JPS627480A - フロス分離装置 - Google Patents

フロス分離装置

Info

Publication number
JPS627480A
JPS627480A JP12891285A JP12891285A JPS627480A JP S627480 A JPS627480 A JP S627480A JP 12891285 A JP12891285 A JP 12891285A JP 12891285 A JP12891285 A JP 12891285A JP S627480 A JPS627480 A JP S627480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
outlet
froth
floss
separation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12891285A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS64108B2 (ja
Inventor
真鍋 光一
中 光村
光司 二村
水戸 芳一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Aluminium Co Ltd
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Nippon Aluminium Co Ltd
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Aluminium Co Ltd, Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Nippon Aluminium Co Ltd
Priority to JP12891285A priority Critical patent/JPS627480A/ja
Publication of JPS627480A publication Critical patent/JPS627480A/ja
Publication of JPS64108B2 publication Critical patent/JPS64108B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は化学原料等の粒体のガス輸送ラインにおいて、
粒体に況大している70ス(薄いテープ状フィルムや粉
体)を分離するための方法と装置に関する。
(従来の技術) 一般にポリエチレン等合成樹脂の粒子を空気輸送する場
合、摩擦熱により管壁面に粒子が融着し、これがテープ
状に剥離してフィルムが形成される。
又、管壁面に人工的な凹凸−が形成されている場合等に
おいては、摩耗粉が形成される。これらフィルムや摩耗
粉は商品価値を下げるだけではなく、絡みあって「毛玉
」状となり、ホッパーからの粒子の排出が困難になる場
合がある。又摩耗粉については使用方法により粉体公害
等の問題を生じさせることがある。そのために輸送段階
においてテープ状フィルムや粉体く以下単に「フロス」
と呼ぶ)を分離する必要があり、そのための装置として
次のような装置が既に提案されている。
すなわち、実公昭55−6432号では、下向きに空気
輸送される粉粒体に対して横方向から分離用の空気を噴
出させ、70スを側方へ除去するようにした装置が提案
されている。ところが、ここで開示されている考案は、
自由落下中の粉体と混在しているフロスを浮遊速度の差
を利用して分離しようとするもので、エアーカーテンの
流速を、フロスの浮遊速度以上でかつ粒体の浮遊速度を
大幅に下回った値に設定するものである。よって浮遊速
度の差の小さい物質を分離(分級)する場合には分離効
率は低く、又、テープ状フィルムについては分離部では
浮遊状態にあるため、毛玉になりやすく、質量がふえて
流体の排出口へ混入することにより分離効率が低下する
欠点がある。
又特開昭58−133878号では、下向きに空気輸送
される粉粒体に対して下方から分離用の空気を噴出させ
、フロスを上方へ除去するようにした装置が提案されて
いる。ところがこの発明においては、上記自由落下によ
る分離方式の効率をより向上させるために、粒体をガス
流により輸送し、2次ガスとの相対速度差を利用してい
るが、分級と分離が同一場所で行なわれているため、せ
っかく分離したものが上から連続的に落下してくる粉体
に巻き込まれて、再混合される機会を有しているため、
分離効率が低下する欠点がある。
以上の理由により、これらの装置ではいずれもフロスを
充分に除去することが難しい。
なお上記以外の先行技術文献としては持分■(54−1
6626号、特開昭51−80063号、特公昭58−
11264号、実公昭54−25096号があるが、こ
れらに記載された装置でも上記従来例と同様に、フロス
を充分に除去することが難しい。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、ガス輸送シスデム等に使用されるフロス分離
方法及び装置において、70スの分離効率が低いという
従来の問題点を解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明による方法は、フロスの混入した粒体を輸送通路
によりガス輸送し、細長い横断面を有する輸送通路の下
向き出口部から11I長い横断面を有する下方の分離部
へ上記粒体を膜状のガス流により輸送し、分離部の側壁
から上記膜状ガス流に交差する方向に2次ガスを噴出さ
せ、該ガスにより分離部に入っできた70スを瞬間的に
粒体と“再混合させるひまもなく分離部側壁のフロス出
口へ排出し、分離部から粒体をガス流れによる慣性力を
利用して、下方の粒体受入れ部へ落下させるようにした
ことを特徴としている。
又本発明による装置は、70スの混入した粒体をガス輸
送する輸送通路に下向きに延びる出口部を設け、出口部
の下端に分離部を接続し、出口部と分離部の横断面を細
長い形状にしてそれらを流れるガス流を概ね膜状にし、
膜状ガス流を挟んで互いに対向する位置において分離部
の側壁に2次ガス噴出口とフロス出口とを設け、分離部
の下端を粒体受入れ部の入[1に接続したことを特徴と
している。
(作用) 一般に70スは粒体に比べて浮遊速度が低いので、粉体
に混入して輸送通路から分離部へ流入してきた70スは
、側方から2次ガスを噴出させろことにより、70ス出
口へ排出することができる。
そして輸送通路の出口部及び分離部は細長い横断面を有
しいるので、分離部においてガス流は整流・均一化され
た膜状の流れとなる。このような膜状の流れに対して2
次ガスが交差する形で一衝突する。従って分離部の内部
全体にJ3いてフロスと2次ガスとのWi突状態は均一
化され、全てのフロスがほぼ確実にフロス出口へ除去さ
れる。
但し、粒体についてはフロス出口から同時に排出されな
いようにする必要があり、そのためには粒体に下向きの
慣性力を与えておく必要がある。
従って、輸送通路のガス流速はある程度速り(10−3
0l/s) 1!ざるを得す、又一部の70スは7日ス
出口の乱流等に影響され、粒体と共にフ1コス出口より
も下方へ流れようとし、フロスの分離効率が低下する恐
れがある。ところがこれに対しては、分離部の下方から
上向きに噴出する3次ガスを設けることにより対処でき
、具体的には分離部゛を落下しようとするフロスを3次
ガスによる上昇気流により確実にフロス出口へ排出でき
る。
なお2次ガスの噴出速度は100〜23101/Sに設
定され、3次ガスを使用する場合、その上昇速度は粒体
の浮遊速度以下(10m/s以下)に設定される。
又輸送通路末端の下向きに延びる出口部の直前において
、輸送通路に少なくとも1個の屈曲部を形成することが
望ましい。
このようにすると、粒体は屈曲部の壁面に高速で衝突し
て分散するので、濃度が均一になる。又同時に、その衝
突エネルギーにより、静電気等で付着していた微小な7
0スや粉体を粒体から容易に引離すことができる。従っ
て下向き出口部から噴出する膜状ガス流の内部では粒体
やフロス等が充分均一に分散した状態になり、フロス等
の分離効率が署しく向上ηる。
(実施例) 垂直断面略図である第1図において、粉粒体(フロスや
粉体が混入した粒体:図示せず)は通路10内を輸送空
気Ql(圧送用空気)により部分1まで水平に送られて
くる。通路10は部分1から上方に1u曲しており、部
分2.3を通って上方の部分4まで延びている。通路1
0は部分4 b)ら屈曲部分5を通って概ね水平に部分
6まで延び、部分6から屈曲部分7及び途中部分8を通
って出口部分9まで下向きに延びている。
部分1.2は概ね円形の断■0を有している。部分3〜
9の各部は厚みTが小さく、幅(第1図の紙面と直角な
方向の良さ)が大きい。これらの寸法及び断面積ならび
に装買各部の寸法H1〜H9(履)を以下に示す。
部分 厚み1(ffi)  幅(am)1 (直径)8
3 2 (直径)83 F3   10         3009 10(又
は20)  300 H1=  150.H2=1000.83−400.H
4=900.H5=500゜116=650.  H7
・290.H8−300,l+9=550上記表から明
らかなように、通路各部の横゛断面形状は概ね下流側へ
ゆくにつれて細長くなっている。
部分9の下向き出口部下端には分離部11のケース12
(又はハウジング)が連結している。分離部11は上下
に延びる通路で、部分9と概ね同様の細長い横断面を有
し、上端が部分9に接続している。ケース12の各部の
内、垂直かつ分離部11の幅方向8(第1図の紙面と直
角な方向)に延びる一方の側壁13の概ね上部全面には
スリット15が上下複数段にわたって形成しである。側
壁13を挟んで分離部11と反対の側には周壁16と端
壁17とにより室18が形成しである。端壁17には室
18と2次空気Q2の供給通路(図示せず)をつなぐ人
口19が設けである。側壁13と反対側の側壁20の上
半部にはフロス出口21が設けである。出[]21は図
示されていないフロス回収通路に接続している。
フロス出口21よりも下側の部分において側壁20は分
離板22を形成している。分離板22は概ね垂直下向き
に延びている。分離板22の下部は側壁13と反対側か
ら壁部25により囲まれでおり、分離板22と壁部25
の間には下方に開口した雫26が形成されている。壁部
25には室26と3次空気Q3の供給通路(図示せず)
をつなぐ入口27が設けである。分離板22と対向する
側壁13の下半部は周壁1石よりも下側の部分2Bが傾
