JPS6275215A - 定重量供給方法 - Google Patents
定重量供給方法Info
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- JPS6275215A JPS6275215A JP21600185A JP21600185A JPS6275215A JP S6275215 A JPS6275215 A JP S6275215A JP 21600185 A JP21600185 A JP 21600185A JP 21600185 A JP21600185 A JP 21600185A JP S6275215 A JPS6275215 A JP S6275215A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数の物品を物品受入部にほぼ一定重量づ
つ収集する定重量供給方法に関する。
つ収集する定重量供給方法に関する。
従来、上記の定重量供給方法には、いわゆる組合せ計量
方法がある。これは、n個の計量装置でそれぞれ物品を
計量し、これら計量装置からのn個の計量信号を(2−
1)通りにそれぞれ組合せ、これら(2−1)個の組合
せの中から合計重量が予め定めだ重量に等しいかこれに
最も近い組合せを選択し、その選択された組合せを構成
している計量装置から物品を取り出して、一つの物品受
入部に集めるものである。
方法がある。これは、n個の計量装置でそれぞれ物品を
計量し、これら計量装置からのn個の計量信号を(2−
1)通りにそれぞれ組合せ、これら(2−1)個の組合
せの中から合計重量が予め定めだ重量に等しいかこれに
最も近い組合せを選択し、その選択された組合せを構成
している計量装置から物品を取り出して、一つの物品受
入部に集めるものである。
しかし、上記の組合せ計量方法では、n個の計量信号を
(2−1)通りにも組合せなければならず、この組合せ
に要する時間が長くなり、単位時間当りに物品受入部に
物品を集める回数が少なくなるという問題点があった。
(2−1)通りにも組合せなければならず、この組合せ
に要する時間が長くなり、単位時間当りに物品受入部に
物品を集める回数が少なくなるという問題点があった。
この問題点は、高級なコンピュータを用いれば解決でき
るが、装置の価格が高くなるという新たな問題点が生じ
る。
るが、装置の価格が高くなるという新たな問題点が生じ
る。
上記の問題点を解決するだめの手段は、中心値が第1番
目から順に大きくなり許容範囲が互いに重なりあわない
n(nは2以上の正の自然数)個の許容重量範囲を有し
ている。そして、順に供給されてくる物品の中から、重
量が第1番目の許容重量範囲内に入る物品を選択し、そ
の選択された物品を物品受入部に収容する。次に、物品
受入部内の物品の重量(第1番目の許容重量範囲内の重
量)と、順に供給されてくる物品の重量との加算値が、
第2番目の許容重量範囲内に入ったとき、その物品を物
品受入部に収容する。そして、物品受入部内の物品の重
量(第2番目の許容重量範囲内の重量)と、順に供給さ
れてくる物品の重量との加算値が、第3番目の許容重量
範囲内に入ったとき、その物品を物品受入部に収容する
。以下、同様にn番目の許容重量範囲に入るまで物品の
収容を繰り返す。
目から順に大きくなり許容範囲が互いに重なりあわない
n(nは2以上の正の自然数)個の許容重量範囲を有し
ている。そして、順に供給されてくる物品の中から、重
量が第1番目の許容重量範囲内に入る物品を選択し、そ
の選択された物品を物品受入部に収容する。次に、物品
受入部内の物品の重量(第1番目の許容重量範囲内の重
量)と、順に供給されてくる物品の重量との加算値が、
第2番目の許容重量範囲内に入ったとき、その物品を物
品受入部に収容する。そして、物品受入部内の物品の重
量(第2番目の許容重量範囲内の重量)と、順に供給さ
れてくる物品の重量との加算値が、第3番目の許容重量
範囲内に入ったとき、その物品を物品受入部に収容する
。以下、同様にn番目の許容重量範囲に入るまで物品の
収容を繰り返す。
この手段によれば、まず第1番目の許容重量範囲内の物
品を捜して、物品受入部に入れる。この物品受入部内の
物品と併せて第2番目の許容重量範囲内に入る物品を捜
して、物品受入部に入れる。
品を捜して、物品受入部に入れる。この物品受入部内の
物品と併せて第2番目の許容重量範囲内に入る物品を捜
して、物品受入部に入れる。
以下、同様にして、n番目の許容重量範囲内に入る物品
を物品受入部に収容する。
を物品受入部に収容する。
まず、この実施例に用いる装置について第3図及び第4
図を参照しながら説明する。第3図において、2,4は
プーリで、これらプーリ2.4間にチェーン6が張架さ
れている。このチェーン6には等間隔に受は金具8が取
付けられており、これら受は金具8にはそれぞれ搬器1
0が取付けられている。プーリ2は図示しないモータに
よって矢印方向に回転させられている。
図を参照しながら説明する。第3図において、2,4は
プーリで、これらプーリ2.4間にチェーン6が張架さ
れている。このチェーン6には等間隔に受は金具8が取
付けられており、これら受は金具8にはそれぞれ搬器1
0が取付けられている。プーリ2は図示しないモータに
よって矢印方向に回転させられている。
チェーン6の上側部分にはロードセル12が設けられて
おり、供給位置Aから搬器10に供給された物品を計量
する。ロードセル12からのアナログ計量信号は第4図
に示すようにA/D変換器14でディジタル計量信号に
変換され、マイクロコンピュータ16に供給される。
おり、供給位置Aから搬器10に供給された物品を計量
する。ロードセル12からのアナログ計量信号は第4図
に示すようにA/D変換器14でディジタル計量信号に
変換され、マイクロコンピュータ16に供給される。
プーリ2に結合されたモータの駆動軸には回転円板18
も設けられている。この回転円板18には、搬器10の
数と同数の孔19が穿設されており、この回転円板18
の表裏には投光器と受光器とからなるパルス発生器2−
〇(第3図には図示せず)が設けられている。従って、
このパルス発生器20は、搬器10が1ピッチ進むごと
にタイミングパルスTを発生する。このタイミングパル
スTは、第4図IC示すようにマイクロコンピュータ1
6に入力される。
も設けられている。この回転円板18には、搬器10の
数と同数の孔19が穿設されており、この回転円板18
の表裏には投光器と受光器とからなるパルス発生器2−
〇(第3図には図示せず)が設けられている。従って、
このパルス発生器20は、搬器10が1ピッチ進むごと
にタイミングパルスTを発生する。このタイミングパル
スTは、第4図IC示すようにマイクロコンピュータ1
6に入力される。
チェーン6の下側部分には5台の供給用、駆動部20a
、 20b 、 20c 、 20d 、 20eが
設けられている。
、 20b 、 20c 、 20d 、 20eが
設けられている。
これら供給用、駆動部20a乃至20dの下方には、そ
マイクロコンピュータエ6からの信号によって動作し、
対応する物品受入部に搬器10の物品を供給する。
マイクロコンピュータエ6からの信号によって動作し、
対応する物品受入部に搬器10の物品を供給する。
物品受入部22a乃至22dの下部には、ゲート24a
乃至24dが設けられている。これらゲート24a乃至
24dは、ゲート駆動部26a乃至26dによって開閉
され、ゲート、駆動部26a乃至26dはマイクロコン
ピュータ16からの信号によって動作する。
乃至24dが設けられている。これらゲート24a乃至
24dは、ゲート駆動部26a乃至26dによって開閉
され、ゲート、駆動部26a乃至26dはマイクロコン
ピュータ16からの信号によって動作する。
なお、ロードセル10に対応する位置から供給用駆動部
20eに対応する位置までには(n+4 )個の搬器1
0がある。すなわち、供給用駆動部20aに対応する位
置がnである。これら各搬器10にそれぞれ対応するよ
うにマイクロコンピュータ16のRAM内にはn+4個
の領域が獲得されている。これら領域は、上述した(n
+4)個の搬器10の物品の重量をそれぞれ記憶できる
ように構成されており、しかも記憶された重量は順に隣
りの領域に移動させられる。以下、このn+4個の領域
を説明の便宜上シフトレジスタ28と称し、各領域を第
5図に示すようにソフトレジスタ28の各段と称する。
20eに対応する位置までには(n+4 )個の搬器1
0がある。すなわち、供給用駆動部20aに対応する位
置がnである。これら各搬器10にそれぞれ対応するよ
うにマイクロコンピュータ16のRAM内にはn+4個
の領域が獲得されている。これら領域は、上述した(n
+4)個の搬器10の物品の重量をそれぞれ記憶できる
ように構成されており、しかも記憶された重量は順に隣
りの領域に移動させられる。以下、このn+4個の領域
を説明の便宜上シフトレジスタ28と称し、各領域を第
5図に示すようにソフトレジスタ28の各段と称する。
また、RAM内にはn番目から(n+4 )番目の搬器
10に対応するように設けた5つの領域が獲得されてい
る。これら5つの領域は第1図に関連して後述する判別
結果を記憶できるように構成されており、しかも記憶さ
れた判別結果を順に隣りの領域に移動させられる。以下
、この6つの領域を第5図に示すようにシフトレジスタ
30と称し、各領域をシフトレジスタ30の各段と称す
る。
10に対応するように設けた5つの領域が獲得されてい
る。これら5つの領域は第1図に関連して後述する判別
結果を記憶できるように構成されており、しかも記憶さ
れた判別結果を順に隣りの領域に移動させられる。以下
、この6つの領域を第5図に示すようにシフトレジスタ
30と称し、各領域をシフトレジスタ30の各段と称す
る。
この実施例は、中心値が1009の物品を4個集めて3
98.47から401.6 yの範囲内の物品を、各物
品収容部22a 、 22b 、 22c 、 22d
に供給しようとするものである。そのため、100±3
y、200±1.1 y、 300±1.42.40
0±1.6yという第1乃至第4の許容重量範囲を定め
、順に供給される物品のうちまず100±32の範囲に
重量が入る物品を1つの物品受入部、例えば22aに供
給し、次に、先に供給された1つの物品の重量との累算
値が200±1.1yの範囲に入る物品を物品受入部2
2aに供給し、さらに先に供給された2つの物品の重量
との累算値が300±1.4yの範囲に入る物品を物品
受入部22aに供給し、先に供給された3つの物品の重
量との累算値が400±1.6yの範囲に入る物品を物
品受入部22aに供給し、4つ集まると、物品受入部2
2aから排出している。
98.47から401.6 yの範囲内の物品を、各物
品収容部22a 、 22b 、 22c 、 22d
に供給しようとするものである。そのため、100±3
y、200±1.1 y、 300±1.42.40
0±1.6yという第1乃至第4の許容重量範囲を定め
、順に供給される物品のうちまず100±32の範囲に
重量が入る物品を1つの物品受入部、例えば22aに供
給し、次に、先に供給された1つの物品の重量との累算
値が200±1.1yの範囲に入る物品を物品受入部2
2aに供給し、さらに先に供給された2つの物品の重量
との累算値が300±1.4yの範囲に入る物品を物品
受入部22aに供給し、先に供給された3つの物品の重
量との累算値が400±1.6yの範囲に入る物品を物
品受入部22aに供給し、4つ集まると、物品受入部2
2aから排出している。
このような物品の供給を、この実施例では4つの物品受
入部22a乃至22dに対して並列に行なっている。こ
れは、物品受入部を1つだけで行なうとロスになる物品
が多くなるからである。また、各許容重量範囲の中心値
が大きくなるほど許容範囲を小さくしているのは、精度
を高めるためである。
