JPS6274837A - 貯留装置 - Google Patents
貯留装置Info
- Publication number
- JPS6274837A JPS6274837A JP60211756A JP21175685A JPS6274837A JP S6274837 A JPS6274837 A JP S6274837A JP 60211756 A JP60211756 A JP 60211756A JP 21175685 A JP21175685 A JP 21175685A JP S6274837 A JPS6274837 A JP S6274837A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- hopper
- discharge port
- motor
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、汚泥や粉鉱、ダスト等を貯留するための、排
出磯構を改良した貯留装置に関するものである。
出磯構を改良した貯留装置に関するものである。
一般に汚泥や粉鉱、ダスト等を貯留する貯留)2置には
、ホッパー下端の排出口をI’111V(するため、ス
ライド式のシャッターや、ヒンノ型の開閉ダンパー等の
開閉装置が設けられている。と、:ろが従来の貯留装置
は、排出[1がしばり傾斜部の下端に設けられているた
め、貯留物の性状によっては、貯留物がしばり傾斜部で
団塊化したリゼJ1つり現宋を起こし、開閉装置をIE
lにしても貯留物をスムーズに排出させることができな
−いとい・)欠点があった。又、スライド式のシャッタ
ーは、開If(II;?にシャッターが貯留物と面接触
したままスライドするため、貯留物の粘性が高く、面圧
が大きくなるにつれてスライドさせることが困難となり
、開閉不能となったり、スライl′磯もηが損傷したり
する欠点があった、さらに、ヒンノヘリの1ftl閉グ
ン゛パーだと、ヒンノ部にjH4%埋な力が作用してガ
タが生じやすいと共に、貯留物の排出量をうまく制御す
ることかて゛きないという欠点があった。又、従来の貯
留装置では、Ib’ f、′(物をホッパー内に均一に
貯留させずらいばかりか、排出方向が限定されているた
め、貯留物の種類や性状、排出量に応じて排出方向を選
択する二とができず、取扱いにくい等、多くの欠点があ
った。
、ホッパー下端の排出口をI’111V(するため、ス
ライド式のシャッターや、ヒンノ型の開閉ダンパー等の
開閉装置が設けられている。と、:ろが従来の貯留装置
は、排出[1がしばり傾斜部の下端に設けられているた
め、貯留物の性状によっては、貯留物がしばり傾斜部で
団塊化したリゼJ1つり現宋を起こし、開閉装置をIE
lにしても貯留物をスムーズに排出させることができな
−いとい・)欠点があった。又、スライド式のシャッタ
ーは、開If(II;?にシャッターが貯留物と面接触
したままスライドするため、貯留物の粘性が高く、面圧
が大きくなるにつれてスライドさせることが困難となり
、開閉不能となったり、スライl′磯もηが損傷したり
する欠点があった、さらに、ヒンノヘリの1ftl閉グ
ン゛パーだと、ヒンノ部にjH4%埋な力が作用してガ
タが生じやすいと共に、貯留物の排出量をうまく制御す
ることかて゛きないという欠点があった。又、従来の貯
留装置では、Ib’ f、′(物をホッパー内に均一に
貯留させずらいばかりか、排出方向が限定されているた
め、貯留物の種類や性状、排出量に応じて排出方向を選
択する二とができず、取扱いにくい等、多くの欠点があ
った。
本発明は上記従来の欠点−二鑑み提案されたもので、ホ
ッパーに大きなしぼり傾斜部を設ける必要はなく、ホッ
パーのF端全面だけでなく、ホッパー下端の側壁の一部
にも排出口を設け、それらを必要に応じて選択的に[周
数できるようにすると共に、均一な貯留がM(能で、貯
留物の粘性が高くてもスムーズに開開することができ、
排出量のコントロールらきわめて容易で、長期間の使用
にも十分に耐えることのできる貯留装置を提供せんとす
るものである。
ッパーに大きなしぼり傾斜部を設ける必要はなく、ホッ
パーのF端全面だけでなく、ホッパー下端の側壁の一部
にも排出口を設け、それらを必要に応じて選択的に[周
数できるようにすると共に、均一な貯留がM(能で、貯
留物の粘性が高くてもスムーズに開開することができ、
排出量のコントロールらきわめて容易で、長期間の使用
にも十分に耐えることのできる貯留装置を提供せんとす
