JPS6270154A - 帯状物質の連続貯蔵方法及びその方法に使用する装置 - Google Patents

帯状物質の連続貯蔵方法及びその方法に使用する装置

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JPS6270154A
JPS6270154A JP22080286A JP22080286A JPS6270154A JP S6270154 A JPS6270154 A JP S6270154A JP 22080286 A JP22080286 A JP 22080286A JP 22080286 A JP22080286 A JP 22080286A JP S6270154 A JPS6270154 A JP S6270154A
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platter
strip
film
coil
rate
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JP22080286A
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クラーク・ファラデイ・クリテス
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/32Details specially adapted for motion-picture projection

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、テープまたはフィルムの如き帯状物質の貯
蔵方法及びその方法に使用する装置に関する。
(従来の技術) 映画を上映するに当たっては、あるプログラム(即ち、
上映品目)を繰返し上映する上でフィルムを手動により
巻き戻し、そしてきれいに巻き直す必要を無くず為には
エンドレス・ループシステムが好ましいとされている。
コイル中での隣接したフィルム層の間での長手方向にお
ける相対的な8勅を最少にし、そしてリールと同じ機能
を果たすプラター(大きな皿)の1回転中に所定の長さ
のフィルムがコイルの中心から引き出されるとともに上
記所定の長さのフィルムをコイルの外周に巻き取ること
が出来るように、回転するプラター上にコイル状にフィ
ルムを貯蔵するする種々の試みがなされている。米国特
許第4,066.221号、米国特許第4,186,8
91号、及び米国特許第4,208,018号でなされ
ている従来の試みにおいては、フィルムのコイル中に、
周方向に相互に離間して配置され半径方向における内方
に向いて突出した突出端が丸められた複数の尖頭部を作
り出している。これらの特許における試みでは、本願の
発明者により知られている他の従来の試みと同様に、流
入してくるフィルムを回転しているプラターに一定の線
速度で供給する為の複雑な構成のフィルム供給装置を備
えている。
上述した従来の試みではまたさらに、コイル中のフィル
ムを上述した複数の尖頭部に形作る為の複雑な構成の独
立した装置が設けられている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した種々の事°肯の下でなされたこの発明の目的は
、構成が簡易で上述した如き試みでは必要であった種々
の複雑な構成の独立した装置を必要としない帯状物質の
連続貯蔵方法及びその方法に使用する装置を提供するこ
とである。
(問題点を解決する為の手段、及び発明の作用及び効果
) 上述した種々の従来の試みから区別される本願の発明で
は、流入して来るフィルムがプラターの1回転の間に周
期的に変化する速度でリールに供給される。より詳細に
述べると、流入して来るフィルムは1周期の間に、1周
期のある部分では一定の最大速度になり、次にぼ最少の
速度にまで減速され、ざらに次には1述した一定の最大
速度になるまで増速される。1周期中の1つの速度の部
分は1つの円における弧状部分を形成する為にフィルム
を適応させ、1周期中の他の速度の部分はフィルムの直
線部分を形成する為に適応され、この円の弦の形状にお
いては実質的に上記弧状部分が円周の部分である。上記
直線部分または弦は、連続したフィルム層だ尖頭形状に
適応されることにより、彼等自身で尖頭を形成する。
この明IB出中に記載されたこの発明の実施例の図面に
おいては、上述した周期がプラターの1回転当り3回繰
