JPS6273947A - ラベル・インプリンタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業１−の利用外Ｖ 本発明は自動ラベル（レッテル）張（貼）り機のラベル
・インプリンタ、特に自動前進印刷テーブを持つ固定ヘ
ッド・インプリンタに関する。

え支立且ｌ 自動ラベル張り工程の間にコードまたはデータ情報を持
つ容器ラベルを印刷する種々の印刷装置が知られている
。これらの公知のインプリンタの多くのものは、ラベル
が転送ターｌ／シト［二にある間のような容器に張られ
る前にラベルに符号を湿式インクで印刷するかまたは打
ち出す。また、たとえば容器がラベル張り機を出た後に
インク・ジェット・プリンタを用いて符号を付けること
も知られている。

湿式インク・プリンタはインクが滲んだりすれたり、速
乾インクを用いるとだんご（団子）になったり固まった
りする。湿式インクφローラが用いられるようになるに
つれて印刷された符号はだんだん薄れる。湿式インクは
コート（塗工）されないラベルまたはコートされない部
分を持つ比較的高価なラベルに好んで用いられる。打ち
出しはしばしば読みにくいが、インク−ジェット・プリ
ンタは高価で保守（維持）費が高い。

えニブ１央↓−求−Σど−する一調−題傳本発明の目的
は、比較的安価で保守の簡単な、インプリンタでラベル
を張った容器に読みやすく滲んだりすれたりしない印刷
をすることである。

彫′ａ−６点上−１社−擾友泣−ゆ（段この目的は、自
動ラベル張り機で容器にラベルを張った後に容器ラベル
に符号を印刷するインプリンタによって達成される。本
自動うベル拳インプリンタは容器ラベルに正確で判きり
した印刷を確実に行なう位置固定熱印刷ヘッドと熱転写
リボンを前進させる自動リボン前進装置とを持つ。

熱印刷ヘッドはラベルを張った後にその容器が通される
自動ラベル張り機のラベル押圧ステーションに沿って設
置される。ラベルを張られた容器はＦに印刷リボンを張
られた印刷ヘッドを通って符号を印刷される。印刷され
た容器が印刷ヘッドを通り過ぎた後にリボン前進装置が
リボンを印刷ヘッドから持ちトげ、リボンを前進させ、
次のラベルを張られた容器が印刷ヘッドを通る前にリボ
ンを印刷へラド」−に降ろす。

このようにしてラベルにコードやデータ符号を印刷する
ことはラベル張り工程の間に正確に行なうことができる
。印刷ヘッドは自動ラベル張り機に関して固定して設け
られるが、個々の容器のでこぼこに適応し、符号を確実
に鮮明に印刷するために弾性的に取り付けられる。

免豆五−処」 熱印刷ヘット用の印刷リボンは各ラベル印刷操作の間に
前進されるだけでなく印刷ヘッドから外向きに尊される
ので、リボンは予熱や溶解されることなく、印刷ヘッド
への損傷が避けられる。

本発明の装置によ−って読みやすく滲んだりすれたりし
ない符号が印刷され、コーｉ・されたラベルにもコート
されないラベルにも用いることができる。本装置は比較
的安価で保守の回数が少なく、ラベル張り機を乾かせた
り、詰まらせたり、マークで覆わせることはない。

支−藷一１ 第１図に自動ラベル張りｆｉ（１０）を示す。複数の容
器（１２）が自動ラベル張り機（１０）を通って送りね
じ（１４）によって送られ、ヤンサ（図示しない）によ
って検知されるとラベルはラベル愉ホッパ（１６）から
転送ターレット（１８）によって引き出され、回転ラベ
ル−トラＡ（２０）ｊ−に置かれる。ラベル−ドラム（
２０）が回転すると、のり（接着剤）付は装置（２２）
が各ラベルの裏面にのりをつけ、容器がラベル−ドラム
（２０）を通るとそれにラベルを張り付ける。容器（１
２）はそれから圧力パッド（２Ｇ）と対向した圧力ベル
ト（２８）とを含む圧カスチーショア（２４）に送られ
る。圧力バッド（２８）と圧力ベル１−（２８）とは容
器（１２）の反対側に係合してそれらを回転させながら
圧力ステーション（２４）に沿って運び、ラベルは容器
に確実にしっかりと張り伺けられる。

本発明の原理によるラベル−インプリンタ（３０）は圧
カハツド（２Ｂ）の穴（３２）のところに設けられてい
るので、各容器（１２）が穴（３２）紮通るときインプ
リンタ（３０）によって符号を印刷される０本インプリ
ンタ（３０）はリボン供給リール（３４）、リボン巻取
リリール（３６）、および熱印刷ヘッド（３８）を含む
。

第２図に示すように、熱印刷リボンであることが好まし
いリボン（４０）は供給リール（３４）から複数のリー
ルおよびビンを周り、熱印刷ヘッド（３８）を通ってリ
ボン巻取リリール（３Ｇ）に移動する。ローラ　（４２
，４４，４６）は熱印刷ヘッド（３８）に関して固定さ
れている。しかしリボン遊びローラ（４日）は熱印刷ヘ
ッド頁３８）」−にリボンを案内するリボン案内ビン　
（５０，５２）と同様に熱印刷ヘッド（３８）に関して
滑動可能である。１対のローラ（５４，５６）がリボン
（４０）を歩進（断続的に前進）させるクラッチ（５８
）によって駆動される。リボン〔４０）はクラッチ・ロ
ーラ（５４、５６）を通った後巻取すリール（３６）に
巻き取られる。したがってリボン路は静止部と可動部と
を持つ。

インプリンタ（３０）の静止部（６０）は自動ラベル張
り機（１０）に固定して設けられるが、可動部（６２）
は静止部Ｌ部（６０）に滑動可能に設けられ＃る。可動
部（６２）の運動は、空圧駆動装置のような、遠端にク
レビス（６８）を持つピストン・アーム（６６）を含む
、選択的に作動する駆動装置（８４）によって起こされ
る。駆動装置（６４）はピストン中アーム（６６）をそ
の軸に沿って一方向に動かず。り［−１ビス（８８）は
第１カム開口（７２）とそのカム従節（図示しない）と
を持つ、ピストン・アーム（６Ｂ）の連動の間にリボン
（４０）を前進させるクラッチ（５８）を作動させるシ
ャトル（７０）に取り伺けられている３シャトル（７０
）はぼ同様にレール・ビン（７６，７８）上に滑動可能
に設けられたスライダ・ブロック（７４）にリンクされ
ている。このスライダ・ブロック（７４〕はシャトル（
７０）内の第２カム開口（８２）内に乗るカム従ｆＩＩ
′１（８０）を含む、したがってシャトル（７０）が駆
動装置（Ｃ４）によって動かされると、ステイタ１ブロ
ツク（７４）はレール・ビン（７Ｂ、７８）に沿って滑
動する。リボン遊びローラ（４８）とリボン案内ビン（
５０，５２）とはスライダーブロック（７４）に関して
固定されているので、駆動装置（６０がシャトル（７０
）を動かすと、ローラ（４日）およびビン（５０，５２
）も動かされる。

熱印刷ヘッド（３８）は静止部分（６０）に取り付けら
れているので、駆動装置（６４）が案内ビン　（５０，
５２）を動かすと、それらの上に張られたリボン（４０
）は熱印刷ヘッド（３８）に関して動かされる。第２図
において、ピストン・アーム（６６）が左向きに延びる
と、カム開口（８２）内のカム従節（８０）の運動によ
ってリボン（４０）は熱印刷ヘッド（３日）から下向き
に離れる。ピストンφアーム（６６）が右に動くと、リ
ボン（４０）は熱印刷ヘッド（３８）の方へ引っ張られ
る。

ピストン・アーム（８８）の運動はクラッチ（５８）に
リボン（４０）を前進させる。

熱印刷ヘッド（３８）はスペーサ取付はパー（８６）を
貫通して延びる平頭ねじ（８４）に取り付けられている
。中に熱印刷ヘラＩ”（３８）が取り付けられているヒ
ータφブロックφマウン）　（８８）がＶ頭ねｌ；（８
４）に取り伺けられている。スペーサ取り付はバー（８
Ｂ）とヒータφブロックやマウント（８８）との間に印
刷工程の間に熱印刷ヘッドに弾性運動を４えるカーブし
たスプリング・ワッシャのようなスプリング−ワッシャ
（９０）がある。熱印刷ヘッド（３８）内にヒータ（９
２）が設けられていて、中に複数のタイプ（活字）　（
９６）が取り付けられているタイプ・ホルダ（９４）に
熱を与える。

圧力パッド（２６）に沿って回転１．て動くと、き容器
（１２）は中に熱印刷ヘッド（３８）が設けられている
穴（３２）を通る。タイプ（９Ｇ）はだいたい圧力バッ
ド（２Ｇ）の面内にあり、圧力ベルト（２８）によって
回転して動かされるとき容器（１２）がそれを通る。本
装置の運転の間にヒータ（９２）はタイプ（９６）を加
熱するので、リボン（４０）がその１−に張られるとリ
ボン（４０）は生かされ、タイプ（９Ｂ）の符号が容器
（１２）に印刷される。

第３図のインプリンタ（３０）の端面図において。

、ｉｇ１節できる取付はブラケツｈ　（９８）がインブ
リノ′り（３０）を自動ラベル張り機（］０）に取り付
ける。取付はブラケット（８８）はインプリンタ（３０
）の静１Ｆ−フレームとして働く主ケース（＋００）に
固定される。

第３図ではリボン（４０）はインプリンタ（３０）から
はずされているので、リボン輸送路の素子はもつと明確
に示ｙれる。供給リール（３４）はアングルーブラケツ
ｈ　（１０２）によって主ケース（１００）に取り付け
られたローラ（４４〕と実質的に同じ並びである。

ローラ（４６）も同様に主ケース（＋００）に取すイ・
１けられている。

スライダ゛・ブロック（７４）がその十−を動くレール
・ビン（７６，７８）も主ケース（１００）に取り付け
られ、好ましい実施例においてはボルトが主ケース（１
００）およびアングル・ブラケット（１０２）を貫通し
てレールψビン（７６，７日）内まで延びている。

カム従節（８０）はスライダ拳ブロック（７４）からカ
ム（８２）およびシャトル（７０）内に延びている。シ
ャトル（７０）は主ケース（＋００）に取り付けられた
シャトル案内（１０４）内を滑動する。

リボン案内マウン）　（１０Ｂ）がスライダ・ブロック
（７４）に取り付けられ、それからリボン案内ビン（５
０，５２）が延びる。スライダーブロック（７４）とリ
ボン案内マウント（１０１３）とは可動部分（６２）を
構成する。安定化ブラケット（＋０８）がラベル張り機
（１０）から延び、それに異なる容器の寸法に適応する
パッド（２６）が調節可能に取り付けられる。

熱印刷ヘッド（３８）は第４図に示すようにスペーサ取
付バー（８６）によって主ケース（１００）に取り付け
られる。平頭ねじ（８４）が取付パー（８６）の平頭穴
（１０８）を頁通し、平頭ねじ（８４）の頭（１１０）
は穴（＋０８）内に沈んでスライダ拳ブロック（７４）
用のすき間をり−えている。ばね座金（９０）が取付／
＜−（８Ｂ）とヒータ・ブロック拳マウント（８８）と
の間をりｉ性取付けさせている。ヒータやブロック拳マ
ウント（８８）と加熱・素子（８２）との間の断熱は断
熱空間（１１２）によって行なわれる。加熱素子（９２
）はタイプ・ホルダ（９４）、　　したがってタイプ（
９６）を加熱する。加熱素子（８２）への′直方供給は
′ｉｔ線（１１４）によって行なわれる。

第５図に示す一方面クラッチ装置（５日）はりポン（４
０）に熱ｌ刷ヘッド（３８）を横切って歩進（断続前進
）させる被動ローラ（５６）を含む。クラッチ（５８）
はカム（７２）とカム従ｔｇ（図示しない）とを介して
シャトル（７０）の連動によって駆動される。クラッチ
装ａ（５８）はシャトル（７０）が第１Ｎ動をしたとき
被動ローラ（５６）を第１方向に回転させるが、シャト
ル（７０）が反対方向の第２連動をしたときはローラ（
５６）は止まったままなので、リボン（４０）は歩進す
る。クラッチ装置（５８）はまたクラッチ・ハウジング
（１１，８）に回転可能に取り付けたプーリ（ｌｉＢ）
を回転する。ベルト部材（１２０）がプーリ（１１６）
から巻取リリール（３６）を回転させる第２プーリ（１
２２）にかかつている。第３プーリ（１２４）が供給リ
ール（３４）とともに回転するように取り付けられ、ベ
ルト（１２Ｂ）がそれから主ケース（＋００）に偏心し
て取り付けられ、ブレーキとして働く第４プーリ（１２
８）にかかっている。したがってクラッチ（５８）はリ
ボン（４０）を供給リール（３４）から引き出し、リボ
ン（４０）に印刷ヘッド（３８）上を歩進させ、使用済
みリボン（４０）を巻取リリール（３６）に巻き取らせ
る。

第６図において、容器（１２）はタイプ（９６）の符号
を印刷中である。印刷ヘッド（３８）は圧力パッド（２
８）　中の穴（３２）を貫通して容器（＋２）Ｊ二のラ
ベルに印刷する。フｌ／−ム部材（１３０）が穴（３２
）において圧力パッド（２６）を支持する。図ではタイ
プ（９６）は容器（１２）に鉛直方向の符号を印刷する
ように示しであるが、水平方向の符号を印刷することも
できる。

本インプリンタ（３０）は以下のように作動する。

圧カパッＩ”（２６）にはその長さに沿った既知の位置
において印刷ヘッド（３８）が負通する穴（３２）が設
けである。容器（１２）がラベル会ドラム（２０）から
圧力ステーション（２４）へ動くとき、容器（１２）の
既知の回転数によって、適正に符号を印刷するには印刷
ヘッド（３８）を圧力パッド（２６）のどの位置に置け
ばよいかを決めることができる。

インプリンタを作動させる前にはリボン（４０）は第７
図に示すように印刷ヘッド（３８）の加熱されたタイプ
（８Ｂ）から敲して保持されている。ラベル張り工程を
開始させる容器センサ（図示しない）は印刷工程を開始
させる鬼のにも用いる。容器（１２）が検出されると、
駆動装置（６４）が第２図に示すようにリボン（４０）
を加熱されたタイプ（９Ｇ）に乗せる。容器（１２）が
圧力ステーション（２４）に沿って回転するとタイプ（
８６）がリボン（４０）の熱印刷領域でタイプ（９６）
の符号を容器（１２）のラベルに印刷するゆ 容器（１２）に印刷されると、空圧駆動部首（８４）は
逆方向に駆動いて１ノポン（４０）を：ｉＳＺ図に示す
ように印刷ヘラｌ”（３８）から離す。駆動装置（６４
）はまたクラッチ（５８）にリボン（４０）の使用済み
部分を巻取りリール（３６）に巻き取らせてリボン（４
０）を歩進させる。後続の容！　（１２）に対しても同
様のことが繰り返される。

したがって本発明はラベル張りの後に種々の異なる容器
に符号を熱印刷する装置と方法を教示する。熱印刷を用
いることにより、だんごになって詰まったり乾燥したり
Ｌ７ない装置によって種々の異なるラベルや容器に滲ん
だりすれたりしないで明確な符号を印刷することができ
る。本インプリンタは比較的簡単で安価である。保守が
容易で、印刷ヘッド頁３８）は比較的静止した位置にあ
るので、後続の容器には一定位置に印刷される。熱印刷
リボンは容器（１２）へ印刷している間を除いて加熱さ
れたタイプ（Ｓ６）から間隔を置いて保持されているの
で、タイプ（９６）によるリボンの予熱や溶解が防止さ
れる。印刷ヘッドは弾性的に取り付けられているので、
後続の各容器の外面にはわずかのでこぼこがあってもよ
く印刷される、 例示のために本インプリンタは丸い容器にラベルを張る
１つの型の自動ラベル張り機に用いるように示したが、
転送ターレットを持たない多くの他の型の自動ラベル張
り機にも容易に用いることができる。本インプリンタは
容器のラベルのない部分やラベルの張ってない容器にさ
え印刷することができる。　５

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の原理によるラベル印刷装置を含む自動
ラベル張り機の平面図である。 第２図は第１図のラベル印刷装置の拡大平面図である。 第３図は第２図の線■−■に沿った倒立面図である。 第４図は第２図の線ＩＶ−ＩＶに沿った部分断面図であ
る。 第５図は第２図の装置の側ケ面図である。 第６図は第４図の線ＶＩ−ＶＴに沿った断面図である。 第７図は印刷テープの前進を示す、第２図の装（６の部
分平面図である。

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）ラベルを容器に張る圧力ステーション部を持つ、
   ラベルを容器に張る自動ラベル張り機とともに用いる印
   刷装置であつて、 自動ラベル張り機の圧力ステーション部の穴に設けられ
   る印刷ヘッドと、前記印刷ヘッドを加熱するように設け
   られたヒータと、熱転写リボンを保持するリボン供給装
   置と、前記熱転写リボンを受け取るリボン・テーク・ア
   ップ装置と、前記リボン供給装置から前記リボン・テー
   ク・アップ装置までのリボン移送路をつくる装置とを含
   む静止部と、 前記静止部に滑動可能に取り付けられ、前記リボン移送
   路の一部を形成する、前記印刷ヘッドをまたぐリボン案
   内と、前記静止部に関して後記可動部を動かすように選
   択的に作動する駆動装置と、前記リボン移送路中に取り
   付けられた、前記駆動装置によつて作動されて前記リボ
   ンを歩進させるクラッチとを含む可動部と を備えた印刷装置。
2. （２）前記印刷ヘッドは前記静止部に弾性的に取り付け
   られている、特許請求の範囲第１項記載の印刷装置。
3. （３）前記駆動装置によつて作動されるシャトルと、前
   記シャトルを前記可動部に共同して接続するカムおよび
   カム従節とをさらに備えた特許請求の範囲第１項記載の
   印刷装置。
4. （４）前記リボン供給装置はリボン供給リールを含み、
   前記リボン・テーク・アップ装置はリボン巻取りリール
   を含み、さらに前記クラッチを前記巻取りリールと前記
   供給リールとにリンクする装置を含む特許請求の範囲第
   １項記載の印刷装置。