JPS62699A - 回転拡散器を具備するベンチユリ粉体ポンプ - Google Patents
回転拡散器を具備するベンチユリ粉体ポンプInfo
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- JPS62699A JPS62699A JP61135069A JP13506986A JPS62699A JP S62699 A JPS62699 A JP S62699A JP 61135069 A JP61135069 A JP 61135069A JP 13506986 A JP13506986 A JP 13506986A JP S62699 A JPS62699 A JP S62699A
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- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
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- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
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- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
- B05B7/1472—Powder extracted from a powder container in a direction substantially opposite to gravity by a suction device dipped into the powder
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/04—Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
- B65G53/06—Gas pressure systems operating without fluidisation of the materials
- B65G53/10—Gas pressure systems operating without fluidisation of the materials with pneumatic injection of the materials by the propelling gas
- B65G53/14—Gas pressure systems operating without fluidisation of the materials with pneumatic injection of the materials by the propelling gas the gas flow inducing feed of the materials by suction effect
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固体微粒粉体材料を圧送する粉体ポンプに係
り、特に、粉体供給源から粉体スプレガン又は吐出器に
粉体流を均一化して圧送する粉体ポンプに関する。
り、特に、粉体供給源から粉体スプレガン又は吐出器に
粉体流を均一化して圧送する粉体ポンプに関する。
粉体ポンプは、低圧ベンチユリポンプ室を内蔵する空気
コンベアラインを具備するもので、この室には粉体供給
通路が交差し、粉体はこの粉体供給通路を介して流動床
又はホッパーから供給される。この粉体供給源からベン
チユリポンプ室に流れる粉体流量を、制御する為に、従
来の粉体ポンプは、流量制御された空気を粉体供給通路
内に送出する霧化用即ち制御(計量)用空気流通路を具
備している。
コンベアラインを具備するもので、この室には粉体供給
通路が交差し、粉体はこの粉体供給通路を介して流動床
又はホッパーから供給される。この粉体供給源からベン
チユリポンプ室に流れる粉体流量を、制御する為に、従
来の粉体ポンプは、流量制御された空気を粉体供給通路
内に送出する霧化用即ち制御(計量)用空気流通路を具
備している。
この制御用空気流の圧力は、ポンプに流入する粉体と混
合する空気の量を制御する。即ち、制御用空気流の圧力
が増大すると、′粉体・空気混合物中の空気量も増大し
て、従って正味の粉体流量は減少する。逆に、制御用空
気流の圧力が低下すると、粉体・空気混合物中の空気量
は減少し、従って正味流量は増加する。
合する空気の量を制御する。即ち、制御用空気流の圧力
が増大すると、′粉体・空気混合物中の空気量も増大し