返される。流入するフィルムの速度の変化は、複数の弦
部分と複数の弧状部分とが交互に繰返されることにより
形成された特別な形状をした回転板カムにより達成する
ことが出来き、そしてフィルムは上記の回転板カムと協
働するカム従動子を有した供給腕により供給される。
半径方向における内方に向いた尖頭部分の形成は、弦部
分を含んでいる部分において、低摩擦係数を有している
材料の滑り片の形状をした滑り手段を設けることにより
容易に行なうことが出来る。滑り片は上述した部分中で
回転板の半径方向に延出している。滑り片は、尖頭部分
を形成するフィルムの内方への移動を促進する為に、プ
ラター自身の摩擦係数よりも実質的に小さな摩擦係数の
上表面を提供することが出来る、例えばテフロン、また
は他の材料により形成することが出来る。
コイル状にされたフィルムの弦の部分の形状は、比較的
高い摩擦係数を有したゴムまたはゴムと同様な物質で形
成された平坦なパッドにより維持されることが好ましい
。このようなパッドは、フィルムのコイルの弧状部分と
弦部分との間の境においてフィルムのコイルの弧状部分
を維持するのを手助けする錨として握鮨する。
プラター上にフィルムのコイルを最初に装着または作り
上げる間に、フィルムのコイルの弧状部分の形状を維持
するのを手助けする為に型板手段を使用することが出来
る。個々の型板手段は、中心型板ブロックと、側方に相
互に離間したより小さな両ブロックと、を備えており、
3つのブロックがフィルムの幅よりも小さな幅を有して
いる可撓性を有した帯により結合されて型板組立体を構
成している。プラターを完全に装着するまでの間は型板
組立体は所定の位置に放!されてたままになっており、
プラター上におけるフィルムのコイルの装着または作り
上ばか終了し、そしてエンドレス・ループが形成された
後には型板組立体が所定の位置か取り除かれる。
この発明は、プラター上にフィルムの如き帯状物質をコ
イル状に貯蔵する新規な貯蔵方法及び、その方法に使用
する装置を提供する。この発明はさらに、エンドレス・
ループ映写装置中で使用するのに好ましい帯状物質の貯
蔵方法及びその方法に使用する装置と、コイルにフィル
ムを供給する速度を制御する為のカム手段の使用と、を
開示しており、プラターが1回転する間に同じ長さのフ
ィルムをプラターに供給及びプラターから送り出すこと
を開示しており、フィルムのコイルの作成または装着の
最初の段階の間にフィルムのコイルの最初の形決めをな
す方法とその方法に使用される装置とを開示している。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
(実施例) 第1図には、大部分は従来の構成であるが、この発明の
実施例の為に改造されたフィルム巻取り装置が示されて
いる。このフィルム巻取り装置は、左端に結合部26を
有した■字形状を@成している1対の支持足22.24
を備え床28上に載置されている剛支持構造体20を備
えている。
結合部26からは柱30が上方に延出している。
支持腕32及び34が柱30に固定されて水平に延出し
ており、支持腕32及び34の夫々は使用時にその上に
フィルムが横倒しになった状態で貯蔵される回転板33
及び35を支持している。
上述した部分の構造は従来から良く知られている。以下
に述べられるこの発明の特徴部分は、現存の非エンドレ
ス・ループフィルム取扱いシステムの改装の為に現存の
非エンドレス・ループフィルム取扱いシステムと組合わ
せることも出来るし、または新エンドレス・ループフィ
ルム取扱いシステム中で使用することも出来る。
第3の支持腕40が他の支持腕32及び34の上方で水
平に延出しており、回転板42を支持している。回転板
42の回転中心軸は、貯蔵されたフィルムがこの発明に
従って半径方向の内方に向かって突出した尖頭部を形作
る時の為に十分なフィルム貯蔵空間を創出するように、
他の回転板33及び35の夫々の回転中心軸よりも柱3
0から遠い位置に配置されている。回転板42の上表面
にはある量のフィルム48を横倒しの状態で支持してい
るプラター(大きな皿)46が取付けられている。操作
中のフィルムの通路はプラターの中心から柱30に設け
られている案内ローラ50まで延出している上方に傾斜
して延出したフィルム部49を有している。完全なフィ
ルム通路は第2図を参照して以下に説明される。
第2図において、フィルム部49は案内ローラ50上を
通過しており、さらには案内ローラ51及び52を通過