入部22a乃至22dに対して並列に行なっている。こ
れは、物品受入部を1つだけで行なうとロスになる物品
が多くなるからである。また、各許容重量範囲の中心値
が大きくなるほど許容範囲を小さくしているのは、精度
を高めるためである。
以下、第1図及び第2図を参照しながら、マイクロコン
ピュータ16のプログラムについて説明する。なお、搬
器10に供給される物品の中心値W8を100y、第1
番目の許容偏差範囲ΔW□を±37、第2番目の許容偏
差範囲△W2を±1.1y、第3番目の許容偏差範囲Δ
W3を±1.47、第4番目の許容偏差範囲ΔW4を±
1.6y、許容下限イハ狗、を97り、重量累算レジス
タR8乃至R3,1%m、、 l、pレジ゛スタは共に
、当初リセットされているとする。
ピュータ16のプログラムについて説明する。なお、搬
器10に供給される物品の中心値W8を100y、第1
番目の許容偏差範囲ΔW□を±37、第2番目の許容偏
差範囲△W2を±1.1y、第3番目の許容偏差範囲Δ
W3を±1.47、第4番目の許容偏差範囲ΔW4を±
1.6y、許容下限イハ狗、を97り、重量累算レジス
タR8乃至R3,1%m、、 l、pレジ゛スタは共に
、当初リセットされているとする。
まず、第1図に示すようにモータを11駆動しくステッ
プ50)、搬器10を搬送する。そして、タイミングパ
ルスTが入力されたか判断する(ステップ52)。No
であれば、YESになるまでステップ52を繰り返す。
プ50)、搬器10を搬送する。そして、タイミングパ
ルスTが入力されたか判断する(ステップ52)。No
であれば、YESになるまでステップ52を繰り返す。
YESになると、そのときロードセル12上には物品が
供給された搬器10が載っており、ロードセル12はア
ナログ計量信号を発生する。
供給された搬器10が載っており、ロードセル12はア
ナログ計量信号を発生する。
このアナログ計量信号は、A/D変換器14でディジタ
ル計量信号Wつに変換される。このディジタル計量信号
W。を入力しくステップ54)、シフトレジスタ28.
30ヲ右へ1つシフトさせ(ステップ56)。
ル計量信号Wつに変換される。このディジタル計量信号
W。を入力しくステップ54)、シフトレジスタ28.
30ヲ右へ1つシフトさせ(ステップ56)。
シフトレジスタ28の1段目281にディジタル計量信
号Wつを入力する(ステップ58)。
号Wつを入力する(ステップ58)。
次に、シフトレジスタ28のn段目28nの記憶値Wo
を読み出す(ステップ60)。この記憶値W。は、第3
図に示すように物品受入部22aの上方の搬器10に供
給されている物品の重量である。現在、との搬器10は
空であるので、Woは0である。そして、WOがW9以
上であってh以下であるか判断する(ステップ62)。
を読み出す(ステップ60)。この記憶値W。は、第3
図に示すように物品受入部22aの上方の搬器10に供
給されている物品の重量である。現在、との搬器10は
空であるので、Woは0である。そして、WOがW9以
上であってh以下であるか判断する(ステップ62)。
しかし、上述したようにW。は0であるので、この判断
はNOであり、シフトレジスタ30の第1段目30nを
5にする(ステップ64)。
はNOであり、シフトレジスタ30の第1段目30nを
5にする(ステップ64)。
次に、第2図に示すようにシフトレジスタ3oの第1段
目30nの記憶値が1であるが判断する(ステップ66
)が、すなわち現在物品受入部22aの上方の搬器10
内の物品を物品受入部22aに収容させるか判断するが
、Noであるので、第2段目30 (n+1)が2であ
るか判断する(ステップ68)。
目30nの記憶値が1であるが判断する(ステップ66
)が、すなわち現在物品受入部22aの上方の搬器10
内の物品を物品受入部22aに収容させるか判断するが
、Noであるので、第2段目30 (n+1)が2であ
るか判断する(ステップ68)。
すなわち物品受入部22bの上方の搬器10内の物品を
物品受入部22bに収容するか判断するが、N。
物品受入部22bに収容するか判断するが、N。
であるので、第3段目30(n+2)が3であるか判断
する(ステップ70)。すなわち物品受入部22Cの上
方の搬器10内の物品を物品受入部22Cに収容するか
判断する。この判断もNoであるので、第4段目30(
n + 3 )が4であるか判断する(ステップ72)
。すなわち物品受入部22dの上方の搬器10内の物品
を物品受入部22dに収容するか判断する。この判断も
NOであるので、第5段目30(を田μニー°するか判
断するが、NO であるので、終りか判断する(ステップ76)。今、N
Oであるので、第1図のステップ52に戻る。以下同様
にしてシフトレジスタ28の各段には順にロードセル1
2で計量された物品の重量が記憶される。
する(ステップ70)。すなわち物品受入部22Cの上
方の搬器10内の物品を物品受入部22Cに収容するか
判断する。この判断もNoであるので、第4段目30(
n + 3 )が4であるか判断する(ステップ72)
。すなわち物品受入部22dの上方の搬器10内の物品
を物品受入部22dに収容するか判断する。この判断も
NOであるので、第5段目30(を田μニー°するか判
断するが、NO であるので、終りか判断する(ステップ76)。今、N
Oであるので、第1図のステップ52に戻る。以下同様
にしてシフトレジスタ28の各段には順にロードセル1
2で計量された物品の重量が記憶される。
このようにして初めてシフトレジスタ28のn段目28
1 &?:、IflJえば98,3りが記憶されたとす
る。これによってステップ62はYESとなり、カウン
タC0〜C3が全て0か判断する(ステップ78)。こ
の判断はYESとなるので、シフトレジスタ30の第1
段目30nを1とする(ステップ80)。これによって
、第1の許容重量範囲(97〜103 y )の物品が
初めて物品収容部20aに到達したことが検出される。
