JPS6276302A - 電圧−周波数変換回路 - Google Patents

電圧−周波数変換回路

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JPS6276302A
JPS6276302A JP21551985A JP21551985A JPS6276302A JP S6276302 A JPS6276302 A JP S6276302A JP 21551985 A JP21551985 A JP 21551985A JP 21551985 A JP21551985 A JP 21551985A JP S6276302 A JPS6276302 A JP S6276302A
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JP
Japan
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signal
circuit
level
input
input signal
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Pending
Application number
JP21551985A
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English (en)
Inventor
Ryoji Maruyama
亮司 丸山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6276302A publication Critical patent/JPS6276302A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は交流入力信号などを振幅に応じた周波数信号に
変換する電圧−周波数変換回路に関する。
(発明の技tfj的背eとその問題点)第4図は、交?
h又(ま直流の入力信号E1nをその振幅に応じた周波
数1コ号Fに変換出力する回路のブロック構成図である
。この回路は、先ず入力信号Einを整一、流回路1に
通し、この後この整流信号をV−F変換回路(電圧−周
波数変換回路)2に送って振幅に応じた周波数倍@Ea
を1qるようにしたものである。ところで、この回路が
電子式電力量計等の高精度を要求されるものに適用され
た場合、整流回路1は演算増幅器、アナログスイッチな
どから構成される理想ダイオード回路が用いられること
が多い。
したがって、交流又は直流の入力信号E1nをその振幅
に応じた周波数信号Fに変換するを1nるためにV−F
変換回路2のみLどけではなく整流回路1をも接続しな
ければならなず、この回路の分だけ大形化しかつ構成が
78M化している。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、構成を17i!i化して交流および直
流の入力信号を周波数信号に変換できる高精度な電圧−
周波数変換回路を(足供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、交互に極性を反転させた入力信号を積分回路
により積分し、この積分出力信号と比較基tl!信号と
を比較回路により比較してハイレベル信号とローレベル
信号とを入力信号レベルに応じた周波数で交互に送出す
るちので、入力回路は切換回路によって前記ハイレベル
信号、ローレベル信号および入力信号の各レベルにより
非反転又は反転動作に切換るようにした電圧−周波数変
換回路である。
(発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例について図面を寺照して説明す
る。
第1図は電圧−周波数変換回路の構成図である。
同図において10は入力回路であって、これは交流又は
直流の入力信号einを受けてこれを非反転又は反転し
て送出するものである。具体的には、入力端子1nから
切換スイッチS1を通ることにより非反転となり、反転
回路11から切換スイッチS2を通ることにより反転さ
れる構成となっている。この反転回路11は演算増幅器
12および同一抵抗値の抵抗R1,R2から構成され、
入力信号einの電圧レベルすなわち正負が反対で振幅
絶対値の等しい反転出力を得るようになっている。
この入力回路10により非反転又は反転された入力信号
は積分回路13に送られるようになっている。この積分
回路13は演算増幅器14および積分時間を決定する抵
抗R3、コンデンサCから構成されており、積分出力信
号Fは比較器15の「−」側入力端子に送出されている
。そして、この比較器15は、「+」側入力端子に抵抗
R4、R5から構成される比較電圧作成回路16が接続
され、積分出力信号Fと比較基準信号Pとの各レベルを
比較して積分出力信号Fのレベルが高い場合に出力信号
Hをローレベル信号とし、また比較基準信号Pのレベル
が高い場合にハイレベルとしてそれぞれ切換制御回路1
7に送出するものとなっている。なお、この基準電圧作
成回路16への供給電圧は比較器15から出力される切
換制御信号Hを受けて正又は負の電圧に変化する。さて
、この切換制御回路17は、比較器15の出力信号Hと
入力信号einとの各レベルにより切換スイッチ31.
S2を開閉制御して入力回路10を非反:     転
又は反転動作させるものである。具体的には、1   
  人力信号einを受けて正負を判定して正側であれ
□ 1     ば出力信号2をローレベルとし、また負側
であれ1     ばハイレベルとする正負判定器18
と、この正負i     判定器18の出力端が一端に
接続され、また比較I     器15の出力端が他端
に接続され、さらに自身の出力信号が切換制御信号Gと
して切換スイッチS2に送出する排他的論理和ゲート1
9と、このゲート19からの切換制御信号Gを反転して
別の切換制御信号Nとして切換スイッチs1に送出する
とともに前記基準電圧作成回路16に送出するインバー
タ20とから構成されている。なお、各切換スイッチS
1、S2はハイレベル信号により閉となる。
次に上記の如く構成された回路の動作について説明する
。入力端子inに第2図に示すような交流の入力信号e
inが入力され、この入力開始時刻10から時刻t2の
間、入力信号einのレベルが正側に変化した場合、説
明の度合い上比較器15の出力信号Hのレベルがローレ
ベルであるとする。この場合、排他的論理和ゲート19
からは、正負判定器18からの出力信号Zがローレベル
で比較器15からの出力信号Hがローレベルとなるので
ローレベルの信号Gを出力することになる。よって、切
換スイッチS2は閉じず、インバータ2oによって反転
されたハイレベルの切換制御信号Nにより切換スイッチ
S1が閉じる。これにより入力信号einは切換スイッ
チS1を介して積分回路13に入力し、この積分回路1
3により積分されてその積分出力信号Fが比較器15送
出される。ここで、積分出力信号Fは負方向に下降積分
した値を示す。よって、この比較515は積分出力信号
Fと基準電圧信号Pとの各レベルを比較し、積分出力信
号Fが下降積分によりレベルが比較基準電圧信号Pのレ
ベル−Erよりも低くなると、この時刻t1に比較器1
5はハイレベルの信号Hを送出する。
このように比較器15からハイレベルの信号Hが送出さ
れると、排他的論理和19の出力信号Gはハイレベルと
なり、もって切換スイッチS1が開くとともに切換スイ
ッチS2が閉じる。これにより入力信号einは反転回
路11に送られて反転され、この反転された信号eim
が積分回路13に送られる。すると、積分回路13は口
の反転入力信号e in=を積分するので、その積分出
力信号Fは第2図に示すように上昇積分となる。また、
比較基準電圧信号Pは比較器15の出力信号Hかハイレ
ベルなので十Erとなる。したがって、比較器15は、
上昇積分の積分出力信号Fと比較基準電圧信号Pとの各
レベルを比較することになり、これにより積分出力信号
Fのレベルが比較基準信号Pのレベル十Er以上となる
と、比較器15の出力信号Hは再びローレベルとなる。
かくして、以上のような動作が繰り返されて入力信号e
inの振幅に応じた周波数信号つまり比較器15の出力
信号Hが得られる。
そうして、時刻t2に入力信号einのレベルが負側に
なると、この場合、正負判定器18の出力信号Zはハイ
レベルとなり、これによって、比較器15の出力信号ト
1.排他的論理mの出力信号Gおよびインバータ20の
出力信号Nは、時刻tOから13間と較べて全て反転さ
れた関係となる。したがって、積分回路13は、比較基
準電圧信号Pが十Erの場合に上昇積分動作を11ない
、また−Erの場合に下降積分動作を行う。
ところで、比較器15の出力信号Hの発振周波数fは次
のように表わされる。ここで、出力信号Hの出力電圧を
eoutとすると、 eout = (−1/R3・C)J、 ein−d 
t・・・(1) となり、下降積分時は、+HHrから−Erまでeou
tが変化するので、 一2Er = (−1/R3・C)J、ein−dt=
 (−1/R3・C) ein−t ・・・(2) となる。よって、 t=2R3・c−Er/ein      ・13jが
(ユられる。なお、上昇積分時も同一の時間を要するの
で周期Tは、 T=2t =4・R3−C−Er/ein     −(4)とな
り、発振周波数fは、 f−(1/T) =ein/4 ・R3・C−Er     ・15)と
なる。
このように上記一実施例においては、比較器15の出力
信号Hδよび入力信号einの各レベルとにより入力回
路10を非反転又は反転動作に1.Ill換るようにし
て非反転又は反転した信号ESを積分回路13により積
分し、この積分出力信号Fと比較基準(gi @ Pと
を比較器15により比較してハイレベル信号とローレベ
ル信号とを入力信号レベルに応じた周波数で交互に送出
するものとしたので、構成の複雑な理想ダイオード回路
を接続せずにV−F変換ができ、さらに理想グイオート
回路使用時のように演口増幅器のオフセラ1〜電圧等の
誤差原因を拾うことは無くなって高し?度化を実現でき
る。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものではない
。例えば、第3図に示すように切換スイッチs1.s2
を次のような構成により開閉制御してもよい。つまり、
切換スイッチS1は、正負判定器18からの信号Zとイ
ンバータ20の出力信号とを入力する排他的論理和ゲー
ト30により開閉制御し、また切換スイッチS2は正負
判定器18の出力信号と比較器15の出力(3号を入力
する排他的論理和31により開閉制御するようにしても
よい。
また、基準電圧作成回路16の抵抗R5を双方向性定電
圧ダイオード等に代えて比較基準電圧を作成するように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上詳記したように本発明によれば、構成を簡単化して
交流および直流の入力信号を周波数(n4に変換できる
高精度な電圧−周波vl変換回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる電圧−周波数変換回路の一実施
例を示す構成図、第2図は第1図に示す回路の変換作用
を示V動作タイミング図、第3図は本発明回路の変形例
を示す構成図、第4図は従来回路を示す構成図である。 10・・・入力回路、11・・・反転回路、13・・・
積分回路、15・・・比較器、16・・・基準電圧作成
回路、17・・・切換制郊回路、sl、s2・・・切換
スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交互に極性を反転させた入力信号を積分する積分回路と
    、この積分回路からの積分出力信号と比較基準信号との
    各レベルを比較してハイレベル信号とローレベル信号と
    を前記入力信号レベルに応じた周波数で交互に送出する
    比較回路と、この比較回路からのハイレベル信号又はロ
    ーレベル信号および前記入力信号の各レベルにより前記
    入力回路を非反転又は反転動作に切換える切換回路とを
    具備したことを特徴とする電圧−周波数変換回路。
JP21551985A 1985-09-28 1985-09-28 電圧−周波数変換回路 Pending JPS6276302A (ja)

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JP21551985A JPS6276302A (ja) 1985-09-28 1985-09-28 電圧−周波数変換回路

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JPS6276302A true JPS6276302A (ja) 1987-04-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0670499A1 (en) * 1994-03-04 1995-09-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Voltage to frequency converter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0670499A1 (en) * 1994-03-04 1995-09-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Voltage to frequency converter

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