JPS6273170A - 集積回路測定装置 - Google Patents

集積回路測定装置

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JPS6273170A
JPS6273170A JP60214344A JP21434485A JPS6273170A JP S6273170 A JPS6273170 A JP S6273170A JP 60214344 A JP60214344 A JP 60214344A JP 21434485 A JP21434485 A JP 21434485A JP S6273170 A JPS6273170 A JP S6273170A
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current
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voltage
latch
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JP60214344A
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Tsuneo Sugiura
常夫 杉浦
Hideki Sadohara
佐土原 秀樹
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Tokyo Electronics Trading Co Ltd
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Tokyo Electronics Trading Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はCMOSIC(アイシー)の測定装置に関する
とくにCMOSIC(アイシー)の非破壊ラッチアップ
耐吊および市圧電流曲、腺を自動測定するための試験装
置に関する。
ここでCMOSIC(アイシー)のラッチアップとは、
I′Cの入力(・i:子または出力端子に大きなパルス
を印加することtこよって、相補型セルのpチ(・ンネ
ル・トランジスタとnチャンネル・1〜ランジスタとが
同口)にオフではなくなり、異状に大きな電流か電源か
ら流れ、入力パルスか演滅した後でも電源電流か流れ続
ける現象をいう。この現象か一定パルスを印加するとラ
ッチアップか生ずるかを示ずのがラッヂアップ耐mであ
り、ラッチアップ耐量の大きざが、どの程度であるか(
ユl Qの品質の良し悪しの手習な基準となる。
ICの入力端子または出力端子に印加するパルスには、
電圧パルスで印加する方法と、電流パルスで印加する方
法とがあるが、本発明(cL電圧パルスによる電圧ラッ
チアップ法を採用した装置に関する。
[従来の技術] 従来のラッチアップ耐ヱ測定について第6図に示し、説
明する。
10は被測定用の0MO3ICでおり、グランド(・)
子1]、電源端子12、入力端子または出力端子13を
イjしている。20は、たとえば、1000PFの静電
容量をもつコンアン1ノ21、高電圧のパルス電源十v
Pからコンデン1J21に光電覆−るための高い抵抗値
を41づる抵抗22と、たとえば水銀リレーであるスイ
ッチ23を含む放電パルスを発生りるパルス発生部であ
る。30は、定電圧電源40、たとえば100μF程度
の=Jンデンリ31、電圧へf 32、電流リミッタ3
3、電流rii′Cある電流検出器50を会む電流検出
器イ・1電源手段で65る。矢印′l 4 によび15
は、それぞれ、放電パルス、d3よび、電源電流をあら
れす。
いよ定電圧電源40の電圧を10Vとし、パルス発生部
20のパルス電源十V、をたとえば、70Vとして光電
した後に、スイッチ23を放電側に切り換えてt)電源
電流15は検出されない。
つぎにパルレス電源十Pを75Vとしてスイッチ23を
切り換えても電源電流15は同様に検出されイ^い。同
様にして、パルス電源−+−VPの電圧を上げていくと
、たとえば、150vの必たりて急激に電源電流か流れ
、電流検出器50の指針が大きく振れる。これはパルス
電源十VPが150Vの値、すなわら、放電パルスのピ
ーク電圧が150Vに達したとぎラッチアップか生じた
ことを示すものである。
しかし、このラッチアップの発住によって電流検出器5
00′)指針が大きく振れたときには、C〜1osrc
はすてに破壊されてしまっている。従来の賃首では、電
流検出器50としてAD変換器によるディジタル電流f
ilを用いたものかあるが、被測定物である0MO3!