し、次には下方の垂直調整ローラ52Aに向かい、さら
に次には上方の案内ローラ52Bに向かっている。垂直
案内ローラ52Aは、エンドレス・ループにおける弛み
を最少にするか、または全く無くす為に、選択的に垂直
方向に移動することが出来る。案内ローラ52Bからの
フィルムは案内ローラ53を介してフィルム映写橢54
へ向かい移動する。フィルム映写芸54からのフィルム
戻り通路は窓内ローラ55.56゜57.及び58上を
通過しており、最後の案内ローラ58は速度制御腕60
の外端に支持されている。速度制御腕60は、最上方に
位置している回転板42の近傍を回転板42の回転速度
を制御する速度制御手段62に向かい半径方向において
延出している。参照符号64により概略的に示す如く、
速度制御腕60の外端は、案内ローラ58に向かって移
動して来る及び案内ローラ58から離れていくフィルム
上において所望の引張り力を維持する為に、ばね61に
より第2図における時計回り方向に付勢されている。速
度制御手段62は、エンドレス・ループフィルム取扱い
システム上で現在使用されているものの1つであること
が出来る。
案内ローラ58からのフィルムは案内ローラ66及び6
7を介してフィルム適応腕70へと移動する。そこにお
けるフィルムの通路は、第4図及び第5図を参照にして
後に詳細に説明される。
第2図をさらに参照し続けると、プラター46の周縁の
輪郭が複数の弧状部分と複数の直線部分との交互の繰返
しを含んでいることが分るだろう。図示されたこの発明
の好ましい実施例では、これら2つの種類の部分の数は
夫々3つである。
従って、3つの弧状部分72,74.及び76は、3つ
の直線部分78,80.及び82と交互に配!されてい
る。第2図において一点鎖線で示す如くプラターの外周
面から半径方向における内方に向かって凹んでいるのは
、プラターの外周面と同じ幾何学的形状をしているカム
面の輪郭であり、交互に配置された3つの弧状部分73
,75.及び77と3つの直線部分79,81.及び8
3とを有している。図から分るように、プラターの外周
面はカム面の外周面よりも半径方向において外方に位置
しており、カム面の外周面はプラターの外周面の半径方
向の内方における直下で実質的に均一で等しい幅の環状
突起を構成している。この環状突起は、巻取り操作の間
において、フィルムのコイルの外側に位置する一つのま
たは多数の層がプラットホームの縁から落下するのを防
止する。
後から理解出来るであろうが、これはこの発明の操作に
おいて重要であるカム面の外周面の輪郭である。この様
子は、フィルムがほぼ満載された状態のプラターの部分
を示している第3図に特に良く示されている。
プラター上に@装されているフィルム48の最外層はカ
ム面に対して垂直方向で一直線上に配置されている。プ
ラターに対して最外層よりも先に@装されているフィル
ム48の他の多くの層に対しては、フィルムの新たな外
Hがカム面に対して一直線となるように連続的に適用さ
れる度に増大する半径方向において内方に向かう強制力
が負荷される。従って、プラターに対して最外層よりも
先に巻装されているフィルム48の他の多くの層は、半
径方向にj3いて内方に向いて突出し突出端が丸まって
いる複数の尖頭部を形作り、複数の尖頭部の一つ一つが
カム面の複数の直線部分または複数の弧状部分に対応し
て配置されている。
この実施例では、尖頭部85がカム面の直線部分81に
対応して半径方向における内方に位置しており、残りの
他の尖西部86.87も同様にカム面の残りの他の直線
部分83.79に対応して半径方向における内方に位置
している。複数の尖頭部を適切に形作る為に、カム面の
複数の直線部分の夫々および複数の弧状部分の夫々が回
転板の中心に対して略60度の角度で展開している。
第4図を参照してみると、フィルム適用腕70は垂直な
柱30に対して固定されているブラケット92に対して
軸90により回転自在に連結されている。ばね93の如
き弾性手段がフィルム適用腕70を反時計回り方向にプ
ラター46に向かつて付勢している。流入してくるフィ
ルム95は案内ローラ66及び67を通過し、そして次
には案内ローラ96.97,98、及びフィルムスプロ
ケット99を通過し、次に安全装置ローラ100の回り
を通過した後に張力ローラ102を通過してフィルム適
用ローラ104へと至り、フィルム適用ローラ104が
流入して来たフィルム95をプラター46上のフィルム
48のコイルの最外層になるようにプラター46上のフ
ィルム48のコイルに対して適応する。張力ローラ10
2は腕103上で支持されており、腕103は第5図に
示す如くばね105により時計回り方向に付勢されてお
り、張力ローラ102が弧状部分と直線部分との間の移
行の部分でフィルム中に発生する弛みを無くすよう機能
する。
安全装置手段は、フィルムの連続的な流れを検知すると
ともに、フィルムの破損、特に長手方向における裂は目
、を検知する為に設けられている。第4図、第5図、第
8図、及び第9図から分るように、センサ腕106が参
照符号107で示す位置でマイクロスイッチユニット1
08に対して回転自在に取付けられており、そして反時
計回り方向に軽く付勢されている。センサ腕106の末
端(センサ端)110は、ローラ100上でのフィルム
の移動が存在するか否かを連続的に検知している。この
装置の操作は第8図及び第9図を参照することにより理
解されるだろう。第8図において、センサ端110は操
作中にフィルム112に軽く接触している。第9図にお
いて、フィルム112は破損を生じていてもう存在して
おらず、そしてセンサ端110はローラ100中に形成
されている溝114中に付勢されている。従来知られて
いるこのような動きはマイクロスイッチユニット108
を動作させ、これにより映写態およびこのシステム中の
他の動作部材の動作を停止させる◇ローラ100の外縁
の近傍でフィルムを検知する為に第2のマイクロスイッ
チを対称に配置することも出来る。
第7図中には、フィルム調子取り及び適応ローラ装置の
構成の詳細が示されている。枢動腕70の末端の近傍が
垂直軸120に回転自在に取付けられている。それの上
部には、フィルム適用ローラ104が自由に回転自在と
なるように取付けられている。軸120の長手方向の略
中央位置には、歯車124とカム従動板126とが強固
に取付けられている。カム従動板126はプラターカム
面の直線部分83に接触している。歯車124は歯付ベ
ルト128に噛合しており、歯付ベルト128はプラタ
ーカム面中に形成されている外周溝130中に部分的に
載置されている。歯付ベルト128はカム面の外周の回
りで連続している。
軸120の下端には円板126の直径と等しいピッチ直
径を有している平歯車132が強固に設けられており、
平歯車132は釣合い軸136の下端上に固定されてい
る小さな歯車134を駆動しており、釣合い軸136の
上端にはスプロケット99が強固に設けられている。
上述したことから、プラター46の回転中には、軸12
0及び釣合い軸136、そしてフィルムスプロケット9
9が正確な比率の速度でカム面の線速度に同期して回転
する。
操作中には、第7図から分るように、操作サイクルの主
たる部分の間でフィルム48の最外層からロー5104
を離間させることが好ましい。
通常ローラ104は直線部分から弧状部分への移行に向
かっている個々の弧状部分の最初の部分にお0てのみフ
ィルムに接触する。
第6図はスブロケッ1−99、安全装置ローラ100、
及びこれらに関係じる種々の部材の関係及び機能を示し
ている。フィルム保J5バッド138が腕140上に支
持されており、バッド138はフィルムをスプロケット
99に向かって押圧している。腕140は、バッド13
8がフィルムに当接した実線位置とフィルムの装着及び
フィルムの除去の為にバッド138とスプロケット99
との間に隙間を創出した一点鎖線位置との間で摺動自在
である。なお腕140は摺動自在でなくて形動自在であ
っても良い。
第10図と第11図とは、この発明に従ったエンドレス
・ループの部分となるフィルムかされた上映(プログラ
ム)品目の最初の装着または作り上げを助ける為に型板
手段を使用することを示している。第10図は、中央型
板ブロック152及び側方にm間している1対のブロッ
クまたは翼154.156を含んでいる型板手段150
を示しており、これら3つのブロックはブロックに取付
けられた帯160により相互に結合されて一つの組立体
を形成している。帯160の幅と型板ブロックの高さと
は、貯蔵されるフィルムの幅と略同−である。帯160
は考えらえる限りにおいて十分に頑丈であって、第10
図に示す如くそれの最初の位置に最初に保持し、第11
図に示す如く弧状形状の帯160は貯蔵されるフィルム
のコイルの外周の一部と実質的に一致する。
第11図から明らかなように、一つの型板組立体150
は形成されるコイルん3つの弧状部分の夫々の為に設け