て、従って正味の粉体流量は減少する。逆に、制御用空
気流の圧力が低下すると、粉体・空気混合物中の空気量
は減少し、従って正味流量は増加する。
この種の典型的な粉体流ポンプは、Line S。
Duncan 等の米国特許第3,746,254号
に開示されている。
に開示されている。
上述の米国特許第3,746,254号では、粉体ポン
プに通ずる粉体供給通路に流入する制御用空気流は、環
状オリフィスを介して半径方向に向けられ、粉体流通路
にほぼ垂直に流入する。別の公知粉体ポンプでは制御用
空気流は、拡散器の半径方向スロットを通って半径方向
に粉体流通路に流入する。いずれの場合にも、粉体供給
通路に供給される制御用空気流の圧力はポンプに流入及
び流出する粉体の流量を制御する。
プに通ずる粉体供給通路に流入する制御用空気流は、環
状オリフィスを介して半径方向に向けられ、粉体流通路
にほぼ垂直に流入する。別の公知粉体ポンプでは制御用
空気流は、拡散器の半径方向スロットを通って半径方向
に粉体流通路に流入する。いずれの場合にも、粉体供給
通路に供給される制御用空気流の圧力はポンプに流入及
び流出する粉体の流量を制御する。
しかしながら、このような公知の粉体スプレ装置は、ガ
ンから吐出される粉体流を一様にすることが困難である
といった問題が存在する。粉体は通常ガンから一様に流
出せず、ガンから吐出されたとき、断続的に雲状のかた
まり部分が吐出されたり、その吐出粉体の密度がときど
き減少してしまう。このような粉体密度の断続的増減の
為に、粉体は被覆対象基材に一様に塗布されず不均一に
なってしまう。この為、上述の粉体密度の不規則変化は
非常に困った問題であった。
ンから吐出される粉体流を一様にすることが困難である
といった問題が存在する。粉体は通常ガンから一様に流
出せず、ガンから吐出されたとき、断続的に雲状のかた
まり部分が吐出されたり、その吐出粉体の密度がときど
き減少してしまう。このような粉体密度の断続的増減の
為に、粉体は被覆対象基材に一様に塗布されず不均一に
なってしまう。この為、上述の粉体密度の不規則変化は
非常に困った問題であった。
また、公知の粉体スプレ装置にはベンチユリポンプやス
プレガンのノズルにときどき詰りが生ずるという別の問
題もある。このような断続的な詰りは、空気流中の粉体
が充分に霧化していない即ち、充分に分散していないこ
とに起因している。
プレガンのノズルにときどき詰りが生ずるという別の問
題もある。このような断続的な詰りは、空気流中の粉体
が充分に霧化していない即ち、充分に分散していないこ
とに起因している。
また、公知の粉体スプレ装置では流量を小さくすること
は困難であるといった別の問題もあった。この為、種々
、の分野において対象基材に薄いフィルム状粉体を塗布
することが、必要となっているが、これまでなかなか達
成されなかった。
は困難であるといった別の問題もあった。この為、種々
、の分野において対象基材に薄いフィルム状粉体を塗布
することが、必要となっているが、これまでなかなか達
成されなかった。
そこで、本発明の目的は粉体スプレガンや吐出器から吐
出される粉体流量の思いがけない変動を除去又はできる
だけ低減した粉体スプレ装置を提供することである。
出される粉体流量の思いがけない変動を除去又はできる
だけ低減した粉体スプレ装置を提供することである。
本発明の別の目的は、ガンやベンチユリポンプでの詰り
を大幅に少なくした粉体スプレ装置を提供することであ
る。
を大幅に少なくした粉体スプレ装置を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、空気流中の粉体を充分に霧化即ち
分散する粉体スプレ装置を提供することである。
分散する粉体スプレ装置を提供することである。
本発明の更に別の目的は、公知の粉体スプレ装置の流量
よりも更に少い流量でも粉体をスプレすることが可能な
粉体スプレ装置を提供することである。
よりも更に少い流量でも粉体をスプレすることが可能な
粉体スプレ装置を提供することである。
本発明の別の目的は、粉体スプレポンプと粉体スプレガ
ンの保守点検の必要性を公知の粉体スプレ装置よりも低
減した粉体スプレ装置を提供することである。
ンの保守点検の必要性を公知の粉体スプレ装置よりも低
減した粉体スプレ装置を提供することである。
本発明は、粉体スプレ装置の粉体スプレガン即ち吐出器
からの粉体流の非一様性は、粉体をガンに供給するポン
プに原因があるとの発見に基づき、上述の諸目的を達成
するものである。従って本発明の目的は粉体スプレ装置
用の粉体ポンプの改良を提供することである。
からの粉体流の非一様性は、粉体をガンに供給するポン
プに原因があるとの発見に基づき、上述の諸目的を達成
するものである。従って本発明の目的は粉体スプレ装置
用の粉体ポンプの改良を提供することである。
本発明に係る粉体ポンプはベンチユリポンプ室を内蔵す
る公知の空気コンベアラインを具備し、このポンプ室に
は粉体供給通路が交差し、この粉体供給通路内には拡散
器室が形成されている。この粉体流通路の拡散器室には
回転可能な拡散器が遊嵌(遊挿)され、この拡散器は、
制御用空気流が拡散器室内に接線方向に流入することに
よって回転される。
る公知の空気コンベアラインを具備し、このポンプ室に
は粉体供給通路が交差し、この粉体供給通路内には拡散
器室が形成されている。この粉体流通路の拡散器室には
回転可能な拡散器が遊嵌(遊挿)され、この拡散器は、
制御用空気流が拡散器室内に接線方向に流入することに
よって回転される。
この制御用空気流は、拡散器室を流出し、空気流通路の
肩部と拡散器との間に位置する環状ポートを通って粉体
流通路に流入する。この結果、制御用空気流は、拡散器
の回転に加えて、ポンプからの粉体の流量の制御をも行
う。
肩部と拡散器との間に位置する環状ポートを通って粉体
流通路に流入する。この結果、制御用空気流は、拡散器
の回転に加えて、ポンプからの粉体の流量の制御をも行
う。
本発明の主たる効果は、ポンプの空気流中の粉体及び、
スプレガンからの空気流中の粉体を充分に霧化し、即ち
一様に分散できることである。空気流中の粉体を充分に
霧化し一様に分散すると、ガンから吐出され°る粉体が
変動し、その密度がときどき減少してしまうことを充分
に抑えることができる。
スプレガンからの空気流中の粉体を充分に霧化し、即ち
一様に分散できることである。空気流中の粉体を充分に
霧化し一様に分散すると、ガンから吐出され°る粉体が
変動し、その密度がときどき減少してしまうことを充分
に抑えることができる。
本発明の実施例の効果は従来の装置よりも少い流量で粉
体をスプレすることができると共に、ベンチユリポンプ
とスプレガンの詰りを軽減しかつ保守点検回数を減少で
きる点である。
体をスプレすることができると共に、ベンチユリポンプ
とスプレガンの詰りを軽減しかつ保守点検回数を減少で
きる点である。
本発明の上述の目的・効果及びその他の目的効果は以下
の図面を参照した説明かち更に明らかになるであろう。
の図面を参照した説明かち更に明らかになるであろう。
第1図は粉体スプレ装置を示すもので、この粉体スプレ
装置は固体微粒粉体12を流動床容器14から粉体スプ
レ16を介して図示なき粉体スプレガンに移送する。流
動床容器14は、4枚の側壁19と底壁20とを有する
従来の上部開放型容器から構成されている。
装置は固体微粒粉体12を流動床容器14から粉体スプ
レ16を介して図示なき粉体スプレガンに移送する。流
動床容器14は、4枚の側壁19と底壁20とを有する
従来の上部開放型容器から構成されている。
この底壁20の上方にはそれと離間して空気通過壁22
が設けられ、この空気通過壁22は4枚の側壁のすべて
に延在しかつそれらに固着されている。空気通過壁22
とこれと平行な底壁20と4枚の側壁19とは空気室2
4を形成し、この空気室24には高圧空気(典型的には
5 psj〜20 psiの圧力範囲)が図示なき供給
源から側壁取付具(継手)26を介して導入される。こ
の高圧空気は空気室24から上昇し通過壁22を通って
、容器14内の粉体1゛2を流動化する。
が設けられ、この空気通過壁22は4枚の側壁のすべて
に延在しかつそれらに固着されている。空気通過壁22
とこれと平行な底壁20と4枚の側壁19とは空気室2
4を形成し、この空気室24には高圧空気(典型的には
5 psj〜20 psiの圧力範囲)が図示なき供給
源から側壁取付具(継手)26を介して導入される。こ
の高圧空気は空気室24から上昇し通過壁22を通って
、容器14内の粉体1゛2を流動化する。
粉体ポンプ16は支持板28によって容器14の一つの
側壁19aに取付けられている。
側壁19aに取付けられている。
導管即ちホース30は、ポンプ16から容器14内まで
下降し、後に詳述するように粉体を流動化粉体床12か
らポンプ内部に、供給する。
下降し、後に詳述するように粉体を流動化粉体床12か
らポンプ内部に、供給する。
第2図において、粉体ポンプ16はポンプ本体34を有
し、空気コンベアライン36はこの本体34を貫通して
いる。この空気コンベアライン36は鉛直孔38を有し
、この孔38内には入口取付具41とノズル40と出口
取付具42とが夫々取付けられている。このノズル40
と出口取付具42との間には低圧ベンチユリポンプ室4
3が形成されている。
し、空気コンベアライン36はこの本体34を貫通して
いる。この空気コンベアライン36は鉛直孔38を有し
、この孔38内には入口取付具41とノズル40と出口
取付具42とが夫々取付けられている。このノズル40