(5がラッチアップによって破壊されてしまうという点
ては指針のついたメータと同様であった。第6図におい
てはコンデンサ゛31は電流検出器付電源手段30に内
蔵している場合を説明したが、このコンデンサ31が外
付されることもあり、このコンデンサ31を接続する位
置、たとえば0MO3r61oの電源端子12の付近に
接続したり、あるいは、電流倹出器付電源手段30に近
い部分に接続したりすると、このコンデンυ31と電源
端子12との間のリード線の長さおよび、コンデンサ3
1のグランド側端子と、0MO3IC10のグランド端
子11との間のリード線の長さによっても、ラッチアッ
プを発生させるための放電パルスのピーク電圧に差異を
生じていた。
CMOSIC(アイシー)の自動測定システムは第5図
に示すようになっており、コンピュータ(以下、CPU
という。)制御かなされている。
第5図において、被測定物である0MO3IC10の多
くの端子に測定装置を接続し、切換えていくためにリレ
ーマトリックス部16か使用されている。端子数か多く
なると、このリレーマトリックス部16の浮遊容ωが大
ぎくなる場合があり、パルス発生部20に内蔵された充
電用コンデンサ″21の静電容量(100〜1000P
F)の値に対しても無視できず、パルス電源十VPの値
よりもかなり放電パルスのピーク電圧が下ってしまうこ
とかあり、このような場合には、その降下分をCP U
で計等し、ハス19でパルス発生部20に指示して、そ
の下降弁だけパルス電源+VPの値を高り92定するこ
とにより、所定の放電パルスのピーク電圧を冑でいた。
第5図において、17は、たとえば電圧電流曲線測定部
でおり、ラッチアップ耐力測定以外の測定も同時に行う
ための測定器である。アイソレータ18は、CPUとの
間のバス19に外部ノイズが入るのを防止するためのも
のて必る。
[発明か解決しようとする問題点] ラッチ7ツブ耐量を測定すると、ラッチアップ発生の判
断がなされたときには、すでに被測定物が破壊されてお
り、したがって全数テストをすることができず、統31
的データ処理などによっていたから、ロツ(〜の中にわ
ずかの数量のラッチアップ耐量の不足するCMO8r(
5か含まれていても完全に検出することはできなかった
電流検出器の応答速度が遅いため、たとえば、数10m
5以下のラッチアップか発生したときの過渡的電流につ
いでは全く検出されず、ラッチアップが発生してからし
ばらくして電源電流15が一定値に安定してからの電流
値を測定していたから、0MO3fcloの周辺のリー
ド線の長短によるものや、コンデンサ31の接続個所や
高周波特性などの過渡的電流変化に対する検出は十分で
はなく、そのために測定誤差(ばらつき)が大きかった
また、ラッチアップ発生前に放電パルスの印加によって
絶縁不良または絶縁破壊をしてしまうr’ (5−b 
おり、これらをラッチアップによる劣化または破壊と区
別することかできなかった。
[問題点を解決するだめの手段」 CMOSIC(アイシー)のラッチアップはその入力端
子、または出力端子に一定値以モのピーク値をもつパル
スを印加づることによって発生し、相補型セルのpヂャ
ンネル・トランジスタとnfvンネル・l・ランジスタ
とが同時にオフではなくなり、異状な電流が流れ始め、
印加パルスが消滅した後でも電源電流か流れ続ける現象
である。
ところが、ラッチアップの初期におりる異常な電流の流
れる。鋒過を訂釧にみると、第4図IJ示すようになっ
ている。
第4図の(a>は0MO3l61oの電源端子12の電
圧波形、(b)は電源端子12/\流れる電源電流15
(第6図)の波形を、電流プローブににり電源端子12
の近傍でピックアップして、シンク臼スコープで腹側し
た波形の一例を、それぞれスケッチしたしのでおる。
ここで、定電圧電源40(第6図)の電y丁は10■に
設定してあり、放電パルス14のピーク値を徐々に大き
くしていくと、約1 !l> OVで電源電流15は急
激に人さ4fビーク電流(750rTIA>をもって流
れる。このピーク電流は1,5rn3程度の短期間でお
る。しかし、その後の電流値は第4図(b)の実線で示
したごとくOとなるが、または点線で示したかなり大き
な直流電流値((b)では350mA >に落着くか(
,1、電流検出器付電源手段30(第6図)のへ2定条
件によって定まる。
すなわら、電流リミッタ33(第6図)を、たとえば、
120mAに設定して放電パルス14を印JJIすると
、第4図(b)の実線で示すように太キ’;JNヒ’)
ヲもつ電m?Q流15C,i、1 、5ri)S程度で
急にOになってしまう。この電源電流15かOに4cる
ことによって、第4図(a )に示す0MO3IC10