斜しており、部分28と分離板220問には下方へゆく
につれて厚み(第1図の左右方向長さ)の増づ゛楔状通
路2つが形成され工いる。ケース12の下端は受tノホ
ツバー30の上端に接続している。
上記装置を利用してフロス及び粉体は次の様に分離され
る。
粉粒体は輸送空気Q1により通路10の各部分1〜9を
通って分離部11へ下向きに送出される。
その場合に、粉粒体を含む1次空気流は部分3〜9の断
面形状に対応して整流化され、部分9からは膜状又はカ
ーテン状の均一かつ整流化された流れとなって分離部1
1へ流入する。
又輸送通路の下向き出口部32(例えば部分7から部分
つまで)の直前部(例えば部分5及び7)では輸送通路
が屈曲しているので、粒体は屈曲部(5,7、)の壁面
に高速で衝突して分散し、濃度が均一になる。又同時に
、その衝突エネルギーにより、静電気等で付着していた
微小なフロスや粉体を粒体から容易に引離すことができ
る。従って下向き出口部32から噴出する膜状ガス流の
内部では粒体やフロス等が充分均一に分散した状態にな
る。
上述の如く分離部11においてガス流は整流・均一化さ
れた膜状の流れとなり、かつ粒体やフロス等が充分均一
に分散した状態になる。又分離部11においては、人口
19から室18へ供給された2次空気Q2がスリット1
5により層流化されて分離部11へ水平に供給されてい
る。従って分離部11では上記膜状の粉粒体の流れに対
してその表面全体に2次空気Q2が交差する形で均一に
衝突し、浮遊速度の低いフロスや粉体だけが2次空気Q
2によりフロス出口21へ排出される。
但し一部のフロスや粉体はフロス出口21の下部31に
衝突するなどして矢印Δの如く受はホッパー30内へ落
下する恐れがある。又出口21内のフロスや粉体の一部
は分離部11内の下向き空気流に引かれてフロス出口2
1から分離部11の下方へ流出しようとする恐れがある
。ところが入口27から供給された3次空気Q3は室2
6の下端から流出した後、矢印Bの如く分離板22に沿
って上昇する。従って落下しようとするフロスや粉体は
この空気流により70ス出口21へ戻される。
上述の如くフロスや粉体はフロス出口21へ排出されて
回収装置等に回収され、受はホッパー30には粒体だけ
が回収される。
(効果) 以上説明したように本発明によると、通路出口部32(
例えば部分7から部分9まで)において粉粒体を含む空
気流を膜状にし、分離部11において上記空気流に対し
て2次空気Q2を概ね直角に衝突させるようにしている
。従ってフロスや粉体を効率良く分離することができ、
粒体の品質を高めることができる。
(試験結果) 第1図の実施例と同様の試験機により試験を行った結果
、95〜98%のフロス分離効率を得、99%の粉体分
離効率を得ることができた。なお試験粒体は直径3m−
長さ4Mのポリエチレンベレットであり、試料フロスは
、幅5〜7m・長さ約50Mのものを使用した。
(別の実施例) 第2図の実施例では、2次空気Q2及び3次空気Q3の
供給通路がいずれも室18に接続しており、室18の下
端に3次空気Q3の出口35が形成されている。又ケー
ス12の下端はホッパー36を介してロータリバルブ3
7の入口に接続し、ロータリバルブ37の出口がパイプ
38を介して図示されていないサイロに接続している。
34は斜め下方へ延びるフロス排出通路で、通路34の
上端部上面にはサイトグラス39ににり閉鎖される調整
孔が設けである。部分9よりも上側の管壁部分にもサイ
トグラス40が設けである。第3図は第2図の■−■矢
視略図であり、この第3図には各通路の偏平な形状が明
確に示されている。
第4図は更に別の実施例の垂直断面略図、第5図は第4
図の■−v矢視略図であり、この実゛施例では、特に第
5図に明瞭に示されCいる如く、通路出口部分32や分
離部11がl1ll長い円弧状の横断面を有するように
、管壁が湾曲形状に成形されている。この構造によると
装置の全幅りを短縮することができる。
第6図の装置は上下に延びる小径、中径、大径の筒状壁
41.42を概ね同芯に備え、筒状壁41の中心部に輸
送通路用パイプ43が上下に延びる姿勢で配置しである
。44は小ツバ−で、下端が小径となって[1−タリー
バルブ45に接続している。内側の筒状壁41の下部に
は環状の底壁46が設【プてあり、底壁46の内周にパ
イプ47の上端が接続している。これらパイプ47とパ
イプ43は2重管となって斜め下方へ延びており、それ
らの間には2次空気02及び3次空気Q3用の共通輸送
通路が形成されている。そし又下端部はそれぞれ図示さ
れていない1次空気及び2次、3次空気の供給通路に接
続している。
筒状壁41の上下方向中間部の内周には環状の隔壁48
が設けである。底壁46と隔壁48の間にみいて、筒状
壁41の内部には室49が形成され、又筒状壁41には
多数のスリット50が形成されており、底壁46には円
周方向に等間隔を隔てて几51が形成されている。
パイプ43は隔壁48の内周を通過し、上端が筒状壁4
1上端の環状上壁52の内周まr゛延びており、上壁5
2と筒状壁42の閉鎖上壁53の間には円形の通路54
が形成されている。筒状壁42は筒状壁41のスリット
50よりもト側の部分を覆っており、筒状壁41と筒状
壁7′12の間に環状の(細長い横断面形状の)下向き
出口部5bが形成されている。そして通路53から下向
