JPS6273204A - 屈折率分布型レンズの製造方法 - Google Patents
屈折率分布型レンズの製造方法Info
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- JPS6273204A JPS6273204A JP60214209A JP21420985A JPS6273204A JP S6273204 A JPS6273204 A JP S6273204A JP 60214209 A JP60214209 A JP 60214209A JP 21420985 A JP21420985 A JP 21420985A JP S6273204 A JPS6273204 A JP S6273204A
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- Japan
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- refractive index
- substrate
- lens
- spherical surface
- gradient index
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- G02B3/00—Simple or compound lenses
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- G—PHYSICS
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/135—Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00009—Production of simple or compound lenses
- B29D11/00355—Production of simple or compound lenses with a refractive index gradient
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/24—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for reproducing or copying at short object distances
-
- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B3/0087—Simple or compound lenses with index gradient
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/123—Integrated head arrangements, e.g. with source and detectors mounted on the same substrate
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2793/00—Shaping techniques involving a cutting or machining operation
-
- G—PHYSICS
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/22—Apparatus or processes for the manufacture of optical heads, e.g. assembly
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−にの利用分野〕
本発明は、屈折率が位置の関数として表わされる屈折率
分布型レンズの製造方法に関するものである。
分布型レンズの製造方法に関するものである。
本発明は、−1二記の様な屈折率分布型レンズの製造方
法において、基板の表面に球面を予め形成しておき、屈
折率分布を与える層を基板の表面に積層させた後に、こ
の積層を行った面を平面に加圧することによって、収差
が極めて少ない屈折率分布型レンズを容易に製造するこ
とができる様にしたものである。
法において、基板の表面に球面を予め形成しておき、屈
折率分布を与える層を基板の表面に積層させた後に、こ
の積層を行った面を平面に加圧することによって、収差
が極めて少ない屈折率分布型レンズを容易に製造するこ
とができる様にしたものである。
屈折率分布型レンズとしては、光軸方向の位置2におけ
る屈折率n (z)が、 n (z) =ll、 +az と表わされる軸方向屈折率分布型レンズや、光軸に垂直
な半径方向の位置r (r” =x” +y” )にお
ける屈折率n (r)が、 n”(r) −no”l (gr)” +L(gr)
’ +t+6(gr)6+he(gr)” +−一−−
−−−−−−−−)と表わされる半径方向屈折率分布型
レンズが、従来から知られている。
る屈折率n (z)が、 n (z) =ll、 +az と表わされる軸方向屈折率分布型レンズや、光軸に垂直
な半径方向の位置r (r” =x” +y” )にお
ける屈折率n (r)が、 n”(r) −no”l (gr)” +L(gr)
’ +t+6(gr)6+he(gr)” +−一−−
−−−−−−−−)と表わされる半径方向屈折率分布型
レンズが、従来から知られている。
しかし軸方向屈折率分布型レンズでは、一方の屈折面を
球面に加工すると共に、他方の屈折面を等屈折率面に平
行な平面かまたは球面に加工する必要がある。
球面に加工すると共に、他方の屈折面を等屈折率面に平
行な平面かまたは球面に加工する必要がある。
また半径方向屈折率分布型レンズでは、収差を低減さセ
るためには、少くとも一方の屈折面を球面に加工する必
要があるが、この場合、屈折率分布の対称軸上に曲率中
心が位置する様に球面加工する必要がある。
