JPS6188758U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は肋木の正面図、第２図は肋木の背面図
、第３図は肋木の左側面図、第４図は肋木の右側
面図、第５図は肋木の平面図、第６図は肋木の底
面図、第７図は腕木と荷重のかかる弓形部の左側
面図、第８図は腕木と荷重のかかる弓形部の右側
面図、第９図は腕木と荷重のかかる弓形部の平面
図、第１０図は腕木と荷重のかかる弓形部の底面
図、第１１図は腕木と荷重のかかる弓形部の正面
図、および第１２図は腕木と荷重のかかる弓形部
の背面図である。 図中、１……格子状要素、２……段となつた台
、３……荷重のかかる弓形部、４……垂直な側面
図、５……丸棒、６……長方形の横断面を持つ棒
、７……くり抜き穴、８……固定腕木、９……多
角形の穴、１０……弾性のある輪、１１……ピン
、１２……管状留め金、１３……板、１４……木
摺、１５……切り込み、１６……弓形部、１７…
…留め金。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基本的には垂直な格子状要素１と、台２および
   荷重のかかる弓形部３とから成り、格子状要素１
   は間に丸棒５が配置されている二つの長方形の垂
   直な側面部４から形成されており、その下端と上
   端には長方形の横断面を持つ棒６が配置されてい
   る肋木において、側面部には全長に亘り等間隔で
   内側面では大きな直径の、そして外側面には小さ
   な直径のあるくり抜き穴７があることと、側面部
   ４の上端には側面部の上端を抱く二つの固定腕木
   ８が配置されており、それら腕木８は後方の自由
   端のところで外側に直角に曲がつており、内側部
   分には側面部４のところで多角形の穴９を持つて
   いることと、荷重のかかる弓形部３はギリシヤ文
   字Ω形をした丸い管でできており、その自由端は
   六角形をなしていてそして一対のくり抜き穴７に
   おさめられているか、あるいは腕木８の多角形の
   穴９におさめられているかのどちらかであること
   と、荷重のかかる弓形部３が一対のくり抜き穴７
   に取付けられている場合には、文字Ｊの感じの丸
   い断面の形をしたピン１１で弾性のある輪１０を
   貫いて側面部４にもそれぞれの端部で連結されて
   おり、その場合輪１０は荷重のかかる弓形部３の
   中と囲んでいるくり抜き穴７の中に取付けられて
   いることと、荷重のかかる弓形部３にはまた二つ
   の弾性のある管状留め金１２が備えられているこ
   とと、台２は長四角の長方形の板１３の形をして
   おり、そして板１３は長手方向の端部を幅の広い
   木摺１４で縁どられており、そして下部の一端は
   半円形の切り込み１５となつていて、その切り込
   みで台２はどの横木５にもせることができるとい
   うことと、台２の反対側端部には留め金１７のあ
   る回動する弓形１６が備えられており、その回動
   する弓形部１６は留め金１２のある荷重のかかる
   弓形部３と形状が似ていること、とを特徴とする
   肋木。