ぎ出口部55に変る部分には、屈曲部56が形成されて
いる。筒状壁42の下端にはスリット50と対内する位
置にフ〔1ス出ロ57が形成され、これは更に下方へ延
びる70ス排出通路58に接続している。
この実施例によると、粉粒体はパイプ43内を輸送され
、閉鎖上壁53仁屈曲部56に衝突して分散した後、下
向き出口部55へ流れ、更に膜状の流れとなってスリッ
ト59へ流れ込む。一方2次空気Q2(及び3次空気Q
3)はパイプ47から室49へ供給されてスリット50
から噴出し、膜状の輸送空気流に直角に衝突してフロス
や粉体をフロス排出通路57へ分離する。又3次空気Q
3は室49の下部に形成された孔51を経て分離部59
へ上向きに流入し、落下しようとするフロスや粉体をフ
ロス排出通路57へ戻す。従ってこの実施例においても
フロスや粉体を確実に分離し、粒体だけを確実に回収す
ることができる。
なお、スリット15.51に代えて多数の孔を設けるこ
ともできる。空気以外のガスを輸送ガスとして使用する
装置に本発明を利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の垂直断面略図、第2図は別の実施例の
垂直断面略図、第3図は第2図の■−■矢視略図、第4
図は更に別の実施例の垂直断面略図、第5図は第4図の
V−■矢視略図、第6図は更に別の実施例の垂直断面略
図である。1〜9.10・・・輸送通路、11・・・分
離部、13.20・・・側壁、15・・・スリット(2
次ガス入口)、21・・・フロス出口、30・・・受は
ホッパー(粒体受入れ部)、32・・・下向き出口部 第1図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フロスの混入した粒体を輸送通路によりガス輸送
    し、細長い横断面を有する輸送通路の下向き出口部から
    細長い横断面を有する下方の分離部へ上記粒体を膜状の
    ガス流により輸送し、分離部の側壁から上記膜状ガス流
    に交差する方向に2次ガスを噴出させ、該噴出ガスによ
    りフロスを分離部側壁のフロス出口へ排出し、分離部か
    ら粒体を下方の粒体受入れ部へ落下させるようにしたこ
    とを特徴とするフロス分離方法。
  2. (2)フロスの混入した粒体をガス輸送する輸送通路に
    下向きに延びる出口部を設け、出口部の下端に分離部を
    接続し、出口部と分離部の横断面を細長い形状にしてそ
    れらを流れるガス流を概ね膜状にし、膜状ガス流を挟ん
    で互いに対向する位置において分離部の側壁に2次ガス
    噴出口とフロス出口とを設け、分離部の下端を粒体受入
    れ部の入口に接続したことを特徴とするフロス分離装置
  3. (3)前記下向きに延びる出口部の直前において、輸送
    通路に屈曲部分を形成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載のフロス分離装置。
JP12891285A 1985-06-13 1985-06-13 フロス分離装置 Granted JPS627480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12891285A JPS627480A (ja) 1985-06-13 1985-06-13 フロス分離装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12891285A JPS627480A (ja) 1985-06-13 1985-06-13 フロス分離装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS627480A true JPS627480A (ja) 1987-01-14
JPS64108B2 JPS64108B2 (ja) 1989-01-05

Family

ID=14996437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12891285A Granted JPS627480A (ja) 1985-06-13 1985-06-13 フロス分離装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS627480A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5721028A (en) * 1988-10-12 1998-02-24 Toyo Seikan Kaisha, Ltd. Heat-sealed closure for polyester container
JP2011088063A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Jfe Steel Corp 製鉄スラグの分離方法
JP2015027672A (ja) * 2014-09-10 2015-02-12 Jfeスチール株式会社 製鉄スラグの分離方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424745A (en) * 1977-07-20 1979-02-24 Shikoku Seisakusho Kk Threshed straw cutter
JPS58133878A (ja) * 1982-02-01 1983-08-09 ヴエシユレ・マシ−ネンフアブリ−ク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 転向分級機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424745A (en) * 1977-07-20 1979-02-24 Shikoku Seisakusho Kk Threshed straw cutter
JPS58133878A (ja) * 1982-02-01 1983-08-09 ヴエシユレ・マシ−ネンフアブリ−ク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 転向分級機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5721028A (en) * 1988-10-12 1998-02-24 Toyo Seikan Kaisha, Ltd. Heat-sealed closure for polyester container
JP2011088063A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Jfe Steel Corp 製鉄スラグの分離方法
JP2015027672A (ja) * 2014-09-10 2015-02-12 Jfeスチール株式会社 製鉄スラグの分離方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS64108B2 (ja) 1989-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61181514A (ja) 気体流から搬送液分を除去するための装置
CA1250815A (en) Particle classifier
US3920422A (en) Pollution control apparatus and method
US7104403B1 (en) Static two stage air classifier
AU625591B2 (en) Classifier for powdery material
US4200415A (en) Material loading device
US6034342A (en) Process and apparatus for separating particles by use of triboelectrification
US3304695A (en) Horizontally disposed centrifugal gas scrubber
JPS627480A (ja) フロス分離装置
JP3484761B2 (ja) 重合体ペレットの微細粉粒体分離除去装置および方法
US3398829A (en) Apparatus for separating adulterants during pneumatic conveying
US4772255A (en) Method and apparatus for sizing grains smaller than 300μ
JPS6345872B2 (ja)
JPS58133878A (ja) 転向分級機
US4251355A (en) Apparatus for separating snakeskins and fines from polymeric pellets
US4120670A (en) Pollution control apparatus and method
US4036609A (en) Endless belt impingement apparatus and method
US4229189A (en) Pollution control apparatus and method
US5215553A (en) Apparatus for separating particles from a gaseous medium
US3620510A (en) Gas scrubber with tangential water introduction
US4185547A (en) Apparatus for manufacturing readily soluble granular substances from powdered materials
US4882042A (en) Floss separating apparatus and method
GB1486221A (en) Apparatus for separating solid and/or liquid particles from a gaseous stream
US3642131A (en) Method of apparatus for removing tramp metal from polyethylene
JPH03500848A (ja) タバコなどの微粒子材料の空気力搬送のための装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term