JPS627205A - マルチビ−ム中継器 - Google Patents
マルチビ−ム中継器Info
- Publication number
- JPS627205A JPS627205A JP14596685A JP14596685A JPS627205A JP S627205 A JPS627205 A JP S627205A JP 14596685 A JP14596685 A JP 14596685A JP 14596685 A JP14596685 A JP 14596685A JP S627205 A JPS627205 A JP S627205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- input
- output
- beam forming
- matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、受信用に、アレー形のマルチビームアンテ
ナ金有するマルチビーム中継器に関するものである。
ナ金有するマルチビーム中継器に関するものである。
通常9通信衛星等に搭載される通信用中継器は。
周波数の有効利用のためマルチビーム方式トシ。
要求される通信回線需要に応じて、各ビームへの割当て
周波数帯、域を制御して、中継器の有効利用を図ってい
る。特に移動体通信等9通信回線需要の変動が大きい場
合で、かつ地上局の構成の簡易さを要求される場合には
、衛星中継器で、これらの操作を行う必要がある。
周波数帯、域を制御して、中継器の有効利用を図ってい
る。特に移動体通信等9通信回線需要の変動が大きい場
合で、かつ地上局の構成の簡易さを要求される場合には
、衛星中継器で、これらの操作を行う必要がある。
マルチビームアンテナ方式としては、ビーム形成の容易
さ、ビーム配列の自由度が大きい等の理由で、アレーア
ンテナ方式が多く用いられる。
さ、ビーム配列の自由度が大きい等の理由で、アレーア
ンテナ方式が多く用いられる。
まず従来の受信用アレー形マルチビーム中継器について
図を用いて簡単に説明する。
図を用いて簡単に説明する。
第2図において、 A1〜Anは受信アレーアンテナ素
子、 F1〜Fnは受信周波数変換器、Bはビーム形成
回路、D1〜Dnは電力分配器+01〜C4は電力合成
器、Sはスイッチ回路、$1〜Skはスイッチ、Gはス
イッチ制御回路、T1〜Tnはビーム出力端子、N1〜
Nkは出力端子である。
子、 F1〜Fnは受信周波数変換器、Bはビーム形成
回路、D1〜Dnは電力分配器+01〜C4は電力合成
器、Sはスイッチ回路、$1〜Skはスイッチ、Gはス
イッチ制御回路、T1〜Tnはビーム出力端子、N1〜
Nkは出力端子である。
受信アレーアンテナ素子A1〜Anで受信された信号は
、受信周波数変換器F1〜Fnで中間周波数帯へ1周波
数変換され、IF帯のビーム形成回路Bへはいる。ビー
ム形成回路Bは、電力分配器D1〜Dfl及び電力合成
器C1〜Cjで構成され、n個のアンテナ素子を適当に
合成して、j個のビームを形成する。ビーム形成回路で
合成された信号は、ビーム出力端子T1〜Tjを経て、
スイッチ回路Sにはいり、スイッチS1〜Skにより、
必要なビーム出力を出力端子N1〜Nkに出力する。ス
イッチ81〜Skの動作は、スイッチ制御回路Gによ)
制御される。
、受信周波数変換器F1〜Fnで中間周波数帯へ1周波
数変換され、IF帯のビーム形成回路Bへはいる。ビー
ム形成回路Bは、電力分配器D1〜Dfl及び電力合成
器C1〜Cjで構成され、n個のアンテナ素子を適当に
合成して、j個のビームを形成する。ビーム形成回路で
合成された信号は、ビーム出力端子T1〜Tjを経て、
スイッチ回路Sにはいり、スイッチS1〜Skにより、
必要なビーム出力を出力端子N1〜Nkに出力する。ス
イッチ81〜Skの動作は、スイッチ制御回路Gによ)
制御される。
上記のような従来の中継器では、ビーム形成回路Bとス
イッチ回路が独立した構成であり、かつビーム形成の組
合せが限られるため最適なビーム形成ができない欠点か
メク、かつ、構成要素が多いため、特に衛星搭載用とし
て、小型・軽量化を要求される場合には、その達成が困
難であった。
イッチ回路が独立した構成であり、かつビーム形成の組
合せが限られるため最適なビーム形成ができない欠点か
メク、かつ、構成要素が多いため、特に衛星搭載用とし
て、小型・軽量化を要求される場合には、その達成が困
難であった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになさnたも
ので、構成の簡単なマルチビーム中継器を、得ることを
目的とする。
ので、構成の簡単なマルチビーム中継器を、得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段」
この発明に係るマルチビーム中継器は、従来のビーム形
成回路とスイッチ回路の機能を、マトリクス形のビーム
形成回路によって、簡単に構成したものである。
成回路とスイッチ回路の機能を、マトリクス形のビーム
形成回路によって、簡単に構成したものである。
この発明におけるマルチビーム中継器は、スイッチ機能
を有するビーム形成回路により、簡単な構成で、任意の
ビームを形成できる。
を有するビーム形成回路により、簡単な構成で、任意の
ビームを形成できる。
以下この発明の実施例を図に従って説明する。
第1図においてe A1〜Anは受信アレーアンテナ素
子、 F1〜Fnは、受信周波数変換器、Eはマリジス
形のビーム形成回路、 N1〜Nkは出力端子。
子、 F1〜Fnは、受信周波数変換器、Eはマリジス
形のビーム形成回路、 N1〜Nkは出力端子。
Gはスイッチ制御回路である。
ビーム形成回路Eはn個の入力とに個の出力を有するも
ので、任意の経路での合成、切換が可能なものである。
ので、任意の経路での合成、切換が可能なものである。
これらの設定は、スイッチ制御回路Gからの制御で行う
。
。
第3図に、マトリクス形ビーム形成回路の一構成例を示
す。第3図において、 11〜工。は入力端子、01
〜Okは出力端子、a11〜ankは、動作オン/オフ
可能な増幅器、■は制御入力端子である。
す。第3図において、 11〜工。は入力端子、01
〜Okは出力端子、a11〜ankは、動作オン/オフ
可能な増幅器、■は制御入力端子である。
ビーム形成回路は、入力と出力を二次元マトリクス的に
配列し、かつマトリクスの各交差点で。
配列し、かつマトリクスの各交差点で。
入出力間を増幅器811〜ankを介して結合させた構
成のもので、ある。入力と出力の結合は、各増幅器a1
1〜ankを別々にオン/オフ制御を行うことにより、
任意の状態に設定することが可能である。
成のもので、ある。入力と出力の結合は、各増幅器a1
1〜ankを別々にオン/オフ制御を行うことにより、
任意の状態に設定することが可能である。
この発明は0以上示したとおり、スイッチ機能を有する
ビーム形成回路によ)、簡単な構成で。
ビーム形成回路によ)、簡単な構成で。
自由度の大きなマルチビーム中継器を実現できるという
効果がある。
効果がある。
第1図は、この発明の一実施例によるマルチビーム中継
器を示す構成図、第2図は、従来のマルチビーム中継器
を示す構成図、第3図は、この発明の一実施例に用いた
ビーム形成回路の構成図である。 A1〜Anはアンテナ素子、 F1〜Fnは周波数変換
器Eはビーム形成回路、Gはスイッチ制御回路。 N1〜Nkは出力端子である。 なお図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。
器を示す構成図、第2図は、従来のマルチビーム中継器
を示す構成図、第3図は、この発明の一実施例に用いた
ビーム形成回路の構成図である。 A1〜Anはアンテナ素子、 F1〜Fnは周波数変換
器Eはビーム形成回路、Gはスイッチ制御回路。 N1〜Nkは出力端子である。 なお図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 受信用アレーアンテナ素子群と、このアレーアンテナ素
子群を構成する各アンテナ素子で受信した信号を中間周
波数に変換する複数の周波数変換器と、複数の入力端及
び出力端を有し、入力端が上記周波数変換器に接続され
、入出力間の信号経路を任意に設定することができるビ
ーム形成回路と、上記ビーム形成回路の信号経路を制御
するスイッチ制御回路とを有することを特徴とする受信
用マルチビーム中継器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14596685A JPS627205A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | マルチビ−ム中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14596685A JPS627205A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | マルチビ−ム中継器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS627205A true JPS627205A (ja) | 1987-01-14 |
Family
ID=15397122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14596685A Pending JPS627205A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | マルチビ−ム中継器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS627205A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6313403A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | 送信装置 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14596685A patent/JPS627205A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6313403A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | 送信装置 |
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