JPS6268553U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の基本構成を示すもので、
その使用態様を示す概略的斜視図、第２図は、支
柱組立体の別の例を示す斜視図、第３図Ａおよび
Ｂは、受棚構成素子の一例であつて、コ字型部材
の平面図および側面図、第４図は、その組立例を
示す概略的平面図、第５図は、受棚構成素子の別
の例を示す平面図、第６図は、受棚構成素子の一
例であつて、重合十字体の構成例を示す斜視図、
第７図ＡおよびＢは、受棚構成素子の別の例を示
す側面図および平面図、第８図ＡおよびＢは、受
棚構成素子のさらに別の例を示す側面図および平
面図である。 １…植物栽培用組立受棚、２…支柱組立体、３
…受棚構成素子群、４…支持部、５…支柱、６…
横杆、７…取付部、８，１０…コ字型部材、９…
フツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下端に支持脚を備え、軸方向に伸縮自在に
   構成した少なくとも一つの支柱を含み、前記支柱
   の軸方向の適宜位置に受棚取付部を備えた支柱組
   立体と、 前記支柱組立体の支柱と交差する平面に沿つて
   、前記支柱組立体の受棚取付部に取付けられ、前
   記支柱から離れる方向に向けて相互に係合して桟
   状に構築される受棚構成素子群とから成ることを
   特徴とする植物栽培用組立受棚。 (2) 前記支柱組立体が、それぞれ下端に支持脚
   を備えた一対の支柱と、前記一対の支柱を所定間
   隔を隔てて固定連結する横杆とから成り、前記横
   杆に前記受棚構成素子群の取付部を設けて成るこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
   に記載の植物栽培用組立受棚。 (3) 前記支柱組立体が、下端に支持脚を備えた
   支柱と、前記支柱の軸方向の適宜位置に放射方向
   に向けて前記受棚構成素子群を取付けるための取
   付部材を設けたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第(1)項に記載の植物栽培用組立受棚。 (4) 前記受棚構成素子群が、弾性を有する棒状
   材を折り曲げて形成されるコ字型部材から成り、
   前記コ字型部材の両自由端に前記コ字型部材を平
   面に沿つて係合連結するためのフツクを設けたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
   に記載の植物栽培用組立受棚。 (5) 前記受棚構成素子群が、所定長さの直棒材
   と、前記直棒材の端末を受け入れる少なくとも二
   つの差込孔を備えたジヨイント部材とから成るこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
   に記載の植物栽培用組立受棚。 (6) 前記ジヨイント部材が、十字体から成り、
   前記十字体の各端に前記直棒材の端末を受け入れ
   る差込孔を備えていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第(5)項に記載の植物栽培用組立
   体受棚。 (7) 前記ジヨイント部材が、直交する二つの平
   面に十字を形成する重合十字体から成り、前記重
   合十字体の各端に前記直棒材の端末を受け入れる
   差込孔を備えていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第(5)項に記載の植物栽培用組立受
   棚。 (8) 前記受棚構成素子群が、前記支柱組立体の
   支柱と交差する平面、および前記支柱組立体の支
   柱に沿つた平面に、それぞれ立体的に組み合せ可
   能に形成されていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第(1)項に記載の植物栽培用組立受
   棚。