るものである。
本発明は上記問題点を解決するために、ローラコンベア
をたくみに利用したもので、1P行に配置されたコンベ
アケース枠の間に、所定間隔をおいてローラを支承し、
そのローラに張架されたベルトをモータにより駆動する
ようにしだローラコンベアを、ベルトの、11而がホ・
ツバ−[。
をたくみに利用したもので、1P行に配置されたコンベ
アケース枠の間に、所定間隔をおいてローラを支承し、
そのローラに張架されたベルトをモータにより駆動する
ようにしだローラコンベアを、ベルトの、11而がホ・
ツバ−[。
端の排出口を閉塞するように配置すると共に、ベルトヒ
面をまたぐホッパー下端の側壁に、外側に向かって揺動
可能な開閉扉を設け、上記フンベアケース枠を、ベルト
の張架方向に往復移動させる移動′r=段を設けて貯留
装置を構成したことを特徴とするものである7 〔作用〕 本発明の貯留装置は上記のように構成されているので、
移動手段によってコンベアケース枠をベルトの張架方向
に引き出すように移動させると、ホッパー1内の排出口
を閉塞していたベルトの]−面は、ホッパー内の貯留物
に灯しスライドすることなく、排出口の一端より順次は
ぎとられるようにして、コンベアケース枠に支承された
ローラの下側に8き込まれて行き、ホッパー下端の排出
口を順次lII放して行くことになる。逆に移動手段に
よってコンベアケース枠をベルトの張架力向に押し込む
ように移動させると、開放されていたホッパー下端の排
出口は、ローラの下側より巻き戻されるベルトの上面に
より、?fl!端より順次閘室されて行くことになる。
面をまたぐホッパー下端の側壁に、外側に向かって揺動
可能な開閉扉を設け、上記フンベアケース枠を、ベルト
の張架方向に往復移動させる移動′r=段を設けて貯留
装置を構成したことを特徴とするものである7 〔作用〕 本発明の貯留装置は上記のように構成されているので、
移動手段によってコンベアケース枠をベルトの張架方向
に引き出すように移動させると、ホッパー1内の排出口
を閉塞していたベルトの]−面は、ホッパー内の貯留物
に灯しスライドすることなく、排出口の一端より順次は
ぎとられるようにして、コンベアケース枠に支承された
ローラの下側に8き込まれて行き、ホッパー下端の排出
口を順次lII放して行くことになる。逆に移動手段に
よってコンベアケース枠をベルトの張架力向に押し込む
ように移動させると、開放されていたホッパー下端の排
出口は、ローラの下側より巻き戻されるベルトの上面に
より、?fl!端より順次閘室されて行くことになる。
又、ホッパー下端の排出口をベルトの上面に上9閉:壱
したままの状態で、モータ1こよりべ!レトのみを移動
させると、ホッパー内に偏って貯留されていた貯留物は
移動されて均一化される二とになる1、また、この状態
でホッパー下端のl1llI壁に設けた開閉扉を開ける
と、貯留物はベルト1こより移送されて順次闇j看扉よ
り外側に定用ずつ排出されることになる。
したままの状態で、モータ1こよりべ!レトのみを移動
させると、ホッパー内に偏って貯留されていた貯留物は
移動されて均一化される二とになる1、また、この状態
でホッパー下端のl1llI壁に設けた開閉扉を開ける
と、貯留物はベルト1こより移送されて順次闇j看扉よ
り外側に定用ずつ排出されることになる。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
fIS1図は本発明の一実施例を示す貯留装置の一部破
断側面図で、第2図はその下端部を正面より見た断面図
である。
断側面図で、第2図はその下端部を正面より見た断面図
である。
図中1はホッパーで、支持脚2により所定の高さに保持
されている。3はベルトフンベアで、貯留物をホンパー
1のヒ方に移送してホッパー1内に投入する。・1はホ
ッパー1の下部に配設された架台で、脚5により支持さ
れている。6は架台4」−シご嘔行に配置されたコンベ
アケース枠で、その底面には架台4[二に布設された°
レール4aトを走行する車輪7が支承されており、コン
ベアケース枠6はレール4aに沿って架台4ヒを移動し
得るようになっている58は平行に配置されたコンベア
ケース枠6.6の間に所定間隔をおいて支承されたロー
ラで、そのローラ6にはエンドレスのベルト9が図示の
ように1され、ローラフンベア10が構成されている。
されている。3はベルトフンベアで、貯留物をホンパー
1のヒ方に移送してホッパー1内に投入する。・1はホ
ッパー1の下部に配設された架台で、脚5により支持さ
れている。6は架台4」−シご嘔行に配置されたコンベ
アケース枠で、その底面には架台4[二に布設された°
レール4aトを走行する車輪7が支承されており、コン
ベアケース枠6はレール4aに沿って架台4ヒを移動し
得るようになっている58は平行に配置されたコンベア
ケース枠6.6の間に所定間隔をおいて支承されたロー
ラで、そのローラ6にはエンドレスのベルト9が図示の
ように1され、ローラフンベア10が構成されている。
11はローラフンベア10のベルト9を駆動する七−夕
で、コンベアケース枠6の外側1.:固定されており、
チェーン12、スプロケット13を介してローラフンベ
ア10の端部lこあるローラ8をf上意に駆動し得るよ
うになっている。そして、ローラコンベア10は、コン
ベアケース枠6がホッパー1の下部に押し込まれた状態
にあるとき、丁度ベルト5)の−L血がホッパー1下端
の排出口14を閉本するよう1こ配慮されている。15
はコンベアケース枠6の1−面に艮手力向に沿っζ設け
られたラックで、各々ビニオン16と係合されており、
両ビニオン16はモータ17によりチェーン駆動される
スプロケット18と同一軸に固定されている。
で、コンベアケース枠6の外側1.:固定されており、
チェーン12、スプロケット13を介してローラフンベ
ア10の端部lこあるローラ8をf上意に駆動し得るよ
うになっている。そして、ローラコンベア10は、コン
ベアケース枠6がホッパー1の下部に押し込まれた状態
にあるとき、丁度ベルト5)の−L血がホッパー1下端
の排出口14を閉本するよう1こ配慮されている。15
はコンベアケース枠6の1−面に艮手力向に沿っζ設け
られたラックで、各々ビニオン16と係合されており、
両ビニオン16はモータ17によりチェーン駆動される
スプロケット18と同一軸に固定されている。
次に、19はローラ8に張架されたベルト9を、排出口
14の外で必要に応じて把持してベルト9が排出口14
に対しスライドするのを防止するストッパーで、例えば
トグル機構が採用され、ホッパー1に固定されている。
14の外で必要に応じて把持してベルト9が排出口14
に対しスライドするのを防止するストッパーで、例えば
トグル機構が採用され、ホッパー1に固定されている。
20はローラコンベア10のベルト9のL而をまたぐホ
ッパー1の下端の側壁に設けられた、外側に向かっで揺
動可能な1jtl l¥1扉で7−ム21を操作するこ
とにより、手動または自動により開閉し得るようになっ
ている。なお、22は両端がコンベアケース枠6に支持
され、ローラ8に張架されたベルト9の下面に接触して
、ベルト9に付着してくる貯留物を掻き取る掻き板であ
る。
ッパー1の下端の側壁に設けられた、外側に向かっで揺
動可能な1jtl l¥1扉で7−ム21を操作するこ
とにより、手動または自動により開閉し得るようになっ
ている。なお、22は両端がコンベアケース枠6に支持
され、ローラ8に張架されたベルト9の下面に接触して
、ベルト9に付着してくる貯留物を掻き取る掻き板であ
る。
第3図はト記枯成上りなる貯留装置の使用状態図である
。
。
図中Cイ)はローラコンベア10がホッパー1の下部に
押し込まれた状態を示す。この状態では、ローラフ:1
こ張架されたベルト9の上面は、ホンパー1[Qの排出
口14を完全に閉塞しているので、ベルトフンベア:(
により投入される貯留物Mli、ホッパー1内にしだい
に貯留されていく。
押し込まれた状態を示す。この状態では、ローラフ:1
こ張架されたベルト9の上面は、ホンパー1[Qの排出
口14を完全に閉塞しているので、ベルトフンベア:(
により投入される貯留物Mli、ホッパー1内にしだい
に貯留されていく。
(イ)では貯留物Mがホッパー1内に偏在して貯留され
た状・態を示しているが、モータ11によりベルト9を
矢印17向に駆動することができるので、ベルト9を適
宜駆動することにより、貯留物Mは(ロ)で示すように
ホッパー1内に均一に貯留させることができる。(ハ)
は開田が20を開けて貯留物Mをホッパー1の外側方向
に排出させる状態を示し、開m扉20のIJ11度やロ
ー2コンベア10のベルト9の駆動速度等を調節するこ
とに上り、貯留物Mの排出量や排出速度を任意に調節す
ることかて゛さる6 次に(ニ)は、(ロ)の状態にあるローラコンベア10
のモータ11を止めて、ベルト9の周一ヒの一点をスト
ッパー19により把持したまま、モータ17によりラッ
ク15と係合するビニオン16を駆動して、ローラコン
ベア10をホッパー1の下部よりおし引き出した状態を
示す。こうしてローラフンベア10を引き出すと、ベル
ト9は周上の−・点で拘束されているので、ホッパー1
下端の排出[−114を閉:椹し、でいたベルト9の−
上面は、ホッパー1内の貯留物Mに対しスライドするこ
となく、排出口14の−・端よQ順次はぎとられるよう
にして、フンベアケース枠6に支承されたローラSの1
’ (1111i二巻き込まれて行き、ホッパー1下端
の排出口14は順次開放されて行くことになる。
た状・態を示しているが、モータ11によりベルト9を
矢印17向に駆動することができるので、ベルト9を適
宜駆動することにより、貯留物Mは(ロ)で示すように
ホッパー1内に均一に貯留させることができる。(ハ)
は開田が20を開けて貯留物Mをホッパー1の外側方向
に排出させる状態を示し、開m扉20のIJ11度やロ
ー2コンベア10のベルト9の駆動速度等を調節するこ
とに上り、貯留物Mの排出量や排出速度を任意に調節す
ることかて゛さる6 次に(ニ)は、(ロ)の状態にあるローラコンベア10
のモータ11を止めて、ベルト9の周一ヒの一点をスト
ッパー19により把持したまま、モータ17によりラッ
ク15と係合するビニオン16を駆動して、ローラコン
ベア10をホッパー1の下部よりおし引き出した状態を
示す。こうしてローラフンベア10を引き出すと、ベル
ト9は周上の−・点で拘束されているので、ホッパー1
下端の排出[−114を閉:椹し、でいたベルト9の−
上面は、ホッパー1内の貯留物Mに対しスライドするこ
となく、排出口14の−・端よQ順次はぎとられるよう
にして、フンベアケース枠6に支承されたローラSの1
’ (1111i二巻き込まれて行き、ホッパー1下端
の排出口14は順次開放されて行くことになる。
従って、ホッパー1内の貯留物Mは、開放された(r出
[114の間[1に応じてfカに落下することになる、
なお、貯留物Mの粘性が高いと、貯留物Mの一部はベル
ト5)の上面に付着してローラ;:のF 1+111
+こ巻き込まれて)1くが、(ハ)の場合も(ニ)の場
合にも、ベルト9に付着した貯留物Mは、掻き板22に
よりきれいに掻き落されることシこなる。(ホ)はコン
ベアケース枠6をホッパー1の下部より[]いっばい引
き出して、ホッパー1ド端の排出口14を完全に開放し
た状態を示し、ホッパー1内の貯留物Mは、ホッパー1
内より完全に落下されることになる。ホッパー1内がカ
ラになると、今度はモータ17を逆転させてコンベアケ
ース枠6をホッパー1の下部に徐々に押し込んでいき、
ホッパ−1下部の排出1]14をベルト9の1−而で徐
々::開本していけばよい。
[114の間[1に応じてfカに落下することになる、
なお、貯留物Mの粘性が高いと、貯留物Mの一部はベル
ト5)の上面に付着してローラ;:のF 1+111
+こ巻き込まれて)1くが、(ハ)の場合も(ニ)の場
合にも、ベルト9に付着した貯留物Mは、掻き板22に
よりきれいに掻き落されることシこなる。(ホ)はコン
ベアケース枠6をホッパー1の下部より[]いっばい引
き出して、ホッパー1ド端の排出口14を完全に開放し
た状態を示し、ホッパー1内の貯留物Mは、ホッパー1
内より完全に落下されることになる。ホッパー1内がカ
ラになると、今度はモータ17を逆転させてコンベアケ
ース枠6をホッパー1の下部に徐々に押し込んでいき、
ホッパ−1下部の排出1]14をベルト9の1−而で徐
々::開本していけばよい。
なt9、本実施例においては、ベルト9のスライドを防
止するためにストッパー19を付設した。
止するためにストッパー19を付設した。
が、表面に凹凸のあるベルト9を用いるとか、或は貯留
物Mの粘性が高く面圧が入さい場合には、ベルト9は貯
留物Mとの摺動抵抗によってスライドが阻止されるので
、ストッパー19は必ずしも設ける必要はないが、スト
ッパー19によって貯留物Mとベルト9との摺動摩擦を
完全に防止すれば、ベルト9のtt命を相き1艮くする
ことができる。又、本実施例においては、コンベアケー
ス枠6をベルト5」の張架力向に往復移動させる移動手
段として、モータ17、スプロケット18、ビニオン1
6、ラック15等を設けたが、ストローフ量を任意に調
節し得るシリング−等を介してコンベアケース枠6を往
復移動させるようにしてもよい、更に、本実施例におい
てはベルト9はゴム製のものを使用したが、ゴム製のベ
ルト9にかえてワイヤメッシェ式のベルト5〕を用いれ
ば、水切りも同時に行うことができる。
物Mの粘性が高く面圧が入さい場合には、ベルト9は貯
留物Mとの摺動抵抗によってスライドが阻止されるので
、ストッパー19は必ずしも設ける必要はないが、スト
ッパー19によって貯留物Mとベルト9との摺動摩擦を
完全に防止すれば、ベルト9のtt命を相き1艮くする
ことができる。又、本実施例においては、コンベアケー
ス枠6をベルト5」の張架力向に往復移動させる移動手
段として、モータ17、スプロケット18、ビニオン1
6、ラック15等を設けたが、ストローフ量を任意に調
節し得るシリング−等を介してコンベアケース枠6を往
復移動させるようにしてもよい、更に、本実施例におい
てはベルト9はゴム製のものを使用したが、ゴム製のベ
ルト9にかえてワイヤメッシェ式のベルト5〕を用いれ
ば、水切りも同時に行うことができる。
更に、本実施例においては開田S20をローラコンベア
10の−・方の端に対応する位置にしか設けていないが
、ローラコンベア10の他方の端に対応する位置にも設
けることができる。又、ローラコンベア10はベルト9
の張架り向であれば、いずれの方向に引き出せるように
してもよい。
10の−・方の端に対応する位置にしか設けていないが
、ローラコンベア10の他方の端に対応する位置にも設
けることができる。又、ローラコンベア10はベルト9
の張架り向であれば、いずれの方向に引き出せるように
してもよい。
以」二具体的に説明したように、本発明によればホッパ
ーに大きなしばり傾斜部を設ける必要はな(、ホッパー
の一ド端全面を排出口として開放できるので、ホッパー
内で貯留物が団塊化したり硼つり現象等を起こす恐れは
なく、ホッパー内の清掃も容易である。又、ホッパーの
゛ド端の側壁からも排出できるように、側壁に開閉扉が
設けられているため、必要(:応じて貯留物の排出力向
を選択rることができる。又、ホッパー内に貯留される
貯留物は、ベルトを駆動することによって均一化させる
ことができる、そして、ホッパーの下端の排出口を1n
本するベルトの上面は、はぎとられる、Lうにして排出
口を開放するので、排出口の1用閉がきわめて入ムーズ
である。更に、貯留物の排出量や排出速度等は、開閉扉
の開度やベルトの駆動速度、ローラコンベアの引き出し
蚤等に応じて任意にフン)o−ルする、−とができ、排
出H向の選択らできるので、排出された貯留物の積み込
みが容易である。
ーに大きなしばり傾斜部を設ける必要はな(、ホッパー
の一ド端全面を排出口として開放できるので、ホッパー
内で貯留物が団塊化したり硼つり現象等を起こす恐れは
なく、ホッパー内の清掃も容易である。又、ホッパーの
゛ド端の側壁からも排出できるように、側壁に開閉扉が
設けられているため、必要(:応じて貯留物の排出力向
を選択rることができる。又、ホッパー内に貯留される
貯留物は、ベルトを駆動することによって均一化させる
ことができる、そして、ホッパーの下端の排出口を1n
本するベルトの上面は、はぎとられる、Lうにして排出
口を開放するので、排出口の1用閉がきわめて入ムーズ
である。更に、貯留物の排出量や排出速度等は、開閉扉
の開度やベルトの駆動速度、ローラコンベアの引き出し
蚤等に応じて任意にフン)o−ルする、−とができ、排
出H向の選択らできるので、排出された貯留物の積み込
みが容易である。
又、仮にローラコンベアが故障してホッパーF部より引
き出せなくなっても、開閉扉を開けて貯留物を排出させ
ることができると共に、修理IL/には開閉扉を聞けて
ホッパー内に入ることもできるので、保守点検も容易と
なる、等多くの利点を有し、汚泥や浮遊選鉱した粉鉱、
洗炭粉等、粘性や含水率の高い各種の貯留物の貯蔵に幅
広く適用することができ、取扱いら容易で実用トきわめ
て有効な貯留装置を提供し得るものである。
き出せなくなっても、開閉扉を開けて貯留物を排出させ
ることができると共に、修理IL/には開閉扉を聞けて
ホッパー内に入ることもできるので、保守点検も容易と
なる、等多くの利点を有し、汚泥や浮遊選鉱した粉鉱、
洗炭粉等、粘性や含水率の高い各種の貯留物の貯蔵に幅
広く適用することができ、取扱いら容易で実用トきわめ
て有効な貯留装置を提供し得るものである。
fjSJ図は本発明の一実施例を示す貯留装置の一部破
断側面図で、第2図はその丁端部を正面より見た断面図
、第3図はその貯留−M置の使用状態図である。 1・・・・・・ホッパー 2・・・・・・支持脚
3・・・・・・ベルトフンベア 4・・・・・・架台4
a・・・・・・レール 5・・・・・・脚6・・
・・・・コンベアケース枠 7・・・・・・重輪;)・
・・・・・ローラ 9・・・・・・ベルト10
・・・・・・ローラコンベア 11・・・・・・モー
タ12・・・・・・チェm;・ 13・・・・・
・スプロケット14・・・・・・排出口 15
・・・・・・ラック+6・・・・・・ピニオン
17・・・・・・モータ18・・・・・・スプロケット
19・・・・・・ストッパー20・・・・・・開閉
扉 21・・・・・・7−1122・・・・・
・掻き板 第1図 m=・・− 一□、Δノ 第2図 第3図
断側面図で、第2図はその丁端部を正面より見た断面図
、第3図はその貯留−M置の使用状態図である。 1・・・・・・ホッパー 2・・・・・・支持脚
3・・・・・・ベルトフンベア 4・・・・・・架台4
a・・・・・・レール 5・・・・・・脚6・・
・・・・コンベアケース枠 7・・・・・・重輪;)・
・・・・・ローラ 9・・・・・・ベルト10
・・・・・・ローラコンベア 11・・・・・・モー
タ12・・・・・・チェm;・ 13・・・・・
・スプロケット14・・・・・・排出口 15
・・・・・・ラック+6・・・・・・ピニオン
17・・・・・・モータ18・・・・・・スプロケット
19・・・・・・ストッパー20・・・・・・開閉
扉 21・・・・・・7−1122・・・・・
・掻き板 第1図 m=・・− 一□、Δノ 第2図 第3図
Claims (1)
- 平行に配置されたコンベアケース枠の間に、所定間隔を
おいてローラを支承し、そのローラに張架されたベルト
をモータにより駆動するようにしたローラコンベアを、
ベルトの上面がホッパー下端の排出口を閉塞するように
配置すると共に、ベルトの上面をまたぐホッパー下端の
側壁に外側に向かって揺動可能な開閉扉を設け、上記コ
ンベアケース枠をベルトの張架方向に往復移動させる移
動手段を設けたことを特徴とする貯留装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60211756A JPS6274837A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 貯留装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60211756A JPS6274837A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 貯留装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274837A true JPS6274837A (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=16611057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60211756A Pending JPS6274837A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 貯留装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6274837A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009034670A (ja) * | 1996-10-30 | 2009-02-19 | Angiodevice Internatl Gmbh | 細胞分離装置およびインラインオリフィスミキサシステム |
JP2016165690A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | アンリツインフィビス株式会社 | 多段階選別システム |
CN106743750A (zh) * | 2017-01-21 | 2017-05-31 | 青岛福荣华鑫环保能源科技有限公司 | 一种粘性不流动物料仓底卸料器 |
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1985
- 1985-09-25 JP JP60211756A patent/JPS6274837A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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