の電源端子]2の電圧は6VからふLこLこび10Vに
回復する。一般には、この状態は何[aでも繰り返し行
なうことか可能で、正常なC〜103  ’面1oなら
ば破1゛詫れることはない。
どころが、電流リミッタ33のリミツ1〜値を大きくし
てしこの状態は続くが、たとえば350FT)△(臨界
電流)になると、急(こ第4図(b)の点線で示すよう
に直流電流が流れてしよい、○にもどることはなくへる
。口の状態で(ま0MO3l’(510は破壊されてし
まう。
ところが、従来の装置においては電流検出器)50が指
示計てあったり、デジタル電流計であったため、第4図
(b)の実線で示すようなパルス仄の電流をとらえるこ
とはなく、点1腺で示した直流電流をとらえていたため
に、また、かりにとらえたとしてしa10m3以上の検
出時間がかかつてしまうために、0MO3IC10は破
壊されてしまっていた。
本発明はこの点に着眼し、電流検出器50としては−F
分に高速なものを用い、電流検出器付電源手段からの定
常電流の供給能力を臨界電流(第4図(b)では350
mA)以下となるように設定した。
さらに、放電パルスの印加によって、絶縁不良または絶
縁破壊をしてしまうICをラッチアップによる劣化と区
別するために、放電パルスの印加後に、ラッチアップが
生じなくとし電圧電流曲線を測定し、初期の曲線と比較
することによって不良のICを検出するようにした。
[作用] これによつ−て、放電パルスのピーク値を徐々に増大せ
しめて、ある点で急激に増大した電源電流のピーク値を
とらえて、そのときの放電パルスのピーク値からラッチ
アップ耐量を測定することとし、CMO8ICを全く破
壊することなく測定することを可能にしたものである。
また、放電パルスのピーク値の増大過程で、ラッチアッ
プは生じていないが電圧電流曲線が初期のものとは異な
るものとなっていた場合には以後の試験を中止し、不良
品として処1!Pするもの、である。
[実施例] 本発明の一実施例を第1図に示し、以下に説明する。
第1図にj3いて第5図J3よび第0図にλJI、ix
副ろしのについて(ま同じ番号をト1した。
ここ′C1′目41マーfクロブ1」セツリ4にどのI
’ll剪1)j夾能をイーミリ−る(J)Uて、アイソ
レータ]8を介しく、バス]9〕によって他の構成安素
を1制御し、1ハ易のやりとりを行なう。5はリレー駆
動部で、CP U]からの指示にしとづいて多くのリレ
ーを駆動づるにめの信局をリレー駆動線6を介して送出
づろ。
電圧電流曲線測定部17は、被測定物である0MO3I
C10の静1h1生をCPU1からの指示にもとついて
電圧電流曲線として測定づるしので゛あり、公知のもの
C必る。29は高電圧発生器で、第6図のパルス発生部
20に含まれるパルス電源+V、をCPU1からの指示
によって発生づるちのである。30は、被測定物である
0MO3IC10を破壊リレることなくラッチアップ耐
量を測定するための、パルス状の電源電流15(第4図
(b))のピーク値を検出することのできる電流検出器
付電源手段である。この電流検出器イ」電源手段30は
本願出願人が先に出願(141願昭〔5O−04838
7)したちのであり、その詳細については後述する。6
0は出力リレ一部でおり、リレーで必るスイッチ61a
、b、52a、b、(33a、b、54a、bを含んで
いる。、16八〜16Nはそれぞれリレー・71〜リツ
クス・カー トて゛、多くのリレーでおるスイッチ23
a−d、24、およびリレーMY:160a−dに含ま
れるスイッチ161a〜d、162a〜d、163a〜
d、154a−dおよび抵抗165a〜d、166a〜
dと、リレーテあるスイッチ167a、b、168と、
抵抗22とコンデンυ21a−dをそれぞれ含んでいる
出力リレ一部60とリレー・7トリツクス・カード16
A〜16NにSまれるリレーはリレー駆動部5からリレ
ー駆動線6を介して駆動される。
CMOSICC10のグランド娼)子11と電源端子1
2とはスイッチ63a、bJ3J、び64a。
bを介して、電圧電流曲線測定部17または電流検出器
付電源手段30のいずれかが接続される。
CMO3]C10の入力端子または出力端子でよ)る1
3Aa〜13△d −−13N a 〜1 J Nd(
以下、単に入出力端子13という)は、たと1・えぽ1
20ビンあり、入力端子または出力端子13Aa〜13
Adの4端子はリレー・7トリツクス・カード16Aに
接続され、以下同様にして入力端子または出力端子13
Na〜13Ndはリレー・マトリックス・カード16N
に接続されている。このリレー・マトリックス・カード
16八〜Nは、たとえば30枚のプリント基板から構成