るためには、少くとも一方の屈折面を球面に加工する必
要があるが、この場合、屈折率分布の対称軸上に曲率中
心が位置する様に球面加工する必要がある。
ところが、上記の何れの加工においてもその加工に誤差
があると、コマ収差が発生する。このために、例えば光
学ディスクプレーヤ用の光学ヘッドの対物レンズの様に
高性能を要求されるレンズに」二連の屈折率分布型レン
ズを適用しようとすると、高精度の加工が必要である。
があると、コマ収差が発生する。このために、例えば光
学ディスクプレーヤ用の光学ヘッドの対物レンズの様に
高性能を要求されるレンズに」二連の屈折率分布型レン
ズを適用しようとすると、高精度の加工が必要である。
しかしこの様な高精度の加工は、容易には行うことがで
きず、レンズの製造コストを増大させてしまう。
きず、レンズの製造コストを増大させてしまう。
本発明による屈折率分布型l/ンズ16.36の製造方
法は、基板11.31の表面12.32に球面13.3
3を形成する工程と、屈折率が11゛いに異なる複数の
材料をU、いの比率を順次変えつつ前記表面12.32
−1−に積層さ・lる工程と、この積層が行われた面を
平面に加圧する7「程とを夫々具備している。
法は、基板11.31の表面12.32に球面13.3
3を形成する工程と、屈折率が11゛いに異なる複数の
材料をU、いの比率を順次変えつつ前記表面12.32
−1−に積層さ・lる工程と、この積層が行われた面を
平面に加圧する7「程とを夫々具備している。
本発明による屈折率分布型レンズ16.36の製造方法
によれば、基板11.31の表面12.32の球面13
.33に積層した材料はf、F対称屈折率分布を呈し、
しかも球対称屈折率分布の分布中心は球面の曲率中心C
に自動的に一致する。
によれば、基板11.31の表面12.32の球面13
.33に積層した材料はf、F対称屈折率分布を呈し、
しかも球対称屈折率分布の分布中心は球面の曲率中心C
に自動的に一致する。
以下、本発明の第1及び第2実施例と第1実施例によっ
て製造したレンズの一適用例とを第1図〜第5図を参照
しながら説明する。
て製造したレンズの一適用例とを第1図〜第5図を参照
しながら説明する。
第1図〜第3図が、第1実施例を示している。
ごの第1実施例では、第1図及び第2図に示す様に、屈
折率が1.506である光学ガラスから成り100 X
] 25 X ] 龍の平行平板状を成す基板11の
一方の表面12に、曲率半径rが1.654 tmで深
さが0.302 +nである凹球面13を、熱間プレス
によって5騰閣ピツチでまず形成した。
折率が1.506である光学ガラスから成り100 X
] 25 X ] 龍の平行平板状を成す基板11の
一方の表面12に、曲率半径rが1.654 tmで深
さが0.302 +nである凹球面13を、熱間プレス
によって5騰閣ピツチでまず形成した。
次に、ZnSとZn5eとを凹球面13の深さと同じ厚
さになるまで表面12上にCVr′)法によって積層さ
せた。但しこの場合、積層開始時点ではZnSの比率を
100%、Zn5eの比率を0%とし、その後は順次Z
nSの比率を減少させると共にZn5eの比率を増加さ
せた。
さになるまで表面12上にCVr′)法によって積層さ
せた。但しこの場合、積層開始時点ではZnSの比率を
100%、Zn5eの比率を0%とし、その後は順次Z
nSの比率を減少させると共にZn5eの比率を増加さ
せた。
ZnSの屈折率は2.364であり、Zn5eの屈折率
は2.654であるが、この様に屈折率が互いに異なる
複数の材料の互いの比率を変化させることによって、夫
々の屈折率の中間の屈折率を実現可能であることが知ら
れている。
は2.654であるが、この様に屈折率が互いに異なる
複数の材料の互いの比率を変化させることによって、夫
々の屈折率の中間の屈折率を実現可能であることが知ら
れている。
従って、表面12上には屈折率分布を有する薄膜14が
形成されるが、上記のCVD法以外に真空蒸着やスパッ
タリング等で薄膜14を形成してもよく、またその材料
としてSin□及び5izNa等を用いてもよい。
形成されるが、上記のCVD法以外に真空蒸着やスパッ
タリング等で薄膜14を形成してもよく、またその材料
としてSin□及び5izNa等を用いてもよい。
次に、表面12が露出するまで基板11の表面12側を
平面状に研磨することによって、第1図に一点鎖線で示
す様に、平行平板状の基板11内に平凸状のレンズ部1
5を得た。
平面状に研磨することによって、第1図に一点鎖線で示
す様に、平行平板状の基板11内に平凸状のレンズ部1
5を得た。
ところで、凹球面13の最底点を原点Oとすると共にこ
の原点Oから凹球面13の曲率中心Cへ向かう方向をZ
軸方向とする直行座標系を考え、曲率中心Cからの距離
をpとすると、 p” =x” 十y2+ (z−r)”と表わされ、薄
膜14の屈折率n (p)は、n0〜n4を定数として
、 n(p)=no+n+(r−p)+r+z(r−p)”
+na(r−p)3 →−n4(r p)’ と表わされる。
の原点Oから凹球面13の曲率中心Cへ向かう方向をZ
軸方向とする直行座標系を考え、曲率中心Cからの距離
をpとすると、 p” =x” 十y2+ (z−r)”と表わされ、薄
膜14の屈折率n (p)は、n0〜n4を定数として
、 n(p)=no+n+(r−p)+r+z(r−p)”
+na(r−p)3 →−n4(r p)’ と表わされる。
つまり、レンズ部15の屈折率は球対称屈折率分布を呈
しており、この球対称屈折率分布の分布中心は凹球面1
3の曲率中心Cに一致している。
しており、この球対称屈折率分布の分布中心は凹球面1
3の曲率中心Cに一致している。
一方、原点0では、
x=y=z=Q
であるから
−r
となり、屈折率n (r))番:[、
n(p)=n。
と表わされる。
また光軸」一つまりZ軸上では、
x=y=Q、 z=t
であるから、
p−1t−rl=r−t (r≧t)r−p=t
となり、屈折率n (p)は、
n(p)=no→−n、t +n2t2+n3t’+
n4L’と表わされる。
n4L’と表わされる。
第3図はこの軸上屈折率分布を示しているが、この第1
実施例では、 no−= 2.364 n、−0,54290646 n2−−0.01710937 n= = 0.05129022 n4= 1.6667991 であるので、第3図から明らかな様に、屈折率は略直綿
的に変化している。
実施例では、 no−= 2.364 n、−0,54290646 n2−−0.01710937 n= = 0.05129022 n4= 1.6667991 であるので、第3図から明らかな様に、屈折率は略直綿
的に変化している。
この様な第1実施例によれば500個の屈折率分布型レ
ンズ16が同時に形成されるが、この屈折率分布型レン
ズ16は、焦点距離−1,65+u、開口数−0,45
、作動距離−0,75+imの仕様を満たし、また軸上
での波面収差−0,016rmsλ、半画角1゜での波
面収差=0.067rmsλとマレシャルの許容量(0
,07rmsλ)未満であり、収差が極めて少ない。
ンズ16が同時に形成されるが、この屈折率分布型レン
ズ16は、焦点距離−1,65+u、開口数−0,45
、作動距離−0,75+imの仕様を満たし、また軸上
での波面収差−0,016rmsλ、半画角1゜での波
面収差=0.067rmsλとマレシャルの許容量(0
,07rmsλ)未満であり、収差が極めて少ない。
第4図は、以上の様な第1実施例による屈折率分布型レ
ンズ16を適用j7た光学ディスクプレーヤ用の光学ヘ
ッドを示している。
ンズ16を適用j7た光学ディスクプレーヤ用の光学ヘ
ッドを示している。
この光学ヘッド21では、半導体レーザ22と信号検出
及びサーボ用の光検出器23と半導体レーザ22のパワ
ーモニタ用の光検出器24とが基台25に一体に形成さ
れている。
及びサーボ用の光検出器23と半導体レーザ22のパワ
ーモニタ用の光検出器24とが基台25に一体に形成さ
れている。
また、基台25には光検出器23に接する様にビームス
プリッタ26が取り付けられており、このビームスプリ
ッタ26にコリメータレンズ27が取り付けられている
。また更に、コリメータレンズ27には対物レンズとし
ての屈折率分布型レンズ16が取り付けられており、こ
の屈折率分布型レンズ16は既述の作動距離だけ離間し
て光学ディスク28に対向している。コリメータレンズ
27は、対物レンズとしての屈折率分布型レンズ16と
は仕様を変えるだけで、この屈折率分布型レンズ16と
同様の方法で製造され得る。
プリッタ26が取り付けられており、このビームスプリ
ッタ26にコリメータレンズ27が取り付けられている
。また更に、コリメータレンズ27には対物レンズとし
ての屈折率分布型レンズ16が取り付けられており、こ
の屈折率分布型レンズ16は既述の作動距離だけ離間し
て光学ディスク28に対向している。コリメータレンズ
27は、対物レンズとしての屈折率分布型レンズ16と
は仕様を変えるだけで、この屈折率分布型レンズ16と
同様の方法で製造され得る。
この様な光学ヘッド2Iは、全体として非常に小型であ
り、半導体レーザ22、ビームスプリッタ26及びレン
ズ27.16を一体に駆動させることができる。
り、半導体レーザ22、ビームスプリッタ26及びレン
ズ27.16を一体に駆動させることができる。
なお、この適用例は基板11に同時に形成された500
個の屈折率分布型レンズ16のうちの1個を用いたもの
であるが、基板11に形成された複数の屈折率分布型レ
ンズ16を一次元または二次元のレンズアレイ止して用
いることもできる。
個の屈折率分布型レンズ16のうちの1個を用いたもの
であるが、基板11に形成された複数の屈折率分布型レ
ンズ16を一次元または二次元のレンズアレイ止して用
いることもできる。
第5図は、第2実施例を示している。この第2実施例は
、基板31の一方の表面32に凸球面33を形成してお
き、屈折率分布を呈する薄膜34を表面32上に形成す
ることを除いて、既述の第1実施例と実質的に同様の工
程を有していてよい。
、基板31の一方の表面32に凸球面33を形成してお
き、屈折率分布を呈する薄膜34を表面32上に形成す
ることを除いて、既述の第1実施例と実質的に同様の工
程を有していてよい。
従って、第1実施例では平凸状のレンズ部15を有する
平行平板状の屈折率分布型レンズ16が得られたのに対
して、この第2実施例では平凹状のレンズ部35を有す
る平行平板状の屈折率分布型レンズ36が得られる。
平行平板状の屈折率分布型レンズ16が得られたのに対
して、この第2実施例では平凹状のレンズ部35を有す
る平行平板状の屈折率分布型レンズ36が得られる。
本発明によって製造された屈折率分布型レンズは、球面
の曲率中心と球対称屈折率分布の分布中心とが自動的に
一致しているので、球面を一方の屈折面としても収差が
極めて少ない。
の曲率中心と球対称屈折率分布の分布中心とが自動的に
一致しているので、球面を一方の屈折面としても収差が
極めて少ない。
しかも1球面の曲率中心と球対称屈折率分布の分布中心
とが自動的に一致すると共に、他方の屈折面が平面加工
によって得られるので、製造が容易である。
とが自動的に一致すると共に、他方の屈折面が平面加工
によって得られるので、製造が容易である。
第1図は本発明の第1実施例を示す部分拡大断面図、第
2図は第1実施例を示す平面図、第3図は第1実施例に
よって製造された屈折率分布型レンズの軸」−屈折率分
布を示すグラフ、第4図は第1実施例によって製造され
た屈折率分布型レンズの一適用例を示す側面図、第5図
は本発明の第2実施例を示す部分拡大図である。 なお図面に用いた符号において、 1 t−−−−−一基板 + 2−−−−−一表面 13−−−−−一−−−凹球面 ] 6−−−−屈折率分布型レンズ 31−−−−−一基板 32−−− −〜−−−表面 33−−m−凸球面 36−−−−− −屈折率分布型レンズである。
2図は第1実施例を示す平面図、第3図は第1実施例に
よって製造された屈折率分布型レンズの軸」−屈折率分
布を示すグラフ、第4図は第1実施例によって製造され
た屈折率分布型レンズの一適用例を示す側面図、第5図
は本発明の第2実施例を示す部分拡大図である。 なお図面に用いた符号において、 1 t−−−−−一基板 + 2−−−−−一表面 13−−−−−一−−−凹球面 ] 6−−−−屈折率分布型レンズ 31−−−−−一基板 32−−− −〜−−−表面 33−−m−凸球面 36−−−−− −屈折率分布型レンズである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基板の表面に球面を形成する工程と、 屈折率が互いに異なる複数の材料を互いの比率を順次変
えつつ前記表面上に積層させる工程と、この積層が行わ
れた面を平面に加工する工程とを夫々具備する屈折率分
布型レンズの製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214209A JPS6273204A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 屈折率分布型レンズの製造方法 |
EP86905430A EP0241558A1 (en) | 1985-09-27 | 1986-09-18 | Method of manufacturing gradient index lens |
PCT/JP1986/000484 WO1987002146A1 (en) | 1985-09-27 | 1986-09-18 | Method of manufacturing gradient index lens |
KR870700444A KR880700281A (ko) | 1985-09-27 | 1987-05-25 | 굴절률 분포형 렌즈의 제조 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214209A JPS6273204A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 屈折率分布型レンズの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273204A true JPS6273204A (ja) | 1987-04-03 |
Family
ID=16652038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60214209A Pending JPS6273204A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 屈折率分布型レンズの製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0241558A1 (ja) |
JP (1) | JPS6273204A (ja) |
KR (1) | KR880700281A (ja) |
WO (1) | WO1987002146A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE155897T1 (de) * | 1990-05-21 | 1997-08-15 | Nashua Corp | Mikrolinsen-bildschirme aus photopolymerisierbaren materialien und verfahren zur ihrer herstellung |
FR2749087B1 (fr) * | 1996-05-21 | 1998-08-14 | Angenieux Sa | Procede de correction d'aberration optique d'une lentille |
US6825995B2 (en) * | 2000-04-27 | 2004-11-30 | Sony Corporation | Optical device, optical system, method of production of same, and mold for production of same |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4146306A (en) * | 1977-06-27 | 1979-03-27 | Wallach David L | Optical lens |
JPS6029085B2 (ja) * | 1980-04-30 | 1985-07-09 | 富士通株式会社 | 光源結合器とその製造法 |
JPS59113660A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-06-30 | Fujitsu Ltd | 密着型カラ−イメ−ジセンサ |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP60214209A patent/JPS6273204A/ja active Pending
-
1986
- 1986-09-18 EP EP86905430A patent/EP0241558A1/en not_active Withdrawn
- 1986-09-18 WO PCT/JP1986/000484 patent/WO1987002146A1/ja not_active Application Discontinuation
-
1987
- 1987-05-25 KR KR870700444A patent/KR880700281A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR880700281A (ko) | 1988-02-22 |
WO1987002146A1 (en) | 1987-04-09 |
EP0241558A1 (en) | 1987-10-21 |
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