1 &?:、IflJえば98,3りが記憶されたとす
る。これによってステップ62はYESとなり、カウン
タC0〜C3が全て0か判断する(ステップ78)。こ
の判断はYESとなるので、シフトレジスタ30の第1
段目30nを1とする(ステップ80)。これによって
、第1の許容重量範囲(97〜103 y )の物品が
初めて物品収容部20aに到達したことが検出される。
次にステップ66を実行するが、表1に示すようにシフ
トレジスタ30の第1段目30nば1であるので、カウ
ンタC8を1つ歩進しくステップ82)、重量累算レジ
スタROに98.3yを累算する(ステップ84)。そ
して、供給用駆動部20aに動作信号を供給する(ステ
ップ86)。これによって物品受入部22aに98.3
7の物品が投入される。次にカウンタCoのカウント値
が4であるか判断する(ステップ87)が、Noである
ので、ステップ68でシフトレジスタ30のn+1段目
が2であるか判断する。しかし表1に示すようにn+1
段目は0であるので、ステ゛ツブ70に移る。以下、同
様にステップ72を経てステップ74を実行するが、こ
の判断はYESであるので、供給用、駆動部20eに動
作信号を供給する(ステップ75)。しかし、屑ト本部
e上の搬器10は空であるので物品の供給は行なわれな
い。その後ステップ76を経てステップ52に戻る。
トレジスタ30の第1段目30nば1であるので、カウ
ンタC8を1つ歩進しくステップ82)、重量累算レジ
スタROに98.3yを累算する(ステップ84)。そ
して、供給用駆動部20aに動作信号を供給する(ステ
ップ86)。これによって物品受入部22aに98.3
7の物品が投入される。次にカウンタCoのカウント値
が4であるか判断する(ステップ87)が、Noである
ので、ステップ68でシフトレジスタ30のn+1段目
が2であるか判断する。しかし表1に示すようにn+1
段目は0であるので、ステ゛ツブ70に移る。以下、同
様にステップ72を経てステップ74を実行するが、こ
の判断はYESであるので、供給用、駆動部20eに動
作信号を供給する(ステップ75)。しかし、屑ト本部
e上の搬器10は空であるので物品の供給は行なわれな
い。その後ステップ76を経てステップ52に戻る。
表 1
その後ステップ54.56.58.60を実行したこと
により、表2に示すようにシフトレジスタ28のn段目
28nの記憶値98.3は(n+1 )段目2B(n+
1)に、シフトレジスタ30の1段目30nの記憶値「
1」は2段目30(n+1)にそれぞれシフトする。そ
してシフトレジスタ28のn段目28nには新たに99
.5yがシフトされたとする。
により、表2に示すようにシフトレジスタ28のn段目
28nの記憶値98.3は(n+1 )段目2B(n+
1)に、シフトレジスタ30の1段目30nの記憶値「
1」は2段目30(n+1)にそれぞれシフトする。そ
してシフトレジスタ28のn段目28nには新たに99
.5yがシフトされたとする。
表 2
そして、ステップ62.78を経てnレジスタの値をカ
ウンタC0のカウント値(現在1)に1を加算したr直
としくステップ88)、重量累算レジスタR8の記憶値
(現在98.3y)にシフトレジスタ28のn段目28
nの記憶値(現在99.57)を加算した値が、nW−
△W (現在nは2であるから2W−△W2、S
n
Sすなわち198.97 )以上で
あって、n W8+△W、 (現在2W3+ΔW2、す
なわち201 、17)以下であるかすなわち、現在物
品受入部22aの上方の搬器10の物品を物品受入部2
2aに供給すると、第2の許容重量範囲内となるか判断
する(ステップ90)。
ウンタC0のカウント値(現在1)に1を加算したr直
としくステップ88)、重量累算レジスタR8の記憶値
(現在98.3y)にシフトレジスタ28のn段目28
nの記憶値(現在99.57)を加算した値が、nW−
△W (現在nは2であるから2W−△W2、S
n
Sすなわち198.97 )以上で
あって、n W8+△W、 (現在2W3+ΔW2、す
なわち201 、17)以下であるかすなわち、現在物
品受入部22aの上方の搬器10の物品を物品受入部2
2aに供給すると、第2の許容重量範囲内となるか判断
する(ステップ90)。
しかし、NOであるので、mレジスタの頃をカウンタC
工のカウント値(現在0)に1を加算した値1としくス
テップ92)、重量累算レジスタR工の記憶値(現在O
y)にシフトレジスタ四のn段目28nの記憶値(現在
99.5y)を加算した値99.57が、m W3−△
v1m(現在mは1であるのでW8−ΔW□、すなわち
97y)以上であって、かつm W8+ 、ΔW□(現
在W8+ΔW工、すなわち1037 )以下であるかす
なわち、物品受入部22a上の搬器の物品を物品受入部
22bに供給すると、第1の許容重量範囲内になるか判
断する(ステップ94)。この判断はYESとなるので
、シフトレジスタ30の1段目30nに2を記憶させ(
ステップ96)、カウンタC工を1つ歩進させ(ステッ
プ98)、重量累算レジスタR工にW。
工のカウント値(現在0)に1を加算した値1としくス
テップ92)、重量累算レジスタR工の記憶値(現在O
y)にシフトレジスタ四のn段目28nの記憶値(現在
99.5y)を加算した値99.57が、m W3−△
v1m(現在mは1であるのでW8−ΔW□、すなわち
97y)以上であって、かつm W8+ 、ΔW□(現
在W8+ΔW工、すなわち1037 )以下であるかす
なわち、物品受入部22a上の搬器の物品を物品受入部
22bに供給すると、第1の許容重量範囲内になるか判
断する(ステップ94)。この判断はYESとなるので
、シフトレジスタ30の1段目30nに2を記憶させ(
ステップ96)、カウンタC工を1つ歩進させ(ステッ
プ98)、重量累算レジスタR工にW。
を累算しくステップioo ) 、ステップ66に移る
。
。
表2から明らかなように、ステップ66.68.70.
72の判断は全てNOとなり、ステップ74はYESと
なるので、ステップ75を経てステップ76を実行する
。ステップ76もNoとすると、ステップ52.54.
56.58.60を実行する。
72の判断は全てNOとなり、ステップ74はYESと
なるので、ステップ75を経てステップ76を実行する
。ステップ76もNoとすると、ステップ52.54.
56.58.60を実行する。
コレによって、表3に示すようにシフトレジスタ28の
(n+1 )段目28(n+1)の記憶値98.3は、
(n+2)段28(n+2)に、n段目28nの記憶値
99.5は(n+1 )段目28(n+1)に、シフト
レジスタ30の2段目30(n+1)の記憶値1は3段
目30(n+2)に、1段目30nの記憶値2は2段目
30(n+1)にそれぞれシフトする。そして、シフト
レジスタ28のn段目281には新たに1007がシフ
トされたとする。
(n+1 )段目28(n+1)の記憶値98.3は、
(n+2)段28(n+2)に、n段目28nの記憶値
99.5は(n+1 )段目28(n+1)に、シフト
レジスタ30の2段目30(n+1)の記憶値1は3段
目30(n+2)に、1段目30nの記憶値2は2段目
30(n+1)にそれぞれシフトする。そして、シフト
レジスタ28のn段目281には新たに1007がシフ
トされたとする。
表 3
ステップ62.78を経て、ステップ88でnレジスタ
の値をカウンタC8のカウント値(現在1)に1を加算
した値(現在2)を記憶させ、ステップ90で重量累算
レジスタR6の累算値(現在98.3 /7 )にシフ
トレジスタ28のn段目28nの記憶値100yを加算
した値198.37 カnW8− Δwn(現在198
.9y)以上であってnW、−Δwrl(現在201.
1 y )以下であるかすなわち、物品受入部22aO
上方あ物品を、物品受入部22bに供給すると、第2の
許容重量範囲内になるか判断するが、Noであるので、
ステップ92でmレジスタの値をカウンタCよのカウン
ト値(現在1)に1を加算した値(現在2)を記憶させ
、ステップ94で重量累算レジスタR工の累算値(現在
99.5y)にシフトレジスタ28のn段目28nの記
憶値100yを加算した値199.57が、m Ws−
・ΔW□(現在198.9 P )以上であってn W
8+ △W、、 (現在201.1 y )以下である
かすなわち、物品受入部22aの上方の物品を物品受入
部22bに供給すると、第2の許容重量範囲内か判断す
る。この判断はYESであるので、シフトレジスタ3o
の1段目30nを2としくステップ96)、カウンタC
□のカウント値を1つ歩進させ(ステップ98)1重量
累算レジスタR□にシフトレジスタ28のn段目28n
の記憶値を累算する(ステップ100 )。
の値をカウンタC8のカウント値(現在1)に1を加算
した値(現在2)を記憶させ、ステップ90で重量累算
レジスタR6の累算値(現在98.3 /7 )にシフ
トレジスタ28のn段目28nの記憶値100yを加算
した値198.37 カnW8− Δwn(現在198
.9y)以上であってnW、−Δwrl(現在201.
