JPS6269418A - 真空開閉装置 - Google Patents
真空開閉装置Info
- Publication number
- JPS6269418A JPS6269418A JP20791485A JP20791485A JPS6269418A JP S6269418 A JPS6269418 A JP S6269418A JP 20791485 A JP20791485 A JP 20791485A JP 20791485 A JP20791485 A JP 20791485A JP S6269418 A JPS6269418 A JP S6269418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- circuit
- vacuum valve
- switchgear
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、アークを真空バルブ内で消弧する真空開閉装
置に係り、特に真空バルブの真空不良の有無を検出する
検出器を搭載した真空開閉装置に関する。
置に係り、特に真空バルブの真空不良の有無を検出する
検出器を搭載した真空開閉装置に関する。
[発明の技術的背景]
真空遮断器等の真空開閉装置は、例えば、主回路電流を
入、切するための接触部が真空容器内に封入された真空
バルブと、前記接触部を開、閉するための操作機構とよ
り構成されている。
入、切するための接触部が真空容器内に封入された真空
バルブと、前記接触部を開、閉するための操作機構とよ
り構成されている。
そして、この種の真空開閉装置にあっては、遮断能力等
の低下を防止するために、真空バルブ内の真空不良状態
を検出することが極めて重要なことである。
の低下を防止するために、真空バルブ内の真空不良状態
を検出することが極めて重要なことである。
そこで、従来は、例えば第4図に示すように真空開閉装
置の負荷側電圧を分圧用コンデンサの出力電圧によって
検出する方法が採用されている。
置の負荷側電圧を分圧用コンデンサの出力電圧によって
検出する方法が採用されている。
すなわち、第4図において、1は真空バルブを充えた真
空開閉装置本体であって、この真空開閉装置本体1の負
荷側には、負荷側電路2を介して電動機、変圧器等の負
荷3が接続され、真空開閉装置本体1によって負荷側電
路2が開、閉される。
空開閉装置本体であって、この真空開閉装置本体1の負
荷側には、負荷側電路2を介して電動機、変圧器等の負
荷3が接続され、真空開閉装置本体1によって負荷側電
路2が開、閉される。
負荷側電路2と大地間には、開閉サージ抑制用のC−R
サプレッサ4と分圧用コンデンサ5とが直列に接続され
、本体1上にKQRされている。C−Rサブレツク4と
分圧用コンデンサ5を接続する中間端子6には、真空バ
ルブの接触部と連動してオン、オフする真空開閉装置本
体1のb接点7を介して、出力用のa接点8aを有する
メータリレー8が接続される。なお、b接点7は、真空
バルブの接触部が開のときは閉、閉のときは開状態とな
る。
サプレッサ4と分圧用コンデンサ5とが直列に接続され
、本体1上にKQRされている。C−Rサブレツク4と
分圧用コンデンサ5を接続する中間端子6には、真空バ
ルブの接触部と連動してオン、オフする真空開閉装置本
体1のb接点7を介して、出力用のa接点8aを有する
メータリレー8が接続される。なお、b接点7は、真空
バルブの接触部が開のときは閉、閉のときは開状態とな
る。
以上の構成において、真空開閉装置本体1が投入状態で
は、中間端子6と大地間にはC−Rサプレッサ4と分圧
用コンデンサ5の静電容量の値で分圧された電圧が発生
するが、真空開閉装置本体1のb接点7がオフとなって
いるため、メータリレー8が動作しない。また、真空開
閉装置本体1が開極状態では、真空バルブが正常な場合
に負荷側電路2に電圧が発生しないため、同様にメータ
リレー8が動作することはない。
は、中間端子6と大地間にはC−Rサプレッサ4と分圧
用コンデンサ5の静電容量の値で分圧された電圧が発生
するが、真空開閉装置本体1のb接点7がオフとなって
いるため、メータリレー8が動作しない。また、真空開
閉装置本体1が開極状態では、真空バルブが正常な場合
に負荷側電路2に電圧が発生しないため、同様にメータ
リレー8が動作することはない。
一方、真空バルブが真空不良の場合、負荷側電路2には
電源側の電圧と等しい電圧が誘起され、中間端子6と大
地間には電圧が発生することになる。この場合、メータ
リレー8の動作電圧をこの発生電圧以下に設定しておけ
ば、このとき真空開閉装置本体1のb接点7がオンとな
っているから、メータリレー8が動作し、その結束、出
力a接点8aが動作することになる。従って真空不良が
発生した場合には、この出力a接点8aを利用し、警報
を出したり、上位の遮断器をトリップさせたりすること
が可能となる。
電源側の電圧と等しい電圧が誘起され、中間端子6と大
地間には電圧が発生することになる。この場合、メータ
リレー8の動作電圧をこの発生電圧以下に設定しておけ
ば、このとき真空開閉装置本体1のb接点7がオンとな
っているから、メータリレー8が動作し、その結束、出
力a接点8aが動作することになる。従って真空不良が
発生した場合には、この出力a接点8aを利用し、警報
を出したり、上位の遮断器をトリップさせたりすること
が可能となる。
[背景技術の問題点]
しかし乍、上記の真空開閉装置にあっては、真空バルブ
の真空不良を検出するために、C−Rサプレッサ4及び
分圧用コンデンサ5が別途必要となり、しかもこのC−
Rサプレッサ4は約0.1μFの油入紙コンデンサを用