されている。
リレー・マトリックス・カード16八〜Nの動作は[υ
じであるから、そのうり、16△について説明する。
出力リレ一部60のスイッチ51a、bおよび52a、
bにより、リレー・71〜ワツクス・カート16Aには
、高電圧発生器29または電圧電流曲線部17が接続さ
れる。
スイッチ61a、bかオンとなって、高電圧発生器29
が選択された場合は、スイッチ24,167b、168
およびスイッチ23a〜dのうりのいずれかかオンとな
る。]ンデンリ21a、b。
c、dは、それぞれ、たとえば、100P「、200P
F、400PF、1000PFの容量を首し、たとえば
10MΩの抵抗22を通しで高電圧発生器29からの高
電圧が充電される。覆るとスイッチ24が一オフとなり
、スイッチ161aまたは162aのいずれかがオンと
なって、1氏抗165a(たとえば、OΩ)または16
6a(たとえば、1.アイシー)にΩ)を通して、]ン
デン]ノ21a〜dのいずれかに充電された1高電斤は
入力端子または出力端子13Aaに印加され(この印h
[」電Viを放電パルスという)、放電される。
入出力端子13に放電パルスが印加される場合には、C
MOSICC10のグランド端子11および電源端子1
2には、電流検出器付電源手段30が接続されており、
微小な電源電流が流れているが、放電パルスの印加によ
って、ラッチアップを生ずる場合には、第4図(b)に
示すような大きなパルス状の電流が流れ、その瞬時値が
電流検出器イー1電源手段30で検出されて、そのデー
タはCP U 1に送られる。
以−トにJ3いて、コンデンリ21a〜dを)六ぷこと
により、放電パルスの放電の1.1定数8選択すること
かでき、抵抗165a、166aを)パふことにより、
放電パルスの電流を制限することかでさ−る。
スイッチ52a、bがオンとなって電■電流曲の静特性
を電圧電流曲線によって測定する場合には、リレー・マ
トリック・カード16Aのすべてのスイッチがオフとな
っている状態から、スイッチ167a、b、163aか
オンになると入力端子または出力端子13Aaの°電圧
電流曲線か測定され、そのデータは電圧電流曲線測定部
17からCPU1に送られる。入力端子または出力端子
13Aaを接地する場合には、スイッチ168および1
64aをオンにする。
リレー31’160b〜160dら160aと同(、贅
に動作り−る。
つぎに電流検出器付電源手段30の(111成の訂’t
illを第2A〜C図に示し説明1Jる。
第2A図において、39はCPU10からハス19によ
って指示されたデジタル・データにもとづき一定のアナ
ログ電圧を発生ずるD Aコンバータ、40は、負荷に
対して限定された一定の電流供給容量をbつオペレーシ
ョナルアンプ41と利I7 設定用の抵抗43.44、
たとえば100μF程度の静電容量42を含み、DAコ
ンバータ39からの電圧にもとづき所定の電圧を出力す
る定電圧電源である。38は、定電圧電源40の出力電
流を被測定物であるCMO3rcl:10の電源端子1
2に供給し検出するために、オペレーショナルアンプ4
1の出力端子と、抵抗44の一端との間に接続された、
たとえば、1Ωの抵抗値を有する電流検出用抵抗(電流
取り出し手段)でおる。
50は、オペレーショナルアンプ51と抵抗56〜59
からなる所定の刊1qを有する差動増幅器と、そのアナ
ログ出力を各種の値の参照電圧va・〜V。とを比較す
るための複数の=1ンパレータ52a〜52eと、これ
ら各コンパレークの出力を検知し−C,けツ1〜して、
ラッチし、リレット信号によってりPツ1〜されるフリ
ップノロツブ533a・〜53eと、そのラッチされた
内容を符号化してバス19にてCPUに送出するための
符号器54とを含む電流検出器である。
CPU1からの指示にもとづきDΔコンバータ39が一
定の電圧を発生すると、ぞの電圧に−しとづく電圧が定
電圧電源40から0MO3IC10の電源端子12に印
加される。この定電圧電源/IOの定常的電流供給量は
臨界電流より°b−1分小さな111jたとえば、12
0mAに制限されている。
しかし、瞬間的にはコンデンサ42によって大電流を供
給できる。
ここにおいて、C,PUlからのデータにもとづき、パ
ルス発生部20が電圧十VPを設定して放電パルスを発
生するが、そのピーク値が小ざいときには電流検出用抵
抗38の両端には電圧は発生せず、オペレーショナルア
ンプ51を含む差動増幅器は出力を出さず、いずれのコ
ンパレータ52a〜e1およびフリップフロップ53a
〜53Cも動作ぜす、その情報は符号器54を通してC
PU1に伝送される。CPU1では、ざらに大ぎなピー
ク値を有する放電パルスを発生覆るように指示し、前述
