜30℃にざらに
冷却する。好ましくは温度は約23〜27℃である。こ
れらの環境温度で、シイタケ種菌は損傷なく堆肥に混合
することができる。菌糸およびライ麦、小麦、大麦など
の生育基質から成る穀粒種菌は種菌形として好ましい。
種菌は約6〜15乾燥重呈%で堆肥に添加される。  
−トレイは種菌と堆肥の混合前又は後に満たすことがで
きる。所望の場合、トレイが満たされる前に堆肥が完全
に菌糸−含浸するようになるまでバルクで生育させるこ
とができる。種菌および堆肥はトレイ中に圧縮し、プラ
スチックフィルム又はシート、又はガラス板のような水
分障壁で被覆することができる。水分障壁は一般に子実
体の発生が始まると除去され、床は水の霧を適用して湿
り気を保持する。
上記方法論を用いて、シイタケの最初の収穫は約2〜4
ケ月内に得ることができる。その後のブレークは約10
〜14日毎に収穫することができる。このようなサイク
ルは基質の栄養価が枯渇するまで約8〜10ケ月間行な
われる。堆肥の処方および上記連続堆肥化方法はシイタ
ケ生育に適する堆肥の製造に理想的に適合することがわ
かった。
全く予期しないことに、シイタケは滅菌しない堆肥上に
高収量で生育する。
光は種菌試験中必要ではない。しかし、収穫條件下では
光は導入される。先行技術で認められるように、約30
0〜650ルックスの螢光管で十分である。当業者に周
知のように、キノコの子実体の発生は菌糸を「冷却ショ
ック」処理にかけることにより刺激することができる。
収穫條件下では堆肥温度が約16〜25℃である一方、
空気の温度は子実体の発生を促進するために約12〜2
     ;0℃に低下することが好ましい。
本発明の重要な特徴は、基質は対し澱粉、酵母、七 糖およびタン白のような高級又は精製食品源の直   
  □接添加は必要でないことである。実際に本発明は
植物廃棄物および無機肥料混合物の存在で内因性微生物
によりこのような成分の製造をその場所で行なうことに
依存する。予期しないことに、殺菌処理で残存する内因
性耐熱微生物の堆肥中の存在は基質をさらに消化し、植
菌中堆肥に残留し、シイタケの発育および生育を反対に
阻止しない。
本発明の堆肥およびその製造方法は商業的に、又は大規
模にシイタケを生育させるのに特に良く適合する。この
ような堆肥はアガリカス又はホワイトマツシュルームの
生育に産業的に既に使用される装置を使用して効率的に
製造し処理することができる。
次の実施例は本発明の範囲を限定するものではなく、使
用方法および本発明が使用される場合、予期することが
できる結果を具体的に単に例示するためのものである。
例  1 次の成分を表示割合で一緒に添加し、混合し、約75%
水分含量まで完全に加湿して本発明の堆肥を製造した。
乾燥重量% 小麦藁           38.1トウモロコシ穂
軸      46.6綿実粉           
 8.5硝酸アンモニウム       1.4力リ成
分           1.4石膏        
     4.0好気的消化を促進するために、堆積物
は殺菌前の7〜9日に2〜3回裏返し、積み上げた。正
蒸気を使用して空気温度を60〜65℃に4〜6時間上
昇させ、それによって堆肥を殺菌した。空気温度は49
〜54℃にゆっくり下げ、3〜5日間日間内削性耐熱微
生物り堆肥をさらに消化させた。
次に堆肥は2〜3日間にわたって24℃までさらに冷却
し、これで植菌の準備が終った。
例  2 デパートメント オブ プラント パソロジー(D e
l)artment  Of  P 1ant  P 
atholo(IV)、ペンシルバニア ステート ユ
ニバーシティ(P ennsyIVania  3 t
ate  U n1Versity)から入手できるシ
イタケの各種菌株を例1に従って製造した堆肥上に生育
させた。
キノコは植菌後8ケ月にわたって収穫し、坪量した。変
換効率は 茸の湿重量 堆肥の乾燥重量 として表わされる。植菌から最初の収穫を得るまでに要
した時間を測定した。結果を以下に要約する。
シイタケ菌株  最初の収穫までの日数  収 量  
 変換効率(ka/m 2 >   (%) WC−379−1117,745 WC−3251073,118 WC−3181960,21 WC−3051600,95 本発明は好ましい態様について記載したが、特に特許請
求した本発明の精神および範囲から逸脱することなく各
種変化を行ないうろことを理解すべきである。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本質的に植物廃棄物および無機肥料の混合物から
    成るシイタケの生育に適する非無菌的の、殺菌した栄養
    基質組成物であつて、この組成物は最初に環境温度で、
    次に中熱温度で連続して堆肥化することを特徴とする、
    上記組成物。
  2. (2)植物廃棄物は本質的に繊維素およびリグニン−含
    有材料から成り、無機肥料はカリ、カルシウムおよび窒
    素源から成る、特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  3. (3)無機肥料はカリ成分、石膏、硝酸アンモニウムお
    よびこれらの混合物から成る群から選択する、特許請求
    の範囲第2項記載の組成物。
  4. (4)繊維素およびリグニン−含有材料は穀類の藁、綿
    実粉、トウモロコシ穂軸およびこれらの混合物から成る
    群から選択する、特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  5. (5)シイタケの生育に適する栄養基質組成物の製造方
    法において、 本質的に植物廃棄物、無機肥料および水から成り、約6
    5〜80%の水分含有を有する堆肥混合物を調製し、 この混合物を約1〜9日環境温度で好気的に消化させ、 この混合物を殺菌し、そして この混合物を約3〜5日約45〜55℃の中熱温度でさ
    らに消化させることを特徴とする、上記方法。
  6. (6)殺菌は約60〜65℃の温度で約4〜6時間行な
    う、特許請求の範囲第5項記載の方法。
  7. (7)混合物は環境温度で約4〜7日好気的に消化させ
    る、特許請求の範囲第5項記載の方法。
  8. (8)特許請求の範囲第1項に記載の非無菌的の、殺菌
    栄養基質にシイタケを生育させる方法において、 シイタケ種菌をこの栄養基質と混合し、 シイタケ菌糸を種菌および基質混合物に浸透させる條件
    下にこの種菌および基質混合物を保持し、そして シイタケ菌糸を適当な温度および光條件下に保持するこ
    とによりシイタケ子実体と発生させることを特徴とする
    、上記方法。
  9. (9)シイタケ種菌はバルクの栄養基質に生育させ、浸
    透させる、特許請求の範囲第8項記載の方法。
  10. (10)トレイには混合直後の栄養基質および種菌混合
    物を満たし、満たしたトレイは水分障壁で被覆する、特
    許請求の範囲第8項記載の方法。
  11. (11)種菌はトレイの堆肥と混合し、満たしたトレイ
    は水分障壁で被覆する、特許請求の範囲第8項記載の方
    法。
  12. (12)約300〜650ルックスの光照射は子実体発
    生中維持する、特許請求の範囲第8項記載の方法。
  13. (13)茸の連続的フラッシュは基質の栄養価が枯渇す
    るまで収穫する、特許請求の範囲第8項記載の方法。
  14. (14)栄養基質は特許請求の範囲第2項記載の組成物
    である、特許請求の範囲第8項記載の方法。
  15. (15)栄養基質は特許請求の範囲第3項記載の組成物
    である、特許請求の範囲第8項記載の方法。
  16. (16)栄養基質は特許請求の範囲第4項記載の組成物
    である、特許請求の範囲第8項記載の方法。
  17. (17)乾物重量基準で37〜50%の小麦藁、24〜
    47%のトウモロコシ穂軸、8〜20%の綿実粉2〜6
    %の石膏、0〜3%のカリ成分および0.5〜3%の硝
    酸アンモニウムから本質的に成るシイタケの生育に適す
    る非無菌的の、殺菌栄養基質組成物。
  18. (18)栄養基質は特許請求の範囲第17項記載の組成
    物である、特許請求の範囲第8項記載の方法。
JP61151865A 1985-07-01 1986-06-30 シイタケの栄養基質組成物、その製造方法および栽培方法 Granted JPS627690A (ja)

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JPH0345039B2 JPH0345039B2 (ja) 1991-07-09

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AU582250B2 (en) 1989-03-16
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AU5936486A (en) 1987-01-08

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