JPS6271515A - 空気浄化剤 - Google Patents
空気浄化剤Info
- Publication number
- JPS6271515A JPS6271515A JP60210214A JP21021485A JPS6271515A JP S6271515 A JPS6271515 A JP S6271515A JP 60210214 A JP60210214 A JP 60210214A JP 21021485 A JP21021485 A JP 21021485A JP S6271515 A JPS6271515 A JP S6271515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- cleaning agent
- air cleaning
- air purifying
- potassium permanganate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は空気浄化剤に関するものであシ、更に云えば、
極低濃度の大気汚染物質の除去に優れた、過マンガン酸
カリウム系の改良された空気浄化剤′に関する。
極低濃度の大気汚染物質の除去に優れた、過マンガン酸
カリウム系の改良された空気浄化剤′に関する。
〈従来の技術〉
汚染空気を浄化する方法としては、活性炭を用いる方法
、多孔質体にアルカリを含浸させたものを用いる方法、
二酸化マンガン、酸化鉄、酸化コバルト、酸化銀等を用
いる方法などが従来よシ知られている。
、多孔質体にアルカリを含浸させたものを用いる方法、
二酸化マンガン、酸化鉄、酸化コバルト、酸化銀等を用
いる方法などが従来よシ知られている。
他方、本発明者は、先に、過マンガン酸カリ、ゼオライ
ト、消石灰およびコロイダルシリカに水を加え混練成型
した後乾燥することを特徴とする空気浄化剤の製造方法
(特開昭60−827号公報)を発明し出願している。
ト、消石灰およびコロイダルシリカに水を加え混練成型
した後乾燥することを特徴とする空気浄化剤の製造方法
(特開昭60−827号公報)を発明し出願している。
〈発明が解決しようとする問題点〉
近時、無菌室、クリンルーム等の拡大に伴い空気汚染物
質が問題とされる場合が増えている。
質が問題とされる場合が増えている。
例えば、極低濃度のE30..80.、硫酸ミスト、N
Ox。
Ox。
Ot、 、H,8等が挙げられるが、従来の空気浄化剤
では除去することは不可能であった。
では除去することは不可能であった。
又、上記特開昭60−827号公報の発明によって製造
された空気浄化剤は、一般的に上記の空気汚染物質の除
去にすぐれたものであるが極低濃度の該物質の除去には
不満足なものであり、改良の余地がある。
された空気浄化剤は、一般的に上記の空気汚染物質の除
去にすぐれたものであるが極低濃度の該物質の除去には
不満足なものであり、改良の余地がある。
く問題点を解決するための手段〉
本発明者は、特開昭60−827号公報の発明に更に改
良を加えるべく鋭意研究した結果本発明を完成した。
良を加えるべく鋭意研究した結果本発明を完成した。
すなわち、本発明は、ベントナイト、セピオライト、活
性アルミナ、過マンガン酸カリウム、消石灰およびコロ
イダルシリカを配合し成形してなることを特徴とする空
気浄化剤である。
性アルミナ、過マンガン酸カリウム、消石灰およびコロ
イダルシリカを配合し成形してなることを特徴とする空
気浄化剤である。
まず本発明にかかる空気浄化剤を構成する素材につ−て
説明すると、ベントナイトとはSin。
説明すると、ベントナイトとはSin。
とAztO,を主成分とし、Sin、 /AちOlが約
4.4〜7,7であるモンモリロナイトを主成分とした
周知の粘土鉱物である。
4.4〜7,7であるモンモリロナイトを主成分とした
周知の粘土鉱物である。
次に、セピオライトとは、通常海泡石と呼ばれる鉱物で
あj9.2 MfO−3i910.−2H,O(Mlの
一部をOu、Ni等に置換される場合がある)の成分を
有する含水マグネシア珪酸塩として天然に産出するもの
、マグネシウム塩とケイ酸塩とからの合成物等である。
あj9.2 MfO−3i910.−2H,O(Mlの
一部をOu、Ni等に置換される場合がある)の成分を
有する含水マグネシア珪酸塩として天然に産出するもの
、マグネシウム塩とケイ酸塩とからの合成物等である。
このものは、同一成分の細繊維状物質の混合よシなるも
ので、多孔質的な物質である。
ので、多孔質的な物質である。
活性アルミナとは、吸着力の特に強いアルミナで気体中
から湿気または油の蒸気を吸着除去する作用があるが、
使用上、できる限シガス吸着力の大なるものが好ましい
。一般に、活性アルミナは水洗したアルミナを二酸化炭
