JPS627577U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による出窓を示す水
平断面図、第２図は同垂直断面図、第３図は袖部
の垂直断面図、第４図は従来の紙障子付き出窓を
示す概略水平断面図である。 ５……建物の壁体、７，８……出窓上、下枠、
９……方立、１０……ガラス障子、１１……固定
部、１２，１３……アングル、１４……竪枠、１
５……袖上枠、１６……袖下枠、１７……袖部ガ
ラス、１９……天板、２０……地板、２１……紙
障子枠、２２……戸当り兼用竪枠、２３，２４…
…紙障子上、下枠、２５……紙障子、２６……断
熱材、２８……プラスチツク薄板、２９……框部
材、３０，３１……内、外竪框、３２，３３……
上、下框、３４……クツシヨン材、３５……断熱
材、３９……嵌殺し内障子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建屋外側に突出する出窓枠に引違いガラス
   障子を装着し、前記出窓枠の建屋内側に近接させ
   て出窓枠を別体または一体の紙障子を配設し、こ
   の紙障子枠に引違い紙障子を装着したことを特徴
   とする出窓。 (2) 紙障子枠は、出窓枠にこれと別体の戸当り
   兼用竪枠を固定し、これらの竪枠に出窓の天板お
   よび地板に当接する紙障子上枠および紙障子下枠
   を固定してある実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の出窓。 (3) 紙障子枠の戸当り兼用竪枠は、出窓の竪額
   縁との間に、出窓の袖部ガラス内側に近接する嵌
   め殺し内障子の透光性プラスチツク薄板を嵌着し
   た框部材を支持している実用新案登録請求の範囲
   第２項に記載の出窓。 (4) 透光性プラスチツク板を嵌着した框部材の
   上、下框は袖上枠、袖下枠に支持させてある実用
   新案登録請求の範囲第３項に記載の出窓。 (5) 紙障子枠の戸当り兼用竪枠は、透光性プラ
   スチツク板を嵌着した框部材の建屋外側の竪框が
   一体に形成してある実用新案登録請求の範囲第３
   項または第４項に記載の出窓。