と出口取付具42との間には低圧ベンチユリポンプ室4
3が形成されている。
ノズル4aは円錐状放出端4Sを有し、この放出端46
はポンプのベンチユリポンプ室43内に位置している。
はポンプのベンチユリポンプ室43内に位置している。
ノズル40は軸方向孔を有し、この軸方向孔はこのノズ
ル40を貫通しその先端が小さな放出オリフィスとなり
、このオリフィスを通って高速空気がベンチユリポンプ
室43に供給される。高圧空気供給源50(第1図)は
、導管56を介して入口取付具41に接続されている。
ル40を貫通しその先端が小さな放出オリフィスとなり
、このオリフィスを通って高速空気がベンチユリポンプ
室43に供給される。高圧空気供給源50(第1図)は
、導管56を介して入口取付具41に接続されている。
尚、この供給源50は典型的には20 psi 〜80
psiの範囲の空気を入口取付具41に供給する。
psiの範囲の空気を入口取付具41に供給する。
出口取付具42は交差孔38の放出端に取付けられてい
る。これは交差孔38内に密閉固着された従来のホース
取付具から成る。0リング58は取付具42の周囲に取
付けられ、この取付具と孔38との間をシールしている
。
る。これは交差孔38内に密閉固着された従来のホース
取付具から成る。0リング58は取付具42の周囲に取
付けられ、この取付具と孔38との間をシールしている
。
出口取付具42はフランジ60を有し、このフランジ6
0はポンプ本体34の端壁62に係合している。出口取
付具42は、このフランジ60の外方に図示なき先細環
状リブ(突起)を複数個有し、これらのリブには放出ホ
ース即ち導管61が取付けられ、このホースを介して粉
体がポンプから粉体スプレガン又は他の粉体吐出機に移
送される。
0はポンプ本体34の端壁62に係合している。出口取
付具42は、このフランジ60の外方に図示なき先細環
状リブ(突起)を複数個有し、これらのリブには放出ホ
ース即ち導管61が取付けられ、このホースを介して粉
体がポンプから粉体スプレガン又は他の粉体吐出機に移
送される。
実際には、供給源50からの高圧空気はノズル40を通
ってベンチユリポンプ室43に入り、それから出口取付
具42に流出する。
ってベンチユリポンプ室43に入り、それから出口取付
具42に流出する。
空気コンベアライン3Gを通過する際に、空気流はこの
空気コンベアラインのベンチユリポンプ室43内の圧力
を低下させる。後に詳述するように、このベンチユリポ
ンプ室43内の空気圧が低圧になると、粉体がこの室4
3内に吸込まれる。
空気コンベアラインのベンチユリポンプ室43内の圧力
を低下させる。後に詳述するように、このベンチユリポ
ンプ室43内の空気圧が低圧になると、粉体がこの室4
3内に吸込まれる。
直交孔38には、ポンプ本体34を貫通する粉体流通路
70が交差している。この通路TOは大径の拡散器(デ
ィフューザ)室部72と小径の内部端部74とを有する
。ポンプ本体34の側部は支持板28に支持され、この
支持板28は容器14の側壁19aに支持されている。
70が交差している。この通路TOは大径の拡散器(デ
ィフューザ)室部72と小径の内部端部74とを有する
。ポンプ本体34の側部は支持板28に支持され、この
支持板28は容器14の側壁19aに支持されている。
支持ブロック28は粉体流通路70の軸と同軸の孔76
を有する。ホース即ち導管30は孔76に嵌入しこの孔
76を流動化粉体12に接続している。
を有する。ホース即ち導管30は孔76に嵌入しこの孔
76を流動化粉体12に接続している。
支持ブロック28は、好ましくは図示なきボルトを用い
てポンプ本体34の側部に固着される。シール又はガス
ケット80が支持ブロック28とポンプ本体34との間
に介在されている。更にO−リング82は、ポンプ本体
の孔72に形成された環状溝84内に配置されている。
てポンプ本体34の側部に固着される。シール又はガス
ケット80が支持ブロック28とポンプ本体34との間
に介在されている。更にO−リング82は、ポンプ本体
の孔72に形成された環状溝84内に配置されている。
粉体流通路には制御(計量)用空気流通路90が交差す
る。この通路90の外側端は、ネジが切られており、入
口空気取付具91が取付けられている。供給源50から
の高圧空気はホース即ち導管94を介して入口空気取付
具91に供給される。
る。この通路90の外側端は、ネジが切られており、入
口空気取付具91が取付けられている。供給源50から
の高圧空気はホース即ち導管94を介して入口空気取付
具91に供給される。
典型的には空気は5 psi〜20 psiの範囲で取
付具91に供給される。取付具41と91は、同一空気
供給源50によって供給されるものとして便宜上図示さ
