JPS6270229A - 六フッ化ウランガスをウラン酸化物に転換する方法 - Google Patents

六フッ化ウランガスをウラン酸化物に転換する方法

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JPS6270229A
JPS6270229A JP61187019A JP18701986A JPS6270229A JP S6270229 A JPS6270229 A JP S6270229A JP 61187019 A JP61187019 A JP 61187019A JP 18701986 A JP18701986 A JP 18701986A JP S6270229 A JPS6270229 A JP S6270229A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、燃料ガスおよび酸素から成る気体反応媒質中
において高温下で六フッ化ウランを粒子1欠の酸化ウラ
ンに転換するための化学的プロセスに関するものである
。更に詳しく言えば本発明は、六フッ化ウランから酸化
ウランへの気相転換により、原子炉用の核分裂性核燃料
に加工するのに適した生成物を得る技術に関する。
本発明は、六フッ化ウランをウラン酸化物に気相転換す
るための従来の方法および装置に対する改良から成って
いる。
気体反応媒質中における六フッ化ウランから二酸化ウラ
ンへの転換を実施するために使用される従来の方法およ
び装置は、本願の場合と同じ譲受人に付与された下記の
米国特許の明細書中に記載されかつ図示されている。そ
れらの米国特許とは、1974年1月15日付けの第3
786120号、1974年3月12日付けの第379
6672号、1974年2月5日付けの第379049
3号、1974年6月4日付けの第3814327号、
1974年6月25日付けの第3819804号、19
76年7月20日付けの第3970581号、1977
年1月25日付けの第40050 tl 2号、197
7年6月21日付けの第4031029号、および19
78年5月23日付けの第4090976号である。
上記の米国特許はいずれも本発明の場合と同じ技術分野
、同じ化学反応および同種の生成物に関するものであっ
て、それらはいずれも本発明の場合と同じ譲受人に譲渡
され、またそれらの開示内容は引用によって本明細書中
に併合されるものである。更にまた、六フッ(ヒララン
からウラン酸化物への転換に関連してこれらの特許明細
書中に記載されかつ図示された条件および手段は、適正
かつ実行可能な状況下である限り、いずれも本発明の範
囲内において使用することができる。
発明の背景 本発明は、核分裂性核燃料の製造用として適した酸化ウ
ランを六フッ化ウランから生成させるために役立つよう
な、燃料ガスおよび酸素を用いた気相反応法に対する特
定の改良に関するものである。かかる方法は特許文献中
において一般に火炎転換法または燃焼転換法と呼ばれて
いるものて、前述の米国特許とりわけ第3786120
号の明細書中にかなり詳しく説明されている。
関連業界において公知の通り、核分裂性ウラン燃料の製
造および(または)運転時の性能に影響を与える条件と
しては、酸化ウランの物理的性質および化学組成(すな
わち酸素/ウラン比)がある。核燃料用途に供される酸
化ウランのある種の特性すなわち酸素/ウラン組成比や
(粒度、表面特性および密度のごとき)物理的性質が、
燃料製造プロセスに対する適性および運転時における燃
料としての性能に関していかなる意義を有するかについ
ては、米国特許第3803273.3923933およ
び3927154号の明細書中に若干の説明が見られる
。たとえば、燃料として使用すべき酸化ウランペレット
の圧縮成形のごとき燃料製造作業や焼結ベレットの最終
特性に関しては、とりわけ粒度および粒度分布が重要で
ある。
発明の概要 本発明は、前述の米国特許明細書中に記載された火炎転
換または燃焼転換技術による六フッ化ウランから酸化ウ
ランへの気相転換に改良をもたらすような方法および装
置から成っている。本発明に従えば、本質的に気体状態
における化学反応を高温下で実施しながら、反応容器内
に数種の反応性気体成分と供給すると共にそれらを調節
するための特定の手段が提供される。
発明の目的 本発明の主たる目的は、六フッ化ウランから酸化ウラン
を生成する気相転換反応用の改良された方法および装置
を提供することにある。
また、 六フッ化ウランを高品質の燃料用酸化ウランに
転換するために没立つと共に、操作や設備があまり複雑
でないような方法および装置を提供することも本発明の
目的の1つである。
更にまた、気体媒質中において六フ・ソ化ウランを転換
することにより、粒度や粒度分布をはじめとする− 層
有利な物理的性質を持った酸化ウラン生成物な得るため
の改良された方法および装置を提供することも本発明の
目的の1つである9更にまた、気相反応によって六フッ
化ウランを酸化ウランに転換するのに際し、気体成分の
操作により反応条件を制御して変化させることが一層容
易であり、従って粒子状の酸fヒララン生成物の化学的
および物理的性質を調節することが一層容易であるよう
な方法および装置を提供するととも本発明の目的の1つ
である。
更にまた、六フッ化ウランを燃料ガスおよび酸素と高温
下で反応させるのに際し、より高い温度を発生させるこ
とによってより迅速に完全な酸(ヒ物相が得られ、かつ
反応炎の調節および位置決定によって性能の向上が得ら
れるような装置およびそれの運転方法を提供することも
本発明の目的の1つである。
発明の詳細な説明 本発明の方法は図面中に示された装置を用いて実施する
のが最良であるから、以下の説明は図面を9照しながら
行うことにする。更にまた、方法および装置の両面分有
する本発明は、前述の関連する米国特許の開示内容によ
って確立されているようなこの化学的プロセスに関する
現行の技術を背景として理解されるべきものである。す
なわち本発明は、以下に明示されるような本発明の着想
に基づく相違点を別にすれば、前述の先行特許の全ての
開示内容を受は継いでいるのである。
本発明の特徴の1つは、基本反応成分を構成する数種の
ガスすなわち六フッ化ウラン、燃料ガスおよび酸素を予
め混合することにある。もう1つの特徴は、燃焼反応域
内への送入時において反応成分を構成するガスの混合物
を取囲むような燃料ガスの環状包囲層を供給することに
ある。本発明の好適な実施の態様に基づくもう1つの特
徴は、燃焼反応容器内の反応域の周囲に位置する1つ以
上の適当な部位において急冷ガスを導入することしなが
ら以下の詳細な説明を読むことによって一層明確に理解
されよう。
図面を参照しながら説明すれば、本発明の反応装置10
はガス混合室12および燃焼反応容器14を含む高温複
合ガス燃焼装置から成っている。
混合室12には複数のガス供給管くたとえば16.18
および20)が設けられていて、それらは六フッ化ウラ
ン、酸素および燃料ガス(水素)を含む気体反応成分の
供給源(図示せず)にそれぞれ連結されている。このよ
うな構成に基づき、上記の気体反応成分は混合室12内
に導入され、そして後続の燃焼反応に供するために混合
される。必要に応じ、混合室12に供給される各ガスの
流量や総量を調整するために役立つような制御弁および
その他適宜の手段(たとえば流量計)を使用することが
できる。
燃焼反応容器14は、前述の米国特許明細書中に図示さ
れているような、発熱性の気相反応を封じ込めるための
ほぼ円筒形の細長い炉から成るのが通例である。
ガス混合室12と燃焼反応容器14とは導管22によっ
て連結されているが、この導管はガス噴射ノズル26を
構成している。混合室12から伸びる導管22の出口2
4は、それによって送入される混合ガス成分間の燃焼反
応を行わせるための反応域30に隣接しながら燃焼反応
容器14の内部に位置している。その結果、ガス噴射ノ
ズルとして機能する導管22は混合室12から燃焼反応
容器111に向けて反応性混合ガスを移送し、そして燃
焼反応が起こるように設計された反応容器内の位置にお
いて混合ガスを出口24から放出することになる。
また、ガス噴射ノズル26の出口24および燃焼反応容
器14の反応域30に隣接しなから、ガス噴射ノズル2
6を構成する導管22の少なくとも外部を同心円状に取
囲む環状包囲壁28が設けられている。かかる環状包囲
壁28゛はパージガス排出手段を構成するものであって
、それの入口は水素または解離アンモニアのごとき還元
性パージガスの供給源に連結されている。パージガス用
連結管路中には、反応系に供給されるパージガスの流量
や総量を調整するためiこ役立つ制御弁およびその他適
宜の手段(たとえば流量計)を設けることができる。環
状包囲壁28およびそれによって生み出された包囲空間
は、反応性混合ガス用噴射ノズル26の出口24を取巻
くパージガス用の環状排出孔を有している。その結果、
環状包囲W28による包囲空間およびそれの排出孔の作
用により、ガス噴射ノズル26の出口24から放出され
た反応性混合ガス成分を取囲むパージガス(燃料ガス)
の包囲層が形成されることになる。
このような構成およびそれの効果、すなわち中心の混合
ガス噴流を取囲むパージガス(燃料ガス)の火炎がもた
らすパージ牛用により、混合ガスに由来する主反応炎は
ガス噴射ノズル26の出口24から1かな距離だけ離隔
した位置に固定される。
このような効果は、ガス噴射ノズル26の末端またはそ
の周囲に対する固体燃焼生成物(すなわち酸化ウラン)
の付着を排除するために役立つのである。
本発明のもう1つの特徴は、生成された燃焼蒸気を急速
に冷却するための急冷ガスが供給されることにある。か
かる急冷ガスは、火炎反応から生じた酸化ウラン生成物
の粒子を凝固させ、それによって反応生成物粒子の成長
を抑制するために役立つ。
かかる急冷ガスは、1つ以上の部位において供給するこ
とができる。たとえば、環状包囲壁28の外側を取囲み
かつ導管34を介して急冷ガス供給源に連結された環状
包囲壁から成る環状ガス分配器32を使用することによ
り、(パージガスの包囲層を含めた)気相火炎反応の外
周を急冷ガスのカーテンで包囲することができる。
上記の環状ガス分配器に代えて、あるいはそれに加えて
、燃焼反応容器14を取巻く複数のガス排出孔40を所
定の燃焼反応域30にほぼ隣接した位置またはそれの下
流側の位置に設けることもできる。かかるガス排出孔4
0には、図示のごとき導管36および分配マニホルド3
8を介して、酸素、窒素(または空気)あるいは不活性
ガスのごとき急冷ガスを供給源(図示せず)から供給す
ればよい。排出孔40および(または)環状分配器32
への供給管路中には、反応系に注入される急冷ガスの流
量や総量を調整するために役立つ制御弁およびその他適
宜の手段(たとえばit計)を設けることができる。
本発明に従えば、基本反応成分である六フッ化ウラン、
燃料ガス(たとえば水素)および酸素を含む個々のガス
またはそれらの混合物が混合室に供給される。そこにお
いて、それらのガスは実質的に均質に混合され、それか
ら高温下で反応させるために噴射ノズルを通して燃焼反
応容器内に供給される。
六フッ化ウランは、単独で混合室に供給することもでき
るし、あるいは酸素、空気および(または)不活性ガス
(たとえば窒素、アルゴンなど)のごときキャリヤーガ
スと混合して供給することもできる。酸素もまた、単独
で供給したり、あるいは窒素(空気)などのごとき不活
性ガスと共に供給したりすることができる。更にまた、
燃料ガスに窒素などのごとき不活性ガスを混合すること
もできるし、あるいはそれを単独で供給することもでき
る。燃料ガスおよびパージガスとして好適なガスは水素
であって、それは解離アンモニアまたは分解アンモニア
(2NH9→3H2+ N2 )として供給することら
できる。その他の燃料ガスとしては、天然ガス、メタン
、ブタン、プロパンなどが挙げられる。急冷ガスとして
は、酸素を単独で使用するか、あるいは窒素(空気)な
どのごとき不活性ガスと混合して使用することが好まし
い。
六フッ化ウランから酸化ウランへの転換のために混合室
12に供給されて混合される反応成分(すなわち六フッ
化ウラン、酸素および水素)の比率は、六フッ化ウラン
に対して少なくとも化学量論的な量の酸素および水素(
燃料ガス)が利用できるようにすべきである。なお、酸
素供給源からは化学量論的な量の少なくとも1002≦
から約150%までに相当する量の酸素が反応系に供給
されることが好ましい。更にまた、反応系中に存在する
実質的に全ての六フッ化ウランおよび水素を二酸化ウラ
ンおよびフッ化水素に転換する反応、すなわち化学反応
式 %式% で表わされる反応にとって十分な量の燃焼ガスを使用す
ることが好ましい。
かかる発熱性気相反応のための反応温度は、燃料ガスと
して水素を使用した場合、少なくとも1600″Kから
2400″Kまでの範囲内にあればよい。とは言え、反
応温度を約1700〜約2100°Kの概略範囲内に維
持することが好ましい。
気相燃焼反応によって生成したばかりの酸化ウラン生成
物粒子は熱くてまだ多少の凝着性を有するから、それら
が衝突して合体することにより、かかる粒子のランダム
な成長が起こる。このような粒子の成長を停止させるた
め、約1500°Kより低い温度への急冷が行われる。
急冷の程度および反応域に対するそれの位置を適宜に選
定することにより、成長の停止の結果として得られる粒
子の粒度およびそれの分布範囲や分布度を調節すること
ができる。
本発明を好適な実施の態様に従って実施する際には、前
述の米国特許明細書中に記載された従来の手順に対して
下記のような変更を加えればよい。
キャリヤーガスとしての空気または窒素とそれぞれに混
合された気体反応成分(すなわち、六フッ化ウラン、酸
素および水素)が連続的がっ個別的に混合室12に供給
され、そこにおいて実質的に均質に混合される。混合室
からは気体反応成分とキャリヤーガスとの混合物が噴射
ノズル26を通して燃焼反応容器内に連続的に供給され
、そして高温下で反応(つまり燃焼)が行われる。
噴射ノズルから放出される気体反応成分を予め混合すれ
ば、発熱性燃焼反応の火炎反応域はより狭い範囲内に閉
込められ、従ってより高濃度かつより高温の転換反応が
達成される。転換濃度および転換温度が高くなるほど、
ウランの完全な酸化物相が得られる速度は早くなる。そ
れ故1反応成分の混合物を使用すれば、拡散した成分や
ゆっくりと反応する成分を含む管理不能で不均一な噴霧
状の拡大した気体雰囲気中に反応成分がキャリヤーガス
や生成した反応生成物と共に停滞することは防止される
のである。
気体反応成分の混合物を噴流として燃焼反応容器内に供
給すると同時に、混合ガスの噴流を取巻くパージガスの
包囲層が供給される。かかる包囲層は発熱反応を行う混
合ガスを取囲み、それによって火炎反応域の閉込めおよ
び熱の集中を助けるのである。
更にまた、閉込められた中心の混合ガスおよびそれを包
囲するパージガスの流路がほぼ平行であることにより、
混合ガスに由来する主反応炎はノズルの物理的末端から
僅かな距離だけ離隔した位置に固定される。このように
、ノズルの出口と主反応炎との間に空隙が介在する結果
、生成した蒸気および凝固した反応生成物がノズル構造
上に付着蓄積することは防止される。
本発明方法の好適な実施の態様に従えば、適当な部位に
おいて空気のごとき急冷ガスを高温の発熱反応媒質に注
入して生成物粒子の合体成長を抑制することにより、所
定または所望の粒度および粒度分布を持った生成物を得
ることができる。
粒子の成長を最少比に抑制するために役立つ実施の一態
様は、混合ガスの噴流が噴射ノズルから出て燃焼反応域
に入って発熱性の燃焼反応を開始する時点において、パ
ージガスで包囲された混合ガスの噴流を取巻くように急
冷ガスを供給するというものである。このようにして即
座の急冷作用が及ぼされた場合には、生成物の合体成長
は最少比に抑制され、従って生成物粒子の均質性および
粒度の制御が達成されるのである。
別の実施の態様に従えば、主たる転換反応域のほぼ中間
部または下流側において急冷ガスを供給することもでき
る。このような場合には、初期の生成物を生み出す反応
域よりも下流側において急冷作用が及ぼされるため、生
成物粒子は急冷ガスの供給位置に応じた程度の合体成長
を示すことになる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の方法を実施するための装置を示す略図
である。 図中、10は燃焼反応装置、12はガス混合室、14は
燃焼反応容器、16.18および20はガス供給管、2
2は導管、24はそれの出口、26はガス噴射ノズル、
28は環状包囲壁、3oは燃焼反応域、32は環状ガス
分配器、34および36は導管、38は分配マニホルド
、そして40は急冷ガスの排出孔を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)六フッ化ウランガス、酸素ガスおよび水素ガ
    スを供給して混合し、(b)得られた混合ガスを噴流と
    して反応域内に送入し、また(c)前記反応域内に送入
    される前記混合ガスの噴流を包囲しかつそれにほぼ平行
    する環状の流れを成すようにして水素ガスを別個に供給
    する諸工程を含むことを特徴とする、気体反応媒質中に
    おいて六フッ化ウランを酸化ウランに転換する方法。 2、前記水素ガスが解離アンモニアから成る特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3、前記六フッ化ウランガスがキャリヤーガスと混合さ
    れた状態で供給される特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 4、前記酸素ガスが不活性キャリヤーガスと混合された
    状態で供給される特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、(a)六フッ化ウランガス、酸素ガスおよび水素ガ
    スを供給して混合し、(b)得られた混合ガスを噴流と
    して反応域内に送入し、(c)前記反応域内に送入され
    る前記混合ガスの噴流を包囲しかつそれにほぼ平行する
    環状の流れを成すようにして水素ガスを別個に供給し、
    そして(d)前記ガス間の反応を開始させかつそれを維
    持することによつて前記六フッ化ウランを酸化ウランに
    転換する諸工程を含むことを特徴とする、気体反応媒質
    中において六フッ化ウランを酸化ウランに転換する方法
    。 6、前記転換反応が約1600〜約2400°Kの概略
    範囲内の温度下で実施される特許請求の範囲第5項記載
    の方法。 7、前記水素ガスが解離アンモニアから成る特許請求の
    範囲第5項記載の方法。 8、前記六フッ化ウランガスがキャリヤーガスと混合さ
    れた状態で供給される特許請求の範囲第5項記載の方法
    。 9、前記酸素ガスが不活性キャリヤーガスと混合された
    状態で供給される特許請求の範囲第5項記載の方法。 10、(a)六フッ化ウランガス、酸素ガスおよび水素
    ガスを供給して混合し、(b)得られた混合ガスを噴流
    として反応域内に送入し、(c)前記反応域内に送入さ
    れる前記混合ガスの噴流を包囲しかつそれにほぼ平行す
    る環状の流れを成すようにして水素ガスを別個に供給し
    、そして(d)前記反応域内において約1600〜約2
    400°Kの概略範囲内の温度下で前記ガス間の反応を
    開始させかつそれを維持することによつて前記六フッ化
    ウランを酸化ウランに転換する諸工程を含むことを特徴
    とする、気体反応媒質中において六フッ化ウランを酸化
    ウランに転換する方法。 11、前記水素ガスが解離アンモニアから成る特許請求
    の範囲第10項記載の方法。 12、前記六フッ化ウランガスがキャリヤーガスと混合
    された状態で供給される特許請求の範囲第10項記載の
    方法。 13、前記酸素ガスが不活性キャリヤーガスと混合され
    た状態で供給される特許請求の範囲第10項記載の方法
    。 14、前記反応域内における六フッ化ウランから酸化ウ
    ランへの気相転換反応が約1700〜約2100°Kの
    概略範囲内の温度下で実施される特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 15、(a)六フッ化ウランガス、酸素ガスおよび水素
    ガスを供給して混合し、(b)六フッ化ウランガス、酸
    素ガスおよび水素ガスから成る混合ガスを噴流として反
    応域内に送入し、(c)前記反応域内に送入される前記
    混合ガスの噴流を包囲しかつそれにほぼ平行する環状の
    流れを成すようにして水素ガスを別個に供給し、また(
    d)前記反応域内に送入される前記混合ガスの噴流を包
    囲しながら別個に供給される前記水素ガスの環状の流れ
    を包囲しかつそれにほぼ平行する環状の流れを成すよう
    にして急冷ガスを別個に供給する諸工程を含むことを特
    徴とする、気体反応媒質中において六フッ化ウランを酸
    化ウランに転換する方法。 16、前記気相転換反応が約1600〜約2400°K
    の概略範囲内の温度下で実施される特許請求の範囲第1
    5項記載の方法。 17、前記急冷ガスが空気から成る特許請求の範囲第1
    5項記載の方法。 18、前記水素ガスが解離アンモニアから成る特許請求
    の範囲第15項記載の方法。 19、前記六フッ化ウランガスがキャリヤーガスと混合
    された状態で供給される特許請求の範囲第15項記載の
    方法。 20、(a)六フッ化ウランガス、酸素ガスおよび水素
    ガスを供給して混合し、(b)六フッ化ウランガス、酸
    素ガスおよび水素ガスから成る混合ガスを噴流として反
    応域内に送入し、(c)前記反応域内に送入される前記
    混合ガスの噴流を包囲しかつそれにほぼ平行する環状の
    流れを成すようにして水素ガスを別個に供給し、また(
    d)前記混合ガスの噴流中に存在する六フッ化ウランが
    酸化ウランに転換される前記反応域よりも下流側におい
    て急冷ガスを別個に供給する諸工程を含むことを特徴と
    する、気体反応媒質中において六フッ化ウランを酸化ウ
    ランに転換する方法。 21、前記気相転換反応が約1600〜約2400°K
    の概略範囲内の温度下で実施される特許請求の範囲第2
    0項記載の方法。 22、前記急冷ガスが空気から成る特許請求の範囲第2
    0項記載の方法。 23、前記急冷ガスが不活性ガスから成る特許請求の範
    囲第20項記載の方法。 24、(a)六フッ化ウランガス、酸素ガスおよび水素
    ガスを供給して混合し、(b)六フッ化ウランガス、酸
    素ガスおよび水素ガスから成る混合ガスを噴流として反
    応域内に送入し、(c)前記反応域内に送入される前記
    混合ガスの噴流を包囲しかつそれにほぼ平行する環状の
    流れを成すようにして水素ガスを別個に供給し、そして
    (d)前記六フッ化ウランをウラン酸化物に転換する前
    記ガス間の反応を開始させかつ約1700〜約2100
    °Kの概略範囲内の温度下で前記反応を維持する諸工程
    を含むことを特徴とする、気体反応媒質中において六フ
    ッ化ウランをウラン酸化物に転換する方法。 25、急冷ガスが別個に供給される特許請求の範囲第2
    4項記載の方法。 26、(a)六フッ化ウランガス、酸素ガスおよび水素
    ガスを供給して混合し、(b)六フッ化ウランガス、酸
    素ガスおよび水素ガスから成る混合ガスを噴流として反
    応域内に送入し、(c)前記反応域内に送入される前記
    混合ガスの噴流を包囲しかつそれにほぼ平行する環状の
    流れを成すようにして水素ガスを別個に供給し、(d)
    前記六フッ化ウランをウラン酸化物に転換する前記ガス
    間の反応を開始させかつ約1600〜約2400°Kの
    概略範囲内の温度下で前記反応を維持し、また(e)急
    冷ガスを別個に供給する諸工程を含むことを特徴とする
    、気体反応媒質中において六フッ化ウランをウラン酸化
    物に転換する方法。 27、前記反応域内に送入される前記混合ガスの噴流を
    包囲しながら別個に供給される前記水素ガスの環状の流
    れを包囲しかつそれにほぼ平行する環状の流れを成すよ
    うにして前記急冷ガスが別個に供給される特許請求の範
    囲第26項記載の方法。 28、前記混合ガスの噴流中に存在する六フッ化ウラン
    がウラン酸化物に転換される前記反応域よりも下流側に
    おいて前記急冷ガスが別個に供給される特許請求の範囲
    第26項記載の方法。 29、前記急冷ガスが不活性ガスから成る特許請求の範
    囲第26項記載の方法。 30、複合ガス燃焼用の燃焼反応容器を含むような、六
    フッ化ウランから酸化ウランへの気相転換を行うための
    燃焼反応器において、(a)燃焼反応容器、(b)六フ
    ッ化ウランガス供給源、酸素ガス供給源および水素ガス
    供給源に連結された入口を具備しかつ前記ガスを導入し
    て混合するために役立つガス混合室、(c)前記混合室
    から伸びかつ前記燃焼反応容器の燃焼反応域に隣接した
    位置に出口を有し、そして前記混合室からの混合ガスを
    前記燃焼反応域内に送入するために役立つガス噴射ノズ
    ルを構成する導管、並びに(d)前記ノズルの出口に隣
    接した位置において前記導管の少なくとも外部を同心円
    状に包囲しかつ燃料ガス供給源に連結された入口を有す
    る環状包囲壁であつて、それが生み出す包囲空間および
    前記ノズルの出口を取巻く環状の排出孔の作用により、
    前記燃焼反応域内に送入される前記混合ガスの噴流を取
    囲む燃料ガスの包囲層を形成するために役立つような環
    状包囲壁を含むことを特徴とする燃焼反応装置。 31、複合ガス燃焼用の燃焼反応容器を含むような、六
    フッ化ウランから酸化ウランへの気相転換を行うための
    燃焼反応器において、(a)燃焼反応容器、(b)六フ
    ッ化ウランガス供給源、酸素ガス供給源および水素ガス
    供給源に連結された入口を具備しかつ前記ガスを導入し
    て混合するために役立つガス混合室、(c)前記混合室
    から伸びかつ前記燃焼反応容器の燃焼反応域に隣接した
    位置に混合ガス用の出口を有し、そして前記混合室から
    の混合ガスを前記燃焼反応容器の燃焼反応域内に送入す
    るために役立つガス噴射ノズルを構成する導管、(d)
    前記ノズルの出口に隣接した位置において前記導管の少
    なくとも外部を同心円状に包囲しかつ燃料ガス供給源に
    連結された入口を有する環状包囲壁であつて、それが生
    み出す包囲空間および前記ノズルの出口を取巻く環状の
    排出孔の作用により、前記燃焼反応域内に送入される前
    記混合ガスの噴流を取囲む燃料ガスの包囲層を形成する
    ために役立つような環状包囲壁、並びに(e)前記燃焼
    反応容器内に周囲から急冷ガスを導入するための手段を
    含むことを特徴とする燃焼反応装置。 32、前記燃焼反応容器内に周囲から急冷ガスを導入す
    るための前記手段が、前記混合ガスを包囲する燃料ガス
    の包被を付与する前記環状包囲壁を取巻きかつ急冷ガス
    供給源に連結された環状ガス分配器から成る特許請求の
    範囲第31項記載の燃焼反応装置。 33、前記燃焼反応容器内に周囲から急冷ガスを導入す
    るための前記手段が、前記燃焼反応域に隣接した位置に
    おいて前記燃焼反応容器の周壁に配置されかつ急冷ガス
    供給源に連結された複数のガス排出孔から成る特許請求
    の範囲第31項記載の燃焼反応装置。 34、複合ガス燃焼用の燃焼反応容器を含むような、六
    フッ化ウランから酸化ウランへの気相転換を行うための
    燃焼反応器において、(a)燃焼反応容器、(b)六フ
    ッ化ウランガス供給源、酸素ガス供給源および水素ガス
    供給源に連結された入口を具備しかつ前記ガスを導入し
    て混合するために役立つガス混合室、(c)前記混合室
    から伸びかつ前記燃焼反応容器の燃焼反応域に隣接した
    位置に混合ガス用の出口を有し、そして前記混合室から
    の混合ガスを前記燃焼反応容器の燃焼反応域内に送入す
    るために役立つガス噴射ノズルを構成する導管、(d)
    前記ノズルの出口に隣接した位置において前記導管の少
    なくとも外部を同心円状に包囲しかつ燃料ガス供給源に
    連結された入口を有する環状包囲壁であつて、それが生
    み出す包囲空間および前記ノズルの出口を取巻く環状の
    排出孔の作用により、前記燃焼反応域内に送入される前
    記混合ガスの噴流を取囲む燃料ガスの包囲層を形成する
    ために役立つような環状包囲壁、並びに(e)前記燃焼
    反応容器内に周囲から急冷ガスを導入するための手段と
    して、前記ノズルからの前記混合ガスを取囲む燃料ガス
    の包囲層を形成するための前記環状包囲壁を取囲みかつ
    急冷ガス供給源に連結されることによつて前記混合ガス
    および前記燃焼ガスを包囲しながら前記急冷ガスを供給
    する環状ガス分配器を含むことを特徴とする燃焼反応装
    置。 35、前記燃焼反応容器内に周囲から急冷ガスを導入す
    るための手段として、前記燃焼反応域に隣接した位置に
    おいて前記燃焼反応容器の周壁に配置されかつ急冷ガス
    供給源に連結された複数のガス排出孔を含む特許請求の
    範囲第34項記載の燃焼反応装置。
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