の動作が繰り返される。
何回かの前述の動作によって、パルス状の電源電流15
(第4図(b))を生ずる。この電源電流15のピーク
値は、電流検出用抵抗38によって検出され、オペレー
ショナルアンプ51を含む差動増幅器で増幅され、参照
電圧va−Veを印加されたコンパレータ52a〜52
eのうら差動増幅器の出力よりも低い参照電圧を印加さ
れているしのはそのコンパレータに接続されたフリップ
ノロツブを動作uしめてTJ号蒸器4を介してCP、U
lに1云送し、CPU1は、ラッチアップ″が/l:す
る状態に電源電流15のピーク値か達していると判断し
た場合には、前述の動作を停止し、この最後の放電パル
スのピーク値にしとづき、ラッヂアップ耐量を得る。
本装置か第1図に示すようにリレー・71〜リツクス・
カード1Gを介してC〜tos  sc5+oに接続さ
れている場合には、CP シJ 1かラッチアップ耐量
)を検出7ると同11、lにリレ−11ト動部アイシー
)にハス10にJ、り信号を送り、D△コンバータ39
、定電11電源40、電流検出器50を含む電流検出器
アイシー イq電源手段30と、0MO3IC10の電源端;子1
2との間の接続を遮断する。電源電流15(第2A図お
よび第4図(b))のピーク蛸検出後この遮断に至るま
での11.1間は2〜3rn3程度であり、この程度の
遮断口、1間であれば、仮に定電圧源401fi臨界電
流以上の値の電流を供給するように設定されていたとし
ても、0MO3I C10は破壊されない。したがって
、この場合には、臨界電流以下に定常電流を設定するこ
とと、ラッチアップ耐m測定後の速やかな遮断とによっ
て0MO3IC10は破壊から二重に保護されることに
なる。
つぎに、定電圧電源40の具体的実施例を第2B図に示
し説明する。
第2B図において、411〜413はオペレーショナル
アンプ、431〜436は1氏抗、450は必要な電流
量を供給するためのエミッタ1ドロワやダーリントン接
続を含む電流ブースタおよび臨界電流以下に定常電流を
制限するための電流リミッタでおる。
オペレーショナルアンプ411は利得1の増幅器を構成
し、オペレーショナルアンプ412および抵抗/I31
〜433は利(5? 1の反転増幅器を構成している。
オペレーショナルアンプ413および抵抗434〜43
6はn倍の増幅器を構成している。したがって抵抗43
5の値は抵抗436の値のr)−1分の1に82定され
ている。CPLllがらの指示により、スイッチ460
を切換えることによって、DAコンバータ39の出力電
圧の[)倍の同極性または逆極性の出力電圧を電源端子
37に得ることができる。
つぎに、電流検出器50の具体的実施例を第2C図に示
し説明する。
第2C図にJ3いて、511〜513はオペレーショナ
ルアンプ、561〜570は抵抗、551J−3よび5
52(はCPUからの指示で電流検出抵抗38からの)
言gの(か11を切(灸える!こめのスイッチでおる。
オペレーショナルアンプ511は抵抗561〜564と
ともに利得1の差動増幅器をなしており、スイッチ55
1側の入力信号に対しては反転出力か11〕られる。オ
ペレーショナルアンプ512は抵抗565〜567とと
もに刊行が10倍の反転増幅器を構成しており、オペレ
ーショナルアンプ513は抵抗568〜570とともに
11710 !:”rの増幅器を構成しでいる。
したかつて、電流検出用抵抗38が1Ωてあれば、ここ
に流れる電源電流15の]Qm△につき、オペレーショ
ナルアンプb133の出力には、1Vを得ることかてさ
る。ここて、参照電圧Va〜V。をCP Uの指示に」
、つてVaを最ち高い電圧に、以下順に低い電圧として
、Voを最し低い電圧に設定すれば、電源電流15のピ
ーク値の範囲をとらえることが可能であり、このコンパ
レータとフリップフロップの組合せの数を増設づ−るな
らば電源電流15のピーク値をより小さな範囲ごとにと
らえることか可1止となる。
以上の説明にJ3いて、電流検出用抵抗3B(’2Ei
流取り出し手段)に代えて、CMOSICC10の電源
端子12に接続される線路を流れる電源電流15の発生
するR工力線または磁界をとらえるための電流プローブ
を用いることら可能でおることは、以」この説明から明
らかでおろう。
つぎに、第1図に示した本発明に係わる装置の動作の流
れを第3Δ〜[〕図に示すフロー・チ1−−トにより説
明づる。
まずCPU1に、図示8れていないフッ・イルから、あ
るいは対話形式で、試験のためのパラメータをセットす
る(第3A図、5601 )。CMOSICC10の静
的補則特性を測定するために、その電圧電流曲線(V、
/I14>をjqる電圧電流曲線測定部17をすべての
入出力端子13に順次接続することによって測定する(
S602)。これによって電圧電流曲線を17で、これ
から、直流i乙13t−Jる各種のパラメータを知るこ
とかできる。
これを初期V、/I、、、測定といい、そのtUの各種
の試験に」ζっで得られるデータの阜(V−とりる。
′つさ゛に、C〜10s  IC10のグランl一端−
T−11と電源・)J:子12を小月−電流曲線部17
に接続し、電源端子12に流れる電源電流(1,D)を
測定する(3603>。この電源電流(初期I9.)は
、その後の各種の試験の後に測定される電源電流の基準
となる。
電源電流(IDD)が、ラッチアップか生じたことを¥
11定するために設定したラップアップγ1j定電流リ
ミツl〜値I  (第4図(b>において、たS[T とえば600r口へ)を越えたか否かを判定し、越えた
場合は(S604  YES)、fstr”l’より大
ぎな値に再設定して(3605)、電源電流の値を求め
る(S603>。l5E−rを越えない場合は、電流検
出器付電源手段30をグランド端子11と電源端子12
の間に接続して、バイアス電源(電流検出器付電源手段
30の電源〉をオンする(3606)。
放電パルスの印1ノ11回故Nを1とし、被測定端子の
雷同81(たとえば、入力端子また(ま出力端j113
Aa)に設定ザる(3607)、。
放電パルス電圧V11(高電■窪りti器2つ〕の出力
電圧て定まる〉を放電パルス電圧のスター1〜電11−
■5rARr  (/ことえば、70Vでぞの1掟にV
r+’:1冒uしめる)と16ように高電圧発生器29
に設定づる(第3B図、3611)。
そこでhり化パルスを印加しく3612) 、ラッヂア
ツプ発牛の41無を判断する(S613)、ラッチアッ
プの発生かな(プれば(3613NO)、放電パルスの
印加回数Nに1を加昏して設定復る(S614 >。そ
の設定された放電パルスの印加回数Nは、必らかしめ定
められた放電パルスの最大印加回数NHAXと比較され
る(3615)。
NがNFIAXに達していない場合には(3615NO
)、再度、放電パルスを印1ノDしく5612>、ラッ
チアップの判定をする(3613)。
放電パルスの印加回数NがNHAXに達している場合に
は(S615  YES) 、バイアス電源をオフする
(S616)。そこで1JIi電パルスの印加によって
、いま測定の対中となっているCMO3ld10の入出
力端子13の電圧電流曲線(V、 、’ I 、 ) 
ノ測定’Fe行1;;イ(S 617 > 、初1!I
jV1/IF、(S602>の測定値と比較する(36
18)。これを以下端子劣化測定という。端f劣化測定
の結果が、初期V、/・川F1の測定値から変化がない
1易合は、端子劣化なしと判断される(S61ε3  
No)。一定以上の変化がある場合には端子劣化ありと
判断される(3618 YES>。
−、;”、F劣イヒなL ドア11断cThtlると(
3618No)、放電パルス電圧V++’r一定1直v
3 (たとえば5V)だ(リステップアップする(36
20)。
そこてバイアス電源をオンして(S621)、VHがあ
らかじめ定めた放電パルスの最大印加電圧VHAX(た
とえば、200V)に達したか否かを判断する(362
2)。放電パルス電圧V Hが設定された最大印加電圧
V )IAX以下である場合には(3622No) 、
そのv++の放電パルスを印加する(3612)。VH
がVい、に達すると(S622  YFS)、バイアス
電源をオフする(3623)。ずなわら、■ は、VS
TAR□ (た[1 とえば70V)の値から出発して(S611.5612
)、ラッチアップおよび端子劣化測定をしく8613〜
618) 、異状がなければ■11を■、(たとえば、
5Vンだけステップアップすることを(S620〜62
2)<V)返し、VHがV)IAX  (たとえば20
0v)に達するまで続行される。
端子劣化測定(第3B図、3617)の結果、端子劣化
部りと判断された場合は(S618  YES) 、そ
の測定データを格納しく5619)、出力すべきデータ
を処理して(第3C図、5633〉、試験を終了する。
そこで、再び0MO3IC10の電源電流(1,、)を
測定する(第3C図、5631)。
その測定値を初期1.、(5603で測定)と比較し、
変化のイj無を111断ザる(3632)。初期’DD
と比較した結果差異が五2められると、正常でハ/’、
z イト’t”II’J7c FL T (S 632
  N O> 、ソ’l)出力データは迅埋されて(S
633)、試験は終了τjろ、1 放電パルスの印加て(第313図、3612>、ラッチ
アップか発生づると(3613YES)、ハ(7ス’j
l源”、4T/L(第3[)図、5641)、電1]■
ン(1流曲線(V、、”IM)の測定を(”iい(S6
42)、ラッチアップを牛した端rの面持11か劣化し
ているか否かを判定する(3643)。
その結果劣化なしと九2ると(3643No>、そのデ
ータを格納しく3644)、測定すべき端子の番号をP
 −+−1とする(たとえば、入出力娼:子13△aか
ら13Baにする)。
端子番号Pが、最大端子数PHAXに達すると(364
6YES>、電源電流(1,D)を測定しく3648)
、それを初期I、、(S603て測定)と比較し変化が
なければ正常と判断し、変化か認められれば正常でない
と判断する(3649)正常と判断された場合は(S6
49  YES)、そのデータを格納しく3650) 
、出力すべきデータを追埋して(第3C図、5633)
、試験を終了する。
端子番号Pが最大端子数PFIAXに達していないとき
には(第3D図、3646  No>、バイアス電源を
オンにして(3647)、放電パルス電圧V11を放電
パルスのスタート電圧V3□へRTにして(第3B図、
3611 ) 、その後の測定が行われる。
VF/I、測定が行われて(第3D図、3642)、端
子劣化ありと判断されると(364,3YES) 、出
力すべきデータを処理して(第3C図、5633) 、
試験を終了覆る。
電源電流(I、、)を測定しく第3D図、3648)そ
のデータを初期IDD(第3A図、3603で測定)と
比較し正常でないと判断されると(第3D図、3649
  No>、出力すべきデータを処理して(第3C図、
5633)試験を終了する。
電源電流(I、0)を測定しく第3C図、3631)初
期IDDと比較して正常であると判断されると(363
2YES)、その測定データを格納しく第3D図、56
44)、つぎの端子の試験に入る(S645)。
以上に説明したように、ラッチアップ測定と、V  /
I  測定と、ID[)測定を組合せることによ[ト1 って、0MO3IC10の不良の原囚を正確に検出する
ことができる。
たとえば、放電パルスを印加して(第3 B 図、36
12) 、ラッチアップを生じない場合(3613NO
>、0MO8IC10の静特性をV、/IN測定ニe)
: 97行い初期V F / I H1!■性と比較し
て端子劣化の有無を判断するから(3618)、良品で
あってラッチアップを生じなかつた場合には、端子劣化
は認められない(3618No>。それにス・1し、放
電パルスの印加によって(3612)、0MO3IC1
0の内部に、たとえば断線か生じた場合は、ラッチアッ
プは生じないが(3613NO>、端子劣化が認められ
るから(S618  YES)、不良原因が明確に区別
される。
放電パルスの印加で(S612>、ラッチアップを生じ
たと判断された場合(S613  YES)、0MO3
IC10の内部の欠陥のためにyjj庁t1したので必
ればV  /I  測定(第3D図、86F     
M 42)によって、端子劣化ありと判断されるから(S6
43  YES)、不良原因か明6′「になる。
本装置は、ラッチアップによっては破壊は生じないしの
でおるから、このように不良原因を明確に検出し測定刃
ることができる。
とくに、静電耐力(IC内部の静電耐圧)とラッチアッ
プを生ずる放電パルスの電圧(ラッチアップ耐力)とか
近1以している場合にし、明fi’ffに区別すること
かできる。
また1つの端子の測定の終りで、および全端子の測定の
終りで電源電流(1,、)を測定しく第3C図、563
1、および第3D図、3648)、初期IDDと比較す
ることによって(第3C図、5632、および第3D図
、5649)、CMOSICC10仝体の異状を検出す
るから、信頼性の高い試験が可能となる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によればCMO
SIC(アイシー)のラッチアップ耐量を非破壊で測定
することができるものであり、CMOSIC(アイシー
)の欠陥によって試験の途中で破壊されるものがあって
も、その原囚を明確にして検出することができるしので
あり、CMOSIC(アイシー)の製品を全数検査して
8荷することをも可能とするもので、0MO3ICが超
LSIの主要な位埴を占める今日、その品質向上に及ぼ
す影響は極めて大ぎい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2A、
B、C図は本発明に用いられる電流検出器付電源手段の
具体的実施例を示す図、第3A。 B、C,D図は第1図に示す装置の動作の流れを説明す
るためのフローチャート、第4図はラッチアップを説明