いているため、大型であり、広い取付はスペースが必要
となり、この種、小型化が要求される真空バルブを用い
た真空開閉装置では問題であった。
の真空不良を検出するために、C−Rサプレッサ4及び
分圧用コンデンサ5が別途必要となり、しかもこのC−
Rサプレッサ4は約0.1μFの油入紙コンデンサを用
いているため、大型であり、広い取付はスペースが必要
となり、この種、小型化が要求される真空バルブを用い
た真空開閉装置では問題であった。
[発明の目的]
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的
は大型化することなしに真空不良が検出できる真空開閉
装置を提供することにある。
は大型化することなしに真空不良が検出できる真空開閉
装置を提供することにある。
[発明の概要]
かかる目的を達成するために、本発明による真空開閉装
置は、主回路電流を入、切するための接触部が真空容器
内に封入された真空バルブを用い、該接触部が操作橢構
により開、閉される真空開閉装置本体に、上記真空バル
ブの負荷側主回路と大地との間に介挿される磁器コンデ
ンサと、上記真空バルブの開極時で且つ真空不良の場合
のみに動作する漏れ電流検出回路と、この検出回路に並
列介挿されたサージアブソーバとからなる真空不良検出
装置を搭載したことを特徴とする。
置は、主回路電流を入、切するための接触部が真空容器
内に封入された真空バルブを用い、該接触部が操作橢構
により開、閉される真空開閉装置本体に、上記真空バル
ブの負荷側主回路と大地との間に介挿される磁器コンデ
ンサと、上記真空バルブの開極時で且つ真空不良の場合
のみに動作する漏れ電流検出回路と、この検出回路に並
列介挿されたサージアブソーバとからなる真空不良検出
装置を搭載したことを特徴とする。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本実施例の真空開閉装置の全体の構成を示す
図である。第1図において、16は真空開閉装置本体で
あり、この真空開閉装置本体16は、例えば主回路が自
動連結で閉鎖配電盤内に水平出し入れ操作で使用される
一般的な構造の真空遮断器である。
図である。第1図において、16は真空開閉装置本体で
あり、この真空開閉装置本体16は、例えば主回路が自
動連結で閉鎖配電盤内に水平出し入れ操作で使用される
一般的な構造の真空遮断器である。
主回路は、電源側主回路9、真空容器内に接触部が封入
された真空バルブ10、そして負荷側主回路11から構
成されている。
された真空バルブ10、そして負荷側主回路11から構
成されている。
負荷側主回路11には、接続線12を介して小型の磁器
コンデンサ13の一端が接続され、その他端は信号線1
4を介して検出器15に導入され、検出器15からの導
出線は接地される。この検出B15は、真空開閉装置の
開極状態での真空バルブ10の真空不良状態を磁器コン
デンサ13により検出してその検出信号を信号線14を
介して導入し、内部のマイクロコンピュータおよび出力
接点を出すリレー等の要素により真空遮断器開極時の真
空バルブの真空不良を検出するようになっている。
コンデンサ13の一端が接続され、その他端は信号線1
4を介して検出器15に導入され、検出器15からの導
出線は接地される。この検出B15は、真空開閉装置の
開極状態での真空バルブ10の真空不良状態を磁器コン
デンサ13により検出してその検出信号を信号線14を
介して導入し、内部のマイクロコンピュータおよび出力
接点を出すリレー等の要素により真空遮断器開極時の真
空バルブの真空不良を検出するようになっている。
第2図は、第1図に示す真空開閉装置の電気結線図であ
る。第2図に示すように、真空バルブ10の負荷側と大
地間に磁器コンデンサ13の一端が接続され、その他端
は検出器15のサージアブソーバ15dを介して接地さ
れる。サージアブソーバ15(Iの両端電圧信号である
漏れ電流は整流器15aを介して判定器15dに導入さ
れる。
る。第2図に示すように、真空バルブ10の負荷側と大
地間に磁器コンデンサ13の一端が接続され、その他端
は検出器15のサージアブソーバ15dを介して接地さ
れる。サージアブソーバ15(Iの両端電圧信号である
漏れ電流は整流器15aを介して判定器15dに導入さ
れる。
判定器15dは、真空開閉装置本体16の開閉状態を示
す装置本体16内蔵の補助スイッチ16aの信号と前記
整流された漏れ電流の値とを入力して真空バルブ10の
不良状態を検出し、その検出信号をリレー接点出力15
cを出力する構成となっている。ここで、判定器15b
はマイクロコンピュータ等で構成されている。尚、サー
ジアブソーバ15dは、異常電圧サージからマイクロコ
ンピュータ等を有する検出器15を保護するものである
。
す装置本体16内蔵の補助スイッチ16aの信号と前記
整流された漏れ電流の値とを入力して真空バルブ10の
不良状態を検出し、その検出信号をリレー接点出力15
cを出力する構成となっている。ここで、判定器15b
はマイクロコンピュータ等で構成されている。尚、サー
ジアブソーバ15dは、異常電圧サージからマイクロコ
ンピュータ等を有する検出器15を保護するものである
。
次に、上記の如く構成された本実施例の作用を第2図の
等価回路を示す第3図を参照して説明する。即ち、等価
的に磁器コンデンサ13は静電容ff1c1であり、サ
ージ7ブソーバ15dは静電育苗C2と抵抗R2との並
列回路であり、検出器15は抵抗R1である。なお、第
3図における印加電圧Vは、真空バルブ10の負荷側と
対地間の電圧値となる。
等価回路を示す第3図を参照して説明する。即ち、等価
的に磁器コンデンサ13は静電容ff1c1であり、サ
ージ7ブソーバ15dは静電育苗C2と抵抗R2との並
列回路であり、検出器15は抵抗R1である。なお、第
3図における印加電圧Vは、真空バルブ10の負荷側と
対地間の電圧値となる。
真空バルブ10の開極時において、真空バルブ10が真
空であれば VりO となり、漏れ電流1は となる。
空であれば VりO となり、漏れ電流1は となる。
一方、真空バルブ10が真空不良の場合、−例として
V=6.6k V/ げ
(、+ −100PF
C2−4000PF
R2−2000MΩ以上
R1−10〜20にΩ
の場合、11を検出器R1に流れる電流、I2をサージ
アブソーバC2、R2に流れる電流とすると、第3図の
全インピーダンスは、CIで決まり、I=Ix−■xω
C1−VX2π(CI6.6xlO 工□×2πxsoxtooxio−”’−12CIA
1=50t−1z ) となり、真空不良の検出整定値を上記120μAより小
さくしておけば、整定値より大きい漏電流が流れる時、
真空不良として検出できる。
アブソーバC2、R2に流れる電流とすると、第3図の
全インピーダンスは、CIで決まり、I=Ix−■xω
C1−VX2π(CI6.6xlO 工□×2πxsoxtooxio−”’−12CIA
1=50t−1z ) となり、真空不良の検出整定値を上記120μAより小
さくしておけば、整定値より大きい漏電流が流れる時、
真空不良として検出できる。
一方、雷インパルスや開閉サージ等の8周波の異常電圧
が発生した場合は、 7r」・ および、サージアブソーバ15d (C2、R2)の
放電開始電圧を充分に低く(杓200〜300■)とっ
ておけば、 [2>11=0 となり、異常電圧から検出器15を保護することが可能
である。
が発生した場合は、 7r」・ および、サージアブソーバ15d (C2、R2)の
放電開始電圧を充分に低く(杓200〜300■)とっ
ておけば、 [2>11=0 となり、異常電圧から検出器15を保護することが可能
である。
以上の如く本実施例によれば、小型の磁器コンデンサ1
3、検出器15等を用い、且つサージアブソーバ156
により高電圧からのノイズの影響を少なくして真空不良
の検出が可能となり、従来のような大型のC−Rサプレ
ッサや分圧用コンデンサを別途設置する必要がないため
、取扱いにも便利である。
3、検出器15等を用い、且つサージアブソーバ156
により高電圧からのノイズの影響を少なくして真空不良
の検出が可能となり、従来のような大型のC−Rサプレ
ッサや分圧用コンデンサを別途設置する必要がないため
、取扱いにも便利である。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明は、主回路電流を入、切する
ための接触部が真空容器内に封入された真空バルブを用
い、該接触部が操作機構により開、閉される真空開閉装
置本体に、上記真空バルブの負荷側主回路と大地との間
に介挿される!i磁器コンデンサ、上記真空バルブの#
@補極時且つ真空不良の場合のみに動作する漏れ流検出
回路と、この検出回路に並列介挿されたサージアブソー
バとからなる真空不良検出装置を搭載したものであり、
この構成によれば、大型の要素を用いるこがなくつまり
大型化することなしに信頼性が高(真空不良が検出でき
るようにした真空開閉装置が提供できる。
ための接触部が真空容器内に封入された真空バルブを用
い、該接触部が操作機構により開、閉される真空開閉装
置本体に、上記真空バルブの負荷側主回路と大地との間
に介挿される!i磁器コンデンサ、上記真空バルブの#
@補極時且つ真空不良の場合のみに動作する漏れ流検出
回路と、この検出回路に並列介挿されたサージアブソー
バとからなる真空不良検出装置を搭載したものであり、
この構成によれば、大型の要素を用いるこがなくつまり
大型化することなしに信頼性が高(真空不良が検出でき
るようにした真空開閉装置が提供できる。
第1図は本発明による真空開閉装置の一実MJ!例を示
す構成図、第2図は同実施例の電気結線図、第3図は同
実施例の等価回路図、第4図は従来の真空開閉装置の結
線図である。 9・・・電源側主回路、10・・・真空バルブ、11・
・・負荷側主回路、12・・・接続線、13・・・磁器
コンデンサ、14・・・信号線、15・・・検出器、1
6・・・真空開閉装置、15a・・・整流器、151)
・・・判定器、15c・・・リレー接点出力、15d・
・・サージアブソーバ、16a・・・本発明による真空
開閉装置のa接点。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図
す構成図、第2図は同実施例の電気結線図、第3図は同
実施例の等価回路図、第4図は従来の真空開閉装置の結
線図である。 9・・・電源側主回路、10・・・真空バルブ、11・
・・負荷側主回路、12・・・接続線、13・・・磁器
コンデンサ、14・・・信号線、15・・・検出器、1
6・・・真空開閉装置、15a・・・整流器、151)
・・・判定器、15c・・・リレー接点出力、15d・
・・サージアブソーバ、16a・・・本発明による真空
開閉装置のa接点。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図
Claims (1)
- 主回路電流を入、切するための接触部が真空容器内に封
入された真空バルブを用い、該接触部が操作機構により
開、閉される真空開閉装置本体に、上記真空バルブの負
荷側主回路と大地との間に介挿される磁器コンデンサと
、上記真空バルブの開極時で且つ真空不良の場合のみに
動作する漏れ電流検出回路と、この検出回路に並列介挿
されたサージアブソーバとからなる真空不良検出装置を
搭載したことを特徴とする真空開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20791485A JPS6269418A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 真空開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20791485A JPS6269418A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 真空開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269418A true JPS6269418A (ja) | 1987-03-30 |
Family
ID=16547651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20791485A Pending JPS6269418A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 真空開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6269418A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63318034A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-26 | Hitachi Ltd | 真空開閉装置の真空劣化検出装置 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP20791485A patent/JPS6269418A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63318034A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-26 | Hitachi Ltd | 真空開閉装置の真空劣化検出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU645727B2 (en) | Fail-resistant solid state interruption system | |
EP0117914B1 (en) | Circuit breaker having a parallel resistor arrangement | |
TW505937B (en) | Leakage circuit breaker | |
US4803436A (en) | Method and apparatus for evaluating the condition of a gapless metal-oxide varistor lightning arrester used for protecting a distribution transformer | |
US7253630B1 (en) | Electro-optical voltage sensor circuit monitoring leakage or loss of vacuum of a vacuum interrupter and vacuum circuit interrupter including the same | |
US2933652A (en) | Shunt capacitor bank | |
US4691263A (en) | Low leakage, solid state a-c power contact | |
JPS6269418A (ja) | 真空開閉装置 | |
KR101638632B1 (ko) | 누전 차단장치 | |
US3641394A (en) | Vacuum switch assembly | |
US11336081B2 (en) | Protection circuit for a medium voltage or high voltage transformer | |
US10396548B2 (en) | Pneumatically operable current protection device for a fault current limiter | |
JPH06253449A (ja) | 電力供給システム | |
JPS60180029A (ja) | 真空開閉装置 | |
US4612495A (en) | Generator circuitry | |
JP2581361B2 (ja) | サイリスタ開閉器 | |
JP2806162B2 (ja) | 開閉器 | |
JP2956446B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置の故障区画検出装置 | |
JPH0946887A (ja) | 零相電圧検出器 | |
JP3395401B2 (ja) | 計器用変圧器装置 | |
CN210142902U (zh) | 限流电路 | |
JPS6352416B2 (ja) | ||
JP2001258149A (ja) | 送配電装置 | |
RU1830580C (ru) | Руднична взрывозащищенна трансформаторна подстанци | |
JPS59221920A (ja) | 電力系統の再点弧サ−ジ抑制回路 |