られている。装着または作り上げの開始時には、フィル
ムの導入端を型板ブロックの1つに取付けることが出来
る。
弧状部分の形状の最初の保持の為に、プラターの表面上
で型板手段の側方に離間している翼ブロックの夫々の最
初の位置の近傍で錨パッドを設けることが好ましい。錨
バッド170及び172は高いyJ擦係数を有したゴム
またはゴムに類似の材料で形成されており、この結果錨
バッド170及び172は、十分な数のフィルムの層が
コイル上に巻き付けられてコイルに安定性を与えるよう
になるまで、フィルムの弧状部分の端がばらばらになっ
てしまうのを翼ブロックにより防止させている。コイル
に安定性が得られると、型板帯160の可撓性がそれを
曲げることを許容し、ひいては型板翼ブロック154,
156が第12図に示す彼等の最終位置に向かって半径
方向の内方に移動するのを許容する。作り上げが終了す
ると、フィルムの導入端が型板ブロックから分離され、
全ての型板組立体が取り除かれ、そしてフィルムの導入
端が前述のフィルム通路中に通され、エンドレス・ルー
プを形成する為にフィルムの末端に対して重ね継ぎされ
る。フィルムの上映(プログラム)品目の上映を、操作
者にさらなる注意を払わせることなく希望するだけ何回
でも繰返すことが出来る。
第11図から最も良く分るように、尖頭部を形作ってい
るフィルムの部分を操作中にプラターの中心に向かって
滑らかに移動さぜる為に、一つまたは複数の廁長い澗り
帯をプラターの上表面に設けることが出来る。次にさら
に第11図を参照し続けると、プラターの尖頭部または
直線部の夫々の中心から半径方向及び上方向に向かって
帯18Gが延出しており、帯18Qはテフロンまたは低
摩擦係数を有している他の材料で形成されていることが
好ましい。これは、個々のフィルム層が操作中に半径方
向における内方に移動する時にフィルムの下端の為の滑
り表面を提供する。さらに複数のフィルム層の半径方向
における内方への移動の助けをより増大させる為に側方
帯182及び184を設けることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、3つの回転板の上方に設けられたこの発明の
帯状物質の貯蔵方法に使用される装置を伴った従来のフ
ィルム巻取り装置の側面図:第2図は、プラターと、フ
ィルム適用ローラ組立体と、映写機への、および映写機
からの概略的に示されたフィルム通路と、を含んだこの
発明の実施例によるエンドレス・ループシステムの主た
る部材を示し、プラター上にはプラターが実質的に:a
 eされている時のフンルムのコイル中の最内側層の概
略的な輪郭が一点鎖線で記載されている部分的な平面図
: 第3図は、プラター上に実質的に満故されているフィル
ムのコイル中に複数形成され半径方向の内方に向かって
突出した尖頭部の一つを示す為に第2図のプラターの凹
部を拡大した部分的な平面図: 第4図は、フィルム適用腕とそれのプラターとの関連を
詳細に示している第2図の下部の左側の部分的な拡大図
; 第5図は、フィルム通路が適用ローラに到達する直前と
この発明の装置の安全装置v1@とを示すフィルム適用
腕の末端部の部分的な拡大図:第6図は、第5図のVl
−1!!に治って調子取りスプロケット歯車の為の駆U
[を構の詳細を示す断面図; 第7図は、第4図の■−■線に沿った断面を拡大して示
す断面図− 第8図は、第5図の■−■線に沿って通常操作状態にあ
る安全装置の詳細を示す部分的な図:第9図は、安全装
置がフィルム中の破損により動作している以外は第8図
と同じである部分的な図コそして 第10図は、この発明に従った作り上げまたは装着の工
程の間に連続的な複数のフィルム層の形付けを助ける為
に使用される型板ブロックの組立体を示す斜視図: 第11図は、装着または作り上げ開始状態においてフィ
ルムの最初の層が所定の位置に配置されている時のプラ
ターの平面図; 第12図は、装着または作り上げが略完全に行なわれた
時のプラターの第11図と同じ平面図である。 20・・・剛支持構造体、22.24・・・支持量、2
6・・・結合体、28・・・床、30・・・柱、32・
・・支持腕、33・・・回転板、34・・・支持腕、3
5・・・回転板、40・・・第3の支持腕、42・・・
回転板、46・・・プラター148・・・フィルム、4
つ・・・フィルム部、50゜51.52・・・案内ロー
ラ、52A・・・垂直調整ローラ、528.53・・・
案内ローラ、54・・・フィルム映写渫、55,56.
57.58・・・案内ローラ、60・・・速度制卸腕、
61・・・ばね、62・・・速度制御手段、66.67
・・・案内ローラ、70・・・フィルム適用腕、72,
73,74.75,76.77・・・弧状部分、78,
79,80.81,82.83・・・直線部分、85.
86.87・・・尖頭部分、90・・・軸、92・・・
ブラケット、93・・・ばね、95・・・フィルム、9
6.97.98・・・案内ローラ、99・・・フィルム
スプロケット、100・・・安全装置ローラ、102・
・・張力ローラ、103・・・腕、104・・・フィル
ム適用ローラ、105・・・ばね、106・・・センサ
腕、108・・・マイクロスイッチユニット、110・
・・センサ端、112・・・フィルム、114・・・溝
、120・・・垂直軸、124・・・歯車、126・・
・カム従動回転板、128・・・歯付ベルト、130・
・・外周溝、132・・・平歯車、134・・・小さい
歯車、136・・・釣合い軸、138・・・フィルム保
持パッド、140・・・腕、150・・・型板手段、1
52・・・中央型板ブロック、154.156・・・型
板間ブロック、160・・・帯、170,172・・・
錨パッド、180・・・帯、182.184・・・側方
帯。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、源から実質的に一定の線速度で流入してくる帯状物
    質を回転しているプラターの上に横倒しのコイル状に貯
    蔵する方法であって、流入してくる帯状物質を回転して
    いるコイルへとプラターの1回転の間に周期的に変化す
    る速度で連続的に適用させることを特徴とする帯状物質
    の連続貯蔵方法。 2、プラターの回転の1周期の間および適用の速度がそ
    れの最大速度の時に開始し、速度を最大値まで増加させ
    、回転の一部の間では速度をその値に保持し、次にはそ
    の速度を最少値にまで減少させることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の帯状物質の連続貯蔵方法。 3、プラターの1回転の略1/3の間に最少速度から最
    少速度へと1周期が完成されることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載の帯状物質の連続貯蔵方法。 4、プラターの1回転の間に、コイルの中心からある長
    さの帯状物質を引出すとともにコイルの外周に同じ長さ
    の帯状物質を供給することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載の帯状物質の連続貯蔵方法。 5、速度変化の期間中に供給された帯状物質の部分を半
    径方向における内方に突出し突出端が丸められた複数の
    尖頭部分に形付けることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載の帯状物質の連続貯蔵方法。 6、複数の弧状部分と複数の直線部分とが交互に配置さ
    れているカム面を有しているカムをプラターに同期させ
    て駆動し、 流入して来る帯状物質を、カム面上のカ ム従動部材の位置の機能により、帯状物質の回転してい
    るコイルへと適用し、 カム従動部材が弧状部分に接触している 間にはフィルムの適用率を一定に維持し、 カム従動部材が直線部分に接触している 問にはフィルムの適用率を最初は減少させそして継ぎに
    は増加させる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 に記載の帯状物質の連続貯蔵方法。 7、源から実質的に一定の線速度で流入してくる帯状物
    質を回転しているプラターの上に横倒しのコイル状に貯
    蔵する方法であって、流入してくる帯状物質を回転して
    いるコイルへとプラターの1回転の間に周期的に変化す
    る速度で周期的に適用させ、適用の速度の最少値で開始
    し、次には適用の速度を最大値にまで増加させ、回転の
    ある部分の間では適用の速度をその値に維持し、次には
    適用の速度を最少値まで減少させる、ことを特徴とする
    帯状物質の通続貯蔵方法。 8、コイル中に帯状物質を連続的に貯蔵するものであつ
    て、 平坦なプラターと; プラターを回転させる為の駆動手段と; プラターとともに同心的に回転するよう 設けられ、プラターの中心から遠い部分とプラターの中
    心から近い部分とを交互に有しているカム面を備えたカ
    ムと; カム面と係合し上記中心から帯状物質の 適応地点までの距離を変化させるカム従動部材を含んで
    おり、流入してくる帯状物質をプラターの回転時にプラ
    ター上の帯状物質のコイルの外周面に適応する手段と; を備えたことを特徴とする帯状物質を連 続的に貯蔵する装置。 9、カム面が、交互に配置された少なくとも3つの弧状
    部分と少なくとも3つの直線部分とを備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の帯状物質を連
    続的に貯蔵する装置。 10、カム従動部材が第1の歯車を有しており、カム面
    が第2の歯車を有しており、第1の歯車と第2の歯車と
    はカムとプラッターの回転の機能により第1の歯車を駆
    動するよう相互に係合していることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項に記載の帯状物質を連続的に貯蔵する装
    置。 11、帯状物質を適用させる手段が; 帯状物質を制御された割合で前進させる スプロケットと; 流入してくる帯状物質をコイルに適用す る割合を周期的に増減させるようスプロケットを駆動す
    る為に第1の歯車をスプロケットに連結させる手段と; を備えたことを特徴とする特許請求の範 囲第10項に記載の帯状物質を連続的に貯蔵する装置。 12、中心部分と両側部分とを有した少なくとも一つの
    型板ブロックを備えており、型板ブロックはプラター上
    に配置され、そして中心部分は弾性材料であり、この結
    果として両側部分はフィルムのコイル中に形成された尖
    頭部の圧縮作用により相互に近づく方向に付勢される、
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の帯状物
    質を連続的に貯蔵する装置。 13、中心部分と両側部分とを有した少なくとも一つの
    型板ブロックを備えており、型板ブロックはプラター上
    に配置され、そして中心部分は弾性材料であり、この結
    果として両側部分はフィルムのコイル中に形成された尖
    頭部の圧縮作用により相互に近づく方向に付勢される、
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の帯状物
    質を連続的に貯蔵する装置。 14、コイル中に帯状物質を連続的に貯蔵するものであ
    つて、 平坦なプラターと; プラターを回転させる為の駆動手段と; プラターを制御された回転速度で回転さ せる為の手段と; プラターとともに同心的に回転するよう 設けられ、プラターの中心から遠い部分とプラターの中
    心から近い部分とを交互に有しているカム面を備えたカ
    ムと; カム面と係合し上記中心から帯状物質の 適応地点までの距離を変化させるカム従動部材を含んで
    おり、流入してくる帯状物質をプラターの回転時にプラ
    ター上の帯状物質のコイルの外周面に適応する手段と; を備えたことを特徴とする帯状物質を連 続的に貯蔵する装置。 15、カム面が、交互に配置された少なくとも3つの弧
    状部分と少なくとも3つの直線部分とを備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の帯状物質
    を連続的に貯蔵する装置。
JP22080286A 1985-09-18 1986-09-18 帯状物質の連続貯蔵方法及びその方法に使用する装置 Pending JPS6270154A (ja)

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CA1279858C (en) 1991-02-05
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