れているが、互に独立に調節可能な調整器C不図示)を
これらの取付具41と91との前に設置すれば、取付具
41.91に異った圧力を供給することができる。
付具91に供給される。取付具41と91は、同一空気
供給源50によって供給されるものとして便宜上図示さ
れているが、互に独立に調節可能な調整器C不図示)を
これらの取付具41と91との前に設置すれば、取付具
41.91に異った圧力を供給することができる。
後に詳述するように、計量空気流通路90を通って粉体
流通路70内に供給された高圧空気は、粉体流通路TO
の拡散器室部72内に配置された拡散器100を回転さ
せると共に、ポンプのベンチユリポンプ室43へ流れる
粉体に混合する空気の量を制御する。このライン90内
の圧力が増大すると、流動床からポンプのベンチユリポ
ンプ室43に流入する粉体流12は減少する。逆にライ
ン90の圧力が減少すると、粉体流は増加する。
流通路70内に供給された高圧空気は、粉体流通路TO
の拡散器室部72内に配置された拡散器100を回転さ
せると共に、ポンプのベンチユリポンプ室43へ流れる
粉体に混合する空気の量を制御する。このライン90内
の圧力が増大すると、流動床からポンプのベンチユリポ
ンプ室43に流入する粉体流12は減少する。逆にライ
ン90の圧力が減少すると、粉体流は増加する。
粉体流通路70の拡散器室部T2内には粉体拡散器10
0が配置されている。この拡散器100は、外形状がほ
ぼ円筒形であり、入口端から放出端に内方にテーパーの
付いた先細孔を有する。
0が配置されている。この拡散器100は、外形状がほ
ぼ円筒形であり、入口端から放出端に内方にテーパーの
付いた先細孔を有する。
拡散器100の外径は、粉体流通路70の拡散器室部7
2の内径よりもほぼ0.003インチだけ小さい。この
為、拡散器100はその拡散器室部内に余裕をもって取
付けられ即ち遊嵌されている。粉体流通路70の2つの
異径部72と74との間には肩部102が形成され、こ
の肩部102と拡散器100の半径方向延在内側面10
1との間には、かなりの間隙が存在する。この結果、拡
散器100は、粉体流通路70の拡散器室部72内にお
いて、軸方向と半径方向との両方向に自由に浮動即ち移
動することができる。
2の内径よりもほぼ0.003インチだけ小さい。この
為、拡散器100はその拡散器室部内に余裕をもって取
付けられ即ち遊嵌されている。粉体流通路70の2つの
異径部72と74との間には肩部102が形成され、こ
の肩部102と拡散器100の半径方向延在内側面10
1との間には、かなりの間隙が存在する。この結果、拡
散器100は、粉体流通路70の拡散器室部72内にお
いて、軸方向と半径方向との両方向に自由に浮動即ち移
動することができる。
拡散器100を除き、上述のポンプ16はもちろんのこ
の流動床容器14も公知のものである。第4図は、従来
の拡散器200を示したもので、この拡散器200は大
径の外側端部202と小径の内側端部204とを有し、
この内側端部204は粉体流通路70′の小径内側端部
74′内に嵌入されている。拡散器200は軸方向貫通
孔210とこの孔210内の先細人口のど部212とを
有している。
の流動床容器14も公知のものである。第4図は、従来
の拡散器200を示したもので、この拡散器200は大
径の外側端部202と小径の内側端部204とを有し、
この内側端部204は粉体流通路70′の小径内側端部
74′内に嵌入されている。拡散器200は軸方向貫通
孔210とこの孔210内の先細人口のど部212とを
有している。
このような従来の拡散器200の外側端は複数個のスロ
ット206を有し、高圧空気供給源からの制御用空気は
、この拡散器を取囲む環状空気室214から上記スロッ
ト206を通って拡散のど部212に流入する。この高
圧空気はスロット206を通って半径方向内側に流れて
拡散器に内蔵された粉体流孔210に流入して、拡散器
200に供給された空気の圧力に応じてポンプから吐出
される粉体流量を制御する。
ット206を有し、高圧空気供給源からの制御用空気は
、この拡散器を取囲む環状空気室214から上記スロッ
ト206を通って拡散のど部212に流入する。この高
圧空気はスロット206を通って半径方向内側に流れて
拡散器に内蔵された粉体流孔210に流入して、拡散器
200に供給された空気の圧力に応じてポンプから吐出
される粉体流量を制御する。
第1図乃至第3図に示したポンプの作用を説明する。高
圧空気は高圧空気供給源50から導管56を介して空気
コンベアライン36に供給される。この高圧空気は入口
ノズル40を通って小径の出口オリフィス46から空気
コンベアライン36のベンチユリポンプ室43ニ流入ス
る。このベンチユリポンプ室43からの空気はポンプか
ら出口取付具42とホース61とを通って粉体スプレガ
ンに流れる。
圧空気は高圧空気供給源50から導管56を介して空気
コンベアライン36に供給される。この高圧空気は入口
ノズル40を通って小径の出口オリフィス46から空気
コンベアライン36のベンチユリポンプ室43ニ流入ス
る。このベンチユリポンプ室43からの空気はポンプか
ら出口取付具42とホース61とを通って粉体スプレガ
ンに流れる。
ベンチユリポンプ室43は低圧になるので、粉体が粉体
流動床12から拡散器100とこの内部の粉体流通路1
10とを通ってベンチユリポンプ室43内に吸込まれる
。ノズル40に供給される空気圧が大きくなる程、流動
床からポンプ室に吸込まれる粉体12の量も多くなる。
流動床12から拡散器100とこの内部の粉体流通路1
10とを通ってベンチユリポンプ室43内に吸込まれる
。ノズル40に供給される空気圧が大きくなる程、流動
床からポンプ室に吸込まれる粉体12の量も多くなる。
このポンプのベンチュリ室に供給される粉体・空気混合
物の量は、高圧空気供給源から導管94と制御入口流通
路90とを介してポンプに供給された制御用空気流によ
って調整される。この制御用空気流は、拡散器10口を
取囲む環状室116に流入し、この環状室116を通過
しまた拡散器100の内面101と肩部102との間の
半径方向延在間隙118を通過して粉体流通路に流入す
る。
物の量は、高圧空気供給源から導管94と制御入口流通
路90とを介してポンプに供給された制御用空気流によ
って調整される。この制御用空気流は、拡散器10口を
取囲む環状室116に流入し、この環状室116を通過
しまた拡散器100の内面101と肩部102との間の
半径方向延在間隙118を通過して粉体流通路に流入す
る。
こうして内方へ向いた空気は、拡散器の粉体流通路11
0に対して半径方向にこの粉体流通路110に流入して
、ベンチユリポンプ室43に吸込まれる粉体を剪断し撹
乱させる。
0に対して半径方向にこの粉体流通路110に流入して
、ベンチユリポンプ室43に吸込まれる粉体を剪断し撹
乱させる。
導管94によって拡散器室に供給される空気圧が大きく
なる程、ベンチユリポンプ室43に吸込まれる粉体の流
量は減少し、こうして導管61からポンプ圧送される粉
体の流量も減少する。
なる程、ベンチユリポンプ室43に吸込まれる粉体の流
量は減少し、こうして導管61からポンプ圧送される粉
体の流量も減少する。
通路110は、環状肩部102よりも小径な出口オリフ
ィス110aを有するものとして図示されているが、こ
のオリフィス110aは例えば肩部102と同径にすれ
ばポンプにもつと多量に流すことができる。実際に好適
な実施例ではオリフィス110aは肩部102と同径で
あり、多量に流出させている。
ィス110aを有するものとして図示されているが、こ
のオリフィス110aは例えば肩部102と同径にすれ
ばポンプにもつと多量に流すことができる。実際に好適
な実施例ではオリフィス110aは肩部102と同径で
あり、多量に流出させている。
制御用空気は粉体流通路の拡散器室部T2内に接線方向
に流入し、かつまた拡散器は上記室内にゆるい状態で保
持される即ち遊嵌されているので、拡散器の外周面上に
流入した空気流は室72内で拡散器100を回転させる
。この拡散器の回転によって拡散器の内部で空気流が渦
巻くことになる。この空気流の渦巻きによって以下の効
果が奏せられる。即ちこの渦巻き空気流は、粉体流通路
を通ってポンプのベンチュリ室43に流入する粉体を効
果的に霧化又は分散することができる。また拡散器内で
のこのような渦巻空気流はポンプを通る粉体が衝突融合
することを防止して、粉体流がポンプ内で詰1つたり滞
留したりすることができるだけ防止する効果を奏する。
に流入し、かつまた拡散器は上記室内にゆるい状態で保
持される即ち遊嵌されているので、拡散器の外周面上に
流入した空気流は室72内で拡散器100を回転させる
。この拡散器の回転によって拡散器の内部で空気流が渦
巻くことになる。この空気流の渦巻きによって以下の効
果が奏せられる。即ちこの渦巻き空気流は、粉体流通路
を通ってポンプのベンチュリ室43に流入する粉体を効
果的に霧化又は分散することができる。また拡散器内で
のこのような渦巻空気流はポンプを通る粉体が衝突融合
することを防止して、粉体流がポンプ内で詰1つたり滞
留したりすることができるだけ防止する効果を奏する。
この回転拡散器による最大の効果及びポンプ内にこの回
転拡散器を設けた主たる理由は、ポンプから吐出された
粉体流の変動やこのポンプに取付けられた粉体スプレガ
ン吐出器から吐出された粉体流の変動を低減できること
である。従ってこのポンプは、このポンプやこれに取付
けられたスプレガンからの粉体流を非常に一様化するこ
とができる。もちろんこのように粉体流が一様になるこ
とは望ましいことであって、これによって従来の粉体ス
プレガンの放出端前方に配置された対象基材に粉体を塗
布すると、一様な被膜を得ることができる。
転拡散器を設けた主たる理由は、ポンプから吐出された
粉体流の変動やこのポンプに取付けられた粉体スプレガ
ン吐出器から吐出された粉体流の変動を低減できること
である。従ってこのポンプは、このポンプやこれに取付
けられたスプレガンからの粉体流を非常に一様化するこ
とができる。もちろんこのように粉体流が一様になるこ
とは望ましいことであって、これによって従来の粉体ス
プレガンの放出端前方に配置された対象基材に粉体を塗
布すると、一様な被膜を得ることができる。
以上では、本発明の好適な実施例を一つのみ説明したが
、当業者であれば本発明の範囲を逸脱することなく適当
な変更や修正を加えることができるであろう。従って本
発明は特許請求の範囲以外によっては何ら限定されるも
のでない。
、当業者であれば本発明の範囲を逸脱することなく適当
な変更や修正を加えることができるであろう。従って本
発明は特許請求の範囲以外によっては何ら限定されるも
のでない。
第1図は、本発明の新規な粉体ポンプを組込んだ粉体ス
プレ装置を一部断面で示した側面図である。 第2図は、第1図の粉体ポンプの断面図である。 第3図は、第2図の線3−3に沿った断面図である。 第4図は、従来の粉体ポンプの一部を示しだ断面図であ
る。 〔主要部分の符号の説明〕 12・・・粉体 14・・・容器 16・・・粉体ポンプ 36・・・空気コンベアライン 43・・・低圧ベンチユリポンプ室 50・・・高圧空気供給源 70・・・粉体流通路 72・・・拡散器室 90・・・制御用空気流通路 100・・・拡散器
プレ装置を一部断面で示した側面図である。 第2図は、第1図の粉体ポンプの断面図である。 第3図は、第2図の線3−3に沿った断面図である。 第4図は、従来の粉体ポンプの一部を示しだ断面図であ
る。 〔主要部分の符号の説明〕 12・・・粉体 14・・・容器 16・・・粉体ポンプ 36・・・空気コンベアライン 43・・・低圧ベンチユリポンプ室 50・・・高圧空気供給源 70・・・粉体流通路 72・・・拡散器室 90・・・制御用空気流通路 100・・・拡散器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、固体微粒粉体を粉体供給源からポンプ圧送する粉体
ポンプにおいて、 高圧空気供給源と連通するように配置可 能な入口端と、粉体受領手段と連通するよ うに配置可能な放出端とをそれぞれ有する と共に低圧ベンチユリポンプ室を内蔵する 空気コンベアラインと、 固体微粒材料の供給源に連通可能な入口 部と、上記ベンチユリポンプ室から離間し た拡散器室とを有し、上記ベンチユリポン プ室に交差する粉体流通路と、 上記供給源から上記ベンチユリポンプ室 へ向って流れる粉体が通過する拡散器貫通 通路を有し、上記拡散器室内に回転可能に 取付けられた空気流拡散器と、 上記粉体流通路の上記拡散器室に交差す る制御用空気流通路を有し、上記空気流拡 散器を回転させると共に上記粉体流通路を 通過中の上記固体微粒粉体と混合する空気 の量を制御する手段と、 を具備することを特徴とする粉体ポンプ。 2、上記制御用空気流通路は高圧空気供給源に連通する
ように配置可能な入口を有する ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に 記載の粉体ポンプ。 3、上記制御用空気流通路は、上記空気流拡散器の外周
面に対してほぼ接線方向に向い た少なくとも一本のポートを介して上記粉 体流通路の上記拡散器室内に空気流を流し て上記拡散器を上記拡散器室内で回転させ ることを特徴とする特許請求の範囲第2項 に記載の粉体ポンプ。 4、上記粉体流通路と上記拡散器室は断面が円形であり
、上記拡散器は外周面がほぼ円 筒状であり上記拡散器室内に遊嵌されてい ることを特徴とする特許請求の範囲第1項 に記載の粉体ポンプ。 5、上記拡散器の上記拡散器通路は、入口端と出口端と
を有し、断面形状が円形で上記 入口端から上記出口端に向って内側に先細 りになっていることを特徴とする特許請求 の範囲第1項に記載の粉体ポンプ。 6、上記制御用空気流通路は環状空気流ポートを介して
上記粉体流通路に連通している ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に 記載の粉体ポンプ。 7、上記拡散器の上記拡散器通路は入口端と出口端を有
し、上記環状空気流ポートは上 記拡散器通路の上記出口端の近傍において 上記粉体流通路と交差することを特徴とす る特許請求の範囲第6項に記載の粉体ポン プ。 8、固体微粒粉体を粉体供給源からポンプ圧送する粉体
ポンプにおいて、 入口端と放出端とを有すると共に、低圧 ベンチユリポンプ室を内蔵した空気コンベ アラインと、 固体微粒材料の供給源に連通するように 配置可能な入口部を有し、上記ベンチユリ ポンプ室に交差した粉体流通路と、 上記粉体流通路を流通中の粉体が通過す る軸方向通路を有し、上記粉体流通路に内 蔵された回転可能な拡散器と、 上記拡散器を回転させる手段と、 上記粉体流通路を通る粉体の流量を制御 する制御手段と、 を具備し、上記制御手段は、上記ベンチ ユリポンプ室から離間した位置において上 記粉体流通路と交差する制御用空気流ポー トと、高圧空気を上記制御用空気ポートに 供給する手段とを含むことを特徴とする粉 体ポンプ。 9、固体微粒粉体を粉体供給源からポンプ圧送する粉体
ポンプ装置において、 入口端と放出端とを有すると共に、低圧 ベンチユリポンプ室を内蔵した空気コンベ アラインと、 上記ベンチユリポンプ室に交差した粉体 流通路と、 高圧空気を上記空気コンベアラインの上 記入口端に供給する手段と、 粉体を上記粉体流通路に供給する手段と、 上記粉体を上記粉体流通路を介して上記 ポンプの上記ベンチユリポンプ室に吸込む 手段と 上記ベンチユリポンプ室よりも上流側の 位置において上記粉体流通路に交差した制 御用空気流ポートと、 高圧空気を上記制御用空気流ポートに供 給する手段と、 内壁を有し、上記粉体流通路内に配置さ れた拡散器と、 上記粉体流拡散器の上記内壁を回転させ て、上記コンベアラインの上記放出端から 吐出される粉体の空気流中に粉体を一層均 一に分布させる回転手段と を具備する粉体ポンプ装置。 10、上記回転手段は上記拡散器の外面に高圧空気を作
用させることを特徴とする特許請 求の範囲第9項に記載の粉体ポンプ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/744,115 US4586854A (en) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Venturi powder pump having rotating diffuser |
US744115 | 2007-05-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62699A true JPS62699A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=24991491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135069A Pending JPS62699A (ja) | 1985-06-12 | 1986-06-12 | 回転拡散器を具備するベンチユリ粉体ポンプ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4586854A (ja) |
EP (1) | EP0206630B1 (ja) |
JP (1) | JPS62699A (ja) |
AU (1) | AU576470B2 (ja) |
CA (1) | CA1245251A (ja) |
DE (1) | DE3665267D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH10299700A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-11-10 | Nordson Kk | 粉体輸送量の調節方法及び装置 |
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- 1986-06-10 DE DE8686304421T patent/DE3665267D1/de not_active Expired
- 1986-06-10 EP EP86304421A patent/EP0206630B1/en not_active Expired
- 1986-06-11 AU AU58574/86A patent/AU576470B2/en not_active Ceased
- 1986-06-12 JP JP61135069A patent/JPS62699A/ja active Pending
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CA1245251A (en) | 1988-11-22 |
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