1 y )以下であるかすなわち、物品受入部22aO
上方あ物品を、物品受入部22bに供給すると、第2の
許容重量範囲内になるか判断するが、Noであるので、
ステップ92でmレジスタの値をカウンタCよのカウン
ト値(現在1)に1を加算した値(現在2)を記憶させ
、ステップ94で重量累算レジスタR工の累算値(現在
99.5y)にシフトレジスタ28のn段目28nの記
憶値100yを加算した値199.57が、m Ws−
・ΔW□(現在198.9 P )以上であってn W
8+ △W、、 (現在201.1 y )以下である
かすなわち、物品受入部22aの上方の物品を物品受入
部22bに供給すると、第2の許容重量範囲内か判断す
る。この判断はYESであるので、シフトレジスタ3o
の1段目30nを2としくステップ96)、カウンタC
□のカウント値を1つ歩進させ(ステップ98)1重量
累算レジスタR□にシフトレジスタ28のn段目28n
の記憶値を累算する(ステップ100 )。
そして、ステップ66を実行するが、表3より明らかな
ように、この判断はNoであるので、ステップ68を実
行する。この判断はY E S、であるので、供給用駆
動部20bに動作信号を供給しくステップ102)、こ
れによって物品受入部22bに、その上方の搬器10か
ら物品を供給する。そして、カウンタC□のカウント値
が4であるか判断する(ステップ104)が、NOであ
るので、上述したのと同様にステップ70.72.74
.76を経て、ステップ52に戻る。
ように、この判断はNoであるので、ステップ68を実
行する。この判断はY E S、であるので、供給用駆
動部20bに動作信号を供給しくステップ102)、こ
れによって物品受入部22bに、その上方の搬器10か
ら物品を供給する。そして、カウンタC□のカウント値
が4であるか判断する(ステップ104)が、NOであ
るので、上述したのと同様にステップ70.72.74
.76を経て、ステップ52に戻る。
ステップ52乃至60を実行したことにより、表4に示
すようにシフトレジスタ28.30の各段はそれぞれシ
フトし、シフトレジスタ28のn段目28nには新たに
97yがシフトされたとする。
すようにシフトレジスタ28.30の各段はそれぞれシ
フトし、シフトレジスタ28のn段目28nには新たに
97yがシフトされたとする。
表 4
ステップ62.78を経て、ステップ88.9oで受入
部22aに、その上方の搬器10の物品を供給できるか
判断するが、第2の許容重量範囲外でNOであるので、
ステップ92.94で収容部22aの上方の搬器10の
物品を物品受入部22bに供給できるか判断するが、も
し供給したなら296.59となり、許容範囲m W、
±ΔW□(現在mは3であるので第3の許容重量範囲3
00±1.4 y )の範囲からはずれるので、Noと
なる。
部22aに、その上方の搬器10の物品を供給できるか
判断するが、第2の許容重量範囲外でNOであるので、
ステップ92.94で収容部22aの上方の搬器10の
物品を物品受入部22bに供給できるか判断するが、も
し供給したなら296.59となり、許容範囲m W、
±ΔW□(現在mは3であるので第3の許容重量範囲3
00±1.4 y )の範囲からはずれるので、Noと
なる。
次にステップ106.108において物品収容部22a
の上方の搬器10の物品を物品収容部22Cに供給でき
るか判断する。もし、供給したなら97りとなり、許容
範囲IW5±△W、 (現在lは1であるので第1の許
容重量範囲100±3y)の範囲内であるのでYESと
なる。よって、シフトレジスタ3oの1段目30nに3
を記憶させ、カウンタC2のカウント値を1つ歩進し、
重量累算レジスタR3に971を累算する(ステップ1
10.112.114)。
の上方の搬器10の物品を物品収容部22Cに供給でき
るか判断する。もし、供給したなら97りとなり、許容
範囲IW5±△W、 (現在lは1であるので第1の許
容重量範囲100±3y)の範囲内であるのでYESと
なる。よって、シフトレジスタ3oの1段目30nに3
を記憶させ、カウンタC2のカウント値を1つ歩進し、
重量累算レジスタR3に971を累算する(ステップ1
10.112.114)。
そして、ステップ66を実行するが、表4から明らかな
ようにNoとなり、ステップ68を実行する。
ようにNoとなり、ステップ68を実行する。
この判断はYESであるので、ステップ102によって
物品収容部22bに、その上方の搬器10から物品を供
給し、ステップ104 、70.72.74.75.7
6を経て、ステップ52に戻る。
物品収容部22bに、その上方の搬器10から物品を供
給し、ステップ104 、70.72.74.75.7
6を経て、ステップ52に戻る。
その後、ステップ54.56.58.60を経て、表5
V?−示fようにシフトレジスタ28,30の各段がシ
フトされ、シフトレジスタ28のn段目28Hには99
.67がソフトされたとする。
V?−示fようにシフトレジスタ28,30の各段がシ
フトされ、シフトレジスタ28のn段目28Hには99
.67がソフトされたとする。
表 5
ステップ62.78を経て、ステップ88.90が実行
される。もし、この物品を物品収容部22aに供給する
と、累算値は197.9 fとなり、第2の許容重量範
囲200±1.1の範囲外となる。よって、NOとなり
、ステップ92.94を実行する。もし、この物品を物
品収容部22bに供給したなら、その累算値は299.
1 j;’であり、第3の許容重量範囲300±1.4
7の範囲内に入る。よって、YESとなり、ステップ9
6が実行され、シフトレジスタ30の第1段目30Hに
2を記憶させ、ステップ98.100ヲ%行し、カウン
タC工のカウント値を歩進させると共に、重量累算レジ
スタR□に99.6;’を累算する。
される。もし、この物品を物品収容部22aに供給する
と、累算値は197.9 fとなり、第2の許容重量範
囲200±1.1の範囲外となる。よって、NOとなり
、ステップ92.94を実行する。もし、この物品を物
品収容部22bに供給したなら、その累算値は299.
1 j;’であり、第3の許容重量範囲300±1.4
7の範囲内に入る。よって、YESとなり、ステップ9
6が実行され、シフトレジスタ30の第1段目30Hに
2を記憶させ、ステップ98.100ヲ%行し、カウン
タC工のカウント値を歩進させると共に、重量累算レジ
スタR□に99.6;’を累算する。
そして、ステップ66.68.70.72.74.76
を実行するが、表5より明らかなようにこれらの判断は
Noであり、ステップ52に戻る。
を実行するが、表5より明らかなようにこれらの判断は
Noであり、ステップ52に戻る。
その後、ステップ52乃至60が実行される。これによ
って表6に示すようにシフトレジスタ28.30の各段
はシフトし、シフトレジスタ28のn段目28nには9
7.4 yが記憶されたとする。
って表6に示すようにシフトレジスタ28.30の各段
はシフトし、シフトレジスタ28のn段目28nには9
7.4 yが記憶されたとする。
表 6
そして、ステップ62.78を経て、ステップ88.9
0を実行する。もし、この物品を物品収容部22aに供
給すると、累算値は195.79となり、第2の許容重
量範囲200±1.1yの範囲外となる。よって、この
判断はNo−j−あシ、ステップ92.94を実行して
、物品収容部22bに供給できるか判断する。
0を実行する。もし、この物品を物品収容部22aに供
給すると、累算値は195.79となり、第2の許容重
量範囲200±1.1yの範囲外となる。よって、この
判断はNo−j−あシ、ステップ92.94を実行して
、物品収容部22bに供給できるか判断する。
もし、供給したなら、累算値は386.57となり、第
4の許容重量範囲400±1.6 rjの範囲外となる
。
4の許容重量範囲400±1.6 rjの範囲外となる
。
よって、この判断はNoとなる。次にステップ106.
108を実行して、この物品を物品収容部22Cに供給
できるか判断する。もし、供給したなら累算値は194
.4 pとなり、第2の許容重量範囲200±1.12
の範囲外となる。よって、この判断はNOとなる。次に
ステップ116.118でこの物品を物品収容部22d
に供給できるか判断する。もし、供給したなら累算値は
97.49となり、第1の許容重量範囲100±37の
範囲内となる。よって、シフトレジスタ30の第1段目
30nに4を記憶しくステップ120)、カウンタC3
を1つ歩進させ(ステップ122)、重量累算レジスタ
R3に97.47を累算する(ステップ124)。もし
、ステップ118の判断がNoであると、ステップ64
でシフトレジスタ30の第1段目30nに5を記憶する
。
108を実行して、この物品を物品収容部22Cに供給
できるか判断する。もし、供給したなら累算値は194
.4 pとなり、第2の許容重量範囲200±1.12
の範囲外となる。よって、この判断はNOとなる。次に
ステップ116.118でこの物品を物品収容部22d
に供給できるか判断する。もし、供給したなら累算値は
97.49となり、第1の許容重量範囲100±37の
範囲内となる。よって、シフトレジスタ30の第1段目
30nに4を記憶しくステップ120)、カウンタC3
を1つ歩進させ(ステップ122)、重量累算レジスタ
R3に97.47を累算する(ステップ124)。もし
、ステップ118の判断がNoであると、ステップ64
でシフトレジスタ30の第1段目30nに5を記憶する
。
次にステップ66を実行するが、表6から明らかなよう
に、Noであるので、ステップ68を実行する。これは
YESであるので、ステップ102を実行して、物品収
容部22bにその上方の搬器10の物品を供給する。ス
テップ104を経て、ステップ78を実行する。これは
YESであるので、ステップ126で供給用駆動部20
cに動作信号を供給し、物品収容部22cにその上方の
搬器10の物品を供給する。そして、ステップ128で
カウンタC2のカウント値が4であるか判断するが、N
oであるのでステップ72.74.76を経てステップ
52に戻る。
に、Noであるので、ステップ68を実行する。これは
YESであるので、ステップ102を実行して、物品収
容部22bにその上方の搬器10の物品を供給する。ス
テップ104を経て、ステップ78を実行する。これは
YESであるので、ステップ126で供給用駆動部20
cに動作信号を供給し、物品収容部22cにその上方の
搬器10の物品を供給する。そして、ステップ128で
カウンタC2のカウント値が4であるか判断するが、N
oであるのでステップ72.74.76を経てステップ
52に戻る。
その後、ステップ52乃至60が実行される。これによ
って表7に示すようにシフトレジスタ28.30の各段
はシフトし、シフトレジスタ28のn段目28nには9
9.4 yがシフトされたとする。
って表7に示すようにシフトレジスタ28.30の各段
はシフトし、シフトレジスタ28のn段目28nには9
9.4 yがシフトされたとする。
表 7
そして、ステップ62.78を経て、ステップ8819
0を実行する。もし、この物品を物品収容部22aに供
給すると、累算値は197.6 yとなり、第2の許容
重量範囲200±1.1 yから外れる。よって、この
判断はNoとなシ、ステップ92.94が実行される。
0を実行する。もし、この物品を物品収容部22aに供
給すると、累算値は197.6 yとなり、第2の許容
重量範囲200±1.1 yから外れる。よって、この
判断はNoとなシ、ステップ92.94が実行される。
もし、この物品を物品収容部22bに供給すると、累算
値は398.5 yとなり第4の許容重量範囲400±
1.6yの範囲内となり、YESとなる。
値は398.5 yとなり第4の許容重量範囲400±
1.6yの範囲内となり、YESとなる。
よって、ステップ96.98.100で、シフトレジス
タ30の第1段目30nに2を記憶し、カウンタC工を
1つ歩進させ、重量累算レジスタR工に99.4yを累
算する。
タ30の第1段目30nに2を記憶し、カウンタC工を
1つ歩進させ、重量累算レジスタR工に99.4yを累
算する。
そして、ステップ66を経てステップ68を実行する。
表7から明らかなようにこの判断はYESとなり、ステ
ップ102で物品収容部22bに、その上方の搬器10
から物品を供給する。次にステップ104を実行するが
、YESとなるので、カウンタc1%重量累算レジスタ
R□をリセットしくステップ130)、ゲート駆動部2
6bに動作信号を供給する(ステップ132)。これに
よって物品収容部22b内の物品は全て排出される。以
下、同様に動作する。
ップ102で物品収容部22bに、その上方の搬器10
から物品を供給する。次にステップ104を実行するが
、YESとなるので、カウンタc1%重量累算レジスタ
R□をリセットしくステップ130)、ゲート駆動部2
6bに動作信号を供給する(ステップ132)。これに
よって物品収容部22b内の物品は全て排出される。以
下、同様に動作する。
なお、上述したのと同様に物品収容部22a 、 22
c、22dにそれぞれ4回の物品の投入が行なわれると
、ステップ134 、136,138.140 、14
2.144が実行されて排出される。また、物品収容部
22dの上方に、これに供給すべき物品を載せだ搬器1
0があると、ステップ72から146.148が実行さ
れて供給される。
c、22dにそれぞれ4回の物品の投入が行なわれると
、ステップ134 、136,138.140 、14
2.144が実行されて排出される。また、物品収容部
22dの上方に、これに供給すべき物品を載せだ搬器1
0があると、ステップ72から146.148が実行さ
れて供給される。
上記の実施例では、搬器1oは1個だけ物品を搬送する
としたが、複数個搬送してもよい。また、物品受入部は
4つ設けたが、任意に増減できる。
としたが、複数個搬送してもよい。また、物品受入部は
4つ設けたが、任意に増減できる。
さらに許容重量範囲は4段階としたが、これも任意に増
減できる。
減できる。
上記の実施例は、全て自動的に行なうものであるが、一
部を手動で行なうことも可能である。例えばチェーン及
び搬器を廃止し、物品受入部に代えて4台の子種を設け
、各子種ごとに上述した4つの許容重量範囲をそれぞれ
セットし、各子種ごとにランプを設ける。そして、別に
親秤を設け。
部を手動で行なうことも可能である。例えばチェーン及
び搬器を廃止し、物品受入部に代えて4台の子種を設け
、各子種ごとに上述した4つの許容重量範囲をそれぞれ
セットし、各子種ごとにランプを設ける。そして、別に
親秤を設け。
これによって物品を計量する。そして、その計1値に基
づいて供給すべき子種のランプを点灯する。
づいて供給すべき子種のランプを点灯する。
点灯した子種に親秤から物品を人手により移す。
第4の許容重量範囲内に供給された物品の合計重量が入
ると、ランプを点滅させて人手により排出するか、子種
を自動的に傾斜させて排出する。さらに子種に代えて計
量装置を備えないホッパと累算手段とカウンタとをそれ
ぞれ設け、親秤から物品を取出したことを検出器で検出
し、供給すべきホッパに対応する累算手段で累算すると
共に対応するカウンタを1つ歩進させ、カウンタのカウ
ント値が所定値になると、ホッパから排出してもよい。
ると、ランプを点滅させて人手により排出するか、子種
を自動的に傾斜させて排出する。さらに子種に代えて計
量装置を備えないホッパと累算手段とカウンタとをそれ
ぞれ設け、親秤から物品を取出したことを検出器で検出
し、供給すべきホッパに対応する累算手段で累算すると
共に対応するカウンタを1つ歩進させ、カウンタのカウ
ント値が所定値になると、ホッパから排出してもよい。
以上述べたように、この発明によれば、供給されてきた
物品の重量と既に選択された物品の重量との累計値が所
定の許容重量範囲に入るか否かの判断をするので、使用
する演算回路の構成は簡略化でき、製造価格を引下げら
れる。
物品の重量と既に選択された物品の重量との累計値が所
定の許容重量範囲に入るか否かの判断をするので、使用
する演算回路の構成は簡略化でき、製造価格を引下げら
れる。
第1図はこの発明の1実施例の一部bフローチャート、
第2図は同実施例の残りのフローチャート、第3図は同
実施例に用いる装置の概略図、第4図は同実施例に用い
る装置のブロック図、第5図は同実施例に用いる装置の
シフトレジスタを示す図である。 22 a乃至22 d・・・物品受入部。
第2図は同実施例の残りのフローチャート、第3図は同
実施例に用いる装置の概略図、第4図は同実施例に用い
る装置のブロック図、第5図は同実施例に用いる装置の
シフトレジスタを示す図である。 22 a乃至22 d・・・物品受入部。
Claims (1)
- (1)中心値が第1番目から順に大きくなり許容範囲が
互いに重なりあわないn(nは2以上の正の自然数)個
の許容重量範囲を定め、第1番目の許容重量範囲内に重
量が入る物品を、順に供給されてくる複数の物品の中か
ら選択し、その選択された物品を物品受入部に収容する
段階と、この物品受入部内の物品の重量と順に供給され
てくる物品の重量との加算値がm番目の許容重量範囲内
に入つたとき、その物品を上記物品受入部に供給するこ
とを、mが2からnまで繰返す段階とを含む定重量供給
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21600185A JPH0619289B2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 定重量供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21600185A JPH0619289B2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 定重量供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275215A true JPS6275215A (ja) | 1987-04-07 |
JPH0619289B2 JPH0619289B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16681749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21600185A Expired - Fee Related JPH0619289B2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 定重量供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619289B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992010728A1 (en) * | 1990-12-14 | 1992-06-25 | Nambu Electric Co., Ltd. | Device for collecting articles |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21600185A patent/JPH0619289B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992010728A1 (en) * | 1990-12-14 | 1992-06-25 | Nambu Electric Co., Ltd. | Device for collecting articles |
US5319160A (en) * | 1990-12-14 | 1994-06-07 | Nambu Electric Co., Ltd. | Apparatus for collecting an article |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0619289B2 (ja) | 1994-03-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |