JPS6274882A - スクラツプ巻取装置 - Google Patents
スクラツプ巻取装置Info
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- JPS6274882A JPS6274882A JP21112385A JP21112385A JPS6274882A JP S6274882 A JPS6274882 A JP S6274882A JP 21112385 A JP21112385 A JP 21112385A JP 21112385 A JP21112385 A JP 21112385A JP S6274882 A JPS6274882 A JP S6274882A
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- JP
- Japan
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- scrap
- winding
- roll
- winding drum
- auxiliary
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は連続酸洗ライン、連続焼鈍ライン等において、
帯鋼等のサイドトリミングによって生じるスクラップの
巻取装置に関する。
帯鋼等のサイドトリミングによって生じるスクラップの
巻取装置に関する。
〈従来の技術〉
圧延後の帯鋼は通常、板幅が不均一のためサイドトリミ
ング装置で両端部を連続的に切断して規定の板幅に仕と
げる。この場合、切断された両端部（スクラップ）は略
リボン状をなしており、この処理にはスクラップ巻取装
置で連続的に糸巻状に巻取る方法がしばしば採用される
。
ング装置で両端部を連続的に切断して規定の板幅に仕と
げる。この場合、切断された両端部（スクラップ）は略
リボン状をなしており、この処理にはスクラップ巻取装
置で連続的に糸巻状に巻取る方法がしばしば採用される
。
従来のスクランプ巻取装置は、その概略構成を表わす第
５．６図に示す如く、台板ｌ上を軸方向Ｚにスライド可
能なテーパマンドレルからなる巻取ドラム２と、巻取ド
ラム２の回転駆動装置３と、巻取ドラム２を嵌脱自在に
支持する軸受４ａ。
５．６図に示す如く、台板ｌ上を軸方向Ｚにスライド可
能なテーパマンドレルからなる巻取ドラム２と、巻取ド
ラム２の回転駆動装置３と、巻取ドラム２を嵌脱自在に
支持する軸受４ａ。
４ｂを装着した一対の軸受台５ａ、 ５ｂ及び押えロー
ル６の」：要部材で構成されている。軸受４ａ、 ４ｂ
にはそれぞれ対向する一対のサイドガイド７が取付けら
れ、サイトガ・イト７は巻取ドラム２と一体的に回転し
、巻取ドラム２の一部を構成している。押えロール６は
一対のアーム８の先端に取付けられている軸９を介して
回転自在に支持されている。
ル６の」：要部材で構成されている。軸受４ａ、 ４ｂ
にはそれぞれ対向する一対のサイドガイド７が取付けら
れ、サイトガ・イト７は巻取ドラム２と一体的に回転し
、巻取ドラム２の一部を構成している。押えロール６は
一対のアーム８の先端に取付けられている軸９を介して
回転自在に支持されている。
７−ム８の基端は、前記軸受台５ａ、 ５ｂに取付けら
れた一対の軸受ｌＯに回転自在に支持された軸１１に固
着されている。また軸Ｉｔの一端にはレバー１２が（＃
若され、さらにこのし八−１２の先端部には軸受台５ｂ
に取付けられているシリンダ１３が連結されている。こ
れによりアーム８はこのシリンダ１３により昇降可能と
なっている。尚、図中１４は巻取ドラムの回転駆動用モ
ータ、１５は巻取ドラム２のスライド用シリンダである
。
れた一対の軸受ｌＯに回転自在に支持された軸１１に固
着されている。また軸Ｉｔの一端にはレバー１２が（＃
若され、さらにこのし八−１２の先端部には軸受台５ｂ
に取付けられているシリンダ１３が連結されている。こ
れによりアーム８はこのシリンダ１３により昇降可能と
なっている。尚、図中１４は巻取ドラムの回転駆動用モ
ータ、１５は巻取ドラム２のスライド用シリンダである
。
従ってサイドトリマ（図示ぜず）で連続的に切り取られ
てスクランプ溜１６に集められたメクラ−２プ１７は第
６図に示す矢印ａ方向から当該巻取装置へ供給され、圧
下状態にある押えロール６を介して一定の圧下刃で圧着
されながら巻取ドラム２に糸巻状に巻付けられる。巻取
りが完了すると押えロール６をシリンダ１３で一ヒ昇限
界位置へ退避させると共に、シリンダ１５で巻取ドラム
２を第５図中二点鎖線位置まで後退させて軸受台５ｂか
らスクラップ１７が巻取られた巻取ドラム２を抜き出す
ことにより、スクラップポール（巻取スクラップ）１７
ａをライン外へ取出すことができる。
てスクランプ溜１６に集められたメクラ−２プ１７は第
６図に示す矢印ａ方向から当該巻取装置へ供給され、圧
下状態にある押えロール６を介して一定の圧下刃で圧着
されながら巻取ドラム２に糸巻状に巻付けられる。巻取
りが完了すると押えロール６をシリンダ１３で一ヒ昇限
界位置へ退避させると共に、シリンダ１５で巻取ドラム
２を第５図中二点鎖線位置まで後退させて軸受台５ｂか
らスクラップ１７が巻取られた巻取ドラム２を抜き出す
ことにより、スクラップポール（巻取スクラップ）１７
ａをライン外へ取出すことができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところが、上述のようなスクラップ巻取装置においては
、スクラップ溜１６から供給されるスクラップ１７の形
状が不均一であるため、スクラップポール１？ａの外周
のプロフィルが必ずしも巻取ドラム２の軸に平行にはな
らず、しばしば凹凸、テーパ状となり、またときにはス
クラップ１７がもつれたまま供給されて第７図中１？ｂ
に示すように局部的にスクラップポール１７ａの外径が
大きくなることもある。このような場合には、例えば第
７図に示すように押えロール６が巻取ドラム２の軸に平
行に押上げられてスクラップポール１７ａの外周と押え
ロール６との間に隙間Ｃが生じてしまい、後続の供給ス
クラップ１７が慣性のためスクラップポール１７ａには
巻付かずに第８図中１点線で示すように巻取出側へ飛び
出す現象が生じる。
、スクラップ溜１６から供給されるスクラップ１７の形
状が不均一であるため、スクラップポール１？ａの外周
のプロフィルが必ずしも巻取ドラム２の軸に平行にはな
らず、しばしば凹凸、テーパ状となり、またときにはス
クラップ１７がもつれたまま供給されて第７図中１？ｂ
に示すように局部的にスクラップポール１７ａの外径が
大きくなることもある。このような場合には、例えば第
７図に示すように押えロール６が巻取ドラム２の軸に平
行に押上げられてスクラップポール１７ａの外周と押え
ロール６との間に隙間Ｃが生じてしまい、後続の供給ス
クラップ１７が慣性のためスクラップポール１７ａには
巻付かずに第８図中１点線で示すように巻取出側へ飛び
出す現象が生じる。
この飛び出し長さはａｍに及ぶことがあり、このため周
辺機器が損傷されたり、あるいはスクラップのもつれや
切断等のため巻取不能になったりする等の不具合が発生
し、生産能率を阻害するという欠点があった。
辺機器が損傷されたり、あるいはスクラップのもつれや
切断等のため巻取不能になったりする等の不具合が発生
し、生産能率を阻害するという欠点があった。
未発明は上記問題点に鑑み、スクラップの巻取り中に発
生するスクラップの巻取り出側への飛び出し現象を防市
して、確実にスクラップを糸巻き状に巻取ることができ
るスクラップ巻取装置を提供することを目的とする。
生するスクラップの巻取り出側への飛び出し現象を防市
して、確実にスクラップを糸巻き状に巻取ることができ
るスクラップ巻取装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
前記目的を達成する本発明の構成は、連続したスクラッ
プを巻取るために駆動回転される巻取ドラムと、該巻取
ドラムに巻回される前記スクラップを該巻取ドラムに圧
着すると共に該巻取ドラＪ・の駆動回転によりつれ回り
回転する押えロールとを備えたスクラップ巻取装置にお
いて、前記巻取ドラムの出側にあって前記スクラップを
該巻取ドラムに圧着すると共に該巻取ドラムの駆動回転
によりつれ回り回転する補助杆えロールを少なくとも１
個備えたことを特徴とする特に、該補助杆えロールが前
記巻取ドラムに巻回された巻取スクラップの外周面に沿
って傾斜可能に構成されているとき及び／′又は該補助
杆えロールが前記スクラップを該補助杆えロールと前記
巻取ドラムとの間へ案内するガイド板を有するときに好
適である。
プを巻取るために駆動回転される巻取ドラムと、該巻取
ドラムに巻回される前記スクラップを該巻取ドラムに圧
着すると共に該巻取ドラＪ・の駆動回転によりつれ回り
回転する押えロールとを備えたスクラップ巻取装置にお
いて、前記巻取ドラムの出側にあって前記スクラップを
該巻取ドラムに圧着すると共に該巻取ドラムの駆動回転
によりつれ回り回転する補助杆えロールを少なくとも１
個備えたことを特徴とする特に、該補助杆えロールが前
記巻取ドラムに巻回された巻取スクラップの外周面に沿
って傾斜可能に構成されているとき及び／′又は該補助
杆えロールが前記スクラップを該補助杆えロールと前記
巻取ドラムとの間へ案内するガイド板を有するときに好
適である。
〈作 用〉
補助杆えロールを巻取ドラムの出側に設けたことにより
、押えロールと巻取スクラップとの間に隙間が生じたと
きの飛出し現象を防上する。このとき補助杆えロールを
巻取スクラップの外周面に沿って傾斜可能に構成すると
押えロールと巻取スクラップとの間に隙間が生じても、
補助杆えロールと巻取スクラップとの間の隙間はかなり
小さくなるのでさらに効果的である。また、補助杆えロ
ールが前記ガイド板を有しているとスクラップが該補助
杆えロールと巻取スクラップとの間に案内されるので補
助杆えロールがさらに有効に的〈。
、押えロールと巻取スクラップとの間に隙間が生じたと
きの飛出し現象を防上する。このとき補助杆えロールを
巻取スクラップの外周面に沿って傾斜可能に構成すると
押えロールと巻取スクラップとの間に隙間が生じても、
補助杆えロールと巻取スクラップとの間の隙間はかなり
小さくなるのでさらに効果的である。また、補助杆えロ
ールが前記ガイド板を有しているとスクラップが該補助
杆えロールと巻取スクラップとの間に案内されるので補
助杆えロールがさらに有効に的〈。
〈実施例〉
以下、本発明の好適な実施例を図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本実施例にかかるスクラップ巻取装置の側断面
図、第２図及び第３図は、装置の作動説明図及びそのＢ
−Ｂ線矢視図である。なお、従来技術の項で説明した第
５．６図と同一部分には同一符号を付して重複する説明
は省略する。また。
図、第２図及び第３図は、装置の作動説明図及びそのＢ
−Ｂ線矢視図である。なお、従来技術の項で説明した第
５．６図と同一部分には同一符号を付して重複する説明
は省略する。また。
紙面手前側にあって図示できない対称部材の符号はかっ
こ内に表示する。
こ内に表示する。
これらの図面に示すように、そのロール胴長が押えロー
ル６の胴長とほぼ等しい補助杆えロール１８は、巻取ド
ラム２と押えロール６とのスクラップ巻取り出側に、押
えロール６と適当な隙間を置いて近接するように巻取ド
ラム２の軸方向に沿って配設されている。この補助杆え
ロール１８は、その中央部が押えロール６の軸９の両端
部にそれぞれ回動自在に支持されている一対のレバー１
９ａ 。
ル６の胴長とほぼ等しい補助杆えロール１８は、巻取ド
ラム２と押えロール６とのスクラップ巻取り出側に、押
えロール６と適当な隙間を置いて近接するように巻取ド
ラム２の軸方向に沿って配設されている。この補助杆え
ロール１８は、その中央部が押えロール６の軸９の両端
部にそれぞれ回動自在に支持されている一対のレバー１
９ａ 。
１９ｂの一端に、それぞれ球面軸受等の自動調芯機能を
持つ軸受（図示せず）を介して回転自在に支持されてい
る。また、レバー１９ａ、 １９ｂの他端は、押えロー
ル６とを支持する一対のアーム８に設けられたブラケッ
ト２０に取付けられている一対のシリンダ２１ａ、 ２
１ｂと連結されている。これにより補助杆えロール１８
を両端より支持するレバー１９ａ。
持つ軸受（図示せず）を介して回転自在に支持されてい
る。また、レバー１９ａ、 １９ｂの他端は、押えロー
ル６とを支持する一対のアーム８に設けられたブラケッ
ト２０に取付けられている一対のシリンダ２１ａ、 ２
１ｂと連結されている。これにより補助杆えロール１８
を両端より支持するレバー１９ａ。
１９ｂは、それぞれ個々に軸９を中心として回動される
。かくて、補助杆えロール１８は、軸受の自動調芯機能
と協働されて、巻取スクラップ１７ａの外周プロフィル
に沿って傾斜して巻取スクラップ１７ａに押圧される。
。かくて、補助杆えロール１８は、軸受の自動調芯機能
と協働されて、巻取スクラップ１７ａの外周プロフィル
に沿って傾斜して巻取スクラップ１７ａに押圧される。
さらに本実施例では補助杆えロール１日は、押えロール
６との隙間をカバーするようなガイド板２２を有してい
る。このガイド板は、補助杆えローフン１８の胴長と間
尺でレバー１１３ａ、 １９ｂに装着されており、その
先端縁が押えロール６の外周面とほぼ接触しながら補助
杆えロール１８と一体的に移動するようになっ・ている
。
６との隙間をカバーするようなガイド板２２を有してい
る。このガイド板は、補助杆えローフン１８の胴長と間
尺でレバー１１３ａ、 １９ｂに装着されており、その
先端縁が押えロール６の外周面とほぼ接触しながら補助
杆えロール１８と一体的に移動するようになっ・ている
。
次に以上の構成のメクラ−２プ巻取装置の作用を説明す
る。
る。
装置の運転に際しては、シリンダ２１ａ、 ２１ｂのピ
ストンの一方側に例えば空気等の任意の設定圧を有する
加圧流体を供給し、補助杆えロール１８を常に所定の力
で巻取ドラム２に圧着させながらストリップ１７を供給
する。′Ｉ！取りの進行に伴い、巻取スクラップ１７ａ
の外周プロフィルが例えば第３図に示すように凸凹状態
になると、シリンダ２１ａ。
ストンの一方側に例えば空気等の任意の設定圧を有する
加圧流体を供給し、補助杆えロール１８を常に所定の力
で巻取ドラム２に圧着させながらストリップ１７を供給
する。′Ｉ！取りの進行に伴い、巻取スクラップ１７ａ
の外周プロフィルが例えば第３図に示すように凸凹状態
になると、シリンダ２１ａ。
２１ｂの作用によりレバー１８ａ、 １９ｂがそれぞれ
軸９を中心として回動させられ、補助杆えロール１８は
巻取スクラップ１７ａの外周プロフィルに沿って傾斜す
る。このときスクラップ１７の供給点Ｐにおける補助杆
えロール１８と巻取スクラップ１７ａ との隙間は押え
ロール６と巻取スクラップ１７ａとの隙間に較べて非常
に小さいので、スクラブ７’１７の飛出現象が発生しな
くなる。また、ガイド板２２を設けたことにより、押え
ロール６と補助杆えロール１日との隙間から飛出そうと
するスクラップ１７が補助杆えロール１日と巻取スクラ
ップ１７ａとの間に案内されて補助杆えロール１８に押
え込まれるのでさらに確実に飛出現象が防止され、常に
安定した巻取操業を行うことができる。
軸９を中心として回動させられ、補助杆えロール１８は
巻取スクラップ１７ａの外周プロフィルに沿って傾斜す
る。このときスクラップ１７の供給点Ｐにおける補助杆
えロール１８と巻取スクラップ１７ａ との隙間は押え
ロール６と巻取スクラップ１７ａとの隙間に較べて非常
に小さいので、スクラブ７’１７の飛出現象が発生しな
くなる。また、ガイド板２２を設けたことにより、押え
ロール６と補助杆えロール１日との隙間から飛出そうと
するスクラップ１７が補助杆えロール１日と巻取スクラ
ップ１７ａとの間に案内されて補助杆えロール１８に押
え込まれるのでさらに確実に飛出現象が防止され、常に
安定した巻取操業を行うことができる。
第４図には第２の実施例を示す概略構成図である。同図
に示すように本実施例は、補助杆えロールを２個設置し
た例であり、第１の実施例と同様に設けられた補助杆え
ロール１８の出側にガイド板２２ａを備えた補助杆えロ
ール１８ａが設けられている。この補助杆えロール１８
ａは、軸受台５ａ、 ５ｂに突設した一対のブラケット
２３に回動自在に支持されている軸２４の両端部に固着
された一対のレバー２５ａ、 ２５ｂの先端に、軸受（
図示せず）を介して回転自在に支持されている。また、
レバー２５ａ、 ２５ｂは、軸２４の一端部に固着され
たレバー２６とこのし八−２６の先端に連結されている
シリンダ２７とを介して軸２４の回動とともに揺動する
ようになっている。これにより、補助杆えロール１８ａ
は、シリンダ２７により巻取ドラム２に対して圧着され
る。
に示すように本実施例は、補助杆えロールを２個設置し
た例であり、第１の実施例と同様に設けられた補助杆え
ロール１８の出側にガイド板２２ａを備えた補助杆えロ
ール１８ａが設けられている。この補助杆えロール１８
ａは、軸受台５ａ、 ５ｂに突設した一対のブラケット
２３に回動自在に支持されている軸２４の両端部に固着
された一対のレバー２５ａ、 ２５ｂの先端に、軸受（
図示せず）を介して回転自在に支持されている。また、
レバー２５ａ、 ２５ｂは、軸２４の一端部に固着され
たレバー２６とこのし八−２６の先端に連結されている
シリンダ２７とを介して軸２４の回動とともに揺動する
ようになっている。これにより、補助杆えロール１８ａ
は、シリンダ２７により巻取ドラム２に対して圧着され
る。
本実施例では、補助杆えロール１８ａにより、さらに安
定した巻取作業を行うことができる。
定した巻取作業を行うことができる。
なお、上述の２つの実施例においては、補助押えロール
１８．１８ａの巻取ドラム２八対する圧着手段としてシ
リンダ２１ａ、 ２１ｂ、およびシリンダ２７を用いた