素気流中で200〜230℃に2〜3時間加熱して製造
されるが、本発明においては、その製法に特に限定はな
い。
から湿気または油の蒸気を吸着除去する作用があるが、
使用上、できる限シガス吸着力の大なるものが好ましい
。一般に、活性アルミナは水洗したアルミナを二酸化炭
素気流中で200〜230℃に2〜3時間加熱して製造
されるが、本発明においては、その製法に特に限定はな
い。
また、過マンガン酸カリウムは、軟マンガン鉱に水酸化
カリウムを加え、空気を通じながら酸化焙焼して、マン
ガン酸カリウムを得、これを水で抽出して塩素または二
酸化炭素で化学的に酸化または不均化を行なうか、ある
いは電解酸化して得られる等の方法があるが、本発明に
おける過マンガン酸カリウムは製法等に特に限定はない
。
カリウムを加え、空気を通じながら酸化焙焼して、マン
ガン酸カリウムを得、これを水で抽出して塩素または二
酸化炭素で化学的に酸化または不均化を行なうか、ある
いは電解酸化して得られる等の方法があるが、本発明に
おける過マンガン酸カリウムは製法等に特に限定はない
。
更に、消石灰としては、試薬、工業品いずれでも使用で
きるが粒度の細かいものがコロイダルシリカとの反応性
も良く好ましい。例えば工業用消石灰特号(JISR9
001)などが挙げられる。
きるが粒度の細かいものがコロイダルシリカとの反応性
も良く好ましい。例えば工業用消石灰特号(JISR9
001)などが挙げられる。
本発明は、上記四成分に結合剤としてコロイダルシリカ
を配合するものであるが、これはシリカゾルとして平均
粒子径30mP以下のシリカ成分を810sとして5〜
50重量鴨、通常10〜30重量tをコロイド状に水中
分散させたものを用いる。
を配合するものであるが、これはシリカゾルとして平均
粒子径30mP以下のシリカ成分を810sとして5〜
50重量鴨、通常10〜30重量tをコロイド状に水中
分散させたものを用いる。
本発明の空気浄化剤は上記の各素材よシ構成されるもの
であるが、その割合は空気汚染状態によシ一様ではない
が、多くの場合、ベントナイトが5〜15重量も、セピ
オライトが10〜20重量t、活性アルミナが40〜7
0重量鳴、過マンガン酸カリウムが2〜20重量も、消
石灰が5〜30重量およびコロイダルシリカがSiQ、
として10〜30重量鴨を配合し成形してなるものであ
る。
であるが、その割合は空気汚染状態によシ一様ではない
が、多くの場合、ベントナイトが5〜15重量も、セピ
オライトが10〜20重量t、活性アルミナが40〜7
0重量鳴、過マンガン酸カリウムが2〜20重量も、消
石灰が5〜30重量およびコロイダルシリカがSiQ、
として10〜30重量鴨を配合し成形してなるものであ
る。
本発明の空気浄化剤において、上記の通りに配合する理
由としては上記の範囲以外では、その配合比によって、
空孔容積の縮小によるSO,。
由としては上記の範囲以外では、その配合比によって、
空孔容積の縮小によるSO,。
BO,、Hox、H,E3等の除去効率の低下、可塑性
の減少による成型性の悪化、造粒強度の低下および耐水
性の低下などの傾向があって実用性に欠けるためである
。
の減少による成型性の悪化、造粒強度の低下および耐水
性の低下などの傾向があって実用性に欠けるためである
。
本発明にかかる空気浄化剤は上記の配合物を必要に応じ
て適量の水と共に混練して成型して得られるものである
が、その際、造粒成型すると作業性がよいのみならず成
型物強度のすぐれたものを得ることができる。この詳細
な理由は明らかでないが、恐らくはコロイダルシリカ自
体の結合作用に加えてその一部が消石灰と反応し、活性
は微粒子状、繊維状または帯鋼状の非晶質又は結晶質珪
酸カルシウムを生成するものと考えられ、このことくよ
って各素材を強固に結合させると思われる。なお、成型
物の大きさ形状はその使用目的に応じて設定することが
できる。また、本発明にかかる空気浄化剤の汚染空気に
対する清浄化作用の機構については、詳細ではないが過
マンガン酸カリウムが担持されている適度の水分の存在
によってその強力な酸化作用により、8QxJpHOx
、H,8等熱機系あるいはアミン類メルカプタン等の有
機系の大気汚染物質を分解除去する性質、消石灰による
酸性ガスの反応除去する性質、あるいは、セピオライト
や活性アルミナ等担体の水分担持作用および汚染ガスに
対する強力な吸着作用が基本的に考えられる。しかして
、現実の空気は多様のガスで複合汚染されている場合が
多く、これらの汚染ガスを本発明にかかる空気浄化剤に
接すると、その構成する各成分の上記した機能が相互に
作用し合って相乗的に汚染ガスの除去を行うものと考え
られる。
て適量の水と共に混練して成型して得られるものである
が、その際、造粒成型すると作業性がよいのみならず成
型物強度のすぐれたものを得ることができる。この詳細
な理由は明らかでないが、恐らくはコロイダルシリカ自
体の結合作用に加えてその一部が消石灰と反応し、活性
は微粒子状、繊維状または帯鋼状の非晶質又は結晶質珪
酸カルシウムを生成するものと考えられ、このことくよ
って各素材を強固に結合させると思われる。なお、成型
物の大きさ形状はその使用目的に応じて設定することが
できる。また、本発明にかかる空気浄化剤の汚染空気に
対する清浄化作用の機構については、詳細ではないが過
マンガン酸カリウムが担持されている適度の水分の存在
によってその強力な酸化作用により、8QxJpHOx
、H,8等熱機系あるいはアミン類メルカプタン等の有
機系の大気汚染物質を分解除去する性質、消石灰による
酸性ガスの反応除去する性質、あるいは、セピオライト
や活性アルミナ等担体の水分担持作用および汚染ガスに
対する強力な吸着作用が基本的に考えられる。しかして
、現実の空気は多様のガスで複合汚染されている場合が
多く、これらの汚染ガスを本発明にかかる空気浄化剤に
接すると、その構成する各成分の上記した機能が相互に
作用し合って相乗的に汚染ガスの除去を行うものと考え
られる。
従って、本発明にかかる空気浄化剤においては、従来の
空気浄化剤で除去できなかった極低濃度の汚染ガスをも
除去できる性能を発揮することができる。
空気浄化剤で除去できなかった極低濃度の汚染ガスをも
除去できる性能を発揮することができる。
〈発明の効果ン
本発明にかかる空気浄化剤は大気汚染源となっている各
種のガスを分解除去できるすぐれた性能があシ、特に極
低濃度のガスであっても充分に性能を発揮する。
種のガスを分解除去できるすぐれた性能があシ、特に極
低濃度のガスであっても充分に性能を発揮する。
また、この浄化剤は、耐水性および成型物の強度もある
のでその取扱い上および耐久性の点もすぐれているもの
である。
のでその取扱い上および耐久性の点もすぐれているもの
である。
〈実施例〉
実施例1〜5
第1表に示されたベントナイト、セピオライト、活性ア
ルきす、過マンガン酸カリウム、消石灰およびコロイダ
ルシリカの配合物に水を同じく第1表に示され喪量を各
々加えて混合、混練した後押出し成型機で3 mm径に
造粒及び乾燥し工空気浄イヒ斉ノを冑だ。 明細書
の浄書(内容に変更なし)上記の空気浄化剤を一昼夜水
中に放置した場合の耐水性、錠剤破壊強度測定器で一粒
強度および空孔容積を測定した結果も第1表に示す。
ルきす、過マンガン酸カリウム、消石灰およびコロイダ
ルシリカの配合物に水を同じく第1表に示され喪量を各
々加えて混合、混練した後押出し成型機で3 mm径に
造粒及び乾燥し工空気浄イヒ斉ノを冑だ。 明細書
の浄書(内容に変更なし)上記の空気浄化剤を一昼夜水
中に放置した場合の耐水性、錠剤破壊強度測定器で一粒
強度および空孔容積を測定した結果も第1表に示す。
明、1111台の伊6(自答に変更なし)(除去試験1
) 実施例1〜5及び比較例で得た空気浄化剤を充填したカ
ラムに湿度80〜90%、室温、入口H2S濃度1oo
pob、空間速度5V(SV=吸看剤通過ガスm (m
3/時間)/吸者剤体1a (m3)>45.000の
条件で硫化水素ガスを通して、その除去率を測定した結
果を第2表に示す。
) 実施例1〜5及び比較例で得た空気浄化剤を充填したカ
ラムに湿度80〜90%、室温、入口H2S濃度1oo
pob、空間速度5V(SV=吸看剤通過ガスm (m
3/時間)/吸者剤体1a (m3)>45.000の
条件で硫化水素ガスを通して、その除去率を測定した結
果を第2表に示す。
明細書の浄書(内容に変更なし)
(除去試験2)
実施例2及び比較例1で得た空気浄化剤を充填したカラ
ムに、湿度25〜80%、空温、入口H2S211度5
00ppb、空間速度SV2.500の条件で硫化水素
ガスを通して、その除去率を測定した結果を第3表に示
す。
ムに、湿度25〜80%、空温、入口H2S211度5
00ppb、空間速度SV2.500の条件で硫化水素
ガスを通して、その除去率を測定した結果を第3表に示
す。
第3表
実施例6〜9
全固型分当シの消石灰およびコロイダルシリカの配合割
合と空気浄化剤の物性との関係を検討するため第4表の
配合割合で実施例1〜5と同様に各々空気浄化剤を製造
し、その物性を測定した結果を第4表にまとめた。
合と空気浄化剤の物性との関係を検討するため第4表の
配合割合で実施例1〜5と同様に各々空気浄化剤を製造
し、その物性を測定した結果を第4表にまとめた。
第4表
(註)1)耐水性(−昼夜水中で放置)○;崩れない、
×=崩れる2)−粒強度は通常3−7粒)以上あれば充
分である。
×=崩れる2)−粒強度は通常3−7粒)以上あれば充
分である。
手続補正書く方式)
%式%
1、事件の表示
昭和60年特許願第210214号
2、発明の名称
空気浄化剤
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 東京都江東区亀戸9丁目15番1号4、補正命令
の日付 昭和61年1月28日(発送日) 5、補正の対象 明細書第8頁および第9頁 6、補正の内容 願書に最初に添付した明細書の浄書・別紙のとおり(内
容に変更なし)
の日付 昭和61年1月28日(発送日) 5、補正の対象 明細書第8頁および第9頁 6、補正の内容 願書に最初に添付した明細書の浄書・別紙のとおり(内
容に変更なし)
Claims (1)
- (1)ベントナイト、セピオライト、活性アルミナ、過
マンガン酸カリウム、消石灰およびコロイダルシリカを
配合し成型してなることを特徴とする空気浄化剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60210214A JPS6271515A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 空気浄化剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60210214A JPS6271515A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 空気浄化剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6271515A true JPS6271515A (ja) | 1987-04-02 |
JPH035203B2 JPH035203B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=16585675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60210214A Granted JPS6271515A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 空気浄化剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6271515A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01171661A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-06 | Taiho Ind Co Ltd | 電気集塵器におけるボイラ燃焼ガスの集塵方法 |
KR100452148B1 (ko) * | 2001-04-10 | 2004-10-12 | (주) 솔리브 | 담배유해가스의 흡착제 및 그 제조방법 |
JP2012143741A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Kocat Inc | 排ガス吸着剤及びそれを利用した排ガス処理方法 |
CN106000295A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-10-12 | 安徽金联地矿科技有限公司 | 一种凹凸棒粉复合纳米矿物质空气滤清剂 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP60210214A patent/JPS6271515A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01171661A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-06 | Taiho Ind Co Ltd | 電気集塵器におけるボイラ燃焼ガスの集塵方法 |
KR100452148B1 (ko) * | 2001-04-10 | 2004-10-12 | (주) 솔리브 | 담배유해가스의 흡착제 및 그 제조방법 |
JP2012143741A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Kocat Inc | 排ガス吸着剤及びそれを利用した排ガス処理方法 |
CN106000295A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-10-12 | 安徽金联地矿科技有限公司 | 一种凹凸棒粉复合纳米矿物质空气滤清剂 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH035203B2 (ja) | 1991-01-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |