JPS6270054A - オリフィス板の装着方法及び装着装置 - Google Patents

オリフィス板の装着方法及び装着装置

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JPS6270054A
JPS6270054A JP15284286A JP15284286A JPS6270054A JP S6270054 A JPS6270054 A JP S6270054A JP 15284286 A JP15284286 A JP 15284286A JP 15284286 A JP15284286 A JP 15284286A JP S6270054 A JPS6270054 A JP S6270054A
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、一般的に“インク・ジェット″又は“流体
ジェット”装置として知ら−れている非接触流体マーキ
ング装置に係り、特に、オリフィス板を流体噴射装置及
び取付工程で使用される装置に装着する、装着方法及び
装着装置に関づる。
(従来技術) インク噴出装置は、例えば、スィート(Sweet )
とその他の者による米国特許N o、 3.373.4
37 、クリック(Krick)の米国特許N o、3
,560,988 、カルテンバッハ(Kaltenb
ach )の米国特許No、3゜579.721 、ス
ィートの米国特許N o、 3.596.275、など
から良く知られている。餞型的な従来のインク噴出装置
は、オリフィス板に形成された流体噴出オリフィスの直
線状の列を備え、加圧されたマーキング流体(インク、
染料等)は、そのオリフィスによって流体供給チャンバ
から噴出される。
個々に制御可能な、静電気を充電している電極は、所謂
′″ドロツプフォーメーション″領域に沿って、オリフ
ィス板の下流に配置されている。公知の静電誘導の原理
に従って、流体の細流には、各チャージ電極の電気的ポ
テンシャルと反対の極性で大きさが等しい電気的ポテン
シャルが発生する。
流体の小満が111流から分離された際に、この小滴に
は静電気が誘導帯電される。静電領域を通過して帯電し
た小満は、続いてキャッチ橢構の方向へ偏向される。一
方、非帯電小滴は、非帯電小滴凰の通路に沿って前進し
、結局、記録基板上に配列される。
オリフィス板をオリフィス板ホルダに強固に固着する結
合技術は、既に知られている。しかしながら、そのよう
な従来の結合技術では、デファレンシャルを有する温I
ullJIi及びオリフィス板とオリフィス板ホルダと
の間の温度変化のために、オリフィス板の湾曲が発生す
る欠点がある。この現象は、少なくとも部分的には、各
+li造的な構成部品間の親密な平面接触を妨げる接合
技術によって発生するものと推定される。
近年、織物材料に図形等をプリントする手段として、イ
ンク噴出装置の利用が提案され、ガンプリン(Ganb
lin)によって1982年9月28日に出願された米
国出願N o、 428.490が注目されている。
この出願は、参考として本願中に含まれている。
織物材料の優れた図形プリントを達成する為には、例え
ば、直径0.009から0.5 il′l(0,000
35から0、020インチ)の範囲に於ける極めて小径
なオリフィスの直線上の列を存するオリフィス板の利用
が必要である。しかし、そのような小径なオリフィスの
使用に問題があり、即ち、オリフィス板の機械的な曲が
り又は長手軸方向の湾曲変形がプリントの品質に悪影響
を与える。従って、オリフィス板の機械的な曲りは、オ
リフィスから噴出される流体小滴の流れの組成及び連続
性が不正確に成る結果となり、それにより噴出後の制御
された看電及び/又は予め設定された噴出路からの偏向
に有害な影響を与える。
この発明によって、新規な装着装置を提供することによ
りミそのような欠点は克服される。その装着アッセンブ
リは、軸上の湾曲を防止するようにオリフノスの直線状
の列横部のオリフィス板に最少の応力を加える。また、
この発明による一つの方法では、オリフィス板を温度膨
脹させ、そして、膨張した長さを維持している間に冷却
し、オリフィス板をその対向る端部の間で引張りさせる
この発明による他の方法としては、オリフィス板が流体
噴出マニホールド・アッセンブリ上の所定位置にクラン
プされる前に、引張り装置でオリフィス板を引張り配置
する。この第2の方法では、オリフィス板の温度膨脹及
び冷却による引張りの代りに、掘械的引張りが用いられ
る。この二つの方法は、オリフィス板の水平状態を維持
する一因となり、オリフィス板が変形する可能性を著し
く減少させる。
以下の刊行物を参照することにより、この発明の新規な
構成が明らかにされるだろう。
a、米国特許N o、 3.925.791− Hun
t(,1975,12,9) b、米国時n N o、4,343,013− b a
der達(1982,8,3> C0米国特許N o、4,005,435− L un
dquist達(1977,1,25) d、米国特許N o、4,153.901− Whit
e達(1979,5,8> e、米国特許No、4,282,532−Markha
n(1981,13,4) f、米国特許N o、4,146,899− Para
njrc達(1979゜3.27 、) q、米国特許N o、4,305,079− M ix
、 J r。
(1981,12,8> h、米国特許N o、4,307,407− D oa
hue達(1982,12,22> i、米国特許N O,4,356,499−K oda
na(1982,10,26> j、米国特許N o、4.390,883− S to
neburner(1983,6,28> k、米国特許N o、4,429,317− U me
zava達(1984,1,31) Huntの米国特許、719は、円盤内の孔から流出す
るプリント流体ジェットの配置及び配列を許容する手段
に関する。そのようなl!lI能を達成するために、H
untの米国特許、719は、凹所内に保有された圧縮
性ワッシャを提供する。その円盤は、圧縮性ワッシャを
保持し、中央孔を形成するプレートにより所定位置に保
持されている。プレートの三つの孔とハウジングの底フ
ランジは、プレートと中央凹所内のワッシャとの間の円
盤を捕えるようにプレートを底7ランジに接続する。
各直線状に配列された孔に各々設けられたナツト及びボ
ルト・アッセンブリの選択的調整では、力の変化は、円
盤の孔を介して噴出する流体方向の調整のために円盤上
に適用されるように現れる。
3 adcr達の米国特許、013は、ノズル・プレー
トに関する現代型のプリント・ヘッドに固着された板バ
ネを開示している。3 ader達の米国特許。
013は、オリフィス板が、根バネによって与えられた
固II能に加えてネジによってプリント・ヘッドに固着
されることが必要である。
L undQuist達の米国特許、435は、ノズル
から容易に後退可能な装着を提供するように、ブロック
の前端部に接続できるホルダを単に開示しているにすぎ
ない。
White達の米国特許、901には、オリフィス板を
ベースに取付けるためのサンドイッチ型の構造が開示さ
れている。White達の米国特許、901の構造には
、オリフィス板を有するサンドインチ型411造の各部
材を挿通するネジが要求される。
p aranjpe達の米国特許、899は、外方向に
延出したフランジを有するトラフを限定しているオリフ
ィス板に関する。P aranjpe達の米国特許。
899のトラフ状のオリフィス板は、オリフィス板ホル
ダ内に従属的に保持されている。
また、米国特許、 No、11,081,804 ■an  3rcell
anl、No、4,080,607Van  Bree
nan達、N o、4,080,608 S tone
burner達、N o、4,123,670  Ho
u。
No、4,234,884  Vetter  、N 
o、4,257,052  S toneburner
N O,4,258,370P aranjpeが注目
されている。
p aranjpeの米国特許N o、 4.258.
370は、オリフィス板をハンダでオリフィス板ホルダ
に固着する従来の方法を概略的に開示している。特に注
目されているのは、例えば、V an  B ree1
an達の米国特許、804の第13図と、7alの12
行から15行の開示である。
(発明の概要) この発明は、水平なオリフィス板をオリフィス板ホルダ
上に形成された水平面に対して維持することにより、オ
リフィス板の軸方向の湾曲が防止できる方法及びアッセ
ンブリを提供する。一対のクランプ部材は、この機能を
達成し、各クランプ部材は、マニホールド・アッセンブ
リの外部に形成された垂直ガイド面と摺動可能に協力し
、垂直ガイド面を限定するクランプ本体を有する。また
、各クランプ部材は、水平方向外方へ延出したアームを
有し、このアームの端部には、実質的に水平な接触面が
限定されている。礪械ボルト等の適当な固着部材は、ク
ランプ本体とマニホールド・アッセンブリを橋渡しする
ようにクランプ本体を介して延出している。各固着部材
は、各クランプ・アームの先端の水平接触面で、クラン
プ力を水平オリフィス板に適用させ、続いて、クランプ
力を水平オリフィス板とマニホールドアッセンブリの凹
所が股られた水平面との間に適用させる。この有利な水
平接触は、各クランプアッセンブリの水平接触面によっ
て、オリフィス板のオリフィス列の横部狭小領域内に適
用される。この適用は、クランプ力がオリフィス板の縦
軸に沿って均等に分配され、オリフィス板の変形が防止
される利点を有する。
この光明による装着装置の他の実施例に置いて、各クラ
ンプ部材には、−以上のヒンジ部材から成るヒンジ手段
が設けられている。このヒンジ部材は、オリフィス板の
水平面との係合及び係合解除の為に、クランプ部材とマ
ニホールドアッセンブリに接続される。このようなヒン
ジ手段の使用は、迅速に装着できるクランプ構造に関す
る多数の明確な利点を提供する。第1には、これらのヒ
ンジは、クランプ部材の不正確な位置及びオリフィス板
取付面上の曲り取付のような問題を防止できる。
曲り取付の問題は、公開された出M N O,428,
490の出願に開示されているような比較的長いオリフ
ィス板には特に著しい。長さが増すほど、洗浄又はメン
テナンスに為にオリフィス板を交換又は取り外した後に
、オリフィス板を同一の正確な作動位置に固着すること
は困難である。ヒンジ手段は1、連続するプリント運転
用に、オリフィス板が正確な同一位置に固着されること
を確実にする。
この発明によるヒンジ手段の他の利点は、クランプ部材
の正確な取付を容易にすることであり、それによって、
オリフィス板に対して適用されるクランプ力が均一に分
配され、オリフィス板の長手軸方向の湾曲防止が更に確
実になる。また、ヒンジの使用は、クランプ部材とオリ
フィス板の実質的な垂直水平接続を確実にし、それによ
って、オリフィス板がプリント運転中に横移動すること
及びオリフィスの百縮状の列が曲がって装着されること
を防止する。
この発明の取付を更に増やし、オリフィス板の軸上の湾
曲を更に適確に防止する為に、この発明では、オリフィ
ス板がその両端部間で引張された状態で維持されるよう
なオリフィス板の取付が考慮されている。従って、この
発明は、オリフィス板が必要な値の引張り状態で装着さ
れる二つの方法及び関連装置を提供する。第1の方法で
は、オリフィス板は、その一端部がクランプ等によって
強固に固着され、そして、予め設定した値[好ましくは
、約1.6mm (1/6インチ以下)]までオリフィ
ス板の長さを拡張するように温度膨脹される。一度、オ
リフィス板が要求される温度膨脹長さになれば、オリフ
ィス板の他端部は、所定位置に強固に固着される。従っ
て、冷却によってオリフィス板は、その両端部間で引張
りされる。
この発明の他の方法では、オリフィス板の一端部がクラ
ンプ部材によって強固に固着され、他端部が引張り装置
に接続される。この引張り装置は、(1)流体噴出マニ
ホールドアッセンブリに強固に固着された固着部材と、
(2)オリフィス板に活動的に接続された可動部材と、
(3)オリフィス板の長手軸方向に、固着部材に対して
可動部材の位置を調整する手段とを具備している。引張
り装置は、予め設定された値だけ引張りされた状態にオ
リフィス板の位置を調整できる。その後、引張り及び拡
張されたオリフィス板は、マニホールドアッセンブリの
所定位置に強固に固着される。
以下図面を参照しながらこの発明の詳細な説明する。
(実施例) 第1図には、特別な有効性を有するこの発明の流体噴Q
4装置10が開示されている。この流体噴Q4装置10
は、一般的に流体供給チャンバ14を限定するマニホー
ルドアッセンブリ12を有している。供給チャンバ14
の下端部には、出口の小穴16が設けられ、流体は、オ
リフィス板20内に形成された複数のオリフィス18の
直1腺状の列を介して流出することができる。各オリフ
ィス18から流出する流体の細流22aは、砕けて個々
の小滴22bに成る。小滴の構成より優先して、選択さ
れた小満22bを充電された電極24によって帯電させ
る。小滴22bの中で帯電された小滴は、不帯電の小滴
が基板30上に滴下され、符号32で概略示されている
文字、図形等を描く為に、小滴22bの中の不帯電小滴
が基板3o上に到達する間、偏向電極26によりキャッ
チ機構28の方向に偏向される。
オリフィス板20は、構成が明確に成るように第1図に
拡大されて示されている。開示されているように、オリ
フィス板20は、横方向に対向している一対のクランプ
部材40によってマニホールドアッセンブリ12に装着
されている。第2図及び第3図には、この発明のクラン
プ部材40がより明確に開示されている。
この発明のクランプアッセンブリは、互いに対向する関
係の一対のクランプ部材40を有する。
各クランプ部材40は、クランプ本体44及びほぼ水平
に延在するクランプアーム46を有し、クランプアーム
46には、クランプ本体がマニホールドアッセンブリ1
2にクランプされる際に、オリフィス板20を支承する
ように、また、クランプアーム46とオリフィス板20
との間の僅かなりリアランスを維持するように支承面4
7が形成されている。各クランプ本体44には、マニホ
ールドアッセンブリ12の垂直支承面50と各々協力す
るほぼ垂直な支承壁48が形成されている。
マニホールドアッセンブリ12は、好ましくは、上部と
下部に各々マニホールド部材12a、12bを有するブ
ロック構造である。好ましくは、流体供給チャンバ14
には、米国比&i N o、 720.753の198
5年4月8日にステラ(3uter)及びその他の者に
よって提出されたオリフィス板内の乱流を最少にするバ
ッフル(BAFFLE TOMINIMIZETURB
ULENCE 141THIN 0RIFICE PL
ATE) ト題すレタ出願に充分開示されているような
、乱流緩衝機構13が取付られ・−いる。各クランプ本
体44は、通孔45を有し、従って、クランプ本体44
とマニホールドアッセンブリ12との間に限定された空
間56を橋渡しするように、ボルト等のネジ部材を有す
る固着手段を、マニホールドアッセンブリ12のネジ孔
45aと凹所54内に配置することができる(第3図参
照)。各クランプ本体44の上端には、水平な対向面6
2を支承するシート面60が形成された、垂直に延在す
るフランジ部58が設けられている。荷重を支承する接
触は、一方では、マニホールドアッセンブリ12とフラ
ンジ部58のシート面60との間で、他方では、オリフ
ィス板20を介してマニホールドアッセンブリ12と水
平面47との間で行なわれている。
従って、それらの間で有効な荷重分配が生じている。ボ
ルト52の締付は時に、クランプアーム46の水平面4
7及びフランジ58のシート面6゜によって形成された
直線状の接触領域は、オリフィス板20に加える力を均
等に分配し、オリフィス板が長手軸に沿って湾曲するこ
とを実質的に防止する。 オリフィス板をマニホールド
アッセンブリに装着する為に、オリフィス板20の一端
部68には、第4図に示されているように、マニホール
ドアッセンブリ12に形成された取付ベグ72に嵌合す
る開ロア0が設けられている。オリフィス板20の他端
部74には、好ましくは、開口部76が設けられ、その
開口部は、オリフィス板20の軸方向に拡張され、第2
の取付ベグ78をその中に収容する。一度オリフイス板
20が流体供給チャンバ14の出口の小穴16に対応し
て配置されれば、オリフィス板の一端部68は、適当な
固着機構によってマニホールドアッセンブリに強固に固
定される。その固着機構は、第4図に示されているよう
なネジ及びクランプアッセンブリ80である。 その後
、オリフィス板20に熱が加えられ、オリフィス板を熱
膨脹させる。オリフィス板を加熱し、膨張させる為の適
当な手段として電気抵抗加熱、加熱空気、その他が利用
できる。
しかし、最も好ましい方法は、オリフィス板20に直接
衝突させる例えば約82°G<180°F)の加熱空気
の使用である。オリフィス板20の温度膨脹は、目盛り
84(マニホールドアッセンブリ12の目視しできる表
面にエツチングされている目盛り)に対する表示a82
(オリフィス板20の目視できる外表面にエツチングさ
れている表示線)の表示によって視覚的に把握される。
好ましくは、目盛り84は、約0.8mm < 1/3
2インチ)幅を有する多数の線に細分される。
オリフィス板の加熱前に、初期又は冷却時の長さが表示
5182と目盛り84の相対位置を比較することにより
視覚的に確認される。その後、オリフィス板を上述のよ
うに予め設定した値に膨張させる。表示線82と目盛り
84による相対動作の設定により、初期又は冷却時の長
さより約1.6mm(1/16インチ)大きくオリフィ
ス板20が膨張すれば、オリフィス板20の両端部の間
に適用される適切な張力が都合良く発生する。一度、必
要な値のオリフィス板の温度膨脹が発生ずれば、オリフ
ィス板20の他端部74は、ネジ及びクランプアッセン
ブリ86によってマニホールドアッセンブリ12に対す
るその位置で強固に固着され、オリフィス板は、温度膨
脹した長さでそれらによって維持される。オリフィス板
20は、その後、膨張した長さを維持しながら周囲の温
度で冷却される。従って、冷却によるオリフィス板の熱
収縮により、オリフィス板20の両端部68.74間に
は、張力が作用し、オリフィス板は、マニホールドアッ
センブリへの水平装着を補助するように必要な状態で維
持される。その後、上述のように、一対のクランプ部材
40が、オリフィス板20のマニホールドアッセンブリ
12への装着を完成させるように配置される。
クランプアッセンブリの他の実施例及びこの発明に係わ
るクランプ部材は、第5図、第6図及び第7図にに開示
されている。第5図では、オリフィス板20が上述の手
段と同様の手段でマニホールドアッセンブリに装着され
、オリフィス板20の一端部には、マニホールドアッセ
ンブリ12に形成された取付ベグを収容する開口が形成
されている。オリフッイス板20の他端部の拡張された
開口部76は、第2取付ペグ78を収容する。一度オリ
フイス板20が流体供給チャンバ14に対して配置され
れば、オリフィス板の一端部はネジ及びクランプアッセ
ンブリ80のような適当な固着手段のよってマニホール
ドアッセンブリ12に強固に固着される。上述のように
、オリフィス板が温度膨脹又は引張りされた後に、オリ
フィス板の他端部は、マニホールドアッセンブリ12に
対するその位置で強固に固着される。それによって、オ
リフィス板は、拡張して引張られた状態で維持される。
その後、上述のように、一対のクランプ部材40が゛オ
リフィス板20のマニホールドアッセンブリ12への装
着が完了するように配置される。上記のように、クラン
プ部材の実質的に水平な支承面(第2図の符号46.4
7として開示されている支承面)を、各オリフィス板の
連続取付工程に於いて、正確に同−位置及び同一方向に
オリフィス板の水平面に衝合させる。このようにクラン
プ部材が配置されることは望ましい。従って、そのよう
な正確な配置は、クランプ部材40をマニホ−ルドアッ
センブリ12に扉状に接続する1以上のヒンジ手段を備
えることによって確実に成る。。
第5図に示されているように・、1以上のヒンジ部材9
0,91は、クランプ部材40及び下部のマニホール部
材12bに、ネジ部を有する固着手段(第7図に符号9
5,96,97及び98として例示されている固着手段
)によって、強固に固着されている。ヒンジされたクラ
ンプ部材40は、定位置へ移動し、マニホールドアッセ
ンブリに固着できる。それによって、一方では、マニホ
ールドアッセンブリ12とフランジ58の支承面との間
の接触、他方では、マニホールドアッセンブリ12とオ
リフィス板20を介してクランプアーム44との間の接
触を形成し、オリフィス板を同一の手段で同一の位置に
接合させる。複数のヒンジ部材は、マニホールドアッセ
ンブリとオリフィス板20との間での有利な荷重分配を
より確実にする為に、クランプ部材40に沿って間隔を
置いて独立して配置するのが良い。ヒンジされたクラン
プ部材40が装着された後に、ボルト52をaWできる
。更に、クランプアーム46の水平支承面47及び支承
面60によって構成された直線状の接触領域は、オリフ
ィス板の湾曲を実質的に防止するようにオリフィス板に
対して加えられた荷重を均一に分配する。
第5図に示されているようにヒンジ手段の詳細は、第6
図及び第7図に描かれている。各ヒンジは、クランプ部
材40と下部マニホールド部材12bに各々締めネジ9
5.96.9−7.98によって強固に固着された取付
板93a、93bから成る。各取付板は、ヒンジビン°
99に取付けられ、そのヒンジピン99の縦軸の周囲に
回転する。第6図には、クランプ部材40と下部マニホ
ールド部材12bに強固に固着されたヒンジ手段90が
開示されている。
オリフィス板を装着工程の間、引張りする代用の取付ア
ッセンブリ及び装置が第8図から第11図に描かれてい
る。第8図には、オリフィス板20の一端部に配置され
た、この発明による機械式引張り装置が概略的に描かれ
ている。
その引張り装置は、符号100で概略的に開示されてい
る。その引張り装置は、オリフィス板取付面の一端部に
強固に固着された固着部材と、この固着部材に活動的に
接続され、オリフィス板の一端部に結合される可動部材
と、オリフィス板の一端をオリフィス板取付面に固着す
る為の手段と、オリフィス板の往復移動運動を発生させ
る可動部材を調整し、それによって、オリフィス板が所
定位置にクランプされる前にオリフィス板を引張りする
手段の基本的な構成を備えている。
第9図には、一対の下側部の1字状部材107゜108
に強固に固着された上部取付板103から成る固着部材
が描かれている。上部取付板103とL字状部材1’0
7,108は、礪械ボルト104によって下部マニホー
ルド部材12bに強固に固着され、1字状部材107,
108がオリフィス板の両側部の横部に間隔を置いて配
置され、また、それらはオリフィス板20の一端部に配
置されている。上部取付板103は、また、取付ボルト
102によって1字状部材107,108に強固に固着
されている。
引張り装置100の可動部材は、側部部材109.11
0から成り、各側部部材は、下部マニホールド部材12
bの両側部に沿ってオリフィス板取付面と摺動可能に協
力する。側部部材109゜110は、装着ボルト112
a、112bによって中央部材111に強固に固着され
、オリフィス板20の一端部を横切って配置された単一
運動が可能な一体構造を形成している。中央部材111
は、オリフィス板20の上部に直接配置され、例えば、
柱状部材又はドウエルビン112等の結合手段をその一
端に有している。可動部材のオリフ・イス板への結合は
、ドウエルビン112をオリフィス板20に係合するこ
とによって達成される。
中央部材111の底面とオリフィス板取付面とは、中央
部材111の下部にオリフィス板20の一端部が充分に
挿入できる空間を限定している。
中央部材111は、その先端がスプリング115に接続
され、そのスプリングは、更にケーブル手段116によ
って引張りアクチュエータ手段117に接続されている
。アクチュエータ手段は、交差軸のギヤアッセンブリか
ら成り、それによって、水平の引張りノブ118の回転
運動は、引張りノブ118に実質的に垂直に配置された
回転可能な垂直軸719に伝達される。垂直軸119は
、上部取付板103のボア120内に密着状態で回転可
能に装着され、両方向に自由に回転できる。垂直軸11
9の上端部は、ウオームギヤがら成り、そのウオームギ
ヤは、同一のギヤを引張りノブ118の一端部に活動的
に係合させている。垂直軸119の下部の自由端には、
スプリング115の一端に接続されているケーブル手I
Ij116が付着されている。
この発明による引張り装置を使用してオリフィス板を引
張り状態で取付ける為に、オリフィス板20の一端は、
第5図の符@80で示されたネジ及びクランプアッセン
ブリのような適当な固II匠によってオリフィス板取付
面に強固に固着される。オリフィス板20の自由端の開
口は、中央部材111の通孔121と一直線にされる。
オリフィス板の自由端は、その後、通孔121を介して
挿入されたドウエルピン112により可動部材に接続さ
れる。
引張り装置100は、オリフィス板取付アッセンブリに
永久的に付着できるし、或いは、この装置に利用できる
場所の大きさに応じで、各オリフィス板の交換時に取除
いても良い。好ましくは、その装置が第12図に詳細に
示されているように機械ボルト104によって永久ベー
゛ス上に取付及び固着されるのが良い。どちらの場合で
も、オリフィス板20の一端は、第11図に符号122
で示されているように、中央部材と取付アッセンブリと
の間のクリアランスにより、引張りHtllOOを取り
外すことなく、中央部材111に連結することができる
一度オリフイス板20両端部が所定位置に固着されれば
、水平の引張りノブ118の回転によって、引張りは達
成される。その垂直軸119には、更に、自由端123
にケーブル手段116が巻き付けられている。自由端1
23の回転によって、スプリング115は伸ばされ、そ
れによって、オリフィス板20は引き伸ばされ、その結
果張力が発生する。引張り量は、マニホールドアッセン
ブリ12の目視できる表面上にエツチングされた目盛り
127に対するオリフィス板20の目視できる外表面上
にエツチングされた表示線126の表示を記録すること
により目視で確認できる。好ましくは、目盛り127は
、約0.8mm(1/32インチ)幅を有する複数の線
に細分される。引張りが完了した後に、クランプ部材4
0は、上述のように定位置に回転され、オリフィス板取
付アッセンブリに固着される。
第10図は、第9図の10−108に沿った断面図であ
り、引張り手段とオリフィス板20との間の結合だけで
なく、この発明による可動部材と引張り手段も開示され
ている。第10図に描かれているように、可動部材は、
水平に配列された装着ボルト12a、12bによって中
央部材111゛に強固に固着された側部部材109,1
10から成る。結合された一体化構造は、オリフィス板
取付アシセンブリ上端面と摺動可能に協力する。即ち、
下部マニホールドアッセンブリ12bの水平面に沿って
摺動可能である。オリフィス板2oは、中央部材111
の通孔121を介して挿入されたドウエルビン112に
よって可動部材に結合されている。
また、第10図には、上部取付板103の通孔138内
に配置されたセットネジ137によって、中央部材11
1の上端面に加圧力を適用する為の手段が開示されてい
る。引張り工程の直前に、セットネジは、中央部材11
1の上端面に接触するように調整される。セットネジ1
37は、引張りの間に横方向に作用する力の結果として
中央部材が湾曲するのを防止する。また、中央部材11
1の楕円形開口部140内にスプリング115の端部が
挿入されることにより、中央部44111は、その一端
部でスプリング115に連結されている。
スプリング115の他端部は、ケーブル手段に付着され
、そのケーブル手段は、更に、アクチュエータ手段11
7の回転可能な垂直軸119の自由端に活動的に接続さ
れている。
第11図は、第9図の11−11線に沿った断面図であ
る。橢械ボルト104は、ボア開口部105.106内
に配置され、L字状部材107゜108及び移動可能な
側部部材109,110の開口部を介して延在し、下部
マニホールド部材12bに螺着しでいる。ボア開口部1
05,106は、側部部材109,110が引張り動作
の間に軸方向に移動できるように、軸方向に拡張されて
いる。第12図に描かれている背面立面図には、回転可
能な垂直軸119の自由端に付着されたケーブル手段1
16が開示されている。この実施例で、上部取付板10
3には、水平の引張りノブ用の間隙を設ける為に、凹所
が形成されている。
第13図及び第14図には、この発明による引張り装置
の第2の実施例が開示されている。この第2の実施例で
は、固着部材は、各々取付ボルト202.203によっ
て、オリフィス板取付面に対する所定位置に強固に固着
された取付板201から成る。取付ボルトは、上部取付
板を強固に固着するために、可動板205のボア開口部
を貫通し、下部マニホールド部材12bに挿入されてい
る。可動板205は、引張りの間のオリフィス板20の
往復移動運動のた°めに、オリフィス板取付面と摺動可
能に協力する。可動部材205の中央部は、オリフィス
板の上端に配置され、その一端部にアイレット接続手段
207を有している。可動部材205の一端部には、ス
プリング208が活動的に接続され、そのスプリング−
は、更にケーブル手段209によって、引張りアクチュ
エータ212の自由端213に接続されている。そのア
クチュエータは、交差軸ギヤアッセンブリから成り、そ
れにより、水平の引張りノブ215の回転運動は、その
ノブの90度方向に回転可能に取付られた垂直軸に伝達
される。
第13図及び第14図に描かれた装置の使用による引張
り状態でオリフィス板20を取付けるために、オリフィ
ス板の一端部は、第1図の符号80で示されたようなネ
ジ及びクランプアッセンブリの使用により、オリフィス
板取付面に強固に固着される。オリフィス板の他端部は
、可動部材205の通孔220と直線状に配置される。
ドウエルピン226は、その後、オリフィス板20を可
動板205に活動的に結合するために、通孔220内に
挿入される。そして、セットネジ227は、可動部材の
上端面に接触するように調整される。
オリフィス板の両端部が所定位置に固着された後に、上
述のように引張りが達成される。
この発明に係わる、現在量も好ましいと思われる実施例
をここで記載したが、この技術の範囲で多くの好ましい
実施例が考えられるだろう。それらの実施例は、同等の
方法、装置及び/又は構造全てを含めて、記載した特許
請求の範囲の最も広い技術的範囲に含まれるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の装着装置が利用されている流体噴
出プリント装置を概略的に示した立面図:第2図は、こ
の発明に係る典型的な装着装置の断面斜視図: 第3図は、口の発明に係る典型的な装着装置の紅断面図
: 第4図は、この発明の装着装置を反転して部分断面した
斜視図; 第5図は、この発明に係る装着装置の他の実施例の部分
断面斜視図: 第6図は、第5図に描かれた装着装置に使用されている
典型的なヒンジ手段の断面立面図:第7図は、第5図及
び第6図に描かれたヒンジ手段の立面図: 第8図は、この発明に係わる典型的なオリフィス板引張
り装置が開示されている装着装置の部分断面斜視図; 第9図は、第8図に描かれたオリフィス板引張り装置の
一実施例の平面図: 第10図は、第9図の10−10線に沿った断面図: 第11図は、第9図の11−111ilに沿った断第1
3図は、第8図に描かれたオリフィス板引張り装置の他
の実施例の平面図: 第14図は、第13図に示された引張り装置の立面図で
ある。 10−m−流体噴出装置、12−m−マニホールドアッ
センブリ、12a、12b−−−マニホールド部材、1
4−m−流体供給チャンバ、18−−−オリフィス、2
0−m−オリフイス板、40−m−クランプ部材、44
−−−クランプ本体、46−−−クランブアーム、58
−m−フランジ部、82.126一−−表示線、84.
127−−−目盛り、90.91−−−ヒンジ部材、1
00−m−引張り装置、115.208−−−スプリン
グ、116.209−−一ケーブル手段、117−−−
アクチユエータ手段、205−−一可動部材。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 手続補正書(方式) 昭和61年lO月16日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 特願昭61−152842号 3、補正をする者 事件との関係□ 特許出願人 名称 パーリントン舎インダストリーズ・インコーホレ
ーテッド 4、代理人 住所 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビ
ル昭和61年9月30日 6、補正の対象 図面(第5図ないし第14図) 7、補正の内容  別紙の通り 図面の浄書(内容に変更なし) 図面の浄書で内容に変更なし)

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オリフィス板の一端部を流体供給チャンバを限定
    する限定手段の出口に対して強固に固着する第1の工程
    と、 前記オリフィス板の縦の長さが予め設定した値に増加す
    るまで、前記オリフィス板を温度膨脹させる第2の工程
    と、 前記オリフィス板の縦の長さが前記予め設定した値に達
    した際に、前記オリフィス板の他端部を強固に固着する
    第3の工程とを備えた、流体噴出プリント装置に適用さ
    れる流体噴出オリフィス板の装着方法。
  2. (2)前記第3の工程の後に、前記温度膨脹したオリフ
    ィス板を冷却し、前記一端部と他端部との間で引張させ
    る第4の工程を備えた特許請求の範囲第1項記載の流体
    噴出オリフィス板の装着方法。
  3. (3)前記第1の工程に先立って前記オリフィス板を前
    記出口に対して配置する準備工程を備えた特許請求の範
    囲第1項記載の流体噴出オリフィス板の装着方法。
  4. (4)前記準備工程が、前記オリフィス板に形成された
    開口に、前記流体供給チャンバの限定手段に係合された
    柱状部材を収容することにより実施される特許請求の範
    囲第3項記載の流体噴出オリフィス板の装着方法。
  5. (5)前記第2の工程が、前記オリフィス板が温度膨脹
    するのに充分な時間、前記オリフィス板を加熱すること
    により実施される特許請求の範囲第1項記載の流体噴出
    オリフィス板の装着方法。
  6. (6)前記第2の工程が、前記流体供給チャンバの限定
    手段に形成された目視できる目盛りと前記オリフィス板
    に形成された指示線との間の相対動作を監視する、前記
    オリフィス板の温度膨脹監視下で実施される特許請求の
    範囲第5項記載の流体噴出オリフィス板の装着方法。
  7. (7)前記第3の工程が、前記指示線が前記目盛りに対
    して前記予め設定された値に動作した際に実施される特
    許請求の範囲第6項記載の流体噴出オリフィス板の装着
    方法。
  8. (8)前記第2の工程が、加熱空気の利用によつて実施
    される特許請求の範囲第5項記載の流体噴出オリフィス
    板の装着方法。
  9. (9)前記予め設定された値が略1.6mm(略1/6
    インチ)である特許請求の範囲第7項記載の流体噴出オ
    リフィス板の装着方法。
  10. (10)オリフィス取付面に対する所定位置にオリフィ
    ス板を装着し、 前記オリフィス板の長さがL1に達するまでオリフィス
    板を熱膨脹させ、 前記温度膨脹したオリフィス板をクランプ及び強固に固
    着して前記長さL1を維持する工程を備え、 前記オリフィス板の熱収縮が前記オリフィス板の一端と
    他端との間に張力を発生させる、流体噴出プリント装置
    に使用される流体噴出オリフィス板の装着方法。
  11. (11)前記オリフィス板の横部をクランプする工程を
    備えた特許請求の範囲10項記載の流体噴出オリフィス
    板の装着方法。
  12. (12)オリフィス板を熱膨脹させて長さを拡張し、こ
    の膨脹長さを維持させながら前記オリフィス板を温度収
    縮させ、このオリフィス板をその両端部の間で引張りさ
    せる工程を備えた流体噴出オリフィス板の装着方法。
  13. (13)内部キャビティと、この内部キャビティに流体
    接続した延出スロットと、この延出スロットの周囲に設
    けられた実質的に水平な水平取付面を囲繞している一対
    の外部第1垂直支承面とを備えたマニホールドアッセン
    ブリと、 複数のオリフィスの直線状の列を有し、前記水平取付面
    上に配置されて、前記オリフィスの列が前記スロットと
    流体接続する、実質的に水平なオリフィス板と、 第2垂直支承面を限定するクランプ本体と、このクラン
    プ本体から実質的に水平外方へ延在し、実質的に水平な
    水平接触面を限定しているクランプアームとを有する一
    対のクランプ部材を備え、各クランプ部材は、前記マニ
    ホールドアッセンブリ上に活動的に配置され、各第2垂
    直支承面が前記一対の第1垂直支承面の各々に摺動的に
    接触し、各クランプアームの前記水平接触面は、前記オ
    リフィスの列の横部に於ける前記オリフィス板の各部に
    水平接続し、前記内部キャビティ内の流体は、前記一対
    のクランプアームの先端部の間から流出し、また、前記
    オリフィス板を前記水平取付面上に取り外し可能にクラ
    ンプ及び保持するクランプ手段と、 前記マニホールドアッセンブリと各クランプ本体とを活
    動的に連結し、各水平接触面で前記オリフィス板に対し
    てクランプ力を作用させ、続いて、クランプ力をオリフ
    ィス板と水平取付面との間に作用させ、前記オリフィス
    板の長手軸に沿う湾曲を最少にする固着手段とを具備し
    た流体噴出オリフィス板の装着装置。
  14. (14)前記水平接触面が前記アームから垂直方向に空
    間を置いて配置され、その間に僅かな間隙が限定されて
    いる特許請求の範囲第13項記載の流体噴出オリフィス
    板の装着装置。
  15. (15)前記クランプ本体が、各々前記マニホールドア
    ッセンブリを支承する支承面を限定している、上方に延
    出したフランジ手段を更に備え、このフランジ手段によ
    つて前記クランプ本体と前記マニホールドアッセンブリ
    との間の空間を限定し、前記固着手段が前記限定された
    空間を橋渡している特許請求の範囲第13項記載の流体
    噴出オリフィス板の装着装置。
  16. (16)前記クランプ本体が、各々前記マニホールドア
    ッセンブリを支承する支承面を限定している、上方に延
    出したフランジ手段を更に備え、このフランジ手段によ
    つて前記クランプ本体と前記マニホールドアッセンブリ
    との間の空間を限定し、前記固着手段が前記限定された
    空間を橋渡している特許請求の範囲第14項記載の流体
    噴出オリフィス板の装着装置。
  17. (17)流体供給チャンバを限定する限定手段を前記流
    体供給チャンバの出口に対してオリフィス板の一端部を
    強固に固着する第1の工程と、前記オリフィス板の他端
    部を前記流体供給チャンバ上に強固に固着された引張り
    手段に接続する第2の工程と、 前記引張り手段を調整し、張力を前記リフィス板に適用
    する第3の工程と、 前記オリフィス板の他端部を強固に固着する第4の工程
    とを備えた、流体噴出プリント装置に引張り状態で適用
    される流体噴出オリフィス板の装着方法。
  18. (18)前記第1の工程より先に、前記オリフィス板を
    前記流体供給チャンバの前記出口に対して位置設定する
    準備工程を備えた特許請求の範囲第17項記載の流体噴
    出オリフィス板の装着方法。
  19. (19)前記準備工程が、前記オリフィス板に形成され
    た開口に、前記引張り手段に係合された柱状部材を収容
    することにより実施される特許請求の範囲第18項記載
    の流体噴出オリフィス板の装着方法。
  20. (20)前記第3の工程が、前記流体供給チャンバの限
    定手段に形成された目視できる目盛りと前記オリフィス
    板に形成された指示線との間の相対動作を監視する、前
    記オリフィス板の引張り監視下で実施される特許請求の
    範囲第17項記載の流体噴出オリフィス板の装着方法。
  21. (21)オリフィス板の一端部を取付面の所定位置に強
    固に固着し、 前記オリフィス板の長さがL1に達するまで前記オリフ
    ィス板を引張り及び延出させ、 前記引張り及び延出させたオリフィス板を、前記長さL
    1が維持されるようにクランプ及び強固に固着する工程
    を備えた、流体噴出プリント装置に引張り状態で適用さ
    れる流体噴出オリフィス板の装着方法。
  22. (22)前記オリフィス板の横部をクランプする工程を
    備えた特許請求の範囲第21項記載の流体噴出オリフィ
    ス板の装着方法。
  23. (23)内部キャビティと、この内部キャビティに流体
    接続した延出スロットと、この延出スロットを囲む実質
    的に水平な水平取付面とを備えたマニホールドアッセン
    ブリと、 複数のオリフィスの直線状の列を有し、前記水平取付面
    上に配置されて、前記オリフィスの列が前記スロットと
    流体接続する、実質的に水平なオリフィス板と、 クランプ本体と、このクランプ本体から実質的に水平外
    方へ延在し、実質的に水平な水平接触面を限定している
    クランプアームとを有する一対のクランプ部材を備え、
    各クランプ部材は、前記マニホールドアッセンブリ上に
    活動的に配置され、また前記クランプ本体と前記マニホ
    ールドアッセンブリに強固に固着されて、前記オリフィ
    スの列の横部に於ける前記オリフィス板の各部に水平接
    続される各クランプアームを取り外し可能に位置設定す
    るヒンジ手段を有し、前記オリフィス板を前記水平取付
    面上に取り外し可能にクランプ及び保持するクランプ手
    段と、 前記マニホールドアッセンブリと各クランプ本体とを活
    動的に橋渡し、各水平接触面で前記水平オリフィス板に
    対してクランプ力を作用させ、続いて、クランプ力を水
    平オリフィス板と水平取付面との間に作用させ、前記オ
    リフィス板の長手軸に沿う湾曲を最少にする固着手段と
    を具備した流体噴出オリフィス板の装着装置。
  24. (24)各クランプアームの前記水平接触面が前記オリ
    フィスの横部に配置され、前記オリフィスの直線上の列
    から流出する流体が、前記一対のクランプアームの先端
    部の間を通過する特許請求の範囲第23項記載の流体噴
    出オリフィス板の装着装置。
  25. (25)前記クランプ本体が、各々前記マニホールドア
    ッセンブリを支承する支承面を限定している、上方に延
    出したフランジ手段を更に備え、このフランジ手段によ
    って前記クランプ本体と前記マニホールドアッセンブリ
    との間の空間を限定し、前記固着手段が前記限定された
    空間を橋渡している特許請求の範囲第23項記載の流体
    噴出オリフィス板の装着装置。
  26. (26)内部キャビティと、この内部キャビティに流体
    接続する延出スロットとを備えたマニホールドアッセン
    ブリを有し、 前記マニホールドアッセンブリの延出スロットの一端部
    に配置され、オリフィス板の一端部を前記延出スロット
    に結合する第1取付手段と、前記マニホールドアッセン
    ブリの延出スロットの他端部に配置され、前記オリフィ
    ス板の他端部を前記延出スロットに結合する第2取付手
    段と、前記取付手段少なくとも一つが、前記延出スロッ
    トの長手軸の方向に前記マニホールドアッセンブリに対
    して調整可能で、前記オリフィス板に張力が適用できる
    、流体噴出プリント装置に引張り状態で適用される流体
    噴出オリフス板の装着装置。
  27. (27)前記第1取付手段が前記マニホールドアッセン
    ブリに強固に固着され、前記第2取付手段が、前記マニ
    ホールドアッセンブリに強固に固着された固着部材と、
    前記固着部材に活動的に接続され、前記オリフィス板の
    前記他端部に接続された可動部材と、前記可動部材の位
    置を前記固着部材に対して調整し、前記オリフィス板の
    移動運動によって前記オリフィス板を引張りする調整手
    段とを備えている特許請求の範囲第26項記載の流体噴
    出オリフィス板の装着装置。
  28. (28)前記調整手段が、 前記可動部材の調整を行うアクチュエータ手段と、 前記アクチュエータ手段に活動的に接続され、また前記
    オリフィス板の一端部に接続された、前記オリフィス板
    を往復移動運動させるスプリング手段と、 前記スプリング手段と前記アチュエータ手段を接続する
    ケーブル手段とを具備している特許請求の範囲第27項
    記載の流体噴出オリフィス板の装着装置。
  29. (29)前記アクチュエータ手段が第1回転部材と第2
    回転可能部材から成り、各回転可能部材は、軸部及びギ
    ヤ部を有し、前記回転可能部材は、互いに実質的に垂直
    配置され、ギヤ部が活動的に係合されて、前記第1回転
    可能部材の回転が前記第2回転可能部材を回転させ、前
    記第2回転可能部材は、前記ケエーブル手段に接続され
    ている特許請求の範囲第28項記載の流体噴出オリフィ
    ス板の装着装置。
  30. (30)延出スロットを有する内部キャビティと、この
    延出スロットを囲む実質的に水平な水平取付面とを備え
    たマニホールドアッセンブリと、複数のオリフィスの直
    線状の列を有し、前記水平取付面上に配置されて、前記
    オリフィスの直線状の列が前記スロットと流体接続する
    、実質的に水平なオリフィス板と、 前記水平取付面上の前記水平オリフィス板を取外し可能
    にクランプ及び保持するクランプ手段と、前記水平板取
    付面の一端部に強固に固着された固着部材と、前記固着
    部材に活動的に接続され、前記オリフィス板の一端部に
    接続された可動部材と、前記可動部材を前記固着部材に
    対して調整して、前記オリフィス板を往復移動運動させ
    、それによって、前記オリフィス板を引張りする調整手
    段とを備え、前記オリフィス板を引張りする引張り手段
    と、 前記マニホールドアッセンブリと各クランプ本体とを活
    動的に橋渡し、クランプ力を前記水平オリフィス板と前
    記水平取付面との間に作用させ、それによって、前記オ
    リフィス板の長手軸に沿う湾曲を最少にする固着手段と
    を具備した流体噴出オリフィス板の装着装置。
  31. (31)前記クランプ手段が一対のクランプ部材を備え
    、この各クランプ部材が、クランプ本体と、このクラン
    プ本体から実質的に水平方向外方へ延出したクランプア
    ームとを有し、実質的に水平な水平接触面を限定し、ま
    た前記各クランプ部材が前記マニホールドアッセンブリ
    上に活動的に配置され、前記オリフィス板のオリフィス
    の直線状列の横部各位置と水平接続する前記各クランプ
    アームを取外し可能に配置するヒンジ手段を有している
    特許請求の範囲第30項記載の流体噴出オリフィス板の
    装着装置。
  32. (32)内部キャブティと、この内部キャビティに流体
    接続する延出スロットとを有するマニホールドアッセン
    ブリ、及び前記延出スロットを囲繞する実質的に水平な
    オリフィス板取付面を備え、また、 前記オリフィス板取付面の一端部に強固に固着された固
    着部材と、 前記固着部材に活動的に接続され、オリフィス板の一端
    部に接続された可動部材と、 前記オリフィス板の他端部を前記オリフィス板取付面に
    固着する手段と、 前記固着部材に対する前記可動部材の位置を調整し、前
    記延出スロットの長手軸の方向に前記オリフィス板を移
    動運動させ、それによって、前記オリフィス板を引張り
    する調整手段とを具備している流体噴出プリント装置の
    流体噴出オリフィス板の装着装置。
  33. (33)前記可動部材の調整手段が、 前記可動部材の位置を調整するアクチュエータ手段と、 前記アクチュエータ手段に活動的に接続され、また前記
    オリフィス板の一端部に接続されて、前記オリフィス板
    を往復移動運動させるスプリング手段と、 前記スプリング手段と前記アクチュエータ手段とを活動
    的に接続するケーブル手段とを更に具備している特許請
    求の範囲第30項記載の流体噴出オリフィス板の装着装
    置。
JP15284286A 1985-07-01 1986-07-01 オリフィス板の装着方法及び装着装置 Granted JPS6270054A (ja)

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US75058985A 1985-07-01 1985-07-01
US750589 1985-07-01
US879049 1986-06-26

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Publication Number Publication Date
JPS6270054A true JPS6270054A (ja) 1987-03-31
JPH0521075B2 JPH0521075B2 (ja) 1993-03-23

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JP15284286A Granted JPS6270054A (ja) 1985-07-01 1986-07-01 オリフィス板の装着方法及び装着装置

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EP0214720A1 (en) 1987-03-18
JPH0521075B2 (ja) 1993-03-23
AU5935686A (en) 1987-01-08

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