がこの他例えば、ばね等の弾性体なども使用しても勿論
同様の効果が得られる。
１８．１８ａの巻取ドラム２八対する圧着手段としてシ
リンダ２１ａ、 ２１ｂ、およびシリンダ２７を用いた
がこの他例えば、ばね等の弾性体なども使用しても勿論
同様の効果が得られる。
〈発明の効果〉
以上、実施例とともに具体的に説明したように、本発明
にかかるスクラップ巻取装置によれば、スクラップの巻
取り出側への飛出しを防止でる。
にかかるスクラップ巻取装置によれば、スクラップの巻
取り出側への飛出しを防止でる。
第１図は、第１の実施例にかかるスクラップ巻取？装置
の概略構成を示す側断面図、第２図はその作動説明図、
第３図はそのＢ−Ｂ線矢視図、第４図は第２の実施例の
概略構成を示す側断面図、第５図及び第６図は、従来技
術にかかるスクラップ巻取装置の概略構成を示す正面図
及び側面図、第７図、第８図はスクラップの飛出現象の
説明図である。 図 面 中 ２は巻取ドラム、 ６は押えロール。 １７はスクラップ、 １７ａは巻取スクラップ。 １８、１８ａは補助押えロール、 ２２、２２ａはガイド板である。
の概略構成を示す側断面図、第２図はその作動説明図、
第３図はそのＢ−Ｂ線矢視図、第４図は第２の実施例の
概略構成を示す側断面図、第５図及び第６図は、従来技
術にかかるスクラップ巻取装置の概略構成を示す正面図
及び側面図、第７図、第８図はスクラップの飛出現象の
説明図である。 図 面 中 ２は巻取ドラム、 ６は押えロール。 １７はスクラップ、 １７ａは巻取スクラップ。 １８、１８ａは補助押えロール、 ２２、２２ａはガイド板である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）連続したスクラップを巻取るために駆動回転される
巻取ドラムと、該巻取ドラムに巻回される前記スクラッ
プを該巻取ドラムに圧着すると共に該巻取ドラムの駆動
回転によりつれ回り回転する押えロールとを備えたスク
ラップ巻取装置において、前記巻取ドラムの出側にあっ
て前記スクラップを該巻取ドラムに圧着すると共に該巻
取ドラムの駆動回転によりつれ回り回転する補助押えロ
ールを少なくとも１個備えたことを特徴とするスクラッ
プ巻取装置。 ２）前記補助押えロールが前記巻取ドラムに巻回された
巻取スクラップの外周面に沿って傾斜可能に構成されて
いる特許請求の範囲第１項記載のスクラップ巻取装置。 ３）前記補助押えロールが前記スクラップを該補助押え
ロールと前記巻取ドラムとの間へ案内するガイド板を有
する特許請求の範囲第１項あるいは第２項記載のスクラ
ップ巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21112385A JPS6274882A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | スクラツプ巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21112385A JPS6274882A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | スクラツプ巻取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274882A true JPS6274882A (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=16600773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21112385A Pending JPS6274882A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | スクラツプ巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6274882A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5401201A (en) * | 1993-05-06 | 1995-03-28 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Music box vehicle with automatic wheel shaft reversing mechanism |
| US6502779B1 (en) * | 2001-05-24 | 2003-01-07 | Monterey, Inc. | System and method for producing a continuous fabric strip for a use in manufacturing paint roller covers |
| US6902131B1 (en) | 2001-05-24 | 2005-06-07 | Monterey, Inc. | System and method for producing a continuous fabric strip for use in manufacturing paint roller covers |
| US7802743B2 (en) | 2001-05-24 | 2010-09-28 | Siny Corp. | Continuous fabric strip for use in manufacturing paint roller covers |
| JP2011084358A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Nisshin Steel Co Ltd | スクラップ回収装置 |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP21112385A patent/JPS6274882A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5401201A (en) * | 1993-05-06 | 1995-03-28 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Music box vehicle with automatic wheel shaft reversing mechanism |
| US6502779B1 (en) * | 2001-05-24 | 2003-01-07 | Monterey, Inc. | System and method for producing a continuous fabric strip for a use in manufacturing paint roller covers |
| US6685121B1 (en) | 2001-05-24 | 2004-02-03 | Monterey, Inc. | System and method for producing a continuous fabric strip for use in manufacturing paint roller covers |
| US6902131B1 (en) | 2001-05-24 | 2005-06-07 | Monterey, Inc. | System and method for producing a continuous fabric strip for use in manufacturing paint roller covers |
| US6918552B2 (en) | 2001-05-24 | 2005-07-19 | Monterey Mills | System and method for producing a continuous fabric strip for use in manufacturing paint roller covers |
| US6929203B1 (en) | 2001-05-24 | 2005-08-16 | Monterey, Inc. | Continuous fabric strip for use in manufacturing paint roller covers |
| US7802743B2 (en) | 2001-05-24 | 2010-09-28 | Siny Corp. | Continuous fabric strip for use in manufacturing paint roller covers |
| JP2011084358A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Nisshin Steel Co Ltd | スクラップ回収装置 |
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