JPS6274276A - 粉糖の固結防止法 - Google Patents
粉糖の固結防止法Info
- Publication number
- JPS6274276A JPS6274276A JP21447085A JP21447085A JPS6274276A JP S6274276 A JPS6274276 A JP S6274276A JP 21447085 A JP21447085 A JP 21447085A JP 21447085 A JP21447085 A JP 21447085A JP S6274276 A JPS6274276 A JP S6274276A
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- Japan
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- caking
- powdered sugar
- maltose
- sucrose
- powdered
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は蔗糖粉糖（以降粉糖と略す）の固結を防止する
方法に関するものでるる。更に詳しくは粉糖に固形還元
インマルチュロースおよび／ま九は固形還元麦芽糖を添
加することによって粉糖の固結を防止する方法に関する
ものでおる。
方法に関するものでるる。更に詳しくは粉糖に固形還元
インマルチュロースおよび／ま九は固形還元麦芽糖を添
加することによって粉糖の固結を防止する方法に関する
ものでおる。
（従来技術および発明が解決しようとする問題点〕
粉糖は主に製菓原料として製菓業界で大量に使用されて
いるが、その他にも一般家庭用として市場で販売されて
いる。しかしながら粉糖は非常に固結しやすい性質を有
し、取り扱いが難かしいという欠点がある。粉糖が固結
しやすいことの原因としては、■粒夏が小さく、運動エ
ネルギーが小さいこと、■表面積が大きく不定形でおる
こと、■蔗糖結晶の構造が部分的に無定形となシ、低い
相対湿度ででもｍｓが起り、次にこれが再結晶する時に
粉糖粒子間の加僑を引起すことが挙げられる。これらの
諸原因が総合して固結現象が起ると考えられている。
いるが、その他にも一般家庭用として市場で販売されて
いる。しかしながら粉糖は非常に固結しやすい性質を有
し、取り扱いが難かしいという欠点がある。粉糖が固結
しやすいことの原因としては、■粒夏が小さく、運動エ
ネルギーが小さいこと、■表面積が大きく不定形でおる
こと、■蔗糖結晶の構造が部分的に無定形となシ、低い
相対湿度ででもｍｓが起り、次にこれが再結晶する時に
粉糖粒子間の加僑を引起すことが挙げられる。これらの
諸原因が総合して固結現象が起ると考えられている。
従来Ｏ固結防止法としてはリン酸三カルシウムなどの特
定の無機塩を微量添加して粉糖粒子間の架橋を防止しよ
うとする方法或いは、コーンスターチなどの澱粉を添加
して架橋防止および自由水分のコンディションニングを
行う方法が一般的である。しかしながらこれらの方法は
食品の本来の味や舌触りを悪くする欠点を有している。
定の無機塩を微量添加して粉糖粒子間の架橋を防止しよ
うとする方法或いは、コーンスターチなどの澱粉を添加
して架橋防止および自由水分のコンディションニングを
行う方法が一般的である。しかしながらこれらの方法は
食品の本来の味や舌触りを悪くする欠点を有している。
マルトースを添加する固結防止法が公知となっているが
（特開昭５４−５５２２４号大従来０リン酸三カルシウ
ム、コーンスターチなどを添加する方法と比較して食品
の味や舌触りは改良されるが、固結防止効果をコーンス
ターチと同等にするためには比較的大量（コーンスター
チの２〜３倍ｆｉ〕に添加しなければならず、さらＫは
蔗糖にはない性質、例えば還元基による褐変反応等が付
加されるために製菓原料として汎用性に欠けるなどの欠
点がある。
（特開昭５４−５５２２４号大従来０リン酸三カルシウ
ム、コーンスターチなどを添加する方法と比較して食品
の味や舌触りは改良されるが、固結防止効果をコーンス
ターチと同等にするためには比較的大量（コーンスター
チの２〜３倍ｆｉ〕に添加しなければならず、さらＫは
蔗糖にはない性質、例えば還元基による褐変反応等が付
加されるために製菓原料として汎用性に欠けるなどの欠
点がある。
このような理由から製菓業界では、製菓工程において粉
糖固結によるトラブルを起しながらも、固結防止剤を使
用していない粉糖を製菓原料としているのが現状である
。
糖固結によるトラブルを起しながらも、固結防止剤を使
用していない粉糖を製菓原料としているのが現状である
。
（問題点を解決するための手段）
本発明者等は従来技術の欠点を克服するため；て、鋭意
研究を１ねた結果、固形還元インマルチ二ロースおよび
／または固形還元麦芽糖を蔗糖粉糖に添加することによ
って極めて効果的、経済的に粉糖の固結を防止すること
ができ、かつそれによって食品の本来の味や舌＠逆をそ
こねることがないこと？見出して、本発明を完底するに
到つ九。
研究を１ねた結果、固形還元インマルチ二ロースおよび
／または固形還元麦芽糖を蔗糖粉糖に添加することによ
って極めて効果的、経済的に粉糖の固結を防止すること
ができ、かつそれによって食品の本来の味や舌＠逆をそ
こねることがないこと？見出して、本発明を完底するに
到つ九。
固形還元インマルチ二ロースは蔗糖に類似した甘味質を
有し、蔗糖粉糖に添加した場合に、蔗糖粉糖のみの甘味
質と全く変わらない甘味質が得られ、かつ固形還元イン
マルチ二ロースは還元基が還元されているために褐変等
の反応性がない。かつ固形還元インマルチ二ロースは、
従来公知の手段たとえばマルトースと比べて粉糖の固結
を防止する効果が顕著である。
有し、蔗糖粉糖に添加した場合に、蔗糖粉糖のみの甘味
質と全く変わらない甘味質が得られ、かつ固形還元イン
マルチ二ロースは還元基が還元されているために褐変等
の反応性がない。かつ固形還元インマルチ二ロースは、
従来公知の手段たとえばマルトースと比べて粉糖の固結
を防止する効果が顕著である。
還元インマルチュロースハイソマルチユロースＯ中性水
溶液にラネーニッケルを触媒として水素添加することに
よって得られるα−Ｄ−グルフビラノクドー１・６−ソ
ルビトール（ＧＰＳと略す〕とα−Ｄ−グルコビラノン
ドー１・６−マンニトール（ＧＰＭと略す）の混合物で
ある。
溶液にラネーニッケルを触媒として水素添加することに
よって得られるα−Ｄ−グルフビラノクドー１・６−ソ
ルビトール（ＧＰＳと略す〕とα−Ｄ−グルコビラノン
ドー１・６−マンニトール（ＧＰＭと略す）の混合物で
ある。
こ０ＧＦＢとＧＰＭの混合溶液を高濃度に濃縮し種晶を
添加して全量固化することによって固形還元インマルチ
二ロースが得られる。
添加して全量固化することによって固形還元インマルチ
二ロースが得られる。
上記のＧＰＳとＧＰＭの混合溶液から、夫々の溶解度の
差を利用して、別々に結晶化し次後に両者を混合しても
固形還元インマルチ二ロースが得られる。前者の全量固
形化する方法によって得られた固形還元インマルチ二ロ
ースの方が本発明の効果がより大きい。
差を利用して、別々に結晶化し次後に両者を混合しても
固形還元インマルチ二ロースが得られる。前者の全量固
形化する方法によって得られた固形還元インマルチ二ロ
ースの方が本発明の効果がより大きい。
また固形還元麦芽糖は公知の甘味物質であって、従来は
テーブルシュガー、チョコレート、チューインガム、ク
ツキー、ジャム、炭酸飲料、乳飲料、錠菓などの甘味料
として使用されているが、本発明者等は、意外にも固形
還元麦芽糖が上記の固形還元インマルチ二ロースと同様
に蔗糖粉糖の固形を防止する優れた効果を示すことを見
い出した。
テーブルシュガー、チョコレート、チューインガム、ク
ツキー、ジャム、炭酸飲料、乳飲料、錠菓などの甘味料
として使用されているが、本発明者等は、意外にも固形
還元麦芽糖が上記の固形還元インマルチ二ロースと同様
に蔗糖粉糖の固形を防止する優れた効果を示すことを見
い出した。
固形還元麦芽糖と固形還元インマルチ二ロースの固結防
止効果の差はほとんど認められない。
止効果の差はほとんど認められない。
粉糖に対する添加量は好ましくは両者ともに各々、ある
いは合計して１〜１０％（Ｗ／Ｗ％〕、特に２〜５％で
ある。１０％以上添加しても固結防止効果の向上は認め
らｎず、１％未満の添加量では固結防止効果が小さいた
めに粉糖の流通段階で固結する可能性かめる。
いは合計して１〜１０％（Ｗ／Ｗ％〕、特に２〜５％で
ある。１０％以上添加しても固結防止効果の向上は認め
らｎず、１％未満の添加量では固結防止効果が小さいた
めに粉糖の流通段階で固結する可能性かめる。
（本発明の効果］
粉糖に固形還元インマルチ二ロースおよび／または固形
還元麦芽糖をたとえば１〜１０係（ｗ／ｗ ％ ）、好
ましくは２〜５％（ｗ／ｗ％）添加することによって固
結を有効に防止することができる。しかも固形還元イン
マルチ二ロースおよび／ま７’（は固形還元麦芽糖は水
溶性であや化学的反応性に乏しいｔめ、粉糖そのもの、
あるいは粉糖を用いた菓子類の品質を低下させることな
く、しかも蔗糖に近似した甘味Ｘを有するため菓子類の
味を損ねることがない。蔗糖粉糖を標準として本発明の
方法による粉糖およびその他の各種固結防止剤を用いた
粉糖の食感と呈味性を比較した官能検査の結果を第１表
に示した。
還元麦芽糖をたとえば１〜１０係（ｗ／ｗ ％ ）、好
ましくは２〜５％（ｗ／ｗ％）添加することによって固
結を有効に防止することができる。しかも固形還元イン
マルチ二ロースおよび／ま７’（は固形還元麦芽糖は水
溶性であや化学的反応性に乏しいｔめ、粉糖そのもの、
あるいは粉糖を用いた菓子類の品質を低下させることな
く、しかも蔗糖に近似した甘味Ｘを有するため菓子類の
味を損ねることがない。蔗糖粉糖を標準として本発明の
方法による粉糖およびその他の各種固結防止剤を用いた
粉糖の食感と呈味性を比較した官能検査の結果を第１表
に示した。
粉糖に対する固結防止剤の添加量は、すべての場合にお
いて５ ｔｈ （ｗ７’ｗ％）でらシ、特に鋭敏なパネ
ラ−１５名によって行った官能検査結果でおる。
いて５ ｔｈ （ｗ７’ｗ％）でらシ、特に鋭敏なパネ
ラ−１５名によって行った官能検査結果でおる。
第１表
この官能検査の結果によれば、固形還元インマルチユロ
ースと固形還元麦芽糖を添加した粉糖は、食感、呈味性
ともに蔗糖粉澹とほとんど差がなく、他の固結防止剤を
添加した粉糖に比較して特に優れている。
ースと固形還元麦芽糖を添加した粉糖は、食感、呈味性
ともに蔗糖粉澹とほとんど差がなく、他の固結防止剤を
添加した粉糖に比較して特に優れている。
実施例
以下に実施例によって説明する。
実施例１
クラニュー糖に粉床還元インマルチュロースをＯ％！１
５．１．２．３．５．１０．１５、及び５０％（φ１）
の９水準量添加し、混合機で十分に混合し死後、不二パ
ウダル製ニックサンプルミルで粉砕し、平均蚊径５５ミ
クロンＯ粉糖を得る。粉末還元麦芽糖、マルトースにつ
いても同様にして９水準添加量の粉糖を得る。
５．１．２．３．５．１０．１５、及び５０％（φ１）
の９水準量添加し、混合機で十分に混合し死後、不二パ
ウダル製ニックサンプルミルで粉砕し、平均蚊径５５ミ
クロンＯ粉糖を得る。粉末還元麦芽糖、マルトースにつ
いても同様にして９水準添加量の粉糖を得る。
得た粉糖は各々、可及的に１ゆづ＼ノ厚さ６０ミクロン
のポリ袋（２Ｄ Ｄ Ｘ ３００ ｍ ） ６袋に詰め
て脱気した後に開口部を熱クールした。得られたサンプ
ルを固結防止剤３種×添加量９水準を各５袋、合計８１
袋づ＼に２分し、一方は荷重グループ、他方は無荷重グ
ループとする。各グループの８１袋は厚さ１ｃＩＲの木
板上に３袋重ねて並べ、更て木製パレット上に乗せ念。
のポリ袋（２Ｄ Ｄ Ｘ ３００ ｍ ） ６袋に詰め
て脱気した後に開口部を熱クールした。得られたサンプ
ルを固結防止剤３種×添加量９水準を各５袋、合計８１
袋づ＼に２分し、一方は荷重グループ、他方は無荷重グ
ループとする。各グループの８１袋は厚さ１ｃＩＲの木
板上に３袋重ねて並べ、更て木製パレット上に乗せ念。
荷重グループは３袋重ねの上にも厚さ１３の木板を乗せ
て、３ ａ７に９の荷Ｘを加え２週間常温蔵置した。こ
の時の荷重３５．７に９は２５ゆ詰りラフト紙袋砂糖０
１０段積の荷重に相当する。
て、３ ａ７に９の荷Ｘを加え２週間常温蔵置した。こ
の時の荷重３５．７に９は２５ゆ詰りラフト紙袋砂糖０
１０段積の荷重に相当する。
蔵置条件は最高温度２４±４℃、最低温度１９±２℃、
相対湿度６９〜８７％であシ過去の粉糖固結テスト中、
最も固結しやすい条件であった。２週間蔵置した後、３
袋重ねの中間のポリ袋を木版上に移し鋭利なナイフでポ
リ袋の側面を切シ、ポリ袋の上面を取去り、粉糖表面の
特定の５ケ所において断面積１５３ ｃｍ”のポリエチ
レン製円柱を粉糖中Ｋ １ ｃｍめシ込ませるために円
柱に加えた荷重を測定した。その荷重平均値（？〕を固
結強度として、その結果を第１図に示し九。縦軸に示す
固結強度は、小さい方が望まし、い。
相対湿度６９〜８７％であシ過去の粉糖固結テスト中、
最も固結しやすい条件であった。２週間蔵置した後、３
袋重ねの中間のポリ袋を木版上に移し鋭利なナイフでポ
リ袋の側面を切シ、ポリ袋の上面を取去り、粉糖表面の
特定の５ケ所において断面積１５３ ｃｍ”のポリエチ
レン製円柱を粉糖中Ｋ １ ｃｍめシ込ませるために円
柱に加えた荷重を測定した。その荷重平均値（？〕を固
結強度として、その結果を第１図に示し九。縦軸に示す
固結強度は、小さい方が望まし、い。
荷重グループ（実線〕の粉末還元インマルチュロース（
０段）と粉未還元麦芽場（０印）は殆んど同一線上にあ
り、マルトース（×印〕に比べて固結が明らかに少ない
。粉糖に対する添加量は１優以上（ｗ／ｗ％〕で効果が
有り、１〜１（１％、特に２〜５％（Ｗ／Ｗ％〕が好ま
しいことが図から判る。
０段）と粉未還元麦芽場（０印）は殆んど同一線上にあ
り、マルトース（×印〕に比べて固結が明らかに少ない
。粉糖に対する添加量は１優以上（ｗ／ｗ％〕で効果が
有り、１〜１（１％、特に２〜５％（Ｗ／Ｗ％〕が好ま
しいことが図から判る。
実施例２
実施例１と同様にして粉末還元イソマルチユロース、粉
末還元麦芽ｍ、コーンスターチ、マルトース、β−サイ
クロデキストリン及び粉末ンルビトールを粉糖に対して
夫々５％（ｗ／ｗ％〕添加し、実施例１と同じ条件で蔵
置した後に固結強度を測定した結果を第２表に示す。測
定方法も実施例１と同じである。
末還元麦芽ｍ、コーンスターチ、マルトース、β−サイ
クロデキストリン及び粉末ンルビトールを粉糖に対して
夫々５％（ｗ／ｗ％〕添加し、実施例１と同じ条件で蔵
置した後に固結強度を測定した結果を第２表に示す。測
定方法も実施例１と同じである。
第２表
粉末還元イソマルチユロース、粉末還元麦芽糖及びコー
ンスターチの固結防止効果は良好であり、はとんど差が
ない。しかし前記第１表の粉糖の官能検査の結果から、
粉末還元インマルチユロース、粉末還元麦芽糖が固結防
止剤としてコーンスターチより優れている。
ンスターチの固結防止効果は良好であり、はとんど差が
ない。しかし前記第１表の粉糖の官能検査の結果から、
粉末還元インマルチユロース、粉末還元麦芽糖が固結防
止剤としてコーンスターチより優れている。
第１図は実施例１によって調製し九各種粉糖の固結防止
剤の添加ｔ （ｗ／ｗ％）と固結強度（吟の関係を示す
グラフである。実線は荷重グループ、点線は無荷重グル
ープである。○印は粉末還元イソマルチユロース、口部
は粉末還元麦芽糖、Ｘ印はマルトースを添加した粉糖で
ある。
剤の添加ｔ （ｗ／ｗ％）と固結強度（吟の関係を示す
グラフである。実線は荷重グループ、点線は無荷重グル
ープである。○印は粉末還元イソマルチユロース、口部
は粉末還元麦芽糖、Ｘ印はマルトースを添加した粉糖で
ある。
Claims (2)
- （１）蔗糖粉糖に固形還元イソマルチユロースおよび／
または固形還元麦芽糖を添加することを特徴とする蔗糖
粉糖の固結防止法。 - （２）固形還元イソマルチユロースおよび／または固形
還元麦芽糖を蔗糖粉糖に対して１〜１０％（ｗ／ｗ％）
添加することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
固結防止法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21447085A JPS6274276A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 粉糖の固結防止法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21447085A JPS6274276A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 粉糖の固結防止法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274276A true JPS6274276A (ja) | 1987-04-06 |
| JPH0528120B2 JPH0528120B2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=16656255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21447085A Granted JPS6274276A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 粉糖の固結防止法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6274276A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1568285A1 (en) * | 2002-11-18 | 2005-08-31 | Shin Mitsui Sugar Co., Ltd. | Agent for inhibiting rise in blood glucose level, agent for inhibiting body fat accumulation and edible material |
| DE102006022506A1 (de) * | 2006-05-08 | 2007-11-15 | Südzucker AG Mannheim/Ochsenfurt | Isomaltulose mit verbesserter Fließfähigkeit |
| JP2018514233A (ja) * | 2015-05-13 | 2018-06-07 | サムヤン コーポレイション | 混合糖顆粒粉末およびその製造方法 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21447085A patent/JPS6274276A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1568285A1 (en) * | 2002-11-18 | 2005-08-31 | Shin Mitsui Sugar Co., Ltd. | Agent for inhibiting rise in blood glucose level, agent for inhibiting body fat accumulation and edible material |
| EP1568285A4 (en) * | 2002-11-18 | 2005-12-28 | Mitsui Sugar Co | MEANS TO PREVENT AN INCREASE IN THE BLOOD SUGAR TAIL, MEANS TO PREVENT BODY FAT COLLECTION AND ESTABLISHABLE MATERIAL |
| AU2003280856B2 (en) * | 2002-11-18 | 2009-05-21 | Mitsui Sugar Co., Ltd. | Agent for inhibiting rise in blood glucose level, agent for inhibiting body fat accumulation and edible material |
| US9017744B2 (en) | 2002-11-18 | 2015-04-28 | Mitsui Sugar Co., Ltd. | Method of using isomaltulose to suppress blood glucose level increase |
| US9017745B2 (en) | 2002-11-18 | 2015-04-28 | Mitsui Sugar Co., Ltd. | Method of using isomaltulose to suppress body fat accumulation |
| DE102006022506A1 (de) * | 2006-05-08 | 2007-11-15 | Südzucker AG Mannheim/Ochsenfurt | Isomaltulose mit verbesserter Fließfähigkeit |
| US8080585B2 (en) | 2006-05-08 | 2011-12-20 | Sudzucker Aktiengesellschaft Mannheim-Ochsenfurt | Isomaltulose with improved flowability |
| JP2018514233A (ja) * | 2015-05-13 | 2018-06-07 | サムヤン コーポレイション | 混合糖顆粒粉末およびその製造方法 |
| US10851429B2 (en) | 2015-05-13 | 2020-12-01 | Samyang Corporation | Mixed sugar granular powder and method for preparing same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0528120B2 (ja) | 1993-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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