するための波形図、第5図はCMOSIC(アイシー)
の測定システムの従来例を示す図、第6図は従来のラッ
チアップ測定原理を説明するための図である。 1・・・CP tJ        5・・・リレー駆
動部6・・・リレー駆動tQ    10・・・(J−
103IC111・・・グランド端子  12・・・電
源端子13・・・入力端子または出力端子 14・・・放電パルス   15・・・電源電流16・
・・リレーマトリックス部 16A−N・・・リレー・マトリックス・カート17・
・・電圧電流曲線測定部 19・・・バス      20・・・パルス発生部2
9・・・高電圧発生器 30・・・電流検出器付゛5h源手段 33・・・電流リミッタ  37・・・電源端子38・
・・電流検出用抵抗 39・・・DAIンバータ40・
・・定電圧電源   50・・・電流検出器52・・・
二」ンパレータ  53・・・ノリツブフロップ54・
・・符号器     60・・・出力リレ一部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測定CMOS IC(アイシー)にラッチアッ
    プを起させるためにその入力端子または出力端子に振幅
    可変のパルスを印加するためのパルス発生手段と、前記
    ラッチアップ発生時に前記CMOS IC(アイシー)
    に定常電流を流す状態とする最小電流である臨界電流よ
    りも小さな定常電流に制限するための電流リミッタと、
    瞬時に大電流を供給するためのコンデンサとを含む前記
    CMOS IC(アイシー)の電源端子とグランド端子
    間に電源電流を供給するための定電圧手段と、前記電源
    電流を取り出すための電流取り出し手段と、前記電流取
    り出し手段の出力を増幅し前記電源電流のピーク値を検
    出する電流検出手段と、前記CMOS IC(アイシー
    )の電源端子に流れる静的電源電流と、前記入力端子ま
    たは出力端子の静的電圧電流曲線とを測定するための電
    圧電流曲線測定手段とを含み、測定に先立ち、前記電圧
    電流曲線測定手段によって、前記CMOS IC(アイ
    シー)の初期静的電源電流と初期静的電圧電流曲線とを
    測定し、そののちに、前記パルス発生手段のパルスの振
    幅を所定回数のパルス発生ごとに大きくせしめて、前記
    電流検出手段がラッチアップの発生を検出するべく前記
    パルスの振幅の増大を続けることにより、CMOS I
    C(アイシー)のラッチアップ耐量を測定し、前記ラッ
    チアップ耐量の測定の過程において前記電圧電流曲線測
    定手段によって静的電源電流と静的電圧電流曲線とを測
    定し、この静的電源電流と静的電圧電流曲線とを、前記
    初期静的電源電流と前記初期静的電圧電流とを比較する
    ことにより、前記CMOS IC(アイシー)の良否を
    判断することを特徴とする集積回路測定装置。
  2. (2)前記電流取り出し手段が、十分に低い抵抗値を有
    する抵抗である特許請求の範囲第1項記載の集積回路測
    定装置。
  3. (3)前記電流取り出し手段が磁気結合により前記電源
    電流を取り出すものである特許請求の範囲第1項記載の
    集積回路測定装置。
  4. (4)前記電流検出手段が、増幅器と、その増幅器の出
    力を一方の端子に、複数の異なった参照電圧を他方の端
    子に印加された複数のコンパレータとを含む特許請求の
    範囲第1項記載の集積回路測定装置。
  5. (5)前記定電圧手段が、前記電流検出手段がラッチア
    ップを検出したとき、ただちに前記電源電流を切断する
    ものである特許請求の範囲第1項記載の集積回路測定装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990084676A (ko) * 1998-05-09 1999-12-06 윤종용 래치-업 측정 장치
WO2011161819A1 (ja) * 2010-06-25 2011-12-29 富士通株式会社 電源電流測定装置、電源電流測定装置を含む試験装置、及び電源電流測定装置を含む情報処理装置

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KR19990084676A (ko) * 1998-05-09 1999-12-06 윤종용 래치-업 측정 장치
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